https://www.nikkansports.com/entertainment/column/sakamichi/news/202004210000014.html
ーーー3人とも大学には進学していません
賀喜:お母さんとそういう話を結構するんですよ。2つ下の弟は多分大学にも行くけど、私はこういう乃木坂のお仕事に専念するという道を選んで、もう社会人だから頑張ろうね、って。一番応援してくれているんです。

遠藤:私は、4月1日に父から連絡が来て。「あらためておめでとう、今日から社会人だね。今はこういう状況だけど、人を笑顔にさせる仕事は本当にすごいね」って。ふふふふ。連絡が来た時、隣にかっきーがいたので、「こういうの来たんだけど」って見せて(笑い)。
賀喜:そうそう。すごくいいメールなのに、爆笑しながら見せてきて(笑い)。
遠藤:父は普段そういうこと直接言ってこないので、珍しくて。でもやっぱりうれしくて。家族がこまめに連絡くれるし、すごく応援してくれているので、もっと気を引き締めていきたいです。

久保:私は、中3の時に乃木坂に入って、このお仕事が好きだっていう気持ちが強すぎて、高校に入った時にはもう大学に行くのは諦めようって決めていました。
自分の意見を尊重してくれた両親には本当に感謝しています。自分で自分の道を選んだからには、責任を持ってやり通したい。
遠藤・賀喜:(無言で何度もうなずく)
久保:もちろん、好きなだけじゃダメじゃないですか。努力しなきゃ切り開けなきゃいけない道もいっぱいありますし、まだまだやりたいこともあるので、社会人1年目、勉強していかなきゃいけないな、と思っています!
遠藤・賀喜:(強くうなずきながら、思わず拍手)
賀喜:すごいです…!
久保:そんないいもんじゃないよ(照れ笑い)。