>物理的に「施術者の意図がどう作用するか」っていうのは確かに興味深いテーマなんですが、僕のスタンスとしては、東洋医学の古典なんかは四診そのものが実は既にカウンセリング的要素を持っている
四診で肌に触れる、あるいは問診で傾聴、症状に耳を傾けるという時点で一つの治療行為が行われている、これが僕の考えです。

バリント方式を思いおこした。

メタフジィカルな治療って、知識の習得や訓練で身につくもんですか。
正確な質問かどうかも分からないけど。

言語や概念でとらえられない領域って人間には残るんだろうな。
だからWHOでもスピリチュアルなんていう。
神秘的なことは分からないほうだけど。

人間的な包容力とか、洞察力とか、温かさとか、影響力とかすごく優れた人もいるだろうな。
治療って、知識や技術を超えて、そういう能力は必要だろうな。
それは天性なものなのか、訓練で身につけることができるものなのか。
どうしたら身につくんだろう。