【物語】欅坂46orけやき坂46の小説 ★1【エロも可】
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素人レベルからでも投稿できる小説スレです
ただし投稿作品に対するすべての中傷は禁止です
投稿者は多大な時間と労力をかけて
作品を投稿していますのでご協力をよろしくお願いします
この度小説スレと原案ありスレを統合しました
以下は原案ありの簡単な説明です
インスパイア、オマージュ、パロディ、パクリ、何でも結構です。
その原案も小説、戯曲、映画、テレビドラマ、マンガ以外にも、ルポルタージュやテレビのドキュメンタリーとかでもかまいません。
テーマだけでもOK、冒頭だけでもOKです。
少しでもかすったから原案ありだと書いた当人が主張するのなら、そう見なしてあげましょう。
「『パクった』と言ってるけどさ、全然パクってなく、それはお前のオリジナルじゃん」という非難はやめましょう。
あとは作家さん各々の良心に従い思うままに書いてください
最後に、このスレの投稿される作品はすべてフィクションであり
実在する人物や団体や建物等との関係は一切ありません
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvv:1000:512:----: EXT was configured
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 奈々未さんはケラケラ笑いだした。人の不幸が飯の次に大好きなのだ。
「ごめん。それで私が具合悪そうだから、今日は帰りなよっていったの。んで、帰ろうとしたんだけどすごいフラフラしててさ。心配になって送っていったの。アパートまで。」
もう、随分前のことのようだ。だが、実際は半年前。つい最近だ。 勝手に喋り始めた。と笑ったの間にあるセリフが抜けてましたm(_ _)m
「たしか、去年の秋くらいかな。こいつが風邪ひいてさ。その日同好会で、北青山にあるラーメン屋に行こうってことになっててさ、授業終わりに同好会の部屋、まぁ、そんなのがあるんだけど、そこに来たこいつがすごい顔色わるいの。それでね。」 >>412
さっそく元乃木坂の元祖奈々未さん登場ですか
波乱の予感(笑) 「嬉しくないの?」
東京行かないで俺と一緒に予備校通うなんて言い出した理佐ちゃん
俺が手放しで喜ぶと思ったのか戸惑い顔の俺を訝しげに見つめる
「嬉しいよ、けど・・・それはダメだよ」
理佐ちゃんと予備校に通いたい誘惑に逆らいながら話す俺
「理佐ちゃんには理佐ちゃんの人生が在るんだから俺のために自分を犠牲にして欲しくない」誘惑を断ち切るためにあえてきっぱり言う俺
「やだよ、もう決めちゃったもん」って聞く耳持たない理佐ちゃん
「そんなの決めたって言わねぇよ、こっちで予備校通うなんて俺は許さねえ」って譲らない俺
「なんでよ、私が自分で決めたんだから俺君に関係ないじゃん」って強情な理佐ちゃん
「マジで怒るぞ」って理佐ちゃんのために鬼になる俺
「喜んでくれると思ったのに・・・」って泣き出す理佐ちゃん
もうすぐ卒業で涙脆くなっちゃったみたいだから好き >>414
結構、重要な役割が……
という感じにするつもりです。 早いもので暦の上ではもう春になり、受験生にとってはまさに正念場を迎えた。
そんな中、僕たちの図書館通いは続いている。
僕「ねえ、この数学の問題なんだけど…」
米「え?この時期になってまだこのくらいのに苦戦しとるの?自分で証明してみなさいよ」
問題集と格闘中の僕を尻目に、余裕の表情の彼女。
なぜなら大学もすでに決まり、春からの大学生活に胸を膨らませているからだ。
そう、実は案外巨にゅ…
米「何をぶつぶつ言うてるの?」
僕「いや、別に…」
彼女とは幼いころからずっと一緒にいるけど、悲しいかな、頭の出来が全然違う。
春から東京の大学に行ってしまう彼女と一緒に僕もなんとか東京へ、と頑張って勉強してるんだけど、大苦戦。
ていうか、正直、赤信号点灯中だと思うんだ… 「ちきしょう〜なんで素直に喜ばなかったんだ!俺」
さっきは理佐ちゃんの前でカッコつけたものの・・・
我が家に帰り夕飯食べたら一気に後悔が襲ってきて部屋の床を叩きながら大声で喚き散らす俺
「本当は理佐ちゃんと一緒に予備校通いたいよ〜!絶対離れたくね〜!」ってさらに遠吠えな俺
「うるせえ!母ちゃん電話中なのにでけえ声で喚くなバカ息子!」
なんて怒鳴るお父ちゃん、俺よりあんたの声の方がでかいですよ
「おはよう」
待ち合わせ場所で俺を待ってる理佐ちゃんに手を振る俺
「ねぇ、お父さんがご飯食べに来いって言ってるんだけどどうする?」
昨日の気まずさが多少あるらしくぎこちなく聞いてくる理佐ちゃん
「えっ!?俺出禁じゃないの?」
「うーん?昨日俺君に怒られたからやっぱり東京の大学行くって言ったらお父さんがお礼言いたいって」なんてのたまう理佐ちゃん
俺のせいで親まで困らせてたみたいだから好き 僕「これがわからないようだと、本当にヤバい?」
米「イエ〜ス。基礎中の基礎やんか」
僕「どうしよう…」バサバサッ
僕は落胆して問題集を床に落としてしまった。
米「…取れば〜?本」
僕「うん…」
米「そんな先のことばっかりウダウダ考えててもダメやで。結果はともかく、チャレンジするしかないやろ」
僕「でも…大学に全部落ちたら…僕がこっちで1人になっちゃうよ…」
僕はどうしても彼女と一緒に東京に行きたいんだ。
米「そうなったらなったで、まあ、仕方ないやん」
僕「あっさり言うなあ」
米「私にふられるよりはマシでしょ」
僕「え?え?ど、ど、どういうこととと?」
米「動揺しすぎや(笑)。大学落ちて孤独感じるのと私にふられるのとどっちがマシかってことや」
僕「え、そ、そりゃあ…ふられるほうが…つらい…」
米「な?そ…そうやろ?だから…もっと腹据えてどっしり構えなあかんよ」
こんな話しながら2人で顔真っ赤になっているのを周りの人はどう見ていたのか想像したくない。 米「入試落ちたら浪人するか就職するかどっちかしかないやろ」
僕「…ニートという選択肢も」
米「ふられるで」
僕「いや、冗談だよ、冗談(笑)」
米「最大限努力しても落ちたんなら、しょうがないやろ。その先は自分の意志で決めて自分の足で動くしかないんや。自分を疑ったらあかん」
僕「…すごいな」
米「え?何が?」
僕「いや、よく男は理性とか論理で動いて、女性は感覚や感情で動くって聞くけどさ、なんか逆だなって(笑)」
米「いや、男だから女だからっていう決めつけやパターン化はナンセンスや」
僕「確かに」
米「男、女、女、論理派、感覚派、右脳、左脳…聞き飽きたわ(笑)」
僕「何で女だけ2回言うの(笑)」
米「種明かしや」
僕「へ?」
米「まあとにかく、今年落ちたら浪人すりゃええやん。今を頑張ろうよ」
僕「それなんだけど…もしも僕が一浪して大学に入っても、卒業がずれちゃうからまたすれ違いに…」
米「そこまで心配なんや(笑)…あのな、私がどうして大学に行くかわかっとるやろ?」
僕「微生物の勉強…」
米「そうや。だから私は大学院にも進む気満々やねん」
僕「そうか!だから学生生活は続くはず…」
米「だから頑張りや」
僕「うん」
米「まあ大学院は海外かも知れんけど」
僕「ええぇぇ!?」
―了― >>420
いえいえこちらこそm(_ _)m
実は洋楽クイズにもなっとります
種明かしは後ほど(笑) >>422
洋楽クイズの答えが全く浮かばん
またも大阪府さん頼りになってしまうか・・・ 「今理佐ちゃん東京の大学に行くって言った?」
理佐ちゃんが親まで困らせてたのと出禁を解かれたコンボで聞き逃すとこだったけど・・・
「うん、俺君に怒られたくないからね」ってイタズラっぽく笑う理佐ちゃん
あぁ〜理佐ちゃんと手繋いで歩けるのもあと僅かか・・・
なんてちょっとガッカリする俺に
「ガッカリしてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん
「してねえし」って強がる俺
「本当は私と一緒に予備校通いたかったんだよね」って笑う理佐ちゃん
なんで俺の本心知ってんだ?ってエスパー理佐ちゃんにビビる俺
「なんのことだか・・・」って動揺する俺
「とぼけんなよ、私と離れたくないくせに」なんて繋いだ手をギュッってするエスパー理佐ちゃん
ひ〜心が読まれてる、なんてビビる俺に
「でけえ声で喚くなバカ息子!」
って俺のお父ちゃんの真似する理佐ちゃんだから好き もな「艱難辛苦を乗り越えて あなたとならばどこまでも」
てち「青い月の夜」
ねる「もう大丈夫 あなたにあえたから」
てち「さてクイズです」
もな「いま私たちが歌ったの曲は」
ねる「なんという曲でしょうか」
てち「さぁ、考えてみよー」
澤部「いや、わかるかよ!」 「お母ちゃんの電話の相手理佐ちゃんだったんだ」
理佐ちゃんから種明かししてもらってほっとする俺
マジでエスパー理佐ちゃんだったらほぼ毎日理佐ちゃんをエロい目て見てるのバレまくりだよ
「うん、せっかくご飯食べに来てもらうからさ、俺君のご飯の好みをお母さんに教えてもらってたんだ」
なんて超理想の嫁な理佐ちゃん
「ありがとうね」急に改まる理佐ちゃん
「うん?」
「やせ我慢して東京の大学に行けって言ってくれてありがとう」って素直な理佐ちゃん
「改まってありがとうなんて言われると照れるな・・・」って動揺する俺に
「俺君のこと好きになって良かった」なんて言ってくれる理佐ちゃんだけど
俺がめっちゃ感動してたら
「いちいち感動してんじゃねーよ」
なんて照れ隠しでドス効かせてきそうだから好き
完 「帰ってきた隣の理佐ちゃん」完結しました
過疎スレではありますが読んでくれてた皆様ありがとうございますm(__)m 8月の終わり。長い坂道の先に、陽炎が立ち上り、海が向こうに顔を覗かせる。道端に咲く向日葵。君を追いかけて歩く僕に微笑む。君は時々僕の方を振り向きながらいたずらっぽく微笑む。蝉の音が響く。
君が好きだ。心が叫ぶ。だけど口には出して、言えない。 「待ってよ!」
突然走り出した君を僕は息せきかけて追いかける。
砂浜。サンダル越しに伝わる熱。膝に手を置き呼吸を整える。
「遅い!」そう膨れる。
「てち、早いよ。」
昔からてち、とよんでいる。いつから呼び始めたのか。覚えていない。だけど、ある時なぜか君は、てちと呼んでいいのは二人だけの時にして。と言った。
如何して?とは聞けなかった。 言葉を飲み込んで隠した。
日差しが強い。君はサンダルを脱ぎ捨てて、海に向かい走る。
僕もそうした。
あれから何回も夏が巡った。
日差し、ひまわり、陽炎。かわらないものはそれだけ。あの日の僕と君はもういない。だけど、蝉の声を聞く度思い出すんだ。 文字数制限が気になって妄想が妄想を呼んでくれないので新スレ立てようかと思うんですけど
皆さんどうでしょうか? >>432
立てても良いと思います。
色々制限が出るとやりにくいでしょうし。 >>434
素早いお返事ありがとうございますm(__)m
俺の場合書く時に妄想の湧くまま書くので文字数制限に引っ掛かった時に文章を書き直す作業が苦手過ぎまして・・・ 「昨日の嬉しかったかもってのはどうゆうことなんだろ?」
なんて理佐ちゃんがわざと勘違いするように誘ってくれた意味をイマイチ掴めてない恋愛下手な俺
今日も今日とてなんとか憧れの理佐ちゃんとの距離を縮めたいもんだと頭を捻ってるってわけだ
「ねぇ、なにやってんの?」
そんな恋する俺の気持ちも知らずに休み時間に話しかけてくる理佐ちゃん
まったくドキドキだよ
俺の机の前の席にちゃっかり座って俺を見つめる理佐ちゃん
至近距離理佐ちゃん可愛い過ぎて耐えられん・・・
「別に・・・」
理佐ちゃんの眩しい視線から逃れるように趣味のジグソーパズルを始める俺
「手伝ってあげようか?」って目をキラキラさせる理佐ちゃん
「いや、もう完成しちゃうから」
至近距離理佐ちゃんの超絶な可愛さにやられて思わず断っちゃう気の弱い俺
本当は理佐ちゃんとジグソーパズルやりたいのに・・・ 「イジワルしてんじゃねーよ」
ってドス効かせながらジグソーパズルをぐちゃぐちゃにしようとする理佐ちゃん
「やめてくれ〜」ってお願いする俺
「やだ」
困る俺を見てますます楽しそうなドS理佐ちゃん
「あぁ〜」
完成目前だったジグソーパズルが元の木阿弥状態になったの見て落ち込む俺
「ごめんね」
落ち込む俺を見てさすがに悪いと思ったのか謝る理佐ちゃん
「最初からになっちゃったから手伝った方がいいよね?」なんて聞いてくる理佐ちゃん
「うん」ってやっと素直にうなずけた俺に
「完成しそうになったらまた崩しちゃうから最初からだよ」
なんてイタズラな笑顔で言ってくれる理佐ちゃんにありがとうございますm(__)m 規制に引っ掛かってスレ立て失敗
ただただ無念、、、涙 私は今やお絵描きスレの人間なので(笑)スレ立て云々はお任せします
スレを立てるだけだったら後ほどお手伝いはできるかもできないかも? >>439
スレチを芸にまで高めたチワンさんは全てのスレが本籍地なのかと思ってましたw
ちょっと時おいて再度チャレンジしてきます
万が一の時は泣きつくかもですw 次スレの最初の【 】が抜けてた(><)
すいませんm(_ _)m >>441
ありがたしm(__)m
>>442
>>443
全然大丈夫です 皆様日頃よりお世話になっております
庭ですm(__)m
今現在書いている「愛しの嫁理佐ちゃん」と「上京理佐ちゃん」が長文じゃないと上手く妄想が浮かんで来ないので
続きは千葉県さんが立ててくれた次スレで書きたいと思います
過疎スレゆえ居るかどうかはなはだ疑問ではありますが
万が一読んでくれてる方がいらっしゃいましたらこれからもよろしくお願いいたしますm(__)m >>440
てんとうむChu!スレが無くなってからはホームレスです(笑)
しかしお絵描きスレは自分で立てちゃった手前、一応そちらを本拠として(笑)
ダンボールハウス的な
>>441
スレ立て乙でした
あちらに過去スレ一覧と呪いの解説を貼っておきました
このスレはまた適当な時期に落とす感じですかね? >>446
ホームレスw
こっちは短編書きに来ようかと思ってます ちなみにチワンさんが貼ってくれた過去スレみたら明日で小説スレ立って丸1年ですね
それから5日後に俺が初見参w
ほぼ理佐ちゃんだけで1年か・・・
やっぱり理佐ちゃんは偉大だな 日付変わって今日で1周年ですか
庭先生の理論を引用すればダジャレと下ネタも偉大ってことか(笑)
ところで初代スレをパラパラ見直していたら402のところに初代スレ主さんの描いたゆいぽんの絵を発見
やはり真夜中の画伯はスレ主さんだったんですね? >>449
あの隠しきれない変態性はきっと同一人物ですねw
しかし、神の最高傑作理佐ちゃんをダジャレや下ネタと同じ扱いとは天罰が恐ろしいw >>337
ぽん民さん、お久しぶりです
忘れた頃にやって来てくれるので、ちょっとした感動があります
またゆいぽんのお話をお願いしますm(_ _)m
>>448
>>449
もう一年ですか、早いですね
その庭さんの2日後に僕は現れてますね
我ながらてちちゃんの話は上手いなぁと感心していますw
ヘタウマみたいな感じで
クイズは全くわかりませんでした(泣) >>451
大阪府先生の歌世界にのっとった正統派クイズと違って
無理やり直訳とダジャレ(空耳)+α込みのやつなので解るほうがおかしいかもです(笑)
ということで種明かし↓
自分で証明してみなさいよ
→Prove yourself【歌詞(訳としては間違いですw)】
イエ〜ス
→イエス【歌っているバンドの名前】
取れば〜?本
→トレバー・ホーン【曲のプロデューサーの名前】
そんな先のことばっかりウダウダ考えててもダメやで。結果はともかく、チャレンジするしかないやろ
→Never thinking of the future/Take your chances win or loser【歌詞より抜粋】
私にふられるよりはマシでしょ
→Much better than a owner of a broken heart【歌詞】
自分の意志で決めて自分の足で動くしかないんや。自分を疑ったらあかん
→Give your free will a chance/You are the move you make/Don't deceive your free will at all/Just receive it/My love said never question your will at all【歌詞より抜粋】
女、女、論理派
→Owner of a lonely heart【タイトル・歌詞】
ということで
イエス「ロンリーハート」
でしたm(_ _)m
http://www.youtube.com/watch?v=9O6e7cgkeqw >>451
乙ですm(__)m
あっちのスレではお断りして申し訳ありませんでした
ちょっと自分だけでどのぐらい行けるか確かめたいのと保管しておきたいと思いましてw
小説スレも今まで通りに書きに来ますんでよろしくですm(__)m >>452
すごいですね。これはわからんですよ
大阪弁の部分は関係ないと思ってスルーしてましたからw >>453
いえいえ、個人スレはそういうもんですので 「俺君!俺君!お〜い俺君〜!」
理佐ちゃんが俺を呼んでいる
いや、呼んでるんじゃなくて居ないことを確認してるんだな
俺が愛しの理佐ちゃんを残して死んだ未練から見事に理佐ちゃんの背後霊になって半年
風呂に入るたびに覗かれるのを警戒するのが当たり前になってしまった理佐ちゃん
「舐めんなよ、うっかり返事したら居るのバレちゃうじゃねぇか」って理佐ちゃんの上手を行く俺
天井に張りついて気配を殺した甲斐あってお風呂に入る理佐ちゃん
「うひょ〜理佐ちゃんの裸いただき」
なんて歓喜の雄叫びあげて理佐ちゃんの居るお風呂に一直線な俺
「ちきしょう!なんでだ!」
何度チャレンジしてもガラスに跳ね返される背後霊な俺
「ばーか、お札貼っといたんだよ」ってアッカンベーする理佐ちゃん
バスタオル巻いただけの姿で充分過ぎるから好き >>457
こっちに書いたやつって後で再編集して自分の個スレに貼って良いんでしょうか? 「ねぇ、さっき思ったんだけどさお札に弱いってことはあんた悪い霊なんじゃないの?」
お風呂上がりにアイス食べながら酷いこと宣う理佐ちゃん
「お札に弱いのが悪い霊だけなんて理佐ちゃんたち生者の考え違いだよ」って適当なこと言って誤魔化す俺
「本当かな?試しにお祓いしてもらおうかな」
なんてとんでもないこと言い出す理佐ちゃん
「お祓いなんてしたら俺成仏しちゃうぜ、理佐ちゃん俺に会えなくなったら寂しいだろ?」って訴える俺に
「うーん?まだ寂しいかな」なんて軽い理佐ちゃん
もしかしてもう愛してくれてないのか・・・?
ってマジへこみな俺に
「幽霊が落ち込んでんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん
「ほら、俺君の好きなどら焼きだよ」
なんてどら焼きを供えてくれそうだから好き >>458
個人スレだから自分で決めていいんじゃないでしょうか(笑)
ちなみに私は板違いもはばからずお絵描きスレにアーカイブ貼りまくりですが(笑)
絵だと再編集できないのが残念 >>460
ちょっと前までは自分の書いた物に愛着無かったんですが
この前大阪府さんの話を聞いて自分の書いた物をちゃんと読んでみたら自分の才能に気づきましてw
愛着湧いちゃってなるべく残そうかと画策しとりますw >>461
自分の書いたやつを読み直すの楽しいっすよね
まず基本は自己満(笑)
それがないと、って思ってます 「ねぇ、なにやってんの?」
宙に浮いて瞑想している俺に声かけてくる愛しの理佐ちゃん
「昨日、指導霊にお札パスする方々聞いたら邪念を捨てて高い波動だせばパス出来るって教えてもらったから瞑想で邪念を捨ててんの」
「お札パスしたいのって私のお風呂覗きたいから?」
「うん、覗きたいから」って素直に答えるあたりもう波動が上がってきてる俺
「そんな邪な動機で波動上げてんじゃねーよ」ってドス効かす理佐ちゃん
「ねぇ、あんたなんて邪念の塊なんだから邪念無くなったら消えちゃうよ」ってイジワル言うドS理佐ちゃん
それから3日後
「ねぇ、薄くなってない?」
ほとんどの邪念を捨てた結果影が薄くなっちゃった俺を心配する理佐ちゃん
「もう理佐ちゃんのお風呂覗きたい邪念しか残ってないんだけど、これ捨てたら消滅しちゃうかも・・・」
「え〜〜っ!?」って俺の理佐ちゃんのお風呂覗きたい執念に驚く理佐ちゃん
「もう、お風呂のお札剥がしてあげるから消滅しないでよ」なんて言ってくれそうだから好き 高速道路の運転は、緊張するものだ。
しかも今日は初めて運転する車で、おまけに人まで乗せている。
僕はうっすら汗ばんだ手でハンドルを握りながら、夕焼け空に向かって高速道路を疾走してした。
後部座席に座る女性は、今をときめくアイドルグループのメンバー。
都内のスタジオでのバラエティー番組収録を終えて、他のメンバーとは別に、1人でこの車で移動中だ。
こんな美人と車で2人きりなんて、僕の人生でもう二度とないだろう。
この時間が永遠に続いて欲しいって心から思うけど、現実はそうはいかないんだ。時間がない。先を急がないと。 「次は…どこへ行くんですか?」
突然そう話しかけられて僕は心臓が飛び出そうになった。先ほどの収録中にも一言も発言しなかったという彼女が、声をかけてきたのだ。
「あ…は、八王子です」
予期せぬ出来事に僕は声が裏返ってしまった。
バックミラーに写った彼女はちょっとはにかんだように笑顔を見せてくれた。
「ごめんなさい…驚かせてしまったみたいで…」
「いえ、大丈夫です」
「私、いつも予定とかあんまり把握できてないんです(微笑)」
「そうなんですか」
「今日も1人で急に車に乗せられたんで、ちょっとびっくりしました」
「すいません…」
「でも…運転のお上手な方でよかった」
「え…そ、そうですか…?」
「車内で目薬が差せますもん」
そう言いながら彼女はいつものヒアレイン点眼薬を振って見せていた。
僕にも気を使ってくれるなんて本当に素敵な人なんだと実感した。
そんな彼女を僕は… その時だった。僕が車の異変に気がついたのは。
フットブレーキが利かないのだ。
別にブレーキ内に気泡が出来るような使い方はしていないはずだ。でも、少し時間おいて踏み込んでみても、全く反応がない。
時速は現在時速100kmを超えている。
…ヤバすぎる。
今は道が空いてるからいいが、前に渋滞が来たらどうするんだ?
ハンドブレーキは利くかもしれないが、変なスピンがかかるかもしれない。
このスピードのままセカンドやローに入れるのも危険すぎないか?
突然のことにプチパニックに陥った僕は、信じられないくらいの冷や汗に襲われていた。
幸い、後部座席の彼女はまだ異変に気づいてないようだ。
今のうちになんとかしなければ。
そう、急がないと時間がないんだから。 僕の願いが通じたのか、その後に車は運良く登り坂に差し掛かり、徐々に減速。
そしてギアチェンジとハンドブレーキを駆使して、なんとか最寄りのPAに無事に入ることができた。
ありがとう、神様。
僕は明治神宮の交通安全御守りにお礼を言った。
「休憩ですか?」
彼女が話しかけてきた。
「は、はい。ちょっと休憩させてください」
「汗すごいですもんね。すいません…」
彼女の優しい眼差しを受けながら、僕は考えていた。
これからどうする?このまままた発車しても状況は同じだろう。でもここで時間ばかり過ぎていくのも無駄だ…
僕は意を決して彼女に言った。 「実は、さっきエンジンのほうからちょっと変な音がしたんです。点検してきますから車内で少し待っててください」
「あ…はい。お願いします」
僕は外に出てボンネットを開けた。
とは言え、中を見たって僕には正直何がなんだかわかるはずはない。
でも何もしないではいられなかった。
記憶を頼りにブレーキオイルの様子を確認したが、異常があるのかどうかすらわからない。
それに本当はここだけ見たってダメなんじゃないか?
結局その後も10分ほどいろいろ格闘した後、僕はボンネットを閉めて車内に戻った。
もう、行くしかない。 「…どうでしたか?」
彼女が恐る恐る訊いてきた。
「大丈夫みたいです。出発しますよ」
「あの…JAFとか呼ばなくて大丈夫ですか?」
「大丈夫ですよ。異常無かったですから」
僕をまっすぐ見つめている彼女の目にどぎまぎしながら僕はそう答えた。
今から思えば若干声が震えていたかもしれない。
彼女がJAFというものを知っていることにも正直驚いてしまったからだ。(驚くようなことじゃないのかもしれないが)
その言葉を聞いて、彼女が下を向いてしまった。少しもじもじしている。
しまった…ちょっと言葉が強過ぎたか?泣かせちゃったかな?
そんなつもりじゃなかった…
コンコン
その時、外から窓を叩く音がした。 窓の外を見て僕は目を丸くした。JAFの人が立っていたからだ。
「すいません。先ほどご連絡いただいた渡辺さんですね?」
「えっ?」
僕は思わず振り返って彼女を見た。彼女の手にはスマホが握られている。
どうやら僕が外でエンジンとかを見ている間に彼女が電話をしたらしい。
だからもじもじしてたのか…
「JAFの会員の方ですか?」
「あ…いいえ、まだ…」
「では免許証を拝見できますか」
「はい…」
隊員は免許証を一瞥して、僕に返した。
「エンジンの異音とうかがったんですが」
「は、はい…」
「よくあるんですか?こういう異常は」
「いえ…今日初めて乗ったので…」
「初めて?では、どなたの車なんですか?」
「会社の車です」
「なるほど。あと…その他の異常はないですか」
「あ、あの…ブレーキが…」
「急にブレーキが利かなくなるんですね」
「えっ…?」
なぜ?僕が途中までしか言ってないのになぜこの人はブレーキが利かないことを知ってるの?
しかし、この疑問はすぐに解けた。 それは、すぐ後から警察がやってきたからだ。
JAFの隊員が僕にあれこれ訊いてきたのは、この時間稼ぎだったのか…
「君、これ、盗難車だよね」
「はい…」
万事休す。僕は観念した。
・・・・・
実はこの車、外出中にブレーキが時々利かなくなるということで、持ち主の男性が公園の駐車場に停めてJAFを呼んでいたらしい。
その持ち主がちょっと車から離れたところに、運悪く?通りかかったのが僕。なんと車には鍵まで刺さったままだった。
就職試験に落ちまくってムシャクシャしていた僕は、それを見てふらふらと車に乗りこみ、都内へと走り出した。
もちろん故障車とは知らなかった。
そして走り出して間もなく、某スタジオへ行くことを思いついた。
現地に着き、スタッフの車両に紛れて車を停めることに成功し、さらにどさくさに紛れて彼女を車に乗せて走り出すことにも成功した。
ここまでは嘘みたいにトントン拍子だったんだ。 でも当然、この車の持ち主からは盗難届けが出された。
現場の公園に警察が検証に来ている最中にJAFも到着。ブレーキが利かなくなる危険車両が盗まれたということで広域捜査が始まっていたそうだ。
一方、彼女のほうも行方不明ということで、捜索願が出されてたみたいで、それらが彼女からJAFへの連絡があったことですべてが徐々に繋がり始めたらしい。
最終的に彼女が乗せられていたのがその盗難車だと確認されて、僕は御用に…
自分で言うのも変かもしれないが、当然といえば当然な幕切れだ。
もちろん時間の問題でこうなるだろうとは自分でもわかっていたんだ。
だから急いでた。
捕まるまえに出来るだけ遠くへ行って、出来るだけ人目につかないところに行って、そして彼女を自分のものにして、そして…
でも、ダメだった。
無事にPAに入れた時には神様が僕を守ってくれたと思ったんだけど、実は神様が守ったのは彼女のほうだったんだね…
まあそれも当たり前か… そして僕はパトカーに乗せられ、署まで連行されることになった。いかつい体格の警官が横に乗ってきた。
いやいや、もう逃げる気力も残ってないから心配ないですって。
その時ふと窓の外に目をやると、JAFの隊員に付き添われて彼女が立っているのが見えた。
驚いたことに僕のほうを見て手を振っている。
どうして…?
自分の命も脅かされていたかもしれないのに…?
しかし、その微笑みと眼差しを見ているうちに
『ああ、僕はこれからきちんと罪を償ってまたここに戻ってこよう』
『そしてまた彼女に会ってきちんと謝りたい』
という気持ちが自然に溢れてきた。
その気持ちは涙に姿を変えて僕の頬を伝った。
本当に素直に、彼女が女神様に見えた。
神様ごめんなさい。そしてありがとう。
やっぱり僕も守られてたんだ。
―了― 郊外の小高い丘の上に立つ7階建ての病院。
コンコン…
最上階にある病室のドアが開くと、着ぐるみの少女が立っていた。
「こんにちは」
「あら、久しぶりじゃない。どうしたの?今日は」
「近くでお仕事があったんで、会いたいなって思って」
「いつもそんな着ぐるみを持ち歩いてるわけ?(笑)」
「おばさんの笑顔が見たかったから(笑)」
そう言うと、コリラックマの着ぐるみを着た少女はベッド脇の椅子に座った。
「ずいぶん来れなくてごめんなさい」
「いいのよ。あなたが元気にやってることはTVとかネットとかで見て知ってるから」
「え…?見れるんですか!?」
「まあ、前と違ってね、両手が吹っ飛んじゃって目も片方潰れちゃって不自由だけど、こうしていろいろ工夫して器械もいろいろ操作できるようになったのよ」
「…」
着ぐるみの少女は切なそうな表情でベッド上の女性を見つめた。 「そんな顔しないの(笑)。こうしてリハビリしていろいろできるようになるのは本当に楽しいのよ。生きてるって素晴らしいって思える」
「私も…私もおばさんが生きて…生き残ってくれて本当に嬉しいです…」
少女の目からはポツリポツリと涙がこぼれ落ちた。
「自分でもよく生き残ったと思うわ。大事故だったし。命は大事よね」
「はい。私も心からそう思えるようになってきました」
「そう、あなたも変わったわよね。山形にいたときよりも表情が柔らかくなったし」
女性の右目はまっすぐに少女を見つめている。
「はい。自分では、お母さんと適度な距離ができたのが良かったのかなって、時々考えます」
「しょっちゅう喧嘩してたわよね」
「カウンセリングの時にも言われたんですけど、私もお母さんもお互いに依存しすぎだったみたいです」
「お互いに?」 「お母さんにとっておばさんは憧れの存在で、私にもそうなってほしくて、おばさんと同じ読みの名前をつけました。」
「その時は私も少しは止めたんだけどね…」
「でも私はそこまで出来がよくなくて…それで私は自分を責めるようになりました。期待に応えられないから。
それと同時に、期待されることへの拒否反応も出てきて、そのはけ口が食べるほうへ…」
「つらかったわよね」
「今もつらいのはつらいんですけど、前よりは自分をいたわれるようになってきました。自分なんて消えちゃえばいいなんてあんまり思わなくなったし」
「あんまり…なのね?(笑)あ、ごめんなさい、笑っちゃって。相変わらず正直だなあって思って」
「このくらい正直なのはおばさんの前だけです(笑)」
「ああ…無性に頭を撫でてあげたいのに、私には手がないわ(笑)」
2人は声を上げて笑いました。 「私、昔はストレス発散のために食べてたところがあるんですけど、最近は本当に食べるのが好きで、美味しいんです」
「それにしても、アイス食べ過ぎじゃないの?(笑)」
「ブログチェックすごいですね(笑)」
「あと、この前のジンギスカンも美味しそうだった」
「最高でしたよ」
「羊との記念写真とのあとにジンギスカンだからね、インパクトもあったわね(笑)」
「それなんですけど…」
少女は急に真顔になって、女性に問い掛けた。
「羊と写真撮ったあとに、よく羊肉食べられるなっていう批判の書き込みがあるんですけど、どう思います?」
「あなたはどう思うの?」
「意味が分からないです」
少女の語気が強まった。 「だって例えば釣りをされる人だって、釣り上げた魚をその場でいただいたりするじゃないですか。それにそもそも牧場って食肉生産の場でもあるわけで」
「うんうん」
「イチゴ狩りだってやりましたけど、植物だって生き物には変わりないでしょう。どこが違うんだって思います」
「そうよね(笑)」
「イチゴはOKで魚釣りはOKで羊はNGなんて御都合主義にしか聞こえません。むやみにイルカ漁を否定する人たちと一緒じゃないですか」
「過激ねえ(笑)」
「…でも、この考えって…」
「そう。私が常々主張してきたことよね」
女性の目がキラリと光った。
「その考えのせいでこんな体になっちゃったんだけどね」
「そんなこと…」
「でもね、私はこれから必ず再起して、あの事故で一旦暗礁に乗り上げたパーフェクトヒューマンプロジェクトを復活させるわ。その時は是非私の右腕になってちょうだいね」
「はい」
「文字通りにね(笑)」
少女は深く頷いた。
―ここからはじまる―
※参照
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1505368663/8-23 >>481
近い将来、やっぱクローンは登場するんすかね
ターミネーターみたいな世界は嫌ですね…
ていうか、なーこちゃん自体にターミネーター感を感じることもありますなw >>480
これ何の事かと思って、なーこのブログ読んだんですけど、結構なサイコパスですねw >>483
もちろんそのブログとそれに対する反応を見たのが、書いた動機のひとつです
でも、田舎では自分の家で育てて可愛がってた鶏をしめて食卓にあげるみたいなことは普通にあったし、
この点については彼女がサイコパスだっていう感想は自分は持たなかったです(笑)
あの写真の羊があの肉になったわけでもなさそうだし
…って、やっぱり自分もおかしいのかな(笑) 俺も縁日で買ったヒヨコがニワトリに育ったので田舎に預けたら普通に食べられててカルチュアショック受けたことあります >>484
あの流れでジンギスカンの写真を持ってこられると、
4コマ漫画みたいな軽さを感じてしまうんですよねw
まあ文面でも命の重みを感じましたとありますし、
なんの分別もなくインスタに投稿する人よりは、
物事考えてて好感持てますね
あんまネチネチ言うと、シーシェパードみたいになっちゃうんでこの辺でお暇します(_ _) >>485
まあ確かに縁日のひよこはオスだから卵も産まないし…ってことなんでしょうね
>>486
確かにそう言われれば、軽いかも(笑)
それもわかりました
みなさん旧スレまで見に来ていただいてありがとうございます
両方ともちょいとダークな感じなのでこちらに投稿しました
もう少しまともなのがもしもできたら、新スレに行きます(笑) >>485
アイドルのブログでこんな事考えさせられるとは思いませんでした
なーこちゃんはブログの更新頻度が高くて、文章からも本当にファン想いなのが伝わって来ます
そういえば、縁日のひよこって最近ではあまり見かけないですね
にしても、よく鶏まで育ちましたね >>487
内容、しっかりしてますよ
ちゃんと構成されたお話ですし うちにいたシーズーのあっちゃんが優しい女の子だったんで懐に入れて育ててくれました
やっぱり子供産んでる犬は面倒見良いですよね >>489
ありがとうございます
自分自身でも出来自体は悪くないと思ってるんですがテーマがどちらもダーク過ぎるかと思ったので
そういえばターミネーターを題材に書いたこともありましたね
あれの続編は…難しそう(笑) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています