鍼灸マッサージ質問相談室パート8 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
鍼灸マッサージに関する治療法の話、営業的な話、雑談を引き続きどうぞ。 >>1乙字湯
此方ハ原南陽ノ經驗ニテ、諸痔疾脱肛、痛楚甚ク、或ハ前陰痒痛、心氣不定ノ者ヲ治ス。南陽ハ柴胡、升麻ヲ升提ノ意ニ用タレドモ、
ヤハリ濕熱清解ノ功ニ取ルガヨシ。其内、升麻ハ古ヨリ犀角ノ代用ニシテ止血ノ効アリ。此方甘草ヲ多量ニセザレバ効ナシ。 開業したころは思うような効果を出せなくて途方に暮れていた時「医家のための痛みのハリ治療」を見つけ
試してみたところその効果に驚き、以後「神様仏様皮内針様」というくらい多用した。
今は昔ほど使用しないが妊産婦のつわりとかには今も使う。
「医家のための痛みのハリ治療」は鍼灸関連の書籍にはめずらしく値段以上の価値のある本だ。
今でも売っているのかアマゾンで調べたら古本で500円これには驚いた。 >>5
皮内鍼ってすごいんですね、あんなちっさくて薄皮1枚のとこに刺してよく効果がでるもんだ >>5
懐かしい本だね。
確か痛みを再現する姿勢でポイントをみつけていれるんだっけ。
最近は使い勝手というメリットで、パイオになってしまったけれど。
効果に違いはあるんだろうか。 >>4
さいしょ埋没針と勘違いしてて、いや今時チャレンジャーだな、と思ったが下のスレ見て思い出したw
赤羽幸兵衛知熱感度法とかあったなぁと思ったらある他の人のカルテに測定した記録が残ってて、へぇー今時やる人いるんだ、と思った思い出。
皮内針も一度くらいデモンストレーションでやられたことあったが、あれは皮膚の刺激そのものより、知熱感度法であれこれ感度を測定したあとうやうやしく鍼のベッドをこさえ、そこにご針体さまをお寝かせ申し上げる一連の行いに意味があるのではないだろうか、と思ってる。
悪い意味ではなく、手間暇かけてやってくれた、という患者さんの安心感も効果を倍増させてるというか。
俺はもっぱら昔から円皮鍼派だけど、だってパイオネックスちょっと貼るのなんか軽すぎて治療っぽくないもんw
あと知熱感度測定とかは線香を指先に近づけたりして熱感を測定するからそれ自体知らずに井穴とかへの熱刺激にはなってるとかあんだろうね。
あと今のパイオネックスは出来が良くて風呂場で踏んづけるとかないけど、古いタイプの鍼とシールが別のタイプはよく風呂場でシールから剥がれた鍼とか足で踏むと超絶痛いw
ほんの1o程度でも一瞬ヒヤッとするくらいだし、感覚としても鋭敏だし一応侵害刺激だし、効果はあるんだろう。
俺らからすると「1o程度www」とか思うが、これが「昔の駅伝走者は走ってる最中、画鋲を刺して痙攣を止めた」とか聞くとエッ( ̄□ ̄;)!!とか思うから不思議。
あと鍼灸学校に来てた開業してる講師みたいな古株の先生は、「やることは単にちょっと鍼を刺すだけなんですけど、これを貼り替えに来てくださいね、と言って数日内に来院させる何てのも手でやるんですよw」とか。
まぁ昔の外科医がガーゼ当てて「消毒するので2、3日置きに来てくださいね」と言ったりするのに近い感覚かなぁ。
俺は手軽さと今の3、40代の世代とかは副作用というか害のある治療は抵抗あるので、パイオネックス一択だな。たまに「鍼とか取れたり大丈夫ですか?」とか心配する人もいるし。
ただ、あの手軽さが逆にネガティブなスパシーボになってる感は感じるな。
この前も、小児針で子供が原因不明の熱が上下して出て、高い時は38度くらいまで上がって、何回か小児科行っても特に問題ない、
かと言って熱が高い時はグッタリしちゃって寝ちゃうので学校も休んじゃう、子供の自律神経失調症みたいので熱出たりとかないですかー?ってお婆ちゃんに当たる人から聞かれて
まぁ普段なら子供を来させて俺が小児針やるのがいいんだけど、子供も毎日通うの大変だし、熱なら親が自宅でやるのも出来るし、まぁちょっとどこまで聞くか分かんないけど教えてみるか、
と思って着て貰ってお母さんにやり方教えながら一緒に子供に施術したら、なんとそれで効いちゃったですよ!
一週間くらい経ってちょうどお婆ちゃんが来て「その後どうですかー」とか聞いたら最初はくすぐったがってたけど、あの後熱も出ないようで学校も休んでない、って
一番ビックリしたのは漏れですよ!2回目の治療代も取っぱぐれですよ!w
いつも小児針で良くなった、って聞くと感じるのは、やっぱ両親の手当に勝る治療なし、ってことなんだろうなぁ、と。
もちろん小児科的な専門のものも多いんで大人以上に病院で診るのは重要なんだけど、大体いい感じの経過辿るのは親が手間暇かけるというのは共通してるような。
特に今の核家族でお母さんがネットとかの情報でピリピリしてるような感じの印象を受けたのが、自宅でやってもらって2回目に来ると子供よりもお母さんが落ち着いてるというは多く感じる。
もちろん小児針自体の効果もあって、やってる最中に子供が気持ちよさそうにしたり、最初は嫌がってるのが帰るころには逆に腰落ちつけちゃったりする娘も居て面白い。
スキンタッチなんかで普及させようと頑張ってる鍼灸師さんとかも居るが、スプーンは力入り過ぎそうだし、多分それよりも両親の手のひらが一番なんじゃないかと思う。
>>5
そういや俺もその本持ってた気がするなーと思って本棚さがしたら逆に「皮内針法 Method of Hinaishin 赤羽幸兵衛著 医道の日本社」が出てきたw
チラチラっと見たが、手法そのものよりも生理学的な考察が結構多くてビックリ。
さすがにツッコミどころ満載なんでじっくり読む気はしないけど、図で皮膚、皮下、筋とあるので皮下まで到達せず皮膚の中にあるのが正しい、とか書いてあって、
悪化したものを顕微鏡で見ると大部分は釣り針のように曲がっていた、とか書いてある。
何気に英訳文がついてるのがハイカラ。 皮内鍼を使ってた頃とパイオを使う今だとかなり意識が変わったようだ。
皮内鍼はるちゅうを考えて方向を決めたり、痛みを再現させてピンポイントでいれたり、最後の決めの一点にしてた。
パイオはどこがいたいのかな、ここ特効穴だからみたいに気安く使ってる。
割と軽い気持ちで使ってる。
ピンポイントは直接灸でいきたいほうだし。
ただパイオは原則は入浴前ではずす指示なんだ。
皮内鍼は割と長く入れてたように思う。
そこはもったいないような感じもする。 あの注意書きは業者のリスク回避だと思うよ。
貼りっぱなしで何かあったら困るから書いてるだけでしょ。
皮内鍼やパイオが発売される前の円皮鍼なんて
衛生観念やリスク管理も今ほどではなかったから、
そんな注意書きしてなかっただけでしょう。 よそで耳鍼で円皮鍼を入れてて、頭がじんじんするって来院されて、それはずしたら治ったケースがある。
忘れちゃう人がいるから一応、入浴前にっていっとくほうが時代としては安全だね。 皮内鍼は2週間入れっぱなしで大丈夫。
角質が垢になって、一緒にはがれる。
ウチは10日ぐらいで刺しなおす。 せんねん灸、お得キャンペーン到着したら中に同じお得キャンペーン封筒入っててワロス
どんだけチラシ余ってんだと(´・_・`)
>>11
やっぱり色々考える手間とかで気付かないうちに自分もピンポイントでツボ外すのかもね。
自分で自分に貼る時も、びみょーに数ミリ横なんだけどなーとか思ったりすることあるし。
>>12
もうね、針の箱に書いてある注意書きは笑うネタとして読むしかないw
なにかあったらはり師に相談、って相談されても俺わかんねーよwみたいな。
>>14
それって悪い意味で効果あったのかね。外したらジンジンが取れたってのは。
>>15
パイオネックスも当日剥がれるか、剥がれない奴は2週間くらい付いたまま忘れられるくらいくっ付いててしぶとい。
あと、漆灸の存在を知ってからパイオネックスのカブレた痒みも灸法の1つになるのでまぁ多少痒くても問題ないですよHaHaHa、と患者さんにたまに話したりしてる。 ちょっと質問なんだけどさ、40代後半の男性の患者さんで夏は手足が火照る、冬はシモヤケするくらい手足が冷える、っていうのを言うんだけどさ、これ弁証で言うと何になんの?
まぁ腎虚がベースに腎陰虚と腎陽虚がその季節で起こってるのかなぁとか思ったけど、今までこういう愁訴は経験なくて。
現代医学的には男性更年期の症状なのかなぁとは思うけど、女性の更年期でも火照るか冷えるかどっちかのパターンしかなかった。 マルチポストもあれだし俺へのレスなんでこっちにコピペ。
>よそで耳鍼して頭がんがんしてたのは、その部位で炎症をおこして真っ赤だったんだ。
>耳鍼は化膿しやすいので注意です。
>はずすとき、うちへ来た価値はこれだけでもありますよ、っていった遠い記憶がある。
なるほど。そういうことね。
そういやさっきヤプー見てたら「鍼灸師はみた…「一度の治療で判ってしまう」あなたの体調・症状4つ」
ttp://beauty.yahoo.co.jp/lifestyle/articles/562279
って全部ワカンねーよw
そういや妊婦さんとか不妊治療の人の脈、せっかくだから診させてもらうんだった。
まぁもう一度くるからその時ちょっと診ようかな。 伝わってよかった。
ありがとう。
昔、女性の先生と話してて、
若い女性で脈で妊娠が分かったら脾経は使わないほうがいいわよ、
あ、そうですね、と僕。
今だに実はさっぱり判別なんかできない。
何が、あ、そうですね、なんだろう。
女性のほうが強い分野かもね。
昔、昔の話が多くなったような。
刺激量がすごく多い流派のHPを見てたんですが、やはりリスクとってやってるな、と感じた。
反応を全然、恐れてない。
とても肯定的にとらえている。
その方法で効果を上げてるから多くの治療院があるんだろう。
刺激量の過多で時々、悩む自分には、そういう方法もあるんだな、と知れてよかった。
また長い。 >>19
>今だに実はさっぱり判別なんかできない。
脈で妊娠がわかるなんて嘘っぱちだ。
検証すればすぐに不可能だと分かるのでチャレンジャーは皆無だ。 >>20
ネットで検索すると分かる、っていうとこは多いね。
男女まで分かるとか。ここまでいうのかという気もしないけど。
チャレンジャーは多いんだろう。
君の意見は否定は個人的にはしないよ。
俺は分からないんだから。
でも分かるっていう意見も多いみたいだ。
クリティカルに検証するにはどうしたらいいんだろう。 2行目 ここまでいうのか、という気もしないではないけど。 >>21
分かるという人は、妊婦と分かった上で脈を診た時「脈経」あたりの記述を確かめるとなるほどと思えるので
分かったように感じるが、これは整形で腰が痛いという患者のレントゲンを撮って骨の間隔が狭まっていると
か変形しているのが原因ですと説明しているのにいている。
でも反対は分らない、腰の痛い人痛くない人のレントゲンを撮って「さあ、この中で腰の痛い人は誰でしょう」
といっても分からないのといっしょで、「数人の被験者をカーテン越しに手だけだして脈診したとき、さあ妊娠
している人は何番でしょう」といっても分からないんだよ。
チャレンジャーは皆無というのは妊娠を判別できると公言している方でも、こういった検証に参加する自信のあ
る方はいないだろうということね。
だいたい橈骨動脈がなんで拍動しているのか我々は知っているわけだよ、そこに妊娠の情報がまったく反映しな
いとは言わないが、それ以上に拍動を変化させる要因がいくらでもあるので現実的には不可能だ。 MRI画像でも、2枚見せてどちらが無症状で、どちらが手術直前かは専門医でも判断できない。
基本的には賛成です。
脈診も刺激量も多様な考え方があるね。
いや俺は分かる、とかおられたらおもしろい。 さっき妊婦さんの脈みたよ
そもそも普段から脈みない俺には分かるはずがないw
てかその前になぜいつも風邪ネタとか手足の冷え火照りにはレスが無いんだろ(´・ω・`) >>26
1/2×1/2で25パーだな。
>どちらが無症状で、どちらが手術直前か
無症状で手術直前という可能性がw
>といっても分からないのといっしょで、「数人の被験者をカーテン越しに手だけだして脈診したとき、さあ妊娠
そういや元々の脈診って高貴な人の診察で顔すら見れずましてや体に触れることなどもってのほか、ってので
スダレ越しに糸を手首に巻き付けてそれで体調を診た、みたいな話じゃなかったっけ?
あと中国人は裸を人に見られるのが嫌な文化があるせいで、その為服を着たままでも治療しやすい手足の先に要穴がある、とかも聞いたような気がする。
オープン便所は平気なのにお風呂は日本の銭湯の方がオープンとかそういうせいなのかね。
昔エロ動画で中国の女子大だかの便所動画を「たまたま」見たことあるけど、日本の連れション以上にオープンでビックリしたw
あとかなり前にURL張ったが禁鍼穴、乳中への刺鍼の「花と蛇」という貴重な資料動画も。 >無症状で手術直前という可能性がw
症状も寛解したし、でも画像にはヘルニアもあることだし、先々を考えて、一応、切っときましょうか、
僕の練習にもなるし、とかだとブラック。
歯科だと消炎鎮痛してから抜歯ってありますよね。
ネットの2時間おきの天気予報で晴れとマークが出ていて、
実際には雨が降ってるけれど、やはり今はほんとは晴れなんだよな、とか思うでしょ。
それに近い、ともいえないか。 前に一般の人も見てるんだぞ、と言われた。
補足しときます。
画像診断でヘルニアがあっても、症状がなければ問題がありません。 便所動画でヌクのか…
脈診は当たるも八卦当たらぬも八卦なイメージ
まだ勉強してないからだけど これここで書いたか忘れたけど、よく
「鍼はどこに刺すんですか?神経ですか?」と聞かれる
「ツボです。神経ではありません」と言うと、たいてい
「そうなんですか、そうだとは思っていませんでした。」ってのがよくある。
これを言う患者の気持ちってよくわからんのだがどういうことなんだろう?
サイトにはバリバリ東洋医学の説明載せていてツボだの経絡だの気だのって用語をちりばめてるんだが。指す場所は神経じゃないってことも説明している。
神経に刺してほしいのかね?
昨日もこのタイプが来て戸惑った。 質問です
くちびるが乾燥してカサカサになりやすいです
効果のあるつぼを教えてください >>36
何故顔も知らないお前に企業秘密を教えなくちゃいけないんだ? >>39
患者さんの可能性があるから、もっと優しくしないと >>40
患者さんじゃねーよ
ただの乞食じゃねーかw そもそも○○に効くツボなんてないんだよ
ただの都市伝説
仮に効果があったとしても、ほんの一時的なもの
本とかネットで出回ってるツボがあるが、あれもウソ
結局症状を良くしていくには、健康レベルの底上げをはかるしかない >>37
ネタで 紫雲膏と書こうと思ったらホントに漢方では唇のカサカサに使うのなw
中医で口唇は脾の担当?
口角炎とかでも三里使ったりするから敢えて言えば三里かな
あぁ面目は合谷に治めるとかもあるから合谷もいいな 「 頭項は列欠に尋ねる 」だけはほとんど使わないし何か効果感じないわ
頭痛の患者さんに一度試したことあるが、天柱風池とかの方が早かった。
俺の手技が悪いのか?
でも深刺出来ないし撓骨動脈で響きも出にくいし。 >>17
心陰虚で五心煩熱
心陽虚で虚寒症状
違うかな…
東概の教科書みてみた >>17
心陰虚で五心煩熱
心陽虚で虚寒症状
違うかな…
東概の教科書みてみた 東洋医学概論の教科書って、新しい教育課程だと分厚くなってるって聞いたけど、何の分野が入ってきたの? ちょっと調べたらページ数で約2倍になったんだな。
もともと鍼灸は東洋医学の手技なんだからここいらで明治維新以後西洋医学導入
に引っ張られて鍼灸も西洋医学にすり寄るように舵をきってきたけどそろそろ本
来の東洋医学方向に軌道修正するべきだ。 >>47>>48
レスありがと。
臓腑の心か腎かは置いといて、確かに陰虚では手足の火照り(冷やす陰水不足)が出て
今度は温める陽の気が不足すると手足の冷えとかが出るまでは授業でやった。
けど素因として陰虚気味(例えばオレ)とかが年中そうなるとかなら分かるけど
ここ数年、夏は陰虚、冬は陽虚ってなるのってあり得るのかなぁと。
外因として何かあってカゼひいてそうなるとかならまだしも、内因?として交互に出る東洋医学的原因ってなんじゃらほい。
>>49
2倍も?
なんか表紙赤くなったか? >>51
48です、五行色体表で夏は心、冬は腎となってるのでもしかしたら季節の影響とかどうでしょう?自信はないです 五行色体表かぁ、
確かに季節の変化は男性更年期でも自律神経の体温調整の働きの悪さで出たりするし
今手元に教科書ないこらググったけど
腎陽
元陽・真陽・真火・命門の火・先天の火などともいう。
腎陰と相対し、互いをよりどころとして機能する。
腎陽は腎の生理機能の動力で、生命活動力の源泉でもある。
腎陽(命門の火)は腎精を温養し、体内各部の器官・組織の滋養と次代を繁殖する作用を発揮する。
腎陰
腎陽と相対する語で、元陰・真陰・腎水・真水などともいう。
腎の陰液(腎が蔵する精を含めて)をさし、腎陽の機能活動の物質基礎で、腎陽と協同して働く。
腎陰が不足すると腎陽が亢盛となり、甚だしければ相火妄動の病的現象が生じる。相火が妄動すると腎陰はさらに消耗し、腎精も虧損する。
とあるから、夏場に火の要因が大きくなると陰水不足になって虚熱→手足の火照り
冬場に火が不足すると陽の気が足りなくなり手足の冷え、とかかねぇ。
五行の色体表も夏は(心)火、冬は(腎)水に配当されてるしなぁ 最近善玉菌と悪玉菌のことが気になる
これだけいろんな人が言うわけだし、善玉菌を増やすことは大事なんだろう。しかし、毎日ヨーグルトとかヤクルトとか乳酸菌を摂取して健康になったって話はほとんど聞かない。
昔自分でヨーグルト作って毎日食べてたけど、ほとんど健康状態は変化した感じが無かった。
病院で抗生物質もらって飲めばせっかく増やした善玉菌もイチコロな気がするし、塩素たっぷりの水でも、それ以外の薬でもそうとう悪影響あり層。
それとせっかく腸で増やした善玉菌はほかの臓器に広まっていかないのか?
あとなかなか善玉菌が増えて健康改善しないのは結局東洋医学的に診れば邪気が棲みついてる場所には善玉菌も反映できないって面もあるような気がする。
最近見る小さい容器で200円近い奴飲んでみたらちょっといい気がするんだよなぁ調べても頭でっかちで実践が無い話とかが多くてうんざりぎみなんだけど、どうするのが実践的にいいんだろうな。 あと逆に言えばある程度まで良くなるのにそれ以上なかなか改善しない患者さんはこの腸内細菌とかの面から考える必要もありそうな気がしている。 善玉菌とか悪玉菌とは気にしたことないけれど、
普通の食生活をしていれば必要な菌は摂取して
いるんじゃない? >>54
たまたま昨日みてたヤプーニュースで「食べたビフィズス菌の行方」っての出てたが
ttp://bylines.news.yahoo.co.jp/nishikawashinichi/20161021-00063457/
この記事そのもの書いた人じゃなくてこの中で紹介されてる
カナダアルバータ大学からの論文は、少なくともAH1206と名付けられたビフィズス菌は食べても必ずしも腸内に定着するわけではないことを明らかにした。
10月12日号のCell Host & Microbeに掲載された論文で、
タイトルは「Stable engraftment of bifidobacterium longum AH1206 in the human gut depends on individualized features of the resident microbiome(bificobacterium longum AH1206菌の腸内での安定的な定着は個人の常在菌の特性に依存している)」
が興味深い。まだ原著は読んでないけど。
その前にも、どっかで「大体、○○菌とかが胃酸を通り抜け消化酵素から生き延びてどの程度届いてるかなんて測定できないし分かってないんですよー」的なことを読んだ。
たまに患者さんとかでもカゼで内科でもらった抗生物質飲むと、しばらくウンコの調子悪いという人がいるが、あれってカゼで胃腸の調子悪いってより抗生物質で腸内細菌が死んじゃって調子崩してんじゃないかと思ってる。
と書いてたら飛び込みで新患キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
坐骨神経痛だけど痛くて腹臥位とか側臥位が無理で初めてOrzのまんま鍼したよ(゚∀゚)
痛み方とか座位では問題ないとかで梨状筋症候群が怪しいけど今まで見た中では一番の重症。今晩寝れるかなぁ(´・_・`) プロバイオティクスにプレバイオティクスは好きだ。
ガセリ菌が好みだ。
まぁ便秘とかで悩んでないとびっしと効果は分からないだろうな。
まだ癌になってないが、それが効果がったとも断言できない。
あくまでなんかいいような感じがする。
いつなるかもしれない。
抗生剤で菌交代したらえいえいと作り上げた腸内環境はおじゃんなんだろうか。
それは残念だ。
高齢な方で夏場の抗生剤の副作用の下痢とか水分が出てまずいと思うことがある。 伏臥位で施術でなくて側臥位でやらざるをえない座骨神経痛なんかで劇的な効果があることがあるね。
これは鍼が問題のあるか所をダイレクトに狙えるという利点なんだろう。
ただ劇的な著効がでるケースははっきりした直後効果があることが多い。
そういう時、お、俺はやっぱすごいな、とかうちで語ると、
どうせすぐぎゃふんといわされるといわれてします。
その通り、手も足も出ないケースにすぐぶつかってしまい、つらいな。
激しい痛みが劇的に改善したときはうれしいな。
緊張感もあるけどね。 あれ、さてつさんは側臥位も無理だったのか。
Orzのまんまってどういう意味なんだろう。
座ったまま、ってこと?
検索したら失意体前屈ってあった。
そうか。
知らなかった。
連投、長文、ひとり言、多謝、多謝。 腸内の善玉菌を増やすと膣内の善玉菌も増えてくれる
って話をちらほら見かけるんだけど、医学的にそれって正しいんだっけか?
なんかこの業界は思い込みと広告船頭が多い感じで真実がわからんのだよな。 全世界中で善玉菌を増やそうとする習慣があるのになんでそれで効果が合った話があんまり見つからないのがなんでなのか疑問 よく分からんが、善玉菌が多いとどうなるの?悪玉菌が多いとどうなるの?
善玉100%で悪玉0%の割合が一番いいのかな? >>60
あれ?そんな肢位あったっけ?
と本気で調べてもーたw
そうそう、その姿勢。
シムス位とか砕石位は知ってたけど膝胸位 _/\○_とかもあんのな。
今日も来たけどBonnet (−)でデルマトームL4〜S2まで痛覚過敏、知覚鈍麻、SLRで痛み増強なんで
どうやらヘルニアのガッツリ新鮮例っぽい。
ただ仕事もままらななひとかで最初にかかった近医整形がお婆さん先生でちょっと…なので
痛み酷かったらMRI撮れる市中病院行ってみてと。
仕事休むなら診断書あった方がいいだろうし、せめて仕事行ける位の痛みで治療するならいいけど
ちょっと日常生活にも支障きたすレベルだし。
あと念のために確定診断してもらうのと、家のママソが家屋調査で一時帰宅するので休診するのとで。
ここ数日、急にぎっくり腰気味とか肩こり、そっからの頭痛やら増えてきた。
急に冷え込んできたせいかね。
今日はマッサージの患者さんが「お昼食べた後にサンドイッチ貰って食べれないから食べて」とマッサージの人がやっぱりお昼食べた後でこんなに食べれないから半分貰ってと
更に朝とお昼に玉子とツナとハムのサンドイッチを食べた俺が貰ったのは玉子たっぷりのサンドイッチにハムと玉子とトマトとツナのサンドイッチ。
さてつさんの半分は玉子とハムとツナで出来てます(^p^) 患者です。
右側の顏、腕、親指が痺れます。
ストレートネックなのか、いつも通っている鍼灸院で首回り中心に施術してもらったら、楽になりました。
週1位で通いたいのですが(収入があった時期は通ってました)、いかんせん今は生保の二歩手前。
で、保険で月2、3回施療、自由診療で月1回程度全身施術、とかをお願いしたいのですが、
これは可能なんでしょうか?
一応保険診療はやっているようですが、患者さんは殆ど自由診療のようです。 一応、鍼灸マッサージの保険は「療養費」と言って、保険適応で治療するのと自費で行うのを同じ月の中でやっても出来なくはないです。
が、そもそも自費メインでやってる鍼灸院で保険取り扱いの所が少ないのと
それ以前の問題として医師に同意書という書類を書いて貰わないと保険3割で鍼治療を受けることが出来ません。
そこら辺は鍼灸師によって違うので電話で問い合わせるしかないですね。
あと私は去年、生活保護の方から問い合わせてを頂いて生活保護の施術指定申請したのですが、
予約制と言ったらなしのつぶて…
いやいくら難病だからって最初にHPに書いてるじゃん…
それ理解出来ないとか病気と関係ないし…
常識的な応対と相談をしてくれれば対応する鍼灸師もいます。
ただぶっちゃけ保険適応だと1日に保険組合から出る治療費がやっすいので
保険適応分は短い時間で頻繁に通って
自費の日はある程度まとめて、などのやり方になるかもです。 あぁここ訂正
> 一応、鍼灸マッサージの保険は「療養費」と言って、保険適応で治療するのと自費で行うのを同じ月の中でやっても出来なくはないです。
↓
(間違い)
↓
療養費なので同じ日に保険適応の料金と実費治療の差額を払って受けることも可能です。
ただし、地域によるのと領収書の名目が治療費以外の材料費などの但し書きになったり。
病院だと同じ日に同じ病気でやると混合診療になるけど鍼灸は扱いが違うので。 生保の患者何人か対応したことあるけど、変な奴ばかりだった。なんかオカシイんだよ 例えば善玉7:悪玉3など、理想的な割合があるのだとすれば、
それを食生活などで、人為的に調整するのは難しそうだね。 好き嫌いせずバランスよく食べてたら気にしなくてもいい気がする。
過剰症とかないんかな >>72
結局そうなるんだよね。
普段スーパーで食材を買って家で調理して食べて、など普通の食生活を
していれば、たまに飲みに行ったり食べ過ぎたりしても、特に問題ない
だろう。菌に限らず、食生活に過敏になりすぎる人が多いと思う。 健康な人の意見のような気もする。
便通異常に悩んでたり、ストレスがひどかったり、風邪ばかりひいている人は、
信頼できる情報を選択して工夫してみるのもいいと思うな。
自分があまり丈夫じゃないからそう思う。
精神免疫学というのもあるし、なにかやってみることも価値はありそうに思う。
ヨーグルトに、オリゴ糖はうんちは太くなる。
冬場はりんごを食べると風邪をひきにくいような。
同意書があれば、療養費はウチなんかだと鍼灸院は混合の施術が許可されていますから、
自費分から保険で出る差額を頂きます。
また頻度を重ねたい場合や相談によっては、
やや短時間で、局所だけを施術する保険のみの費用での治療を組み合わせられます。
鍼灸院によると思いますがよく相談をしてみてください。 ホントに信頼できる情報だったらいいけど今は何が正しいのかわからんのよね。
確かにプラセボ的な効果は必要だけど過剰に摂取して器質的に害がでたら恐い。
今は色んな物に色んな物が添加されてますからなぁ なんかよくわからないなぁ
善玉菌を増やすようがんばると最初はすごく調子の良さを感じた
しかし、がんばればがんばるほど良いって実感はなくて逆効果になるような印象さえある。
善玉菌もいろんな種類があるわけで、東洋医学の陰陽、虚実的な発想が必要な気がする
こんなに誰もが知っている健康法であるにもかかわらず明確な効果を出している人が少ないのってそういう判断が難しいからかも 渡辺謙が「乳酸菌、シロタ株」って言う代わりに渋い声で「下行性疼痛抑制系、副交感優位!だから元気の為に毎日続けて欲しい。」
ってCMやったら鍼灸院ウハウハになると思うw
ただ漢方と一緒で乳酸菌とか味噌やら納豆やらの発酵食品やらが健康的な食事の一助になってるのはあんだろうね。
一時期品薄になったR-1とかもインフルエンザ予防の効果あんだろうけどタミフルやら葛根湯ほどではないとか。
ちなみに家のママソは便秘気味の時に腐りかけの牛乳やらヨーグルト飲んで ☆。.:*:・'゜ヽ( ´ー`)ノスキ〜リ♪とかやってるw
>>70
別に生活保護受給者を悪く言う訳じゃないけど、体調で予約制がムリでも
今日行けるっていう時に直前でも電話してくるればいいですよ、って言ってるのになぁ
普通に考えて俺が他の患者さんやってる間、1時間でも2時間でも待つつもりなのか?って。
そのくせ、生活保護扱ってる鍼灸接骨院は時間短いとか効果なくて合わないから鍼灸だけ院で探してる、
ってこっちはケースワーカーにも会って打ち合わせもして手間かけたのにその電話でバックレ。
そりゃ俺でもキレますわ >>74
体調不良を食事で治すのは難しいと思う。
体調が悪くないときに、悪くならないように食生活を気を付ける
っていう方が良いんじゃないかな。食事と薬は違うから。
>>75
日本は基準がしっかりしているから、添加物や農薬を気にする必
要はないと思うんだ。
>>77
元々精神的に何らかの異常があり、日常生活はできるが仕事は難
しく、生保に頼らざる得ない人も多いだろうし。他人とコミュニ
ケーションが苦手な人も多いんじゃないかな。 >>78
ですね、添加物は一応色んな試験を通ったものが使われてるはずだし… >>67です。
回答ありがとうございました。
割と付き合いの長くなった先生なので、保険診療についてはよく相談してみます。 >>78
>体調不良を食事で治すのは難しいと思う。
>食事と薬は違うから。
そうなんかな。
生活習慣病なんか食事と運動とか生活習慣で改善されるでしょ。
薬は次善の策で、できるだけ使わないほうがいい、必要なら使う。
だからゆとりのとこでも栄養士さんがいて指導してるんじゃない。
なんにでもいいわけじゃないけどヨーグルトで便通が良くなったひともいる。
乳酸菌製剤でなぜかひどい便秘になったという人もいたけど。
病気未満の体調不良なんて西洋医学の薬で対応できないから食事や運動、鍼灸、漢方薬が広く認知されてるように思うけど。
サプリは賛否あるだろうけど。
食事のケアも大事だと思うけどな。
適切な薬のないような部分、そこに鍼灸師の出番もそこにあるんだとも思う。
ストレスとか、過労とか、体質とか現代医学の薬だけでコントロールできないもんがあるから。
睡眠にしても、食事にしても、運動にしても、病気回復の大きな改善すべきファクターだと思うよ。
ゆとりの奥さんが料理が上手くて、文句ない、ということは分かった。 善玉菌とか悪玉菌とかあるけど、大半は日和見菌で体調次第で善にも悪にも変化するって習った記憶が。。。 >>81
そういや現代薬ってウンコの調子が悪いのに下剤や止寫薬はあるけど
整腸剤ってビオフェルミンやラックビーとかビオスリーとかの酪酸、乳酸菌製剤みたいのしかないよな
>>82
あーなるほどね。
まぁHDL、LDLとかも一般向けに言うだけでLDLが必ずしも全て悪でもないし。
>>81の言うように東洋医学は食養生も言うから(まぁこれは現代医学の食事療法も一緒か)
あれはメーカーとか宣伝のゴリ押し的な部分が大きいよね。
ま、これ言っちゃうと話終わって面白くないけどw
ただウンコ移植の太っちゃうのは不思議だよね。
それこそ大腸からワサワサ菌が小腸とかまで広がったりして影響してんのかしら。 コレステロールの問題も難しいね。
一時、コレステロールが高いほうが長生きみたいな意見もだされて議論をよんだ。
まぁ常識的に考えたほうがいいようにも思うけど、よく分からんのだけど、
スタチン系とか薬がばんばん出される抑制にはなったかも。よく知らないけどさ。
閉経期以降の女性とか多少高くてもOKとか、
まさに数か月、食事療法と運動療法をやった後、薬を考えるとか、
HDLとLDLの比率も考慮するとか。
高脂血症ってことだとEPAなんか保険適応になったしさ。
しかし糞便移植療法ってすごいこと考えるもんだ。
ヤクルト、飲んで寝よかな。
おやすみ。 >>66
ものすごく激しい激しい症状で、施術後の変化が出ない場合、精査がいいですね。
整形でも初診ではは診断しきれないし、そのケースはMRIをとれる専門医の受診はいいですね。
ヤクルト飲んで、原博士にならって、腰部八点、足三里の施灸して寝るぞ。
自分ではできん、百歳は無理だ。
また長文、連投、多謝。 今ふとテレビ付けたらガッテンで便秘の大腸の話してるが
まどろっこしい(;´Д`)
>>85
いつも何か変で病院行って欲しい時は一応オレでも書ける診療情報提供書に経緯を書いて行って貰うんだけど、
たまに中核病院なんかのHPで「接骨院、鍼灸院からの紹介状は受付ません」みたいに書かれてると(´・ω・`)ショボーンとする。
選定療養費の加算の関係なんだろうけど、こっちはその料金とかより何で診て貰いたいか経過報告の参考になればと思って書くんだけど。
中には接骨院が「紹介状書きます!」って売りにしてるとこあったりするからそれ対策もあんのかなぁ
個人のクリニックでちゃんとお礼状頂いて嬉しかったことあるけど「経緯報告書」とかに題名変えようかなぁ >>86
ドクターにより整骨院鍼灸院からの情報提供書に対する考え方はまちまちだが・・・
基本的に好意的に思ってないと考えた方が良い
経過報告なら患者本人が出来るだろうし
経過報告も自分で出来ないようなら「なんだこいつ」と思われて院のイメージが下がるのは必至
病院から病院への紹介状としてのメリットは
重複した検査を避ける事(患者の負担を抑える為)
整骨院や鍼灸院から紹介状貰ってもまた一から検査
どうしても書きたければ診療情報提供書とか経過報告書とか題名を文章であると明記しない方が良い。
便箋に○○先生御机下って書いて
「血圧が○○と高値を示しております」
「○度の微熱が○日続いております。」
「業務範囲外だと思われますので御高診をお願いします」それだけで良い
間違っても
「ドロップアームテスト陽性で腱板断裂または損傷が疑われます。アイシングにて処置した後、テーピングにて固定してあります
とか書かない事
最後まで処置(手術)出来ないお前の処置なんかどうでも良い。レントゲンも同封せずなにが腱板じゃとなるだろう おれも昔は紹介状書いてたけど今はもうやってないわ
アンタの近くの整形外科に行きな、って言ってる
骨折の処置して送っても帰してくれんしな
>>87
医者が読むから、て一生懸命医学用語並べるやついるよな
腕上げたら肩が痛いと言ってます御高診お願いします くらい書けば充分なんだよな
グダグタ書いても医者は読まない 時間の無駄だしな >>81
体調不良という書き方が、かなり曖昧だったかな。
病気になれば、という気持ちだった。便秘とか下痢を病気
なのかといえば個々の鑑別が必要だろうね。私は日本酒を
飲み過ぎると翌日下痢っぽくなるけれど、食べ物で下痢や
便秘になる事はないね。
糖尿病は、食事制限で改善する程度ならいいけれど、イン
シュリンを打つレベルになれば食事療法では治癒は難しい。
確かに病気未満であれば養生法なんかが大事になるね。
うちのオクサンは酒飲みで、個人的感想でいえば酒飲みは料
理が上手と思う。ただ欠点は品数が多すぎるという事。食べ
過ぎてしまうし、後片付けは私だから、洗う食器が多すぎる。 コレステロールもそうだけど摂取しないとダメなもの多々あるがメディアとかでコレステロールは悪だ!みたいに言って信じちゃう人がな…
取らなすぎるとダメ、取りすぎるとダメ、難しいですな。
人間は飢饉よりも贅沢に弱いのかな。 35歳でPT歴10年ほどなのに、リハビリをしながら生活保護批判を
始めた。その近くで生保の患者さんが低周波をしていたのに……。
少し前もOTが同じようなことをした。
当然注意したのだが、生活保護のことや政治や宗教について治療中に
話をすることはご法度ということを知らないのだろうか? お前も変わらんだろ
仕事中にさぼって2ちゃん三昧
糞ワラカス ばれたら
給料泥棒が説教?
このしょうもない爺さんふざけんなってボコボコにされるよな >>92
開業していて1対1の治療をしていれば、この対処は
理解できないんだろうか?初歩のイロハなんだが。 また論点ずらして誤魔化してるね。この人いつもそう! 流石に2ちゃんはサボってやってないと言えないらしい(笑) >>96
え〜と、>91の意見に対しての>92の返しが正しいの?
前も書いたけど今日は休み、週休2日なんでね。
ちなみに年間では120日+有給20日の休みがある
ちなみに最後の1行を論点ずらしという。わかる? 雇われ鍼灸師が
勤務時間中さぼって頻繁に2ちゃん
休みの日も2ちゃん
自分のおかしさに全く気がついていない頭のおかしい人 善玉菌虚証はだめだが善玉菌実症もだめなんじゃないかという仮説を書いたが、
最近乳酸菌の取り過ぎかなという感じの腹部違和感が2日続いたんでためしに善玉菌に悪そうな肉を食ってみた。油も使ってるのでこれも善玉菌には悪いらしい。結果かなり腹部の違和感は無くなりしばらく感じたことがない強い食欲を感じた。
これはおれの仮設通りな結果。
そこでおれの仮説を裏付けるような学説とか治療法が無いか探したがほとんどみつからない
見つけたのは、
a.過敏性腸症候群の患者にオリゴ糖とか食物繊維とか、ヨーグルトとか善玉菌に良さそうなものを控えさせると症状が改善することがあるというもの。
b.ビオフェルミンを飲むと便秘すると言う人がけっこういる
それに対し、おれの仮説に一番引っかかる反論は
c.赤ちゃんの腸内はビフィズス菌がほぼ100%だ
というもの。
乳酸菌の増加によって乳酸が腸内で増えすぎると、腸内が酸性に傾きすぎるんじゃないか、それによって腹部の違和感を感じるのではないかと言うことを考えているんだが、どうなんだろうね?
乳酸菌に詳しい医者はサプリとかを売らんかなの姿勢を感じてそのままは受け取れないし、参考にならなそうな印象
cに対する反論が思いつかない 俺は人殺しだけど泥棒は良くないwwww
泥棒がいいことだと思ってるのかwww
っ人殺しに言われてもなってwwww >>87>>88
まぁ確かにな、無駄に書類読むのも面倒だろうし、かと言って何も言わずに中核病院に行って貰うのも俺的に気が引けるし
今度から「経緯のご報告」くらいの感じで書くことにしよ。
開業したての頃、紹介状の書き方とか調べてたら、確かにある医師が
こっち(確か神経内科みたいな)に回すのに神経学的所見とかこっちの専門で診るのは要らねーから
俺らのわかんねー内科的なコメント書いてよこせ
血糖のコントロールはいいのか血圧は安定してるか、注意すべき疾患は内科とか肝心な事が抜けてるのが多いとか書いてた。
昔、2ちゃんの笑った紹介状スレみたいのがあって参考にしてたけど結構「ヨロシク!」だけとかあったりするとか笑えた。
>>91
昔は営業や世間話に3S、セックル政治宗教はご法度って常識だったけどなぁ
今はむしろ営業で宗教色強いし。
>>92
俺は患者さんが分かる人なら2ちゃんブラウザが開いてるの気付くw
でも個人的に2ちゃんしてる鍼灸師にハズレないと思う。
叩かれて批判されたり慣れてるし。
詳しくは言えない、言いたいが、2ちゃんに書かれて書いたと思われる人に八つ当たりしてたり
患者さんが質問しただけでリアルに患者さんに怒りまくる施術者の方がヤバい。
特に古い視覚障…ベテランの鍼灸師に多い >>101
まだちゃんと調べてないけど、そもそも腸内細菌、特に良く言われる乳酸菌シロタ株(じゃなくてもいいけど)ってどこのことなんだろうね。
多分、消化吸収考えると小腸のことだろうけど、腸内ってざっくりし過ぎ。
小腸は今まで中がなかなか検査出来なかったので未知の領域でカプセル内視鏡とかで段々分かってきたらしいが
そこの話なのか大腸の話なのかで善玉だの悪玉だの変わってくるよね。
大腸なんかは簡単な説明だとウンコ作る水分吸収って習ったけど、この前のガッテンは栄養と水分の吸収って言ってたし
ウンコ移植で太った人はなんか「短鎖脂肪酸」が関係してるらしいとかで
ヤクルトのHPによると
ttp://institute.yakult.co.jp/dictionary/word_3163.php
「短鎖脂肪酸は、ヒトの大腸において、消化されにくい食物繊維やオリゴ糖を腸内細菌が発酵することにより生成されます。
生成された短鎖脂肪酸の大部分は大腸粘膜組織から吸収され、上皮細胞の増殖や粘液の分泌、水やミネラルの吸収のためのエネルギー源として利用されます。
また、一部は血流に乗って全身に運ばれ、肝臓や筋肉、腎臓などの組織でエネルギー源や脂肪を合成する材料として利用されます。」
だそうだ。
ここまで詳しくは流石に生理学でもやんなかったし、
てかその一部の趣味の方たちとかは自分で浣腸ダイエットとか出来そうじゃね?w あ、そんで短差鎖脂肪酸って何かと思ったら飽和脂肪酸の中の分類で更に短鎖・中鎖・長鎖と分かれる中の一つらしい。
今までは何かと「不飽和脂肪酸が良い、飽和脂肪酸は悪だ」と言ってたが
飽和脂肪酸の短鎖脂肪酸が良いとなると飽和脂肪酸がメインの肉を食った>>101が一時的に調子よく感じるのも矛盾はしてない。
赤ちゃんの腸内に乳酸菌100%も初めて聞いたが、恐らくおっぱい飲んでる時期から
離乳食とか色んなもの食うと他の菌が増えてくんじゃね?
LDLとHDLの善悪の関係や子供はカゼや感染症かこりながら免疫獲得するのと同じように、
食べ物からも納豆菌やら2日目のカレーでお馴染み悪玉ウェルシュ菌だの色々摂取してく訳だし。
今は逆にLDLが低すぎるとガンや心筋梗塞、脳血管障害のリスクが高まるとか言ってたりw
俺が授業で印象深い話は、まだHDL、LDLが血液検査とか分からなかった古い時代に「長寿病」とか言われてたが
まぁ寿命長い分には悪くないからとあんまり注目されなかったんですねーとか言う話。
そんでコレステロール高いのに長寿病の人を調べたらHDLが高くて、これを善玉と呼ぶようになった
みたいな流れだと思う。
清濁会わせ飲むとか中庸が肝腎じゃないけど、腸内細菌叢もほどほどが良いんだろうな。 >>103
うちとこは院長自身が政治色が強く、私はかなり辟易している。
まあ、私を批判しているのは1人か2人だし、書き込みは誰が読ん
でも未熟と分かるから何とも思わないけどね。それより自分のス
ルー力が未熟なのが恥ずかしい。 このスレの医者大好きなやつってほとんどの病気は医者には治せないって言う当たり前の事実がわからないんだろうな
一応書いておくとこの場合の「治る」、は元通りになるってことな
白内障で水晶体を人口レンズに変えたら見えるようになったとかってのは治る、には入れない定義な >>107
例えば医者が治せる病気っていうのは何? ひとつ書き忘れたけど、症状を止めている間に自然治癒したのは当然「治る」とは違う>>108
それは核心を突いてるな 自分のイメージでは「治る」は患者自身の自己免疫とかそういった自然治癒的な感じ。 >>109
治すのは患者自身だ、そんな事もわからんのか無能w >>112
治すのが患者自身なら鍼灸師が治療して治らなくても責任は患者にあるな。 医者、治療家は患者自身がもつ治癒の手助け、治りやすい様に手技、投薬等する。治癒を引き出す、助けるきっかけを作るだけだ。
50超えてそんな事もわからんのかw
責任論?そんな事いったらお前など毎回責任取らされるだろw
無能ポンコツw
医療に携わる資格無しw 四診して生活習慣の指導してそれを守ってくれなくて治らない場合とか患者にも責任あるんでない?
鍼だけさしてバイバイじゃ対症療法で寂しい。それを求める患者もいるだろうけど 無能くんが患者を医師に紹介して手術したのを自慢してたのってこのへんの勘違いから来てるんだな、よくわかった
土台が間違ってるんだから何教えてやってもムダなわけだW 逆流性食道炎の噴門が閉じたって経験ある人いますか? 100万回聞いても理解できないなんて、相当ぬけてるよね。
これじゃ何いっても常に平行線なのは確かだね。 まあ要するに、視障者団体も晴眼&弱視のあはき師も馬鹿と阿呆の寄り合い所帯だからw
必死扱いてるのが辟易してるぐらいだわww
お互い己の言い分のほうが正しい思ってるんだから手間がかかるんだよな。 エキテンが口コミ掲載拒否したため、こちらに投下しときます。
なお普通の鍼には何度も行っていて、何ら不満はない。店名は書きませんが内容からお察しを。
難聴(蝸牛型メニエール)の治療のため訪れましたが、施術1時間後、大きな耳鳴りとともに聴力がさらに低下し、後遺症が残る大変残念な結果となり、来店にはもっと慎重を期すべきだったと悔やんでいます。
こちらは深刺しの鍼を実践している綾瀬の北京堂のお弟子さんが院長をされているとのことで、他の一般的な鍼よりも高い効果を期待しましたが、ハイリスク・ハイリターンであることと、リスクの高さを見誤ってしまったようです。
主に斜角筋に沿って鍼を多数、翳風と呼ばれるツボにも長い鍼を多数入れられているようでした。
施術1時間後、顎の筋肉に刺すような・ちぎれるような鋭い痛みとともに、今までに聞いたことのないウワワーンという大きな耳鳴りが起き、今までやや回復傾向だった聴力が一気に落ちました。
耳鳴りは今では小さくなりましたが、聴力は未だに戻ってきません。
店としては院長の接客や店内、価格等についても何の問題もないしむしろ良心的なほうだと思います。しかし、肝心の病気が進行し後遺症となってしまったのでは何の意味も成しません。
患者の立場からは、深刺しの鍼はリスクが比較的大きいので、よく慎重に考えるべきだったと思っています。 >>121
悪い方だけど変化するって事は、処理した所が影響しているって事かもね。
処理して間がないなら時間的な様子をみて、そうでなければ再処理するかいなか悩みどころですね。
弟子なら師匠に話をもっていって、どのように反応するか確かめても良いような気がします。
攻めの針をする先生は、一時的な悪い方への変化も多分にある様に思えます。 機種変してデータ移行があと21時間とかなっててヒマ潰しに耳鳴り難聴のこと書こうかと思ったけど、書いてるうちに逆に患者さんに寄り添わない内容になってきたので止めた。
ただ自験例としては>>123の人も書いてるように、鍼治療をして治療直後に悪化した、あるいは翌日耳鳴りが酷くなった、とか
もちろん耳鳴りが軽減したらそりゃ良いけど、良くも悪くも変化がある場合には治療による改善は見込める。
逆にこれまでのケースで一番厄介なのは5回10回やっても悪くもなんなければ良くもならないというのは恐らく20回30回やっても難しいと思う。
ごく稀に、他の疾患、たとえば夏に五十肩の鍼をやった帰り車に乗って帰ったら痛みが増強して心配して大きな病院の整形に駆け込んだ、とかあるけど
よくよく聞いて診たら助手席で患側の肩に思いっきり冷房が当たってたとかで只でさえFreezingな時期はどうやっても痛みが増強することがあるのに
さらに刺激になるようなものが重なると見かけ上症状が悪化したように見えることはある。
別に鍼灸師を擁護してるわけではないけど、翳風の奥にズブズブ鍼を深くさして神経を傷つけたとしてもそこにあるのは顔面神経幹であって、逆に聴神経とはまったく別の脳神経。
胸鎖乳突筋に至ってはただの筋肉と言ってしまえばそれまでだが、深刺しして起こる有害事象としては気胸の方が確率としては高く、
鍼による聴神経障害、あるいは内耳の有毛細胞への障害、もしくは内リンパ水腫への直接の悪影響は解剖学生理学的に考えにくい。
逆に言えば、イソバイド飲んでも変化ない(グリセロールテスト陰性)とかでオージオグラムで特定の周波数がガッツリ落ちて内リンパ水腫が原因とは思えない状態のもので鍼治療で神経を再生させたりするのも無理。
結局あんまり寄り添うレスにはならないけど、外科的治療あるいは薬物療法なんかと違って、身体の生理的変化の限界を超えた悪化、あるいは改善は鍼では無理だし、
逆にまぁほどほどにそこそこ何か丁度良くなってくれね?って感じの身体の変化は鍼灸では起こしやすい。
まぁこれはあくまで一般論&自験例だから治療した鍼灸師に納得できる説明が受けられるかあるいはそういう関係にならなかったか、
一番は良くなるといいなぁとは思うけどリアルに診てる訳じゃないからワカラン。
まぁ治療前に刺激過剰になりうるリスク、それに伴う症状の変化、それに関連する有害事象の報告の有無なんかのインフォームド・コンセントorインフォームド・チョイス的なものが十分になされなかったのかなぁという部分はあるのかなぁ。
これも鍼灸師によりけりだからワカラン。 その鍼灸の刺戟は合わなかったんだと思いますね。
しかしいかに刺激過多であったにせよ、さてつも書いてるように可逆的なもので、
多くは時間の経過とともに症状は安定してくると思いますので、まず安心されるとよい経過になると思いますね。
できればドクターであれ、他の鍼灸師であれ、安心し、信頼できる先生に出会うことがよりよい回復の第一歩と存じます。
今回の治療は刺激量があなた様の体質に会わないように思います。
きちんと今回の鍼灸師に説明を求めるのは意義がありますが。
いや、もういい、という選択も正しいのですが、納得がいくように。
多くの流派があるというのいは治療者側の考えもあるでしょうが、患者さんの体質の多様性によるところもあると思います。
さてつのいうように一般論ですが、多くは一時的な増悪があっても、時間とともに安定してくるものと考えます。
医師であれ、鍼灸師であれ、信頼でき、安心できる先生に出会えるといいな。 舌咽神経痛に患者さんで、施術後、めまいがでてご家族に苦情をいわれたことがあります。
私はどのような治療をしたか、大病院の主治医に説明にいきます、といいました。
その後、施術のためのめまいでなく随伴症状であると、医師や患者様当人の説明もあって、謝罪をされました。
私は度胸がないにで、安全第一の平凡な治療しかしませんが。
それでも難しい時はあってなかなかつらい。
まず安心を処方してくださる先生との出会いが大事ですね。
自分をかえりみうても、いうほどきれいに出会えないけどね。
そうであればいいなと。 丁度機種変してきて責任逃れの提携説明やら何か所もサイン書かされて理解しきれない契約項目読まされて思ったけど、寧ろこれからの時代は同意書のサインやら病院以外でもやたらと書くことあるから
口頭でもある程度のリスク説明とか書面で渡したりサイン貰ったりも抵抗がないようになってきてるかもね。
ちょうどビックカメラの修理コーナーでスマホの画面フィルム貼るサービスやってる時にみたけど、あそこの修理に持ち込んで困った顔してるの中高年というよりは年上か、
仕事でPCとか触んなかった世代だろうけど、修理でデータ消去の可能性あります、とか無理なの?とか戻せないの?みたいな声聞こえてくるけど
原理を理解してないのと、売る時にそういう説明あったけど気にせずに買ったりとかしてんだろうな。
医療も治療の専門化と選択肢が増えてきて、もうちょっと素人じゃ全部把握しきれない領域に入ってる感ある。
近くの大学病院系列の人間ドックなんかは一日2人まで?とかに限定して専門の係員がコンシェルジュみたいに付き添ってやるみたいだが、
って今確認したら確かに1日2人だけど基本的な半日コースで72,000円だがこれ儲かるのか?
まぁ医療でも患者さんの「病気」だけを単純に治すってんじゃなくて、QOLの高い生活を過ごす為のコンシェルジュってのは鍼灸師も入り込める気がする。
などとハーフプライスラベリングタイムまでのヒマ潰しをする俺であった。 >>118
みんなスルーしてるけど微妙に気になるw
噴門が閉じたって、えっ?(‘д‘ )と。
俺の受けた解剖学の授業ではみなさんが飲み過ぎてゲロを噴水のように噴き出すことがありますよね?それが噴門、逆側が幽門
という話を代行のf田さんが話してくれたので覚えたw
あと林先生の出てるテレビで食道の話題が出た時に人間の体は逆さになっても液体を飲むことが出来るんです、ってちょっと頭が下がった台に寝てジュースを飲むというのをやってて、自分でもやってみたことあるが、確かに飲める。
確かに逆流性食道炎は噴門の閉まりが緩くなって胃液が逆流という表現はするけど、本当にそうなのかね。
どこで聞いたか忘れたけど、胃液って普段はあんまり出てなくって意外と胃はぺちゃんこ、食べ物が入ってくると胃酸とか分泌が始まる、とか
ピロリ菌除去の代表的な副作用が逆流性食道炎になりやすいとかで、理由は覚えてないがピロリ菌除去で下部食道括約筋が弛緩するとは思えないし、
まぁどっちにしろ食道括約筋は不随筋だから鍼でどうのこうのはありえないんじゃないかなぁ。不随意筋も自律神経支配は受けるからそれに伴う反応はあるだろうけど。
てか確認のしようがないよね。
そういや昔、ポンプ人間とかそういう芸人とかいたけど、あぁいう人は随意的に動かせるのかね。
金魚飲み込んで吐き出すとか、あれ胃酸で金魚ヒリヒリしないのかな?とか思ったけど胃酸が常時出てるとかじゃないなら理解できる。
開業したての時に酷い逆流性食道炎の人がいて、それは確か眼精疲労とかの治療で来院したと思ったけど、ベッドにうつ伏せになるのでも咳き込んだり
家で寝るときもベッドの背中を立てないと咳で寝られないとか言ってたなぁ
フリーメイソンみたいななんか怪しげな三角形のネックレスみたいの付けてなんだろ?と調べたらバイオラバーとか言うファイテンの走りみたいな商品だったけど
競泳水着のレーザーレーサー騒動で耳にして見てみたら結構技術力のある会社でビックリした記憶ある。
その患者さんのおかげで、日常診療のピットフォールで発熱のない長引くカゼと思う咳で逆流性食道炎という非呼吸器疾患も忘れちゃいけないという日常診療のピットフォールを立ち読みして出てきたのを覚えたが鍼灸治療には役立ってないw
ただ最近胃カメラがデフォになってきて、慢性胃炎とか胃潰瘍とかが昔ほど重要視されなくなってきたり、人間ドックとかで軽い逆流性食道炎の炎症があると言われたけどもっと強い違和感がある、
あるいは特に自覚症状はない、とかもっと上の前胸部や咽の付け根に違和感がある、とか言う愁訴の方が多いのを見ると、
これもヘルニアと同じように炎症なんかの器質的所見と自覚症状に相関がないのかなぁとか、逆にいわゆるヒステリー球、梅核気なんかの古典的な捉え方の方がしっくりくる感あるね。
前も書いたかもだが、たしか日曜朝の話題の医学だかで、医学生を実験台に胃部不快感の実験で人口胃液を多く注いでも変化が無く、
胃を超えて十二指腸の辺りに胃液を注入したら不快感が自覚された、結果これまで胃部不快感の原因とされてきた胃潰瘍や胃炎などと胃酸の過不足などの関係は再考の余地あり、みたいなのを聞いた記憶がある。
結構これって生理学病理学の教科書ひっくり返すレベルの発見じゃね?とか思ったがヘルニアで福島医大の菊池教授や湿潤療法みたいに古典的な消化器の先生には受け入れらんねーよなぁと思ったけど、いまだに続報みたいのは聞かないね。
もしくは知ってるけど消化器領域ではもうホットな話題じゃなくてあんまり興味ないとかカゼの抗生物質と同じでとりあえず胃薬出しといた方が患者が納得するからなのか。
俺も自分の胃カメラの写真とかで炎症あるね、って見せられてついでに生検受けた経験あるけど胃の症状は割とストレス溜まっても出ない方でんー?炎症あんの?みたいな記憶ある。
あーあと、あんこ、さっき目の前で最後のオハギをおばさんに取られて団子買ってきたけど、あんこ沢山食べると胸やけ出るね。
チョコも出やすいという話聞いたことあるけど俺の場合は割と大丈夫。
甘いモノとかは理由は知らんがそれこそ噴門の閉まりが緩くなって胸やけしやすいというのは聞いたことある。
あとスポーツ後のブラックコーヒーとかコーヒー系緑茶系は大丈夫なのにミルクのある無しに係わらず紅茶はメチャクチャ胃痛がする。
カフェインの量的には緑茶の方が多そうなのにナゾ。 <<このスレの無能鍼灸師よくあるパターン>>
1.本業では何もできないので拍付のために医療業界に詳しく、薬名、術式、心理療法擁護など専門用語を無駄に使いたがる「プラシーボ」が代表的
2.ごく一部の意見を鍼灸業かい全体の共通認識であるかのように語り、その単なる一部の意見を根拠に議論し始める
3.医者の動向にアンテナを張り巡らし、自分が鍼灸師で医師と同じことはできないという当たり前の事実を忘れる
4.鍼灸と医師の治療に迷う者がいれば問答無用に医師の治療を勧め、単なる医師紹介業的なふるまいをし、ご満悦。
しかし、結局何もしていないという、本業については極めて否定的で足許が見えていないことに気付かない。
5.本業がおろそかであればあるほどまるで自分は医師であるかのように医者婚プレクス丸出しで、医者とシリあいアピール、できもしない西洋医学とのよいとこどりアピールを長文で行う
6.自分が治せない症状を治せる者が出てくると、「そんなの鍼灸では治せない」と切り捨てたがり、
自分の無能さを認められずに、「自分には治せない」と「鍼灸では治せない」をすり替える
7.「エビデンスが集まれば」、「○○が鍼灸に応用できれば」などと妄想するのが大好き、でもそれが現実になることはほぼ無い。
応用できる部分もすでに常識の範囲内のことしかない。しかし語れば語るほど、半分現実化できたような錯覚を起こし、その錯覚を共有する者をモチアゲ、共有しない他人を見下す。
8.古典派についてはオカルトと切り捨てご満悦、しかし、その論法ならば鍼を刺して治療をするという行為自体すでにオカルトであるということに気付いていない。
鍼の作用機序について現代医学的にはまったく説明ができていないことについて触れることができない
9.医師は多くの病気は治せないという事実を知らない。
症状が一見消えたように見えてもそれは元通りになったわけでは無く、症状を止めただだったり、機能回復のために患部切除や置き換えなどして患者に多大なダメージを与えていることが理解できない
---無能鍼灸師例---
A.「ゆとり教育」(50代病院勤務の鍼灸師)
偉そうに上から目線でよく語るバカコテ。別名トッツァン坊や
他者の否定ばかりで生産的な話はほぼ無い。トンデモという言葉で切り捨てるのが大好き。そういう話題があれば涎を垂らして食いついてくる。
不評で暇なため勤務中に関わらず頻繁に書き込みをする。
医師のコバンザメ的存在であることにプライドを持ち、医師持ち上げレスでご満悦。鍼灸師としての立場がまったく見えていない無能鍼灸師の典型。
また、自信が無いため本業の症例についてはふれることができない。
「しばらく消えます」が口癖、舌の根も乾かぬうちにすぐ出てくる実に不誠実なバカ
自分への不利な複数の書き込みは、全て一人の人間と思い込み、自尊心を保とうと必死な気持ち悪いレスをする 少し訂正
<<このスレの無能鍼灸師よくあるパターン>>
1.本業では何もできないので拍付のために医療業界に詳しく、薬名、術式、心理療法擁護など専門用語を無駄に使いたがる「プラシーボ」が代表的
2.ごく一部の意見を鍼灸業かい全体の共通認識であるかのように語り、その単なる一部の意見を根拠に議論し始める
3.医者の動向にアンテナを張り巡らし、自分が鍼灸師で医師と同じことはできないという当たり前の事実を忘れる
4.鍼灸と医師の治療に迷う者がいれば問答無用に医師の治療を勧め、単なる医師紹介業的なふるまいをし、ご満悦。
しかし、結局何もしていないという、本業については極めて否定的で足許が見えていないことに気付かない。
5.本業がおろそかであればあるほどまるで自分は医師であるかのように医者婚プレクス丸出しで、医者とシリあいアピール、できもしない西洋医学とのよいとこどりアピールを長文で行う
6.自分が治せない症状を治せる者が出てくると、「そんなの鍼灸では治せない」と切り捨てたがり、
自分の無能さを認められずに、「自分には治せない」と「鍼灸では治せない」をすり替える
7.「エビデンスが集まれば」、「○○が鍼灸に応用できれば」などと妄想するのが大好き、でもそれが現実になることはほぼ無い。
応用できる部分もすでに常識の範囲内のことしかない。しかし語れば語るほど、半分現実化できたような錯覚を起こし、その錯覚を共有する者をモチアゲ、共有しない他人を見下す。
8.古典派についてはオカルトと切り捨てご満悦、しかし、その論法ならば鍼を刺して治療をするという行為自体すでにオカルトであるということに気付いていない。
鍼の作用機序について現代医学的にはまったく説明ができていないことについて触れることができない
9.医師が多くの病気は治せないという事実を知らない。
症状が一見消えたように見えてもそれは元通りになったわけでは無く、
症状を薬の作用で表面化しないようにしているだけだったり、
機能回復のために患部切除や置き換えなどして患者に多大なダメージを与えていることが理解できない
---無能鍼灸師例---
A.「ゆとり教育」(50代病院勤務の鍼灸師)
偉そうに上から目線でよく語るバカコテ。別名トッツァン坊や
他者の否定ばかりで生産的な話はほぼ無い。トンデモという言葉で切り捨てるのが大好き。そういう話題があれば涎を垂らして食いついてくる。
不評で暇なため勤務中に関わらず頻繁に書き込みをする。
医師のコバンザメ的存在であることにプライドを持ち、医師持ち上げレスでご満悦。鍼灸師としての立場がまったく見えていない無能鍼灸師の典型。
また、自信が無いため本業の症例についてはふれることができない。
「しばらく消えます」が口癖、舌の根も乾かぬうちにすぐ出てくる実に不誠実なバカ
自分への不利な複数の書き込みは、全て一人の人間と思い込み、自尊心を保とうと必死な気持ち悪いレスをする >>129
懐かしいね、ニセ科学商品バイオラバー
「ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ」
http://blackshadow.seesaa.net/article/144465077.html
古いブログだから切れているリンクも多いけどね。 病気は医者が治す
キリッw
病気は患者自身の治癒力が治すんだよw
50過ぎてもそんな事もわからぬ間抜け >>135
>>115
こんな内容も理解できないポンコツW 因みにいつもの様に
必要性
という関係ない論点替えなw >>134
まあ、言わんとするところは理解できるんだけどね。
しかし私は、例えば腰痛の治療をするとき、この患者さんの
治癒力を上げよう、とは考えないわな。
>>137
相変わらずの低レベルだな。馬鹿の一つ覚えの論点替えか。
そうとしか読めない自分を反省した方がいい。 話のすり替え必死過ぎだろポンコツ
お前の治療もどき時の感想など誰も聞いていないw
>>135
医者も鍼灸師も必要ないと何処で誰が言っている
お前は妄想で頭の中から誰も言っていない声が聞こえるのかw 医者も代替医療従事者も患者を治すなんておこがましい発想はまともな人間、臨床にきちんと取り組んでいる人間は持たんw
患者自身が持つ治癒力を信じて、治癒のきっかけとなる手技、投薬などの医療行為をする。
50越えてこんな基本も理解できずに
医者が治す、キリッ!
なんてポンコツは存在そのものが意味ないと言う事。
論点かえんなよ、お前の感想などいらんw >>140
治癒のきっかけとなる手技や医療行為がなければ、患者さんはどうなるの? >>130
でも良いこと書いてんだぜ(自画自賛
>>141
俺らが行き倒れる。 某温灸やったらでかい水疱できて、つぶしたクレーター7状態。
潰したらだめなんだよね。
湿潤療法とかいいのかもしれないが、アクリノールだめ、ゲンタシンダメで、アズノール。
基本的に温灸は使わなく直接灸なんだけど、温灸もやばいね。
昔の人の2人もだけど話、聞くと直接灸のでかいのやって水疱ができても上からやってつぶしてさらにやったっていうけど。
温灸の低温やけどの水疱は潰すとまずいのかな。
一番、いい治療法はどうすんだろう。
温灸で水疱できて困ったっていう経験、ありませんか。
気持ちよくてジーンと痛みに響く熱感だったんだけど。 >>143
温灸ってせんねん灸とかカマヤツとかの?
直接灸は艾ひねってとかだよね?
せんねん灸とかは、ソフトとかの温度低いの使っても水泡出来やすいイメージ。
個人的乾燥だがあのシールがお灸の一度の熱傷起こした皮膚を持ち上げる感じになるから隙間が出来んじゃないかと。
カマヤツみたいな筒状のは使ったことないからワカランけど、
水疱とかクレーターみたいな灸痕には漢方的には紫雲肓だが患者さんになら何もしない方が無難なのかね。
打膿灸とかあるくらいだから何もしなくても大丈夫だとおもう。
特に灸痕の感染とか悪化のインシデントレポートとかも聞いたことないし。 あぁそういや自験例では無いけどうちのカーちゃんがホクロ取るのにせんねん灸ガンガンやったり
他の場所でも熱く感じなくて何壮かやってクレーター作りまくってるけど特にトラブルなし。
魚の目は聞いたことあるけどホクロはムリじゃね?とか言っても勝手にやっててマジで取ってたw
ただ、それとは別に患者さんに予め水疱や潰れて一時的にクレーター出来るけど問題ないはIC必要だね。
俺じゃないけど臨床施設で灸頭針で水疱出来て患者さんが驚いて皮膚科駆け込んで
潰れたのか潰したのか分かんないけどなんか塗り薬塗られてきたということあった。 ありがとう。
紫雲膏がよかったかもしれない。
アクリノールと酸化亜鉛のコーフルが好きなんだけど。
水にぬれる部位なんでクレーターが悪化した。
バンドエイドはしてたんですが。
痛みにしみとおるような痛気持ちいいときでも水泡になるんですね。
潰さないほうがいいと思った。
用心しないと。
インシデントレポートがないというのはやや安心です。
今もお寺でやってた打膿灸ってあるんだろうか。
かなり以前、年配のご夫婦でいかれて、奥さんはやって、ご主人は逃げ帰ったっていう話を聞いたことがある。
リスクある治療はやりたくないな。 >>146
肌が弱い人は、温灸でも水泡できるよ。
水泡できなくても、痕がのこりやすい。
もぐさの研究している先生から、熱いのをギリギリまで我慢するのと、
熱さを感じてすぐ取るのとでは、効果に差がないという話をきいたことがある。
なので、熱くなったらすぐとって、それでも水泡とかできるなら、
マイルドとかソフトとか表記されてる温灸を使ったほうがいいかも。
それでも水泡ができるなら、台座シールを使ってみたらどうかな。 >>147
ありがとう。
高齢者で温度の感覚が鈍ってる人なんかが要注意ですね。
また糖尿病やステロイドを使ってる人も温灸も直接灸も使いにくいね。
またそういう人、多いんだ。
半米粒大以下の、ゴマ大とかの直接灸がメインで効果があると思うんですが、嫌がる人もいますね。
ごく小さな火傷を作ると、炎症にはとても効果がありますね。
温灸は早めに取るのもありか。
参考になりました。 前スレでオナニーについて質問した者なんですが、そもそも東洋医学的にオナニーはしなきゃいけないものなんでしょうか?
私はすると疲れる感じがするので長い期間しないようにしてるんですが >>149
前スレで気合い入れてレス返した者ですが(´・ω・`)
そもそも東洋医学的には中庸、なんでもほどほどが良いというのがベースとしてありまして
オナヌーにしろセクースにしろほどほど、というのが基本かと。
なので「しなきゃいけません!」という記述とかは恐らく他の病気や養生とかでも東洋医学の文献にはないかと。
あと現実問題としてオナヌーしてぐったり疲れるというならそれはムリにする必要はないけど
これが不妊治療とか妊娠キボンヌとかで良質の精子がほすぃとかならそこそこ精子を出した方が良いという話もある。
それとその前提として、たまのオナヌーで数日ぐったりするというのは、そもそも疲労、特に交感神経優位が結構あって
射精後の副交感優位への切り替わりが極端すぎてグターリするとかもあるのかも。
確か先週出てた週間ダイアモンドとTarzanで疲労特集あってセックル後の自律神経とか
賢者モードの仕組みとか書いてあったから参考にするよろし。
数日前にふと見た記事でこんなのあったし。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00010000-yomidr-hlth
射精後のプロラクチンの上昇が賢者モードに関係していて
「射精後にプロラクチンが上昇しない人がいるのですが、その人は射精の連射が可能なのです。
この実験でも、プロラクチンが上昇しない人は射精の連射が可能だったとのことです。(これを証明した論文もあります)」
証明した論文あんのかよ!w
とビックラこきますた。てかプロラクチンの作用で教科書書き変わるな。
鍼灸の生理学の教科書はプロラクチンの項は「男性における生理作用は不明である。」だし
古いけど、標準生理学第6版では高プロラクチンの分泌異常で性腺機能の低下が原因となって性腺ホルモンが減少し
性欲が低下し、女性では排卵、月経が、男性では精子産生が阻止される。
位の記載しかない。
勃起は副交感神経、射精は交感神経、というのは有名だが
某解剖学の教授が「レイプするヤツは勃起するのかね。」と言ったのが耳に残ってる。
ま、それで下らないこと覚えてるんですがw あれ、今ハーフプライスラベリングタイムついでに週間ダイヤモンド読んできたけどオナヌーとかと自律神経の話書いてなかった・・・
てか上のリンクで貼った「射精は身体にいい」は本当?の記事のグラフ、サラッとヌルーしてるけど、
マスターベーション時のホルモン変化のデータ取るのに、pre、エレクチオンは分かるけど、クライマックス〜エジュキュレイチォンの間のデータは神がかってるだろw
原著当たってみたいが被験者でこの記事のお医者さんも採血されたっぽいけど、普通は採血なりしたらオカシクなる、っつーかタイミングが難しいよな。
鍼で筋肉を刺すとかは日常よくやってるのに、スポーツ生理学で筋の状態を見るのに筋生検みたいに針をさして観察、とか聞くとちょっとギョッとする。
ちょっとググってみたけど、日本性機能学会第27回学術総会一般演題 7 【LOH・ホルモン】
7-30「マスタ−ベ−ション中のダイナミックなホルモン動態に関する検討」小林 知広(獨協医科大学越谷病院 泌尿器科)
の発表っぽいな。
地味に症例報告の
11-51「就寝中の横臥時の勃起による覚醒に対して抗コリン剤が有用であった 1 例」
がジワジワくる。いや、患者さんは大変なんだろうけど、持続勃起症とかは結構緊急に対応必要だったりとかよく聞くし対処もまぁ通常の治療でいいけど、
朝勃ちじゃなくて夜中に勃起しちゃって寝れなくて困るんですけどーって、どうすっかなーと色々試して抗コリン剤にいきついたとかなのかなぁって所のエピソードが興味深い。 あー気になって更にググってみたら、泌尿器科で使う抗コリン剤って過活動膀胱で頻尿とかに使うので結構種類あんのね。
バップフォーとかは名前聞いたことあるや。
排尿時に副交感神経が働くけどこの時にアセチルコリンが作用して排尿促進させるので、それを阻害するとか言うので抗コリン剤が使われるらしい。
ttp://kusuri-jouhou.com/medi/urinary/tolterodine.html
たしかに副交感神経ブロックしたら勃起もしなくなるし理にはかなってるな。
しかも抗コリン作用で眠けも出るから睡眠もとれる。
でもこの症例報告はお薬というより勃起で起きちゃう症例ってのが珍しいのかも。
俺でもこれが鍼に患者さんきて治ったら報告したくなる。 しょーがねーだろ、生理学的なこと書くと字数増えるんだし(´・_・‘)
ま、半分以上俺用メモだけどw 先日患者と風の話になり、「病院行っても風邪は治りませんよ」と言ったらムッとしながら「それは先生の考えってことですね」と言われた
病院で風邪が治ると思い込んでる人だった。
医者は治せなくてもわんさか患者が来る。患者に医者とどんな話をしたか聞くと何も質問しないし、薬の効能も聞かない
医者も根本治癒が期待できない薬であることは説明しない。
自分が医者だったら自分の仕事に両親が痛むだろう
どう割り切ってんのかと思ってググッてもなかなか医者の本音話は見つからないな >>157
君は自分の治療院に来ている患者さんと仲が悪いようだね。それとも、
説明・会話の仕方が下手なのかな?単純な風邪なら数日で自然治癒す
るし、それまで発熱や咳などの症状があればそれを押さえる治療を行
う、特に何の問題もないじゃないか?
君は開業のためか知識が少ないようだが、今の医師は十分すぎるほど
説明をするよ。一度風邪を引いたら自分自身で病院に行って、医師に
説明を求めてみたらいい。 >>158
<<このスレの無能鍼灸師よくあるパターン>>
1.本業では何もできないので拍付のために医療業界に詳しく、薬名、術式、心理療法擁護など専門用語を無駄に使いたがる「プラシーボ」が代表的
2.ごく一部の意見を鍼灸業かい全体の共通認識であるかのように語り、その単なる一部の意見を根拠に議論し始める
3.医者の動向にアンテナを張り巡らし、自分が鍼灸師で医師と同じことはできないという当たり前の事実を忘れる
4.鍼灸と医師の治療に迷う者がいれば問答無用に医師の治療を勧め、単なる医師紹介業的なふるまいをし、ご満悦。
しかし、結局何もしていないという、本業については極めて否定的で足許が見えていないことに気付かない。
5.本業がおろそかであればあるほどまるで自分は医師であるかのように医者婚プレクス丸出しで、医者とシリあいアピール、できもしない西洋医学とのよいとこどりアピールを長文で行う
6.自分が治せない症状を治せる者が出てくると、「そんなの鍼灸では治せない」と切り捨てたがり、
自分の無能さを認められずに、「自分には治せない」と「鍼灸では治せない」をすり替える
7.「エビデンスが集まれば」、「○○が鍼灸に応用できれば」などと妄想するのが大好き、でもそれが現実になることはほぼ無い。
応用できる部分もすでに常識の範囲内のことしかない。しかし語れば語るほど、半分現実化できたような錯覚を起こし、その錯覚を共有する者をモチアゲ、共有しない他人を見下す。
8.古典派についてはオカルトと切り捨てご満悦、しかし、その論法ならば鍼を刺して治療をするという行為自体すでにオカルトであるということに気付いていない。
鍼の作用機序について現代医学的にはまったく説明ができていないことについて触れることができない
9.医師が多くの病気は治せないという事実を知らない。
症状が一見消えたように見えてもそれは元通りになったわけでは無く、
症状を薬の作用で表面化しないようにしているだけだったり、
機能回復のために患部切除や置き換えなどして患者に多大なダメージを与えていることが理解できない
---無能鍼灸師例---
A.「ゆとり教育」(50代病院勤務の鍼灸師)
偉そうに上から目線でよく語るバカコテ。別名トッツァン坊や
他者の否定ばかりで生産的な話はほぼ無い。トンデモという言葉で切り捨てるのが大好き。そういう話題があれば涎を垂らして食いついてくる。
不評で暇なため勤務中に関わらず頻繁に書き込みをする。
医師のコバンザメ的存在であることにプライドを持ち、医師持ち上げレスでご満悦。鍼灸師としての立場がまったく見えていない無能鍼灸師の典型。
また、自信が無いため本業の症例についてはふれることができない。
「しばらく消えます」が口癖、舌の根も乾かぬうちにすぐ出てくる実に不誠実なバカ
自分への不利な複数の書き込みは、全て一人の人間と思い込み、自尊心を保とうと必死な気持ち悪いレスをする なんかお疲れ過ぎてお休みなのに惰眠貪れない(´・_・`)
>>157
俺もよくカゼネタここに書くけどさ、
敢えて上から目線でそのやり取りは二つのポイントがあると思う。
まずは患者さんの疾病モデルの問題と、もう一つは医者の仕事の問題。
まぁ患者さんとのやり取りは、相手との関係もあるし、文字ではちょっと伝わりにくいのでヌルーするが
思い込んでる患者さんには害がなけりゃあ話合わせるのが一番だよ。受容、支持というか。
医者の方は、シンプルにカゼの治療というが、俺は逆にそれが一番難しいと思ってるから自分もカゼっぽくても変な時は病院行く。
教科書的だが医者の仕事って治療もだけどその前の診察診断、特に重篤な致死的疾患を見落とさない鑑別診断ってのが8、9割重要なんじゃないだろうか。
昔だけど「カゼっぽいんですが…」って患者が言ったら「診断するのは医者の仕事だ!勝手に病名決めるな!」って怒られたなんてのは良く言われた話。
カゼの診断のピットフォールとかでググると色々出てくるが、感冒様症状が一番難しいとかは診察診断学の本に良く書いてある。
ttp//www.kin-ikyo-chuo.jp/medical_center/center_general/wp-content/uploads/2011/08/545301ffb681ab685ec90d822e1b34611.pdf
ttp://case-report-by-erp.blog.so-net.ne.jp/_pages/user/iphone/list_comments/index?name=20071-27
前にも書いたが長引く咳で逆流性食道炎とかもあったり上のブログでも心筋炎みたいな心疾患や尿路感染とか
最近は結核やら麻疹風疹淋病梅毒なんてのも復活してるから
発熱咳のど鼻水でカゼですね、なんて簡単に言えないんじゃね?
家のママソも最初は発熱でX-p撮ったら肺炎だったけど、抗生物質効かないなぁとCT撮ったらガッツリ胆嚢炎で結構ヤバい状態だったし。
胆嚢の炎症が酷すぎて右下葉から炎症が肺に波及して胸水も貯まってSpo2も下がって、なのに咳とか息苦しさもない、みたいな。
そんでまぁ通常感冒ですね、ってなったら医者的には心配ないからポカリ飲んで寝てろ、ってのが本音だけど
それじゃあ患者さんが納得しないのでお薬出しましょう、
場合によっては抗生物質出さないと「あの医者は抗生物質も出さない!」となっちゃうと逆に困るという話は良く聞く。
クリニックは経営的な患者サービスもあるし、時間もないから皆に「カゼってのはね、9割方ウィルス性だから…」なんて話することも出来ないし。
逆に鍼灸師の東洋医学的な「風邪(ふうじゃ)」でカゼを治します!って方がピットフォールを知ってると怖くて俺は簡単には出来ないなぁ
まぁ3〜40代の人とかはカゼっぽいと先に病院かかること多いから、それでカゼって言われたら東洋医学的にカゼの治療も加えときますねーってやるけど
逆に高齢者で鍼灸に最初に来て「病院は治してくれないから先生にお任せします!」なんて方が怖い。
あと解熱鎮痛剤や咳止めなんかの症状を緩和する薬も高熱やホントに辛い咳には無駄な体力を消耗しない意味で積極的に使う方が良いと思うこともある。
ま、でもここだけの話ぶっちゃけ話の分かる(理解できる)患者さんには上のことを話して
「カゼ引きそうだなぁとか思ったら鍼の方が治り早いですよ、仕事で来れないなら首の付け根にホッカイロ貼って」とか言ってるけど。
んでおまいら、風邪の時はどんなツボ使ってんのよ。 >>160
相変わらず中身が無いな
治せない者の倫理観の問題だろ
元のなしなだから話しな違う 良い医者もいれば悪い医者もいる、それだけさ。
まぁ、医者に限らずだけど ガッコの先生に風邪の時は施術しない方がいいって言われたけどどうなの?
ツボは風池とか大椎かな 風邪の治療は睡眠と休養できる時間を増やすことだな。 >>159
今回はちょっと簡単な問題にしておくから考えてみてね。
ググってもいいけれど、先に自分で考えよう!
次の例は差をみているのでしょうか、それとも相関を見ているのでしょうか?
例1.ランダム化比較試験で新薬と既存薬で血圧の上昇を比べた。
例2.閉経後の女性で骨密度とBMIの関連性をみた。
例3.50歳以上の男性の糖尿病患者で喫煙と炎症マーカーの関係を比べるため、喫煙群と非喫煙群で炎症マーカーを調べた。
例4.喫煙と炎症マーカーの関係を比べるため、喫煙年数と炎症マーカーの関係を比べた。
「差」か「相関」かでグラフの書き方や検定方法が変わるからね。 >>166
それって家庭の医学、おばあちゃんの知恵って感じだ。 >>160
まあ論点のずれまくったレスを...
そういう「都合」の話はわかってるよ。ついでに言うなら海外は日本とは違うってことも、これから変わりそうなこともな
「都合」は興味無。」
」 >>161>>168
ゴメソ、ガチで論点わかんね。
カゼすら治せないという医者の倫理観を言ってるの?
それとも患者さんの思い込み?
カゼを治すとか治癒という話ならむしろ病理学の教科書読んでこいといいたい。
鍼灸にしろ現代医学にしろ治療そのものが治癒、完治させるという治療の方が少ない。
当たり前だが治癒させるのは患者自身の免疫だったり創傷治癒だったりで
薬や鍼灸はそれを引き起こすキッカケに過ぎないと思ってるけど。
それこそ一昔前の白い巨塔の時代は「根治術」とかなんて言葉あったけど今は使わないでそ?
半身麻痺のリハビリなんか見てると動かない、治る見込みのないものを動かそうとするなら
動く方に利き手交換しちゃえ!とかそれでADL上がるなら「治す」よりも早期復帰を目指す。
>>163
うーん、今の学校はリスクマネジメントでカゼは治療しないって教えるのかねぇ…
カゼそのものの語源が「風邪(ふうじゃ)」きてんのに。
まぁ確かに上のリンクのピットフォールからすると、風邪も感染症だったり他の疾患の可能性もあるから無難ではあるけど
最近なんて近所の漢方専門医じゃないクリニックで葛根湯7日分出されたとか聞くとオイオイとか思う。
まさに落語の「葛根湯医」。
>>164
これは、俺も同意。鍼灸や漢方飲んでも自身の自己治癒の助けにはなるけど。
>>166
うーん、悪くないけどイマイチ。
ちなみに、なんか今日眠いのに寝れないなぁ、気だるくて楽しみにしてた味噌カツも食べる気しないなぁと思ったら37.0℃の微熱。
咳、くしゃみ、鼻水なし。悪寒というか暖房ないと寒い。
今はポカリ飲んでお布団で堕レスしてお休みちう。
鍼のツボのレスついたらやってやんよ(AA略 >>169
鍼の勉強の前に日本語の勉強の必要があるな >>157
>自分が医者だったら自分の仕事に両親が痛むだろう
医者は風邪と風邪症状を伴う重篤な疾患との鑑別が仕事だよ、風邪なら症状を抑えておけばそのうち治るだろう程
度じゃね。
それより
>「病院行っても風邪は治りませんよ」と言ったらムッとしながら「それは先生の考えってことですね」と言われた
これは問題だで、治療の場の主導権を握れてないよ。 是非「ご教授」願いたい
>>165
例1 差 →検定で有意差あれば新薬が効くと大々的に発売
例2 相関 → 相関があれば骨折予防に体重コントロールしましょう、とか。なければ今日はお前のおごりだ飲め!食え!
例3 ちょっと悩んだが差 → これも有意差があれば、「糖尿病はタバコ吸ったら長生きするぞ!」とJTがキャンペーン
例4 相関 → 喫煙は厨房から、とJTがノリノリ >>171
これさ、後半の患者さんとのやり取りを反対にすると見事にカウンセリングの応答の例題そのものだよね
患者「病院行っても風邪は治りませんよ」
鍼灸師「それはあなたの考えってことですね」
病院で風邪が治せないと思い込んでる人だった。
医者は治せなくてもわんさか患者が来る。
患者に医者とどんな話をしたか聞くと何も質問しないし、薬の効能も聞かない
医者も根本治癒が期待できない薬であることは説明しない。
そんなことをひとしきり話終え鍼治療を終えると、患者さんは満足した様子で元気そうに鍼灸院をあとにした…
みたいな。
茶化してる訳じゃなくて、受容、共感モデルに出てきそうなやり取りだなーと。 >>172
ダメじゃな〜い!せっかく>159が答えようと思っていたはずなのに。
でも全問正解!
通常は、研究対象となる患者のグループが2つ以上存在すれば差をみ
ていて、1つであれば相関をみると考える。棒グラフなら差で、相関
図なら相関ってことで。
では、改めて>159に問題。
以下のア〜エで、エビデンスレベルの高い順に並べられている選択肢はどれか?
ア;
TIA(一過性脳虚血発作)または脳卒中の既往を有する患者6000例を対象に、
ACE阻害薬単独群またはACE阻害薬+利尿薬併用群またはプラセボ群に
無作為に割り付け、脳卒中の発症率について比較・検討した。
イ;
非心原性脳梗塞を再発した患者200例と、再発していない患者200例について、
過去の抗血小板薬の飲み忘れの有無について調査し、飲み忘れと再発の
関連性について検証した。
ウ;
急性期脳梗塞患者1200例を対象に、発症7日以内または発症14日以降にアスピリンの
投与を開始し、投与開始時期と90日以内の脳梗塞再発率との関連性について検証した。
アスピリンの開始時期については、主治医の判断によって決定された。
エ;
抗血小板薬による脳・心血管イベントの再発予防効果を検証するため、過去の臨床
研究からエビデンスレベルの高いRCT287試験を抽出し、統計学的に統合・解析を行った。
選択肢
A:エ→イ→ア→ウ B:エ→ア→ウ→イ C:ア→エ→ウ→イ D:イ→ウ→ア→エ
どうしても、こういう研究は薬とか病気関連になるので、なじみのない言葉が
出てくるけれど、私も調べ調べだから勘弁してね。1番目がどれか分かれば
、正解が出やすいね。 これが合いそうだな
無能鍼灸師は...(第1章)
1.本業と関係ない専門用語が大好きです。無駄な専門用語を使っている時、それは至福の時間です。
まるで自分が有能になったような妄想に浸れます。まるで医者気取りで語りだします。
2.そのぶん自分の言葉で語ることができません。有能な人ほど難しいことをなるべく自分の言葉でわかりやすく語るものだと言うことを知りません。
3.、語るのは情報だけです。そこに知恵はありません。
4.言葉には、体験に基づいた感動も感想も学習もありません
5.無能ぶりをさらけだしたくないので必死に有能さを装いますが、その欺瞞的な姿はわかるひとには丸見えです
6.自信がない分箔付けが大好きです。それに使われるのが医師、業界に関する歴史や流派の違いなどに関する知識です。
そういったことに詳しいと一見有能なのかと錯覚できます。それを見た同類の患者にも支持されることもあるのでそれで味をしめます。しかしそれらが仕事に役立つことはほぼありません。
7.独創的なことをする者をこき下ろすのがだいすきです。他人を見下すと自分が有能になったかのように錯覚できるからです。しかしそれは錯覚にすぎません。
8.さまざまな知識を備えると優秀になれる錯覚をしています。それしかすがるものがないからです。優秀で自身があれば広く情報漁りをする必要性が無くなることに気付きません。
9.まるで鍼灸評論家です。鍼灸治療の実践者ではありません。そのことに本人は気付いていません。その違いは分かる人には丸見えです。
10.いつも空想しています。過度に一般化を行い、社会的に認められているかどうかに評価の基準をを置き、饒舌な者には従順です。
まるで社会的なポジションと治療能力が一致しているかのような錯覚を持ち、本質的な治癒効果という問題については見て見ぬふりをします。
11.冷静にメリットとデメリットの判断ができません。医師と言うすばらしい社会ポジションの者に診察を受ければすばらしいメリットだらけだと思い込んでいます。デメリットがどれだけあるのか判断するだけの頭がありません。まるでカルト教信者です。
12.とてもエラそうにします。情報量と社会ポジションの空想の世界で偉い者になったつもりです。
それを鎧にし、こつこつ研鑽している同業者を見下します。
専門用語を駆使しない、医師モチアゲをしないなどナメてかかれそうな者の中から自分の気に入らない者を見つけて打ち負かすためのレスに余念がありません。
13.大上段に構え業界全体を見渡せているかのような意見を言うのが大好きです
そうしていればすでに自分の能力の未熟さは解決したかのような錯覚をすることができるからです。自分自身の足りない部分を見なくて済むので中毒となり、やめられません。
14.医師に患者を紹介することは勲章です。自分が患者を直接改善させる以上の自慢ネタです。
それをしている時、治療に携わる者として何もしていないということはわかっていません。
それおすればするほど自分自身の存在価値が無いことに気付きません。
15.理想の職場は病院勤務です。健康保険詐欺のおかげで生活が安定し、大好きなお医者様の下であこがれの奴隷生活ができるからです。
もし有能ならば医師に直せない病気を治してしまい、主役を無視して目立ってしまった脇役のような居心地の悪さを感じるはずです。。
もし無能さを自覚したら、そこにいても何も職場に貢献できないみじめさに気付いてしまいます。
どちらにせよまともなら葛藤を感じます。
矛盾を抱えたまま生活のためと割り切ることは問題ではありません。
矛盾を感じない鈍感さが問題です。
-----------
無能鍼灸師様は自虐ギャグがお好きです。以下無能鍼灸師様のユーモアあふれる裸のオオ様レスをお楽しみください。
一服の清涼剤となるでしょうW 無能鍼灸師は...(第2章)
16.治せないことを正当化します。詭弁を弄してまるで治せる鍼灸師より治せない鍼灸師のほうが有能かのように暴論を語ります。治療効果について議論になれば自分の立場が無くなるため死に物狂いで論点空氏をします。
言うまでも無く治せる鍼灸師のほうが有能で、治せない鍼灸師は無能です。
17.効果が低く副作用が強い薬、手術が大好き。どんどん患者にも勧めます。
鍼治療の副作用が無く安心できるという点などどうでもいいのです。自分の立場もどうでもよくお医者様に滅私奉公医者のチンチンでも舐めそうな勢いです(笑い)
18.新しい医学概念などを持ち込もうとするのが大好き。そうしたことを専門用語を使いこなして語っているうちにすばらしい先端医療を行っているかのように妄想します。
しかし、それはあくまで妄想です。言葉に酔っぱらっているだけのアホです。
現実はたんなる雑用係、単なるブスブス鍼が関の山です。なんの効果も無い治療もどきを繰り返すだけです。
19.機器を用いた医学検査の話が大好き。そういう話を聞くと一見頼もしいですが、本人は当然それを行うことはできません、医師ではないからです。それについて結果の情報を得るのも当然また聞きです。そんな不確かなことを大事にします。
しかし、直接診る脈診、腹診、接診などはまったくできません。
したがって 自分の能力で判断も治療もまったくできません。できるのは治療しているフリだけ、頼もしいですね(苦笑)
20.鍼灸師は画像診断も血液検査も尿検査もその他病院で行う検査はできません。薬も出せない、手術もできない、注射もできません。
しかしなぜかそういうことを調べご満悦。それが無能鍼灸師。そういうことはできないのにまるでできるかのように語りだすパーソナリティ障害者です。
そして少しでも精神の安定を得るために昔から大事に伝えられた方法、自分達でもできるよう工夫された方法に難癖を付けます。
-----------
無能鍼灸師様は自虐ギャグがお好きです。以下無能鍼灸師様のユーモアあふれる裸のオオ様レスをお楽しみください。一服の清涼剤となるでしょうW >>175
いや〜、残念だなぁ。
ビシッと正解を書いてから、続けると説得力があるんだけどね。
少しややこしい問題だろうし、もう少し考える時間が必要かも
しれないから、待つわ。アドバイスとしては、本業と関係ない
専門用語、と思わないことが大事だね。 毎日毎日勤務時間中、仕事さぼって治療もしないで毎日何やってんだコイツw
もうあの世いったら?w >>169
>当たり前だが治癒させるのは患者自身の免疫だったり創傷治癒だったりで
薬や鍼灸はそれを引き起こすキッカケに過ぎないと思ってるけど。
さてつはまともで安心したわw
医者が治すキリッ!という間抜けにちゃんと教えてやれw たまたま本屋で鍼灸関係の本をチェックしてたら久々に定価以上の価値のある本を見つけたので紹介します。
タイトルは「腹診による「毒」と「邪気」の診察と鍼灸治療」
著者は鍼灸学校の非常勤講師で学生向けの講義ノートを大幅に書き換えて出版したようだ。
気の変動を直接感得し処理する方法が書かれているので初学者にも物療鍼灸の限界を感じている方にもおススメです。 医療が治癒を引き起こすきっかけだとしたら、医療がなくても
いずれ治癒することだと思うんだが、医療がなければ死んでい
く人はたくさんいると思うけどね。 http://www.garbagenews.net/archives/1881750.html
これは乳児死亡率の推移だが、医療の発展がってこそ劇的に減少している。
自然治癒率とか免疫とか言っているようでは、いつまでも変化しない。 治す
と
治すきっかけを与える
の区別もわからん50杉のポンコツ
きっかけを与える事を治すとは言わん
治すと言う事はそれだけで完結する事だ
きっかけを与えるだけだから、治らない場合が存在する。
お前の様になw 生きる力がなければいくら優秀な技術や最新の薬が介入してもだめだと思うけどな。
医学が発展して、治癒する力の働く環境が整備されたり、援助がされたり、妨げるものが排除されたりしたんだと思う。
乳児死亡率の問題でも、生きる力も守ることが医療の発展によってできるようになったということ。
それとドクハラの問題もあるくらいで、優れた、親切で丁寧な医師もいるけどいろいろだよ。
1をみて全体ははかれない。
>君は開業のためか、というフレーズは使わないほうがいいと思う。
183のいうように死ぬときは死ぬ。
発熱があるとあんまりやらない。
一番、著効なのは治りきらずぐずぐずの時だ。
それはリスク管理の側面が大きいのと、本人が薬、頼るほうなんだ。、
葛根湯→柴胡桂枝湯というのが好き。
あと扁桃炎をすぐ併発するほうだから、抗生剤に、消炎鎮痛剤も使う。
桔梗湯に、指先の瀉血に、背中、手足の温灸、本来はジカですが、自分でできないのであらゆる抵抗をする。
ここでは評判が悪いがビタミンcの摂取もする。
うちのはC1000なんとかのドリンクがきくというけどプラセボかな。
2年前、感冒性腸炎で夜間救急に行ったけど、裏内庭に多壮灸を、と叫びつつ、
といいたいが下痢と嘔吐と寒気で死にそうで叫べなかった。
入院を断って帰るとき、若い先生の、いいお正月を、っていうのがさわやかだった、これ前に書いたか。 医師と治療方針とか薬のことで不満や不安や悩んでる患者さんって案外、多いよ。
これはひどいな、と思ったこともたくさんある。
ただし俺は医師に全然、批判的な鍼灸師じゃないよ。
縁もいろいろ深いしさ。
いい面と悪い面と、個人差がすべてにある。
また医療にも医師にももちろん鍼灸師にも限界がある。 小難しい事並べる割には、理解不能で逃げるポンコツw
お前は毎回言葉遊びしているにすぎん。
それはお前自身が無能さを受け入れられないからだw 鍼灸師とかが医師に批判的なのは結構、いやな目にあってるかもしれない。
自分もすごく尊敬してる医師もいるけど、とてもつらいこともあったな。
医師の側にも鍼灸師に偏見ってある人もいるいにはいるように思う。
医師は優秀で、能力も気力もある人が多いから、素晴らしい人も多いが、きつい人もいる。
自分でだめだな、と思うけど忘れられない悔しいこともあるね。
ここは自分の未熟さなんだけど。
いい先生も多いけどいろいろだね。
ゆとりのとこの医師はいい人なんだろう。 理解不能って言葉がよくコイツを表している。
無能さを受け入れられないから、一生懸命知識だけを習得する。理解ではなくあくまで習得w
しかし、本質を理解している表現にぶち当たると、逃げないと自己が崩壊するw
故に、理解不能と逃げで自己を保とうとする。
普通なら、反論か何がわからないか突っ込むものだw
究極のポンコツw よく読んでないけどW 1,3あたりをまたやってるな無能君
無能鍼灸師は...(第1章)
1.本業と関係ない専門用語が大好きです。無駄な専門用語を使っている時、それは至福の時間です。
まるで自分が有能になったような妄想に浸れます。まるで医者気取りで語りだします。
2.そのぶん自分の言葉で語ることができません。有能な人ほど難しいことをなるべく自分の言葉でわかりやすく語るものだと言うことを知りません。
3.、語るのは情報だけです。そこに知恵はありません。
4.言葉には、体験に基づいた感動も感想も学習もありません
5.無能ぶりをさらけだしたくないので必死に有能さを装いますが、その欺瞞的な姿はわかるひとには丸見えです
6.自信がない分箔付けが大好きです。それに使われるのが医師、業界に関する歴史や流派の違いなどに関する知識です。
そういったことに詳しいと一見有能なのかと錯覚できます。それを見た同類の患者にも支持されることもあるのでそれで味をしめます。しかしそれらが仕事に役立つことはほぼありません。
7.独創的なことをする者をこき下ろすのがだいすきです。他人を見下すと自分が有能になったかのように錯覚できるからです。しかしそれは錯覚にすぎません。
8.さまざまな知識を備えると優秀になれる錯覚をしています。それしかすがるものがないからです。優秀で自身があれば広く情報漁りをする必要性が無くなることに気付きません。
9.まるで鍼灸評論家です。鍼灸治療の実践者ではありません。そのことに本人は気付いていません。その違いは分かる人には丸見えです。
10.いつも空想しています。過度に一般化を行い、社会的に認められているかどうかに評価の基準をを置き、饒舌な者には従順です。
まるで社会的なポジションと治療能力が一致しているかのような錯覚を持ち、本質的な治癒効果という問題については見て見ぬふりをします。
11.冷静にメリットとデメリットの判断ができません。医師と言うすばらしい社会ポジションの者に診察を受ければすばらしいメリットだらけだと思い込んでいます。デメリットがどれだけあるのか判断するだけの頭がありません。まるでカルト教信者です。
12.とてもエラそうにします。情報量と社会ポジションの空想の世界で偉い者になったつもりです。
それを鎧にし、こつこつ研鑽している同業者を見下します。
専門用語を駆使しない、医師モチアゲをしないなどナメてかかれそうな者の中から自分の気に入らない者を見つけて打ち負かすためのレスに余念がありません。
13.大上段に構え業界全体を見渡せているかのような意見を言うのが大好きです
そうしていればすでに自分の能力の未熟さは解決したかのような錯覚をすることができるからです。自分自身の足りない部分を見なくて済むので中毒となり、やめられません。
14.医師に患者を紹介することは勲章です。自分が患者を直接改善させる以上の自慢ネタです。
それをしている時、治療に携わる者として何もしていないということはわかっていません。
それおすればするほど自分自身の存在価値が無いことに気付きません。
15.理想の職場は病院勤務です。健康保険詐欺のおかげで生活が安定し、大好きなお医者様の下であこがれの奴隷生活ができるからです。
もし有能ならば医師に直せない病気を治してしまい、主役を無視して目立ってしまった脇役のような居心地の悪さを感じるはずです。。
もし無能さを自覚したら、そこにいても何も職場に貢献できないみじめさに気付いてしまいます。
どちらにせよまともなら葛藤を感じます。
矛盾を抱えたまま生活のためと割り切ることは問題ではありません。
矛盾を感じない鈍感さが問題です。
-----------
無能鍼灸師様は自虐ギャグがお好きです。以下無能鍼灸師様のユーモアあふれる裸のオオ様レスをお楽しみください。
一服の清涼剤となるでしょうW >>190
君は本当に自分が「本質を理解している」表現をしていると思っているのか?
書き込みをするときは、メモ帳やワードでも何でもいいから、そこに書いて、
添削して、10分後くらいに読み直してからした方がいい。
>>189
医師とか鍼灸師とかに関係なく、優秀な人もダメな人もいるでしょう。
医師を嫌っている鍼灸師は多そうだけど、医師は鍼灸師のことを、特別
何とも思ってない場合が多いと思うけどね。
>>191
>174の回答は?分からない? >>192
毎回具体的な事を提示せず、一生懸命必死に自己愛を満たそうとまるで中傷的かつ妄想キチガイの様なレスw
何
を提示しろポンコツw >>192
なんど同じ事を言わせんだw
論点を変えるなポンコツ
疾病は医者が治すのではない
患者自身がもつ治癒力が治すのだ
医療従事者は単に患者自身がもつ治癒のきっかけを与えるだけだ
ほらなんども何度も読み返せw
因みに
こんな言葉もわからいポンコツはお前だけ
その証拠にお前の
医者が治すキリッ!に賛同する人間はだれもいない(笑 効果ある鍼治療が出来ない>鍼治療は効果がないと思い込む>医者に憧れる>医者の真似事をネットでする>医者の真似事でさも自分は有能かの如くネットで憂さ晴らし
結局は無能を受け入れられない惨めな医者になりきれない鍼灸師もどきってことでOKですか?
だから、病院勤務で年がら年中仕事中にさぼって2ちゃんやってるんですね。 >>194
単にきっかけを与えるだけというのには違和感があるな。
病気が治る主体というのはやっぱり患者自身がもつ治癒力なんだろうけど、治癒力というのは
その環境下では最善の回復を図るけど環境自体を変える力は乏しいんね。
たとえば大きな神経が断裂したり骨が複雑に折れてしまえば治癒力は最大限に働くが元には治せない。
医者が神経をつないだり骨を揃えて固定したりすればその環境下で治癒力が働いて神経がつながりだし
骨が付きだしたりしてその状態を診ながら元に戻るまでいろいろと関与することで元にもどるわけだ。
このとき医者は治るきっかけを作ったのか?怒られんど。
きっかけというのは物事が始まる手掛かりになるということではじまった物事に関与はしない、あとは
のとなれ山となれというイメージだ。
医療従事者は単に患者自身がもつ治癒のきっかけを与えるだけじゃないんだよ、治癒力をコントロール
してんだよ。 表現、言葉尻に対する認識の違いの話になるが
きっかけだと思うね。
そもそもその手技を行っても良化しない治らない場合がある。
なので完全性などない訳だ。
あくまで治癒の主体は患者である以上、きっかけと表現することになんら違和感を感じないがな
>きっかけというのは物事が始まる手掛かりになるということではじまった物事に関与はしない、あとは
のとなれ山となれというイメージだ。
治癒力が落ちているとお年寄りには耐えられない手技がある。外科手術など最たる例だな。
治癒をコントロールなどできる訳もなく、かってに治療家がその様に思い込んているだけのこと。
癌を考えれば明らかであり、その対応は様々なものがあり、やって見なければわからない。
まさにやって見なければわからないだなw 医者が手術してよく言うだろ
最善を尽くしました
後は患者様次第です
これは患者の治癒にかかっていると言う事。
主体が患者がもつ治癒なら、それ以外は全てきっかけに過ぎない。 まともな医者ならこんな事は百も承知だと思うけどな
外科手術などの本質は治りやすい様に壊すだからな >>182
ほんとは鍼灸師も医師とうまくやりたいのが本音ですよ。
でもゆとりはよほどいい医師のもとで働いてるんだな。
やはり鍼灸に理解のあるドクターでも、鍼灸を嫌いな医師もいるから、と認めてるくらい。
それと実際に嫌な経験もある。
ゆとりはそういうのがないってほんと恵まれてるし、すいすいと世渡りできるタイプなんだろう。
単なる鍼灸師というより事務長兼任とかじゃないの。
そうじゃないと嫌なこともみるし、批判もあると思うよ。
勤務でも開業でも。 >書き込みをするときは、メモ帳やワードでも何でもいいから、そこに書いて、
>添削して、10分後くらいに読み直してからした方がいい。
(´・_・`)(´・_・`)(´・_・`) >>198
よくわからんな、完全性ってなんなん?手技を行っても治らない場合があるからなんなん?
>あくまで治癒の主体は患者である以上、きっかけと表現することになんら違和感を感じないがな
医療従事者は患者の治癒力が上手く働くように段取りを立て環境を整え治癒するまで経過を診ているわけだ。
このことをコントロールと言ったんだが管理でもいいよ。
単に治癒力のきっかけを与えるというよりは治癒力を管理してんだよ。
我々の仕事に置き換えても単にきっかけを与えると言うと病気の治癒に関して責任感が希薄な感じがするな。 >>204
言葉尻、言葉から受けるイメージの違いだろう
ようは人様を治す!(他動的な表現)なんておこがましい発想は俺にはない
一般に言われている効果があると思われている手技や臨床上効果が認められたと考えられる手技を行い、患者の治癒のきっかけになる事を期待するだけだ。
基本患者は治療家が携わらなくても良化するもんだ、治癒という素晴らしい機能が備わっているからな
ただ他動的に医療行為を行う事で治癒がより効果的に働くきっかけを作れる事もある。勿論作れない事も沢山ある。
医者が治す!キリッなんて発想をもつ事自体、まともな治療家ならありえないと考えているだけだ。
ものじゃねーんだからよw
血管を縫合したって、それをくっつけているのは治癒だぜ。細胞が一生懸命それこそ治しているw >>197
おれはこの、医者はほとんどの病気を治せない、って話を最初に書いた者でレスした相手とは別だが、
それはごもっともな意見。
ただ、そういう例は少ない。なので「ほとんどの」と付けてる。例外は当然ある。
例外的には医者も病気を治すよ
例えば電気ショックを与えて命の機器をとりとめた、なんてのもそう。医者がいなかったら死んでたわけだから医者が治したと言って差支えないだろう。
しかし医者がやることはほとんどの場合対症療法。根本両方はできない。
例えば風邪も治せない。なぜなら原因のウィルスを退治できないから。
医者にできるのは熱を一時的に抑えるだけ、頭痛を一時的に抑えるだけ。せきを一時的に抑えただけ、などなど
あくまでも一時的になのでもちろん治していない
でここでも例外があって漢方薬で風邪が治った場合、これは別扱い。漢方薬で風邪を根本的に治したとしてもそれは現代医学的に治したわけではない
し、東洋医学を無視して漢方薬をでたらめ処方して治ってもそれは治したとは言えない。 >>206
あのポンコツをとてもよくまとめているので捉え方はよいと思っているけど
治るの定義によるが、電気ショックは治したと言えないだろう。電気ショックもあくまで広い意味で家は、電気を通すというきっかけを元に患者がもつ反応で蘇生したに過ぎない。
別に医者でなくても素人がAEDでできる。
風邪も基本患者自身の治癒によって治る
症状を抑える投薬は、あくまで症状を抑えるだけで、これにより患者の治癒が効率的に働くきっかけをつくるそれだけ。 >>205
だから、治癒力というのは野放しでは晴らしい機能は発揮できないんだよ。
>血管を縫合したって、それをくっつけているのは治癒だぜ。細胞が一生懸命それこそ治している
縫合しなければ治癒力もへったくれもないだろ。
電動おもちゃが壊れた、よくみると線が一本切れていたので繋いだら動くようになった。
おもちゃを直したのはだれだよ、線を繋いでも電気が流れなければおもちゃは動かないわな。
電気が流れるという物理現象がおもちゃを直したのか?
普通、血管を縫合した人が治したと考えるのが一般的だよ。 治したというのは完了形だろ。縫合しただけで治したというのか?w
医者が血管を治る様に縫合したが正しいw
完全には治るかなんて、縫合した時点ではわからない。縫合不全だってあるからなw
そういう馬鹿が鍼をして治したなんて抜かすw お前さんが言ってるレベルは素人が
風邪引いたらお薬飲まないと治らないよ
と言ってるのと全く同じレベルの話だ、
それは素人ならそれでいいw 医者が癌組織を治る様に切除した。
これが治したというなら
医者が癌組織を治る様に切除した。
しかし治らなかった。
これは医者が治さなかったというのか?
よく考えろw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) なんでおまいら東洋医学やってんのに一元論的にしか見られないの?
治療つったって色んなケースあんだろ。
俺が「キッカケ」つったのは俺らの臨床だったり普通のカゼくらいの話の延長であって
いわゆるホメオスパゲッティの中でどうにかなる範囲。
変形は鍼では治らない。当たり前。
でも外科的手術なら治ることもある。
乳幼児だってワクチンがあれば治ることもある。
でも小児針ではポリオは治らない。当たり前。
でもちょっと鍼灸でキッカケを与えたら不眠が治ったとか腰痛が消えたとかもよく見る。
その他いろいろ、現代医療はips含めて髪の領域まで行ってるのだから
キッカケで自己治癒するのもあれば
それを越えて外から働きかける治療やら
マジレスしたらつまんねーな(´・_・`) >>211>>212
ちゃんとメモ帳に書いて、添削して、10分後に見直してから
書き込んだか? >>213
折角まとめてくれてんだ、お前はよく読め自覚しろw
無能鍼灸師は...(第1章)
1.本業と関係ない専門用語が大好きです。無駄な専門用語を使っている時、それは至福の時間です。
まるで自分が有能になったような妄想に浸れます。まるで医者気取りで語りだします。
2.そのぶん自分の言葉で語ることができません。有能な人ほど難しいことをなるべく自分の言葉でわかりやすく語るものだと言うことを知りません。
3.、語るのは情報だけです。そこに知恵はありません。
4.言葉には、体験に基づいた感動も感想も学習もありません
5.無能ぶりをさらけだしたくないので必死に有能さを装いますが、その欺瞞的な姿はわかるひとには丸見えです
6.自信がない分箔付けが大好きです。それに使われるのが医師、業界に関する歴史や流派の違いなどに関する知識です。
そういったことに詳しいと一見有能なのかと錯覚できます。それを見た同類の患者にも支持されることもあるのでそれで味をしめます。しかしそれらが仕事に役立つことはほぼありません。
7.独創的なことをする者をこき下ろすのがだいすきです。他人を見下すと自分が有能になったかのように錯覚できるからです。しかしそれは錯覚にすぎません。
8.さまざまな知識を備えると優秀になれる錯覚をしています。それしかすがるものがないからです。優秀で自身があれば広く情報漁りをする必要性が無くなることに気付きません。
9.まるで鍼灸評論家です。鍼灸治療の実践者ではありません。そのことに本人は気付いていません。その違いは分かる人には丸見えです。
10.いつも空想しています。過度に一般化を行い、社会的に認められているかどうかに評価の基準をを置き、饒舌な者には従順です。
まるで社会的なポジションと治療能力が一致しているかのような錯覚を持ち、本質的な治癒効果という問題については見て見ぬふりをします。
11.冷静にメリットとデメリットの判断ができません。医師と言うすばらしい社会ポジションの者に診察を受ければすばらしいメリットだらけだと思い込んでいます。デメリットがどれだけあるのか判断するだけの頭がありません。まるでカルト教信者です。
12.とてもエラそうにします。情報量と社会ポジションの空想の世界で偉い者になったつもりです。
それを鎧にし、こつこつ研鑽している同業者を見下します。
専門用語を駆使しない、医師モチアゲをしないなどナメてかかれそうな者の中から自分の気に入らない者を見つけて打ち負かすためのレスに余念がありません。
13.大上段に構え業界全体を見渡せているかのような意見を言うのが大好きです
そうしていればすでに自分の能力の未熟さは解決したかのような錯覚をすることができるからです。自分自身の足りない部分を見なくて済むので中毒となり、やめられません。
14.医師に患者を紹介することは勲章です。自分が患者を直接改善させる以上の自慢ネタです。
それをしている時、治療に携わる者として何もしていないということはわかっていません。
それおすればするほど自分自身の存在価値が無いことに気付きません。
15.理想の職場は病院勤務です。健康保険詐欺のおかげで生活が安定し、大好きなお医者様の下であこがれの奴隷生活ができるからです。
もし有能ならば医師に直せない病気を治してしまい、主役を無視して目立ってしまった脇役のような居心地の悪さを感じるはずです。。
もし無能さを自覚したら、そこにいても何も職場に貢献できないみじめさに気付いてしまいます。
どちらにせよまともなら葛藤を感じます。
矛盾を抱えたまま生活のためと割り切ることは問題ではありません。
矛盾を感じない鈍感さが問題です。
-----------
無能鍼灸師様は自虐ギャグがお好きです。以下無能鍼灸師様のユーモアあふれる裸のオオ様レスをお楽しみください。
一服の清涼剤となるでしょうW >>214
一人何役も大変だな。
ところで>174の答えは?
こういうのを考える方が何倍も役に立つぞ! >>211
>医者が癌組織を治る様に切除した。
>しかし治らなかった。
>これは医者が治さなかったというのか?
>よく考えろw
ものすごく分かりにくい文章だろ? ちなみに、癌 と書くより がん の方が適切だぞ。
理由はググれ。 >>215
はい論破w
>>206
>>207
こんな単純な文書、やり取りすら理解できない頭しか持ち合わせていないようでw
自分に反論してどうするマヌケw ググった情報で賢く振る舞ってもいつもアホまるだしですね
やはり相当馬鹿なんだと思う >>218
君はこのくらい理解しろ!
私はもっとわかりやすく書け!
ここに開業と勤務の差があるのかもね。
君は自分だけが理解できれば良いカルテを書く。
私は医師や看護師や医療事務、リハビリが理解できなければならない。
例えば自分だけなら足三里線が痛い、でいいが病院のカルテでは
下腿前脛骨筋上部から足関節前面中央が痛い、と書く。
私は自分用のカルテと病院用のカルテ2種類を書いているが、かなり
書き方を変えているよ。経穴名の方が楽だけどね。
>>219
それでなくとも低いレベルを、さらに下げないでくれ。
でも、ググったのなら勉強になっただろ? >ここに開業と勤務の差があるのかもね。
ほんとそれはやめろよ。
そんなもんで掲示板への書き込みのスタイルが変わるわけじゃないだろ。
開業もここは多いんだし、そういう決めつけはどうなんだろう。 >>220
なんの話をしているんだか?
コロコロ毎回の論点替えw
文書を正しく書く前に、何を書くべきなのか?
ここでは何が論点なのか?
その位理解しようなポンコツw
お前はカルテになんの関係もない内容を書き込んでいるようだわな
医者が治すキリッ!
なんて発送はポンコツしかもたない
これが論点なw
何度言ったら理解できるんだ?
カルテの書き方や、開業と勤務の話など関係ない話を持ち出していることすら理解不能なポンコツw 余りにも馬鹿にされ、自己愛が満たされず一生懸命論点を変えて、自己愛を満たそうとしている事がまるわかりだわなw
今度は、俺は医者とカルテをやり取りしてるキリッかw
もう本当にポンコツだわw ろくな治療も出来ずカルテきちんと書いてます!
本当に笑えるわw
こんなになっちゃだめだだよ!のいい例w
そして勤務鍼灸師からは、こんなアホと一緒にすんな!との声が沢山聞こえてきそうwww カルテの内容も最後は、医者に投げ返しましたばかりだと思う 間抜け勤務鍼灸師の突込みどころ満載w
2種類のカルテ書いてるw
今や鍼灸師とてタブレット片手に解剖ソフトを入れて患者に説明する時代
そんな時代に解剖用語を使ったカルテと経血名のカルテを作るというw
つまり、この間抜けはそんな置き換えすら頭の中で出来ないレベルw
だから、ついつい意味もなく、
>>213
の発言から読み取れる様に下書きしないと頭が付いていかないらしいw
>病院のカルテでは
下腿前脛骨筋上部から足関節前面中央が痛い
こんななんでも無い事が表現を書く事が彼にとっては苦痛らしく、そんな事出来る自分は凄いだろ!と理解してほしくドヤ顔で書いてしまったらしいw
それに「が痛い」と書くらしい。小学生かよw
普通ならこの場合、どごからどこにかけての「疼痛」と「疼痛あり」じゃね?
流石人に書き方を説教するだけあるわ(笑 そして何よりも、雇用されている身でありながら、毎日仕事さぼって2ちゃんねるをやり、そのうえ態々2種類のカルテを作る無駄時間を与えてくれるお医者様w
世の中には、ポンコツを助長させてしまう様なお医者様もいるのですねw
びっくりですw >>221
おいおい、私が相手にしている奴は勤務に対して酷いぞ。
医師に対するコンプレックスかもしれないが。
少なくとも私は開業と勤務の比較はしても、蔑みはしていない。 >>228
自分は医師に対するコンプレックスは正直にあるけど。
レベルが違うと感じることもある。
尊敬もしてるし、また批判もある。
これはごく平凡な感じだろう。
コミニケーションの難しさも自分も感じるし、聞きもする。
医師の側でも患者との対応を研修するといったくらいに課題だ。
しかしこのスレで、内容であれ、スタイルであれ、開業も勤務も関係がないだろう。
あるのは個人だろう。
わざわざ書く必要なないでしょ。
いろんな意見があってあしかるべきだし、自分の意見が絶対に正解でもないと思うな。
息が詰まるようなマジレスで、我ながらバカみたい。
くだらんことだな。
お恥ずかしい。
ゆとりはきっと病院の鍼灸師兼理事長さんだろう。 後味悪いこと書いちゃった。
しばらく謹慎するわ。
ゆとりもがんばれよ、おらもがんばるど。 俺が治したという医者も鍼灸師もいるし、
治るきっかけを与えただけですって医者も鍼灸師もいるし、
結局は平行線だよね。 ワイセツなことはすんなや
わいせつ罪で逮捕者が多すぎるぞ >>174
阿・・・ランダム群とプラセボ群でRCTしてるので結構高い
慰・・・レトロスペクティブスタディで後ろ向きに発症との関連性を比較検討する、後ろ向きコホート研究
宇・・・逆にプロスペクティブ、前向きに投与群と非投与群の経過を見る前向き調査だが、投与開始時期については医師の恣意的な判断でランダム化されていない
江・・・元々エビデンスレベルの高い研究を抽出し、さらにメタ分析したいわゆるデンターシステマ
お・・・俺すごい
てか何か今回はゆとりにしては何つーかうーん、いつもと違って科学的というか論理的な意見が見えないなぁ。
それか医療統計の勉強をし始めてなんか統計の落とし穴にハマってる、いわゆる統計マンセー主義、エビデンス至上主義に陥ってるのか。
俺から言わせると、そもそも「治る」って何?その定義は?
ってとこから話を始めよう、という風に思っちゃう、それを一言で言い表せるのは単なるバカか俺よりちょっと賢い天災か。
今の医療は、すでに「原因→結果」モデルの破綻をきたしているし、根治術だの姑息術だの、言葉が便利だから残ってるけど、完治、緩解、とかそういう一言で言える時代は過ぎてると思う。
それは勤務してるか個人開業かとかそういうのと別次元、他医療職種とのどーのこーのとは別の次元で、教科書に書ききれないくらい、まぁ書いても分厚くなって学生も読みたくないし
研究者も一部の病理学とか解剖法医学とかそういう基礎研究の人しか興味ないだろうけど。
あと、ゆとりに「論点ガー」と言って噛みついてID真っ赤にしてる奴も、煽るのいいけどもうちょっと内容あること書けよ。
レス引用して「論点スレ替えwww」とか言うくらいなら、書き直して「〜いう問題について〇or×」あるいは「〜という点について議論」とか書かないと傍から見ててもおまいの煽りもワカランてかツマラン
>>180
2ヵ月くらい前にジャンク堂の東洋医学コーナーみたけど見落としたかまだ売ってなかったか?
たぶん「腹診」って書いてたからヌルーしたんだな。
本当は腹診も見ないといけないけど、習う師匠いなかったのと開業当初そこまで手が回らなかったり、そのうち何となく舌脈腹診しないでも何とかなったから覚えずにきちゃったなぁ。
近所の北里出身の漢方内科の先生は毎回舌やお腹を診るそうだが、本当は教えて貰いたいくらいだけどね。 >>232
わしが育てた(AA略、は出てこないよなw
大体テレビに出てくるのは俺が治した系が多いね。うちの近所で昔からヤブで有名な胃の上は食道胃腸科外科病院ってのがあるんだけど、
そこの医師はテレビのコメントが上手くて名医としてみのもんたの○○テレビとか流行る前から良くテレビ出てるが
知ってる人、というか救急隊も余程のことがないとそこに搬送しないというくらい。
あと、面倒だから電話切っちゃったけど、王様のブランチのテレビの製作をしてる〜ですが、この度取材を〜とか俺んとこきたな。
やっぱり言わなくても分かる人は分かるんだよね(ドヤ
ま、多分有料広告ですが・・・Orz >>234
ア:ランダム化対象群間比較試験
イ:ケース・コントロール法
ウ:非ランダム化対象群間比較試験
エ:メタアナリシス
エ→ア→ウ→イ
イを後ろ向きコホートとするか、ケースコントロールとするかだが、
基本的にコホートは前向き、ケースコントロールは後ろ向きとする
ことが多いようだ。
>統計の落とし穴にハマってる、いわゆる統計マンセー主義、
>エビデンス至上主義に陥ってるのか。
医療はエビデンスが基本と思っている。統計を勉強するようになっ
てから、鍼灸についてもより深く考えるようになった感じかな。そ
れまでは打った・治った・効いた的な考えしかなかったからね。
「治すためのきっかけを与える」のか「治している」のかは、自分
でも考えがまとまっていないな。「きっかけが本質」とか言われる
と、それは違うんじゃない、とは思うけどね。
>「論点ガー」と言って〜煽るのいいけどもうちょっと内容あること
>書けよ。
個人と開業を分ける気はないが、「論点ガー」に反論するときは必要
になる場合もあるし。さてつ氏もこいつに正論言っても無駄だろう。
以前、勤務していた病院の院長がマスコミにコネがあり、時々新聞な
どに掲載されていたが、実情は周辺住民は全く来院せず、テレビや記
事をみた遠方の患者が来てた。周辺住民の評判は最悪だったから。 自分がもとで荒れている事が全くわかってない
また、自分がもとで荒れている事を勤務への敵意などとまあ、ここまでゆとりだとは思わなかった。
世間では空気が読めないというのだろう。
ほんと呆れる 多分この人は、つねに自分は悪くないと置き換えをするのだろう。
まるで怒られた子供が自分は悪くないと自己愛を満たそうとするのと同じ。
大人になって社会性を身につければ、その様は事はわかる様になるのだが、そうでない場合パーソナル障害と言う。
自己愛が異常に強いのだろう。 その証拠として、普通の大人ならスルーと言う事ができるが、まるでキチガイの様に反応する。
スルーする事がまるでできない。 >>234
>たぶん「腹診」って書いてたからヌルーしたんだな。
「邪気」って書いてたからヌルーしたんじゃねん。
「邪気」が嫌なら「気滞」でもいいしなんなら単に「違和感」でもいいよ。
患者の状態を気の変動として把握する古典系の診方には「腹診」にしろ「脈診」にしろ「望診」にしろ2種類あ
るんだよ、一つは硬いとか柔らかいとか色とか形などのの物理変化をインジケーターとし古典の記載と照合して
気の状態を把握する方法。
もう一つは気の状態を直接把握する方法。
前者の方法の解説書や入門書はたくさんあるんだけど後者の解説書は少なかったんだな。
前者は物理変化を検出して古人の経験と照合しているので気の状態を推定してんだな、だから四診合参が重要に
なるわけだ、今一般的に行わえている方法だがこの方法は古人のやさしさというか方便なんな。
むかしの施術者だって気の状態なんて分かんなかつかんだよ、だからとりあえずこうしてみろそのうち直接気の
状態を把握できるようになるからということなんだな。
鍼灸治療は鍼で気を操作する灸で血を操作する方法だ、血の変動は気の変動を伴うので鍼灸治療は気の変動を感
知できなければ話になんないんだよ。 >>237-239
一人何役も大変だけど、構ってほしいんじゃないの? >>242
私にスルーできないとか書いておきながら、あんたも同じだな。 >>151
レスは読んでいたのですが、自分の中にまだ疑問があるままだったので遅れてしまいました
自分にとってのベストの間隔はまだ探り中ですが、ほどほどを意識しておきたいと思います >>236
>医療はエビデンスが基本と思っている。統計を勉強するようになっ
3た療法よりはいいけど、本当はエビデンスよりも更に上のレベルで再現性とか効果とかを比較検討するのが理想なんだよね。
医学で言うならin vivoとかin vitroとか言うような細胞とかを培養した同条件の中での比較実験。
物理や化学ならこの手法、というよりこういう同条件下でないと実験として取り合ってももらえないけど、医学の場合、人体というのを対象とする以上、本質的に同条件が実現できない。
なお且つ試験管内の細胞とかの振る舞いとその集合の臓器の振る舞いに差がありすぎて条件がそろわないので、それで仕方なく統計的手法を用いる。
それプラス、統計的エビデンスというのが導入されたのも、治療の効率という面と医療経済的に最大公約数的な治療という部分で導入されたものなので、
それを忘れていくらメタアナルでいい結果が出ても、常にそれがひっくり返る可能性はある。
これはin vitroの研究や物理化学の実験でもそうだし。
そういう意味ではEBMtってのは一応標準化する治療の目安にはなるけど、妥協の産物でもあって、けっこう砂上の楼閣に近い概念。なのでNBMが臨床で注目されたりしてるのもあるし。
>でも考えがまとまっていないな。「きっかけが本質」とか言われる
>と、それは違うんじゃない、とは思うけどね。
上でも書いたけど、治るってなんですか?っていうのを考えると現代は色んな病気、状態、治療方法があるので、物理化学のように「治療の本質はこれです」って一意的に定義できないのだと思う。
それゆえにWHOの健康の定義もここ数年で変わって、昔は身体も魂も健康ってのから社会的にというのが加わって、さらに精神的(スピリチュアルに)に健康ってのが提案されたでしょ?
医学は複雑に「生きて」いる人体を対象として、さらに社会的な存在でもあるから、物理化学や機械のような「本質」ってのが曖昧なんじゃね?
各論挙げたらキリないけど、例えば慢性痛の「痛みの悪循環」を断ち切る疼痛治療なんかは鍼刺激なんかは悪循環を断ち切るキッカケ。
でもそれで一時的に痛みが治まって痛みの悪循環が無くなり慢性疼痛が無くなるということもある。
鎮痛剤のお薬みたいに薬物が体内の残ってる間にずーっと鎮痛効果が続くのとは仕組みは違うけど臨床ではしょっちゅう見る。
逆に高血圧症の治療みたいに(ちょっと良い例が思い浮かばなかったが)キッカケじゃ一時的に血圧低くなるが、ずーっと低くなるわkじゃなくて血圧下げる薬飲んじゃう方が良いケースもある。
>>240
いや邪気とかそういうのは別に毛嫌いしてないよ。だっていつも風邪の治療が盛り上がらねーなーとか言う時に六淫六邪とか言ってるしw
たぶん、ジュンク堂の時は疲れてたし本があり過ぎたから全部見れなかったんだろう。
鍼100本の人の本をやっとパラパラ読めたくらいだし。
あと理学療法とか特に解剖学のコーナー見てたらマジ疲れた・・・(;´Д`)
>>244
患者さんの方ですよね?ご丁寧にどうも。
ターザンかダイヤモンドを見直したらセックルのことは勘違いだったけど、睡眠サイクルについて書いてあって、江戸か縄文時代とかもっと昔?は人間の睡眠って2回に分かれてたらしく
例えば7時〜11時に寝る、そんでまた1時頃〜4時くらいまで寝る、とかが普通(灯りが無いので日没で寝て日の出で起きる)だけど夜中にすることがない、
なのと日本の場合は今みたいな結婚制度もなけりゃ夜這いが当たり前なので途中で起きた時にやることがセックルくらいしかなかった、というのが興味深かった。
恐らく中国とかも同じで夜中にセックルだのし過ぎるので体調崩すから房事過多とか言われたんじゃね?
あとはオナヌーが悪いとか言うのはキリスト教とかの宗教的なことも絡んできてるっぽいよね。 >>236
>「治すためのきっかけを与える」のか「治している」のかは、自分でも考えがまとまっていないな。
施術者は治療する時「治すためのきっかけを与える」という目的意識よりも「治している」という意
識状態の方が治るという事に対する期待感と責任感が大きいのでより良い結果を出せると思うよ。
かといって実際治しているのは患者の治癒力なわけだから治療して治ったら患者の手柄治らなかった
ら施術者の落ち度ということじゃね。 医者でさえ治しているのは患者の治癒力という
まあ、あたり前の事 俺の知り合いの鍼灸師、
仲の良い医者と結託して
治療に鍼灸が必要かのような
診断書を濫発させて
保険請求でボロ儲けしてるぞ。
この間、フェラーリ買ってた。
こんなことが許されるのか。 >>246
とか言ってリンク先読んだら俺よりメチャクチャ長ぇじゃねーかw
しかも最初のは片寄ってるっぽいし。
しかし逆に鍼灸で「鍼だけで治癒」させる疾患って何があんのかね。
作用機序が、鎮痛、血流改善、副交感優位、脳血流増加、免疫賦活、くらいだし。 >>247
ただ<全部治してやる!>って力みすぎると良いことない。
もうちょっと何とか治したいけど8分目で止めとくか、ってくらいにしてやり過ぎなくらいの時も。
ある時患者さんに「日にち薬ですね」って言われて、その言葉を知らなかった時はうーん鍼の効果なんだけどな、
と思ったが
時薬、日にち薬という言葉を知ってからはまた捉え方が変わった。
今は単に時間が経てばよくなる、っていうより、鍼の作用で鍼が刺さった傷を治すプロセスで血流が良くなったり
筋肉の緊張が取れて良くなりますから様子見てね、って説明してる。
これも日にち薬だなぁ、と。 誰もレスなど期待してないのに、明日レスするとか周りが見えない、自分が見えないキチガイ
キモチ悪すぎ >>254
俺は明日遊びに行くからレスはあさって(^ω^)
>>255
なんか微妙に昭和っぽいな 週1で通うように言われてたのに多忙で通えなくて
1ヶ月も空いてしまい通いづらくなってしまいました
日数空くと施術する側としては気分悪いですか >>258
気分悪いというか、あんた自身の体調はどうなのよ?って話
遣る側にしてもまた−または0からの仕切りなおしなのは当然のことだが
やっぱり受ける側次第ってことよ 医療はすべて自己責任ですから >>258
いえいえ、個人的には大歓迎ですよ。
継続してほしい患者さんがぽつりと来ないと気、施術者はとっても寂しい。
どうしていらっしゃるのかしら、と夜な夜な気をもんでおります。
あんまり気が悪いってないですよ。
また来院してくれたってことはどこかが良かったんだろう、とうれしい。 すごく尊敬するドクターが、
自分が治そう、治そうという思いが抜けた時、いい治療ができるよ、ってアドバイスくれた。
もちろん治療者のタイプや病気の種類にもよるんだろうけど、肩の力が抜けて楽になった。
あるとき、もう俺もキャリアをつんでた時期だけど、悩みを相談すると、
そういうこと研修医がぐずぐず悩むことだよね、っていわれた。
自分がなんとかしないと、ってつらくなる時に思い出す言葉だな。
その割にもう惰性で仕事してて、勉強もしてなくて、反省ですね。
なんか新しい知識をえてイノベーションしよう、なんてもうあんまりなくて。
感じよく、気持ちよく、正確に、基本に忠実みたいな。
他のことで大好きな勉強してて。これって開業の最高の贅沢。
あ、2chに書き込むことじゃないぜ。
さてつって理数系なんだろうか。
結構、頭いいと思うわ。 研修医がぐずぐず悩むとこは、駆け出しの医者がだったかもね。
ものすごく患者さんに献身的な先生でした。
あのような人がいるんだな、と生きることに希望が持てるような人だった。
○○さん、テクニックじゃないんだよ、とも言われてた。
誤解されるかもしれない言葉だけど、僕は救われた。 >>259>>260
258です
回答ありがとうございます
申し訳ない気持ちが先走ってしまって
自分のことを考えるのを忘れていました
調子いいからと行かないでいたら急に悪くなって
それでも忙しくて行けないでいるうちに悪化したので
そろそろ行こうか、でもかなり開いてしまったしと悩んでました >>263
保健を使用してない自由診療ならいつ行っても良いんじゃと思う
考えすぎだよ
施術者と深い話しすぎると期間が空いた時行きにくいってのがあるわな
患者さんとの距離感が大事だと思うけど
これは我々施術者側も難しい >>261
>自分が治そう、治そうという思いが抜けた時、いい治療ができるよ、ってアドバイスくれた。
大事なことは思いを抜いた時じゃなくて思いが抜けた時なんね。
やっぱり自分が治そう、治そうという思いは大きければ大きいほどいいんだな、でも肩に力が入るし努力逆転の
法則も働くので思いとはうらはらに結果をだせない状態が続いて七転八倒するんだけど、この時期を経験しては
じめて自然に思いが抜けるんで肩の力は抜いても思いは意識的に抜いてはダメなんだな。 ≫245
>エビデンスよりも更に上のレベルで〜in vitroとか言うような細胞とかを培養
これは試験管内実験のことを言っているのかな?試験管実験は最低ランクのエビ
デンスだぞ。EBMは砂上の楼閣ではなく、日々更新されているのではないか?
NBMは、一時期話題になったが、それほど注目されているようには思えんけどね。
鍼灸師はそこそこ話題にしているようだが。
>>247
人間の治癒力はあるにしても、それを発揮できる状態にしなければ死んでしまう
こともあるし、手術をしてそれが発揮できるようにするのも「きっかけを与える」
とも言えるんだろうけど。
>>250
医師が鍼灸師の言いなりになって犯罪の片棒を担ぐようなことをしているとは
思えない。鍼灸院で治療するより、自分のクリニックで治療した方が収益もは
るかに高い。
>>256
論点ガーに言っているんじゃないから。あんたになら泥酔してても返事できるけどね。 医者が治すキリッ
で散々食い下がってきた奴が
今更きっかけを与えるともいえるだぁ
完全に頭が分裂してるわ まあ、ドイツ語でカルテかけと言われるならまだしも、解剖用語使ったあたり前のカルテすらよく理解出来ず、わざわざ経血名のカルテまで二度手間でかくアホだから、無理もないわなw
今日も仕事サボってコソコソ2ちゃんねる書きまくりかw 「白内障でレンズの白濁部を削って、人工のレンズを入れる」とか「結石を
衝撃波で破砕する」とか「合谷に強く響かせて頭痛をなくす」などは、治す
でもいいと思うんだけどね。
なんかしっくりこない例で、もっと適切な例が思いつけばいいんだけどね。
それよりも「経血名」は止めないか? なんだ速攻じゃねーかw
経穴は変換ミスなw
まあ、治すといった表現が近いものもあるのは確かだ。
病気とは言えないだろうが、脱臼なんかは最たる例だろ。
整復して終わりだからな、ただ近辺組織の損傷やらは、治癒によって治される。
例外的な事項を考慮したら話などできん。
基本的な考え方の話をしている。そんな事もわからんのか?
医者でさえ医者が治す!キリッなんて発想は今時持たんのだよw >>270
>例外的な事項を考慮したら話などできん。
>基本的な考え方の話をしている。
そう、症例的なことを出すのではなく、治したのかきっかけなのかの
定義のようなもんが、きちんと表現できればといいな考えている。
ちょっと考えたのは、経時的なのはきっかけで、即効的は治すとか。 >>261さんのドクターの話、私も似たようなこと聞いたことがある。
一歩引いて、全体像をとらえるためには、力みすぎないことだと思う。
治療を行う責任感と期待感と、自分が治す!自分が治した!と思うことは別のことだよ。 医師なんかは厳しい病気もあるし、数も多く扱う。
病気の人の苦悩や苦痛をあんまり自分が背負うと持たないと思うんだ。
そういう意味もあると思うんだ。
鍼灸師のようなやや小さな仕事でも臨床ってつらくてしんどいことも多い。
強気な性格もいるし、能力が抜群というタイプもあるだろうが。
イップスってあるよね。
あまり力んでもだめな感じもするね。
タイプだろうな。
強気一点張りで、俺が治すというタイプも否定しないよ。
うらやましいくらいだ。
挫折と徒労とどうにもできないという悲しみは経験せずにいければ一番、いい。 >>273
>挫折と徒労とどうにもできないという悲しみは経験せずにいければ一番、いい。
なんでこんな親心になっちゃうのか不思議だよ、臨床はこれの繰り返しだろうがァ・・・焼きが回ってんじゃないのか? >>274
俺が治す、とは言えない悲しさを君は知っているんだろう。 マッサージ店が出張費水増し 米沢 /山形
毎日新聞2016年11月16日 地方版
山形県
県後期高齢者医療広域連合は15日、米沢市の出張型マッサージ店が療養費296万円を不正に受給していたと発表した。
患者宅への出張費を水増しして請求したとしている。
同日、全額が返還されたという。
. 約300万円というのは何回くらい水増ししたんだろ? 同連合によると、同店は2013年9月〜今年5月に延べ589件で療養費に含まれる患者宅への出張費について、
距離や回数を実際よりも多く請求したという。取材に対し、40代の男性経営者は「施術には医者の認可も必要で、なかなか顧客を獲得できず、やってしまった」と話した。
ニュースサイトで読む: http://mainichi.jp/articles/20161116/ddl/k06/040/033000c#csidx081670d47f7fb34965a4599082d184e
Copyright 毎日新聞 不正請求で稼ぎたいなら柔道整復師にならなきゃダメだよな
鍼灸師の資格を取った後に柔道整復師の資格を取る奴は100%不正請求目的 >≫245
>>エビデンスよりも更に上のレベルで〜in vitroとか言うような細胞とかを培養
>
>これは試験管内実験のことを言っているのかな?試験管実験は最低ランクのエビ
>デンスだぞ。EBMは砂上の楼閣ではなく、日々更新されているのではないか?
あ、えーと俺の書き方がまずかったかなぁ。
いわゆるEBMにおけるエビデンスレベル、つまり臨床的に意味のある科学的根拠という意味では試験管内実験というのはエビデンスレベルは下。
これは試験管内の条件と臨床的に人体での結果とに条件の違いがありすぎて参考にならないから。
たとえばips細胞で試験管内で何でもできる細胞できましたー\(^o^)/って言っても、じゃあ本当にそれが理論通りなるの?っていうことで今臨床実験してるでそ?
でもips細胞がウソかホントかと言われりゃノーベル賞貰ったくらいでこれは事実。
鍼灸で言うなら、鍼を身体に刺したら侵襲刺激になって軸索反射やらが起こる、これは事実。
でも臨床的にそれが何か疾病の治療に効果があるのか?っていうと色んな人を相手に再現実験をしないと効果があるかないか言えない。
これを症例報告でするか、RCTでやるか、メタアナルでやるか、という風にエビデンスレベルが上がる。
EBMってのはあくまでも臨床的に使える、実用的な指標ってわけで、広く科学的再現性のある治療法の判定ってのは
パーマソのコピーロボットみたいに、同じ姿形生活をする、2人のさてつ君を用意して片方は何か介入、片方は比較、とかで確実に再現されればこれは効果あると言える。
(簡単のため、スパシーボ効果とか比較するに置いてのノイズとかは置いといて)
でもこれは現実、というか生き物相手ではムリぽ。
なので統計的にまぁそこそこ合ってんじゃね?という指標としてエビデンスを基準にしましょう、というのが流れかと。
まぁもしかしたらこの辺りの記載は成書によって違うかもしれないが、俺はそう理解してる。
>NBMは、一時期話題になったが、それほど注目されているようには思えんけどね。
日本の場合、保険診療で時間的な制限があるのとかじゃね?
あとEBMに対してのナラティブだから論文とかテクニカルな部分に落とし込めないというので目にしにくいというか。
ある意味古いやり方、お医者さんが視触打聴診で問診から解釈していく感じだから、そうだな医療面接がNBMの代表じゃね?(明日遊びにいくのでここはテキトー)。
>>271
>定義のようなもんが、きちんと表現できればといいな考えている。
結局これなんだよ。「治癒」とかに一義的な定義が出来ないから「治療」に関しても定義が出来ない。
病気によっては完治と言えるようなものもあれば、緩解としか表現できないものもあるし、緩解と表現してても完治してるようなものもある。
ある意味死ぬまで再発しなけりゃ完治、みたいな話になるし、毎週毎週カゼ引いてたらそれはカゼ治ってないだろ、という話になる。
医療、医学って物理化学とか機械と違って生き物相手だから完全にロジカルな議論が出来ないんだよ。
>>261
>さてつって理数系なんだろうか。
>結構、頭いいと思うわ。
俺って褒められて育つタイプだからもっと、もーっとタケもっとぉ(゚∀゚) 鍼灸治療なんて科学的根拠だけで成立するような無機質なものではないと思うな。
EBMに対するNBMといと、その内容を正確に把握してるわけでもないけど、
またナラティブという概念もアウトラインしか知らないけれど、
鍼灸治療なんて患者さんとゆっくりした会話のなかでいい時間が成立することも大事な要素だと思う。
あんまり治療的に構成しようとも思わないですが。
精神科でも多剤投与の問題があるように、生物学的精神医学だけでは暴走してしまうんじゃないかな。
認知療法はエビデンスがあるというけど、それでも根底には温かい共感的受容という関係性が大切だと思う。
著名な医師のK先生とかN先生とかの本なんか読んでももっと跳躍してる感じがあるね。
人間て好きとか嫌いっていうことでも合理的に分析して根拠なんて示せないもんだ。
と、全く科学的思考ができない僕は言ってみる。
ips細胞の問題でも生命倫理の問題とかの議論はもう置いていかれてるな、と思うほどの時代にずれたほうですが。 >>280
iPSは、いったん分化した細胞が初期化されることが画期的じゃなかったっけ?
一度役割を得た細胞は初期化されないと思われていたから。臨床云々はノーベ
ル賞とは関係ないんじゃない?
>2人のさてつ君を用意して〜生き物相手ではムリぽ
そのために無作為抽出があって、2群の差bウくしているbセが。
>統計的にまぁそこそこ合ってんじゃね?
まあ、そうだね。95%合っていたら合格という感じで。
患者さんによって薬の量や種類を変える、というのもNBMと言えんこともないかな。
>>281
>鍼灸治療なんて科学的根拠だけで成立するような無機質なものではない
これはそうなんだろうが、基本的な知識としてEBMは必要だろうと思っている。
>著名な医師のK先生とかN先生とかの本
誰の本?
>ips細胞の問題でも生命倫理の問題
生命倫理は現実に追い付いていないね。遺伝子情報を解析しておっぱい
切っちゃうとか、ES細胞とか、3人の遺伝子が入っている妊娠とか。 >>283
どっちかと言うことであれば短期的には柔整、長期的には鍼灸ではなかろうか。
>>284
すでに基盤ができているならこれからも何とか生活はできると思うけど、これか
らはじめるとなると勤め人以外では自立生活は困難なのではないかと思うな。 >>284
イバラの道だと思うけどやりようによってはやっていけるんじゃないかと思う専門学生です >>286
専門学校に入ったばっかりではわからんかもしれんが、習ってて「ちがうな」と思ったら止まる勇気も必要。
うまくいく人は何やってもうまくいくし、その反対の人も居る。
何事もそうだが、「ちがうな」と思ったことを押し殺して行きていくのは辛いよ。 鍼灸師はしんどいね。
まぁ貧困スレじゃないから、前向きな意見を語ろう。
後の言葉が続かない、、、。 こんだけ初任給があるんなら家賃手当150万あっても良いんじゃ。。。? >>282
何についての話をしてたか俺が分からなくなったので取り敢えずEBMの話は置いといて
なんかさっき治療終えてお会計する時に急に便意を催してポンポン痛くなり、若干のreverse感を感じた。
消費期限が数日切れた豆パンくらいしか食べた記憶ないけど、普段やらない裏内庭にお灸をしているなう(^ω^)
そういやここ数日、左腰のちょうどASISの辺りが痒いなーとか思ってたけど、実は蕁麻疹だったとか?
てか蕁麻疹って痒い以外になんか悪いことってあんのかね。
体調悪い時に出やすいのは、あ、お灸終わってた。
せんねん灸だけど全然熱くねぇ と思ったら右足は4壮くらいで熱さ感じて、左がまだだなーと思ってたら20分ほどそのまま眠ってもーた
まさに副交感優位。
そういや何かのwebの記事かなんかで自律神経を血圧計みたいに両手で持って測る測定器がどーたらこーたらで、LF/HFの計測をして〜とかあったけど
かなり定量的に交感・副交感の活動具合を測定できるようになってきてるのな
以前はR-R間隔、要するに心拍数を基準にしてる論文とかが多かったが、それに結構難しいスペクトル解析とかをかけてかなり細かい自律神経機能の測定ができるようだ。
以前、とうほぐ大学で脈診のスペクトル解析とかしてたが、意外と脈診なんかは経験的にこういう指標を指先の感覚で表現してたのかもしれない。
てきとーだけどw そろそろ外来にインフルエンザ患者が出だしたようだ。
本来は1回3300円のワクチンを、職員は無料で打ってく
れるからラッキーだ。 ワクチンが効くなんてエビデンスあるのかな?
あんなもん意味無し 接種した人と、していない人2群に分け…、という調査は
実質出来ないだろうから、エビデンスよりも疫学的な調査
になるね。
「ネットでインフルエンザワクチンは効果がないと言うデマが広まった件 」
http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/1889831.html 3000円だとお安い。
鍼に過敏で切皮痛とかでやすくて1番くらいでも、目標の深度にいれにくい人の刺鍼はどうしてますか。
さてつに聞きたいな。 >>282
N井久O先生とか読んでみたらどうだろう。
名文といわれてるし、権威だから、そう簡単に上辺だけで批判するんでなく、じっくり思索してみて。
悩みとか痛みとか数値化できるスケールってないんだよね。
ペインスケールったて主観だもんね。 KOの経済学の先生が景気は気分だ、みたいにいわれたとき、社会科学って科学なんだろうか、と思った。
経済学も科学もよく分からないけど。
ことほどさように人間は分からんもんだ。 >>298
この前ニュースでやっていたが、全国平均は1回3200円だそうだ。
子供は2回接種だから、子供2人の4人家族だと2万円!
>>299
スマン!
そこまで書かれても誰のことかわからない! welqの炎上面白いな〜。
これを機会に怪しげな健康雑誌や健康本も問題視されないかな〜。 >>302
私は仕事中頻繁にさぼって2ちゃんをしている貴方を問題視している。
by院長 >>303
(* ´∀`*)オマエモナー
by看護師 >>298
さてつさん答えたいけどお腹空きすぎてPC閉じちゃった( ´∀`)
てか具体的に何の症状でどこの筋に入れたいとかあると答え易いけど
俺の場合はほぼ切皮程度で響いちゃう人は何故か表面的な刺激でも良くなること多い。
例えばぎっくり腰とかでどう触っても腰の筋肉パンパンに張ってても、切皮で置針したら痛みは取れたとか。
こっちが腰の筋パンパンで深層筋まで刺入したいなぁとか思っても、
パンパンのまんまでも痛みは無くなっちゃう、とか。
数例、初診で痛み酷くて腰に少ーしずつ刺入して1本寸6いっぱいくらいまで、とかやったことあるけど
(1本な理由は初診で少しずつ刺入するのに時間かかってこっちも疲れて2本目はアキラメロンした)
それで良くなって次に同じくらい針平気かなぁとか思ったら思いっきり響き敏感で切皮くらいの刺鍼しか出来なかったとかはある。
これは妄想だけど響き敏感な人は、鍼の侵害刺激にも敏感で下降性なんちゃらとかの鎮痛が効きやすいとか
体性−内臓反射とかも出やすくて深層の筋の緊張も取れやすいとかかなーとか。
てかヘルニアの腰痛と同じで触った筋緊張と痛みの相関ももしかしたらあんま関係ないのかな、と。
なのでぎっくり腰でも別に原因になってそうな、例えば腸腰筋とかにアプローチ出来なくても痛みを取るのは出来るのかも、みたいな。
逆に厄介なのは鍼の響きが全然平気な人。
むしろこっちの方が5番針とかで、もう抜き差ししてるのに物足りないとかコリが辛いとかで
もうどうすりゃいいのさコロコロ(AA略)状態。
今のところ、響き敏感で腸腰筋にどうしても刺入しないとイケない(ぎっくり腰以外でも)、みたいなケースは経験名井なぁ あーあと細指術もどきで敏感な人でパンパンな場合は切皮程度の鍼を本数多く刺鍼して
あと置針時間も10分〜とか長めにとってトータルの刺激量を増やすイメージでやるかなぁ
1本深く単刺よりは数本浅く長く置針みたいな。 ありがとう。
参考になります。
椎間関節の近くにいれたかったんですが、難しかった。
施術の結果は今現在は申しわけなく思う感じかな。
へぼには鍼灸って結構、難しいもんだ。
確かに軽刺激でも、ものすごく効果が出る人もいて、ほんとこうすればこうなる、といえない世界だ。
がっちり4の地固めが決まったと思っても、全然、こたえない、効果そいこを
が出ないこともある。
個人的には鍼灸にあうタイプが継続してくれる。
そこを上手い人は乗り越えてるだろうけど。
すごい刺激量の流派もあれは誰にでもできるってもんじゃないだろう。
遠隔に1本というのも、仮にそれが真理だと認めても、すべての鍼灸師ができるわけじゃないし、その1本をはずしたらどうにもならない。
難しいな。
下降性疼痛系といえばノイロトロピンって不思議な薬だな。
薬理がどうのは分からないけど、とにかくあのような薬がどうして開発されたんだろうと思う。 大丈夫だ。
俺は急いで注文したら、寸6-2と2寸-3を間違えて10箱届いてしまったOrz
まぁ賞味期限ながいから大丈夫だけど、2寸-3番20箱もイラねーYO
また寸6-2注文しなおさなきゃ。
あとテクノゲルパッドも何枚か欲しいけど、あれ扱ってる所、ネットで少ないんだよなー >>308
そういや椎間関節に入れたいってシビレとかで神経根近傍への刺鍼を狙ってたとか?
10年くらい前の授業では寝違えとかギックリ腰とか椎間関節捻挫とか言う風に習ったけど、個人的に椎間関節にヒットしなくても治ったりしてるし、
頻出のヘルニアの器質変化との相関の無さとか考えると椎間関節ってターゲットにしたことない。
ジャクソンスパーリングさん陽性な頚椎症とかでも、首肩こりの筋緊張が取れたらシビレ感軽減するからクリーンヒットしなくても大丈夫なきもする。
ただ切皮程度で治療する場合は刺激量加減する分、回数はちょっとかかるね。 >>311
椎間関節が原因と考えられる腰下肢の関連痛タイプなんだ。
結構、下肢痛も強いんですが椎間関節の近くに入れたいと思った。
傍椎間関節付近の刺鍼で、ATR減弱、SLR陽性の神経根症状のあるケースでも、
著明に改善した経験はあります。
それ以外の刺鍼もやってるのでそれがいいかどうか分かりませんが、使い勝手がよくて。
椎間関節にあててタップするみたいなハードなことはやりませんけど。
新鍼法というのがありますが、あれは腰は椎間関節刺鍼だよね。
百労とか天元とかも筋と椎間関節狙いだろうね。
関連痛タイプは多いですよね。
誰にでも、どんな体質の人にでも、思い通りにうつ能力が欲しいな。 さする程度で治るギックリもある。
クリック音とともに。
それではお金もらえないので申し訳程度に切皮する。 >>312
>新鍼法というのがありますが、あれは腰は椎間関節刺鍼だよね。
椎間関節を狙うわけじゃなくて棘突起の直側1pから1.5pの硬結のあるところみたいだな。
椎間関節捻挫でも炎症部位は狙わないように医道の日本に書いていた。
新鍼法といえば2ちゃんで事件があったな、創始者の長尾さんが出てきてあれこれレクチャしてくれたんだが無痛で
鍼を刺すとか刺鍼前の皮膚のアルコール消毒は不要などの意見から火がついて保健所が乗り出すという事かあった。
もう2ちゃんには来ないだろうな >>316
クリック音とともにというのはさすってから腰を動かしてもらうとクリック音がして
痛くなくなるということだよね。
さする程度のさする目的は何なん?さするとどうなるん? >>318
触診目的でさすった時にクリッと音がして、動いてもらうとギックリ腰が治まってた。
極稀に、そんな事が数回はあった。
理由は知らん。 それかどうか知らんが俺も経験あるわ
クラッチみたいにポキポキと高い音が鳴るんじゃなくて腱が擦れるようなクリっという音
やっとベッドに乗って呻いてたのが「あれ治ったわ」的な
理由は良くわからん >>320
なんだそうなん、マイオチューニングアプローチか何かやってるのかと思ったよ。
ギックリでも自力で治療院に来れてある動作をすると痛む程度であれば鍼より手技の方が圧倒的に早く治すな。
幾日か前に昨日鍼に行ったがはかばかしくないというギックリ腰の患者、座位から立つときに腰が痛くて伸びない
と言うので3分間座ってもらって立たせると痛いという、仙腸関節に神経学的な手技をするとほぼ痛みは消失した。
鍼灸師も手技を使えると便利だ。 2日前から静かな場所で低音の耳鳴りがするんだけど鍼で軽減してもらえるかな
肩こりと首から頭にかけて頭痛がある そこで運動針ですよ!
てか考え方、アプローチは操体法かカイロか鍼灸か違うけどやってることは一緒だし。
TP押して筋膜リリースの指の代わりに切皮したみたいな。
ついでに動きやすい方に動いてPNFもどきみたいな。
切皮して運動針なんか鍼曲がらないしちょうど良くね?
>>323
頭痛するくらいの肩こりあると耳鳴りとか耳閉感とか出ることあるから肩こり首コリ取るのも大事だよ
酷いとメマイしたりもするしね。
でもガチゴチになってるのを自分でグリグリしちゃダメだよ
指で下手に刺激し過ぎると余計痛くなっちゃうし。
俺は鍼灸師だから鍼でコリ取って耳鳴りの治療したりは良くするけど割りと効果はいい。
明日も耳鳴りの患者さん入ってるけど、俺が思った以上に良くやってる。
その人も○日に、ってなった日を覚えてたけど、日にちを覚えてる耳鳴りって突発性難聴の軽いののケースもあるから治療は1週間以内、遅くとも2週間以内に始めた方が良いと思う。
あとしばらくはイヤホンは使わないでね。耳鳴りしてるほどストレスが掛かってる耳を酷使するのも良くないし
最近はイヤホン由来の音響外傷性の突発性難聴が増えてるから。
まぁちょっと文面では分かんないから悪いケースも考えて突発性難聴って書いたけど、耳鼻科受診しながら鍼灸治療も出来るし、治療としては鍼はいいよ
明日の患者さんも最初耳鼻科でお薬飲んでて、それから家に来て併用しながら治療してるし。
年齢と程度に依るけど目とか耳とかは早めに治療した方が予後がいいし、用心し過ぎてし過ぎってないし。 確かにさてつは勉強もしてるし、人柄も良さそうだ。
俺も行きたいくらい。 >>322
仙腸関節に神経学的な手技って具体的に教えて下さい。 >>325>>326その鍼の後に飲みなアルコール抜きで
>>327>>329
集合場所要綱は以下の通りだ!
日時:2016年12月29日19:30
場所:新宿
会場:(予定)さくら水産新宿甲州街道店
ttp://www.teraken.co.jp/shop/shop-403/
会費:2000〜3000円
受付時に2000円を徴収、精算時に足りなければ追加で集めます
事前連絡は不要です
当日現地集合で
ただし、参加人数の概数を把握したいので、参加予定者はこのスレに参加表明を書き込んでください
また、当日は自分のハンドルネームを考えてきてください
オブザーバー参加者は、カウンターにでも座って各個に会計してください
メニューは枝豆、チゲ鍋or牡蠣鍋、うどん
他に食べたければ各自で頼んでください
当日の連絡は嫌儲板で行います
幹事のメアドはこれです
azarashigocho@gmail.com 肝心なこと忘れてた
>>312
椎間関節由来の腰下肢の関連痛か。
椎間関節が本当の原因なのかどうかは置いといて、俺も例えば足のL4やL5領域の近く鈍麻や過敏、SLR陽性なんかの神経根症状あるときはL4 とかL5神経根近傍への刺鍼はよくやる。
結構L4とかの膀胱経って椎間関節に近くって(ここ適当)結構横突起らしき骨にクリーンヒットしたりするから近傍への刺鍼は俺も近いのかもしれない。
ちょっと自信なくて今ネッターみたけど、横突起よりはかなり内側だな。
古典的には華陀夾脊穴がその位置になるのか?
俺は今までは神経根への鍼鎮痛による興奮の抑制とか鍼通電による神経への刺激とかのイメージで神経根刺鍼はやってたけど、
ググってみたら椎間関節へのアプローチも脊髄神経後枝内側枝が来てるみたいだからそこへの刺激からの軸索反射だのゲートコントロールだのあるのかも。
なんとかゆっくりでも1本そこまで刺せたら関連痛領域の症状軽減とかあれば我慢してやってもらうという手もあるけど、
体性-内臓反射的なものを狙うならどうせ脊髄神経後枝内側枝への刺激を皮膚からの刺激と置き換えるのももう一つのアプローチかと。
まぁ刺激量は小さいから回数、時間はかかるかもだけど。
俺は今の所腰下肢痛のシビレとか出てる状態で切皮くらいで響いちゃうというのは、うーんあんま記憶にないってことは多分で会ってない。
逆に同じ患者さんでNof1トライアルじゃないけど、下肢症状で下肢のみと腰部を加えたのとでやってみたけど、やっぱ腰に刺した方が経過良かったような。
まぁ鍼が初めてで緊張してたし最初からガッツリ腰に刺せないから最初はちょっとずつ足の症状のある場所に刺鍼して、3、4回くらいで慣れてから腰も加えたってのだからどう効いたのかワカランけど。
逆に経絡治療とかで浅刺のみで治療してる人なんかはそこら辺の経験とか多いだろうね。
岡田せんせいだっけな?は経絡治療でも必要なら深く刺したりしますよ的なこと言ってた気がしたが。
岡部せんせいかな。どっちにしろ浅刺中心のけっこう有名なせんs
6時の患者さんマダ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! あ、あれ?
今日うちは初診の患者さん来なかったが…(´・ω:;.:…
良くなるといいですね。お大事に。 あ、ついでだから書き足すが昨日たまたまヤプー見てたら腰痛の記事あって
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161203-00010001-newswitch-soci
「何らかの原因で椎間板に亀裂が入ると、髄核の中にあるTNF―αという物質が漏出し、この物質の働きでその周辺に炎症が生じ、痛みを起こします。
ですからこのTNF―αの漏出が止まれば炎症が治まって痛みが無くなる。だからヘルニアは有っても痛みは無いということなのです。」
と書いてあってへーTNF-αが関与してんのか、それならヘルニアの痛みも納得、と思った。
「神経を圧迫するからでちゅよー」とか良く言うがそれだと説明つかないし。
まぁWelq見てるとこの記事、説がどの程度正しいかはワカランが
腰椎椎間板ヘルニアの診断と今後の治療体系 - 山梨大学医学部
ttp://www.med.yamanashi.ac.jp/ymj/index.php%3Fpdf=38
でもそんなこと書いてあるからトンでもな話じゃないんだろ。
じゃあなんで神経根付近に刺鍼するとその炎症が収まるの?とか考えると夜も眠れなくなっちゃう/(^o^)\ 洞神経を上手く刺激できるといいかもね。
神経パルスとかどうも開業したらあまりやりたくない感じがする。
耳鳴りの治療目的は2点、あって、
1に、症状の軽快、完治、
2に、鳴っててもへっちゃら、にしてあげること。」
2で、劇的効果を上げたことが3回、あるよ。
岡田先生の父君のビデオは見たけど部位によっては深く入れてたね。
あまり残念ながらよく知らないんだけど。 突発性難聴は急いで、ステロイドパルス療法が必要なことがあることは考えとこう。 ちょっとステロイドパルスのパルスはカットしといて。
ステロイドを早期に使う必要、くらいかな。
長文、連投、いいかげん、多謝。 >>328
>仙腸関節に神経学的な手技って具体的に教えて下さい
手技的には関節神経学的アプローチと関節運動学的アプローチのミックスの様なものなんだが関節
の不具合を邪気論と結び付けて関節周りの邪気を消失させる目的で行うオリジナルな手技だね。
望診で邪気(違和感)をみつけ切診で治療部位を確定する、関節なら手技を行い他はてい鍼を使う。
鍼と手技を同じ感覚で使っているんね。 >>340
俺の主催offじゃなくて2ちゃん主催offなんで開催はあると思うよ。
ただ29日がなー
28日が仕事納めで仕事終わった後に患者さんを取り入れるのに年末ギリまでやるから29日は治療院開けるし日にちがなー
19時半はギリギリ行ける時間だが、患者さんが た く さ ん 来るから(゚∀゚)
>>341
ワカランよ 2ちゃん主催off、なんてものがあるんだ。
残念だな〜、さてつ氏主宰なら喜んで参加したのに >>342
なんだ、全体オフみたいなものか。
じゃぁ、行かないや。 このスレのオフ会があったらどんな感じになるんだろう 柔整と鍼灸は大丈夫じゃない?
このスレだけなら、結構おだやかに治療論議など。
東洋医学版全体なら、流血確実か? >>344
2ちゃん主催ってのはまぁ分かりやすいように書いたが、off板とか昔からoff会はあるけど
さすがに一応匿名掲示板の身バレ確実なoffはねーw
俺も昔、まだ2ちゃんがアングラと言われてた頃にコソーリoff会行ったことあるけど
確かどっかのマックかなんかの占拠offかな、そこでPC(まだスマホが無い時代)をケータイでネットに繋いで実況してるっぽい人はネラーかな?
でも会話は無い、つか怖くて声掛けらんないし、みたいのでお互い疑心暗鬼になりながら無言でコーヒー飲んだ、とシュールで面白かった。
>>346
そしてそこらで鍼師が透刺とかムチャし出す。 >>347
流血というよりバケツいっぱいに刺絡やりまくるw 爆散した肉片の片づけが大変なので、ちょっとお控えください。 では、南斗水鳥で切り口鮮やかに和気あいあいでオフ会。
遠隔地で行けないけど。
残念。 DeNAのWELQの問題で、他の健康情報HPも多くの記事が削除されたようだ。
鍼灸師が開設しているHPの内容は大丈夫か? ニセ医学というかインチキ医学の有名人、安保徹氏が亡くなられた。
69歳だそうで、結構お若い。 >>354
ちょっと気になったんだが引用元が不明とか記事の不正な借用は問題なんだろうが内容についての
判断は読者の責任じゃね。
たとえば、「肩こりの原因の一つに霊がついている可能性があるそうです」は医学的根拠に欠ける
からダメと言うのでは情報サイトの意味も半減すると思うな。 Welq問題で俺のレスも…((((;゜Д゜)))あわわわわわ
てか、あれ酷過ぎて何が一体問題なのか考えれば考えるほど何が悪いか分かんなくなるよな
医学的に適当なことをと言ってもキノコでがんが治ったとか経験談を書くのは自由だし
丸々コピペしたら著作権上問題だが文面が違ってればまぁ一応オリジナルな文章だし
それ言ったら医学的な文章なんて内容がコピペ(文面変えても内容的に)以外だったら逆に困るし
でもそれじゃちょっとしたネットのレスも全部論文みたいに引用元書いて
元の文章改変せずに書くとか現実的じゃないし
そういった一連の事をライターに指示したのも、記事を依頼する時に書き方指示すること自体はおかしくないし
指示内容か大企業にしては倫理観に欠けるというくらい?
そもそも俺らが治療でやったり説明してることなんて鍼灸学校で習ったコピペだろ?
逆に勝手にやり過ぎたら標準的治療から外れてトンでも療法になっちゃうし。
全体としてオカシイのは分かるが、一個一個は微妙にオカシクない?的に俺の中でゲシュタポ崩壊してる( ゚д゚) >>355
ついに薬指だけ交感神経優位の意味が分からず勝手に逝ったな
あれはコピペじゃない独自理論だけど、医者が書いたオリジナル文章だから
Welqみたいな問題はないけど、でもぁゃιぃ。 >>356
今のところ法的な責任を問われているわけではないので(盗用は除いて)、
ネットモラルの問題なのかな。最終的には読んだ人の責任になるのかも
しれないが、嘘やデタラメを発信した側の責任もあるだろう。
肩こりくらいならそれほど実害はないだろうが、がんや重病で間違った
情報を実践すると命にかかわることもある。
>>358
あの人の本を読んだが、半分くらいが体験談。
また、怪しげな医療本の定番「これだけ医学が発達したのにがんが増えて
いるのはおかしい〜」とか、論文はないのに一般書だけは大量。 すんごい長いんだけど
【津田大介氏がひさびさにTSUDAる!】キュレーションサイト問題を
受けてのDeNA記者会見
http://togetter.com/li/1056948
経営者は2011年にはネット上の医療関係は
信用ならないと認識していたんだ。 >>359
>・・・がんや重病で間違った情報を実践すると命にかかわることもある。
そのようなこともあるだろうけど間違った情報てーのが問題だよ。
なにを以て間違っていると判定するん?医学的根拠何なん?
たとえば「癌の原因は霊がついている可能性があるそうです」と言う記事を見て除
霊したけど死んでしまった。
だれに責任があるん?発信者の責任を問えるん?
発信側のモラルうんぬんを問題にするより先に閲覧者に注意を呼びかけるべきだよ。 安保理論をベースにして「自律神経免疫療法入門」という本を医者が書いているが読んでみると井穴
と頭部から足底に至る治療ルートを磁気針で刺激し気の流れをよくして自律神経のバランスをとるそうだ。
がん、リウマチ、パーキンソンなど難病に効果を上げているらしい。
今日日鍼灸師でも気の流れは概念化してしまったのに、医者が気の流れをよくしてと言うのがいいな。 >>361
法的責任はとれないだろうね。
一部上場企業なので、企業の信頼性とかの問題だろう。
一流出版社が怪しげな本や雑誌を出版しても罰せられないし。
炎上するまでの過程をツイッターで追っていたが、幾人かの
医師の検証告発が大きくなっていった。発信する方の負担は
少ないが、告発するには大きな努力が必要なので、今回の
DeNAが炎上したのは珍しい例だな。近藤誠だって、多
くの医師が告発しているが、一部にしか拡散されていない
しね。安保徹も同じかな。
しかし、こういうことが拡大することによって、閲覧者への
注意喚起にもなる。 個人的には爪もんでみた日もあったな。
しかし医学って定説と思われてたことが10年、20年後にひっくりかえるから。
そのA先生が正しいとは言わないけど、理論として一部、正しかったというのは全くは否定しきれないような。
自律神経と免疫の関連とか。
臨床的にではなくて。
のどが痛くて指先から4点、瀉血してみた。
これなんかもある意味、客観性はないもんね。
ゆとりほどがんがん否定はできないわ。
鍼灸ってそういうよく分からない部分を必ず含んでる。
そこに実は大切なものがあるかもしれない。
切り捨ててしまったらもったいないなにものかが。
ゆとりのここに正解がある、っていう考えも固くないけ。
俺、平和主義なんで批判とかでなく、そういう意見もあるくらいにどうぞ。 置鍼して、抜針時に痛みが出てしまうと、効果がパーになるという意見を聞いたことありますがどうですか。
抜くとき、痛いっていわれた時、どっきとします。
さてつ先生、これどうですか。
それとがんとか難病が治るとうたって、そういう患者さんばかり来院したら、
これはしんどいだろうと思う。
やはりそう成果がでまくるとは思えないし、だめが続くと、俺だと申し訳なくて落ち込む。
そういえば現実で、俺は俺っていったことないな。 >>365
>定説と思われてたことが10年、20年後にひっくりかえるから。
ひっくり返るまでは、そのまま定説でいいんじゃないか。
否定するときは、きちんと調べている。自分だけの考えでは
偏るからね。「ここに正解がある」っていうよりは「それは
おかしいだろ」の方が多いはず。 いつまで経ってもマッサージが上達しません
僕が押すと力加減関係なしに痛いらしいです
指先で押してる?とか言われるくらい鋭い痛みらしいです
他の先生が同じ場所を指圧すると奥までずーんっとくるような感じになるのですが
指は生まれつき反り返っていてマッサージ向きの指だねとは言ってくれるのですが・・・ >>368
場所は背中だね?
指頭で押圧しているわけではないんだ。
思いつくのは、垂直圧がうまくできていないのと、
体重の掛け方の問題で、圧の左右差がある事かな。 >>359>>361
俺が一番ツボったってか苦笑したのが創業者の南場会長の旦那ががんになってググったらWelqがヒットして全く役立たなかったってこと。
ま、ただ俺もググった時にWelqとかMERRYとか暇つぶしにおもしれーなーとか読んだりしたりしたので、全く要らないわけじゃないけど、自分の会社のサイトがねぇ・・・
ま、だから論文とか読むときは引用されてても原著に必ず当たれとか言われるんだろうけど。
何が正しい、間違ってるというのが分からないというのが分かってきたのが今のEBMの流れなんだけどEBMの功罪についてはここでは論じない。
>>362
「血流促進!」も何気に適当な言葉だよね。リンパの流れを〜はエロ動画で必要なので否定しない(キリッ
でもさ、「気力がある」とか「元気なさそう」とかやる気だの気力が萎えるだの「気」っていう言葉は日常で思った以上に使ってるし皆感じてることなんだよね。
だから「気」というものはアプリオリに感じてる、存在してると思うんだけど、あとはコンテクストの組み合わせで怪しいものになるんだろうね(ちょっと横文字使ってみたが間違ってる気がす)
>>365
井穴刺絡とか赤羽コウベイとか過去の人が色々やってみたくらいだから経験則でなんかあんだろう。
たまに血糖値測定頻繁にする人とかあれどうせなら井穴使ってみたらなんか分んじゃね?とか思ったりするが。
あ、要するに血糖値測定をする人を井穴で採血する群とそうでない群に分けてどーたらこーたらとか。 はい、さてつ先生ですよ〜。今日はなんとなく体調が良いのだが患者さんがボコっと空いてこのあと連荘なんでテンションおかしいれす(^ω^)
>置鍼して、抜針時に痛みが出てしまうと、効果がパーになるという意見を聞いたことありますがどうですか。
俺がある先生に「微弱啄」というので、普通の雀琢よりももっと小さい幅でゆっくり上下させると、最初は抵抗なかったのが、粘り付くような感じに筋肉が緊張してきて
それから更にまた続けると、また緊張が無くなってスルスル動くようになるので実験してみて下さい、というのを教わったことがある。
まぁ自分はマンドクサ(‘д‘ )とか実験的にやったのはないけど、たしかに置鍼して抜針時に筋肉が鍼を掴んだ感じで抜くのに抵抗を感じることはあるね。
患者さんが痛いっつーか響きを強く感じて「イデデ」とか言うことはある。
これは効果がパーになるというより臨床的にはイワユル古典的な補寫に当たるんじゃないかと思ってる。
筋緊張が強い状態で無理やり引き抜けば寫法になるし、抵抗なく抜ければ補の状態になるとか。
教科書的には抜針時に指で押さえないと寫とか言うけど、ちょっとそれ自体は理論的に無理があるし、筋緊張と鍼の抜けやすさ、響き易さの方が筋が通るよね。
あと俺のksオヤジとかはコリとか症状とか出てる時は必ずツボに刺鍼した時に何かしら、鍼の通りにくさとか固まりみたいのとかそういうものがある、それを鍼で取り去れば治る、とかも言ってた。
俺が言うのもなんだが確かに腕だけは良かったから俺様理論的な部分はあるが間違ってはないんだろう。
俺なら、置鍼時に痛みが出ちゃう時はまだ筋緊張が取れてないんで、例えばコリとかの場合は抜き時じゃない、という意味に捉えてもう少し時間を置くのもあるし、
時間的に無理なら少し雀琢して抜けやすくしてからゆっくり痛みを起こさないように静かに抜針する、とかかなぁ。
そういう意味でセイリンの鍼は抜き差ししやす過ぎてそこら辺の感覚が分からない。コーティングしてるし針先が鋭すぎて簡単に入っちゃうんだよね。俺程度でも分かる。
最近患者さんに説明するので気に入ってるのがシャウエッセン現象で言うんだけど、美味しくボイルしたシャウエッセンの皮をツマヨウジでプリっと豪快に突き刺すのと、ゆっくり優しく転がらないように突き刺すのとの違いで
どっちも筋膜を針先で貫通するんだけどプリっと行った方が響きは出やすい。ゆっくり雀琢してシャウエッセンが転がらないように刺すと優しい響きになる。疲れるけど。
現代版生もの通しというか湯でもの通しだな。今名づけたけどw
ある先生の実験でエコーで筋膜を見て、そこを針先が通過するとき響き感が出た、とか言ってたし、筋膜上に感覚受容器が多く存在、というか筋繊維内にはアクチンミオちゃんしか居ないので、筋膜ってのが一つのポイントだと思ってる。
TPとか筋膜性疼痛とかも言うくらいだし、筋膜を重視する先生は響きのあるなしとか筋膜を貫通しなくても、針先が筋膜に接触する感じであれば十分筋緊張が取れるとかも言う。
おそらく何度も話題に出てる浅刺で〜というのは筋膜上で響きが出て、でも固有感覚受容器の興奮は十分起きてるので効果が出てるとか。
痛みが出るとパーというのは響きが強すぎて交感優位になり過ぎるとか補法にしたいのが寫法になって逆になっちゃうとかそういうイメージじゃないかな。 >やはりそう成果がでまくるとは思えないし、だめが続くと、俺だと申し訳なくて落ち込む。
俺も以前、肺がんで頭痛が酷くて〜というおばあちゃんが来た時に、参ったなー断りたいなぁと思ったが、やってみたら何のことはない首肩のコリが強くて筋緊張性頭痛みたいな感じで簡単に痛み取れた、
ってのあって、楽になって良かったですぅ、って言われた時に無理に全部背負うことないな、自分の出来る範囲で患者さんが楽に感じればそれだけでも十分だな、と感じた。
逆に、ある患者さんが何かおかしい、若いのにパーキンソンっぽい震えが出てると思って病名は言わずに病院で検査もしてみては?と勧めたらやっぱりパーキンソンで
たしかに鍼をやるとパーキンソンにも効果が良いとか話題になってたので何とかなればとか痛みや筋のコリとか取りたい、とか全部やろうと頑張ったことあったが、なんとなく患者さんの足が遠のいたのもあったね。
まぁ料金的な部分で頻繁に来れないとか他の要素もあるんだけど、アプローチは現代的なり古典的なり何であっても、ここで文句も疑問も悩みも言ってるある意味マジメな鍼灸師は、自分が何とか治そうとか良くしようと頑張りすぎちゃう傾向はあるのかも知れない。
むしろ「こいつやる気なくて使えねーな」くらい抜けてるくらいの方が肩の力は抜けるかも知れない。
が、多分しらずに事故おこすか何かやらかしそうだな、とは思う。
ヒマついでに書くと、患者さんと話(雑談とかも)が合いすぎて、向うも東洋医学とか健康とかに興味があって話し込んで、なんつーか話切っちゃうとその後来なくなること多いね。
別に何か嫌になったとかじゃなくて、またしばらく経って普通に腰痛とかで来たりとかもあるから最初は何でだろ、と思ったけど
自分が病院とかまぁ何かのお店とか行って感じたのが満足感?色々話したりとかで(*´Д`)スキーリ話切っちゃうと満足してまた行きたい感が満たされちゃうってのはあるのかなぁ、と。
逆に、あ、ここの話もっとしたいのに、とか物足りない感で終わると気になってまた行きたくなる、ってのは自分も感じる。ちょっとホステスとかの接客術に近い部分は経営的にあるのかな、とか思う。 そろそろ行こうかな、でもどこか疲れてるとか痛いって感じしないし
なんか行きづらいなあと遠のいてしまうことがあります
特にどこか痛いわけではないけど施術してください、って患者さんどう思いますか なんか一人は晩ご飯の時間で明日の方がいいって変更になって、もう一人はお腹の調子悪くてキャンセルになった(´・_・‘)
カゼに効くとは言っても治療中におトイレ行きたくなったら困るしね。
ちょうど一昨日?だか看護師さんしてる患者さんきたけど、外来で感染性腸炎、いわゆるお腹のカゼが流行ってるって言ってたし、さっき来た人もお腹が何か調子悪いとか言ってた。
実は俺も昨日変だったw
>>368
トリガーポイントの探し方とかで出てくる話題だけど、例えば同じコリの部分とかあってもそこを押す方向で痛気持ちいいTPにヒットするか、スルーして痛いだけかとかあるけど、そういうのは聞いたことない?
あとは指が反ってて力が入り易過ぎて思った以上に強く押し過ぎちゃってるとか?
自分がコリが酷くてマッサージとか受けたりとかすると分かると思うけど、痛気持ちいい押され感というか奥に響く押し方とか言うのと、たんに局所的に強く痛いのがあったりとかするの分かると思う。
TPの検索でトレーニングに言われたのが、前腕の手根伸筋の辺りとかはTP出来やすいし自分で押しやすいのでそこで色々方向とか試しながら練習するといいとか聞いた。
奥までズーンと響く感じってのはトリガーポイントの言い方で言えばTPにクリーンヒットして、
力の入れ方もいきなり10かけるってのじゃなく、3→5→7→9→7みたいな加減をしてたりとかあるのかもね。
鍼でもそうだけどコリとか酷い所にイキナリ強い刺激を加えると痛いだけになる。
が、ちょっとずつ刺入したり雀琢を弱くやったりするとジワーっとした気持ちいい感じになったりする。
そういや昔、筋キリみたいな痛いくらい力強い女性のマッサージ師いたけど、やってる最中はイダタみたいになるが、翌日モミ返し出るんじゃね?くらいになるけどその後(*´Д`)スキーリするって常連さんがついたマッサージ師いたな。
俺も子供の頃にカゼ引きそうになったりしたときやってもらったことあるけど、多少の熱くらいだと治っちゃう。
ズーンとした響き感は鍼と一緒で色々あるし、それを追及するのも一つの方向だけど、単なる温泉マッサージと違って、少なくともカゼが治せるくらいの治療効果が出る方向を目指すのもアリじゃね?
その人はマッサージでも経絡とかツボとかも意識して使ってたりしてたな。盲人だけど都内、っーかつ家の近所に家買ったよ。まだやってるらしい。
俺はまず自分に鍼してみて自分が気持ちいい鍼ってのからスタートした。
たまにツボにクリーンヒットすると「うひょー超気持ぢいー(゚∀゚)ウハ、俺って天災じゃね?w」とか思ったりするけど、
あとは家族を実験台にして、「これ響きどお?」「いてーよ( ゚Д゚)ヴォケ!!」「あ、それそれ、そこそこ、その響き覚えといて」「いや俺わかんねーし」みたいので学習したな。
数こなすのもそうだけど、自分の身体触ってキモイとか誰か他人の身体触ってとか1例1例を細かく見るのもいいと思う。
今でもたまにコリの酷い患者さんで、天柱風池の辺りとか痛くないようになるだけそーっととかやってたら10分以上時間かかっちゃって、ヘトヘトになって後で「響きとかキツクなかったですか?」とか聞いたら
「ズーンとしたのはあったけど気持ち良かったれす(^ω^)」って言われたり、ちょっと嬉しかったりするし、疲れるけどいい勉強になる。
あ、そういや従妹の家の犬に、犬って肩こりとかなるのかな?と肩の辺りとか腰もんでみたら気持ち良かったらしく、懐いてくれてワロタw
あれもいい経験になったな。そういや犬猫って鎖骨ないらしいね。一昨日くらいの2ちゃんで知ったw >>373
むしろそういう状態で「健康維持の為に」とか「カゼとか予防の為に」と言って来院してくれるのが一番いいです。
そもそも未病治ってのが東洋医学一番のオハコ(とか言いながら自分は良く意味を分かってない。本来の未病治って病がある経絡とかから他の経絡に病が至るのを予め防ぐ?とからしいが書いてるの見当たらない)ですから。
痛いとか疲れてるとかの自覚症状が無くてもケア(証立て)出来るのが東洋医学の特徴の一つだし、まぁそれが出来ない鍼灸院ならヤブだね。俺も出来ないけどw
ただ自覚が無くても肩こりバンバン、お疲れMAXって人はかなりいる。
人生で肩こりになったことが無い、感じたことが無いという患者さんも結構多い。
さっきの人も「特にどこがっていうんじゃないけど、なんか変な感じがしそうだし、予防的に診て貰えますか?」って来たし。
「特に異常はないけど、そろそろ疲れが来そうだなーと思って」って言ってくる患者さん結構いるよ。
もし予約とかで言いにくかったらそういう感じで言ったらいいよ。あとは前回来てから1か月くらい経ったし、とか季節の変わり目で診て貰った方がいいかな、とか言って来る人もいる。
てか気合い入れてやるモードに入ってキャンセルとか一番疲れる(;´Д`)
かと言って時間あるからいきなり掃除したりとかすると調子崩すんだよね。まだ治療してる方が楽だー >>375
さてつさんありがとうございます
自覚症状ない状態で行くのはダメなんだと思ってました
行こうかどうしようか迷ってたけどこれから本格的に忙しくなって
具合悪くしていけなくなる前に予約して行ってこようと思います
(さてつさん、もしかしたら自分がかかってるところの先生かも…) >>371
抜鍼時の痛みの件、ほんとありがとう。
臨床的にものすごく参考になった。
感謝の気持ちとして明日、シャウエッセンを食べるよ。
お礼になるかどうか分からないけど。
鍼灸院に求める主訴とは違って、大きな病気をもって来院される方が最近、多いように思う。
そういう時はネットや本の知識では弱くて、相談できる医師がいるといいね。
ほんと分からない病気ってあるよね。
そこはゆとりの強みだ。
またさてつのパーキンソンじゃないが時間をかけられるので、病院で見逃されてる疾患をみつけることもある。
俺も振顫があってパーキンソンをみつけたことがある。
それと閉塞性動脈硬化症とか。
ただ鼠蹊部の触診はやや抵抗を感じることはあるけど。
そこらへんはドクターと違って甘いけど。 パーキンソンと小脳変性をみつけたとき、
あなたは専門医じゃないんだから、間違ってもいいんだから紹介しなさい、っていってくれたドクターがいて。
素晴らしい人だったんですがもうおられない。 369さん、374さんアドバイスありがとうございます
痛みが出る部位というのは肩井付近なんです
全力で押しても痛くないようになるまで練習しろと言われるのですがどうすればいいのか・・・
とりあえずいつもよりゆっくりと圧を上げていくやり方を試してみます
おそらくいきなり10に近い強さで押していたと思いますので >>376
あ、あれ?(;゜∀゜)
今日電話こなかったけど、く、くるよね?
うちの患者さんじゃなくてもうちに来るよね?
>>380
そりゃまたザックリした指導だな(;´Д`)
肩井なんかは結構難しいよ。鍼でいきなり刺激すると脳貧血っつーかメマイとか気持ち悪くなる場所No.1だし。
伏臥位で肩井やるにしてもいきなり刺鍼すると「ビンッ」とか不快な響きになるだけ。
俺なんかコリが強い患者さんとか一度切皮して他やって少し時間経ってからまた少し刺入したりとか。
あとは指が反って力が入りやす過ぎて痛く感じるのかね。
100均のツボ押し棒の細いのだと痛いけど、自分の指だとちょうどいいみたいのあんじゃん?
押す圧の掛ける指の当たる面積とか掛ける方向、時間とかあと患者さんの呼吸やタイミングなんかも大事。
鍼だと呼吸の補寫とかあったし(と今思い出したw)
マツサージ向けではないけど
「形井 秀一
治療家の手の作り方-反応論・触診学試論-」
とか読むと参考になるかも。
俺はなんか面倒でチラッと見て買わなかったけどwホンとはちゃんと触り方とか練習しなきゃなーとか思う。
てか多分、身体の触り方は下手だと思う。学生の時に接骨とかでバイトしてたヤツとかトラブル起こさないような女性の触り方とかあれこれ練習してたなぁ
あと外部の講師で触り方がめっちゃ上手い先生とかいたり。
あと鍼とかは下手だと言う噂の教員だけど、身体診察の腹部の触診で腎臓の触り方をチラッと教えてくれた先生はちょっと見直した。
などとマツサージは疲れるから全くやらない俺様が論じてみるw >>380
>おそらくいきなり10に近い強さで押していたと思います
これをしていたんでは、痛みを感じるだろうね。
漸増漸減がうまくできていなかったのかな。
同じ10の強さでも、漸増すれば痛くならないし、
6や7で止めることもできるしね。 最近、ツボに興味を持ったんですが
プロの人が、健康のために毎日押してる、オススメのツボってどこですか?
また、科学的に効果が証明されているツボはどこですか?
できれば、URLを教えてください。 あ、あと割と内関っていう手首内側のツボは吐き気止めとか効果が科学的にっつーかエビデンス多い。
あとはそもそもツボって神経とか血管とかある場所に多いので、神経痛みたいなものの鎮痛には神経の走ってる所とか。
意外と肩こりみたいな肩井のツボなんかは、誰でも感じるしあるのはどうみてもハッキリしてるのに科学的に何かあるかっつーとあんまり何もない。
モーターポイント(筋肉に神経が入ってく場所だっけ?)っつーのはあるけどそれもちょっとツボとは違うし。
あー三里(前脛骨筋)とかは刺激すると胃の運動が亢進するとかは一番古い科学的実験かも知れないね。
俺が餓鬼の頃からウサギの胃電図で実験して確かめられたとかあったし、あれが一番最初の科学的な実験か? >>386 ありがとう
科学論文を引用して、ツボの効果をまとめてるサイトないの?
プラシーボを排除した、ちゃんとした実験とか知りたいんだけど >>387
Focus on Alternative and Complementary Therapies
ttp://onlinelibrary.wiley.com/journal/10.1111/(ISSN)2042-7166
どういうバックグラウンドか分かんないけど、論文を引用して効果をまとめてちゃんとした実験が知れるサイトなど・・・
あったら俺がしりたいわw
まぁこれじゃ大人げないレスなんで、お寿司の配達待つまで
「増補改訂版 鍼のエビデンス (医道の日本社)」が上のFACTの抄録の日本語訳、ってのが出版されてる本ではまとまってあって、
そっから興味のある論文の原著に当たってリファレンスとか追ってく
日本の中の論文なら
全日本鍼灸学会 http://jsam.jp/
日本東洋医学会 https://www.jsom.or.jp/
の雑誌とかにRCTとかの論文ならあるかも。
上の「増補改訂版 鍼のエビデンス (医道の日本社)」の元記事は月刊 医道の日本に毎月掲載されてるけど、俺は最近買ってないからよくワカラン。
寿司キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! 鍼灸マッサージ師で、健康のために毎日ツボを押している人なんて
いるのかな?たまに頭痛がするとか、肩がこったや目が疲れたで押
すことはあるだろうけれど。
日本で指圧でレベルの高い科学的根拠を求める臨床試験は、読んだ
ことがない。検証されているのかどうかも知らない。
レベルの高い検証はほとんど欧米で行われているのだが、欧米では
指圧はメジャーではなく、オイルマッサージがメインだから、指圧
に関しての論文もあまりないんじゃないかな。
さてつ氏が紹介しているFACTでは、時々指圧に対するレビューも出
るが、健康のためではなく、悪心嘔吐や頭痛などに対しての検証だし。 患者側なのでスレチだろうけど・・
その昔、突発性難聴で立てない程の酷い目眩(病院治療が効かず)で東京つばめ鍼灸という
鍼灸院に駆け込んだ。もちろん立てなくて、治療室に入るなりにガクリと
倒れてしまった。
院長が「え〜救急車呼びましょうか〜〜〜?」と他人事のようにカウンター越しから
冷たく言い放ってきて、サイトで「目眩は鍼灸で一発、まぁ医者は信じないだろうけど」
と豪語しているのに凄い温度差で、鍼灸への信頼が一気に揺らいだ出来事だった。
他の鍼灸院にお世話になったけど、失聴した。 そのへんは難しいところだな、
おれも難聴、めまい治療やるけど、機械の修理じゃないんで必ず治るとは言えないし、あとあと納得できないとか言われたら困るんで病院行くかどうかは希望効くかもしれないな
っつうか何かされてもいないのに実名出しての中傷は誉められない行動だな。 >>391
ごめん、つい<実名
サイトであれだけ、うちなら治ると豪語するあまりの誇大広告ぶりと、
院長の人間味のなさに驚いて大きなショックを受けてしまったもので、誰かに言いたかった。 足の三里は健康とか長寿のツボとか言われるし、委中とかの
四総穴や八会穴も過去の経験の蓄積だから、症例集積となり、
エビデンスレベルは低いけれど科学的根拠と言えなくもない
かな。 北京の弟子か
俺が一番出来る的な話がおおく、ペンネームで使ってる人な >>390
判断としては正しいと思うよ。
突発性難聴だと耳鼻科でステロイドなんかの治療をいかに早く受けるか、が勝負だから。
発症当初は耳鼻科に早くだと思う。
サイトの記載内容とか対応の姿勢に不信をいだいたんだと思いますが、救急車を呼ぼうかって親切なくらい。
急性期より一応、検査や耳鼻科の治療をへてはかばかしくないものが鍼灸の対象ですね。
めまいは病態によっては著効なんですが。
鍼灸の分限ってある。 北京は誇張が凄いからな。
わからん人は騙されるというか。 質問ですが。
円皮鍼を顔に貼りその鍼が埋没したかもしれません。
一年前の事です。鍼は新陳代謝で自然に顔から出てきますかね? >>399
埋没したんではなくて、何かの折に、シールから鍼が取れて
どっかに落ちたのだと思いますよ。 >>399
上の人も書いてる通り、鍼とシールが別々のタイプの場合、シールに貼り付いた鍼が落ちることがほとんど。
昔は俺も自分で使って風呂場で踏んづけてイテっwってことが良くあった。
鍼自体はグルグル円を描いて先っぽが尖がって刺さるとか、そういう形をしてるので顔に埋まることは無いでしょう。
ttp://www.maiple-nagoya.com/shop/item/shinkyu/picture/goods/69_1.jpg
ttp://www.maiple-nagoya.com/shop/item/shinkyu/picture/goods/5516_1_expand.jpg
こんな形してるので、むしろ体内に入れる方が難しい。
大昔、恐らく昭和初期とかは「埋没針」と言って、身体の中にわざと鍼を埋め込んでずーっと鍼の効果を持続させるとかもあったけど、
昔の文献でも鍼の周囲が繊維組織などで線維化されて排出される、とか書いてあったり、少なくともここ4〜5年で鍼そのものが体内に残って大ごとになった、という報告は聞いたことないなぁ。
てか鍼とシール別々の円皮鍼ってまだ売ってんのね。
セイリンが特許持ってるのか分かんないけど、シール一体化の方が患者さんも心配する必要ないからいいのに。
話変わるけど、指の変形と痛みで以前リウマチと診断されたけど薬の副作用で発熱とか酷くて続けられず自己中止した、っていう患者さんきたけど、
血液検査して陽性と出たとか言われたとかだけどどうみてもDIP関節の変形なんだよね。
ビルクリなんだけど去年くらいに潰れててレントゲンとか入るような規模じゃないんだけど違うような・・・
まぁ今後のこと考えてリウマチ科は受診してとは伝えたけど、手のOAっぽい感じもするし、そうだといいんだけどなぁ。
てかDIPとかPIPとか何で第一関節とか言っちゃわないんだろ。何となく患者さんに説明する時に第一関節とか言うのに抵抗ある。
そういやテレビの医療番組とかでどう言ってんだろうな。 DIPだとリウマチは確かに少ないね。
単数か複数か、対照かどうか、とかにもよるんだろうけど。
リウマチの血液検査もみるのは難しいね。 以前、リウマチの血液検査、見てくださいっていわれて、
あ、いいですよ、っていって看護師さんレベルの本、片手にみてびっくり。
ほんと複雑に、項目が多いんだ。
コピー取らせてもらって、専門医の本やネット情報をみて、後日、回答した。
リウマチの周辺疾患もあって俺に正確なコメントはできなくて、自分で作ったレポート見ながら説明?した。
内科でも整形外科でも専門医というか認定医というか、指導医というか、そういう先生はレベル、違うよ。
もし来院されたらそういうドクターの情報をコピーしてよさそうな先生に丸をつけてあげたらどうですか。
それで行かれた人がいます。
今は紹介状とかややこしいけど、この病気は専門医がいいよ。
案外、内科のリウマチの専門医はきめ細かくみそうにも思う。 かかりつけの内科でスクリーニングの基本的な血液検査してもらって問題あれば、専門医紹介もありか。
対照性って対称性だわ。
こんな基本レベルのマジレス、悪いような気もするけど。
円皮鍼は脱落だろうな。
あまり心配ないと思うけど。
特に押さえてみてチクチクしないと思うけど。
それ以上は入らないよ。
脱落でしょうな。
まず安心。
わざとせっしんする埋没鍼はレベルが違うけど、むちゃやってたもんだ。
複数入ったレントゲン、みせてもらったけどこれは絶句。 ちょっと気になったんで起きて書くけど、円皮鍼は構造的にさてつも書いてるけど、入っていかない。
こんなに長文、深夜、連投したらもう嵐ですわ、ごめん。 >>402
私が2行で説明したことを11行使うとは…。
相変わらず丁寧だな。 >>406
疲れてんだな
>>407
疲れてんだな 施術中お腹がゆるくなるの何とかしたいです
先生に「トイレ行きたいです」なんて言い出しにくくて
終わるまで我慢してしまいます あ”−紙の手帳には8時と書いてあるが名前がない。
PCの予定は空白だが誰か来るのだろうか。
>>409
便秘気味とかで鍼とかやるとトイレ行きたくなるとかですかね。
ちょっと恥ずかしいかもしれないけど、遠慮なく言って下さい。
俺も治療中にたまに「お手洗いちょっといいですか?」とか言われて、あー気遣いが足りなかったかなぁとか思うけど、
出来るだけ鍼してる時間は最短に終わった後に行けるような時間配分はしてるけど、鍼の刺激で腸とか動くとおトイレに行きたくなったりとかあるし。
昔、TPの本読んだ時に、うまく治療がいくと副交感優位になって、おならしたくなるんで忘れ物したふりしてちょっと席を外してオナラして貰う、という記述があったw
そん時は、学術書なのに何か俗っぽいこと書いてるなーとか思ってたけど、今になるとその重要さが良く分かる。
若い女性なんかで刺鍼でお腹ぎゅーぎゅー鳴るとちょっと恥ずかしく思ったりするので、「鍼に反応して腸が動いていい反応してますねー」とか言ったりするけど。
最初に「鍼に反応して腸が動くことありますけど気にしないで〜」とか言って全然動かなかったりするとこっちが外して恥ずかしいので、そこは敢えてw
便秘とか食あたりなんかは下法(あってたっけ?)とか言って、一回ウンチしたりすると(*´Д`)スキーリして治療効果上がるので、そういう意味でも我慢しない方が。
>>404
リウマチは以前はRA因子くらいしか血液検査で分からなかったけど、今は抗CCP抗体とかの特異的マーカーでもっと詳しく分かるから大分変ったよね。
以前は古いリウマチの診断基準で結構主観に頼る部分が多かったけど、2010年からのACRの新しい診断基準からRA因子or抗CCP抗体の値や炎症のCRPの数値とかも基準に入って来て大分診断がしやすいようになってるね。
ただACRの診断基準で一番やっかいなのが関節の腫脹ってとこで、これは逆に専門医じゃないとどの程度が診断基準の腫脹に当たるのかは分かんないよね。
たまたま親の友人が数年前にリウマチと診断されて何年か経つけど、今は外出もままならないくらい痛みとか変形とかあって、
俺でも分かるくらい関節の腫れや異常が分かるくらいで、逆にこんなに進行が早いのか、と驚いた。
小さい頃からなんだかんだお世話になってる人なんで、近ければ鍼でもして少しでも楽になってくれたらいいなぁとか思うけど、天気悪いだけで買い物も行けないとか。
などと駄文を書いてる内に時間経ったけど患者さん来ないなw >>410
これは吐法チャァァーンス━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
てか実際どこに鍼すんだろ。
俺はお腹こわした時にヘソの周囲にお灸させられたりしたけど。 ミゾオチ押さえて、口蓋垂、人差し指でこちょこちょ撫でると大体吐く。
酒、飲みすぎた時はね。 >>411
そうです
普段便秘ぎみなので治療受けると胃腸が動いて
お腹なったりトイレ行きたくなってしまうんで言いづらかったんです
でも大丈夫なんですね
トイレ行きたくなったら言ってみます 399です。円皮鍼の質問をしました。
皆さんの意見ありがとうございます。
お陰で心が楽になりました。 私は円皮針は使用しないけれど、皮内針をするときは
患者さんに、体内に入る事はありません、風呂などで
自然に抜け落ちることがあります、と説明はする カレンダーの並びが良くて、有給休暇一日取得するだけで
年末年始は28日から8連休!あと1週間だ! 今年はもう行けないからと年末の挨拶をした後で
鍼灸院のカレンダーをみたら年末ギリギリまで開いてることに気づいて
挨拶するのはもう少し待っても良かったかなと後悔
ここの方々のところも年末ギリギリまで治療やってますか?
それとも早いうちに休みに入ってしまいますか? 鍼には治療を行う医学的根拠がないことがメタ分析やら統計的レビューやらで証明されたんじゃなかったっけ? >>422
マジ?後で確認してみるわ
それより娯楽性は少ないけど「代替医療解剖」になら鍼のことが丸々一章使って書かれてるよ 「代替医療解剖」は文庫版のタイトルで、元々は「代替医療のトリック」で
出版されているんだぜ。私は出版されてすぐに読んだ。 あるサイトで「女性にお金を使わせるのは、満足を与えるんじゃなくて不満足を与えること」
という名言を見たらなんか府に落ちた。
病理学だかで病気の男女差とか覚えるのに、女性がなりやすい方が少なくて覚え易い(自己免疫疾患とかなんだっけな、ノート取りにいくのが面倒なんで省略)
のでそれを覚えて後は基本女性が丈夫、と言われたけど、実際来院するのは女性が多い。
人間、キホン安心より不安を強く感じるから不満足ってのは分かるが
男性は病気とか体調への不安感より治療への不安が勝って鍼とか受けない印象。
そういやwelq問題である医者が書いてた記事で「だってまともな医療記事って基本的にツマンナイですから」と書いてあったのには禿同。
てかガチでヤバい。
かなり俺様お疲れちゃぁあん。
>>418
俺は例年、ギリギリまでやって早々開けてる。
まぁ休みにしてもまとめて特に旅行とか無いし、日銭稼いでボチボチ遊ぶのが楽なんでそうしてるだけだが。
毎年12月は忘年会とクリスマスとサラリーマンの年末の仕事の仕事の忙しさでクリスマス前がヒマで
仕事納め終わると一気になだれ込む感じ。
年明けは仕事初め前に来てちょっと空いてまた戻る。
今年はカレンダーの並びが俺の定休日と重なってなんか微妙で30も開けて3日からスタートだがこの3連休はヒマー('A`)
でも29日は既に手イパーイ
均すと他の月とあんまり変わんないけど、いつもこの年末年始のギッコンバッタンには疲れる。 クリスマス、こりゃ坊主かな、と思ったら当日になってチョコチョコ仕事入って忙しい。
ここ数か月、地元の商店街の人が来てからそのご家族やらお尻愛の方が来院されて患者層が今までと違うけど逆にクリスマスとか関係なく来てくれるので有りがたい。
今までは老年医学とか高齢者の〜とかあんまりパッとしない領域だったのと自分でもあんまり気にする分野で無かったのでフ━━━( ´_ゝ`)━━━ンとか思ってたが、
そういうご近所の人やら70前後の方を多く診るのが増えると、病気っていう程なんか治療が必要じゃないけど、膝が痛いやら腰がおかしいやら
クリスマスで孫が来てちょっと忙しくて疲れただので来たりとか、あと仕事しててそこそこ経済的に余裕はあるけど体力的に落ちてるとかの患者さんがこれからは多くなるのかなぁ、と。
何となくそういう層とか患者さんは鍼灸接骨院とかのカテゴリーっぽくて気にしてなかったけど、接骨院でしばらくやってたけど良くなんなくって、とかで来られたりするのあると
そういう病院と接骨院の合間で徒歩圏内ってのもまた回り回って患者層に入るのかなぁと思ったり。
ここんとこ疲れてて、いつもの美容院行けなかったし、24、5日連休とか空いてるだろうな、と電話したら予約埋まってて、
確かにその美容院も担当の人とか長年やってて高齢者が顧客層で多いのでそういう人多いのかなぁとか思ったり。
病理学のノート見たら、鉄欠乏性貧血(月経によるもの)、骨粗しょう症(エストロゲンによる)、胆石(female forty fatty fair 4F)、自己免疫・内分泌とか書いてあってあぁそういうことか、と納得した。
思い出したでなく納得したところがポイント。
多分当時も覚えてないw というか、さてつ氏、美容院に行くのか!
私はオクサンにバリカンで1cm坊主。 ここに来たの最近だからゆとりが既婚とか知らなかった ゆとりはハゲだったのか。
ハゲの鍼灸師って怖いよな ハゲではないが薄くはなったな。この前、奥さんにバリカン
してもらっていた時、「薄くなったわね…」と言われた。
このままでは、近いうちに1cmではなく5mmにしないとね。
私のは頭頂部からではなく、富士額だ。父親の遺伝だね。
それに側頭部だけが白髪になってきて、光の当たり具合では
ハゲている様に見える。悲しいの〜。 サンタさんに「髪が増えますように(^人^)」ってお願いしたら、
なんと!朝靴下を置いた枕元にたくさん毛が落ちてたお (゚∀゚)! よし!明日から8連休!しかし予定なし!酒飲んで過ごす! そういや鍼を置鍼しているときって腹とか腰の場合そこに毛布とかタオルケットとかかける?
鍼が落ちやすいからかけたくないけど、この時期寒いしな 貧乏ヒマだし疲れたし(;´Д`)もう明日31日だし元旦から3が日の飯ないし。
>>442
俺も10年もののメーカーが倒産したネツソエースVっていう赤外線ランプ使ってる。高さが50pくらいの。
置鍼してる上にブランケットとか掛けたいけど、タオルの重みで鍼が奥に入るリスクとか考えると見える場所に出しておきたい。
大昔、鍼による両肺気胸でおばあちゃんが亡くなった事故があったんだけど、それが背中に鍼してタオルかけて重みで深く入って、というケースだった記憶がある。
施術者も卒後間もないくらいで経験不足とかも言われたけど、ヒューマンエラーの観点からは放っておいて起こりうるリスクなら避けたい。
どっかの治療院とかは木枠でコタツ状態になる枠を作って、患者さんにハメて?タオルとかの重みが掛からないように工夫してる写真とか見たことtあるけど、
ウチだと付け外しが面倒だなぁというのと、どっかの学生が置鍼+赤外線ランプを間近に当てるので灸頭鍼と同じ効果が出たとか言う発表したのを聞いて灸頭鍼代わりにも赤外線使ってる。
あとは楽天とかにありそうなアルミのブランケットを入手したが、これだと重みがないので、うつ伏せになってる時の下半身とか、あとは腰や手足、お腹なんかで鍼が深く入っても問題ない場所に掛けたり。
アルミブランケットは軽いので空間作って、こうちょっと山の形に掛けたりすると鍼に当たらないとか
あとはどうしても夜遅い時間とかで寒がりな患者さんはタオルで両脇とか周囲に高さを作ってその上にアルミブランケットかけたりして鍼に当たらないようにしたり。
赤外線も熱が出るしコンセントの経年劣化とかで糸魚川の火事とか見ると買い替えた方がいいんだけど、意外と同じようなのないんだよなー
昔は遠赤外線のランプが赤くない奴の方が深部まで熱が浸透するので良いとか言われたけど、あんまり熱刺激そのものは影響ない的な話とかで今はコタツと同じ赤いランプの使ってる。
遠赤外線のはヒーターが温まるまで時間が掛かるのが難点だがコタツランプはスイッチ入れると直ぐ温まるのが良い。
あとは俺の弁当温めるのとレンチンすると温まるホットパックも買ったのが手元にあるので、お腹にお灸の代わりにお腹に乗っけたりも。
ただこれ、下に鍼があると上に置けないので、灸頭鍼にもなる電気温灸器CS-1000とか欲しいんだけど20マソとかお高いんだよなー
それなら赤外線+置鍼でいっかーとかになる。
さっき姉妹連れで来た患者さんいたけど、幼稚園くらいの妹が鍼に興味深々で面白かった。
お姉ちゃんの方は最近見た怖いマンガに出てきたとか言ってビビってダメっぽかったけど。 子供向けの鍼治療やってるところ増えたね
自分が通ってるところは乳幼児から受け付けてるけど効果あるんだろうか なるほど、赤外線か、おれ持ってないしなぁ
コード引っかけて倒すのが怖いから使ってないんだよな
一時よくラジオの通販コーナーでやってたNASA開発のシートが気になるW と、思ってたけど違うんだろうか。
そういうことは聞いたことがある。
ちょと規制があって、変な書き方になってすまん。
赤外線でいけるのかな。
遠赤使ってるけど教えて。 東京の台東区にある木村爽健って鍼灸屋さんがあります
でも、HPを見ると風水みたいな占いのようなこともしてて、どこまで信用できるのか不安です
何かご存知の人はいらっしゃらないでしょうか?
http://www.k-soken.com >>451
また中傷目的の人かな
最初から心配なところなんて気にせずよそ行きなさい >>451
そういうのはまちBBSで聞いたほうが早いと思うよ >>452
心配だから聞いてるんじゃないですか
藁をもすがる思いで症状を治したいのに、このような返答をされるとは残念です >>454
病院の評判はここより該当のまちBBSで聞いた方がいいよ
あなたの場合はまちBBSの台東区のスレで聞くと早いと思う おめでとう。
心配なら止めたら。
先入見って以外に治療効果に影響が大きいから。
その先生のHPも見てないし、それを超える力量の方かもしれませんが。
自分が納得できる施術内容がいいと思う。
以前、ある研究会の大きな会で、某有名先生が、某カリスマ先生に講演になると、
さっと見事に退出したんだ。
それは考えがお二人で真逆だったから。
一流でもそんなんだ。
自分がいいなと期待して納得することも大事。
各論でなく、一般論ですよ。
個人的には年越しで気になるケースがあってしんどいとこもある。
正月に持ち越すな、ってウチのに言われてるけど。
ガッキーが紅白はかわいかった。
今年もよろしく。 質問いいですか?
膝の関節包に鍼を刺しては、いけないと聞きましたが、関節包のある太もも部位にウッカリ2〜3ミリ刺してしまいました。太ももは普通より太いですが、2〜3ミリの深さで関節包に到達しますかね? 膝の関節包に鍼を刺しても問題ないよ。
膝眼から関節内に刺鍼するときはご時世で指サックをしたほうがいいな。 膝に2,3ミリで何の問題もない。
上の先生も書いておられるように膝眼から深く入れて関節腔に刺入するのはご用心。
個人的にはもう俺はいろいろ聞いてもうやらない。
感染は怖い。
他の病院や鍼灸院、鍼灸整骨院とかけもちされてることもあるから。
さてつもゆとりもいないって、海外とか、温泉とか旅行してるんだろうか。
いいねぇ。 >>445
へー小児針多く見かけるようになった?
こればっかりは滅亡寸前なんで、商売敵になりそうでも、それこそ接骨針でもやって欲しいわ。
昔もちょこっと書いたけど、効果っつーほどの効果は無いんだけど、いわゆる小児神経症というか、子供の自律神経失調症的なものとかはこっちが驚くほど変わることはあるね。
よく大人のミニチュアじゃない、とか言ったり身体と神経系の発達のバランスの悪さから来るような症状とかは効果高いような気がする。
個人的には疾患に対する治療、cureというよりは発育促進care的な位置づけの方がしっくり来るし、小児針が適応になる状態って小児科連れて行ってもお薬出るほどじゃないけど
家で様子みてね、って言われてでも何もしないのも何だし、という時にはピッタリだと思う。
>>459
逆に赤外線で鍼の金属も温まるのを利用してなんちゃって灸頭鍼にするという話らしい。
俺が読んだ文献だと鍼の上20pくらいだっけな?で数分置くと灸頭鍼と同じような温度になった的なのだったと思うが、
さすがに赤外線を皮膚から20pだと熱すぎるので実用的なランプの置き位置と試したら今の位置になった。
ランプ固定でベッドが上下するんで人によって皮膚からの距離はまちまちだけど、4〜50pくらいかな?今まで鍼体が熱くなって火傷というのは無い。 >>457
関節包内刺鍼ねぇ。何の効果を期待して刺鍼するかだよね。
解剖学的に関節包の内部は無菌状態で関節液が貯留していて、そこに刺鍼するってのは、例えば、風船にセロハン貼って針刺す手品あんじゃん?
あの状態で水風船に鍼を内部に刺すってイメージなんだけど、水の中に針先が入って何か起こるのかね?って感じじゃね?
俺が鍼灸学校に居た頃はまだ膝に水溜まったら注射で水抜くとか多くやってて、ヒアルロン酸の注射とかも少なかった頃で、人工関節置換術なんかも感染で手術が難しいとか
アポロの宇宙服みたいな滅菌服着て(これは今でもそうなのか?)陰圧のクリーンルームで手術しないと、とか言う時代だったんで
肩関節の関節包刺鍼とかは滅菌的操作をして刺鍼しないといけない、とか言われてたけど、とりあえず今まで鍼灸針による関節包の感染とかのトラブルは聞かないね。
まぁそれと別に、水風船の中の水に針先が届いてどうなるのか?って問題を考えたら、俺は意味ないから無理してやらないけど。
自分の肩が痛くなった時に肩峰下滑液包刺鍼とかやったけど特段自覚的に変化なかったし。
思うに内外膝眼の辺りとかに痛みが出る、半月板損傷とか靭帯損傷でない膝痛とか違和感は大腿四頭筋とかの疲れとか過緊張が原因というか、で見た目の痛みだけ膝に出てることが多い感じ。
患者さんは膝の膝眼の辺りを押さえて「膝の中が痛い」とは表現するけど、膝の理学テストしても半月板とか特にclick音とか無くて大腿四頭筋にアプローチして痛み軽減したりするのを見るとそう間違ってないんだろう。
でも、そういう状態で内外膝眼の辺りや鶴頂(血海とか梁丘よりもこっちに痛み出る方が多い)に刺鍼するのは無駄か?というと意外と症状軽減には効果高い。
これは俺の妄想だが、膝の皿が大腿直筋の腱の途中にあるデカい種子骨で、腱の部分には腱紡錘やら深部感覚受容器が多く存在することに由来するんではなかろーか、と。
腰痛とかもそうだけど、筋肉痛は走行してる筋の真ん中、中腹辺りが痛むけど、過緊張とか疲れとかで出る痛みって筋の起始停止、骨付着部とかに多い。
膝の痛みとかも、変形性膝関節症とかでも変形そのものが痛みを引き起こすとかでなく、変形による筋の過緊張とかそういうので痛みが出てるようなイメージ。
解剖学の授業で、膝は滑りながら曲がる、とか習った記憶あるけど、筋疲労が強くなると、目に見えない微小な関節のズレみたいな動きを筋肉がホールド出来ず、それが痛みに繋がるのかなーとか思ったりして。
実際、自分でもちょっとカゼとかで寝込んでその後運動したりすると内外膝眼や鶴頂の辺りにぴったり痛みとか出るし、関節痛の1つのメカニズムとしてあるんじゃないかと。
そう考えると単純に関節包に刺してはいけないというより、むやみに深く内部まで刺しても意味がない、まぁやってもいいけどやるなら消毒とか衛生面に気を付けてね、っていう程度かと。 記憶に残ってるので膝は隣のお家の子供で、高校やきうしてるので夜中に膝が痛くなったーとかで、まだその時は開業したてで来院して見たら膝が伸ばせない状態で
なんじゃこりゃ、と教科書片手に調べたら膝のロッキング現象で半月板が一部剥離した欠片が挟まって伸びなくなるもの、っていうので、
取りあえず膝周りに鍼してみても痛みによる筋緊張も取れず安静時痛が無いんで一晩開けたら整形受診コースで、ってので、
あれ、その後内視鏡で取ったんだっけな?確か関節ネズミみたいのだったと思うが、何か外科的な処置したのと、
あともう一人は原因不明(病院では自己免疫?かもと)で半月板損傷が起こって、両膝だっけな?半月板除去の関節内視鏡手術したけど痛む、っていう初老女性で
これは鍼した直後は膝の痛みないけど、1週間くらい経つとやっぱり痛くて歩くのも変になる、っていうので、10回以上は鍼治療したけど改善しなかったなー。
上述の様に微小な膝の動揺が原因の膝痛で、恐らく筋トレするしかないだろ、と思って、慣れないけどPTさんみたいに膝の筋トレをしてその後刺鍼治療する、っていうメニューでやったけど著効しなかったね。
年齢的にもガンガン筋トレとか出来るほど若くなかったし、手術はしちゃったからあとは保存的にやるしかないけど近医整形の温めるとかマッサージ的なリハビリは効果なかったとかだったし、
ちょっとその人の自宅も遠かったんでドロップautoしちゃったけど、その後どうなったのかなー
あ、今読んだら>>457の質問の答えとズレたが、2〜3oは個人差あるけど全く心配ない。っつーより2〜3oだと逆に浅すぎるくらい。
セイリンの鍼とかで切皮で入る長さが4oくらいだから人によるが標準的な人でも2〜3oなら皮下脂肪くらいの深さじゃね?
逆に自分でやってみると分かるが、ガチで膝関節の関節包を貫いて中まで刺鍼しようとしたら、関節包とか靭帯とか硬くて入らないし。
学生さんだとしても、今の学校で習う消毒法とかならまず感染とか起こさないからアルコール消毒とクリーンニードルテクニーク(押手で針体をつままないで中国針みたいに刺入する)でやったら大丈夫だkら
自分の膝に2〜3p(_じゃなくてセンチね!)とか一度やってみると良い。
>いいねぇ。
今日は患者さん結構多かった( ´∀`)もう10年近く年末年明けやってると、逆に仕事ない方が(((n;‘Д‘))ηナンダカコワイワァ
てか俺の流麗な駄文書いてたら永杉とか言われた(´・_・`)
推敲しようと見たけどあまりもの完成度の低さにレスそのものが要らないことに気付く前に投稿〜(゚∀゚) >>444
>お姉ちゃんの方は最近見た怖いマンガに出てきた
怖い漫画に入るかわからないけどHUNTER×HUNTERって漫画に
針で人を操るキャラクターがいるからそれを見たのかもしれませんね
>>460
滅亡寸前なんですか
私のいるところだと妊婦向けの鍼治療とセットで見かけることが多いので増えてるのかと思いました 457です。お答え頂きありがとうございます。
皆さんのお陰で安心出来ました(^^)。
今年は良い年になりそうです。
質問して良かったです。 >>459
馬鹿言ってんじゃね。
私は8連休だが、奥さんは普通に日勤夜勤があって、休みは12月30日と
1月2日だけだ。しかも大晦日は夜勤だったので、私は一人で酒飲んで
夜8時には寝てしまった。
しかし8連休って、あっという間に終了だ! 大晦日、急患で来院された方が来ない。
急性をうずかせたか、と妄想が。
さてつは急性をうずかせた経験ありますか。
どうしてもなんとかしたいと思うと過剰になるのかな。
難しいな。
劇的効果もあるけど、まだまだ失敗もある。
キャリアというよりセンスだな。 鍼を加熱するというと火鍼ってあるね。
やったことも、みたこともないけど。
今日、来院予定日なのに気になる。 >>466
夜勤手当に正月手当ても出るしね。
基本給は私が多いが、手取りは奥さんの方が多い。 >>468
鍼を加熱するというと焼鍼を思い出す。
「経別・経筋・奇経療法」の経筋の治療で初めて知り、ホームセンターでコンクリート用の釘とアルコールランプ
を買ってきて、来る患者来る患者に軒並み施術していたことがある。
交感神経の過緊張による血行不良からくる関節の運動制限や痛みに対してとてもシャープな反応で一瞬で症状
が改善することを多く経験した。
アルコールで熱するのは手間がかかるのでガス式の半田ごてを購入し使ったが、こて先の温度調節に難があった
ので電池式の一番小さいものに替えたら調子が良く井穴刺絡の代わりにも使って画期的だと思っていたが、法的
にはどうなんだろうな?最近は使うこともなくなったが。 >>468
患者さん来た?
俺の場合、心配になることはあっても、実際に悪化したのはその日の内に電話くること多いな。
多いってか、本当に技量不足で急性を悪化というのは1例だけだが。
それも、大学生のギックリ腰の初診で、朝ギックリなった当日来院で鍼やって翌日痛みで授業出れなかったとか言うケース。
初診で刺激量の加減も分からず、若いので経過も中高年ほど典型的じゃないのかも知れないが治療直後の改善もあんまりパッとせず、で。
開業したての3年経たないくらいの時だったと思うけど、今同じシチュエーションでも1回目で良くする自信はない。
振り返っても特に過刺激だったとも思えないし、翌日電話で様子は聞いたけどその後受診しなかったんで経過も分かんなかったけど。
今でも朝ギックリとかやって当日鍼治療は難しい。
ただ経験値詰んだおかげでI.Cで「今日痛めて今日中に痛み取るってのは、腕が良くても難しいですよ。」というと大抵患者さんも「そりゃそーですよね」と納得してくれる。
いつもの説明だが、1回目標準的な刺激量でやって、2回目にそれを目安に加減して、そんで早くて3回目に治療の塩梅が決まる、っていうのを話すと納得してくれるし。
そういう方針で1〜2回で良くなればいいけど、それは腕が良くても流石にやってみないと分からないですよ、という感じで。
一度家族の紹介でお義母さんが「私は1回で良くなったから帰りには歩いて帰れるわよ〜」と言われて娘さんが帰りの迎えの車なしに帰るって言った時は
いやームチャ振りするなー、そりゃいくら僕でも流石に1回じゃ分かんないから帰りに痛くなったら車読んでね!wって話したけど、結果的に歩いて帰れたらしい。
まぁ長くかかってる家の人だったから、あとからそのお義母さんに聞いてみたら歩いて帰れるくらいになったらいいね、というニュアンスで言ったというオチ付きだがw
3〜4回まではキャリアとかセンスじゃなく、必然的な治療回数だと思う。
EBMやI.Cが当たり前の今じゃむしろ「俺は腕がいいから1回で治す!」と思い込んだりやり過ぎるリスクの方が高い。
予め初診の人の鍼の副反応というか気だるさや症状悪化とかは納得して治療受けて貰うべきだし、それを少なくする努力はしても有りうる前提で治療プランは立てて説明して行う方がいいと思う。
他院で鍼治療とかやった経験があっても、俺の所で初めての人には急性症状じゃなくても、自分がやる刺激の加減とかは分からないので3回くらいは様子を見させてください、というのは言う。
>>470
火鍼、焼鍼?
ランプで針を焼いて刺鍼するってのが中国針の手技であって、学校の中国研修に行った人が体験したというのは聞いたことあるけど、さすがの俺でも自分で焼いて刺鍼はやる勇気がないw
そういや棚の奥に梅花針がほこり被ってあったな。
刺さない針とは言うけど結構さきっぽ尖がっててあれ刺さるだろ。 待ち人、来たらず。
以前は気になる症例は電話してたんですが。
やはり説明が大事だな。
頸筋硬直だったんですが、通常、こういう場合、俺は直接灸を鍼に併用するんですが、
今回はお灸はさけるべき事情があって。
急性の痛みを伴う炎症にも直接灸はすごく効果がある印象です。
3回という枠組みの中で初診を考えていくというのは大事だな。
焼鍼について上で書いてくださったが、火鍼もアルコールランプで焼いて1,2ミリ、ちくっとやるみたいだね。
土佐のお医者さんがラストチョイスだと書いてた。
ある意味、灸のような火傷を起こすのかもしれない。
土佐のドクターの本は実際に役に立って、準じた治療をして、やや経過の長い顔面神経麻痺に著効だった経験があります。
少し刺激量、下げるけど。
のどに小骨がささった正月でした。
誰か、治してくれてるといいな。 ようたいてんとか、落枕とかは普通に使う合谷、手三里、委中なんかよりより選択的に効果があるかな。
運動鍼はやりやすいかもしれないけど、有意差を感じてますか。 小学校の頃に打撲とか捻挫したときに、ピンをライターで炙って、プスプス刺して痛みを軽減させてたな。何かの漫画の影響だったと思うんだけど、思い出せない。 去年の最後の患者が面白かった。
年末で帰省したエステサロンの経営者でエステシャン、母親の紹介で来たという。
エステ業界の話も面白かったがヒーリングの勉強中だそうで、突然「先生、指を伸ばすことができますか?」
「指は伸ばすことができるんですよ」と言うのでやり方を教わった。
両手のひらを上向きにして手首の横紋の内端を合わせてゆっくりと左右の横紋を合わせながら手首を密着させ
指を伸ばして手根から密着させ合唱の形にしたら指の先端の左右差を確認する。
左右の手首の横紋を正確に密着できているか納得できるまで練習するといい。
合唱をといて短いほうの手に(左右差がなければどちらでもよい)反対の手で手根から指先に向かって伸びる
ようにイメージしながら触れないように何回かさすった後、上記のように左右差を確認すると指が伸びている
というもの。
まず患者が実演して見せてくれ確かに伸びている、先生もやってみろというのでやってみたらやっぱり伸びる。
私が「短くすることは出来んの?」と聞いたらやったことはないと言うのでやってみたら患者も私もできた。
私がまた、他人の指はどうだろうと言うと分かんないというので、私が患者の指を長くしようとしたら長くなっ
た、「先生すごい、すごい」」と言うので調子に乗って短くもしてみた。
ふと、患者は自分の指を長くしようとし、私は患者の指を短くしようとしたらとうなるかと思って提案したら
やってみようということになってやったら患者の指は短いままだった。
「先生は気功をなさるんですか?年が明けたらサロンで講習会をしてください」と言われたが丁重に断った。
イメージすることで生理変化を起こせることは知っているがいろいろ考えさせられる体験だった。
よかったら指伸ばしにチャレンジして下さい。 そういえばドカベンで、腕が伸び縮みするような錯覚を与える
投法をしている投手がいたな。 そういやカイロとかナンチャッテ整体とかでうつ伏せにして両足膝から曲げて何か長さとか比べるの見るけど、あれ意味あんのかね。
素人目には左右の長さが揃うとなんか良くなった気がするけど、人間の身体ってそこまで厳密に左右均等じゃないから、揃う=健康、とは必ずしも言えないと思うんだが。
まぁ変形性膝関節症とかで極端にO脚だのなってるのは別だけど、背骨なんかでも軽度の側弯あったりするの多いし。
スポーツ選手なんかで、同じ動作をもの凄い回数反復して行うなんて場合は筋トレとかで左右差とか少なくした方がいいのはあると思うが。 柔整や鍼灸師でも足の左右差が異なる、って騒いでいる人はいた。 >>477
指が伸びるんだから腕も伸びるだろうが伸びたところで数ミリじゃバッターを惑わすことはできないやね。
>>478
脚長差に意味があるかないかではなくて意味を見出すかどうかなんだな。
脚長差を身体の歪の基準と考え脚長差を是正することで効果を現実に出している治療システムがある一方
脚長差を考慮しなくても効果を出している治療システムもあるということなんだな。
橈骨動脈の拍動に意味を見出すのに似ているな、脚長差にしろ橈骨動脈の拍動にしろそれにもっともらしい
意味付けをすればそれらが実際にはどうであろうが意味付けをしたふるまいを現実にするような現象が起きるんだな。
だから手や耳、目、腹、・・・頭と全身を意味付けすればいくらでもシステムはつくれるわけだ。 >>481
投球時に袖が引っ込むような作りにして、錯覚さすだけで
実際に伸び縮みするのではありません。記憶曖昧だけど。 「支持率40%なのに、100人中52人が「支持する」と答える確率はどのくらいか?」
計算方法は説明見てもチンプンカンプン……。
計算とか出てくると全く理解が進まない。東洋医学は理系板に
含まれているというのに。行き詰っているな〜。
本当に計算できるほど統計を理解するには、大学院生程度の数
学力が必要、と書いてあるブログがあって、絶望したな。 >>483
ここはお前の落書き長者ねぇ、バカは書き込むなよ
無能
<<このスレの無能鍼灸師よくあるパターン>>
1.本業では何もできないので拍付のために医療業界に詳しく、薬名、術式、心理療法擁護など専門用語を無駄に使いたがる「プラシーボ」が代表的
2.ごく一部の意見を鍼灸業かい全体の共通認識であるかのように語り、その単なる一部の意見を根拠に議論し始める
3.医者の動向にアンテナを張り巡らし、自分が鍼灸師で医師と同じことはできないという当たり前の事実を忘れる
4.鍼灸と医師の治療に迷う者がいれば問答無用に医師の治療を勧め、単なる医師紹介業的なふるまいをし、ご満悦。
しかし、結局何もしていないという、本業については極めて否定的で足許が見えていないことに気付かない。
5.本業がおろそかであればあるほどまるで自分は医師であるかのように医者婚プレクス丸出しで、医者とシリあいアピール、できもしない西洋医学とのよいとこどりアピールを長文で行う
6.自分が治せない症状を治せる者が出てくると、「そんなの鍼灸では治せない」と切り捨てたがり、
自分の無能さを認められずに、「自分には治せない」と「鍼灸では治せない」をすり替える
7.「エビデンスが集まれば」、「○○が鍼灸に応用できれば」などと妄想するのが大好き、でもそれが現実になることはほぼ無い。
応用できる部分もすでに常識の範囲内のことしかない。しかし語れば語るほど、半分現実化できたような錯覚を起こし、その錯覚を共有する者をモチアゲ、共有しない他人を見下す。
8.古典派についてはオカルトと切り捨てご満悦、しかし、その論法ならば鍼を刺して治療をするという行為自体すでにオカルトであるということに気付いていない。
鍼の作用機序について現代医学的にはまったく説明ができていないことについて触れることができない
9.医師が多くの病気は治せないという事実を知らない。
症状が一見消えたように見えてもそれは元通りになったわけでは無く、
症状を薬の作用で表面化しないようにしているだけだったり、
機能回復のために患部切除や置き換えなどして患者に多大なダメージを与えていることが理解できない
治るとは構造的にも機能的にも元の健康状態に戻ることであり、機能回復のみ、構造回復のみなら
治しているわけではない---無能鍼灸師例---
A.「ゆとり教育」(50代病院勤務の鍼灸師)
偉そうに上から目線でよく語るバカコテ。別名トッツァン坊や
他者の否定ばかりで生産的な話はほぼ無い。トンデモという言葉で切り捨てるのが大好き。そういう話題があれば涎を垂らして食いついてくる。
不評で暇なため勤務中に関わらず頻繁に書き込みをする。
医師のコバンザメ的存在であることにプライドを持ち、医師持ち上げレスでご満悦。鍼灸師としての立場がまったく見えていない無能鍼灸師の典型。
また、自信が無いため本業の症例についてはふれることができない。
「しばらく消えます」が口癖、舌の根も乾かぬうちにすぐ出てくる実に不誠実なバカ
自分への不利な複数の書き込みは、全て一人の人間と思い込み、自尊心を保とうと必死な気持ち悪いレスをする >>481
まぁ自分で言っといて俺もSOTブロック使う時に脚長差とか見てブロック入れるからぶっちゃけそうなんだよねw
SOTブロック入れる場合は単純に揃えばおkというのではなく、短い方に長くなるように、長い方は短くなる方向にブロック入れる、
治療結果が上手くいってるかどうかの判断の基準の1つとして脚長差を見る、という感じだから確かに脈診と似てるっちゃーそうだな。
ただ、たまにそういうのと関係なしにただ骨盤の歪みガーとか足の長さガーとか、まぁ宣伝なんだろうな、とは思うけど。
>>483
統計も高校の確率統計くらいの計算で大丈夫なのと、ガッツリ社会統計学とかやったりすると数学科レベルで必要なのとあるし、
大学受験程度の確率でもいくら勉強しても分かりにくいという部分もある。
逆に方程式とか微分積分なんかは一度分かってしまえば頭つかわず公式にぶっこめば計算できるけど、
確率統計って日本語の解釈で簡単な問題でも結構むずかしい。
統計の基礎の有意差にしても、「有意差がある=まぐれじゃなく確実に差がある、だけど有意差がない=差がなく同じ、ではなく差があるか無いかワカランという結果」
とか有意差がある=まぐれじゃない、とは言ってもp=0.01の確率でもしかしたらまぐれじゃなく有意差ないかも、とか何度いわれても良くワカランようなことがあったりとか。
大学院レベルの確率統計とかは株式のポートフォリオとか保険会社の保険掛け金の計算のアクチュアリーとかそういう分野だね。
特に経済学の分野は俺が大学の時はまだケインズだのアダムスミスの髪の見えざる手による調節だのマルクス経済学とかそういうのが主流だったけど、
ちょうどゲーム理論とかが出てきてこれが経済統計に役立つって分かってから数理経済学とかの分野が広がり、卒業するころは経済学で数式扱えない老害はイランとかで、経済学の教員がほぼ数学出身とかになったり。
今はスパコンで趣味レーションするようなのがメインだったり株式投資もスパコンで1秒に何千回も売り買いして儲けるとかが主流なんで、
テレ東とかに出てくる野村証券だのの経済アナルストなんかのコメントなんかで株で儲けるなんて出来ない時代だし。
俺も大学ん時に株式の数理計算みたいなテーマの授業があって将来一儲けすっか、と講義とったら1時間わけわからん微分方程式を黒板に書いて終わりというので挫折した経験がある。
それ見てから、あぁ株だの賭け事(数学科の卒業生はJRAとか賭け事関係の就職多い)なんかは奴らの計算の中で当たるわけがない、と納得してあてにしなくなった。
でも、数万分の1の確率でも当たることもあるけどね。確率だからw 低レベルの高校の数学だったし、大学ではなく直接鍼灸学校だったし、微分?
積分?なにそれ?美味しいの?ってレベルだし、わからんわからん。
しかし読んでいると面白くなり、調べながらになると進まない進まない。
パチンコなんかは1/400当てて、さらに1/2を当てる。一発ごとに0.00125%を
狙うわけだから、それでも当たるんだしね。 単に文系とかで数Vとかのカリキュラムが無かったんじゃね?
まぁ文系理系っていう分け方が日本だけってので昔から今でも日本の社会は理系が疎んじられるけど
スマホとってもGPSやらCPUやらで相対性理論や量子力学が実際の生活に密接になってると
数学物理化学の素養って賢く生活する素養だよね。
昔は「数学って大人になったら何の役にたつの?」とか「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ。」なんて言われたけど
むしろ現代は原発の放射能やら水素水やらで科学的素養がないと生活に支障をきたすよね。
俺は歴史地理が嫌いで苦手だったから敢えて言うけど、あっちの方が役に立たねぇw
鍼灸の歴史的文献なんかも今は医学的にナンセンスな記述多くてそのまんまじゃ役だたねーしw
いや、教科書程度のはもちろん必要だけど、古典を原著で読むなんてそれこそ趣味にしかなんねぇ。
とか言いつつ古文と国語は好きだったけど。
面白いのが国語、現代文のセンス、受験の成績と数理系の成績ってリンクすんだよね。
問題文の読解力じゃなくて文学的な感覚と理数系の発想みたいな部分らしいが。
あんまりガチガチに理論的、屁理屈っぽいのは逆に発想が既存の知識に囚われてダメみたい。
医者なんかも理系の受験科目で受けるけど、実際の医学部教育だと数式扱わないから
結構ロジカルな部分でトンでも発想するの多いし。
あ、研究者で変人は別ねw
研究は地動説じゃないけど「お前アホか」っていうとこからブレイクヌルーがあったりするから。ipsみたいな。
俺から見ると中山先生なんかは研究者としては人間出来てて変人すぐるw まあ、地元でも有名な低レベル高校だったからね。
そこから鍼灸学校だから、数字を使うこともなかったな。
近年の日本人ノーベル賞受賞者は人間ができている人が多そうだ。 医療過誤の講習のハガキがあって、これは良さそうと行く気マソマソだったのにゴミ捨てされたと当たり散らしたら
去年のだったでござる('A`)
ごめんね、カーちゃん。 今年に入ってから一度も鍼灸院に行ってない
すごくだるいから行きたいんだけど
いざ行こうとすると体がいうこと聞かなくて行けない
もしかしてこの状態すぐに行ったほうがいい状態なんだろうか ダルいっていう自覚症状あるのに行く気がしない、身体が動かねぇ
ってのは思った以上に疲れMAXで限界越えてる
俺もここ数日そんな感じで只管打坐ならぬ只管打寝してるが寝ても寝ても疲れ取れねぇ
自分で自分に鍼するのも疲れるんでグッタリしてるけど早い内にケアを。
お大事に。 ありがとうございます
動けなくなるほど疲れたことって数えたほどしかなかったのと
精神的なものだと思ってたので本当に驚いた
予約とって行ってきます 【青戸6丁目住民一同の告発(住民代表・色川高志)】
秋葉原通り魔事件で逮捕された加藤智大氏は、明らかに冤罪
http://youtu.be/gj0X2qLNbUg 492です
昨日鍼灸行ったら元通り動けるようになりました
灸で温めるだけでも全然違うんですね
首がまだ痛いけどそれは次回言おうと思います
定期的に通うことがどれだけ大事なことか
今回の体験で思い知らされました >>494
病院でもマーヒーとかあんのか?
てか今はインフルとかノロとかの風邪とかで内科は忙しいんでないかい?
>>492
「精神的なもの」っていうとなんか精神科的なスゴく重症っぽく思えるけど、
もともと「心身相関」とか精神的な疲れは身体の疲れに繋がるし、逆もまた然り。
精神的、頭脳的な疲れも免疫力やら食欲睡眠、内臓とかの働きも悪くして余計に体調悪くなるし。
特に現代の生活、仕事ってスマホやらPC作業やらで、頭は酷使するけど身体は運動不足でそのギャップが余計に疲れを蓄積させる。
ブルーライトヨコハマじゃなくて液晶や画面、コンビニなんかの照明の明るさなんかで体内時計も狂うし。
おれあのLED照明、明る過ぎてめっちゃ嫌い。
動けるくらいの時は土日とかは運動してゴロゴロ寝て過ごすんじゃなくてアクティブレストをした方が良いのはそういうのもある。
動く気力も湧かない時は気付かずに身体も心も疲れてるのでひたすら寝る。
言うのは簡単だが、現代のストレスマネージメントはホンと難しい。
あれ?鍼灸の宣伝になってないぞぉ マッサージ不正請求9億円超 75歳以上、過去8年半に
2017年1月18日19時50分
75歳以上が加入する後期高齢者医療制度を使った「あんまマッサージ指圧」と「はり・きゅう」で、事業者による水増し請求などの不正金額が過去8年半で約9億5千万円にのぼることがわかった。
厚生労働省が18日、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の専門委員会で明らかにした。
後期高齢者医療制度が始まった2008年4月から16年11月の間で、計約5万5千件を確認。返還請求をしているが、一部事業者は不正を認めず返されていないという。
患者の自宅に出向く「往療」で距離を水増しして加算額を増やすケースや施術回数の水増し、架空請求が多かった。都道府県別では和歌山が最多で約1億6千万円、次いで大阪が約1億4千万円だった インフルエンザとかノロウイルスとか手足口病とか
感染症で鍼灸師の出番はないわな。 マーヒーだと思ったら今日はこの後カゼの患者さんだじぇー
近所の人だからいつも気軽に寄ってくれるんだけど、俺でも何故だかワカランがカゼっぽくて鼻水じゅるじゅるで鍼やると良くなるって。
しかも引き始めの時に葛根湯より小青竜湯飲んだ方が良く効くとか。
謎だ。
とか書いてたら来て治療したが、明日から遊びに行く予定というので全力で治療。
普段はしない俺様も、なんとか明日までにと大椎と肺兪、風門にお灸した。
せんねん灸だけどw
ぶっちゃけ艾捻ろうかと思ったら、お灸セットないし。
でも、普段電気温灸器とかでも熱さ感じる人なのに4〜5壮やったのにそれほど熱くないって。
周囲は赤くなってるけど、オカンより熱っぽさが出そうなヨカンとか言うから寫法的な灸法でちょっと熱いって感じるまでやった方がいいかな、と思ったがそこまでいかないし。
あれぜってー水ぶくれになるなw
とか思いながら明日は俺が歯医者タソ。
30年もののスーパーボンド取れた。こっちの30年前の歯医者タソも腕がスゲー。
さて今日のお灸が凶と出るか吉とでるか。 治療しても一週間経つとすぐ疲れが出てしまう
毎週通うのはきついなあと思ってるけどもしかして
自分が思ってるより働きすぎてるのかなあ
それとも重症なのかな >>500
納得できない疲労はまず内臓などに問題がないかどうか調べてみて、なければわけのわからない疲れやすさは脳
の疲労が原因らしいので鍼灸治療を受けながら今ブームで入門書がたくさん出ている「マインドフルネス」と言
う瞑想法をやって徐々に鍼灸治療の間隔を伸ばしていったらどうかな。 >>500
オーバーワークの可能性もあるけど、
食生活は大丈夫かな?
バランスのとれた食事をしていないと、
回復力も落ちるし、疲れやすくなるよ。 過食や内容、時間に気をつけて内臓の働きを良くすれば、疲れにくくなるよ。 >>501>>502
健康診断受けても何の異常も見つからないのに
なぜか疲れやすくて不思議に思ってる
思い当たるふしがあるのでまず食生活を見直してみます
>>503さんもありがとう マインドフルネスってはやりだな。
本来は上座部仏教からきてるんだろうけど。
テクナットハンは禅か。
医学、心理学的に洗練されてるんだろうけど、瞑想はニガテ。
あう人にはいいんだろうな。
鍼灸師で実際に患者さんに指導してる人はいるんだろうか。
俺は自律訓練もマスターできなかったけど。
マクロビオティックの食事で、マインドフルネスってトレンドだね。 いやーここ数日、俺んところも明らかにお疲れちゃあぁあんな患者さんが多くて今年はおかしいよ。
疲れって言っても普通に(;´ρ`)チカレタヨ・・・とかじゃなくて、肩こり酷くて頭痛っぽいとかで鍼やってその場で頭痛取れたので、こりゃ筋緊張性頭痛かな、と思ったら翌日また頭痛して、
前日やったのにおかしいなー、と思ってよく聞いたら去年末に家族でカキ2個だけ食っのにその人だけ中って、近所に住んでる親とか兄弟がインフル年末かかって
けどその患者さんの家族だけインフル掛からなくて手伝いしてたとか言ってて、朝からお腹も緩くてとか言ってたから、あぁこりゃ発熱までいかないけど疲れだな、
みたいのがあった。
別の人も以前酷かった腕の痛みがしばらく振りに出て、まぁ多少間開いたからかな、と思ったらやっぱり翌々日痛みで寝れないくらい痛くて、って来院されて
痛みは同じだけど、こうするとって首後屈させたらそれだけでシビレ出てジャクソンとスパーリングしなくてもこりゃ頚椎症的なコリだなぁ、というのがあった。
この方は最初の時に鎖骨の上を軽く押しただけでシビレ増悪したモーリー陽性を体験した初めての患者さん。
たしかそん時もジャクソンとスパーリングしたけどそっちは大丈夫だったし、鍼に敏感で浅刺しか出来ないんで頸椎椎間孔周りの筋緊張、コリが取れないくらい酷いのかなぁ、という感じ。
その他もなんか疲れが抜けきらないで別のことで病院行って置いてある血圧計測って130くらいだったのが、なんか仕事のことでメールしたりした後に測ったら170逝ったぁ
みたいな明らかに精神的なストレスで上下したのとかもあったけど、それすら印象が薄れるくらいのインパクトある頭痛患者さんが4人いたのでびっくらこいた。
ギックリ腰とか寝違えが全部取り切れなくて2日続けて鍼やるとかはあったけど、頭痛やらで一度軽減したのがまた痛くなってっていうのが続けて起きたのは初めて。
年末にカキ中ったというのをポソっと言ってくれたからまだ納得いったけど、あの一言無かったら俺が考え込んで頭痛くなったくらい。
まぁ頭痛は緩慢なくも膜下出血とかもあるからそういう見落としはしないように慢心は出来ないけど、くも膜下でお腹は下さないしなぁ。
あぁそういや患者さんが仕事してるお会計レジの目の前でいきなり吐いたとか言うのがあってビックリしたとか話てるのもあった。
辛うじて傍にあったビニール袋で間に合ったけど、二日酔いなのかノロ的なものなのか分かんないけど、何年もレジやってて初めてって言ってたし、
まぁノロなら買い物に来れないくらい下痢とかもあるだろうしその患者さん自体が既に感染してるだろうから違うのかもだが、そんなエピソードもあるくらいだし。 今日も頭痛というか頭がボーっとする感じという患者さんがキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
キツイ帽子を被ったように両側を締め付けられる典型的な筋緊張性頭痛というほどじゃないんだけど、鍼刺してみるとパンパンにコリが酷くて
そんで治療直後に聞いてみると今は頭痛しない、っていうからコリから来る頭痛なのかなぁ、というの何人か。
これまで頭痛で本当にヤバいという患者さんは幸い居ないけど、やっぱ神経使う。
頭痛と一緒にシビレが腕と足にある、って言うけど手足だけのシビレで体幹はシビレない30代くらいの初診の患者さんで、来院が土曜だったかなので、
治療するけど脳血管障害があるといけないから病院で診て貰ってね、っていってしばらく振りに来たので様子きいたら脳卒中とかはないけど脳動脈瘤の大きいのが見つかったんでカテーテル治療受けたってのが印象深くて覚えてるな。
あとは昼間にボールが頭に当たって頭痛するんですけど、っていう初診の高齢のおばあちゃん。
いやいや、それ電話してる場合じゃないから今日中に病院いってくれ、と休日診療のヒマワリだっけな?休日診療の電話番号教えて行って貰った。 日曜は診療日なのね。
頭痛は怖い。朝から頭痛が強いと言っていた同僚が、仕事中に
倒れ、そのまま亡くなった。43歳でくも膜下出血だった。 Σ(゚◇゚;)マジデッ!?
高血圧とかハイリスク因子あったの?
俺もそろそろ気を付けないといけない年齢に入るので流石に気になった。
そういや大学の時の指導教官も研究室で倒れて亡くなったなぁ
その前日だかに北陸だかに出張行ってたり多忙だったのが良くなかったのか。
てか俺も柿ピー食い過ぎの胃もたれがドイヒー
日曜診療は開業以来ずーっとなんで1週間のリズムとしては特別忙しくないけど、そういやさっきの患者さんがそう言えば昨日は数年前の手術の傷跡が数年振りに疼いたの思い出したって言ってた。
明らかに気圧、気温変化の影響としか思えない、っつーか昼間ストーブ切ってたりおかしい。 質問なのですが鍼灸の柳谷素霊という大先生の死因は何だったのですか?
これだけ高名な治療家が52歳の若さで亡くなっているのが不可解すぎます
ググっても病院で死去としか出てきません。みんな隠したがっている気すらします >>511
高血圧はあったらしいんだけど、運動をして5kg以上減量したり
健康には注意していたんだけどね。気が合う同僚で、酒も飲みに
言ったりしていたし、亡くなる1週間前には職場の忘年会で一緒
に飲んでいたから、びっくらこいた。通夜では泣いちゃったよ…。
私は知り合いで40歳代の同世代を6人亡くしている……。
それを考えると40〜50歳って危険な年代だぜ。
>>512
ジョギングの教祖ジムフィックスも、若いのにジョギング中に亡く
なったり、最近では自称免疫学の世界的権威でニセ医学の代表安保
徹氏も結構若くして死んでるし。柳谷素霊氏の死因は知らないな。 脳梗塞なんかが疑われる場合の正確な判断は難しい。
やらないという勇気はいるし、いかに早く医療に繋げるかが勝負だ。
血栓を溶かす点滴の速さが勝負だ。
前駆症状かなというのも聞くとどうしましょうと思う。
用心しかないか。
救急処置もほんとに的確にできるか不安だ・
講習とかは受けてるけどなんせ実際をしらないから。
そういう場面をまだ経験してないけどなにがあるか分からないね。
100年も以前の先生は分からないね。
今と寿命の基準も違うんだし。
文豪といわれる漱石だって50歳前くらいで亡くなっている。
漱石はもう少し古い人だけれど。 >>509
パンパンのコリってのはどこの部位の?? 耳鳴りや不眠、自律神経失調などは鍼灸でどの程度改善されますか? 耳鳴りは完治せんなあ。一時的に緩和はする。
自律神経はセルフコントロールと鍼灸と漢方のセットである程度バランス取れるかも。
不眠も耳鳴りも極端に酷くなければ、上記3つで気にならなくなる場合も。
後、湯船に浸かるか、足湯みたく足を温めよう。
※無資格素人の感想です。 五邪のうち熱、湿、燥、寒はイメージできる
夏に心が更新すれば熱邪が増え熱中症となりやすい
脾臓が更新すれば吸収機能が強まり水分が体内に蓄積し、湿邪となる
などなど
風がいまいちピンと来ないんだよな
どう理解するのがイメージしやすいかな >>518
後頭部の天誅風池辺り〜肩井、それと僧帽筋の肺ゆ風門辺り
後頭部は頭板状筋とか後頭下筋群も張ってるけど、そこまで刺鍼する前に僧帽筋でビンビンに響きそうでちょっとためらう感じ。
触ってガチガチに硬いっつーより座って触って硬いかなーと伏臥位で刺鍼しようとしたら
なんじゃこりゃ!っていう感じ。
頚部硬直みたいな下に動かすと痛いっていうんじゃなくて着替えたり質疑応答では普通に動いてた感じだけど、みたいな。
>>519
むしろそっちが鍼灸の得意領域というか。
よく交感副交感神経で言うときに交感神経優位だと不眠とかなりやすいし
精神的な疲れや緊張が強いと耳鳴りとかも出やすい。
鍼灸そのものは副交感神経を優位にする働きがあって、それをキッカケにして交感副交感の働きをスムーズにいかせる感じの治療。
ま、耳鳴りは自律神経失調症からくるものや疲れからのものとかは効果高いけど
加齢によるものや突発性難聴の後遺症で数年経っちゃったとかはちと難しいが。
俺も気疲れして睡眠不足気味の時は夜2ちゃんで駄レスしてる時にキーンとか鳴ったりする >>520
身体を動かす気力がある時は運動も良い。
運動自体は交感神経優位にするが、一度交感神経がガッツリ上がると反動で副交感優位になって、交感副交感のシーソーが動き出す。
動く気力すら湧かない、気だるいって時は逆に気力出るまでひたすら寝るのもアリ
>>522
風は風邪(カゼ)のふうじゃそのものじゃね?
特に冬の風やエアコンの風にあたって寒気がして感冒になる、みたいな時は
風邪+寒邪のコンボみたいな。
風邪+熱邪だとどっちかっつーと悪寒発熱の発熱が強いタイプとか。
あるサイトで「風邪(ふうじゃ)は比較的弱く、他の邪と徒党を組まないと悪さをできません。
でも、他の邪と徒党を組むと、体の中で風のように激しく症状を出すんです。」
と書いてあったが良く表現出来てると思う。
あと風の遊走性があるので症状が風が吹くように移動をしやすく変化が早いとも習った。
なので中医学で中風と言う脳卒中の治療なんかで指の八邪八風穴(手と足の指の間)とかを使ったりする。 >>524
うん、それはわかる
それはおもに外風の話だね
例えば木が実施て内風が出現し疾病につながるメカニズムとかイメージがわかない
あるいは外風の有名な例として風に当たり過ぎて顔面神経麻痺になったって説明が良くあるけど、風邪にあたることと顔面神経麻痺になることの関係がピンと来ない 今日はすごい風で、干している洗濯物が飛んでいきそう!
オクサンは仕事で、私は休みなので昼から焼酎。
飛んでいかないように注意しないと! >>525
内風かぁ
基本的には同じイメージだけど
「陰が不足し陽気を抑えられなくなり上昇し、めまい、ふらつき、震え、痙攣、ひきつりなど引き起こすことです。
」
「外感風邪ではなく、ふらつき・痙れん・めまい・ひきつけ・手足の震え・しびれ・突然の意識障害などが生じる病証をいう。肝風内動と同じ。」
みたいに身体の中で陰陽、暖かい冷たいの状態が起きて、それが酷くなると体内に風が起きる
(暖かい空気は上に冷たい空気は下に、それが動いて体内に風が、というイメージ)
内風は外邪の風と違って直接吹く風というよりは体内で起こる風っぽい挙動というイメージだな俺は。
だから下のHPの解説みたいに肝陽化風とか陰虚内風、熱極生風みたいに
臓腑との関わりで起きる。
http://blog.goo.ne.jp/harumi4567/e/5dfecc140d60e62f844842b288d68bc6
顔面神経麻痺を内風の例で出す解説もあるけど、俺はあれは逆に外邪の風の例で習った。
ちょうど選挙カーから身体半分乗り出して顔半分に風にずっと当たってるとなりやすい、みたいなイメージで。
更にストレスも掛かって肝陽が上がったりして内風も生じやすい、みたいな。
なので顔面神経麻痺は代議士に多いんですよ、と先生は言ってたがさすがにそこまでは信じてないw
内風とか内生の五邪は別に考えた方がいいね。
ttp://ameblo.jp/harutsuki-ryu/entry-10437590064.html
まぁこれは中医ベースだから弁証とかの細かい所は流派で違うかもだがイメージとしてはそんな感じ。
個人的には昔よくいた銭湯の熱いお湯に無理して入ってる水で薄めると怒るような顔真っ赤にしてる爺さんが
我慢しすぎて風呂から出た瞬間にメマイ起こしてフラつくのとか肝火上炎から熱極生風でまさに内風が起きてるみたいな。 >>526
風邪の話かと思ったぞオイ!
重いと飛んでかないは東洋医学的な風の性質ではないなw >>525
あぁ顔麻は外風のか。
あれは(経絡の血液が損耗している所に)外風が襲い、筋脈がひきつれて口眼喎斜(顔が曲がった状態)が起こる、というイメージ?
外風がずっと当たって冷えたりして経絡の気血の流れが悪くなって(寒邪の凝集性とセットになって)筋がひきつれる、みたいな。
顔面神経麻痺を外邪の風熱で説明するのはあんまり聞かない、というよりイメージしにくいので気にしないでヌルー。 レスくれた人ありがとう
内風が起きている状態というのは、おもに肝機能が更新している状態だよね
肝のおもな機能は疎泄と蔵血作用
疎泄が活発になり過ぎ、血を送り出しすぎた状態と考えられるが、この時にそれがなぜ顔面神経麻痺になるのか?ピンと来ないなぁ
疎泄が活発になり過ぎればそれは血の巡りが良すぎる状態で酔っ払っているのと似た状態。だからめまい、ふらつきにつながるのはよくわかる。
うーん、内風状態の時に外風にあたるとその部分は血の疎泄つまり循環して排泄するのが活発となりすぎ、その部分が血虚になるってことか?
なので車で風邪に当たり過ぎると顔が血虚になり顔面麻痺って感じなのかな? 顔面神経麻痺って血虚のように見えるけど違うのかなぁ
だとすると風によって血虚が起こるってのも理解しにくい >>533
>風によって血虚が起こるってのも理解しにくい
顔面神経麻痺は中医によれば、風寒や風熱が身体の虚に乗じて侵襲し気血が阻滞するため肌肉が緩
みしまりがなくなると言うことになっている。
風をどう考えるかだね。
風はうごきの象徴で変化、変位、変動などの意でこの内、生命にとって不都合な働きやこれにより
出現する状態と考えれば、臨床的には風=邪気の総称=すべての病気の原因となり治療がシンプル
になる。
まあ頭で考えてもダメなんだな感覚しないとね風の感覚、感覚出来たら排除して顔面神経麻痺が治
れば理解できるというか得心するよ。 みなさん、いろいろ考えて治療してんだな。
俺は何にも考えて治療してないわ。
局所、頸肩、全身調整やろって感じかな。
結構、考えない治療でも効くよね。
ただ低周波は慎重に。
異常共同運動のリスクは考えとくべきだな。
中医学や古典できちんと考えてる先生にはいらないことですが。
しかしみんな勉強してるんだな。 勉強しようがしまいが効果はあんまり変わんないんだけどな。 >>523
レスありがたい。
俺は肩こりで曲池合谷承山使ってるんだけど、さてつは肩こり、腰痛、膝痛で大体打つかなーって穴あります? >>535
効いたときはいいけどね。
効かなかったとき困らないかい? >>538
たいへん困る。
正直に言えば12症例しか経験してなくてそれでも脱落とか、粘ってもらって結果がでなかったケースもある。
お恥ずかしいが。
現代的アプローチと太極と経筋でシンプルにやってますが限界もあります。
手持ちの駒は少なくてもいろいろチャレンジはできますね。
でもそれではダメっていわれたらそうかもね。 538は反面教師みたいな書き込みだから。
ものすごく症例数を持ってたり、需要があればもっときちんと書き込むんだけど。
すまん。 >>532
気になって手元にある中医の教科書(鍼灸弁証論治の進め方、東洋学術出版)ひっくり返してみたけど、
「本症の多くはえい?(月のへんに永の漢字)絡空虚に乗じて風寒・風熱の邪が面部の経えい?を侵襲したため、気血が阻滞し、筋肉が弛縦(ゆるみたるむ)することによって発症する。」
とあって、「風寒証では、発病前に顔面部を冷やすなどの誘因があるが、一般的に外感表証は伴わない。
風熱証は、感冒による発熱・中耳炎・歯根腫痛などに引き続いて発症することが多く、内耳や乳様突起部の軽い痛みを伴う。」とある。
恐らく俺が学習中に陥ったのと被ってるんだけど、東洋医学的病因ってのに外感とか臓腑の役割とかあって、一度ゴッチャになるとわけわかんなくなるけど、
俺流にはこう考えてる。
例えば、感冒、カゼをひいた時に現代医学では、自分が寒い風の吹きすさむ中仕事してたらがインフルになった、
という場合は「インフルエンザウイルス」という病因、原因に感染して病気が発生したと考える。
これを東洋医学で置き換えると、風寒の邪気が襲って表実寒証の症状が出た、と考える。
この時は別に現代医学で言う呼吸器やら消化器やらは異常でインフルエンザを発症したのではない。
東洋医学で言うなら臓腑が虚して症状が出たりしてない。臓腑の働きは正常。
今度は日和見感染みたいに、なんか仕事忙しくて疲れて咽痛くなって咳や痰が出えてカゼひいた、ってケースを考える。
現代医学ではウイルス・細菌感染による急性上気道炎として考えて、まぁ詳しく調べりゃウイルスとかの名前は分かるがライノウイルスだとかコロナウイルスだとかまぁどこにでも居るようなウイルスや菌で、これは自分の免疫力が低下したために感染し、発症すると考える。
これを東洋医学的に考えると、風邪とか寒邪とかは強くないけど肺が虚してたりしてその働きが低下し、邪気が容易に入って来てそれが肺から脾を傷つけ咳や痰が出ると考える。
顔面神経麻痺でも同様に寒冷暴露によって神経麻痺やら引き起こると考えれば風邪の仕業と考えられるし、
ベル麻痺みたいに帯状疱疹ウイルスが原因で自分が疲れて免疫力低下してウイルスが活発になって発症、というのであれば外邪が原因ではないガンマということになる。
東洋医学の教科書はあんまり見知らない単語が羅列してあって、しかも「病因として○○なら〜、××ならどーたら」とか併記してあって混乱するけど、
それは現代医学の教科書で「寒冷暴露による場合、ウイルスが原因による場合、外傷が原因の場合・・・」とか書いてある表を素人が見て全部同時に起こると思うのと同じじゃね?
ガンマで言えば別に自分の肝や気血の働きが悪くなくても、夏場の風呂上がりに顔半分だけ扇風機やエアコンに当てればなんか変になりそう、ってイメージ出来んじゃん?
それを寒冷暴露と現代医学風に表現するか、寒邪と東洋医学的に表現するかの違いで。
てか学校の「東洋医学臨床論」の教科書の方が詳しく書いてあんなw
教科書24p、A.分類をはい読んでー、まる1、風寒による〜a.病が主として少陽に波及してるタイプ(少陽タイプ)
b.(略)
c.長期化して肝血虚に進行しているもの(肝血虚タイプ)
→随伴症状として小陽タイプは耳後や耳下の疼痛、聴覚過敏を伴うものもある。
これは風の邪気が強くて少陽経の経絡を侵し、気血の阻滞などを起こして痛みなんかを引き起こす。
肝血虚タイプは、患側筋の拘縮あるいは攣縮が起こる。
これは風邪という邪気の方が強くて、長期化して肝の働きが弱まり、血が虚して筋腱を栄養できず随伴症状が起きると考えられる。
これを現代医学風に解釈すれば、少陽タイプはラムゼイハント症候群に属する顔面神経麻痺で聴覚過敏や耳通を起こし、
肝血虚タイプは麻痺が長期化することにより表情筋の拘縮が起こる、というように言い換えられる。
風邪が直接肝の機能を低下させるとかではなく、たまたまその人の肝が破られて血が虚すれば肝血虚の随伴症状が出るし、
同じ病因の風邪であっても風邪が強くて少陽経に波及すれば耳後や耳下の疼痛、聴覚過敏を伴う。
なんつーんだろ、俺も教科書そのまんま書き写してる感じっぽいけど、このニュアンス分かるかなー
>>523>>524>>529>>531は俺ね。コテハンに拘るわけじゃないけど、書いてる内容の一貫性として。
まぁ俺も自己流のなんちゃって中医学だから合ってるか分かんないけど現代医学とのイメージの対応は他の病気でも結構あってる。 スマホからだとたまにオカシクなるな。
>>535
>異常共同運動のリスクは考えとくべきだな。
ん?普通に使ってて低周波で共同運動とかあるか?
と思ったら顔面神経麻痺の治療での話か。今自分で書いてて気づいたw
俺も結局、局所、首肩、全身治療になってるわw
>>537
昔、お医者さんでも「お約束処方」って言葉があって、その医師がよく出す処方セットがあるとかないとか言う話を聞いたことあるけど、鍼灸でも一緒だな。
昔は律儀に教科書ひっくり返したり弁証を考えたりしたけど、最近は俺のお約束処方からスタートして経過を見ながら差し引きしたり。
首肩こりだと、肩井、肩外ゆ、天柱風池はセットだね。それプラス首のコリが酷い場合は頸椎C4付近の頭板状筋だか頚板状筋だかワカンナイけどその辺りにもう一列w
ぶっちゃけカイロとかマッサージとか触り慣れてない俺は頸椎数えられないので大体C4付近しか分かんないw
東洋医学的には奇穴あるっぽいけど、特にツボっていうより伏臥位になると天柱と肩井の間でコッてる辺り、って感じだなぁ。
あとは営業的に伏臥位30分で終わるとなんか短いっぽいので仰臥位で胸鎖乳突筋の辺りとか斜角筋の辺りとかと、なんとなく局所だけだとカッコワルイので曲池合谷と足三里、とか。
ウチは自費治療なんで首肩のコリだけ局所で、っていうよりコリもツライけど疲れもあって〜とか言われるんで、胃もたれとか消化器症状があれば三里三陰交使ったり
ストレスが酷くて不眠気味で疲れも取れなくて〜とか言われたら合谷曲池の代わりに内関神門使ってみたり。
ぶっちゃけ同じ患者さんで合谷曲池を使った時と内関神門使った時の違いが分からねぇw
腰痛が酷くて常連さんで特に消化器症状なくて、って場合は時間稼ぎに陽陵泉使ったり
いやいや、ヘルニアっぽい所見があって下肢のシビレやふくらはぎの張りとかがあれば委中、承筋承山使ったりするな。あと陰門とか。
まぁこれも坐骨神経の本幹と枝に刺激して、鍼刺激で痛覚をカバーするっていう見方で刺鍼してるというのもある。
逆に初診で東洋医学もあんまり縁がなくて恐怖感強くて響き敏感そう、っていう患者さんで下肢症状ないとかの腰痛なら腎ゆ、大腸ゆ(L4)とかの局所だけやって様子見る場合もある。
>>542
それはイケない。
頭部アンギオを早急に撮らないと! >>544
L2とかL3レベルで臀部の痛みってでますか。
迷うことあってさ。
あんまり基本的なまじでの質問で悪いんですが。
それと体系的な弁証もいいですけど、感じ、みたいなもの大事かも。
有名なお医者さんでバウムテストなんかするより患者さんの顔や体をみればもっと分かる、そこに全部見れるとか書いてた。
患者さんの身体がバウムテストみたいなもんだと。
正しいかどうか分からないけどいい話だなと。
手足のツボは選択的に使う経穴もあるけど、割とお好みで、使い勝手のいいツボを使う感じ。
パターン化してる。
うちやすいっていうのが最大の理由だったりして、古典の先生には怒られそう。 >>544
お約束処方、、、
最近症状別に打つところが決まってきてて
これでいいのかな?と思っててさ。
細かい症状別に手足に足したり、絞扼疑う部位に打ったりはもちろんしてますけどね。
1〜3年目にオススメの本、勉強法、論文の洗い方あったら教えてもらえませんか、、 L4まで入れると臀部、くるかな。
聞かれてないけど古典を一つ持つっていう意味で代田先生のすべて。
古いけどバックボーンで、そこを基盤に積み上げていきたい。
そのまま使えないとこもあるけど応用無限って俺は思う。
お邪魔しました。
さてつさんどーぞ。 今通ってる鍼灸院は悪いところもないし先生も親切なんだけど自宅から通うには結構遠い、治安が悪い
近場の鍼灸院に移そうと思ってるんだけどそういうときって、
今までかかってた先生に一言いったほうがいいですか?(または言ってくれたほうがいいですか?)
若い頃はなんともなかったけど、40代が見えてきた今は駅2つ乗り換えて通うのがしんどいです 自分に合う鍼灸師見つけるのって結構大変だよ。
変人多いし >>548
治療院としては忌憚のないところを話してもらいたいけど患者としては言いずらいやね。
出来れば思っていることをそのまま話してください。
毎回予約をしているなら予約をした後キャンセルして「また改めて予約します」で終了、と
いう手もある気まずくつて嫌なら勧めはしないけどありかなと。 >>545
「ヘルニアと腰痛との相関のエビデンスはない」とか言っときながらヘルニアの理学所見取るのもあれだが、
治療ポイントを絞る為に腰痛で下肢のシビレとかヘルニアっぽいなぁという場合はデルマトームの触痛覚テストとかSLR、母指背屈MMTとかで神経学的テストして
それであるレベルで明らかに痛覚過敏やら鈍麻やらある場合はそこの神経根付近というのと、下肢末梢の領域に取穴したりする。
痛みそのものは神経痛で無ければヘルニアによって刺激を受けた神経支配を受けてる筋の緊張によるものだと思うけど、
それの元になってる神経の過敏な興奮を抑えるという意味でヘルニアの神経根付近への刺鍼をするというイメージで。
L2やL3でヘルニアって少ない方だと思うけど、そこでヘルニアっぽいのあって、神経の枝が臀部とかに行ってれば臀部の痛み出てもおかしくない。
でもL2〜3のヘルニアだけで臀部も痛みが出るってのは記憶にないな。てか神経の走行をそもそも覚えてないw
あるいは結構腰痛が酷くて疼痛逃避姿勢で臀部に過剰か筋緊張があって、臀部痛を訴えるとか、
まぁそもそも腰痛というより、首から肩腰、お尻足ぜんぶコリコリでカチカチなんていう場合もある、っつーかそっちの方が多いね。
まぁ坐骨神経痛まで行かなくても下肢神経症状がある場合は梨状筋症候群も考えて(一応ボンネットとかやってもほとんど陽性いないけど)疼痛部位か梨状筋の辺りか
まぁその辺り(ここって何故か奇穴も記載がないんだよね。)に。
あとは立ち仕事や座りっぱなしなんかでケツ痛ぇっていう人で中殿筋とか大腿筋膜張筋とか使ったり。
基本、腰痛なんかで局所やるのは患者さんが痛みを訴えるポイントとそれに関連した筋、神経症状があればその根っこ、みたいな感じかな。
整形外科的疾患は中医というよりはトリガーポイントとか現代医学的な組み立てでアプローチしてる。
てかぶっちゃけ中医でも痛みのある場所が経絡の気血の阻滞で治療するポイント(阿是穴とか)だし、その経穴から響きが患部に渡ると効果高いとか言うのもTPと重なるよね。
L2、L3辺りの腰痛を訴えるとかだと、ピンポイントでなければ脊柱起立筋の緊張↑とかでそれの起始停止で仙骨の辺りとかも1本いっとくか?みたいなことも多い。
あとは稀に結構良く見るけど、胃腸の疲れとかの関連痛とかでT11〜L2くらいまでが気になるという人もいるね。
腎結石とか尿路結石、胆石なんかある人は疲れるとその辺りやもっと上の関連痛領域の痛みというか張りを訴えることも多い。 >>550
>毎回予約をしているなら予約をした後キャンセルして「また改めて予約します」で終了
これやるぐらいなら最初から予約しないで
[また連絡します[]で終了してもらったほうがまだマシ。
来る気もないのに予約しないでほしい。
フェイドアウトなんて鍼灸師も慣れているから大丈夫。 >>546
「お約束処方」ってイメージ悪い感じを持ってたんだけど、考え方によるよね。
ある程度基本的な刺激量、ツボなんかが決まってて、1回目にそれをやってそれの経過でツボや刺激量の加減をして、という場合に基準にしやすい。
たしかに毎回証立てやら舌脈みて変える方法もあるけど、それをやり過ぎると、経過が良くも悪くも変化した時に治療の変化なのか患者さんの身体側の変化なのか、あるいは他の要因なのかの切り分けがしにくい。
漢方薬もある意味お約束処方っぽい側面あると思うんだよね。
例えば葛根湯なんかは「葛根湯の証」とか表現して処方したりするけど、あれの構成生薬の一つ一つに解表やらなんひゃらっていう効能があって、
さらにバリエーションとして葛根湯加弓黄散とか葛根加半夏湯とか足したりとかでよく使われる処方もある。
北里のガチで生薬処方する医師なんかはツムラのエキスじゃなくて分量から一つ一つg数とかさじ加減で作るらしいが、あれはスゴイ。
>1〜3年目にオススメの本、勉強法、論文の洗い方あったら教えてもらえませんか、、
患者さんに試して経過を見てまた変えて、っての繰り返しと自分が疲れた時とか家族がなんか言ったりした時に自分や家族に鍼するのが一番だと思うよ。
本とか論文よりも実技。
ここのレスでエビがーとか言ってるのは文字でしか表現できないからで、やっぱ鍼灸は自分の経験が一番じゃね?
>>548
俺は一言いってくれた方がありがたいな。
なにか効果がなくて来院しないのか、引っ越しだとかで来なくなったのかとか結構もやもやするタイプ。
遠くて大変とか言ってくれれば必要なら自分の治療経過のサマリーみたいのも書いたりするし。 レスくれた皆さんありがとうございます
言いづらいけど今通ってるところに思ってること正直に話してみようと思います >>552
だね。
ご高齢の方に多いんだけど、今日も「明日お天気が雨なようなのでキャンセルして、金曜日がまた天気悪いみたいなので木曜・・・」
いや直前に予約の電話くれるか、こっちも無理して天気悪い中来られると怖いから雨降ったらキャンセルの電話でいいよw
フェードアウトの台詞としては「ちょっと遠くて通うの大変なんですこし様子みてみます」って言われれば、こっちも「そうですね。また何かあったら遠慮なくどーぞ」
とかで近所の鍼灸院行って何か合わなかったりまた掛かりたいとかあって「近所であんまり良くならなくて・・・」とかでまた来たりとかは良くある。
敢えてムッとするパティーンとしたら、「前きたのいつでしたっけ?あ、3か月くらい?それなのに結構コリ酷くて・・・」いや3か月経ってたらコリやら疲れやら溜まるだろオイ
みたいな。まぁダルくなるくらいガッツリ鍼してもいいならいいけど、あんまりため込むと身体壊すぞ、みたいな。 >>551
ありがとう。
参考になります。
PTRが減弱してたんです。
これまで腰が原因でおしりの痛みは下部腰椎と決めてて、あれっと思った。
上のほうからもおしりくるのかなって。
本やネットで調べてもよく分からなくて。
筋、仙腸関節も含めて、検査したり、さてつさんのレスも参考にしながら刺鍼しながら考えてみます。
無人というに持っていく一冊だけの本っていうと基礎学かな。
ほんとは鍼灸の本でなくて別の本を持っていくけど。
それと転院する場合、とてもいい先生なら次にまた行くことができるような止め方が吉。
上でも書いてたけど鍼灸師もいろいろ。
合う先生って貴重だ。
諸事情で転院するのはいいと思いますが、また行けるようにしといたほうがいいよ。
そういう俺もお医者さんとか不義理な止め方してるけど。 無人という→無人島
経穴学は前にここで紹介されてた解剖学と一緒に書かれてる法が合理的だと思うけど、代田先生の基礎医学っていいんだ。
すでに古典っていう感じがして好きだ。
いろんな流派があっていいと思うけど、若い日にそれぞれの立場で、俺の古典はこれだっていう出会いは大切だと思う。 基礎医学→鍼灸治療基礎学
どんだけ間違うだろうね。やれやれ。
すんません。 こうしてみると会話って重要なんですね
自分は施術中何か話すのはいけないんじゃないかって黙ってるけど
ペラペラ喋る患者って診る側からしたらどうなんだろう
何も言わない人より嫌なんだろうか >>554
常に俺様理論
>>555
ぶれてないぶれてない('ω')ノシ
>>558
PTRはL4の反射じゃね?そしたらヘルニアなりでPTR減弱から支配筋の筋緊張↑で痛み出てもおかしくないと思う。
我が座右の書ネッターによるとL4〜S2の枝が上臀下臀梨状筋とかに延びてるのでL4より上位でヘルニアがあれば、そこで障害を受けたらそれより下位の神経領域で症状が出ても良い。
>>561
会話も重要だねー
俺も昔は治療中は副交感優位になるようリラックスして寝てくれた方がいいし、と黙るようにしてたけど、
最近はオバサマ方が多いのもあって話はするなー
ただ出来れば世間話だけというよりは傾聴を心がけてる。
そうすると意外と世間話からポロっと困ってることとかの話が出て来たり。
あ、561は患者さんか?
まぁどちらにせよ、俺はむしろ患者さんが話してくれるタイプの方がいいな。
男性でムスッとしてる感じの人は、緊張してんのかもしれないけど苦手。
患者さんがリラックスしてくれるように和やかなふいんきを作るのも治療の1つかなぁとかは思う。 鍼灸治療で頚肩腕症候群の類を改善できた人いますかね?
手のしびれや動かしにくさ、こわばりや握力低下があるんだけど、整形いっても湿布くれるだけで一向によくならないから
こっちを試してみたいんだけど・・・
あと皆さんは鍼灸は保険適用させて受けてますか? だね。
握力低下ってのも程度によるけど、首肩の病気で専門医に送って欲しいというのが
筋力低下、巧緻動作(指先を細かく使う動作)障害と言われてる。
特に頚髄症なんかでの巧緻動作障害が出る場合は保存療法の適応でない場合がある。
頚腕症候群ってザックリした病名なんで、もっと細かい診断、原因が分かって
そんで鍼灸とか保存療法の適応と言われたら鍼でもいいけど。
別の病院でもう一度診て貰うことを勧める。 レスありがとう。
何軒か整形外科行ってレントゲン、CT、MRIとやってもらって、ストレートネックではあるけど頚椎に悪さをしてるとは思えない、って診断だった。
最後に診てもらったとこで肘部管症候群かなぁ…って診断で薬もらってのんだけど、よくなってる感じがしない… 原因不明なら一回神経内科行った方がよいと思う。頭部疾患ではなさそうだけどね。 >>566
鍼灸をためしてもいいと思いますよ。
ここで握力低下が問題視されているけど問題なら整形でとっくに問題にしています。
こういう時こそ鍼灸がいいです、だた保険についてはまちまちなので事前に調べてか
らがいいですね。 脊髄症が疑われたらやはり頸椎の専門の整形外科とか上にもあったけど神経内科もいいかも。
巧緻運動障害がどうかだな。
神経内科はなにが専門かにもよるけど。
脊椎の専門医でみてもらうのがいいね。
肘部管とか手根管とかもあるかもね。
神経根症なら鍼灸はいいと思う。 >>562
L4かもね。
ありがとう。
責任のあるレベルをいかに正確に類推して触診で治療点を決められるかが勝負だね。 >>562
はい、患者として思ったこと書いてみました
もしかして話しかけたら迷惑かなとか考えてしまって
本当に困ってることが言えないときあるんです
なので先生側はどう思ってるのか気になって書いてみました いろいろレスありがとう。
手の不調は主に右手(利き手)で大体薬指と中指の状態が悪いと思う。
・起床時に薬指と小指側の手の半分が痺れてる時がある。痺れは数分でおさまる。
・手に力が入りにくい。握力は左43に右35で力を入れようとするとくすぐったいような感じがする。
・字が書きにくい。
・手を握ったり開いたり、指の曲げ伸ばしするときに抵抗というか重だるい感じがする。
手以外では
軟便、頻尿、肩こり、眠りが浅い、頭痛、眼精疲労、めまい
とか自律神経が乱れてるのかな、みたいな症状がある…
今までは整形外科しか行ったことなかったけど、神経内科と鍼灸行ってみようかな・・・ 筋萎縮はないかな。
まぁ、一度神内受診もありだな。神経変性疾患だったら怖いしな。 しかし、やれ握力低下だの巧緻運動がどうたらこんどは筋萎縮とはずいぶんと心配性な鍼灸師が多いな。
餅は餅屋、複数の整形医が必要な検査をしたうえで問題視していないのに素人に毛の生えた程度の医学知識で
あれやこれや問題視するのは患者にとってはかえって毒だ。
症状的には鍼灸治療で問題なく改善する程度だがこういう患者は症状からホーカスが外せないので症状のわり
には苦労するな >>571
継続治療していくうちに、もともともの症状とは別の症状がでてくることもあるし、
そういう場合は言ってもらわないとわからないこともある。
ただ、鍼を刺し始めてから言われると、治療の流れの変更とか、
時間配分とかがしにくいから、治療前に体調とか聞かれると思うから、
その時に遠慮なく、最近はどこそこに痛みがあるとか、
こういう動作の時に痛みがあるとか言ってくれると助かる。 >>572
まぁ複数の病院でCT、MRIまで見て脳神経的な疾患の見落としとか考えにくいからあとは俺の好きな治療的診断かな。
鍼灸でなら頸椎とかより外側の筋や神経とかの障害考えて鍼とかやってみて、それで症状改善すればビンゴ。
脳→脊髄→頸髄(ヘルニアとか)→頸椎(骨棘とかの骨の変形、頚肋とかストレートネックとか)→頸椎症性神経根症(椎間孔での神経への障害)→斜角筋症候群→肋鎖症候群→小胸筋症候群→肘部管症候群→手根管症候群
みたいな感じで末梢にかけて障害される部位が考えられるけど、意外と斜角筋〜小胸筋症候群の筋による絞扼障害ってのが病院でパッとしないけど鍼灸で割と改善という例が多い。
あと直接ヘルニアとか椎間孔狭窄とかの変形が変わる訳じゃないけど、ジャクソンさんとスパーリングして陽性になってて、首根っこに刺鍼すると改善したりとか多い。
個人的には骨の出っ張りとかが直接神経を圧迫したりとかで痛みやら出てるんじゃなくて、頸椎周囲の筋緊張が高くて微妙に頸椎が上下に圧迫されたり、椎間孔周囲で刺激されたりで症状出てんじゃないかと。
この前、たしかヘルニアによる神経障害とか圧迫とかの機械的刺激じゃなくてヘルニア部分のプロスタグランヂィンが原因とか読んだ気がするけど、
頚椎症や胸郭出口症候群(TOS)なんかで鍼治療直後に痛みが消えたとか経験すると、ちょっとPGやらの炎症が数十分で消えるとか考えにくいし、筋緊張による刺激なのかなぁとか思ったり。
ただ筋肉が原因の場合はエコーCT、MRIとかの画像や血液生化学検査では異常所見でなくて、逆に原始的な徒手検査で簡単に分かるとか多いけど、
TOSとかは外科とか神経内科外科的にあんまり興味ない、致死的疾患ではないせいか、そこまでキッチリ検査したとかは家の近所の病因ではやってないみたいね。
ルーステストとかの3分間バンザイチャレンジとか一番確実に分かるのでオヌヌメとか整形外科の先生が講演で言ってたけど、さすがの俺でも3分黙ってグーパーさせるとか時間的にやらないしなぁw
でも自分で出来る簡単な検査だからルーステストでググって3分グーパーやってみて症状増悪してくるようなら筋肉が悪さしてる可能性大。
カッコよく難しい単語ならべたけど、要は肩こりの酷いのでシビレや力入りにくくなる、っていう患者さんは数人経験したし。
一番記憶い残ってるのは明らかに首後屈しただけで腕に痛みシビレ出て、夜も寝れなくてほぼ毎日近く治療してもあんまり良くならず、
お薬もNSAIDsとかの鎮痛剤で足りずトラムセットで何とか寝れる、という人がMRIの検査受けたらその日から突然症状消えたとか言うの。
強い磁場で超ピップエレキバン状態になったんですかね?って患者さん言ってたけど、画像検査した安心感によるプラセボにしては理学検査所見とかも消えたし、あながち無くはないのかなーとか。
患者さんの前に注文した180mトイレットペーパー48ロールキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! あぁそういや今の患者さんも手根管症候群って病院で言われながら手指じゃなくて手首〜肘寄りの所が痛いとか言うケースもあるし、
本当はティネルサインとかファレン、フィンケルシュタインとかやってみたいんだけど古い患者さんで首肩腰のコリがドイヒーとかなんでそっちメインだし
>手の不調は主に右手(利き手)で大体薬指と中指の状態が悪いと思う。
デルマトーム的にはC8(頸椎の7番目と肋骨の間の神経、であってたよな)領域で、起床時にシビレてその後動くと楽になる、とか朝起き抜けは首回りの筋肉が硬くなってて頚椎症性神経根症とかで症状が出るとかは意外とある。
あとはシビレや頸椎の神経への刺激で握力とか低下してるとか字が書きにくいとか指の曲げ伸ばしが重だるいは出てもおかしくない。
C8領域は背中から腕の小指側もデルマトームがあるし、筋支配も忘れて今しらべたwけど、上腕三頭筋とか前腕の筋とかも橈側尺側手根屈筋、長掌筋とか浅指深指屈筋とかも来てるから握力落ちるのもある。
がその辺りは実際に診て地味な痛覚知覚テストとか徒手検査とかしてみないと何とも。
鍼灸の不適応疾患では無いし、時間を急ぐ状態でも無さそうなのでやってみてもいいと思います。
保険適応に関しては、頸肩腕症候群で病名としては適応ですが、あとは同意書やら鍼灸院の取り扱いによるけど、時間単価的にこれまでの経緯と理学検査やらやると10分20分の治療では収まらない、
俺なら初診で所見とって1時間オーバーと治療でうつ伏せで首の後ろ〜仰向けで首の前〜前腕とかやってだから都内実費で5〜6千円くらいかなぁ。
もし思い出したら結果とか書いてくれるとありがたいです。 腫瘍内科医のかなり長い文章なんだが、面白かった。
「EBMと診療ガイドラインに直接の関係はないことを知っていましたか」
http://ameblo.jp/miyazakigkkb/entry-12241428269.html
EBMに対抗して鍼灸師はNMBと言っていると思っていたが、
本来NBMはEBMに含まれるんだね。 不安神経と睡眠障害で心療内科で10年ほど治療していますが薬を減薬中です
減薬をして行き、離脱症状や根元治療に鍼灸が効くと聞き鍼灸に半年ほど通っていて
今通っているのは保険適用の鍼灸院なのですが
他の鍼灸院のHPを見ていると自律神経や不安神経症にと宣伝している保険適用外の鍼灸院がありどちらいいのでしょうか?
保険適用外の方は7000円と割高になるんですが早く完治したい!と思いこちらで質問しました >>579
その症状で保険治療っておかしくね?
整形外科的なものしか保険は使えないはずだけど。 詳しい解説レスありがとう
自分にはちょっと難しい話だったけど…神経内科、鍼灸院いってみる。
しかし病院はちゃんと診ないところ多いね…
神経内科もよく調べて選ばないと…
鍼灸は鍼灸のみの所のほうがいいのかな? >>579
どういう理由で減薬したいのか(例えば妊娠出産を考えて、肝機能とか副作用で、とか)に依るけど
減薬する時ほど早く減らしたいけど時間は掛けて、というイメージが結果近道だと思う。
なので金額が高い方が数回で良くなるかも!→実際は思ったより回数掛かって治療費持たない→減薬失敗
というより、ある程度治療継続にムリの掛からない環境でやってく方が良いと思う。
今の鍼灸院で半年治療しながら何とか薬が減ってるのなら、経過は悪くないんじゃない?
症状悪化or離脱症状的なものが辛い、でなかなか減らないとかなら計画にムリがありそうだけど。
教科書的にはお薬減らす時は「あ、そういや飲むの忘れてた」っていう感じでまぁいっか、と結果減ってくくらいが良いとは言うけど
まぁ10年治療してると服薬も習慣になってるし、服薬しないことの不安感、不安感からくる不眠、熟眠感不足とかもあるから敢えて時間を掛けるということもある。
もしくは医師の方でお薬の量を減らしてるのならそれで出てくる不快な症状を鍼灸で緩和して結果減らすのが辛くなければ、みたいなイメージで。
一番良くないのは自己判断で飲む薬の量を減らして症状悪化とか離脱症状的なものが増えて鍼灸で何とか、というパターン。
身体に悪いとかではなく、やり方にムリがあるので減薬そのものが上手くいかない。
鍼灸院変えるなら自律神経とか宣伝してるのよりもメジャーな心理カウンセラーの資格持ってるとか、
病院と上手く連結とって治療しますよー的なスタンスの所とか。
たまに「精神科の薬は悪!すぐに止めて東洋医学で根本治療を!」とかあるが寧ろ悪化させるだけ。
俺も不安神経症や不眠、うつ病とかで鍼やりながら減薬してく患者さん何人か居たけど、ある人は漢方薬に置き換えつつ徐々に抗不安薬や眠剤減らして漢方もその内減らしたり
別の人は医師と相談して自分で土日だけお薬減らしたりしてその内症状改善して薬不要になったり
ある人は、よく話してみたら単に薬を飲み続ける不安感不信感だけで
お薬の内容みたら必要最小限で予防的に飲んでるくらい(病院変えたら「この薬飲んでる意味あんの?」と言われたくらい)なので
辞めると症状悪化するし効いてはいるし、別に妊娠挙児希望とか副作用とかあるんじゃないので
服薬は予防的に継続しながら鍼灸治療でそもそもしっかり寝れるとか仕事続けられるとかに方向を決めてみたり。
いずれにせよ、心療内科的疾患だけでなく、アレルギーやら鼻炎だの腰痛だの10年ずっと治療してるなら
半年1年単位で変えてくくらいのイメージじゃないと身体というより通院やら治療費やらどっかにムリが出て上手くいかないと思うよ。
今はないけど、喘息なんかで薬止めて鍼灸だけで!とか言ったら最悪喘息発作で救急車になったり。
>>581
自分も書いてて563さんへのレスと自分の頭の中身垂れ流しwとでゴッチャになったけど、
まぁどうせなら分かりにくくても専門的なこと全部書いて判断材料になれば、と思って。
俺も親が大腸がんになったりして一応色々教科書ひっくり返して調べ直したりしたが
がん研か学会のHPだかに「知識は力なり、です!正しい知識を理解することがまず治療の第一歩」みたいなこと書いてあって
確かに今の時代、簡単に分かりやすくも大事だけど、正しく詳しい知識もあっても邪魔になんないかなーと。
テレビやネットの一部なんかは、不安を煽って極論だけを強調して視聴率だけ取りに来てるし。
鍼灸院、というより治療は鍼メインがいいかな。
マッサージで取れるような浅い部分の障害では無さそうだし
お灸も悪くないけど、例えば冷え性とかカゼっぽいのを治すあるいは上の不眠症(足の踵に正に失眠というお灸のツボがある)とかそういうのとは違うし。
自分なら鍼灸接骨院は避けるな。
接骨院を悪く言うわけじゃないけど、経営上治療費や時間単価的に一人に掛かりっきりになれなかったりするし。 鍼灸院は自費であってもリーズナブルな価格であまり患者さんに負担かけず継続してもらいたいって考えてるとこが好きだ。
神経症とか不眠なんかは精神療法もかじってみるとか。
森田療法は自分でも使えそう。
入門書を読んでみたら。
後、運動とかちょっと食事の工夫するとか。
医師も鍼灸師も人薬だからいい感じっていうのが一番の選択法かもね。
医師を処方する、っていうじゃん。
薬、鍼灸、精神療法、心理療法、あるいは漢方とか広くみわたせる鍼灸師がいいだろうな。
さてつとか。
ゴマをすってしまった。 ゴマをするといえば、ゴマ豆腐にアマニオイルってまじ効くような。
この分野、俺、今、はまってるんだ。
ストレスフルフルなんで。
ナッツとカカオチョコレートもいいらしいが食いすぎる。
あったかい生姜ココアのんで寝よう。 ↑
ココア、カフェイン、入ってるんだ。
ごめん、お昼にどうぞ。
温まるよ。 >>582さん
>>579です。
凄く詳しいレスをありがとうございます!
減薬している理由は年内に結婚を予定していて、妊娠希望だからです
時間をかけて減らして行くのが一番の近道なんですね。まさしく金額の高い所なら数回で完治できるかもしれない!なんて思っていました
鍼灸院変えるとするなら心理カウンセラーや病院と連結とっている所がいいんですね!!
今の鍼灸院でかなりお薬の量が減りました。(お薬は医師と相談の上減薬していってます)
離脱症状もよくしてもらっています。
減薬されていた患者さんがいらしたんですね
漢方も試してみます!
漢方飲みながら鍼灸院に通って無理い量のお薬は飲んで自然に飲み忘れたなって思えるくらいになりたいです。
>>584さん
高ければいいってものではないですよね
精神療法の森田療法勉強してみます!
運動は仕事で座りっぱなしなので運動不足なので休日ホットヨガやウォーキングとかの運動をやってみて
食事もバラバラなんで気をつけてみます
ゴマ豆腐にアマニオイル取り入れてみますね!
ストレスにいいなんて知らなかったです
鍼灸意外にも
薬精神療法心理療法漢方に詳しい鍼灸師の先生探してみます!!
ありがとうございました! 納豆、ヨーグルト、バナナ、アマニオイル、エゴマオイル、豆腐、カカオ、
それと緑茶とかもいいかも。
効果があれば儲けものくらいで。 厳しいこと言うようだけど心療内科通うような人が母親になれるとは思えない >>589
厳しい、たく、頓珍漢なレスしてないで引っ込んでおれ、お前さんが鍼灸師でないことを
祈るばかりだよ。 母親になっても学べばいいやん
最初からなんでもできる人間なんておらんやろ >>589
自分でも分かっています
母親になれないかもしれないと頭では分かってるけど
少しでも希望持ちたいんです >>587
そういう経緯ならかなり上手く行ってるので引っ越しとかでも無ければ変えない方が良いと思う。
>>589みたいな変な鍼灸師に当たったらそれこそ病状悪化だし。
まぁ今時の鍼灸師で居ないと思うけど…
というか結婚なんかは良いことではあるけど環境の変化としてはかなり大きいので
出来れば引っ越しとかも今の病院や鍼灸院の通院の無理のない所とか
まぁこれは仕事とかの絡みもあるからしょうがない部分もあるけど
あと明るい家族計画で最初から飛ばさないようにね。
結婚引っ越し妊娠とかだと環境要因の変化がハード過ぎる。
まぁその辺りも担当医とコミュニケーション取れてるっぽいから、そのまま相談しながらで良いんじゃないかな。
お大事に( ´∀`) >>590
口が悪いね
あなたが鍼灸師でないことを祈るよ
患者さんもあなたに関わる人もかわいそうだ 鍼灸師認定しないでもらいたいなあ
私はただの患者なのに >>592
俺の患者さんでそれこそ20歳くらいの時にパニック障害でデプロメール、ワイパックスやデパスなんかを今でも飲んでて
二人お子さんを大学出して、一人は博士課程とか行ってるとか言う人もいる。
まぁ学歴うんぬんではないけど、お薬飲んだままでも問題なく生活してる人もいるし。
他の患者さんでも服薬しながら子育てなんか何人かいるけど、
あぁそうだ一番厄介なのは寧ろ親が精神的には健康だけど、うつ病や不安神経症とかに何故か偏見を持ってて
その娘さんが親子関係で一向に回復しないどころか悪化してるケース。
いまだに「うつ病じゃない、うつ病でもそれは甘えだ」と言い張って、主治医がコンタクト取ろうとしても話を聞かず
これは親子切り離す環境改善が必要と入院や生活保護の申請を考えても「書類に同意しないから(入院でも保証人や生活保護は扶養の連絡があるあれね)」とそれすら拒否る。
自分は健康オタクというか寧ろやり過ぎなくらい検査やら不要な手術したりしてるし
俺も治療したことあるけど決して医療リテラシーの低い人じゃない、むしろホストファミリーしたことある?とか言ってたのになぁ。
まぁ病気やお薬と妊娠出産育児はまるっきり関係ない、ってのが個人的意見だけど
妊娠中にそのまま服薬継続するか漢方に一時的に置き換えるか服薬中止するかは主治医のスタンスとか
患者さんの考えによるからそこは先に話しといて(多分してるから減薬してんだろうけど)あればおk
>>595
患者さんかぁ。
まぁレス書くなとは言わないけど、一応ここは鍼灸マッサの質問スレなんで
患者さんの根拠ない回答などはお控えください。
もしくは「患者だけど」とか書くか。
鍼灸師が雑談する(主に俺だがw)とかならいいけど
患者さんと分からずにナンセンスなこと書くと今回みたいにボコボコに叩かれます。当たり前です。
俺もいくら患者さん素人の意見としてもかなりカチンときてます。 >>578
あぁそうだ忘れてたけど、このリンク先読んだけど、
>EBMに対抗して鍼灸師はNMBと言っていると思っていたが、
>本来NBMはEBMに含まれるんだね。
は違くね?
以下引用----------
・「EBM≠ガイドライン治療」
・「EBM偏重→エビデンス偏重」
EBMでは
(1)目の前の患者についての臨床上の疑問点の抽出 
(2)エビデンスを示す文献の効率的検索 
(3)臨床疫学と生物統計学の原則に則った文献の批判的吟味 
(4)得られたエビデンスが目の前の患者に適応できるか否かの判断 
という4段階をふむ。
----------ここまで
とあって、このtailor-maidのプロセスをNBMと考えたのかもだがNBMについてはこのブログの中には単語が出てこない。
確かにEBMもNBMももう10年以上前からの概念とは言っても、まだ定義というか定まってないし何とも言えないけど、
EBM→evidence based medicine
NBM→narrative based medicine
でベースを何に主に置くか、と考えるのが一番シンプルだと思う。
一応分かりやすい為に俺はEBM vs NBM というイメージでここでは書いたりするが
場合によってはその患者さんのnarrativeとevidenceが一致する場合もあれば解離、反対になることもある。
腰痛ヘルニアによる腰痛なんかは割と例として挙げやすいと思うけど、
・ヘルニアと腰痛の間に相関がない、という海老
・だが患者さんは以前MRIなどでヘルニアを指摘されておりその時の説明でそれが原因だという解釈モデルを持っている
とかだとなんつーか難しいよな。
いきなり「そういう海老は無いです。その医者の勉強不足です、関係ないです」と突っぱねるのも違うし
「そうですね、その時言われたヘルニアが原因でしょう」というのも寄り添ってないし。
まぁ俺はEBM、NBM自体の歴史的経緯とかは分かんないので俺が最初にEBMを知った時と今は大分変わってはいると思うけど。
最初の頃はEBM(evidence偏重) vs NBM(narrative偏重)という対立構造で説明されたと思うけど、今は違うだろうね。
ただそうすると特に鍼灸とか海老に乏しいけど解釈モデルに即した治療について語る時に
言葉というか概念が分かりにくくてなるというか。
以前と言葉、使われ方が変わってるかもね。
プラセボに対してノセボとか、2ちゃんでスパシーボ効果のネタが言われた頃は無かったしな。
今はユニバーサルメルカトル法でのアプローチをメインにしてる。 心療内科系の患者だけど医療関係者でも心療内科系の病気患ってると知ると暴言吐く人っていますね
鍼灸師でそういう人には出会ったことないけど診療拒否されたり、
こんな薬飲んでたら奇形が出るから子供作らないでくださいとか言う医者に当たったことがある
内科小児科系はそういう怖い人多いような気がします >>576
首のMRI撮る時って、首の周りに割とキッチリしたら輪っか嵌めるじゃないですか。
あれが整体ちっくに骨を矯正して適切な位置に動かして、症状が治まったとかw 3年くらい前から自律神経失調症に悩んでいます
異常に疲れやすくランニングなどの運動ができない
早朝覚醒、動悸、めまい、頭痛などの症状があります
原因はデスクワークで毎日パソコンの前にいる作業、ストレス、食事の偏りと思っております
色んな病院で血液検査、MRI、CT、抗うつ薬試しましたが効果ないです
鍼灸が効くでしょうか >>600
自律神経失調症に鍼は良く効きますが治療院によって得て不得手が大きい疾患でもあります。
話をよく聞いてくれ納得のできる治療の進め方を示してくれる治療院を見つけてください。
初回から効果を感じられると思います。
一方、症状の緩和につれセルフケアについても提案されると思うのでしっかり行ってください。 >NBMについてはこのブログの中には単語が出てこない。
後編に
「最近はNBM(Narrative(ナラティブ) Based Medicine: 物語りと対話に基づ
く医療)VBM(VBM: Value based Medicine: 患者価値に基づく医療)、といった
概念も出てきている。これはどういうことであろうか?」とある。
この後も続くけど、医師自身もEBMを適切に使えなかったからこそ、NBMと
いう概念が出てきたようだ。 >>599
その発想はなかったw
ちょうどMRIの準備中に首とか背中がポキッとかいったり?
けどカイロプラクティックの歴史を考えるとありえなくもないなぁ
>>598
一昔前、特に10年前とかは”プシコかよー(精神科:Psychiatryの略)”とか言って精神科受診歴があると救急の患者とかロクに診ようとしなかったね。
知人でそういう人がいて通院に付き合ったりしたのでリアルに体験したことある。
心療内科っていうのも、厳密には精神科と違って本来は内科の一領域で、主に心身に症状の出てる領域(精神科は逆にメインが統合失調症なんかや躁うつ病がスタート)を診て
最初は九州大学に心療内科の講座が出来て、その次に東大心療内科が出来た、とか借りパクになった「心身医学入門(石川 中著)南山堂」っていう名著に書いてある。
神経内科も本来はてんかんやパーキンソン、認知症なんかがメインなんだけど、受診する敷居を下げる意味で昔は心療内科・神経科・神経内科・精神科、なんて看板上げたりしたんだよね。
今もその名残で、精神科の医師でも統合失調症とか躁うつ病なんかがメインの医師やストレス性の神経症や身体症状が出てるのが得意、
あるいは若い医師なんかで嗜好問題、アルコールとか薬物依存、その他依存症やパーソナリティ障害なんかも手掛ける人もいるけど、こっち方面はまるっきりという人もいる。
特に小児科は最近でこそADHDやらLDとかアスペルガー症候群とか一般にも出てくること多くなったが、俺が古本屋で買ったそう古くない標準小児科学(医学書院)とかにはそこまで詳しく記載ないしなー
小児神経症とかはあるけど、あとは自閉症とか精神遅滞(ちょっと用語が古いが)とかの記載くらいだしね。
個人的には一時のボダちゃんみたいに何でもかんでもADHD言い過ぎっぽい気もしないでもないけど、まぁ小児科はガチで勉強すると手におえないのでヌルー
それにしても最近は心療内科・精神科の初診1か月待ちがザラで内科の方が空いてるなんてこともあってホンとストレスフルというか身体に良くない社会になってるよね。
鍼灸師が割と心療内科的心身症の疾患に慣れてるのは、結局むかしは内科行って「気のせいでしょ」で終わって、でも精神科の門を叩いても身体の症状は門外漢(精神科は上記のように幻覚幻聴など精神に出る症状が本来の専門)なので
それでどうにもならなく東洋医学に、っていう感じで治療するケースが多かったからだと思う。
去年か一昨年にストレスからくる咽元の違和感、東洋医学でいう梅核気、古典的にはヒステリー球ってので受診して、近所の耳鼻科でも異常なくて、
でも東洋医学では古くからありますよー響き悪いけど医学事典にもヒステリー球ってありますよーって説明してググったら、今は「咽喉頭異常感症」なんて病名が出てきてビックリ。
味気なくてあんまり好きなネーミングじゃないし梅核気とかヒステリー球とかが個人的にはしっくりくるけど。
他にもヒステリー盲とかヒステリー○○シリーズは多いけど、差別的表現とかでそれこそポリコレじゃないけど、で”ヒステリー”という語が使われないけど
病気のイメージとしてはイメージしやすくて好きではあるけど。”咽喉頭異常感症”とかそれ病名か?っていう。
あと東洋医学は西洋医学的原因が無くても愁訴があれば治療(鍼灸に寄らず漢方でも)出来るというのが一番大きなメリットだしね。
そういう意味でもワケ分かんなくても患者さんの訴えがあれば癲癇でも統合失調症や躁うつ病でも治療するツボとか古典に記載あるしね。
やべ、プリンターが謎のオフラインになってる待ちで書いてたらわけワカメになったw 今日はもう雪降って寒いし通常通り休業(゚∀゚)
>>600
俺も十分鍼灸を試してみる価値があると思う。
それこそ現代風に言えば「慢性疲労症候群”的な感じだろうけど、まぁ抗うつ薬試してもイマイチだったとかなら治療法としては鍼灸、あるいは漢方の適応だろうね。
特に「早期覚醒」は抑うつ状態(うつ病ではなく、そういう心身ともに疲弊した状態)で特徴的な症状で、特に交感神経優位になりっぱなしな本来の意味での自律神経の失調だと思うので、
自律神経の働きを戻しやすくする、副交感優位を作り易い鍼灸なんかは良いと思う。
疲れやすくて運動が出来ないのは、もう身体が運動療法やら単純に土日休むっていうので回復できないくらい疲れてるので、自分で良くしようとあれこれしないのが良いかと。
鍼灸院探しとか通院とかも大変だけど、良く俺も言うけど、とりあえず自費で都市部5〜6千円の自費で通い易い場所の鍼灸院で良いかなーと。
>>603
中〜後編のURLが分かりにくくて読んでなかったけど、斜め読みしただけだが、本来はEBMの中にNarrativeな要素があったんだけど誤解されていて、それを是正するために出てきた概念ということか。
なるほど、それならEBMの中にNBMが含まれると言ってもオカシクないな。
恐らく俺がNBMというのを知った時には既にEBMが誤解され偏重され過ぎで、それでNBMというのが出てきたのかもね。 あぁ、書いたあとで思い出したが、去年だかに「女性の医師から受けたケアの方が治療結果が良い」とかのニュースあったな。
Comparison of Hospital Mortality and Readmission Rates for Medicare Patients Treated by Male vs Female Physicians
Yusuke Tsugawa, MD, MPH, PhD1,2; Anupam B. Jena, MD, PhD3,4,5; Jose F. Figueroa, MD, MPH1,2; et al E. John Orav, PhD2,6; Daniel M. Blumenthal, MD, MBA7; Ashish K. Jha, MD, MPH1,2,8
Author Affiliations
JAMA Intern Med. 2017;177(2):206-213. doi:10.1001/jamainternmed.2016.7875
ttp://jamanetwork.com/journals/jamainternalmedicine/article-abstract/2593255
俺もアブストしか読んでないけど、違いは出たけど理由はワカラン的な
ニュースによると女性の方がガイドラインに沿って治療するからではないか、EQ(Emotional quality)が女性の方が高いのでは?という理由が推測されてる、とかある。
鍼灸師でもあんまりにもオレオレでやってるのよりはエビデンスではないけど中医なり経絡治療なり古典的に続いてきた手法、あるいは現代医学的なTPアプローチなりの方が結果が良いのかも。 久々にマナー最悪なのが来たなぁ、と思ったら医者だった
問診中にドリンク飲むわ、
偉そうにあれこれ言い始めるし、治療中もおとなしくしていないし、最後は途中で帰って行った。
ま、金はもらったからいいけど、めんどくさいやつだった 途中で帰られたらこたえるな。
鍼灸人生、嫌なこともあります。
島倉千代子の人生いろいろでも聞きましょうね。
患者もいろいろ。 ヒステリー球より咽頭異常感症のほうがいいような。
ヒステリーってどうだろう。
一番、身近な人に言うと怒られそうなんだけど。
梅核気って一番、しゃれてるね。
神経内科と心療内科の一般の理解って難しい。
最近はやや理解されてきたけど。
以前、チームバチスタの栄光っていう小説が映画化された。
それで小説には作家がそうなんだと思うけど、主人公がほんとの神経内科医で、
映画では竹内結子が演じるんだけど、医師はぐち外来で心療内科だったと思う。
性格にはぐち」外来って精神科医だと思う。
世間的に理解しやすいからそういう設定にしたんだと思う。
なにがいいたいかというと別に。
あえていえばグチ聞きます専門鍼灸師っていいなと。
鍼灸師もいろいろ。 通ってる鍼灸院の先生は無口な人だから話したことないな
それが良くもあるのだけど帰るときにはいつも「思いつめないようにね」って言われる
いろいろ悩んでるのバレてるのだろうか >>611
なんかしぶいね。
健さんみたいな鍼灸師をイメージしたぜ。
久しぶりに見て、人生いろいろってぞくっとした。 >>604
自分がMRIとった後、右半身の痺れが治まったもんでw
時間の経過によるもので、たまたま時期が重なったからかもしれないけど。
顔から足まで、右半身が痺れた時は怖かった。MRIは脳も頸部も異常ないし。 >>602>>605
丁寧にありがとうございます。
今日行って来ました。
派手で体験談など大量に載っているようなサイトの店は避け、老舗で古びたところに行きました。
やはり交感神経が過剰になりっぱなしと言われました。
初回なのでまだよくわかりませんでしたがしばらく通ってみます。 >>612
見た目と話し方はオネエっぽいんだけどね
急に行けなくなったときに電話したら優しくてこの人以外のところに行くのはやめようって思ったぐらい
今日天気よかったら行ってこようかな
電話で予約とれたらいいんだけど混んでるんだろうなあ 病院や鍼灸院選ぶのって難しいんだよね…
ハズレ引くと初診料含めて数千円無駄にるし…
古びたとこのほうがいいのかな 病院も鍼灸院も選ぶ基準はいくらでも挙げられるだろうが、結局は病院は運、鍼灸院は縁だな。 そういや医療関係者っぽいのが来たんで仕事を聞いたら
「似たような仕事ですよ、フフフ」
「お医者さんですか?」
「」似たような仕事ですよフフフ」
話しかけてもぬめっとした感じで何考えてんだかわからんしまともには答えない。
、気味なんで
あとは何も話しかけずに説明もせずにおわらせた。
言動からかなり医者っぽさが伝わって来た。医者はたいていめんどくさいのが多い。
鍼灸を見下しながらわざわざ来なくていいのに 電気鍼治療の後遺症とかいうブログを見たら、電気鍼を強い電力で頭に刺したせいで色々と体がおかしくなったと書いてありました
まず頭に刺すというのがびっくりなんですが、強い電気を流すことで体に不調というのはあり得るのでしょうか? 直前に電話きた患者さんで電話口であれこれ聞かれてこっちも考えて予約いれたのに雨降って寒いし歩くの痛いとかでドタキャン・・・
まぁ電話受けた時点でなんか神経質というか変な感じだなーとは思ったが・・・
>>610
>ヒステリーってどうだろう。
>一番、身近な人に言うと怒られそうなんだけど。
たしかに良いイメージはないけど、説明するときに「言葉の響きは悪いですが、昔よくヒステリーとか言ったじゃないですか、それのヒステリーにタマと書いてヒステリー球という言葉は西洋医学でも古くからあるんですよー」っていうとイメージがしやすいというか。
医者行って喉頭鏡とかで見ても異常所見ないし、血液検査も問題ないし、特に異常なしと言われてそれ以上なにも無かった、という患者さんに説明する時によく使う。
単なる気のせいというほど単純でもない列記とした心身症ではあるけど耳鼻科的疾患とはちょっとズレるんで耳鼻科医でも重要視しないし(とちょっとフォロー)、
かと言って梅核気も東洋医学用語過ぎて自分の症状に不安感を持ってる人にはイマイチだし、咽喉頭異常感症だと("゚д゚)ポカーンとした顔してるし、割とヒステリー球は通り易い。
ある患者さんとかも胸のつかえとか咽元の違和感で漢方も扱うクリニック通ってて「鍼でヒステリー球?とか言われたって言ったら、あぁ、という顔して通じてました」って患者さんが納得してくれたし。
今の30代くらいの人だとヒステリーという用語そのものをあんまり良く知らない人も増えてるっぽい。
「言葉の印象は悪いですが、これは大昔の用語ですからね、」という接頭辞を付けるのがポイント。実際ヒステリーの悪いイメージが付く前からの用語(だということに・・・)
それに男女比も圧倒的に男性が(略
>>613
へー、そんなことあったんだ。
意外と調べてみると多いのかもね。お医者さんとかは「そんなことありえないしwww」とか思って調べようとも思わないだろうし。
>>617
俺は次の歯医者どうしようか悩む。
といっても数(十?)年先だけど、ついこの前、30年くらい前に接着した仮の歯が取れて、それはその時大人になってからちゃんとしたの入れる仮だからねーと職人技でくっ付けた歯が結果的に長持ちして。
今の歯医者も仕事丁寧なんでまぁ5年10年持っちゃってそれからやり直しっていうともう閉院しちゃうから、というニュアンスなんだけど、
今の歯科医院ってインプラント押しで地味な治療を丁寧に手掛けてます、っていうの少ないよね。
ちょっとググったら分かるけど、神経抜いた処置とか保存的にやる治療とか手間かかるけど保険点数低くて歯医者の儲けにならない、というのが知られてるんなら
自費になるけどウチは徹底的に保存療法に掛けます!たとえ抜歯になっても義歯でイケるとこまでガンガリます!っていう方向もあってもいいと思う。
近所に歯医者は沢山あるけど、最近できたのは全部「最新治療やります!」ばっかりだなー >見た目と話し方はオネエっぽいんだけどね
そういえば楽しんごの整体院が一時話題になって暴的事件あって下火になったけど、また整体院開店して・・・その先生とは別の話だけどw
楽しんごのは言いたいことは色々あるが、まぁいいや。
>ハズレ引くと初診料含めて数千円無駄にるし…
俺が大学病院(最初が怪我が原因で入院してたので)で歯の矯正治療受けてた時、そこまで行くのが大変で近所の歯科医行ったら何の問題も無いはずの歯の虫歯治療されて
矯正の主治医が当時にしては珍しくガチ切れして直接その歯科医に怒りの電話いれたが「虫歯があった」と頑なに主張するし、削られた歯は元に戻らないから仕方ない・・・、と家のカーちゃんよりもガックリしてたの覚えてる。
俺が中学生くらいでリテーナー(歯列の保定装置)を立て続けに無くした時も「これはお金の問題じゃないんだよ!僕だけじゃなく色んな人が一生懸命治療してんだから!」と本気で怒ってくれたいい先生だった。
そういう経験があるとハズれてお金が無駄になるより身体に害がない方がいいよ。
まぁ今時の歯医者さんはI.C.キッチリやるからそういうことないけど、当時は酷かったなー
>>620
基本的に鍼灸治療で電気流すので後遺症が残るレベルの医療過誤は、ここ10年くらいではまず無いです。
医師ほど医療過誤、事故を隠すほどのアンコンも鍼灸師には良くも悪くも無いですし。
今はネットがあるので間違える人は少ないですが、精神科領域で「(修正)ECT療法」という鍼灸で使う電力とは比較にならない強い電気を流して、
それで統合失調症や重度の抑うつ、躁鬱などを治すというのがあるが、一時非人道的っぽいと言って下火になってたけど、またその効果が見直されたのと、全身麻酔下で安全に行える環境が整ったということで評価されてる。
これは荒っぽく言えば脳にまで電気が伝わるほどの通電を行い、脳の電気信号をリセットするようなもので(原理は不明らしい)、その際に通電の電気で筋肉が痙攣するためにその痙攣で骨折するとかの危険性があった。
が、今は麻酔下で筋弛緩剤を使って筋の痙攣を抑えたり、通電の波形をサイン波からパルス波に変えたりなどで改善されてる。
まぁそういう訳で、頭に電気を流したからと言って即なんかしらの後遺症が出る、というほどリスクもない(そもそも通電機器はメーカーも製品も医療器具の認可が必要)し、
鍼も頭に刺すことはありますが、頭って頭髪と皮膚の直ぐ下は頭蓋骨の骨なんで、脳みそは勿論、ほとんど筋肉にすら刺さらないような場所なんです。
むしろ首から下の部分への深く刺す鍼の方がリスクは高い。
あと、鍼治療が直接の原因で原因不明の様々な症状が引き起ったという医学的な報告もないです。
ただ、鍼治療のタイミングと身体の状態や元々あった病気の症状が悪化するのが同時期になって、痛みが強くなるとか微熱が出るとか、後遺症とは全然違うレベルでの変化は日常的に僕らでも経験します。
全く副作用の無い安全安心な治療です!とまでは言いませんが、まぁ電気に限って言えば電圧なら冬場の静電気パチっとしたの、電流なら電気風呂の方が強いのでは? 斜角筋症候群からくる手指の巧緻運動障害の治療経験ある人いますか? 斜角筋症候群で巧緻機能障害になるのは本当かなーって思う。 巧緻運動障害はないと思うよ。
他の要因を考えたほうが安全だろう。
鍼灸の後遺症の方に語るとすれば、
鍼灸師としての立場で語ればさてつの書き込みに尽きてると思う。
ブログもきちんと読んでないし、全く仮想の設定で語ることが許されるなら、
親しい友に語るならば、
生活のより充実を優先課題として取り組んだらどうだろう。
症状やその鍼灸師への思いや原因の究明さえそっと置いておいて、
より生活の充実を具体的に考え、実行していくとどうだろう。
もしかしたら症状も軽くなり、苦しみも軽減するかもしれない。
そのサポートをし、ガイドしてくれる人がいるならより好ましい。
できれば医学や心理学にも造詣のある人で。
温かい、人間に深い理解のある医師がいればいいんですが。
そんな人に出会うのはとても難しいですけど、いないわけじゃない。
視野をちょっと広げてみてるところを少し変えてみる。
具体的に生活を充実させて苦しみから離れてみる。
信頼できる医師に出会う。
これは一般論で、仮想で、きれいごとで、無責任ですが。
しかしさてつは精神医学と歯科に強いな。 Acceptance and Commitment Therapyなんかおもしろいな。
しかし島倉千代子ってことだ。
あの人は、愛情の苦しみ、巨額の借金、手痛い裏切りを経験しながら、立派に歌に生きたんだ。
立派だな。
調子乗ってごめん。
でも実際、かなりそう思うよ。 自律神経の測定をやってくれる鍼灸院って少ないの?
それとも大体どこでもやってくれるのかな? 赤面症と多汗症で悩んでいます
鍼灸が効くでしょうか 整体や鍼灸の待合室などで凄く良くなった的なアンケートが大量に貼ってあるのをよく見かけますがあれはやらせでしょうか
ああいうのをたくさん張り出してるお店は避けた方が良いでしょうか
またあえて鍼灸師の方に聞きたいんですが交感神経の高ぶりを抑える方法は何が一番効くでしょうか 運動する習慣つけると、自律神経のバランスが良くなる。
後は、自分の趣味や好きな時間を作ることかな。 >>623
>>563の人かな?
むりに専門用語使う必要ないよ。
鍼灸師同士で一般論として論じる場合は共通用語として医学用語とか使うけど、個々の患者さんの症状とかで論じる場合は日常用語のニュアンスの方が分かり易い。
俺も新米の時はカルテにわざわざ患者さんの愁訴を医学用語に置き換えて書いてたが、あとで読み返すと「あれこれどういう意味で書いてたんだ俺?」みたいな。
「夕方になるとなんとなくズーンというかズキッでもないけどビキッとするような」みたいな方が後で見た時に、あぁそういう感じの痛みね、とか分かり易い。
巧緻運動障害とか言うと、>>624みたいにそもそも斜角筋症候群で巧緻運動障害ってなんのかなー?みたいな。
てか斜角筋症候群という用語自体が「症候群」なんで一連の症状を含む症状の集まりに名前を付けたものなので、鍼灸師が「斜角筋症候群による巧緻運動障害の治療について」とか言うと逆に突っ込まれそう。
まぁ俺は治療経験に関しては一度レスしてるけど、斜角筋症候群で手指のシビレ→動きの悪さ、みたいなケースは何例もある。
斜角筋の狭窄による神経障害が起こるかどうかについては俺も神経への圧迫刺激が直接神経障害を起こすモデルは良くワカランが、斜角筋の辺りに鍼やって痛みシビレ取れるというケースはよく遭遇する。さっきの患者さんもそういやそうだったな。
あとは年齢性別体格骨格生活環境etcリアルに診ないとワカラン部分も大きいし。
そういや斜角筋症候群で思い出深いのは、まだ開業も間もないころの雪の降るそう、ちょうど今くらいの季節だったと思う、まだ俺の英語へのやる気があった頃、ちょっとカッコつけて英語でも看板だしたら
「ドクター?ほにゃららほにゃらら」「以下略」でえーとタンザニアから来日した黒人の30代の女性が腕の痛みがあって、診てくれないか、とやってきて、
あれこれ問診すると向うでScalenus synd.(斜角筋症候群)でweek msucle cut(俺も謎)のしゅじゅちゅ受けたとか言って、まぁこれも日本ではあんまりされない手術だが、
そんで日本寒いせいか痛みでた、とかで鍼めっちゃ怖がってそん時はSSPメインに治療して良くなったみたいだな。
今カルテ見返してみたらまさに「英語で俺何書いてるの?」状態で終いには家のカーちゃんの方が仲良く会話してたがw
>しかしさてつは精神医学と歯科に強いな。
歯科は自分が子供の頃に大怪我して口腔外科に入院したり経験してるからなぁ。もしかすると今の治療へ対する姿勢の原体験かもしれん。でも歯医者コワイ
>>627
前にどっかのレスでリンク書いたけど、意外と自律神経の測定法って難しくて、そもそも「交感神経優位」とか「副交感優位」という用語や概念が定まっていない。
一応お医者さんとかの自律神経に関する論文でも心電図の「R-R間隔」簡単に言っちゃえば心臓の拍動を指標にするけど、心臓への自律神経能のみを測定してると言えなくもないし、数秒〜数分の短時間で変動したりもする。
理論的には心臓の交感神経の興奮が高まり(心拍数が増大)して膀胱の副交感神経が興奮してオシッコする(膀胱での排尿筋収縮、括約筋弛緩)とか起こりうるかもしれないが、
精神的プレッシャーが掛かる場面でトイレに行きたくはなっても、実際にオシッコが出ないという場面は遭遇しても、も、漏れちゃう〜らめぇ〜漏れちゃったぁ〜とかは無いよな(多分)
ただ分かり易く交感・副交感をシーソーに例えて説明はしたりするけど、細かくは交感上昇・副交感上昇、あるいは交感低下・副交感低下でシーソーがバランス取れてるように見える、
交感上昇・副交感低下で交感優位、交感低下・副交感上昇で副交感優位に見える、というのが正しいようだ。あとは局所性の支配か全身性なのか、とか色々。
鍼灸院での測定で言えば、良導絡測定というアプローチでやる鍼灸の方法でそれの測定で自律神経能を見るAMICAというシステムは古くからあるが、お高いのと鍼灸に特化した測定器なんで病院では多分置いてない。
でもググったら割と自律神経の測定器は専門的に詳しく調べる機器も多く出てきてるね。なかにはスマホのアプリでどうたらとか。
古くはバイオフィードバックしすてむで脳のα波とかの脳波を測定するとかあったけど、あんまり流行らなくなったね。 >>628
緊張や不安からくる赤面、自律神経失調からの多汗なんかは鍼灸による不安感の軽減や自律神経の動きの改善で期待できる部分はある。
ただ重度の多汗、ぶっちゃけワキガが酷くてとかは手術の方が確実なケースもある。
上の斜角筋症候群みたいに鍼灸でよく遭遇する疾患、鍼灸師でも大体の人が対応できる疾患、というのともちょっと違うから要相談。
俺が電話で「赤面症と多汗症で鍼灸効きますか?」って問い合わせきたら、「正直やってみないと分からない部分が大きいです」と答えると思う。
多汗症で治療してる患者さん数少なくいらっしゃるけど鍼単独でと言われると難しい。
>>629
「鍼灸院の口コミ広告で集患拡大!」とかの広告と何故かいつも牛角のFAXは沢山くる。
あとあるプロスポーツ選手の患者さんで腰痛が酷く、他に行っても良くならなかったし、スポーツをどうするかも考えるほど、というので家に来て良くなり、
なんかのついででYoutube見たらその患者さんが接骨院で「こちらの治療で〜」みたいなインタビューを受けてたの見たことある。
まぁ今は食べログとかぐるなびとかの口コミのやらせに消費者の方が敏感になってるから鍼灸院でも同じと考えた方がいいだろうね。
グルメ情報で家の近所で昔から評判の高いお店とか長年やってて有名な所でも厳しい評価されてることもあれば同感できること書いてる人もいるし、それと一緒かと。
患者さんの声とか、半分客寄せ的な部分もあるけど、そこはお互い商売的な部分もあるから全部は否定しないけど、やり過ぎな所は自画自賛過ぎじゃね?と思うところも。
俺も本当はここに書いてることを自院のHPとかブログやらで書けばもっと宣伝になるんだろうけど、ぶっちゃけ匿名で本音が書けないという息苦しさがあれで2ちゃんの方が居心地いいw
ガチで記載しようとすると法律で鍼灸師にある守秘義務と個人情報保護法とか最近うるさい肖像権やら著作権やら考えること多いしね。
ラーメン屋にある有名人の色紙と同じレベルで、俺はサインが読めないのをいいことに全く治療と関係ない人の色紙が置いてある。ウソはついてないw
>またあえて鍼灸師の方に聞きたいんですが交感神経の高ぶりを抑える方法は何が一番効くでしょうか
2ちゃんで駄レス。ただ煽り耐性ない人にはおススメ出来ない諸刃の剣。
↑
自院のHPだとこういうの書けないしなw
あと布団に入って深夜アニメみながらチョコ食って2ちゃん。
たまに無性に餡子が食べたくなってコンビニ巡りしたりする。 たまに売ってる割れチョコの詰め合わせがやめられない
鍼灸の先生からは胃腸に負担かかるようなことするなって言われたのに カカオはいいと思うけど。
適量ならストレス解消にも。
かなり本気で、ナッツとチョコ食ってますけど。
別に太りはしてないから。
スタンフォードの先生がナッツが脳にいいって言ってたよ。
怪しい医学の蘊蓄を振り回す人がテレビ出てて、怪しいと思ったけど俺も同じだ。
ナッツは一袋、止まらなくなるかこれがデメリット。
糖尿病はチョコレートを食え、みたいな本を書店でみたけどどうなんだろう。
食いすぎにはご用心。 623は自分ではないけど
巧緻運動障害ってギターやらの楽器演奏で指の動きが悪くなったりするやつだよね?
自分の場合、肘部管症候群かもって言われたけど指の動かしにくさがあるね…
頬杖つく癖があるとなりやすいらしいけど、1日に3〜4時間も寝そべって肘立てて上体起こして本よんだりPCしてたりってのを十年以上やってたからなぁ…
あと夜勤専属で夜8時起床を数年やってるから自律神経もヤバそうなんだよね… 施術されてるときに背中やお腹を触って自律神経が乱れてる交感神経が高ぶったままと言われましたが
鍼灸師の方は経験から本当に人の身体を触ってそれがわかるんでしょうか
疑って申し訳ないんですけど通院させるために嘘や過剰に言われてる気がして疑心暗鬼になっています 血圧の上下を気にしすぎると、それが血圧に悪い影響を与えることが
あるから、頻繁に測らなくてもよいと教わった。
交感神経副交感神経も同じだと思うな。気にしすぎると、それが体調
に悪い影響を与えていそう。 >>637
気にしすぎも勿論あると思いますが
頭痛、人混みで酔いやすい、浮動性のめまいが症状としてあるので気にせずにはいられないというのが本音ですかね
症状は段々と軽くなるんですが忘れた頃にまたドーンと来る感じです 症状があり、原因がはっきりしないといろいろと不安になりますね。
病院で自律神経失調症、という病名が付くのは、自律神経がなんらかの変調
を起こしているからではなく、血液とか尿とかレントゲンで何の異常もない
時につけられます。
検査では何の異常もないけれど、患者さんはいろいろな症状で苦しんでいる、
そのためには薬を出すとか注射をするとかが必要だが、それらは病名をつけ
ないとできません。そのために自律神経失調症や不定愁訴症候群とかつけら
れます。だから医師が患者さんに交感神経云々、副交感神経カンヌンとかの
説明はしないと思います。
世の中の本やネット情報では交感神経副交感神経が、と不安をあおる情報は
多いですが、まあ、夜寝て昼起きているのなら自律神経のことはあまり考え
ず、頭痛やめまいの症状に対して、鍼灸なりの治療を行えばいいと思います。
もともと頭痛やめまいは、原因がはっきりしないものが多いし、少なくとも
検査で異常がなければ内臓や脳関係ではないでしょうし。
何か一つでも症状が軽快すれば気分もリラックスできて、他の症状も軽快し
ていく可能性があります。 >>636
身体に触れて交感神経の高ぶりが分かるか?と言うことなら皮膚や筋肉の状態から推測はできます。
ただあくまでも鍼灸師の主観なので必ずしも患者さんの考えや感覚と一致するとは限りません。
よく問題になるのは症状がだんだん良くなってきたり消失したにもかかわらず、相変わらず原因と思
われる自律神経などの乱れを鍼灸師に指摘された場合です。
症状は良くなっても鍼灸師が感覚、推定する原因の減弱が不十分ならすぐに再発することを懸念して
治療を継続させようとすることもあるんですが、通院させるための偽りだと疑心暗鬼に陥っているよ
うならその状態で治療を継続するよりはひとまず中断してみるのがいいと思います。 >>633
>>636
元々、東洋医学の診察法で舌診、脈診、お腹を診る腹診というのがあるけど
舌先紅、数脈、で肝うつ証(これはテキトーな例ね。あってるか自信ないけどw)、
いわゆる不安神経症とかによく見られる証で半夏厚朴湯や抑肝散とか桃核承気湯とか出されるけど
それを言っても患者さんには分かりにくい。
なのでそれを緊張が高いですね、交感神経の緊張が強い、と説明することもあれば
セールストークのこともある(;´Д`)
あと珍しいのは背侯診と言って背中のツボの状態を触って判断する診察法もある。
脈診やら腹診って本当に分かんの?とか思ったらするが、ベテランの循環器や呼吸器の医師が聴診器で異常が分かるの考えればおかしくない。
実際、北里やら女子医大やらの漢方専門医は舌脈お腹を診て漢方処方してるし。
まぁあと単純に肩こりガチガチで交感神経の緊張あんまりない、って人居ないよね(笑)
セールストークだったとしても、そこで治療受けて調子がいいなら合ってんじゃね?
仕事でPC作業とかしてたらお金とか通院の大変さ別にして治療だけ考えたら2週間あったら確実に交感優位で新しいコリやら不調が出てくる。
俺なんか真面目にPCで調べものすると10分で首肩ゴリゴリになる。
最近はスマホ不眠とか世界中でも問題になるくらいあれで寝る前に交感優位になって不眠症になるくらいだし
コンビニとかのLED照明も明るすぎてやっぱり交感優位にしやすい。
睡眠相後退症候群の不眠の治療で朝目の前に蛍光灯付けて体内時計リセットする高照度光療法なんてのもあるけど
夕方〜夜にPCやスマホの画面見つめるとかそれを逆にやってるようなもんだし。 >>637
最近の話?
今は早朝高血圧とかもあって自宅測定の有用性の方が病院測定より重要とか色々言われてよくワカンネーナ
高齢者は低すぎる方が脳虚血で倒れて危ないから140〜150程度で下げすぎない方がいいとか。
>>638
それは気にしすぎレベルじゃなく、鍼灸なり(病院で特に重篤な原因が無ければ)で積極的に治療した方がいいと思う。
ただの「交感神経、緊張してますねー、お疲れですねー」を越えてる。
今日もウチのかーちゃんに鍼やったが手紙書いたりした後にフジ三太郎の漫画一気読みしたらメマイが取れないとか言って
首肩触ったらガチガチだったり。
3日くらい続けて鍼やってもコリ取れないし、たかが軽いメマイでも日常生活の活動レベル落ちてよくないし。 ぶっちゃけ、お灸とか意味ねーし、鍼灸の学校自体に問題ありだよな >>644
いちいち問題にしてたらキリがないぜ、だから気にするな。 そういやこの前のカゼっぽくてお灸した患者さん、翌日無事旅行に行けたようだ。
べ、べつにお土産なかったからって何とも思ってないんだからね(/ω\)
鍼も勿論やったが、うーん、どうしようかなーとか思ったが翌日出発だし、これが仕事なら適当に休んでと言えるけど、まぁ半分実験的にとせんねん灸(咄嗟でモグサ捻る俺の準備ができて無いので)をしたけど、
もともと鍼響とか敏感な人なんで緑のソフトからやったが熱感あんまり感じなく、寒気と熱っぽさと聞いたら何となく熱っぽくなりそう、寒気無いというので
実熱として寫法のお灸で「あつっ、何すんだ!ぷんぷん」くらいの1発やればいいかな、と思ったら結構鈍感で途中から金色レギュラーに変えて結局5〜6壮やったかな。
場所は大椎、風門肺ゆだけど、30分以上かかったんじゃねーかなー
長年来てる人だから多少水ぶくれになっても文句はないだろうけど、手元に紫雲膏があったので少しヌリヌリして帰宅。
翌日37℃くらいの熱があって車の中ではダウソしてたけど、2日後はピンピンして動けて一緒に行った友人がビックリしたって。
普段は絆創膏とかでも肌カブレたりするのに、お灸の後は全く異常なくキレイなまんまだった。
まぁ俺も自分で経験あるけど、不思議とカゼ引いたりツボに反応というかあると全く熱くなかったり熱感なかったりすんだよね。
熱さでお灸の周囲が赤くなったりするのとか軸索反射とか局所的なPGとかのせいなんだろうけど、ツボに反応が出てるとその反射なりの反応が鈍くなるんだろうか。
とか書いて時間潰してるけど鍼のゴミ屋さんコネ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
処分量安いんだけどいつも来ないんだよね。 この度大阪市付近での訪問鍼灸の会社に就職が内定したのですが
実際に働かれてる方はどのような感じですか?
ノルマが厳しいとか、鍼灸院で働いた方がいいとか、ブラックだとかどんなことでもいいので教えて頂けると嬉しいです 市販のせんねん灸って効くの?
やる場所わからんから適当にやったことあるけど熱いだけだったw ホームページに載ってる患者の声ってやらせ?
ああいうの提供してくれる会社とかってあんの? あるよ。
全部用意してくれる。
つまり、ありきたりなところは、みーんな制作会社任せ
鍼灸師ってやっぱり世間一般からすれば学力レベル低いわけだから、カモにされる
専門学校ビジネス
セミナービジネス
は馬鹿がいるから成り立つ 今日はやたらと予約の変更があって中途半端に時間空いて疲れる(;´Д`)
>>651
おまえ乳中しらんとかモグリか?
勢頭もいいぞ(゚∀゚)
>>652
ウチのksオヤジがやってたHPの宣伝文句を鵜呑みにして「緑内障の視野欠損治りますか!」とか来ると正直困る。
患者さんがガチで藁をも掴む思いで鍼灸でなんとかならないかと・・・とか言われるとやってあげたい気持ちはあるけど、住所聞いたら他県から電話きてたりとか。
たまに「こんな遠い所から通院して治りました!」とかあるが、まともな神経じゃあ書けないよな。
まぁ通常の肩こり腰痛程度の患者さんの声なら話半分良くなるものもあるけど、極端なものは眉唾が多い。
医者でもそうだが○○は治りますか?と聞いて「治ります」と答えるのは99パー藪。
うつ病の患者さんに希望を持たせる意味で「必ず良くなるから一緒に治療がんばりましょう」とかはあっても医学に100パー治るということは保証できない。
最近はテレビもBPOだかツッコミ多いのか医学バラエティでも「良くなる」という表現が多くなったよな。でも画像は何か100パー治るような作りとかw >>647
まず何故ネットがこれだけあるのに鍼灸業界に入ってしまったのかとかは置いといて、
俺は逆にチェーンとかで働いた経験がないからあれだが、訪問鍼灸とか経験と割り切ればいいんじゃね?
これからの時代、将来開業するとしてもテナント代出して開業とか無理ゲーだし、出張メインなら経費それほど掛かんないし高齢者とか訪問とかの需要はそれなりにありそうだし。
ただ自分の将来を考えて慰安的鍼灸マッサに逃げると何の役にも立たないし、雇われだkら多少のトラブルは誰かが責任とってくれるだろう、とか思うとダメ。
もう貧困業界に足突っ込んだんだから、雇われでも担当した患者さんは自分一人の責任で治るまで全部やり抜くくらいで。
右肩上がり若しくは現状維持で一生雇われで食ってけるのなら別だが、将来自分一人でやるなら営業から治療、トラブルの対処からクレーム処理まで全部一人でやることになるわけだし、これは年数かければかける程なんつーか適当になってくる。
あとやる気がある内に他の使える資格は取って置け。
心理士も国家資格できるらしいが、その前に鍼灸学校や自分の大学とかで使える単位あったら心理士の資格どっかで取っておくとか
俺は最近の調べてないからワカランが精神保健福祉士でも社会福祉士でも介護系でもあるに越したことはない。
シータクの運ちゃんでも介護ヘルパーの資格持ち売りにしてる時代だし、マイナーなのは意味ないが、例えば病院で使える資格とかあれば訪問で開業しといて病院からも仕事貰うとかも不可能ではない。
鍼灸だけ師だといくらコネやらあっても制度上雇って貰えないし。
でも卒後2〜3年は鍼の勉強期間だな。
そんで鍼灸+自分の好きな分野で得意分野を作って置いて。
何も難病に拘る必要は無く、肩こり腰痛の専門家でもいいし、良くある疾患を当たり前に治せるというので十分。
あと経験浅いうちに自分があちこち治療受けとけ。
中国針から経絡治療からカイロからとにかく片っ端から。
自分で自分に鍼刺して色々試すのも。自分の腰程度ならせいぜい血尿(というのも聞いたことないけど)深刺しして死ぬことないから、どの程度鍼刺したらどうなるのか分かるし。
鍼と関係なく自然気胸とか起こしても自分のせいじゃないと言い切れる技量と施術録は自分の身を守る一番の保険。
ついでに深く刺して治療ポイントまで届かせる技術向上にもつながる。
結構おれの周りでも接骨鍼なんかで浅くしか刺せなくて治らないとウチに来てちょっと腸腰筋やら梨状筋やらやったら治ったとか多いし。
正直、接骨院の鍼灸師が技量あげたら困るけどw あ、一番大事なイパーンの患者さんへのレス忘れたw
>やる場所わからんから適当にやったことあるけど熱いだけだったw
ツボじゃなくても熱刺激だkら適当にやっても効くけどやっぱツボにクリーンヒットした方が効果あるし熱くないよね。
昔は「灸点下ろし」なんて名目で千円くらいで鍼灸院でお灸のツボをマジックとかで印してもらって、とかどこでもやってたが、今じゃ鍼灸師でも聞いたことあるの少ないんじゃね?
一番お安く手軽なのは、押してみて「あーそこそこ」という場所にお灸するのだが、一番気になる肩腰背中は自分で出来ないという不便さが。
ちなみに足の踵の真ん中に「失眠」という不眠の時のツボがあって自分のお灸の練習にモグサ捻ったりしたが効かなかったのはナイショだw
せんねん灸はシールの粘着が強くてあれが水膨れ作り易いっぽいので、直に貼る前にちょっとペタペタして粘着落として使うのがコツ。
あ、患者さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!! ガチ疲れ(;´Д`)
うちのかーちゃんが先週末くらいからメマイするとか言ってて、一昨日?だかカーテン開ける時に杖つかなくて転んだとかビックラこいて
首肩のコリもガチガチで鍼やってそんでもまだメマイあって何が原因かなーとか思いながら
火曜に予約してた人が今日この後いてる?って電話きて治療して終わって次まで時間空くなーとトイレに入ったら新患で電話きて高齢の母親が、ってまたちょっと空いて
終わって、今日は2ちゃん見て昼寝して体力温存すっかーと _(:3 」∠)_になった瞬間明日の人がこの後入って←今おわった
ヤバ鍼でも飛び飛びだと気疲れが禿しいね。
なんつーか今日日曜な感覚。
話変わるけど、4〜5年前は3、40代の会社帰りのサラリーマンとか周囲の住宅街も多いだろうし、そこら辺のボリュームゾーンを狙うか、とか思ってたが、ここんとこ高齢者の割合が結構多くなってきた。
卒後の研修施設で80代の圧迫骨折後の腰痛を治療したとき、経験不足と未体験の年代でgkbrしながら治療したけど、今は80前後の患者さん普通にいるしなぁ。 めまいは、まず耳石剥がれをうたがって、エプリー法やってもらえば?
やってめまいが再現するなら、それが原因な場合がおおいから。 今朝神経内科いってきた。
頭のMRIと血液検査は異常なし。
手のしびれは肘か頚かみたいで、力が入りにくいってのがなんともわからん、ってことだった…
んで薬飲んで良くならないなら次回は頚の検査ってことに。 ぐっぱぐっぱ、にぎって、開いて、1分間に20回以上できるんかな。 時々、鍼灸院や接骨院や整体などのHPをネットサーフィンするんだけど、
書きたい放題な感じがするね。ガンが治る、とか。
「ヨミドクター 免疫療法クリニックの宣伝を出してしまう」
https://togetter.com/li/1082355
ちゃんとしたがんの医療記事に、怪しげながん治療法の広告を表示するなよ、
ってことなんだけど、この中で河野太郎氏が、
「今回の医療法改正で、ウェブサイトを広告として規制します。それでも
厚労省は、限定解除して、自由診療のことは載せてもOKにしたがっています。
エビデンスがはっきりしない、効果が客観的に認められないようなものを、
そのようにはっきり書かせるような省令を作らせたいと思っています」
って書いてんだよ。これが成立すれば、今までHPで好き放題書いていた鍼灸
院とかで問題になるところは多そうだね。 ゆとりはちょっと鍼灸を否定しすぎ。
ある程度の独立と自由はあっていいと思うけどな。
古典派鍼灸なんかエビデンスは弱くても伝統的な知恵ってあるんじゃないか。
うつとかアトピーとかもう書いたらだめって言えるかな。
Oリングは批判してるけど漢方医の脈診だって似たとこはあるよ。
否定しすぎると見失うものもあるかなと思う。
科学っていってもほんとに分からないことだらけなんだから。 いや、これはエビデンスの問題ではなく、広告規制の問題なんだが 施術中、すやすや寝てもらうと成功って思うんだけど、やはり自律神経で説明する。
昔はα波とかはやってたけど。
ポジトロンctで説明とかもあるのかな。
人文系鍼灸師はそこらは弱いな。
95歳の方が最高ですね。
刺激量が難しい。 指が動きにくいのは巧緻運動障害だと思ってたけど、関節の拘縮ってのもあるんだね…
指を曲げようと思えば曲げられるけど、モニター見ながらキーボード入力してるときに指がまがらずに目的のキーの上のキーを叩いてしまうことがよくある。
拘縮はどちらかといえば鍼灸の得意分野な印象あるけどどうなんだろう 整形と神経内科がみてたら安心やね。
反射も腱反射も病的反射もみてるだろうし。
頸部のいMRIもきちんと全部みとけば安心できていいと思う。
絞扼性神経障害とか頚椎症でも鍼灸は意味はあるだろうな。
ゆとりじゃないけど合理的な鍼灸治療をするとこで治療してみれば。
検査はMRI安全だから経過みて併行してやっとけばいいし。 >>659
病院には行くつもりだけど、良性発作性頭位めまい症的な感じではないっぽいんだよね。
いろいろ経過を聞くと、
・朝起きた時にふわっとした感じのメマイ
・転んだ時も朝起きてカーテン開けようとした時になった
・ぐるぐる回るのではなく、クラクラというかフワッという
・昼間でもテレビ見ながらちょっと寝て目が覚めた時や、夜中のトイレに起きてトイレから立ち上がった時になる
とかで、一応手首式の古い血圧計で測ってみると110〜140くらいの下が50〜70くらいで、去年入院する前より10ずつくらい低い感じ。
たまにエラーなのかワカンナイけど夜中に75/45とか80/50とか出てもう一度測ると130/60くらいの数値出てるっぽい。
一度昼間に座って測ってその後立ち上がらせて測ったけど数字忘れたが起立性低血圧的な数値は出なかった。ちょっと4〜5mmHgくらい上がってたかな。
ペルジピンっていう血圧下げる薬はずーっと前から服用してて去年入院した時に脳梗塞起こしてCT,MRI撮ったけどその後回復してその後フォローの受診では頭部は撮影してない。
あと、右手で杖ついてるせいだと思うけど右肩甲骨の筋肉痛様の痛みが出てる。
入院中に24hホルター心電図は取ってるから心臓由来の関連痛ではないのかなぁ、とは思うけど。
個人的には入院前より若干血圧が低い感じがするので、良い意味で血圧のコントロールは入院生活で良くなったけどお薬効き過ぎと
退院後の自宅の生活の疲れや気温差で自律神経の乱れで夜中、起床時の血圧が低くなり過ぎてるのかなぁとか。
あとは脳梗塞の後遺症orなんか脳血栓塞栓とかもありうるけどそれなら日中も出そうだし。
試しに昨日夜のペルジピン抜いてみたら夜中のトイレと起床時のメマイは出なかったけど1回だけだから何とも。
今朝ちょうど布団入ってたから仰向けで寝た状態からガバッと起こしてメマイ誘発・眼振とか見たがメマイも起こらず、俺が分かる範囲で明らかな眼振とか出なかった。
ヒマな人は鑑別診断でもしてみてくれ。
聞きたいこととかレスしてくれたらやってみるし。なんちゃってドクターG状態でw
やっぱ血圧計買い直すのが一番かなぁ。
治療院とかでも上腕のアネロイド型は正確なんだろうけど測定に手間がかかるのと上腕をしっかり出すのが意外と面倒。
病院のPTさんとかプシュプシュして服の上から巻いても測定できるの使っててちゃんと出るんかな?とか見てたけど、理学療法やってる最中に頻繁に測って血圧下がってから次のメニューに、とか言う使い方してるとあれの方が確かに役立つ。
手首式は動脈硬化とか進んでると不正確とか言うけど、うちのカーちゃん手首細すぎてそれ以前にたまにエラー出るしw
手首式の血圧計があってるかと上腕式で測り直してみたが、長そで着てて脱ぐの( ゚Д゚)マンドクとか言ってめくって測定したからどっちが正しいのかよくワカランが
一応狂っては無さそうだったし。 >>660
報告ありがとうです。
まぁ次回の検査もあるようなのでそれ待ちですかね。
あと>>661の10秒グーパーテストとつり革姿勢で3分間バンザイのルーステストとか時間あったらやってみて下さい。
>>663
リンク先の免疫療法の宣伝の読んだけど、うーん、個人的にはネットでの広告規制は嫌だなぁ。
他のエロ動画とかでもそうだけど、ネットは良くも悪くもフリーダムである方が個人的にはいいと思うし、
Welqとかでもそうだけど、あぁいうのは規制してどーのとか言うより受け手側がネットリテラシーを向上させて取捨選択すべき問題だと思うし。
思うしっていうよりそれしか無理だろ。
今更ネット広告も規制とか、やいとえつしか書けないとかヤダよw
これさ、リアルな所でも問題なんだけど、国家資格を持ってる鍼灸あま師は新聞だとか広告に記載できる事柄が制限されてるのに
無資格、民間資格の整体師だと医歯薬法に触れなきゃ何書いてもおkになってるでそ?
ネットで規制とかすると同じことになって、結局提灯記事のオンパレードかそれこそ素人の情報しか出なくなっちゃう。
しかもネットの場合、サーバーが海外にあっても国内法適応なのかとか、あとダウンロードの法律だっけ?ストリームはいいけどダウソはダメとかワケわかんない法律が出来ちゃってるし良い方向には決して動かない。
俺らが2ちゃんに書くのもやろうと思えばタイーホとか出来ちゃうの嫌じゃね?
ネット情報がそもそも性悪説的なもんだ、というスタンス取り組めば良くて、このリンク先の問題はネットの問題じゃなくてヨミドクターとか結局メディア側の問題と思うけど。
要はリアルな読売新聞でガンについての専門家の記事を書いてる紙面の下の広告にがんモドキ理論の本の広告が出てたってのと同じことでしょ。
それなら現時点でもリアルな新聞の方ではそんなの医療に限らず宗教から何から広告出まくりだし、新聞記事もバイアスかかりまくりだし。
今はネットに不慣れな年代が大半だったりするから問題になるけど、ネットやテレビの情報を安易に信じてしまうリテラシーの問題が本質だと思うけどなぁ。
そのブログよりみのもんたからホントは怖い〜とかテレビの方がよっぽど酷い。
>拘縮はどちらかといえば鍼灸の得意分野な印象あるけどどうなんだろう
デュプレイトン拘縮とかそういや思い出した。
そういや臨床施設に居た頃に、交通事故の後遺症で上肢の片麻痺(俺”かたまひ”って読んじゃうけど”へんまひ”が正しいんだっけ?)じゃなく運動麻痺?で新幹線に乗ってやってくるっていう人いたけど
今思えば拘縮の治療ってことになるのか、まぁ治療はご本人が対症的で良いというので筋パルスを大体同じ場所にやってたけど、
一番は新幹線に乗ってこなくても地元の鍼灸師でも対応できんじゃね?ということだった。
まぁ俺らが担当するよりずーっと前から掛かってたから地元で何かトラブルあったのかワカランけどそんなに難しい治療じゃなかったし、俺らもその人が来れる日にいる鍼灸師が担当するんで同じ人がやるんじゃなかったし。
今日はネット広告規制というのに激おこでついついヒートアップしてしまった。
けどちょっとネット関連、あるいはリアルな法律規制ってディストピアに傾き過ぎて怖い気がする。 >>673
エキテンなんかは潰れて欲しいけどな
嘘の書き込みで信じてやってきた客を施術していて罪悪感ないの?と思うが 拘縮で調べてたら薬指と小指の付け根にコブができてくるってあって、似たようなものが自分の手にもあるなぁ…
自転車によく乗るからタコが出来てるだけだと思ってたけど… ネットの規制は難しい。
たとえば誰が線引きするんだろう。
エビデンスを基準に医師が管理すれば、
今、話題になってるめまいも高血圧の管理もだめだとなる可能性もある。
うつの鍼灸治療なんてだめだろう。
適否と医師の治療を優先すべきとかはあるだろうけどつまらなくなる。
リテラシーが大事だと思う。
でもネットの普及で情報はあふれてるけど、ほんとにみんなレベルアップしてるんだろうか。
いきすぎは問題だと思う。
どこで誰が線引くかがとても難しい。
たとえば糖尿病は糖質制限ブームだけど、
いままでカロリー制限だった。
まったく常識って変わる。
逆に今まで何を考えてたんだろうと思うほど。
マイルドな糖質制限はいいと思うよ。 >>674
2ちゃんで見た「ヤツらはラーメンを食ってるんじゃない。情報を食ってるんだ。」ってのが好きだが
医療もそういう部分が大きいよね。
鍼灸院も商売だけ考えたら情報を売った方が儲かる。
これはネットもリアルも関係ない。
そういや朝日の漢方名医のムック本に記事出しませんか?の営業来たこともあったなw
隣駅の某中医系の鍼灸院は載ってた。腕は大した(略 A理論とかK理論も評価すべきとこもあると思うんだ。
がん難民の問題もあるし、標準治療が100パーセントの正解が出せるわけじゃない。
死生観とか、人生観とか、おかれてる環境の問題もある。
そういう受け皿になってる可能性はあると思うんだ。
だから社会の需要があって、評価してる人もいるんだと思う。
医学的に正しいか、という議論でなくて。
弊害もあるかもしれないが全否定はできない。
正しいことを言ってるわけじゃない。 さてつは新幹線とか一流誌とか、かなり優秀な先生なんだね。 >>676
ちょっと鍼灸とは離れるけどネット、情報リテラシーは教育の問題で国がそもそも情弱を生み出す方向にしか動いてないし
むしろ2ちゃんの方がマトモに見えるっていう
医療関係で言えば定量的な話がワカラン香具師が多すぎる。
まぁ確かにツマランから読まれないしお金も付いてこないし。
円周率3でもいいから確率統計は必修にした方がいいレベル。 >>679
ごめん、ちょっと意味不だけど俺は2ちゃんしながら18切符も使うけど飛行機も乗る派
あとwsjでの奈倉柏木当選率も結構高い。 新幹線で来院する患者さんいるって書いてたから。
奈倉柏木当選率ってなんじゃろ。
世の中は広いな。
知らないことも多いな。
血圧の話でおもしろかったのは、漢方のドクターが、
漢方っていうのは血圧計のない時代の医学だって話してた。
公認心理士は保険適応になるんだろうか。
臨床心理士はどうなるんだろう。 師と士が違うんだな。
この違いが意味はあるんだろうな。 士は、読んで字のごとく、武士のことで
本来、男子のみに与えられる職種のこと。
師は、教えを請う、船頭の役目、或いは、集団を率いる職業。
所謂、経営者みたいなもんやな。 鍼灸鍼灸の方は施術してる人が運動不足かどうかってわかりますか? >>673
>受け手側がネットリテラシーを向上
オレオレ詐欺なんかと同じで、受け手側の責任もあるけれど、発信する
側にも規制は必要だと思う。無益程度であればいいんだけれど、明らか
に有害な発信もあるしね。
しかし、一番の問題は雑誌、テレビなどのメディアなんだろうね。収益
を得るためには正確さよりも衝撃さを優先しているし、welqを責めて
も自社の広告欄は怪しげな健康食品の宣伝やり放題とか。
>>676
確かに線引きは難しいね。
うつや高血圧もそうだし、美容鍼や不妊・逆子もダメになるかも。
安部理論は、爪を揉む程度なら養生法としては、まあいいか、になるが
免疫やがん方面ではかなり有害なのも多い。近藤理論は医師界からは放
逐されている。
標準医療が100%でないとしても、だからといって安部氏や近藤氏を評
価すべき、とはならない。
>>686
問診すればわかるよ。 >>686
気血水の流れを考えてる先生ならすべてお見通しだ
例えばすごい先生なら
福岡競艇場にて
「次は日逸子の大まくりびんびん伝わってくる。絶対的な自信。絶対万舟」みたいなやつもいる
鍼灸師が本業じゃ食えないけど何故か生活できてるのは「気血水」を感じ取れる能力があるからだ >>682
有名どころだと脈診の由来は偉い人に直接触れられないので手首に糸を結んで〜とか聞くよな
あと中国人は人前で裸を見せるのを嫌がるので要穴が手足に多くなった、とか。
>>684
俺も理学療法士の先生の授業で師の方が士よりも上の意味、
例えば師は開業できる資格に付くが士は開業できない(看護師の名前に変わる前の時代ね)とか聞いた。
>>685
お世辞でもありがたやありがたや(‐人‐)
でも、、さてつ鍼灸院は皆の心の中にあります( ´∀`)
>>686
触るより「運動してますか?何をしてますか?」と聞けば早い。
てゆーか現代、運動不足じゃない人はほぼ100%いない。
以前、テニスのプロコーチがギックリ腰なった時「最近レッスンしかしてなくてあんまり動いてないから運動不足かなぁー」とか言っててワロタ
>>687
オレオレ詐欺はさ、もう医学的に認知判断能力落ちてる人を狙い打ちしてるからまた別問題だと思うんだよね
あれは規制というよりフェイルセーフの仕組みを作れば良い。
いつも思うのが何で頑なに銀行が組戻しをしないの?ってこと。
振り込んだら犯罪でも(今はどうか知らんが以前は)組戻ししないでしょ?
銀行が現金損失して損するの嫌ならオレオレ詐欺保険とか保険システムあれば良い。
実際金貸すときはガチガチに保険システム付ける訳だし。
鍼灸だったら例えばセカンドオピニオン鍼灸とか広まれば良い。
治療受ける側が情報を沢山得られてそるの良し悪しが判断出来て治療の選択が出来ることの方が重要。
それでもスムージー飲みたい、というのならそれはその人の価値観人生観なので外野がとやかく言う問題じゃなくね?
家族なら別だけどさ。
でも確かに、俺がイパーンの患者さんで、さてつ鍼灸院にかかりたいなぁと思った時に
近所でもそれを探し出すってウーン結構難しいよね、って思う。
結局たくさん広告出して広く認知してもらう(非規制派)か、周囲のぁゃιぃ鍼灸院を潰して行くか(ガチ規制派)の二択になるけど
現実的に規制して自分がこの先生きのこるのムリでしょ。
なら自院の情報を積極的に開示して判断材料を沢山持って貰う方向の方が良くね?
>>688
その話面白そうw てか、テキトーに書いたけど「セカンドオピニオン鍼灸」いいな。
これメニューに加えようかな?
俺は別に他院に患者さんが行って治療否定されてもそれなりに自信はあるし
まぁ
数ヶ月落ち込む程度だけど
数ヶ月落ち込む程度だけど
数ヶ月落ち込む程度だけど
逆に新宿の某なんちゃら流統括部長みたいな肩書きで高額(1回1マソ〜15,000円とか)な治療費取って
そんで20回くらいやっても良くならなくて俺んち来た、って患者さん居たり
あと新橋で別方面でも有名な中国○康○○院とか行って多汗症治りますって言われて家きて
若い女性なんで遠回しに主に精神性発汗で汗をかく緊張を和らげる治療方針で行きます〜
とかで治療引き受けたりしたけど、尻拭い(患者さんが悪いとかじゃなくてね)でマジ腹立つ。
元々うちで見てて、自分で調べて首やれば治るの東京no神経センター言ったが鍼灸治療(鍼灸やってんだよこれが。)回されて、ちょっとやるだけで
何も効果無かった時間とお金のムダ遣いだった、鍼やるならこちらでやる方が良かったとご立腹されてた患者さんもいたなぁ
ただそれを報告なり相談されれば、じゃあ私はこういう治療方針でいきますよ、
けど一般的な鍼灸の経験でも現代医学でもここが限界ですからそれ以降は正直やってみないと分かりません。
とかは宣伝文句に騙されるよりはマトモに答えられると思う。
でもこのメニュー入れたら身バレするなw >>685
確かにさてつは鍼灸が好きでたまらない、というのは伝わってくる。
そういうとこがいいね。 誇大広告の鍼灸院や病院隣接の鍼灸院なんてろくな所ないよなぁ。何も知らない患者はネット位でしか判断できないからしょうがないのかな 臨床心理士は士で、公認心理師は師か。
前者は心理系、後者は医師が関係してるから師かもしれない。
いろいろあったんだろうと思う。 医師のセカンドオピニオンと、鍼灸のそれとでは、かなり意味が違ってくれだろうね。 目の下に真っ黒なクマが取れません
寝る時間が無いというよりかは恐らくストレスで眠りが浅くなってると思います
鍼灸でよくなるでしょうか? >>694
鍼灸はやってみなければ分かんないから別の治療方針を提案してもあまり意味はだろうな。
そうじゃなくても「セカンドオピニオン鍼灸」を求める時点で今の施術効果に満足してないんだから症状はそれな
りに一筋縄というわけにはいかないだろうから実際に参考施術をして判断してもらうほかはないと思うな。 お弁当の配達がくるまでの暇つぶし。
>>691
言う程好きでもないと思ってたけどふり返ると割と証に合ってるのかなぁ、とかは思う。
最初は医者コンプもあって背伸びしてたこともあったけど、今はそこそこ経験して病院とは違う面で面白いなぁと思うことはあるね。
言い方悪いけど鍼灸治療って人体実験っぽいとこもあんじゃん?
やってみて結果みてそれでまた次考えて。結果がダイレクトに見えるのも良いし、実験室でやるのと違って患者さんも喜んでくれるし。
ただ経営的には・・・ヤバだけどw
あと本当に漢方やら鍼灸やらで調子よいのに治療費の負担が厳しいという患者さんには何とかならんかなーとは思う。
まぁ世間的には自費にシフトしてるから、せめて民間の保険でカバーされたりしないかなぁとか思うが難しいね。
>>692
今レスみてそういや鍼灸師会とか鍼灸学会で認定鍼灸院とかのロゴマークだか作ってたなぁというの思い出したw
病院もそうだけど、公的な認定とか言うと逆に本質が見えなくなるよね。女子医大とかの特定機能病院の承認みたいのもそうだけど、それと別に女子医大なんか昔から東洋医学に取り組んできて個人的には良いイメージあるし。
まぁあれは東大系の男性医師の研究成果欲しさがとか2ちゃんソースだかあるけどw
>>694>>696
イメージ的にはここで患者さんへの質問に答えてるのと変わらん感じ。
実際ここで答えるのって広い意味でのセカンドオピニオンになってるんじゃね?
>そうじゃなくても「セカンドオピニオン鍼灸」を求める時点で今の施術効果に満足してないんだから症状はそれな
まぁぶっちゃけそういう患者さんを取り込もうという現金主義的なものもあるけどw
でも俺らもそうだけど、病院とか行ってもまぁ今の担当医で不満はないんだけど本当に大丈夫なのかなぁとか思うことってあるじゃん?
病院変えるほどじゃないけどホントに大丈夫?とか不安になる部分を利害関係のない人にみて貰ってという安心感が本来の治療にプラスに働く部分も否定できないし。
今思い出したが、昔に漢方専門医にも患者さん紹介したりかかったりしてて、そこで出された漢方しらべて自分の診立ての証が合ってるかとか確認して安心したりw
最近はそこそこ経験積んでそういうのは少なくなったけど、自分の治療も全く悪くないけどちょっと相談したいとかこれで合ってるのか不安になったりとかもあったし。
今は珍しくないけど、たとえば甲状腺で有名な伊藤病院にかかってて甲状腺の手術とかしたけど甲状腺の腫瘍とかはそれほど性質が悪くないのが多いとかネットしらべたり他のお医者さんに聞いたりしても〜とか
あと昔は俺らがちょっとこれおかしいな、病院行ってねって言って患者さんが経緯話して受診したらそんな良くワカラン奴の言う事で来るな的なこととかしょっちゅうだったり。
俺も数人、他の鍼灸院いったけど何となく良くなんなくて、話きいてみたらまぁ取りあえずその治療と経過で問題ないけど、ってそっちで続けても良いしこちらで一度治療受けてもいいし、
みたいの電話で聞かれたり実際に来院されたりとかでっていうケースあるけど、説明が納得いって安心できたのでこちらでおながいしまつっていうのは珍しくない。
まぁその電話とかで10分以上話したりとかもあるから、これを他の鍼灸院でも全部できるかっつったらムリだし俺も忙しけりゃそこまで説明できないよな、とは思うけど。
上工治未病みたいな感じで鍼灸師が口開かざればなんたらみたいの無かったっけ?
ググっても顎関節症ばっかヒットするしうる覚えなんで違う気もするが、たしか問診やら説明やらちゃんとしない鍼灸師はヤブだ的なこと(だったと勝手に解釈)であったような気がするが。 弁当こねぇ(´・_・`)
>>695
目の下のクマとかは東洋医学で言う「お血」という証でよく診るし眼科の病気ではないけど疲れて顔色が悪いとかを治療したりは多いです。
自分でなんとなく眠り浅いなぁとか感じることあれば、大抵思ったより眠れてなかったり疲れてたりするし、時間よりは熟眠感の方が大事かなぁ。
現代医学的に言えば目の下は皮膚が薄いし静脈が見えやすいので血行不良とかで顔色が優れないと目の下のクマが取れなく感じたりします。
てかダメだ、ですます調で良い子の回答的なのは性に合わんw
目の下のクマならまぁ普通に鍼灸師なら治療できるし教科書的にも漢方やらで逆に目のクマやらそれこそ舌の裏の舌下静脈の怒張やら唇の色やらで診たてをして治療したりするし
目尻のシワとかほうれい線消してくれはちと厳しいがクマやら顔色が暗いとかはそんなにムリじゃない。
俺もよく患者さんに言うし自分もそうだけど、自分で寝れてないなとか疲れたなとかコリ酷いな、とか感じてる時って結構限界超えてること多いんだよね。
目の下のクマが自覚症状としては気になるけど俺らが診たらいやコレ疲れとか限界超えてるじゃん?的なのは良くある。
そういう意味で目の下だけの治療というじゃなく、全身の疲れを取るとかそういうアプローチで良くなることもあるし、鍼の経験ない人なら俺ならいきなり顔面に治療というよりは
全身の疲労回復とか血行改善とかから2〜3回慣れて貰ってやっぱ顔に鍼やるの怖いとか言う人ならムリしてやらないでとかも。
逆にたまに居るけど私鍼が合ってるんで顔とかやって欲しいとか来てもいきなり顔面部への鍼とかはこっちが内出血させたら悪いし、響きが変でも困るし、とか腰引けるくらい。
目の下のクマの所も承泣っていうその場所そのものなダイレクトなツボあるけど、皮膚薄いんで内出血しやすいし、まぁ内出血そのものは身体に悪いとかは無いんだけど見た目のダメージ大きいのでここ数年は使ってないな。
逆に近い位置だけど晴明とか太陽とかはしょっちゅう使ってるし花粉症とかで四白とかも使ったりするけど、一応いままで見た目でアザが出来る内出血はさせたことないな。
美容鍼灸の某ktgw先生が医道の日本だかの記事で普通に施術すれば内出血したりしないですよ、と講習でデモンストレーションしたらデモ役の人に思いっきり内出血させちゃった
とかの記事で、何十年やって初めてのことだったけど慢心はいかんなぁ的なこと書いてたの覚えてる。
顔とかで鍼して出血するのはしょっちゅうあるけどしっかり圧迫止血すれば痕には残らないし。
とか言いつつこの前かーちゃんの首の後ろに鍼したときに思いっきり内出血痕出来てたけどw
まぁあれはかなり乱暴な刺鍼したから仕方ないっつーか言う事聞かなくて動くし普通の患者さんならしないよ、う、うん、大丈夫だよ、大丈夫。
目の下のクマ、眠りが浅い、くらいで大まかに思いつくのは血虚血オとかかなぁ。
てか鏡みたら俺の顔の方が疲れた(;´Д`)顔して血色悪いしダメじゃんw
ちなみにウチの治療院はベッドの横に鏡置いてあるが、それは女性が髪整えるとかだけじゃなく血色の良さを実感して頂こうという密かな企みがある。
たまに自分で気づいてくれる患者さんがいると密かに嬉しい。
弁当こねぇ(;´Д`) 血管に当たれば当然内出血するし運良く当たらなければ内出血
しないだけではないのですか? 医師のセカンドオピニオンは、一本の同じ木を上下左右と、
見る方向が異なるだけ。つまり、根底にある基本知識は同
じだが、判断が異なる。
鍼灸は、木が林立していて、全く異なる木を見ている感じ。
根底にある知識も基本もバラバラ。なのでセカンドオピニ
オンというより、全く新しい治療を受ける感じ。
私は弁当が来たのかより、何弁当を注文したのか気になる。
年齢的に油っこい唐揚げやとんかつではなく、魚中心の幕の
内か海苔弁当だと思う。 >>702
だから、鍼のエビデンスって大した意味はないんだな。 俺が師匠から頂いた有難いお言葉
「服の上からでも女性の乳首とヘソを一発で当てられるようになれ」
「女性のブラジャーを片手で一瞬のうちに、しかも気取られずに外せるようになれ」
人の体を局所ではなく全体で見ろ、そして手先の感覚を研ぎ澄まし器用に使えってことなんだろうけど何だかなー
実際に飲み屋のお姉さん相手に師匠が披露してたけどアレ逮捕されてもおかしくなかった事案だし >>705
林立している木のうちから、一番大きい木を選んでエビデンスを
取ることになるね。しかし、その木で良いエビデンスが取れても、
他の木には通用しない。今は解剖学的部位に取穴して、使用鍼も
刺鍼の深さも決めて行うのが一番大きい木かな。
>>706
私は服の上から天宗を一発で当てたいね。 お弁当も患者さんもあのあと直ぐ来たよ
鮭の醤油幽庵焼き
エノキだけの煮浸し
厚揚げの五目あんかけ
付け合わせ
の4本でお届けしましたンガング(^ω^)
>>706
こいつは将来期待できる
ttp://imgs.momon-ga.com/imgs/1/a/1ae0bd67.gif >>707
>今は解剖学的部位に取穴して、使用鍼も刺鍼の深さも決めて行うのが一番大きい木かな。
そこに取穴するに至った考え方は多用じゃん、結局鍼灸師の数だけ木があるんね。
意味のあるエビデンスを得ようと思ったら鍼灸師毎に取るしかないんだな。 軽擦するだけで全身調整を行う方法って、どんな治療法がありますか? >>708
おっと!やはり油もんは避けてるね。
>>709
その通りだね。鍼灸のエビデンス取りは難しい……。
>>710
そもそも全身調整って何? 今朝テレビでこんにゃくで体が楽になるといってました。
馬鹿にしてるのでしょうか。 >>710
寒風摩擦
>>711
俺様意識高い系だからな。
前日はキノコのチーズオーブンオムライスに地鶏モモ肉の空age。
ぶっちゃけ俺がそんな身体に良さげな食生活とかw
弁当はかーちゃんの配食サービスれす(^ω^)
ちなみに空ageやコロッケなどの揚げ物はキッチンペーパーを敷いてオーブントースターで5分くらい温めると
オイルが落ちてカリカリサクサクになるよ!
>>712
古典には茹でて人肌に温めたこんにゃくに包丁で切り込みを入れて軽擦すると楽になるという手技がある。
近年では片栗粉X(ry >>710
小児鍼(虫きり)は一応軽擦による全身調整と言えるのかな?
だとしたら同じ要領でやればいいんじゃない? >>713
人肌に温めたこんにゃくに包丁で切り込みを入れて軽擦する
変なことに使いそうですね。
松本伊代さんが書類送検されました。
一言お願いします。 エビデンスとか言って対症療法だけしてる、西洋医学かぶれの鍼灸師は本治ができるんでしょうか?
エビデンスっていうなら最低でも はっこうべんしょう ぐらいはしないと、賢い患者はついてこないでしょう。 >>716
対症療法でも鍼灸ってエビデンスってあるか。
エビデンスも大事だけど。
ゆとりはエビデンスを研究してる病院の鍼灸師でそういうのを研究してるのかもしれない。 TKBかな。
AKBじゃないよ。
>>715
16歳だから大丈夫だ。 梅核気 半夏厚朴湯
目のくま 桂枝茯苓丸
で、超シンプル思考で選択したのと、綿密に名医が処方した漢方とどれだけの有意差がでるのか。
と、局所センタードアプローチの俺が言う。
今日、ストレス、ひどいわ。
すまん。 T大とかさ、そういう類推するような書き方はわりぃ。
冗談になってないよね。
ゆとり、すまん。 >>716
エビデンスとか関係なく、本治も標治も大事で、
本+標>標のみ、ではなく=と思っている。
>>721
そんな書き方したら東大病院勤務鍼灸師みたいだ。
KDとかTKBって何のことだ? 先週の水曜の「ためしてガッテン」の糖尿病と睡眠の関係が、
医師から問題視され、NHKが謝罪文を出したね。
NHKでさえこんな調子だから、ネット情報が良くなるなんて
とても無理だろうな。明日はコラーゲンのことなので、また
注目を浴びそうなテーマだ。今頃必死で編集し直し作業をし
ているかもしれないな。 >>722
>本+標>標のみ、ではなく=と思っている。
じゃ本治は関係ないんだ。 本+標の治療をする鍼灸師も、標だけの鍼灸師もレベルは変わらない
と思っている、に変更します。 どっちをメインにするかっていう選択より、個人の技量とか人間力とかが大きいかもね。
つくずくそう思う今日この頃だ。
本だけではなかなか説得力ないと思うけど。 エビデンスだけでいけるなら機械化されるだろうね。
そういう部分も広がっていくだろうし、人間的な要素も残っていくだろうね。 年配の人に多いけど時間守らない患者さんって結構いるよね
はち合わせて嫌な思いしたことがある >>725
本治の考えのない鍼灸師はレベルがどうのじゃなくて鍼灸師の内に入らないんね。 まあ、格闘技のあれだね。
柔道や空手が強いんではなく、その人が強いんだ、ってことだね。 >>733
理解できないかな?
本当に技術のある人は、経絡治療であれ、局所治療であれ、トリガーであれ、
長野式であれ、どの流派に属しても優秀な鍼灸師になるんだよ。 標とか本やら いうてますが、違いわかってるんですかね。 >>734
それもほんとだと思うけど、いろいろあるっていうのも鍼灸治療の不思議さなんだよな。
まぁ医者でも会っただけでこの人、違うわみたいな人もいるから。
うさんくさいカリスマでなくて、インテリっていう感じの人でも。
最近よく思うには大学教授なんかでも、同じこといっても響く人と軽く感じる人もいる。
人間力とか通俗的な言葉を使いたくないけどそういうのありそう。
そういうのって天性のものなのか、自分で育てられるものなのか、それが問題だ。
しかし治療って生もの扱うから不思議なもんだ。 そうですね。不思議でおもしろいですね!大学教授ですらそれなら、一般人は影響されそうでいやですね。 風邪気味のときに鍼灸行ったら良くなります?それとも悪化します?
先生には風邪ひいてるって言ったほうがいいですかね? 良くできる鍼灸師はいてますが、各々の技量によるでしょう。 風邪は適度に栄養とって温かくして寝てたほうがよい。治療院の移動時間や治療時間が勿体無い。 >>738
高熱や極度の疲労が出ていなければ大丈夫。
鍼灸師には風邪のことと薬飲んでいるなら、何の薬かも言った方が良いね。
>>740
いつも栄養取って寝てる人はどうしましょう? 先生方にお尋ねします
治療中の患者との会話なんですが、話題など気をつけていることとかあるでしょうか?
お世話になっている先生、治療はやっと見つかった相性のいい先生で言うことなし!なのですが
治療しながらずっと自分のことをしゃべりっぱなしで…こんなふうに独立したいとか家族のこととか…
一時間弱の間 聞き役や相談役になってて 身体はすっきりできても心はグッタリ
ちょっとしんどくなってきました 宗教と政治の話はしない。患者さんから言ってきたら、やり過ごして
話題を変えるのも治療技術のうち。
術者は患者さんの話を聞くのも治療の1つなので、自分の話ばかりする
のは損をしているんだけどね。そういうやり方をズッと続けているので、
注意されないと気が付かないんだろうね。 ゆとり先生ありがとうございます
治療初期は施術しながらずっと問診しながらで 自分で気づかなかったクセとか見つけてもらったり
また体調も順調に良くなって これで私に合う先生探ししなくて済むと嬉しかったです
最近はこちらの状態が落ち着いて目新しい悪いところが無いせいなのか
世間話というより先生の自分話が大半を占め…
初期にこちらのことを聞くのが8とすると 先生から治療に関して話されるのが2位だったのが
最近ではこちらに「調子はいかがですか」で「こんな感じです」と答えると
後はずーっとこんなことがあったとかこの先こうしたいとか プライベートネタ満載です
聞いていて特にしんどいのが 次の子が欲しいネタ
私は病気で二人目あきらめたって何度も話したのに
でもとても楽しそうにしゃべり続けるので 注意って、どう言ったらいいのかわからないです >>746
最初は緊張感があったけど、常連になったら解けてきたんだね。
正直、注意するのは難しいですね。注意したら嫌な関係になる
かもしれないし。
ぶっちゃけ、我慢するか鍼灸院を変えるか。もしくは体調が落
ち着いていれば、少し来院の間隔を開けてみるか。
>>745
>>747
両方とも鍼灸では難しいね。医師の治療を受けながらだと、不
定愁訴の減少にはつながるかも。 前立腺炎肥大は自己であれをする事により
予防出来ると聞いた
あくまでも予防なので発症してからは知らん >>747
ありますよ。薬使わずに前立腺の縮小、頻尿の改善しました。 前立腺、会陰使ったらどうなのかな?
というより会陰入れたことある人、深さはどのくらいまでいきます? 会陰に灸頭鍼したことある。
ED治療には良さそうだよ ほげーw( ̄△ ̄;)w
ほげーw( ̄△ ̄;)w
ヤバい。何がヤバいって今日12YHとかまじヤバい。
駄レス書く気力すらもってかれたくらいヤバい。
しかも確定申告まだ手付かずとかもっとヤバい。 ゆとり先生 746です
ようやく見つかった 安心して身体をお任せできる先生なので
仲をこじらせたくはなく 他院に変えるのも今はちょっと…
どうもこちらの状態が落ち着いて 予約の間隔が開き始めてから
あー来たキターッ!ねぇねぇ聞いて!あのねッあのねッモードになってしまったようで
身体は脱力リラックス なのに頭は電話相談室のカウンセラーみたいにあれこれ考え話したり
その差に疲れてしまってるんだと思います
残された手は我慢、ですね… みなさんにお聞きしたい
整体師の加藤陽一先生が
「鍼灸マッサージ師」のために
『一般社団法人日本訪問リハビリテーション技能士協会』
ってのを立ち上げたそうだが、
https://www.facebook.com/brandingbyloopal/videos/1473829949298255/
https://www.youtube.com/watch?v=pEiXdXd6CSA
@法人登記
未だ、登記されていないようですが、
あたかも社団法人として認められた公益団体のように、
告知をしている。
A訪問リハビリテーション
介護保険制度において、「訪問リハビリテーション」というサービスがあり、
理学療法士や作業療法士がその職に従事しているが、
PT、OTは、「訪問リハビリテーション技能士」にはなれない。
まだ、資格者は出てないようだが、
実際に、介護の現場の利用者において、混乱が予測される。
みなさん、どう思われますか? >>756
よい解決策が見つかりませんね。
力になれなくて申し訳ない。 質問です
自律神経のバランスを整えようと思い鍼灸に通おうと思っております。
近所に以下のようなお店があり、どちらに行くか悩んでおります。どちらがより良いでしょうか。
・創業80年の老舗 3500円
・まだ新しい 内装は綺麗 ホームページがやや過剰な気がする 6500円
またしんきゅうコンパスというサイトは信用できるでしょうか 両方行ってみて、自分が良いと思う方にするのがいいかと。
鍼灸院にしろ病院にしろレストランにせよ、紹介サイトは多々あれど、
やはり自分で確かめるしかないね。自分が良くても他人はダメという
事もあるし、逆もあるし。 そりゃ続いている方だよ
患者が支持しなきゃ続かないし、臨床数が多ければそれだけ色々な事しってる >>756
寝る。寝たフリでいいから。
女性鍼灸師なのかな?相槌を打つとよけいに共感モードに入るのでわざとタイミング外した相槌、まぁこれは素人には難しいので、相槌打たずに寝落ちした感じで。
ちなみに俺は歯医者に行くときパッチリ目覚めてると怖いので少し寝不足気味で行く。
診察台であー寝てぇ…とか思ってると恐怖感和らぐ。
この前、ドリル使わない処置で「寝ないで口開けててね。唾液着くとダメだから。たまに寝ちゃう人いるのよw」って。
確かに寝落ちしそうになったw
カウンセリングで多弁なクライアント、もしくは話がループしてる時にわざと相槌をうたず、共感的に応対しないという裏技がある。
それでも話続ける猛者もいるが…
前のレス読むと最初は貴方の方が相談者の立場だったのが、今は立場が逆転して貴方がカウンセラー的な立場になってるっぽいね。
逆転移(好意の陽性・嫌悪の陰性転移とはまた別ね)とか言って治療者が患者さん対して抱くポジティブな心の働きだけど、それが出てる典型的な例かと。
これはカウンセラーに依らず医師や医療従事者など誰でも起こることなので
>>743のレスで言えば俺は会話も治療の内とかなり気を使ってる。
ま、たまに家の親に掛かってて上から目線でちょっと非常識で嫌な患者さんには好き勝手に喋らせてるけどw
こういう転移・逆転移や陽性、陰性の転移ってのは特にカウンセリングだからとかじゃなく
どんな治療でも無意識に起こりうることなので、意識的に上手く使えればプラスになるが下手すると足引っ張る。
今は両方とも無意識にハマってるし患者さんは素人であれこれ出来るスキル無いので、心理的な壁を作る、言葉でのコミュニケーションを敢えて減らす、この場合は寝るのが一番。
これは仕事や人付き合いでも役立つ考え方なのでちょっと覚えておくといいかも。
嫌な長話に捕まっちゃったらスマホ取り出して「あ、呼ばれちゃった」とかその場を離れるとか
ちょっと取っ付きにくいなぁという人には挨拶だけを繰り返して言葉での心理的な距離を詰めるとか。
>>759
創業80年って和菓子屋かよ!w
まぁ初代の鍼灸師がやってるとは思えないけど年齢いってるのは経験豊富だが頑固な職人気質もいるし
若いのはまぁそれなりに応対も現代的で気楽だったりとかも。
90越え鍼灸師のナチュラルな指の震えが心地よい雀啄になったり。
両方近所で、いくら老舗でも3,500円なら割安だから助手なり使って複数同時並行っぽいから、腕っつーより続きやすいかだな。
どのみち自律神経の治療なら3〜4回は続けないとハッキリ変化感じないだろうから安い方から先で。
居心地良ければリラックスして自律神経の働きも良くなるだろうし、腕っつーかふいんきかなぁ
腕良くても何か営業かけてきて、やたらと頻発に通わせるとかサプリ勧めたりとかはリラックスできるものも出来ない。
20年以上前かなまだ俺が鍼灸師になる前、地元でそこそこ続いてる所で初診でイキナリ「ここのやり方にまず慣れて下さい!」とか言う鍼灸院あったけどヤブで間も無く潰れた
個性が強すぎてハマる患者さんは続くけど、合わないとあれはキツいね。
しんきゅうコンパスは、まぁ、ねぇ(ゴニョゴニョ)
なぜなら俺んとこ載ってないからw 今日は夜まで用事ないし、よーしパパレス頑張っちゃぅぞー
>>715
ご存知かと思うが現在の知見では射精した方が前立腺がんの予防になる
コルチゾールやオキシトシン、ドーパミンなどのホルモン分泌が起こる
オナニーによって精子の質が高まる(落ちない)などのメリットも言われております。
そういう観点から東洋医学での房事過多や腎精の損耗を再考致しますと、
これは古代の人々が相当に猿であったのかと。
>>716
そもそも、前提の貴方の認識が混乱してるのかと。
東洋医学での弁証→表治、本治
現在医学的な判断→鍼灸の治療
対症療法(現在医学的用語)<≠>本治
は対応がおかしい。
さらに、例えば慢性痛における“痛みの悪循環”に対しては、一見対症的であっても、それが悪循環のループを途切れさすことによって
慢性痛そのものの悪循環を根本的に治療するという側面もある。
そういう意味ではもはや現代では“対症的”とか“根治的”という概念そのものが適切でないのでは。
>>720
>梅核気 半夏厚朴湯
>目のくま 桂枝茯苓丸
いや、割りといい線逝ってんじゃね?
梅核気や不安神経症で半夏処方されてる人多いしおkつで桂枝茯苓丸も多く見るね。
そろそろ圓楽の後を狙ってるっぽいな
>>729
逆に年配の方で歩くの遅いからと予約時間20分前に着いちゃうとかの方が多いな
それはそれで今やってる患者さんが気にしてやりにくい。
最近は若い人でも15分ぐらい前にいらしたり、俺のオヤツタイムが(ry
>>738
もうカゼ治ったと思うが俺は過去レスでも書いたけどカゼの治療はするよ
カゼ(上気道の感染症)そのものを治すというと色々突っ込まれるがまぁ治るまでの時間は確実に短くなる。
あと葛根湯や麻黄湯なんかはタミフル、リレンザと同じくらい効果あるとかの報告もある。
まぁこっちはお薬なんで病名投与服用は副作用あるから医師薬剤師登録販売員に(以下略
>>745
古典には記載あるけど、現代はてんかんを鍼灸だけでってのはリスキーだな。
坑てんかん薬の副作用がキツイとかでその副作用を緩和して十分な量お薬を使う、
みたいな方向性の方が良いと思う。
てんかんと一言で言っても小児、成人老人など年齢や発作の起こり方程度なんかによるから何とも。
俺もてんかんの治療は経験ない。高校の時に手術しても良いくらいの重度のてんかんのあるクラスメートは居たけど。
ただ坑てんかん薬が不安感を和らげるのに有効なのでデパケンやらテグレトールを処方されてる患者さんは良く目にする。
ある時、家族で家に受診されてる患者さんで娘さんが不安神経症でデパケン処方されたら
お母さんが「これって家の娘、実はてんかんなんですか?」って聞かれたことあったなぁ。
まぁその不安感の原因はそのお母さんとかいう…
>>752>>753
ちょっとこれはやはり鍼灸に携わる者としては医学的興味から一度(略 756です さてつ先生もありがとうございます
先生は年下男性で私は女性です
仰向けでの治療がほとんどなので 寝るとか寝たふりは ちょっと難しいかな…
>わざとタイミング外した相槌
これを会得出来るようにしたいです
こちらが返事に詰まったり うーん、とか そうですねぇ〜が続くと ささっと違う話題で
「そういえばこの間〜」なんて感じでトークが続いていきます…
私が知っててもいいのかなあと思う先生のプライベート話
もしも他の誰かにペラペラしゃべられたとしたらイヤじゃないのかなあ
難しいですね 治療面でちょっとやだなな所があればもう行かない、
この選択で解決なんですが 深層筋のコリってのは風呂や整骨では緩められないってマジ?
鍼くらいしかアプローチできんみたいな記事読んだんだけど…
背中や肩や首がだるいし痛いんだよね… 鍼でアプローチしたところで、コリはとれない
刺してる途中や響いている時は気持ちいいんだけどな。 >>769
そんなことはないけど鍼灸の方が良く効くと個人的には思う
鍼は確かに深いところまで届くけど深く刺さなくても意外と効くよ
それこそ0.6mm刺しただけでも
ってことは必ずしも深いところに届かせる必要はないわけでマッサージとかでも楽になると思う
でも鍼灸に興味があるなら受けてみて下さい、お願いします 鍼灸師andあま師だけど
鍼を打って帰らない患者さんは人生損してるなーと思う
もちろん強制はしないけどうちでは肩凝りに鍼 好評だよ >そろそろ圓楽の後を狙ってるっぽいな
圓楽さんってぴんとこないんだよな。
米朝、枝雀文化圏なんだ。 しかし今の関西って司馬遼太郎がイメージした関西文化圏とは随分、違うように思う。
鍼灸にも東西の差異はあるんだろうか。
志ん朝、談志よりも米朝、枝雀に親しみがあります。
江戸前は粋なのかもしれないけど、米朝、枝雀も上品だ。
一流の落語家は芸術として練れてるし、知的で、気品がある。
鍼灸師でも一流は知性と気品と熟練を感じさせるんだろう。
なにを寝言、言ってるんだか、俺は。 >>771
0,6ミリって客観的な根拠はありますか。
切皮置鍼がメインの方がいるんですが、これは有効であると根拠を提示できますでしょうか。
確か切皮って0,4ミリですよね。
どうなんだろう。
教えて、がってん、がってん。今は志の輔がトップかな。上方も人材難。 切皮は4ミリか。4ミリも入るのか。
めちゃくちゃ連投やねぇ、
すんませんでした。 >>764
716ですが。
標治と表治で混乱されてるみたいですね。
表は風邪等。標は対象療法。 酷い頭痛、頭重持ちなんですが、鍼灸で治りますか?
頭痛外来、心療内科その他、多数試しましたが
効果がありませんでした。 さてつさん、切皮4ミリ入ると鎮痛とか炎症止めとか、筋緊張をとるとか効果ありますか。 ママソのメマイ、どうも血圧の低いのが原因かなぁと血圧下げる薬減らして、それで経過みて、
パッとしなければ24時間心電図も取った方がいいかなぁ、と病院行って長寿健診ついでに頭部CT撮ったら慢性硬膜下血腫出来てた(;´Д`)
まぁ出血が微量でメマイとか頭ボーッとするくらいしか症状無いんで、
多分メマイで転倒したときに起こしたっぽいような…
救急車で運ばれて脳外で診て五苓散出されたけど、割りと良く使われてるみたいね。
鍼はやっぱ醒脳開竅法か?それか五苓散の利水に合わせて痰湿か。
確かにメマイとか湿が絡むとか怪病多痰とか言うから利水ってのもいいのかもね。
で、ガッツリ気疲れしたのでよーしパパ全レスしちゃうぞー
>>765
うーん、ウチは仰向けでガッツリ寝てる人いるけど、なんつーか行くのが足重いとかならちょっと負担になりすぎてるのかなぁ。
一旦行くの中断してみては。行くの止めるとかではなく少し休憩というイメージで。
上の転移みたいに心理的距離が近くなりすぎた時に壁を作るのに、心や言葉の壁もあるけど物理的な壁を作るという手法もある。
家族でケンカしたとかならドア閉めて顔合わさないっていうレベルから
仕事場でもその人に近付かないとかパーティションで区切る正に壁作るとかも。
あとはそもそも会わないとか知人ならメールや電話しないとかも。
この場合は治療に行かないのがいいかなぁ。
それで壁と時間を作ることで貴方自身だけでなく、治療者の鍼灸師にも心理的な変化が起きて態度が変わることもあるし
まぁ変わんなきゃそん時はそん時で。
本来の意味での心療内科とかでも「心身相関」なんて言うけど、心が不調なら身体の症状も出るし身体が不調なら心も不調になる。
そもそも東洋医学自体が心身両面(望聞問切は立派な傾聴を含んでる)を診る治療なんで
鍼灸院行って身体は調子良くなるけど心が疲れる(;´Д`)ってのはあんまり良くない。
他の治療院探すのも大変ならちょっとお休みかまぁ多少聞き悪くても他行っても良いと思う。
多分、やっと相性の良い鍼灸師に会えた!っていうのでお互いに心理的な距離感が近付いたのかもね。
>>766
転移で好意を持たれて告白されるとか良くあるらしいね。
でもそれに流されるようではカウンセラーとしては二流とか聞く。
まぁ鍼灸師は全員カウンセリングの知識あるわけじゃないけど、
治療法が患者さんとの心身の距離が近いからそういうのもホンとはカリキュラムで教えた方が鍼灸師のリスク回避にもなるんだけどね。
昔は師弟関係でそういう鍼灸師の心構えとか治療者の対応とか個別に伝承されてたんだろうけど
今はとにかく酷使合格で卒後自己流が多いしなぁ >>767
変化の自覚がデルのに最低そのくらいは見て欲しいってこと。
俺はよく自律神経の働きを錆びたシーソーに例えるが
本来、交感副交感は数分、数時間(数秒もあるが)でギッコンバッタン動いてる。
それの動きが悪くなって交感神経がわのシーソーが上がりきっちゃうとかがまぁ交感優位みたいな。
副交感神経も優位になって困ることあるけど、まぁ現代人の生活では交感優位になりやすい条件揃ってるし。
そんで鍼は副交感神経の働きを一時的に高める作用があるが、これは動きの幅が少ないシーソーに大きく揺らすキッカケを与える感じ。
漢方薬はシーソーの軸の油みたいな。
なので、本当の意味での自律神経の失調症というのはシーソーの動きがまぁまぁ適度に動いてる状態なので
それが良くなり始めるのに数回は見てね、っていうこと。
シーソーがガッツリ固まってる人は当然変化を感じ始めるのにもっと回数かかるかもしれないし
生活環境なんかで交感神経側のシーソーがずっと上がってるならいくら鍼や漢方使ってもダメ。
なので油差して動くキッカケ与えて、しかも交互に揺らすっていう鍼灸や漢方、お医者さんのお薬と環境調整とトータルで。
最近これが天地人ってことかな?とか思ったりするけど。
今年のお天気の極端な気温、気圧変化で頭痛やメマイとか自律神経失調症の不定愁訴が多いのとか、これは天だろうし
地なんかは地域特有の風土(地方)病からその地域の気候もあるし
今は転勤とか職場環境も地に入ったり人も自分の体内だけでなく人間関係もあるよなーとか。
よく神経症の治療で薬やカウンセリング、積極的休養、環境調整が三本柱とか言うけど、天地人と似てるなぁとか思った。
多分、根っ子は東洋医学も現代医学も同じなのかなぁとか思ったり。当たり前だけど。
>>769
まぁ単純に深い所のコリコリはそこに鍼先当たれば効率いいよね。
TPブロック注射なんかはそういうアプローチだし。
この前の患者さんで「頭痛が酷くて歯医者さんで神経を抜くときに細いの(リーマーのことね)でグリグリやるでしょ?
あれでもう頭の痛いとこ神経抜いて欲しい感じ」と表現された方が居たけど、なるほどなぁという言い方だった。
あとはその人の鍼の感受性、響きが苦手で深く刺せない人や、
鍼初めてでも全然平気な人とか居るから、そこは実際にやってみてアプローチは変える。
専門的だけど「軸索反射」と言って身体の表面への浅い鍼の刺激でも、その神経の刺激が神経の反射で深い筋肉まで伝わって
深い筋肉の緊張が取れたりというメカニズムもある。円皮針とかお灸なんかもそうかな。
あと不思議なことに、深い場所のコリが気になるという患者さんは割と鍼の刺激、響きが平気だったり好きだったりするけど
切皮程度で響いちゃう、浅くても敏感という人で奥がコリコリで辛いという人は、俺の経験では指で数えるくらい。
多分、痛みの感受性とかと神経の興奮のしやすさと鍼の刺激が相関してんのかな、とか思う。 >>777
切皮が4mmなのは確か1分(いちぶ)に合わせて、古典かなんかで体表の浅い所を流れてる経脈だかが1分だから、とか言うのを聞いた記憶がある。
3mmじゃなくて4mmなのは分の解釈とか切皮しても1mmくらい頭が針管より出るからだとか海外に合わせてキリの良い4mm(3mmだと足りない)にしたとか諸説ある。
今は見掛けないけど細指術だっけ?切皮だけを繰り返すの、あれなんかは古典的には浅い部分の気血の流れなんかのどーたらとかあんじゃね?
あと鍼灸の東西とかはお灸が関西で割と盛んというのは良く言うね。
寒いけど東北地方はお灸の文化ないっぽい。
たまにお灸の話出て患者さんの出身聞くと関西方面はお灸見たことあるって人多いが寒いのに東北は知らないとか。
せんねん灸の伊吹とか竹生島が琵琶湖なのも関係あんのかにぁとか思ったり。
あと枇杷の葉灸も地域性ありそうだよね。漆灸は聞いたことあるだけだがどこの風習か知りたい。
>>778
スンマソン、表治と標治は単純に変換ミスと勘違いです。
あのレスの表治→標治に読み替えて。
あと中医と経絡治療で標本の考え方が微妙に違うっぽいね。
俺は中医ベースで習ったから標治≠対症療法と考えてる。
表治は間違った言葉で表⇔裏だね。表証はあるけど表治という言葉は無い。
表治が風邪(カゼ?ふうじゃ?)というのも中医では言わないな。
表証のふうじゃが裏に入るとかは言うけど。
>>779
この前そういう患者さん来たよ
逆に病院で特に大きな異常ないけど筋緊張性頭痛かなぁとかで筋弛緩薬もあんまり効かず
っていう人だけど明らかに首肩こり酷くて鍼で良くなったし。
てか調子いいのか来ねぇ(;´Д`)
前も入院してる患者さんで頭痛酷くてMRIやら神経外科のお医者さんやら見たけど分かんなくて
一時退院した時に近所のウチに来て鍼やったら筋緊張性頭痛とかで良くなったし。
後頭神経痛なんかも混ざってることあるけどこれも頚部の後頭神経の根元の絞扼、締め付けが強いと起こるっぽい。
やっぱり首のコリ取れると神経痛無くなるという患者さん多いし。
典型的な血管性偏頭痛で習慣的に頭痛起こるっていうのはちょっと効果薄いことあるけど
こっちは逆にトリプタンとかのお薬の方が予防的にも使えるとかだし併用するケースも多い。
群発頭痛は教科書で習うけど実際の患者さんで見たことないなぁ
>>781-782
という訳で侵害刺激、軸索反射、あとは体性-内臓反射とかで切皮でも効くし接触針でも効く。
学生の時に自分たちの練習で足に切皮だけさせたら翌日その足だけ超気だるくなって実感したw
接触針は小児針でお馴染みだし。まぁ効果の出方は患者さんの感受性とか刺激量とかに依るんじゃね?
割と響きや深いの平気な俺でも切皮だけで気だるくなったし。 すごく疲れてるけど行きたくないなあって思ってるんですが
こういうときは鍼灸行かないで休んだほうがいいんですか
それとも無理にでも行った方がいいですか? >>786
ありがとう。
合理的にはもう少し刺入したいけど、切皮しかっていうケースがあって。
そうでいいのかもね。
頭痛は緊張性と混合型は鍼灸はかなりいい。
すかっと劇的効果がでることもあるし、頻度も減ってくる。
鎮痛剤や筋弛緩剤や抗不安薬なんかでコントロールしてた人でもあれっていう効果はあるね。
抗うつ剤を予防薬として使ってるレベルでもいいと思うよ。
片頭痛は頻度が減らせるのは上手い奴だな。
発作時は薬飲んで静かに寝てるべし。
群発性は難しいけど。
すごく疲れたたら休んだら。
まぁ行ってすかっとして、あ、来て良かったという可能性もあるけど。
ゆるく長く、が俺なんかは理想なんだ。
どっちでもどうぞ。
ゆるく生きたい。実はせかせかです。
東京は小三治さんがいた。
鍼灸師で人間国宝クラスって誰だろうね。
過去、現在、未来で。
それぞれいるんだろう。
伊吹はいい山。
薬草園やスキー場があって懐かしい。
琵琶湖、琵琶湖に浮かんでる竹生島は見えたかどうかは忘れちゃった。
竹生島も行ったけど。 ぐーぐー寝させてくれる鍼灸院なら疲労困憊、ストレス爆発の時に俺もかけこみたい。
東北にはお灸が少ないというのはおもしろい話だな。 もう一個だけ。
緊張性、混合型はぜひ鍼灸治療を。
俺程度のレベルでも結構、効果出せてる。
血管性の頻度を減らすには血管の収縮、拡張をいい状態にコントロールする必要がある。
ある程度の能力と患者さんの根気が重要だ。
薬剤誘発性とか、頻度が多い場合は専門医と相談しながら予防薬の検討を。
ちょっと予防薬もメリット、デメリットで難しいなって思うことはあるけど。
鍼灸、漢方、歩く、ストレッチなんかもどうぞ。 鍼灸院行く前に神経内科と整形外科行ってみたけど、やっぱりちゃんと診てくれなかった…
ってことで鍼灸院行きますw
よさそうなとこ探さないと… おはようございます765です 766さん、さてつ先生ありがとうございます
書き込みを何度も読ませていただき 身体と心って奥深く興味深いものなんだなと思いました
転移なのか好意なのか こちらだけ、もしくはお互い持ってしまっているのか
自分の心の奥底に もしかしたら先生への好意があって でもどうにもならないもどかしさと
治療する上で 身体的距離が近くなることが苦しく感じているのか
今週他の患者施術中の先生をチラ見することがあったのですが
自分の時とは全く違っていました 声も話の内容も
次回の治療までまだ間が空きますので まず自分の心を落ち着けるようにします >>793
患者によって接し方が変わってくるのはある程度しかたないけど、
たぶん、もともとおしゃべりな鍼灸師なんだと思う。
何かのきっかけで、話を聞くのが好きな人もしくは
話を聞いてもらえる人認定されたのかもね。
仰向けだから寝たふり難しいと言ってたけど、
目を閉じて、相槌もまばらにしつつ、ウトウトしてましたと言ってみてはどうかな。
あとは、今日はちょっと寝不足なので、治療中に寝てもいいですかとか。 患者さんで対応を変えることは理念としては絶対にしない。
全く平等に対応したい。
でも枯木寒厳じゃないから。
確かに僕なんかも相手によっては楽しくてしゃべりすぎちゃう。
自分のことはあまりしゃべらないようにって自戒してるんですが。
一定の理性による節度は職業倫理だよね。
心理療法個人講義っていう本に誰にでも分かりやすく、おもしろく転移については書いてあったな。
内容は忘れたけど。 >>785>>787>>788>>790
返信ありがとうございます。
鍼灸院、選択肢に入れさせていただきます。 >>124
>逆にこれまでのケースで一番厄介なのは5回10回やっても悪くもなんなければ良くもならないというのは恐らく20回30回やっても難しいと思う。
だいぶ前のレスですが、まさに自分が今自律神経整えようと1ヶ月半に週1で通って良くなってるのか悪いのかよくわからないんですが効果は期待薄でしょうか
また「好転反応」という言葉は診察や施術する側の都合の良い言葉とどこかでの記事で読みましたが実際にあるものなんでしょうか。鍼灸師の方の意見を聞きたいです。 治療後に良くなった場合は、弁証論治の成功。
悪くなった場合は、誤治かドーゼによる失敗。
初回治療で好転反応とは言えないでしょう。
慢性病患者が本治の成功で、治癒手前に酷く好転反応がでるときがあるね。 10回位、通院して症状に改善がみられない場合
何か責任を取ってくれるんですか? >>801
責任って、治療費を返還するとか、謝罪するとか? 事故や症状悪化等で損害賠償 でなければ
うでのない治療を選んだ 見る目のないあなたも反省したほうがいいでしょう。 >>803
責任という言葉はオーバーでしたねw
多少、治療費、返してくれないかなとw バカw?
>>804
何回位の通院で、見極めるのでしょうか?
症状によって違うと思うのですが。 >>804
>うでのない治療を選んだ 見る目のないあなたも反省したほうがいいでしょう。
いくらなんでも無茶な話だよ、患者サイドに立って考えてみ。 あなたはもちろん病院に通って治らなかったら
病院にも責任取ってもらうんでしょ?w >>805
なかなかよくならなくて申し訳ありません、ってくらいの
謝罪はあるかも。治療費返還は無理だね。
私は3回くらい治療をして、全く効果が無ければ違う治療を
考えてみては、という事が多いかな。 >>807
病院と鍼灸院は違うでしょ。
鍼灸院は考え方も治療の仕方もばらばら、どうやって事前に腕の良し悪しを見極められるんですか? 病院の腕の良し悪しは見極められるのか
それはどういう根拠で?もちろん噂レベルじゃないよね
それと
病院で治せない場合は何も言わないかのような書き方だけど、それはなぜ? ・安請け合いする鍼灸師は要注意
→話が上手なだけで技術がない場合がある
・3回ほど受けて実感がない場合は、鍼灸師に質問して対応を見る。
→自分では気づかない変化がある場合があるし、
そういう場合は、それに気づかせるのも鍼灸師の技術の一つ。
身体の状態の説明を求めても、いまいち頼りないようなら、
違う治療院に行ってみたほうがいいかもね。 何故治らないと思える治療院に10回も通ったのかが論点となるだろう
何故病院と治療院は違うと感じてるのか
これも重要
病院もドクターにより処方される薬もまばら
関節置換術をすぐ勧めるドクターもいれば保存療法を勧めるドクターもいるであろう
この板の鍼灸師は
ヘルニアや脊柱管狭窄症のOPをしたけど改善が見られないという患者を山ほど観てるので
病院と鍼灸院では違うという君の言葉が不思議だったりするんだと思う
君がどんな症状で治療家からは何と告げられ
どんな1日目どんな治療を受けたか2日目は
これを語れば治療費は返して貰えって言う施術家もいるかもしれない
君がどんな症状で悩んでいて困っていると書かないからこの症状は自宅でこうしたら良いぞとアドバイスも出るかもしれんが
改善が見られないから10回分の治療費返還を求めてるだけの書き込みなので
施術所に嫌がらせしたいだけに聞こえる鍼灸師もいるだろう
言葉足らずでくだらない議論をしてるように感じる鍼灸師もいるだろう 病院=保険が効いて安い。国家的システム。
鍼灸師=怪しい。神秘的。個人のただのおっさん。実費で高い。
ここら辺が治療費を返して欲しいという心理を生むのでは? >>813
違うな
コミニケーション不足だな
患者も鍼灸師も頭が足りないからこんな悲劇が生まれる
鍼灸師 患者共にな
おっさんだから慕われる事もあるだろう
おっさんだから魅力がある事もあるだろう
youtuberのヒカルの店長はおっさんだけど
何故かヒカルから慕われている
店長が若いヒカルを応援してヒカルも店長を慕う
動画にUPしている部分以外には多大な信頼関係があるのだと思う
再生数が伸びるのはカードゲームに夢中なちびっ子をターゲットにしているだけではなく
店長とヒカルとの関係を動画を通して見たい思いも必ずあると思う
ヒカルもこれを分かっていてスレスレのラインでUPする
全部見せてしまっては再生数が伸びない事をヒカルは知っている
我々鍼灸院が患者と目指すものは
このような両者の関係でないといけない
俺が半日ボーッとしていても食っていけるのは患者から愛されてるからだ
ヒカルのように視聴者に信頼関係チラ見せの技術も鍼灸院には必要だ
チラッとあなたの事を愛していますよと患者に見せるのだ
これしかない >>812
10回行ってそれなりの費用と時間を使って何の効果もなければそりゃー怒りたくもなるよ。
だからと言って治療費の返還なんかしてくれないことぐらい患者は承知してんだよ。
だからここに書き込んだんだろうよ。
そういう患者に対して
>うでのない治療を選んだ 見る目のないあなたも反省したほうがいいでしょう。
これは酷だよねっていう話なんだよ。 治療費返せって事だから金の話をさせて貰う
施術費ってのはその人の価値観により高い低いが変わってくるからな
そりゃそうだろと俺は思う訳で
またそれは誰も言わないであろうけど民度とも比例する
具体的な治療費を書かないと議論にすらならない
1回3〜4千円の治療院で返してくれって言ったって、そりゃその程度の患者相手してるんだからそうなるわなと思う奴が多数だと俺は思う
逆に1万9千円だったらどうだろう
先生はお前を必死になって治そうとするだろうし病院などと連携して治そうとするだろうし治らないって悩んでいたら電話するし
治療費いらんからもっと通えって提案があるかもしれんしネットワーク利用してドクターと共に診察するかもしれん
そこで生まれるのが信頼関係なんだ
先生に気軽に電話出来んような治療院に言ったお前が悪いし
良い治療院を紹介してくれるネットワークを持ってないお前が民度が低いんだよ
治療費の高い安いなんて価値観の違いによって変わってくる
俺の治療院だったらお前は受付で値段聞いて帰って行くに違いない
何故なら俺の治療院では治療費返せって言う愚民を相手してないからだ
まぁ実際飛び込みとか紹介以外殆ど断ってるがな これ普通にショックだわ。。
本当なの??
https://goo.gl/RB0asw 返信どうもです。
>>808
3回位で見極められるんですね。よかった。
>>811
>身体の状態の説明を求めても、いまいち頼りないようなら、
>違う治療院に行ってみたほうがいいかもね。
参考になりました。 >>812
>君がどんな症状で悩んでいて困っていると書かないからこの症状は自宅でこうしたら良いぞとアドバイスも出るかもしれんが
>>779の通りです。
ほぼ毎日一日中、頭痛頭重で寝込んでます。
ハードモード人生ですw 鍼灸の先生に冷たいものを飲まないようにって言われたけど
毎日お湯湧かして温かいもの飲むのって面倒臭い… >>816
>まぁ実際飛び込みとか紹介以外殆ど断ってるがな
飛び込みと紹介以外、って誰? 俺なんかも愚民のほうだから自費でもリーズナブルな価格で愚民?の人を継続して施術したいな。
まさに価値観だし、実際2万円では経営できないボンクラの俺だ。
2万円の実力があってしかもあえて低価格が理想だけどそうもいかん。
だからといって精一杯、やります。
ちょっとレベルの違う先生もいるんだな。
1万9千円だとやはり帰ると思う。
結果が出ないときは申し訳ないけど、許して欲しい。
一生懸命やったのに、あー、つらいわ、って思ってる。
尊敬するドクターに、誰かが治す、からそうくよくよしないで、ってアドバイスもらって救われた。
申し訳ない、その鍼灸師に変わりあやまっとく。 >>814
いや813に書いてるのが全てだろ
>>816
>1回3〜4千円の治療院で返してくれって言ったって、そりゃその程度の患者相手してるんだからそうなるわなと思う奴が多数だと俺は思う
その程度の患者ってどういう意味?
3,4千円で開業してる治療院とその患者両方馬鹿にしてるだろ
基本的に長文でダラダラ書いてるけど何が言いたいのかさっぱりわからん
こんなやつのとこには通院したくないわ >>824
君には理解出来ないかもしれない
この考え方には哲学が入ってるから
両方馬鹿ではないが単価レベルで民度の違いがあるのは確か
君の言いたい気持ちは分かるが
これは日本が資本主義なので仕方ない
おまけにほとんどの鍼灸院は自由診療を取り入れてる
逆に治療費100円の場合を考えてみよう
100円で10回通って治療費返してくれと訴えてみよう
ほとんどの施術家がこの患者は民度が低いと思うはずだ
価値観の違いだ
俺は2万程の治療費で改善が見られないなら
治療費返してくれと訴えるのではなく他の治療院を探す事に夢中になるだろう
治療院に金を返せと訴える若しくは掲示板で金を返せと訴える事が無益と感じるからだ
マイケル・サンデルの正義とは何かの本を読むとよく分かると思う >基本的に長文でダラダラ書いてるけど何が言いたいのかさっぱりわからん
長文惰レス好き俺(´・_・`)ショボーン
確定申告でガチ余裕ないから楽しそうなレスに混じれないのが悔しいビクンビクンだが、
ガチレスすると鍼灸の治療(医療)は「準委任契約」になるかららしい。
病院での治療も同じだが、患者さん(委任者)が医師や鍼灸師(受任者)に「治療という行為をして下さい」と契約を結ぶ、と考えられてるらしい。
これが「治して下さい」「治します」というのだと請負契約になるそうだ。
ただ、準委任契約でも受任者には善管注意義務が生じるので
よく医療ミスで患者さんが亡くなった場合なんかに、業務上過失致死傷罪にならないけど
善管注意義務違反とかになることが多いのは結果についての責任までは追わない契約になってるからとかなんとか。
まぁ患者さん側の心理として何十回もムダに回数かけたクセに何も変わらなくて!
というのは分かるが、そもそも患者さんが「鍼灸治療(だけ)して下さい」という契約を依頼してることになるので仕方ない。
これは自分が救急車で死にそうな時に病院に掛かる時でもそうなので、
患者さんサイドも治療者サイドも認識しておくのは、お互いのトラブル回避になると思う。
ただ、明らかにHPで自費で「難病治します!」とか謳ってて鍼灸院言って「任せなさい!」というのは
鍼灸師自身がこれを知らずに結果について受任してるので、まぁこいつはヤブだな、と治療受けないのが吉。
ただし、うつ病なんかで精神科の医師患者さんを安心させるのに診察の中で「必ず治ります、治る病気です」とか言うのは別ね。
10回以上掛かって変わらないなら電話で「全然治んないですけど、治せないんですか?実は先生、無能なんですか?」くらいの嫌味言って他行くのも良し、
もう関わる労力を掛けるだけ疲れるからここで愚痴ってフェードアウトするのも良し。
そもそも法律的に準委任契約なので鍼灸師会や厚労省や消費者センターに電話しても仕方ないし。
まぁ詳しくは「医療、準委任契約」とかでググってみて下さい。
そんで次の治療を受ける時の一つの判断材料にして下さい。
まぁ俺はいくら法律的に準委任契約だとしても無下に「結果?分かりませんよそんなの(鼻ホジ」とか言わないけどね。
ただ難しいケースなら「うーん、難しい状態で学会などでも症例や前列が無いので正直やってみないと分からない部分はありますが
出来る限りは調べてやってみて、まずは4〜5回やってみましょう。その後はその結果でまた治療計画をお互い相談しながら立て直すことにしましょう」とか言うけどね。
実際、今そういう患者さん数人いらっしゃるし。
まぁ、あんまり引きずらずにお大事に。
>俺が半日ボーッとしていても食っていけるのは患者から愛されてるからだ
ぜひ、ヤバはりスレの名誉会長をおながいしまつm(__)m >>823
鍼灸院の価格設定は各個人の自由だけど
俺自身が2万の価値をもちろん高いと思っているし
ぼったくりだと思う奴もいるかもしれん
ただ俺は施術だけに拘らず人間関係も重視してそれに金を使っている
例えば君の身の周りにも絶対居ると思う
こいつが困ってるなら10万あげてもいいやとかそんな人間が
金の価値なんてみんな分からないものだ
俺は施術費の中の役20%〜40%患者に還元している
誕生日には必ず5万以上のプレゼントを準備してクール宅急便で食い物と一緒に届けたり
一粒5万円のイチゴがあるのご存知か?
あれを仕入れて施術後に
面白い物仕入れたから食ってみろって患者とコーヒー飲みながら食ってみたり
患者は絶対「一粒5万のイチゴを鍼灸院で食ってきた」と誰かに話すだろう
絶対自分じゃ買わないしな
それ相応の人がそれ相応の人を紹介してくれるようになる
いわゆる富裕層と付き合うと分かると思うが
金の価値なんてあって無いようなものだ
いかに患者の事を大切に思うかそこに尽きるが
我々鍼灸師が鍼灸の価値を下げる事については反対だ
鍼灸院に通う事
これは特別な事なんだと思う施術所があっても庶民もかかれる施術所どちらも否定しないが鍼灸の価値を下げる事だけは避けて欲しい
500万かけて学校に行ったのだから
それを1年でペイ出来るような価格設定が俺には必要だと思う >>799
あぁ俺宛のレスなんで先に書いとくけど、なんつーかまず「自律神経を整える」ってのが微妙なんだよね。
上でも自律神経、交感・副交感神経をシーソーに例えたり、もっと以前のレスかな?で交感神経の活動と副交感神経の活動は別々で相対的な差が見た目に交感優位とか副交感優位に見えるとか書いたけど、
病名として「自律神経失調症」というのは日本独自のものに近くて、以前は抑うつとか不安神経症とか不定愁訴に対してバスケットネームとして使われてきた経緯がある。
それと別に、近年のPCメインのデスクワークやスマホの使用とかで、明らかに交感神経が緊張した体調のおかしさってのも半年一年でリアルに俺の治療院でも増えてるのもある。
先日も診た患者さんで、まぁ最初の主訴は腕や指の痛みシビレで、よくよく話を聞いたら人間関係の問題や不安感なんかもあって、というケースで
明らかに不安とかその人との関わりで交感神経緊張して筋肉がこわばって首の筋緊張が酷く腕や手指の神経を刺激してる、っていう状態だった。
症状が治まったりまた出てきたりとかでその都度受診して結果として3〜4ヶ月経過してるというのもある。
これは俺がヤブなのではなく、ストレス源が明らかに職場環境にあるので、
鍼灸治療で筋緊張が緩和したり不安感が少なくなった、交感神経の緊張が和らいだとなっても
また仕事に行けば新たにストレスを受けて交感神経の緊張が高まるので新たにまた症状が作られちゃう状態になってる。
また別の患者さんは過去スレでも書いた人の方が分かりやすいから繰り返しになるけど
頭痛で、病院でCTやらMRI撮っても問題なし、恐らく筋緊張性頭痛でしょうとの診断だが投薬とかで改善せず、当院受診というのがあった。
仕事してて夕方になると頭痛酷く、仕事休みの日は頭痛起きないとか、あと仕事内容も首肩に負担がかかるしというケースだが
こっちは2〜3回やったらかなり軽減して、あれ?そういやその後まだ来てねぇ(;´Д`)
これも休日は筋緊張がそこまで酷くないっつーのは交感神経の緊張からくる自律神経失調症とも言えるが
病名として筋緊張性頭痛だし、でも治療としては筋の緊張を取る薬だけでは力不足だった。
これは一例だけど「自律神経の調整」と言ってもその患者さんの状態や症状によって治療プランやアプローチ、回数は変わってくる。
ストレス源があるのは分かってるが、例えば職場の上司や家のカーちゃんが原因でその環境調整が出来ない、ストレス源を避けられない
というケースだと、治らないっつーより一時的に 鍼灸で交感神経の緊張を抑えても、またその環境に戻ると新しく緊張が作られちゃう。
こういうケースでは回数掛かかるのは仕方ないし、かといって「ムリですね」と放置するのは危険なので
対症的にでもぶっ倒れないようにケアをするのは大事。
カーちゃん原因で不安、不眠酷いケースは精神科の医師も困って障害年金受けて出来るだけ家から離れるという対応をしたケースもある。
医師は入院やその後も生活保護申請して離れて生活するのが良いと判断するくらい厳しいケースだったが
カーちゃんが「あんたのは病気じゃない甘えだ。私が叩き直すから書類にサインしないから!」と言うので生活保護も受けられない(援助するにチェック入れると言うので)。
このケースは俺も担当医の先生と一緒にフォローしたケースだけど、なんとか生きてる状態。
抗うつ剤とか飲んでてもマジで希死念慮出て主治医に連絡付くまで鍼灸でフォローしたりしたりもしたけど。
まぁこれは極端な例だが、いわゆる自律神経失調症で週1ペースで2〜3ヶ月というのは極端に珍しくもないけど
数回で良くなるケースでもないのかなぁという印象。
自覚的に変化が感じられないとかおサイフ、通院に負担があるとかなら担当の鍼灸師に「自分の状態って難しいですか?」とか聞いてみるのもいいし
一旦通院をお休みしてみるのも良いと思う。
抗うつ剤でもそうだけど「この薬聞いてるの?」と思って止めてみたら聞いてたわwというのは多い。俺も5人くらい患者さんで居た。
俺も、針治療で「一度間隔空けて2週くらい様子みましょうか」って言ったら「やっぱり1週間過ぎて頭痛酷いっすw」とあぁ一応鍼でそれなりに持ってたんだな、というケースもあるし
逆に「いや、あの後快調で今度はぎっくり腰になりますた(*゚∀゚)=3」と数年振りに来る患者さんもいたり、そういうさじ加減の見方もアリ。
同じお薬や治療法、針治療の仕方をしてても使うペースや使い方とかで交感の出方も変わるのでまずは鍼灸師に質問。
なんかムニャムニャよく分からん返事なら一旦中断か鍼灸院チェンジで。 なんか政治家の弁論みたいですね。
別に喧嘩したいわけじゃないですけど、
前の方のスレで自律神経失調症は鍼灸は得意分野って書いてる人多かった気がしますが、
これから受けようと思ってる人には試してみた方が良いって言って
効果が出ないってなるとそもそも治療として微妙って言われると普通に考えて言ってること矛盾してませんか?
あと好転反応の件も伺ってもよろしいでしょうか。 >>779=799=801=819>>820の方だったか。スマホからなんでリンク切れてた。
頭痛で毎日寝込むかぁ。
うーん、これまでのレス見てる限り鍼灸院チェンジだな。
てかウチの患者さんじゃないよな((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
毎日寝込む程の頭痛で日常生活に支障を来す、だが病院での治療は効果ない(恐らく特別な診断も出なかった?ので自律神経の調整か?)
は難病というのではないけど3〜4回で自覚的変化も乏しいというとイージーなケースでも無いみたいね。
俺なら毎日寝込むっていうQOLを明らかに落としてる状態なら漫然と週1で治療を続けるとかはしないで
まずはなんとか寝込まないで日常生活に戻るくらいまでは2〜3日間隔で3〜4回で経過みる。
それで明らかに変化が無いとかなら適当に自律神経失調症とか言わずに
患者さんの生活環境とか頭痛以外に気になってることなど、
まぁカウンセリングとか特別言いはしないけど話を聞いて頭痛の(原因というより)要因を考える。
それが上に書いたような逃れなれない要因、環境やら人間関係みたいのなら他に手立てがないか環境調整を考えたり
あるいは症状が痛みだけど、根っこが実は自分の不安感や思考パターンならそういう心理療法も取り入れてみる。
よく心身症、うつ病神経症(自律神経失調症含む)なんかは、
・薬物・心理療法、(鍼灸もこれに含むかな)などのいわゆる治療と
・環境調整
・積極的休養
が三本柱と言われるが、これは心身症に限らず他の病気でも共通するけど
779さんの頭痛でもこれを考えたい。
ただ今の治療院はそこまでのノウハウが無いようなのでチェンジで。
でもこれまでやってきた治療が全く無駄だった、ということはないよ。
確かに、これまでの時間、通院の労力や治療費は掛かったけど、下手な学生が鍼刺しても、その時は副交感神経優位になるし
自律神経のシーソーの動きにキッカケを与えるのは起きている。
ただ、そのキッカケの力が足りずに一週の間にまた動きが悪くなってるとかそういう経緯があるのか
鍼灸院に行って1時間なりの間に受ける鍼の治療法は間違いどはないけど
治療スケジュールやプラン、アプローチが合っていなかったのかという問題の切り分けも出来る。
これは決して小さなことでなく、例えば779さんがウチに転院してきた時に最初の3〜4回様子みましょう、
というので俺が手探りで状態診るより、前回それでムリだったと分かれば最初からガッツリ治療しましょうというアプローチが取れる。
新しく鍼灸院を探すのでも「前に1ヶ月掛かったけど治らなくて、そちらで診て貰えますか?」と問い合わせすれば
まぁ自信の無い鍼灸師は断るし、上に書いたように無責任な鍼灸師なら治りますとか安易に答える。
俺もこれが自律神経からの頭痛じゃなくて脳の後遺症の頭痛なら難しい、やってみないと分からないと答えるし、
少なくとも3〜4回やって全く変化が無ければ「この後、もう4〜5回続ける方法もあるし改めて脳を含めて他の検査を病院で受けることも考える」とか言う。
主訴は頭痛より腰痛〜下肢痛だけど、起立性調節障害(これは本来の自律神経の失調)があって、しかもそれと別に
子供と遊んでて脳脊髄液圧減少症(低髄圧症候群)にもなって(MRIで像影もした)、慢性的に腰下肢痛や頭痛も出てるけど
なんとか対症的ではあるが治療したりして、最近はなんやかんや結構忙しく日常生活送ってるね。
希に低髄圧とか学会でも賛否両論(腰痛麻酔による低髄圧は古典的にある)あるけど、
自律神経失調症と思われてたのが他の疾患というケースもあるから場合によってはそれも考慮したり。
そんな感じでまずはHPが綺麗とかより通いやすい範囲で数ヶ月の毎日の頭痛治療どうですか?
と電話して鍼灸院探してみては。
ちょっと大変だと思うけど、お大事に。 慢性連日性頭痛の多くは混合型で薬剤誘発性が多いと思う。
実は今、帰ってあまり読まずに書いてる。
頭痛外来でもレベルはいろいろだと思う。
鍼灸も千差万別で相性が合えば有効だと思う。
漢方は試したんですか。 >>830
>なんか政治家の弁論みたいですね。
俺の準委任契約のレスならちょっとカチーンとくるね。
あと自律神経失調症の細かい説明も、うーん、専門過ぎて分からないかも知れないが、敢えてある意味本当のことを教科書より詳しく個別のケースを例に挙げて説明した。
ちょっと読んで理解しにくいぞ安倍ってんのかよ!と思うなら、俺のHNのレスだけを追って読んでくれ(期待してないけど)
誤解を恐れず、799さんの状態を勝手に想像して書くと
・年齢が40代前後の女性?(毎日寝込んでる→主婦か、2ちゃんのメイン層が40代くらいが多いし50代過ぎると逆に何らかの病気が原因の頭痛が多い)
・主訴は頭痛→これは間違いないだろう。あと病院で特にコメントが無いのであれば脳血管障害、後頭神経痛、血管性偏頭痛、群発頭痛は除外できる
・自律神経の調整?→これが一番わかんない。病院で「自律神経失調症」と言われたのか、あるいは本当は身体表現性障害なのか、いわゆる更年期障害なのかを医師が分かり易く説明するために言ったのか。
要するに、あなたのレスからだけでは何もワカランのですよ。可能性が多すぎて。
勝手に↑の条件で話をするなら
・鍼灸師の腕が悪い
・あなたの症状が自律神経失調症からくる頭痛ではない
・自律神経の乱れは確かにあるけど、そもそも乱れ(環境etc・・・)の原因が解決してないので症状が改善しない
それ以上はリアルに診ないとワカランのですよ。
リアルな診療ならそういう情報を初診、あるいは、まぁ少なくとも2,3回程度で把握して対応することはできますが、2ちゃんで後出し情報でいくら聞かれてもワカラン。
「10回以上かかった。変化ない。
でも2ちゃんで自律神経は鍼灸で効果あるって書いてあった。
2ちゃんのレスは読める。自分でも何度も質問できる。でも頭痛い。
金かえせ」
とか言われても分かんねーの。
本当に自律神経失調症なのかもどーかも分かんないし、医師がそう言ったとしても本来の意味での自律神経の失調なのか、説明の為に書いたのかも分かんないし。
いや、本当にそう言われたんだ、とか言われても、お医者さん同士でFAXでやり取りする診療情報提供書とかしか本当のことは書かれないし。
あと鍼灸で鍼を刺すと副交感神経の働きが良くなるのは事実。これは鍼灸学校の学生が刺しても起こる。
ただ、自律神経失調症を治す、さらに頭痛を治すというのだとこれは臨床経験の多い鍼灸師が治療しないとワカラン。
>あと好転反応の件も伺ってもよろしいでしょうか。
個人的には、この用語はウソだと思ってる。少なくともお医者さんにも通用する医学用語でもないし、鍼灸学校で使う教科書にも出てこない。
ただ、翌日に一時的に気だるさが出たり痛みが増す、などの副反応が出ることはある。
これは人によるので2,3回目以降はなるべく翌日の気だるさなどを少なくするように調整する。
3日以上続くことは無い。
俺はこれを好転反応とは言わないし、ほかでもそういう使い方は聞かない。
恐らく>>799さんの状態はこれ以上2ちゃんの文字情報でやり取りしてもメリットないでしょう。
探し方や病気のメカニズム、治療のアプローチなどは799さんへの回答以外にも他でも役立つように一般論も含めながら書いたので、俺からのレスはこれ以上は無しで。
つか長文すぎて(゚听)イラネってかw
やっと確定申告の計算/(^o^)\オワタ
俺どうやって生活してんだろレベル 腱鞘炎とばね指と、あとおそらくドケルバン病(手首曲げるテストでもろに痛みがでる)で
今週にでも初めて鍼灸行ってみようと思ってるんだけど
得手不得手はあるだろうけど、基本的にはどこの鍼灸師でも↑のは対応できると思っていい?
あと事故で肺に穴があくことがあるらしいけど、腕の悪い人だど結構事故ったりするものなの? >>833
何処でもは出来ないな
上記のような治療はさてつ氏にしか出来ない
彼は天才を超え神になろうとしてるのだ
さてつ氏なら万が一、他の鍼灸師で肺に穴が空いた症例だとしても
鍼でその穴を埋める事が出来る
治療費以外にお布施みたいな物を持って行くと喜ばれる
確定申告が終わって経費に悩んでるだろうから
セイリンのディスポで寸3の2番あたりを2,3箱持って行くと喜ばれるだろう >>833
一般的にいえば気胸は腕がどうの、というよりプロの水準にないというだけ。
慢性頭痛は特殊なものを除いて緊張性、血管性つまり片頭痛、およびその混合型頭痛に分類してくる。
一つにはそれぞれに処方する薬があるから。
自律神経に対する治療というより説明としてそういうかも知れないけれど上記の分類が多いと思う。
連日だと、まずゼロより頻度を減らす方向の治療になるでしょう。
精神症状とは別に頻度が多いとアミトリプチリンなんかも使ってくると思う。
鍼灸はサポートの意味はあると思うけれど。
信頼できる神経内科医に出会えて根気のいい治療をおすすめします。
相性がよくてリラックスできる気持ちのいい鍼灸治療に出会えるといいですね。
ゆっくり治療してみてください。 >精神症状とは別に頻度が多いとアミトリプチリンなんかも使ってくると思う
うつ症状がなくても痛みに対して使うということ。 今度はさっき接続できたバッキャローのルータの設定に入れなくてイライラ
>得手不得手はあるだろうけど、基本的にはどこの鍼灸師でも↑のは対応できると思っていい?
基本的に腱鞘炎、バネ指、で Quervain病は鍼灸学校で習うレベル。
ただし今はPC作業とかで痛みが慢性化したりしてる人もいるから、治療法のバリエーションは少ないけど治る期間は様々。
ある意味ギックリ腰とかの方が2〜3回でそこそこ痛み引きやすいけど、手指は日常生活で使わざるを得ないのでそれこそ10回くらいやっても、うーん何となく違和感がー、みたいのは経験ある。
あと当然、年齢性別にも依る。
出産後のお母さんで育児で急に以前と違う手指の使い方でなったとか言うケースだとまぁ若いし直ぐ治るケースもある(あと出産直後はホルモンの関係なのか原因がよくワカラン手根管症候群も多い)が、
50過ぎで仕事がお花屋さんで植木ばさみを使うのをずーっとやっててバネ指になってるんだけど、というのは正直治せなかった。
てかカックンカックンはするけど痛みが無くなったまでは行ったけど、お花を扱うのに夏冬関係なく冷えた仕事場で枝切の作業をするのでまた新たに痛みが出ちゃう。
中年男性で、ドラム演奏するプロドラマーの腱鞘炎もあったが、まぁこれは全国ツアーとか仕事しながらなので来れる日がまばらになるので日数かかったがちゃんと演奏できるようになった。
テニスしてる中高年男性のテニス肘はテニスしながら2〜3回やってるうちにプレー後は違和感あるけどプレーできるとか言ってた。
治療は俺の場合は肘の腱鞘炎なら肘〜で蹴るバンなら親指の根本の嗅ぎタバコの所、バネ指はカックンカックンしてる局所をメインに刺鍼するから肺に穴あける方が難しい。
俺が知る限り10年前に鍼の気胸で新聞載る過誤あったが、卒後3年未満だったかな、腕が悪いというより臨床経験が浅い場合に全国で数年に1件あるくらい?
てかその事件以外の気胸はここ10年で聞いたっけ?というレベル。
>確定申告が終わって経費に悩んでるだろうから
ここだけ違う。
売上に悩んでるから(´・ω・‘)
持参してくれるなら金針持ってきてくれればmy鍼で貴方専用鍼で使うよ
あと饅頭コワイ 気持ちの良いマッサージの方が鍼より副交感神経を優位にするような気がする。 さっき、医療費控除の計算の間違いと、固定資産税の算入漏れっぽいの気付いて目が冴えちゃった(;´Д`)
まぁそれほどトータルには影響しないので書き直し諦めたが、さすがに肩こり酷くて自分で鍼した。
いきなり肩井に強刺激でぶっ倒れてみるか、と思ったら気持ちよすぎてワロスw
>>794
>さてつ氏の話が余計ややこしくしたんじゃない?
こういうのって自分が無意識に気になってる時はヌルー出来ずに何度も読み返したり考えこんだり一時的にループにハマるんだよ。
「(思考の)囚われ」とか言ったりするけど、もし俺が書かなくても他の所で読んだりした時にどのみちそこで同じく引っ掛かる。
そんでさんざん悩んだ挙げ句、ふとしたキッカケで「あれ、何を私は気にしてたんだろう。こんなツマンナイことに」みたいに“囚われ”から解放されたりする。
“気付き”とか言ったりもする。
俺は無意識な心の変化だと感じてるけど、鍼灸師自身も個人的にもそういう体験が無いと分かりにくい
もしくはそういう変化に注意してないと自然に囚われや気付きを経験して分かんなかったりする。
>>796
以前、なんかの本で「カウンセラーは大木の如く揺れちゃいけない、誰にでも同じく接しなきゃいけないのか?」という問いがあって
それの一つの答えが「カウンセラーも人間。クライアントに嫌な感情も抱けば特別視したくもなる。
けどそれは自然で当たり前のことで寧ろそれをカウンセラー自身のありのままの感情としてクライアントに伝えることが自己一致だ」
というのを読んだことがある。
例えばクライアントがカウンセラーに対して「なんで冷たい態度を取るんですか!」みたいな怒りの感情をぶつけてきた時に
「いや冷たくないよ、温かく接しているよ」とホントは思ってないのにそういう言葉を返すより
「いや、正直冷たく接してるつもりはなくて僕もそう言われると困る。どうしたらいいの?」とありのままに伝える方がいいとか。
もちろんそれと別の職業倫理として「この患者さんはお金ケチるから治療は気合い入れなくていいや」とか言うのとは別だけどね。
>>827
ブラックジャックの「その言葉が聞きたかった」を思い出した。
>>837
昔は確か血管拡張型片頭痛とか言ってたっけ?とググったら、セロトニン説とかだけでなく、
どうも脳機能不全で
「皮質拡延性抑制(CSD)と呼ばれる現象が片頭痛を引き起こすとする説」(wikiソースだが)とかもPETで確認されたとか。
>>839
感覚的には鍼の刺さる刺激の方が緊張して交感神経優位になりそうだが、
心臓r-r間隔測定(要は心配数)とか見ると鍼の侵害刺激の方が副交感優位にしやすいみたい。
自律神経の局所性、全身性支配とか、もあって、これからの課題だね。
マッサージと鍼で自律神経の興奮度合いの比較とか面白いテーマかも。 >>830
レス有難うございます。
>>799さんは僕ではないですw
丁寧なアドバイス有難うございました。
>>831
漢方は試してません。あまり期待は出来ないです。 ここでは うでのない人たちが傷の舐め合いをして、本物の治療がわからず。本道からズレた治療に走ってる外道が多いようなので、求めてる答えは得られないでしょう。
本当の好転反応も知らない人たちですからね。
副作用や有害反応を好転反応と とらえてる者もいるようなので。
今後 間違った治療で、鍼灸嫌いの人をこれ以上増えないことを望みますね。 副交感優位にしたかったら伏臥位だ
交感神経は座位で勝負だ
まずそこからだ
どんな症状でも治療スタイルをうつ伏せに決めてるからダメなんだ
あと気を極めろ
血水などどうでも良い
気でさてつ氏の気を読み取れ
神に学ぶんだ
毎日、木が燃えて火になって土になってと唱えろ
後に脳内で「四つん這いで治療だ」とさてつ氏の声が聞こえるであろう 近所の鍼灸院で2軒あって
1軒は毎日朝から晩までやってて料金も3000円ほど
もう1軒は昼過ぎから開始だったり夜から開始だったりで料金は6000円ほど
どっちにいくか迷うw
後者のほうは診療時間バラバラなとこがなんか凄腕っぽい感じはするけど… >>838
さてつの腱鞘炎の治療もう少し聞かせてくれ。
低周波とかマイクロ流したりとかはするんですか? 税務署行てきてまた昼の弁当待ち。
てか税務署がネズミーランドの行列状態ワロス
年々行列が伸びてる気がする。
>>841
ゴメソ、ちょっとキツく言い過ぎたね(´・_・`)
てか、名前欄名前欄(笑)
漢方も効くことあるよ。葛根湯も肩こりに使うくらいだし。まぁ漢方専門医が通える場所にあれば、くらいだけど。
まぁその後良くなったら経過聞かせて欲しい。
お大事に。
>842
明日、もう一度来て下さい、本当の好転反応ってヤツを食べさせますよ
>>843
俺の声「座位、呼気、浅刺、ただし副交感優位になりすぎて患者ぶっ倒れる諸刃の剣。素人には(ry」
>>846
そんなに特別なことしないよ。
例えばデッテイウ病なんかは嗅ぎタバコ入れって響きがカッコいいからそこの短母指伸筋腱と長母指外転筋のなんとなく腱に1本ずつ、もう少し近位、肘側の伸筋支帯の腱鞘に1本、
短母指伸筋腱と長母指外転筋の筋腹の偏歴、
外関の辺りも筋腹あると思うのでそこらも。
あとは患者満足度的に痛みがピンポイントで指差せる時はそこの阿是穴に1本。
基本的に局所であればそこへマイクロカレント(微弱電流)の通電。
ピクピク動く低周波は使わない。マイクロが無かったら鎮痛目的でピリピリ感はあるけど動くと腱鞘で腱が動いて炎症起こしてるので動かさないで通電。
俺はマイクロあるからもう10年近く低周波のオームパルサーとかは使ってない。
でも通電なくてもそんな極端に予後は変わんないと思う。
それと、そもそもデッテイウ病とかは前腕のオーバーユースなり過剰な筋緊張がベースに考えられるんで
曲池や手三里、四トクとかの総指伸筋や拮抗筋の手根屈筋とか浅指屈筋とか、上腕三頭筋の天井とかも漸次加えて。
手首とか前腕、特に前腕内側の小指側とかは響き強く感じ易いので、鍼の経験少ないとか響き苦手な人は刺鍼部位は少な目に。
肩こり腰痛みたいに「背中も張ってるので一緒にやっておきますね」と違ってあんまり喜ばれないw
本当は肩辺りから上肢全体のケアした方がいいんだろうけど、刺鍼部位を丁寧に探したりすると意外と時間かかるので
上に挙げた治療ポイントでも30分以上はかかんじゃないかな。なので基本的には天井より遠位だけだね。
マニアックな人には筋会穴で陽稜泉とか、あとはやってみたければ曲池に刺鍼して親指の屈伸する運動針とかいいかも。
デッテイウ病に限らず腱鞘炎、バネ指とかで刺鍼する目的は、
刺鍼そのものによる鎮痛、血流改善による炎症の軽減(多分、鍼そのものに抗炎症作用は無いと思う。侵害刺激で炎症は起こすだろうし。)、
あとは罹患筋の筋緊張の緩和などでバネ指なんかも一時的な炎症による肥厚には効果あるかもだが、
もう何年もカックンカックンしてる陣旧例は鎮痛は出来てもカックンは難しいと思う。
バネ指もなってからまだ数週内〜数ヶ月なら肥厚した腱がなんか血流良くなって戻るかもしれないので変化の見込める内になるべくやる。
バネ指のMP関節とか今も患者さんでやってるけど、DIPの痛みとかは切皮痛がつおいのでまぁその関節の掌側とかに1本とかかな。
響き慣れてる人でも痛いってゆーし、俺もDIPとかMPの辺りに何本もは刺されたくないw あ、そだなんか書き忘れたの思い出した。
指先とかの痛みで鍼刺すの怖い痛いという患者さんは指先部分に電極パッド貼って、
反対極は鍼通電にしたりしてマイクロ流したり。
逆に陣旧例で肩こり腰痛メインだけどちょっとバネ指が違和感ある、とか言う患者さんは
首肩腰とかに鍼やって指先にパッド貼って通電したり。
これだと時間そんなに取らないし。
それと日常でのセルフケアとしてダイナミックストレッチの指導。
テニスをするお医者さんから教わったが、手首をひたすらブルブルふって筋血流を増加させるのが良いらしい。
じーっと伸ばすstaticストレッチは血流の乏しい筋を伸ばしてもあんまり筋緊張は取れない感じ。
俺はストレッチやるなら入浴中にやってと言ってる。
肩こり腰痛もそうだが入浴はお湯で温まるのもあるけど、それより意外と動いて心拍数も上がるし筋血流や筋温も上がるので
そこでstaticなストレッチをすると筋緊張が取れやすい。
あとは仕事中とかに痛みが気になるなら、なんちゃって操体法みたいに動かして気持ちよく感じる方向や動きに動かしてと。
サポーターやブレースなどの固定は基本使わない。なんでかっつーと俺が仕入れで用意すんの大変だからw
まぁ半分冗談だが、安静にするより動かして筋血流とか良くした方がいい感じ。
ただし、雑巾しぼったり最近多いペットボトルのキャップ回すとかの痛みは100均のフタ開け器や反対の手を使って痛みの出ない動きをしてもらう。 オナニーやセックスは自律神経乱しますか?
先生には直接聞けないのでここで教えてください 医療事故が怖いんですが。
ヤフー知恵袋で、結構失敗例が沢山ありました。
効かなかかった位なら、諦めがつきますが
後遺症は怖いです。 不安で心配しすぎてる人の治療は難しい。
そこを超えられるのが一流でしょうが。 >>840
>片頭痛は、これまで長い間、脳を取りまく血管の病気、つまり「血管性頭痛」であると考えられてきました。
しかし、片頭痛前兆の研究や片頭痛特効薬トリプタンの作用メカニズムなどから、現在では血管の疾患ではなく、
大脳の深い部分にある間脳あるいは脳幹と呼ばれる器官の付近に「片頭痛発生器」があると考えられるようになってきています。つまり片頭痛は「中枢神経疾患」であると考えられています
そうなのか。
さてつは勉強してるな。
勉強になりました。
へぇ、そうなのか。
どんどん新しい知見が出てるんだな。
s先生の脳過敏症候群は知ってたけど、スタンダードな意見だとは思わなかった。
お酒飲むと頭痛するから血管拡張だと思ってた。
古いのか。
水分バランスが崩れるから五苓散ってもっと古いけど。 >>849
以下参照。
>>151>>152>>764
むしろ最近は1日1回くらいの射精が前立腺がんの予防になるとか、精子の運動が良くなるとか、
まぁどこまでホントかは分からないけど、少なくとも悪いという報告は見ないな。
前立腺炎の治療で前立腺マッサージとかするくらいだし。
自律神経的にも勃起時は副交感神経、射精時は交感神経が働くので、逆に両方シーソーのように動くんで良いんじゃね?
逆にうつ病とかだと性欲も落ちるし、うつ病を疑う時に睡眠欲、食欲が落ちたら危険なサインとか言うけどで、
ぶっちゃけあんまり言われないけど、性欲も落ちて、この3つが落ちたら抑うつを疑え、などと習った。
多分、昔の人は暇で1日に5回も6回もやり過ぎて房事過多とか言ったんじゃね?
>>851
やふー知恵遅れと言われるくらいあそこの解答はメチャクチャ。
日本鍼灸師会、全日本鍼灸マッサージ師会、全日本鍼灸学会とかに加入してる鍼灸院、鍼灸師なら大丈夫。
あとは医療ミスまで行かないけど、というトラブルは卒後3年以内に集中してるので
まぁ開業して3年以上経ってる鍼灸院を選ぶとか。 >>854
>日本鍼灸師会、全日本鍼灸マッサージ師会、全日本鍼灸学会
通院してる鍼灸師どれにも属してないのですが >>855
どの団体も各鍼灸師が任意で入る団体だからね。
業界の団体には属してないけど、
行ってる治療法の勉強会等には属しているって人もいる。
本当にどこにも属していない人は、ちょっと注意が必要かも。 過誤が心配なら保険がきちんとしてる日本鍼灸師会、全日本鍼灸マッサージ師会だろうな。
他にもあるのかもしれないけれど。
学会とか勉強会とかの集まりでも損害保険、あるのかな。
あるかもしれないけど。 高麗鍼ってすごいっていうらしいけど実際どんなんでしょうね? 治療院を選ぶコツとかあれば教えてほしい。
自宅を治療院にしてるようなとこと駅前とかに構えてるとこってどっちがいいとかある?
あと鍼灸師の年齢とか。 >>860
HPで、なんでも治ります的な事を書いてある所はヤバイ。 美容鍼に興味あります。あるHPを見ると、鍼やった日は吸収が良くなるから
いつも以上にお手入れしましょう!ってあります。コンパス口コミ大絶賛w
純粋に鍼の効果?それともパックやクリーム、マッサージのお手入れが効いてるの?
鍼でしわやたるみやシミクマが消える?効くならやりたいです。 >>863
私も強度の花粉症で、鼻が詰まっているとき風池に刺鍼すると通るの
だが、その時だけで、すぐに詰まってくる。鼻水には効かないし。
HPを見ると結構な鍼灸院で対応しているみたいね。
治るかどうかは知らないが。
私は数年前に、新薬を飲んでえらい効果が出たんだが、最近は
初年度ほどの効果が出なくなり、薬を変えようかと思案中。 これは本当?
普通にショックなんだけど。。
https://goo.gl/QQaXQC >>860
日鍼会、全鍼師会は入会と賠償責任保険加入がセットになってるけど、他でも色々あるね。
俺は賠償責任保険だけが目的で会費の安い協会に入ってあとは肩書き欲しさ、いや向学の為に全日本鍼灸学会は入ってる。
まぁ〜学会ってのも色々あって、ぁゃιぃ学会を標榜してる所から経絡治療学会みたいに日鍼会より規模でかいんじゃね?みたいな所もあるけど、
基本メジャーな学会に入ってて賠償責任保険入ってないとかいう意識高い系はいないと思う。
どこから入るにしても引き受けは確かウーベル経由の三井住友海上火災保険1社だけかな。
あと柔整の協会の方からだと別にあるっぽいけど知らな。
>>858
「さてつ鍼」と同じくらいスゴイ。
>>860
歯医者さん選ぶのと同じくらい難しいよね。
俺は自分の患者さんでなかなか続かないっつーのはやっぱ遠くから来てたり自宅、職場とかの生活の動線からかけ離れた人っつーのはお財布よりもムリで続かないね。
歯医者さんは多少遠くてもしっかり治療すれば数年持つからあれだが、鍼灸の場合は最初は週1〜週2くらいから徐々に間隔あけて場合によっては10回20回とか継続したりすることもあるから、まぁ通うのに無理がないというのがまず1条件。
その次に治療費として自費換算で都市部なら1時間弱で4〜6千円程度が目安。
腕に自信があって高額の設定もあるけど、それで治療までの回数が減るならいいけど、慢性的な症状で回数増えるとやっぱ通院のコストで無理がくる。
かと言って、接骨院とかの保険は逆に保険単価が低すぎるので鍼併用するにしても今度は1回にかける時間が10分とかじゃないとpayしない。
治療時間と治療費は安いけど週に何回も通わないといけない。
自宅兼治療院か駅前かというのは、うーん、まぁこのご時世、鍼灸だけ院で駅前テナント借りてってのはチェーン店系列か人を多く雇って訪問マッサージだとか保険診療、往診だとか色々やって経営してる的な所だろうから、
個人的な意見としては同じ担当者にいつも自分の都合のいいタイミングで治療して貰うとかは難しいかな。
別に院長が腕が良いというわけでもなく、助手で有能なのが入ってて当りの担当を引くケースもあるが、人を雇って開業してると、その人が独立したりするとまた鍼灸院探しの旅に出たりとか、独立先が近くでも微妙に行きにくい場所になったりとか。
じゃあ自宅開業が良いかというと、長年やってても昔からの常連さんだけで住宅ローンも終わって細々やってる所もあるし、それだけでは何とも。
ただマジでヤブなら地域の評判悪けりゃ開業し続けられないだろうからそこまでのハズレは引かないかと。
ただ自宅開業だと割とその鍼灸師のカラーが出やすいから、例えば響きガンガンに出て痛いけど効くとか逆に浅い鍼で東洋医学的な見方をメインだけど人によっては物足りないとかそういうのはあるかも。
鍼灸師の年齢というより卒後、免許取得後3年〜5年が一つの目安かな。逆に15年から20年以上経つと、鍼灸の経験はあっても現代医学的な知識とかは古くなるので微妙。
逆に卒業年を書いてない駅前一人開業とかは注意。
意外と脱サラで鍼灸マッサ開業とかだと年齢行ってるのに卒後年数は2〜3年で経験不足だったりとか。
リーマン時代の貯金で3年くらいの経費は貯めて何とか食えるけど、やっぱり腕か経営能力無くて閉院とかが大体そのくらいの年数と昔は言われた。
今はもっと厳しいと思う。ってかウチの周りで新規の鍼灸マッサ治療院無いし。全部接骨系。
そういや俺、卒業年月日書いてねーやw
まぁHPの開設が明らかに古いから分かるだろ。それこそ独立当初に卒後2〜3年で経験不足ってのがバレるの嫌で書かなかったくらいだし。 >>862
美容鍼、俺もやってるよ。
まぁ効果はあるっちゃあるね。リップサービス抜きにして言えば、そりゃ健康になれば顔色表情良くなってキレイに見えるし、疲れたり血色悪けりゃ不美人に見えるでしょ。
タレント形成外科(あれは美容形成とは言ってないんだっけ?)医の西川史子なんて、離婚して体調崩してから俺もビックリするくらいヤツレタ顔してテレビ出てんじゃん?
こんな短期間でここまで変わるか?と俺もビックリしたくらい。
血行不良を解消するということで血色が良くなる、クマが消える、血行改善による浮腫みの解消で顔が(*´Д`)スキーリする、弛みが無くなる、は確実にある。
シミもある患者さんの背中のシップによるカブレ痕が残っちゃったのをそれの治療メインじゃないけどそこにも鍼やってたら半年か1年くらいかかったけど消えた。
一応肌のターンオーバーの改善、促進という意味では効果は期待できる。逆に慢性的、歳相応に出来てしまったシワを消してくれは厳しい。
叶姉妹的な美人になりたいというならYes,高須クリニック。健康美人で腹黒いけど身体の健康もケアするなら、さてつ鍼灸院。
俺の従弟がたまたまコ〇セーで出世しちゃってるけど、高い化粧品って不純物が少なくなってるだけで基本的に中身変わんないんだよね、的なことをウチのカーちゃんにぶちまけてたから、
まぁそこそこのお値段の化粧品買って残りのお財布を鍼灸治療に回した方がいい。
>美容鍼に興味あります。あるHPを見ると、鍼やった日は吸収が良くなるから
鍼灸院の経営者の気持ちも分かるから何とも言えないけど、皮膚は排泄器官であっても吸収は、うーん、まぁオマケ。
俺らの教科書では皮膚は保護、排泄と習ってたけど、小麦アレルギーを起こした茶のしずく石鹸で皮膚からも吸収されることがあるというので皮膚科学会やら生理学やらの歴史がちょっと変わった。
けど基本的に経皮吸収薬なんかは如何に皮膚のバリアを突破してお薬成分を吸収させるか未だに苦労してる。
そういやこの前、CMで「皮膚吸収」とか言ってる画面の下に「この場合の皮膚は角質層を指します」とか注意書きあってワロタ
ただ角質層が荒れるのは確かに肌荒れにはなる(俺らもアルコールの手指消毒毎日してると肌荒れ酷くて余計に感染源になるので皮膚保護剤を使うこともある)から
それの保湿ケアとかも一概に悪くはないと思う。
むしろアトピーとかの皮膚疾患とかは同じお薬を使うにしても、いかに肌ケアを上手くコントロールするかの方向にシフトしてるようだし。
あとは治療方法は同じでも、鍼灸師の経営として美容領域をメインに治療というよりは美容にシフトした店舗作りや施術として展開するか、
病気の治療メインだけど美容とかそういう領域もカバーする方向で経営するか、という違いかな。
俺も美容鍼そのもののテクニックは某ktgw先生と酒飲んだことあるくらい知ってはいるけど(向うは多分記憶にないw)、
俺は化粧のテクニックとかそういうのは詳しくないので、そういう所のケアまで含めた美容ケアはまぁ不得手だし、
逆にある患者さんなんかで、緑内障の眼圧高めで経過観察です、っていう状態で仕事でPC作業多いとかの人でどうせ顔面に鍼やるなら美容と緑内障予防(これもどこまで効果あるか微妙だが)もツボが被る所あるんで一緒にやりましょうとかは得意というか知識はあると思うし。 >>863
10年くらい前までは東洋医学でなんとか!とか頑張ってたけど、あまりもの花粉症の病気自体が広がりすぎて追いつかないとか
現代医学的な治療も舌下免疫療法とか減感作療法って名前はカッコよくつけてるけど結局身体を慣らすのかよ!wみたいなところに来てるので対症療法の1つとしてはアリかと。
あるいは舌下免疫療法とか減感作療法って、わざとアレルゲンを体内に入れて、たしかそれプラス症状を抑えるお薬も使って症状を軽減させて身体慣らすとかじゃなかったっけな?
そういう意味で単なる一時しのぎの対症療法というよりは天然の花粉に暴露されてそれを鍼灸で症状軽減させてってのが結果身体が慣れるというのに繋がるのかも、と個人的に妄想はしてる。
ちなみに俺は小学生くらいの頃に慢性副鼻腔炎だかでカーちゃんに背中にお灸を毎日させられて何とかそれ治ってからは病院に行くほどの花粉症症状は出てない。
ただこれを「お灸のお蔭で花粉症になってないんですよ!」と言ってしまうと、なった時に患者さんに示しがつかないのでまぁ何ともw
ただ、それと別に寒暖差アレルギー的なもので、今日特に酷かったが丁度治療室内が26〜7度くらいの患者さんが裸で寒くない温度に鼻水ダバーになる。
コンタック飲むと鼻水止まるし自分の居心地の超良い部屋に居ると鼻水出ないがクリーンな治療室だと鼻水ダバー、それで外出しても止まるというので、色々自分で調べてみたら
血管運動性鼻炎(いわゆる寒暖差アレルギー)というのに行きついた。
ただ、寒暖差ではなく、ピンポイントでその温度で鼻水ダバーは聞いたことない。個人的には学会症例報告レベルと思うが多分誰も相手にしない(´・ω・‘)
恐らく26〜7度で交感・副交感の切り替わりが起こって何か出るのかね。
でも自分で自分の鼻の横に鍼刺して患者さん治療するわけにいかないのでトイレットペーパーで拭いながら治療してる。
コンタックは効き過ぎて口もカラカラになって嫌なんだけど、もう2年くらい前に買ったのが残ってるくらい症状は軽いんだけどね。
という訳で、肩こり腰痛とかのついでに花粉症の治療もしといて、とかは悪くないです。
本当は自宅施灸を多分、花粉症の症状が無い期間に集中的にするといいのかもだが、まぁこれはちょっと面倒だよね。
ただ、日常生活に支障出て、お薬長期連用もちょっとなーというのなら自宅施灸はやって損はない。
これはリップサービス抜きにおススメ。 さてつさんへ
政治家の弁論云々は言い過ぎました。すみません。
自分のために色々教えて頂きありがとうございました。
あと金返してほしいや頭痛で寝込んでると言った人は別人です。ID見てもらえればわかると思います。
40代女性で寝込んでるわけではないです。
30歳♂で働いています。
治りが悪いのは基本一日中パソコン眺めてる仕事のせいと思います。パソコンの前にいると頭痛しますし。
それが体に悪いとわかっていても、仕事なのでなかなか離れられません。休みの日はできるだけパソコン使わないようにしていますが。 症状によっては保険適用できるみたいだけど、かなり安くなるの?
あと、適用させた時は手抜き治療だったりしない? >>868
高麗鍼効くんだ
行ってみようかな
五十肩がひどくて半年経っても治らないのですが、効果ありますかね >>868
高麗鍼効くんだ
行ってみようかな
五十肩がひどくて半年経っても治らないのですが、効果ありますかね さてつさんの治療院はどこにあるの?
一度治療受けにお伺いしたい。 やっぱ韓国は馬医の末裔だから高麗鍼は恐ろしいくらい治るんでしょうね。
ドラマ見ると昔から銅人形でエリート教育してたみたいだから。 >>877
まじやばいとかのスレがあったからやばい先生かとはじめ思った。
かなりいい先生だと思うわ。
俺も行きたい。
>>872
混合できるから多くのとこが保険分と自費との差額は取ると思うけど。
保険だけだと安い分、他の自費の患者さんとの兼ね合いもあるから時間短くとか。
手抜きとはいえないが。 んなわきゃねー
食えない鍼灸あん摩が大量にいんのに同意書無しになったら。
金儲けの匂いを嗅ぎつけたハイエナのような業者がこぞって増えて収拾つかなくなる。 同意書無くなったら、柔整の4000億並みに酷くなるだろうから、このままで良い お医者さん系のあはき院が強くなると思う。
今でも一番、はやってる鍼灸院はお医者さんが後ろにいる。
施設は別にしてて。
時代の流れかもしれない。
一般の鍼灸師の同意撤廃はないだろうからそう変わるだろうか。
あんまり保険に頼らず細々と生きていけたらいい。
お医者さんと親密でないと使いにくい保険なんだよな。 >>880
ちょっと調べていると、以下のように起こっている人がいた。
患者さんが自分で還付請求だと、違法請求に至らない。
整骨院や鍼灸院が保険請求する立場だと、施術内容や
通院数水増しなどがしやすくなる。全ての請求を保険
者が確認できるわけではない、それは整骨院(柔道整
復師)で分かってること。 不正請求しやすい制度に
改悪してどうするんだアホか厚生労働省 接骨院の保険取扱いを廃止するか、同意書を義務化したほうが不正防止になるのにね。
これ以上、医療費増やしてどうするのかな? 保険は扱いやすくなっても同意書はお医者さんがよほどの関係がないと書いてくれなくなる。
鍼灸院ではごく普通には水増しなんかしないって。
それほどたくさん扱わないし、同意してくれた医師との関係もある。
逆に一般で、同意をしてくれる医師が減ると思う。
医師がどんどん同意してくれる関係にある鍼灸師は有利だ。
普通には同意しなくなるから医療費は増えないと思うよ。
若い人は同意してくるような親しい医師との関係をもつことがこれからは必要だ。
これまで割と自費で自由にやらせてもらえる時代だったなと思う。 それより混合診療解禁のほうが開業鍼灸師にはきついと思う。
考えてもしかたない。 鍼に興味を持ちました。
一度打ってもらうのを体験してみたいのですが、特に悪いところはありません。
問題はないのでしょうか? 整骨院は健康保険で安くモミモミする場所ってのが定着してっからな。
竹島の韓国による実効支配みたいなもん。
本来のマッサージの国家資格である鍼灸マッサージ師は竹島の実効支配を見て見ぬ振りして来た日本みたいなもん。 お疲れちゃぁあああんなのを昼寝して何とかしようと思ったら中途半端に患者さん入っタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!までの暇つぶし。
>>871
ゴメソ
俺もちょっと言い過ぎた。
自律神経は過去レスでも書いたが、鍼そのものはキッカケ作りがメインだと思ってる。
ただ鍼ほどほどほどに副交感を動かしてなお且つほどほどに効かないwという治療法は他にない。
あと漢方は証が合えばかなりいい。
シーソーを動かすキッカケが鍼とすれば、軸の錆び付きの注油が漢方、みたいな。
βブロッカーとかの交感神経遮断薬とか副交感遮断薬とかもお薬であるにはあるが、こっちはガッツリブロックしてしまうので、今度はお薬成分が体内から抜けないと効き過ぎてしまう。
あと、現代の生活の本来の意味での自律神経失調症は、もうね、室温気温、日光とか光刺激音刺激、作業の緊張とか残業時間から帰宅してまで交感優位に全振りしてるんで、治りが悪いというより毎日新たに失調させてる感じ?
休日PC触らないというはとても良い取り組みだと思う。俺なんか2ちゃんから離れられないしw
俺は自分で夜の部屋の明るさやテレビやスマホの画面なんかは暗くしたり、運動とかもなるべく屋外でして気候順応させるように心がけてる。
前も書いたかもだが、体内時計が遅れる睡眠相後退症候群なんて概日リズム睡眠障害の治療で高照度光療法なんてのが昔からあるが、
LEDが出る前は朝6時とか7時に目の前に蛍光灯ならべて数十分光刺激を目に入れて体内時計をリセットする、なんてのがあったが、PCスマホの液晶画面なんかはまるっきりこれの逆やってるしね。
そりゃあ自律神経から体内時計から狂いますわ
PCの前にいると頭痛するとかなら、自分の設定が出来るならこれ見えないんじゃね?くらいに暗くするのも一つ。あとは無駄に動け。
ぶっちゃけ仕事でPC作業で明らかに悪化するとかなら画面暗くして家の明かりも間接照明とか仕事中もちょっと書類取るとかでも立って手に取るとかした方が鍼より効果的w
>>872
「保険診療や生活保護の治療で手抜きすんなボケ」という通達だかが出てたの見たことあんなぁ。
てか逆に保険適応できる患者さんとかなら長期的に治療に来てくれる可能性あるから寧ろVIP扱いじゃね?
厳密には医療保険と違って療養費で自費との差額を貰うのがダメじゃないみたいだから鍼灸院に入る金額は同じだし。
>>874
ゴメソ、さてつ刺鍼法と同じくらいしかワカンネw
昔、勝手に紹介の本とか送られてきて読んだ記憶あるけど、耳針とか足裏反射区と同じ感じで手のひらに刺激を与えるとかみたいね。
五十肩なら鍼灸の教科書レベルでよく診る疾患だから、まぁ普通の鍼灸院なら十分対応できる。
半年経ってるとFrozen、もう急激な痛みの時期は過ぎて今度は拘縮、動かさないことによる痛みが問題になってくるから、いわゆる「痛くても動け!」が基本。
今も昔もアイロン体操が二番。
お風呂に入って少し筋血流がよくなった時に宝焼酎の取っ手付きペットボトルを2Lくらい飲んで残った1Lの重さで腕下げてぶらぶらぶーらぶーら。
計算が合わない残り1Lは玄関と家の四隅に撒いておくと治り早いよ(゚∀゚)
一番良いのは、自転車のスポークの先を尖らせて宝焼酎で口から吹いてスネからフクラハギまでブッ刺してアイロン体操ぶーらぶーら
マジ効くよ( ゚∀゚) 鍼灸で痩せることってありますか?
通いだしたあたりから体重が減っています。
痩せる目的で通ってないので困るんですけども >>895
ありがとうございます!
近所の鍼灸院には通ってて、そこの先生とても研究熱心で良い治療してくれるんだけど
去年10月くらいからいきなり始まった五十肩だけは治りが遅くて、高麗鍼が効くなら…と思ってしまいました
でも、その程度なら今の先生のとこ通いつつ、地道に自分でもリハビリします
酒は飲まないので中は果物酒作るのに使って、水入れてアイロン運動してみます! 明日あそびに誘われたのに節々痛くて風邪っぽいようなこれからおねちゅ出そうなでもまだ眠れないついでに書いてみる。
>>885
詳しく知らないけど一時の助産院状態になんのかね。
病院での出産にシフトして助産所少なくなったらこんどは産科激減で再度助産所とか必要になってきた状態?みたいな。
ただ時代の流れから見て、保険の施術費が今の1500円より安くはなっても高くはなんないよね。
>>890
俺前に突難で後頚部の痛みもある患者さんで若いし耳鳴りも酷くて耳鼻科の薬だけじゃまだちょっと、というので治療費の負担を少しでも減らすのに同意書やらの手続きしたら、
耳鼻科の先生は快く書類書いてくれたのに、健保組合が患者さんにヒアリングをするとか言ってきて、患者さんから聞いたら医師にも問い合わせをしたようで
その内容が「あなた(耳鼻科医師)が頚腕症候群と診断したんですか?」みたいなことも言ったらしい。
診断とかいわれりゃそりゃ耳鼻科医師は一応専門外だし診断書書いた訳じゃないのに診断とは言えないし、
そういうことなら初回3か月は支給しますがその後は受け付けられない、とか言われた
その保険組合は某損保会社の保険組合とか工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
保健者はむやみに問い合わせしたらイカンとか、診断書を同意書に変えて申請は出来るけど同意書について医師はその責を負わないとか色々通達出てんのに損保会社がそれやるかよ・・・
まぁ損保会社だからこそ出し渋るんだろうなぁとは思ったけど、確定申告の時にみたらガッツリその会社の保険入ってますしおすしOrz
でも今の若い医師は東洋医学が医学部のコアカリキュラムに入ってるせいか、鍼に掛かってるとか言ってもダメ出ししないね。漢方の処方もむしろ増えてきてるし。 37.3度きましタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
>>892
そのまんま「特に悪い所ないんですが、ちょっと予防に」みたいに電話すればおk
そもそも未病というか予防医学的に治療出来ない鍼灸師は断るだろうし(てか断ったらヤブ。むしろマジヤバなら喜んで引き受ける)、まぁ肩こり腰痛とか疲れてない人っていないでしょ。
肩こりは慢性腰痛と同じで、自覚症状があれば他覚所見に乏しくても治療すべきと思うが、プロスポーツ選手覗いて肩がコリコリのガチガチになってない人は診た事ない。
「私、いままで肩こったことないの。」と言って腕の痛みやシビレを訴えて来院される患者さんとか、逆にいままでよくこれでメマイとか他の症状出ないで生活出来てたなレベルでカチコチなこと多い。
恐らく痛みの敏感鈍感と同じ(っつーかコリって鈍痛の一種?複合感覚だろうけど)でコリ感に鈍かったんだろう。
肩こり分かんないという患者さんの方がそれこそ頚腕症候群ドイヒーなこと多い。
ただ、ぶっちゃけ本当に「特に今なにも気にならないけど健康維持の為に」とか言って来院されるとめちゃくちゃプレッシャーかかるw
なので軽いウソでも「ちょっと疲れがたまってるような感じで、肩が重いような・・・」とか言ってくれた方が受けやすい。
肩こり程度なら特にそこに鍼やったからと言って体に害が出るわけじゃないし、鍼初めての人にそんなに強い刺激をすることもないし。
一応、東洋医学的な十問診と言って、自覚症状が無くても、一に寒熱二に汗、三に頭身(意味不)四に便、五に飲食、六に胸、七に聾八に渇、九に旧病十に因を問う、と言ってこれらの問診から証を立てるという手法がある。
他に手足の脈や舌の状態、お腹を診て顔色や声の感じなんかと合わせて鍼灸、漢方の処方を決めるというのが古典的な診断診察法。
これが全部「ぜっこーちょーです!」というのは、もはや人間ではないw
>>887
一応チェックはするね。
てか盛ってはいないけど、ちょっとスゴそうに書いてるから見て見て( ゚∀゚)って感じ。
腕と経歴に相関があるのかは微妙だが、高卒で海外流浪の旅をし、インドで開眼して東洋医学に目覚めたぁ、とか言う人とか、俺は病気の治療としてはかかりたくないな。
やたらと東洋医学かぶれになって、アンチ西洋医学に走っちゃう鍼灸師とかもたまにいるし。最近少ないけど。
基本、高卒で専門学校3年いけば取れる国家資格だけど、大学全入時代に大学出ないで鍼刺される覚悟があるかっつーと俺が雇用主なら放送大学の学士取ってからウチに来いと言うね。
メチャクチャむずかしいけど、放送大学卒。
あとはまぁ鍼灸学校も昔からある老舗と新設校とかあるけど、こっちはちょっと患者さんでは分かんないよね。
それより卒後の自己学習とかの方が重要だったりするし。
そういう意味では浪越指圧学校卒はある意味エリート。
俺なら疲れちゃうから鍼打っちゃうのに指圧で頑張る。マジですごい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています