出席番号順でWワタナベに挟まれる欅ヲタマジで0人説
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居たら相当レアだな
あと尾関と織田の間も難しいかな
【出席簿】
井口眞緒
石森虹花
今泉佑唯
上村莉菜
潮紗理菜
尾関梨香
織田奈那
柿崎芽実
影山優佳
加藤史帆
金村美玖
河田陽菜
小池美波
小坂菜緒
小林由依
齊藤京子
齋藤冬優花
佐々木久美
佐々木美玲
佐藤詩織
志田愛佳
菅井友香
鈴本美愉
高瀬愛奈
高本彩花
富田鈴花
長沢菜々香
丹生明里
土生瑞穂
濱岸ひより
原田葵
東村芽依
平手友梨奈
松田好花
宮田愛萌
守屋茜
米谷奈々未
渡邉美穂
渡辺梨加
渡邉理佐
皆はどこに入る? >>59
嫌すぎるw
そして俺は挟まれない上に後ろが井口… 「ねえねえ、>>70が気になってるって言ってた××に告白した?」
教室に響き渡る声で内緒話 >>42
どうも、15と16の間の者です
夏服の小林さんの背中を、透視能力全開で見つめてる
イメトレ中 >>73
ぐぬぬ…なんと羨ましい
だか君が嫌がろうと何だろうと俺は用もないのに休み時間の度に君の所に行く
これは間違いないので結果君とは親友になると思う
宜しく >>73
たぶん7番の奈那って子が隙あらば君の席を占領してると思われる >>78
友達なら写メをくれるはず…友達なら…
動画でも大丈夫 笑顔がかわいい2と3の間の俺、窓際好きだし授業中は15の後ろ姿眺めて穏やかな日々を過ごせそうだがテスト返却の時だけは底辺の争いに巻き込まれる予感 >>80
その位置なら影山をカンニングで切り抜けるしかないね
石森、今泉に調子合わせてるとあっという間にまきこれるぞ(笑) >>82
大変そう(笑)
何が解らないか解らない地獄のスパイラル… >>79
やってみたいけど…
後ろの齋藤さんが何か怪しんでるんだよね
『あんた、ちょっと放課後体育館裏に来なさいよ』って >>85
大丈夫!あの子はラーメンおごれば何も言わないよ
日高屋のチゲ味噌ラーメンで黙るはず >>85
>>88
ラーメンじゃない方か…
困ったアイツうるさそうだもんな
残念だが危険だから辞めておこう >>83
そこでゆいちゃんずを利用してぽんも巻き込んで勉強よ
虹とずーみんに買い出しに行かせた隙に…… >>89
しまった!ウカツだったぁ
何かいい知恵ない?
そしたら、とっておき小林さんの髪の毛1本ゆずるよ >>90
なるほど!
策士だねぇ
なるべく遠くの買い出し頼まないとね(笑) >>92
やはりラーメンの方を使うしかない
週1ラーメンおごりで冬優花の視界をふさぐしかないよね
あ…髪の毛よろしく(笑) >>94
分かったよ。京子ちゃんに協力してもらえるように頼み込んでみるよ
それと髪の毛は、小林さんの席のそばに落ちていた茶髪になっちゃうんだけどね >>95
よっしゃ!有り難う!
……その髪って短くない?鈴本の? >>97
志田か…
もしもの為に貰っておくよ
何かあった時用に(笑) >>81
>>82
虹とずーに勉強教えてって言われそうで怯える毎日だな俺は影ちゃんに教えてもらいたいのに
ずーみんにギター教えてくれるならいいよって交換条件で放課後ゆいぽん巻き込むしか! >>98
バレたら「あいつ、キモい」って女子全員からこんな言われるだけ
てか、ナゼこんな流れなんだ>>99の方がスゴく楽しそう >>100
誰のかわからん髪の毛1本で青春を棒に振るなんてもったいない
俺はゆいちゃんずと放課後ギタ練してコード押さえ方近距離で教えてもらって手触れ合っていい匂いと笑顔に包まれてバンド組んで文化祭でいい思い出と彼女作るわ >>100
すまん青いブラで火がついてしまった(汗)
確かに>>99の方が楽しそうだ >>99
それ…楽しそうだな
でも俺楽器出来ない…
そのメンツで入れて貰って虹花と買い出しだけは絶対避けたい >>101
セッションができるようにまでなったある日、
虹とぽんが買い出しに行って、ずーみんと>>99が部室に2人残った
ふと、ずーみんが>>99に話しかける
「>>99はゆいぽんとこのままの関係でいいの?ゆいぽんは>>99のこと気になってるみたいだけど……」 >>105
ずーみんそれマ?!告るしか!
この展開ヤバイな
ゆいぽんが俺の彼女になった暁には君にベッドに残して行った毛を… 『かっこいいよりさおくん。』
あなたの背中見つめ 愛の言葉ささやけば
届かぬ想いが胸を 駆け抜けてくだけ
---小泉今日子『木枯しに抱かれて』---
私の前の席、ちょっと格好いい人がいる。
髪は明るい茶色で、ちょっと長め。
かっこいいんだけど、ちょっと女の子っぽい。
名前は、渡邉りさおくん。
まだ雪の溶けない3月、出逢いは風の中だった。
入学式を数日後に控えた日のことで、私はオリエンテーションに出席するため学校へ向かっていた。
「どんな先生かな」なんて考え事をしながら歩いていたら、こけちゃって顔面から雪に突っ込んだ。
目の前が真っ白になって、心が寒くて、ひとり寂しく泣く振りをしていた。
そんな冷たい気持ちになっていた時に、顔の雪をはらってくれたのが、りさおくんだった。
「大丈夫?」
りさおくんは、カバンを拾って手渡してくれた。
「ねぇ早く行こうよ、りさお」
背の高い女の子が、りさおくんを待っていた。
「うん、すぐ行くよ。」
りさおくんは女の子に答えてから、私に言った。
「まだ鼻に雪がついてるよ」
私はドキドキしながら、もう行ってしまった後ろ姿をずっと眺めていた。
びっくりしたことに、りさおくんは同じクラスで、私の前の席だった。
授業中は先生の話なんか聞かずに、ずっと背中を見ていた。
できるだけ近づこうとして、休み時間になると授業で解らなかったところを聞いたりしていた。
でも、りさおくんは頭がよくなかった。
私の問いを真剣に考えてくれるけど、いつも答えは出なかった。
それは恋愛でも同じことで、「彼女いるの?」と私が聞いても、「うーん…」としか答えない。でも、いつも背の高い女の子を見ている。
「あ、わかった。愛佳が好きなんでしょ」
「いや、ちがうよ」
りさおくんの声は上ずっている。
夏休み前には、友達と言えるくらいまでに仲良くなっていた。
そして、夏休み前の最後の授業日、下駄箱でりさおくんを見かけた。
何か焦っている様子だった。
「一緒に帰ろうよ」
私が言うと、りさおくんは逃げていった。
下駄箱に手紙が入っていた。
(つづく) 夏休みはものすごく長かった。お盆あたりには、私の心は焦げ切っていた。
りさおくんの家へ突撃しようかと思ったくらいだけど、その度に手紙を読み返して思い留めた。
〜茜ちゃん〜
実はずっと茜ちゃんのこと好きだったんだ
いつか忘れたけど、冗談半分で告白してくれた時あったよね
あの時、すごい嬉しかった
でもね…今は付き合えない
二学期になってから、理由は言うよ。
りさお
というわけで、守屋茜、ずっと夏休みの間、待ってました。
学校が始まったら、もっと仲良くなれると思ってました。
「りさおくん、おはよう」
「ああ…おはよう」
「あのさ、手紙のことだけど…」
「茜ちゃん、ごめん」
りさおくんは走り去った。
「ねぇりさお、一緒にお弁当食べよ」
お昼休みになって、りさおくんは愛佳に連れ去られた。
夏休み前はいつも一緒に食べていたのにね。
授業中はずっと背中を見て、授業が終わって話しかけようと思っても、すぐにどこかへ行ってしまう。
夏休み前は一緒に帰ることもあったのに、今ではひとりになっちゃった。
やがて白い季節がやって来て、日はどんどん短くなってくる。
ひとりで道路を歩いていると、哀しいほどの星空が広がっている。
泣かないで恋心よ。
あきらめきれぬ恋でも夢は見ていたいのよ。
おわり >>37
自分もその位置だから俺が前後になるんだわ
すまんな 渡邉さんに片想い中の俺
なにかとちょっかい出して少しずつ仲良くなり理佐ちゃんなんて呼べるようなった今日この頃
たまたま教科書忘れて隣の席の今泉さんに見せてもらってんだけど
斜め後ろからの理佐ちゃんの冷たい視線が怖い・・・ 授業中、背後の鈴本から「おかしいなあ」が連発して聞こえてきて、
何事かと思って振り返ったら計算合わなくて苦戦中
チャンスを活かして勉強教えるも、授業を終わらす無情なチャイムがすぐに鳴る
前の席の菅井さんが号令をかけて礼した後に、
「ねえ、私にも教えてくれないかな」なんてちょっとおバカな学級委員長にギャップ萌え 斜め後ろからの理佐ちゃんの冷たい視線に怯えながらも隣の席の今泉さんのほんわかした雰囲気に誘われ
気づけは今泉さんをずみ子と呼ぶまでに打ち解けてしまった俺
授業終了のチャイムとともにずみ子にお礼を言い理佐ちゃんのもとへ馳せ参じるも
「ずみ子とか呼んでんじゃねーよ」ってドス効かされて立ち尽くす昼休み 理佐ちゃんにドスを効かされて片想い強制終了の俺
哀しみにくれながら机に戻ると隣の席のずみ子から一緒にお弁当食べようとのお誘いだ
どうやら理佐ちゃんに振られた俺を慰めてくれてるみたいだ
遠い席の理佐ちゃんより隣の席のずみ子とあっさり乗り換える俺
ずみ子一緒に食べようと慌てて学食に三色そぼろ弁当を買いに走る
教室を出ようとしたら理佐ちゃんがお弁当を2つ並べて半べそかいてるのが見えてまたも立ち尽くす俺
どうして俺は理佐ちゃんの隣の席に座れる名前じゃないんだろう・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています