>>806
「排除」とかそういう理論が通用する時代じゃなくね?
てゆーのは、俺も最近知ったんだが、医学部入試で昔、色覚検査あったのが無くなって、あとの欠格事項も変更になり今は全盲でも入学できるらしく
全盲のお医者さんがいるそうだ。
当然、医師国家試験の難易度は同じ。

と、なると「資格障害者だから」という言い訳は通用しなくね?

少なくとも、昔のような「障害者だから優遇」というのではなく、あくまでも同じ試験レベルで
同じ研修内容で、というのは世間からの要請として必然になるだろう。

生活出来るかどうかは福祉政策でフォローすべき問題。
食える事をフォローするなら、食えない俺らにも何か補助金くれよwって話でしょ?
そろそろ、福祉と医療を分ける時代じゃね?

それにちゃんとしたデータはググってないが、それこそ医学の進歩で、そもそも全盲の障害者の人数は減ってるらしいし。
弱者で墨字の読み書き出来るなら、あとはその人の能力の問題だろう。

ホーキング博士なんか、書けないから脳内で全部方程式を計算した、というが、それは逆に言うと障害のない人でも頭悪くて国試に受からなければ、その人の能力の問題。

バリアフリーとかノーマライゼーションって何かお互いに助けあって頑張りましょー!って良い事のように思えるが
必要最低限のアシストをしたらあとは自分の能力で何とかしてね、っていう結構シビアな事だと思う。

鍼灸だって埼玉医大で病院に広めてる先生もそうでしょ?
あの先生は一度もそういう言い訳をしたことない所か病院で鍼灸を広めた現代の草分けに近いよね。

患者さんサイドから見たときの事を考えたらどうなの?って思うけど。

>>807
俺も止めた辺りの実現を目指してます!( ・`д・´)キリッ