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乃木坂46の18thシングル「逃げ水」(昨年8月発売)が週間1.6万枚(累積売上105.8万枚)を売り上げ、1/15付オリコン週間シングルランキング(集計期間:1月1日〜1月7日)で昨年8/21付の初登場以来約5ヶ月ぶりに1位を獲得した。 

 3期生の大薗桃子と与田祐希がWセンターを務めた「逃げ水」は前週16位。返り咲きでの1位は、2016年1/4付でAKB48「唇にBe My Baby」が記録して以来2年ぶりで、乃木坂46としては初の記録となった。 

 また、2位には同じく乃木坂46の19thシングルで西野七瀬と齋藤飛鳥がWセンターを務めた「いつかできるから今日できる」(昨年10月発売、累積売上99.4万枚)がランクイン(前週8位)。シングル1・2位独占も自身初となった。 

 日本レコード大賞を獲得し、大みそかの『第68回NHK紅白歌合戦』でも披露した17thシングル「インフルエンサー」は前週64位→21位に急上昇している。 

 なお、同一アーティストによるシングル1・2位独占は、2010年5/10付で放課後ティータイムが「GO!GO!MANIAC」「Listen!!」で獲得して以来7年8ヶ月ぶり。

女性アーティストでは藤圭子、松田聖子、放課後ティータイムに続き史上4組目となる。