つい最近脈診に関する書籍が2冊出版されたので読んでみた。

「これからの「脉診」の話をしよう」と「難経脈診」だがいずれも習得しやすいような工夫が提案されている。
今年のはじめには「よくわかる経絡治療 脈診ワークブック」と言うのも出ていてそこそこ売れているようなの
で、脈を診ない鍼灸師が多いという割には潜在的な関心は結構あるようだ。