FNSうたの夏まつり
『恋するフォーチュンクッキー』の圧勝とみられたものの、18時半に投票を締め切ってみると、
4月に発売された欅坂46のデビュー曲『サイレントマジョリティー』が競り勝ってしまったのです」

これにヘソを曲げたのが、数々のスキャンダルを乗り越えてトップの座に返り咲いた“女王”。フジの関係者が嘆息混じりに明かす。

「それから4時間後の本番までに、混合チームでリハーサルを行う予定でした。
ところが、指原が“なんで欅坂の曲なんて歌わないといけないの!”と怒りをブチまけたのです」

 結果、冒頭の一触即発の場面を迎えたのである。

「指原は、自分がセンターの曲に替えてほしいとゴリ押し交渉を続けていました。これに“こじはる”こと小嶋陽菜も同調して現場はリハーサルが始められない事態に陥った。
慌てたフジのスタッフや、レコード会社の担当者が必死で説得に当たり、ようやくリハーサルに漕ぎつけたのですが、その後も指原は“この話を外に漏らすんじゃないよ!”と捨て台詞を吐いていました」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160829-00511724-shincho-ent