【物語】欅坂46orけやき坂46の小説 ★1【エロも可】
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素人レベルからでも投稿できる小説スレです
ただし投稿作品に対するすべての中傷は禁止です
投稿者は多大な時間と労力をかけて
作品を投稿していますのでご協力をよろしくお願いします
この度小説スレと原案ありスレを統合しました
以下は原案ありの簡単な説明です
インスパイア、オマージュ、パロディ、パクリ、何でも結構です。
その原案も小説、戯曲、映画、テレビドラマ、マンガ以外にも、ルポルタージュやテレビのドキュメンタリーとかでもかまいません。
テーマだけでもOK、冒頭だけでもOKです。
少しでもかすったから原案ありだと書いた当人が主張するのなら、そう見なしてあげましょう。
「『パクった』と言ってるけどさ、全然パクってなく、それはお前のオリジナルじゃん」という非難はやめましょう。
あとは作家さん各々の良心に従い思うままに書いてください
最後に、このスレの投稿される作品はすべてフィクションであり
実在する人物や団体や建物等との関係は一切ありません
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured ゆっかー「ホントに嬉しいです、夢のようです…
この仔も昔は気まぐれで、カイ食いも悪くて大変でした
いざパドックに姿を見せると厩務員に甘えてばかり
幼さを隠しきれていない漢字でしたね
デビュー後もなかなか勝てず条件戦を転々としてばかりで、お客さんの人気に応えることもできませんでしたが、
古馬となった今年、まさかG1を獲れるなんて…」
http://i.imgur.com/7J3YCqu.jpg >>3
さっそく投稿ありがとうございますm(__)m
菅井様の競馬のスレの方ですね
僕もリサノンノとボッチポンの書かしていただいてましたw >>4
しょーもないネタですみませんが、また寄らしてもらいますw 「ねぇ、早く持ってよ」
真っ青な空にかかる飛行機雲を見上げてる俺に声をかけてきたのは隣の席の理佐ちゃんだ
理佐ちゃんはおそらく学校一いやこの街一番の美人だ
これでもまだ控え目に言ってるほうで本当は世界一の美人だと俺は思っている
「ねぇ、いつまで空見てんの?授業始まっちゃうよ」
そう言いながら先生に頼まれた教材を俺に持たす理佐ちゃん
「学級委員なんてこんなに忙しいと思わなかったね」
教材を運びながら慌てて理佐ちゃんに話しかける俺
「俺君は立候補だからまだ良いよ、私なんて学校を休んでる間に学級委員にさせられちゃったんだよ」なんてこぼす理佐ちゃん
すまない理佐ちゃん・・・
理佐ちゃんと少しでも仲良くなりたくて立候補したついでに理佐ちゃんを推薦してしまったんだ・・・
「ねぇ、どうしたのぼーっとして?」
心の中で詫びるために黙りこむ俺を心配する理佐ちゃん
「うん?なんでもないよ」って理佐ちゃんの綺麗な瞳に己れの企みを見抜かれそうで教材で顔を隠す俺に
「しっかりしてよね」なんて声かけて歩き出しそうだから好き 隣の席の理佐ちゃんと仲良くなりたくて理佐ちゃんを俺と共に学級委員にしちゃった俺
その甲斐あってそれなりに仲良くなった俺と理佐ちゃん
だが、付き合うとなると中々ハードルが高くてこんな風に学級委員の雑事を一緒にやるのが関の山だ
告白しようにも人類史にも名を刻むレベルの可愛さと綺麗さを併せ持つ理佐ちゃんだけに振られたら立ち直れないから無理な俺
そうこうしてる間にも超美人な理佐ちゃんは色んな奴に告白されてて気が気じゃない俺
今日もうじうじとして理佐ちゃんの隣の席に座ってるってわけだ!
「俺君、数学の教科書ちゃんと持ってきた?」
1時間目の始まる直前、いつものように聞いてくれる理佐ちゃん
「忘れちゃった」いつものように照れ笑いの俺
理佐ちゃんと隣の席になってからずっと続いてる儀式のようなものだ
「ねぇ、わざと忘れてんでしょ?」ちょっとイタズラっぽく聞いてくる理佐ちゃん
「何のことかな?」って横向く俺に
「とぼけてんじゃねーよ」
ってドス効かせながら机を寄せて教科書を見せてくれる理佐ちゃんだから好き 「ねぇ、次の授業は教科書見せてあげないよ」
休み時間に意地悪な笑みを浮かべる隣の席の理佐ちゃん
高3にもなって子供みたいなとこが魅力的な理佐ちゃん
「そんなこと言わないで見せてよ〜」わざとらしく困るふりする俺
「やだ、絶対見せてあげないよ」困るふりする俺にますます嬉しそうなドS理佐ちゃん
困ったふりしながら理佐ちゃん以上に嬉しい俺
これが二学期の初めから共に学級委員をやって仲間意識を培ってきた成果ってやつだ
なんていつかは理佐ちゃんと結婚するという壮大な野望を持ちながら第一歩も踏み出してない段階なのに満足感を味わっちゃうダメな俺
「だって俺君思ってたより頼りないんだもん」って拗ねるふりする理佐ちゃん
「えっ!?俺に頼りになる男なんてイメージあった?」
「うん、覚えてないの?私が定期落として駅で困ってるの助けてくれたじゃん」
覚えてない訳が無いけどそれは高校に入学したばかりの頃の話だぜ理佐ちゃん
「1年の時のことよく覚えてるね」って本当は理佐ちゃんが覚えてくれてて嬉しいけどさりげなさ装う俺に
「覚えてるよ、本当に嬉しかったんだから」
なんて素直に言ってくれそうな理佐ちゃんだから好き >>5
大歓迎でありますm(__)m
僕もしょうもない妄想をダラダラ書いてるだけですからw 『もんちゃんの相棒』第一話
警察官の卵たちが横一列に並び、教官に向かって敬礼をした。
今日で警察学校の訓練も終わり、晴れて警察官としての第一歩を踏み出すことが出来る。
「次、二七番。鈴本美愉!」
鈴本が大きな声で返事をして、教官と堅い握手を交わした。
彼女は受け取った警察手帳をまじまじと眺め、元いた場所に戻った。
規則スレスレのところで制服を着こなし、高身長でない割には全体のフォルムが整っていた。
苗字の五十音の関係から、彼女と共に行動することが多く、その度に運動神経のよさを魅せつけられた。
任務を適宜的にこなす臨機応変さで、警察学校トップの成績を残していた。
しかし、そのほとんどがセオリーを無視したものであり、教官から何度も怒鳴られていた。
「何ものにもとらわれず、何ものをも恐れず、何ものをも憎まず、良心のみに従い…」
誰もが入校式で唱える宣誓に従う意志のない、僕の知る限りでは唯一の人間だった。
鈴本は頻りに顔をこちらに向け、わざとらしく背筋を伸ばして僕の真似をしていた。
「こら鈴本!笑うな!」
教官から激が飛んでも、「ごめんなさい、あはは」と片手をあげて応えていた。
春一番が通り抜けるとともに、警察音楽隊の演奏が始まった。 『もんちゃんの相棒』第二話
「あのー、私たちはどうすればいいですか」
鈴本が警部に聞いた。
「決まってんだろ、お前らはパトロールじゃ!」
警部がしゃがれた声で怒鳴った。
鈴本は小さく舌打ちをして、僕の腕を引っ張った。
「あ、ちょっと鈴本…警察手帳デスクに置いたまま…」
「そんなもん、いらん!」
「いるに決まってんだろうが、ボケ!」と地獄耳の警部がまた怒鳴った。
「鈴本、法定速度超えてる…」
「ん?ああ、ごめん」
彼女にハンドルを握らせたのが間違いだった。ハンドルを握ると性格が変わるというか、彼女の性格そのものだった。
「ちょっと…今、信号赤だったよ」
鈴本はアクセルを踏み続けている。車が無情にも加速していく。
「パトランプ点けて」
「は?」
「前の車、絶対おかしい」
確かに、先ほどから安い軽自動車が蛇行運転をしていた。初心者マークは貼られていない。
もし貼られていたとしても、免許を持っている走行とは言い難かった。
「早く点けて!逃げられるから」
僕は窓を下ろし、ルーフに手を伸ばした。
サイレンの開始とともに、メーターの針が大きく動き始めた。 >>8
隣のシリーズ、地味に好きですw
何ていうか平和ですね >>14
さっそく投稿ありがとうございますm(__)m
様々なメンを書き分ける手腕に敬服しています
過去に書いたものを書き直したい気持ちが前々からありまして
自分で書いたのほとんど読み返してなかったので覚えてるエピソードが少なくどうなることやら
気に入ってるエピソードは繰り返し頭の中で妄想してるから覚えてるんですけど・・・
以上、過去作とダブった時の予防線でしたw >>15
私は結構読み返します
「この文をこう書き直せば……」とか後になって思うことが多いです
>>16
モノトーンも出来るんすかw
いい雰囲気出てますね
最近、アイデアが枯渇していたので、皆さんの妄想を参考にしようと思ってスレを立てたんですけど、
全然文学になりませんw
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/keyakizaka46/1516589920/l50 >>17
そういう意図で立ったスレだったとは予想外すぎですw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています