【オリコン】“紅白効果”如実 デジタルTOP10に7作 1位「Hero」 5位「不協和音」
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1/15付オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング(集計期間:1月1日〜1月7日)では、
昨年大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』で披露された楽曲が上位を占め、“紅白効果”が如実に現れた。

1位は9月16日に引退する安室奈美恵が14年ぶりの紅白で歌唱した「Hero」(前週6位、16年7月発売)。
歌い終えた後には感極まって涙する姿が感動を呼んだ。
最も大きな動きを見せたのは、総合司会の内村光良とのコラボでも注目された欅坂46の「不協和音」(昨年4月発売)。
前週55位→5位と驚異のジャンプアップを記録した。

このほか、6位は平井堅「ノンフィクション」(昨年5月)、7位は三浦大知「EXCITE」(同1月)、8位は日本レコード大賞を初受賞した乃木坂46「インフルエンサー」(同3月)、
9位はSHISHAMO「明日も」(同2月)、10位はWANIMA「ともに」(16年8月)と7作がTOP10入り。