>>424
なるほど、貴重な体験を有り難うございます。
てか俗な質問というかぶっちゃけ興味本位なんですが、そのー、出る時って普通の時と同じ感じというかー、気持ち良さ的なものはあるんですか?w

私も夢精は何年か前に一度ありましたがエッチな夢みて布団に腰こすり付けてました(爆

>>427
たしかにそっからスタートだよね。
むかーし、まだやる気あった時は治療前後で脈の元気良さというか力強さが違うのとかは分かった。

>>428
うーん(-"-)
そこは何度も通ってて鍼灸師と顔なじみというか慣れてる所?じゃなきゃちょっとその対応は微妙だな。
多分、整形の医師看護師が苦笑いというのも「また鍼灸師がやらかしたかー」的な苦笑なのかね。
まぁ医師サイドも整体であれマッサージや鍼灸柔道整復師の国家資格持ちであれ、患者さんに苦笑いを見せるという時点でそっちもどうかと思うが。

鍼で神経が傷つくことはあります。
というか普通に考えて鍼という物体が身体の中に入るのですから、皮膚も筋肉も神経も傷つけてるわけです。
これを侵害刺激と言うのですが、鍼は面白い治療というかわざと体に侵害を与えて、その反応を利用して治療を行うという部分があります。

それとは別に、例えば太い神経が走ってる所、例えば太ももで言えば太ももの裏の殷門(お尻と膝の裏の真ん中で左右の真ん中でもある)場所なんかは
ちょうど坐骨神経が走行してる場所で、坐骨神経痛なんかの場合、ここの神経幹を狙ってわざと足の裏までビリビリっとした電撃様の響きが出るように刺鍼したりします。
この坐骨神経は親指の太さくらいあるので、結構クリーンヒットします。

ちょうどレスの感じだとここら辺に鍼やってつま先まで響きが出たのでしょうが、それが強すぎて神経過敏になって痛み、シビレが1週間以上出てるのかもしれません。

あと神経損傷との因果関係ですが、イパーン的には「神経に鍼ささる→損傷おこる→痛む」と考えがちですが、実は神経は傷ついて機能しなくなると感覚が麻痺します。
交通事故で神経が切れたとか脊髄損傷とか考えると分かりやすいけど、ブツッと切れると感じない動かないってなるでしょ?
なので、もし鍼で神経が傷ついて切れたとしたら足先が動かないとか感覚が無いとかなるので傷ついて痛みが残って後遺症になるという心配は取りあえずしなくてもいいです。

坐骨神経痛や帯状疱疹後神経痛なんかの神経痛そのもので神経を狙って鍼灸治療やるくらいですし、神経損傷の事故もそんなに大きな報告は無いし。

あと、ヘルニアとの関連性ですが、これは数年前に腰痛学会というお医者さんの学会で結論出たのですが、ヘルニアの飛び出た変形と痛みは必ずしも相関しない、ということになってます。
ヘルニアが「なんじゃこりゃ!」ってガッツリ飛び出てても何も症状が無い人も居れば、そういう器質的な変化が無いのにヘルニアの症状や腰痛が酷いという人も居て、今はヘルニア自体で手術するというのも減ってると言います。