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■長野式鍼灸治療法 2処置目の2■
0001名無しさん@お腹いっぱい。
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2010/10/23(土) 23:21:24ID:hUfXCD+F
前スレがサーバー移転の際に消えて
復旧しないと決定したみたいなので立てました。
長野式の他キーコスタイルの話もどうぞ。

過去スレ
「■長野式鍼灸治療法■」 
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kampo/1150895106/l50
http://mimizun.com/log/2ch/kampo/1150895106/

前スレ
 ■長野式鍼灸治療法 2処置目■
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/kampo/1223997791/ 
http://2chnull.info/r/kampo/1223997791/1-1001
0102名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/05/12(木) 20:08:18.76ID:t7DlUCJo
今度の日曜は講座です。
楽しみにしています。
0103名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/05/20(金) 11:21:49.02ID:1oN4VbjM
初めて書き込みます。
私も当初、長野先生の著書で勉強を始めたのですが、
ほとんど理解できず苦しみました。

そこで学校の図書室にあった『医道の日本』のバックナンバー(1989年10月号〜)を読み漁って勉強しました。
バックナンバーは松本先生や村上先生達がわかりやすく解説してくれているので、
長野式初心者の方でも入りやすいと思います。
(最近の松本先生の記事は高度すぎますが・・・。)
それから長野先生の著書を読むと色々と理解できると思います。

以前に同様の書き込みがあったらすみません。
0104名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/06(月) 23:12:18.33ID:gAA83aw8
パチパチを売っているとこはないですかね。
台所でガスコンロに点火する放電する奴です。
0105名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/07(火) 10:30:45.56ID:ihUDa/6+
>>104
チャッカマンを改造すれば簡単。あんなもんいくらで売ってるか知らないけど、わざわざ講習会で買わなくても
自作できますよ
0106名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/09(木) 20:25:34.36ID:RHaY0byU
パチパチってどんな時にどういうふうに使うんでしょうか?
書籍なり医道の日本のバックナンバーなりに掲載されてるでしょうか?
0107名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/10(金) 11:57:41.08ID:1YDE6KWY
>>106
松本先生の英語の著書に詳しく書いてるけどバックナンバーにもある
ただこのやり方は長野先生はやっていないために揉めたことがあるらしい

主に過敏すぎる患部に使用する感じ(OPE痕とか)
OPE痕を挟み込むように切皮程度刺鍼→アルミホイルを覆うように被せる
→アルミホイルに放電
0109名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/15(水) 22:57:24.77ID:XzQpSEyY
ダイオードリングのことってネットにはほとんど出ないですね。
0110名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/16(木) 11:55:39.56ID:MIplQgAE
>>109
ダイドードリンコ
ttp://www.dydo.co.jp/index.html
0111名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/20(月) 14:54:33.03ID:CNlY/FjL
昨日初めて著書を共に学ぶ講座に出てみました。
進行が早くてノートを取るのが追いつかなかったです。
午後は基礎講座というのでランチの後に潜り込みやってしまいました♪
初めてで顔を知られていなかったからできた裏ワザかも。。。
内容はうわさ以上にレベル高かったですね。
来月からちゃんと払って受けたいと思っています。
0112名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/20(月) 16:03:09.33ID:2ig1KB4z
金とって訳させてるやつですか?

奥さんがちゃんと人数カウントしてるからばれてると思います

0113名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/21(火) 00:45:44.24ID:P2Tm3gPH
>>111
そういうの、できる神経わからないですね。
軽い気持ちなんでしょうけど失礼ですよ。
>>112
なんでそういう言い方ができるのか・・講座に出てないでしょ。
あれは参加者に訳させているわけではないですよ。
訳す先生がいてその訳を私たちが聞く講座。
症例や治療法、経穴の運用などが勉強できて役に立ちますよ。
19日は1つの机に3人がけだったから満員状態でした。
あと半年は昨日の教室だそうです。混みますけど仕方ないです。
0114名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/21(火) 09:01:29.02ID:54AV3TZg
>>113

初期にですが出たことありますが、そのころはみんなで訳してましたよ。
そのときは無料でした

何でもかんでも割高な金撮り始めて嫌になりました。

せっかくのいいものも、ああいうやり方されると反感もっちゃいます。

衛生学園では村上先生が授業で教えられているらしいので、今の学生は恵まれてるなぁ

0115名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/21(火) 14:34:32.98ID:kCkxJsvM
>>113-114
今は受講生は訳さないです。
I先生が訳して読み上げています。
それから進度が早くなったと思います。
0116名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/21(火) 18:47:55.94ID:54AV3TZg
たまには症例報告

髄膜炎後遺症での左肩背部〜上肢にかけての痛み
前日に星状神経節ブロックをうけたが1時間で効果が切れる。
SCMの過緊張があったため、筋緊張緩和処置と太衝の鍼で5分後
には痛みが消えた。訪問で伺っているので次回にどのくらい持続
した鎮痛効果があったか聞いてみます。
0117名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/21(火) 21:30:41.41ID:gcbCJ9YD
・・・・・・
あのね星状神経節にブロック注射・・・ほとんどの医師は打たないよ
リスクがあるからね そんなこと言うの針灸だけだよ うそ うそ やめれ
0118名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/21(火) 22:16:30.59ID:w2WfTunU
SGB,ペインは打つけどね。

でさ、長野式って、理論も、トップの指導者もすごそうだけど、多くの人は患者さん、多いですか?
誰でも治せるし、はやるんだろうか。
教えてくれませんか。
0119名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/22(水) 08:37:56.00ID:0bj1Bm3b
>>117
こいつ何言ってるの?
本当に無知は恥ずかしい
0120名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/22(水) 09:03:27.23ID:0bj1Bm3b
>>118
>>116ですが、自分の場合は誰でも治せるとはとても言えません。長野式だけでやってるわけではないすけど、長野式の典型所見があるときは
長野式、中医的典型所見なら弁証立てる感じで効果は良い。

訪問で開業し無店舗だけど、訪問患者は寝たきりやその予備軍なんで、よくなる
可能性があるなら何でも試したいという人が多いですよ。前に勤めてた、慰安マッサージに
おまけで鍼灸もやってます的な店に比べると、鍼の希望患者は半数以上です。

週3で継続した治療ができることが大きいと思いますが、効果は店舗でやっていた
時に比べて格段に上がっていますよ。保険に頼るのを良しとしない風潮があるとは
思いますが、やはり継続的に行うべき治療に関して患者負担が少ないのは強いです。
0121名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/22(水) 09:13:54.81ID:dHq1OoVu
>>116
鎮痛効果が持続しなかった場合は項部硬直でできたと思われる硬結を丹念に処置するといいですよ。
予後はいいはずです。
0122名無しさん@お腹いっぱい。
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2011/06/22(水) 09:19:12.66ID:0bj1Bm3b
>>121
ありがとうございます!

今から伺うところなので試してみます。
寝たきりで、背部〜後頭部に熱がこもる感覚があるらしく、四六時中アイスノンを
使用しています。それも影響してか頸部の緊張は強いです。
0123名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/22(水) 11:30:01.21ID:0bj1Bm3b
>>121
報告
前回の鎮痛効果は午前10時に鍼をして夜まではもったそうです。
今回も同様の治療に頸部の単刺、曲池の温灸(手の陽経側の皮下組織の緊張強いため)がを足してみました。

直後的に痛みは消えましたが、問題はいつまで鎮痛効果が持続するかですね。
患者はブロック注射より明らかによく効くと喜んでました
0124名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/22(水) 14:13:27.75ID:Nec9x6S/
>>116
報告有難うございます。
保険で訪問ですと気水穴処置などの本治法はどのようにされてますか。
自分はどうしても対症的な処置法にとどまってしまいます。
手際が悪いのかもしれませんが、脈と腹診してから本治法で
それから所見を取っていると時間が足りなくなります。
今は雇われなもので自分の納得できるとこまでできません。
まもなく独立の予定ですから、そしたら売り上げより自分の納得できる治療をしたいと思っています。
今の患者はほとんど持って行っていいよ、と院長が言ってくれているので
勤務の間は好き勝手はできないなと思っています。


0125名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/22(水) 19:24:48.35ID:dHq1OoVu
>>123
ご苦労様です。
寝たきりで、自律神経症状があるなら多少長い目で見ることも
必要かもしれませんね。
0126名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/22(水) 19:27:35.11ID:Ps9yrZFc
>>120
お返事、ありがとう。
中枢性の難治性の疼痛には、ブロックや薬物を含めて、決定打がありませんから、
東洋医学的なアプローチは意義があるかもしれませんね。
患者さんにすると、何か治療をしている、ということが、治療的な意義がありますね。
メンタルなサポートを含めて、気持ちの良い治療をしてあげてください。
客観性以上に、東洋医学って、サポートって側面があるよね。
がんばってください。
0127名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/22(水) 19:36:11.59ID:Ps9yrZFc
客観性以上にって書いたけど、針灸の痛みのコントロールを否定はしていないのであしからず。
ただ、痛みって客観性が実はないんだよね。
そこが針灸治療なんかの大きな役割があるとこかな、と。
チャンスがあるところといってもいいですね。
0128名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/23(木) 12:25:40.12ID:KR6I+RQi
>>124
僕は現在は訪問のみで開業していますので、時間制約もあるので気水穴
処置に関しては主訴に直結しているとき(主訴部走行経絡の火)または、
然谷の圧痛以外は放置してます。

治療院勤務時代は念入りにすべて診てましたが、おっしゃる通り90分くらい
かかってました。しかし、患者さんが疲れるのと、単なる肩こりと思っている
人相手に、腹部や遠隔圧点を重視した施術に不満を持つ方も多かった
ために、理解のある患者以外は、最低限の評価(?血、扁桃、胃の気、自律神経の評価)
のみ行い、あとは主訴への関連が疑われる所見のみ対処してました。
そうすることで治療時間は30分〜40分程度に短縮できました。主観ですが
90分かけた治療と40分程度の治療でも効果が劣ることはないと感じます。

あと時間短縮するには、多数の処置を同時進行で行うより、基本処置を雀啄し
所見が取れたら次に進むほうが結果的に早く治療ができると感じます。
0129名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/23(木) 12:36:42.12ID:KR6I+RQi
>>126
ありがとうございます!

まだ訪問を始めたばかりですが、意外に僕が鍼灸もやっていることを
知ると、一度やってみたいという人が多いのに驚きました。

そして、これまた意外に効果が上がることに鍼灸の効果を見直した感じです。
これは治療間隔を詰めて行えているからだと予想しています。

なかなか自費で週3回というのも、通える方は限られてくるので、今回、訪問を
始めて鍼灸の意義を再確認させられました。
0130名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/26(日) 14:11:40.63ID:DmmzNRRW
父親が、不整脈の薬(ワーファリン)と高血圧の薬を服用しているのですが
長野式の治療院で、「ワーファリンは血管をボロボロにする。薬は副作用の害が
大きい。うちに通うなら薬をやめた方がいい。」と言われました。
父は薬をやめ、3日に1回のペースで通い始めましたが、先日血圧が200を
超えてしまい、慌てて薬を飲んでいました。
長野式治療法は、「薬」を否定するものなのでしょうか?
不整脈・高血圧・腎臓機能の低下などは、鍼治療で治る(薬の服用が必要なくなる)
ものなのでしょうか?


0131名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/27(月) 09:24:32.69ID:i87Vugvt
>>130
薬に対しての指導は長野式どうこう以前に違法です。

長野先生も薬に対しては脈状に変化を及ぼすと言ってたみたいです。

今回の高血圧に関しては、いろいろ処置はあり、結果としては改善
することも珍しくはありませんが、長野式をやっている人間は、自分の
実力もしくは鍼の治効を過大評価している人が多い。松本先生や長野先生
の派手な症例の影響だと思いますが…
0132名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/06/30(木) 17:46:30.87ID:rTHMv+/3
不整脈、高血圧については長野式治療法と限定せず漢方には効果のよい治療がいろいろあるように感じます。
長野式提唱者の長野先生の記録には慢性腎盂炎、腎盂腎炎には有効〜著効があるとされています。
0133名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/08(金) 03:32:55.95ID:7ap+dgD+
>>130
コワイです、その治療院の施術者。
ワーファリンは心原性脳塞栓症にならないように処方されているんだと思う。
0134名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/11(月) 00:38:48.04ID:aP9/ILU7
聞きかじりの長野式・キーコスタイルでやるのは困りますね。
いや、治療するのはいいんですけど
病気の本質を見極めないで定型的に処置法だけを運用するのでは
なかなか効果が出せません。
そのうえ頭ごなしに薬を否定するというのは・・・
もちろん薬が病因になっている例はいくらでもあるわけですが
主訴の本態を見抜く力量がないと生命の危険にも直面しますし
単なる西洋医学批判に終わってしまうと思います。
0135名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/11(月) 09:42:55.09ID:XMLzC2dZ
>>134
それが難しいところですね

甲状腺系は正直いって薬やめてほしいところだけど、そうは言えない
0136名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/11(月) 19:59:42.04ID:cIRG2kfm
>>135
ほんとに薬、やめろといって責任、取れるのか?
薬やめて欲しい、というがそれだけの客観性とか、経験があるのか。
0137名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 08:58:47.17ID:yFfSRzIW
>>136
取れないから言ってないよ

バセドーは20例くらいみたが、不定愁訴の塊でやってくる。バセドーの
場合は5年単位で投薬するようだけど、血液データで亢進が抑えられて
いるが、投薬前にはなかった症状が山のように出てきて、本人は以前より
つらいという人が多い。客観性は長野式での甲状腺反応点、脈しかないけど
血液検査もできない、鍼灸師に西洋医学的客観性を求められてもこまる。

普通に臨床していれば既往にバセドーを持った患者なんて珍しくはないでしょう?
0138名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 09:39:50.48ID:Lrg8uy8/
>>135

>甲状腺系は正直いって薬やめてほしいところだけど、そうは言えない

血液データでは薬で亢進が抑えられているんでしょう。
薬をやめてほしい希望があるようですが、かりに薬を飲まなければ投薬前にはな
かった症状が山のように出てくることもありませんが、薬で抑えている亢進をあ
なたは長野式で抑える自身がありますか?

やめてくださいとは言えないがやめた場合は対応できるように聞こえますよ
0139名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 10:18:19.25ID:yFfSRzIW
>>135
自信はありますよ

ハーバードにはキーコスタイル鍼のみでの甲状腺機能改善の関する研究結果もあるしね
使用してる基準(圧痛など)が同じなんだから、同様の結果が出る可能性は十分に
あると考えてる。実際に薬の服用を停止しろとは言ってない。なにか問題がありますか?

補足すると、鍼のみでバセドーが血液レベルで問題ないところまで行った
ことも2例(2例中)だけだけど経験はありますよ

通常医療との併用でも構わないので、とりあえずやってみなよ。あなたが
思うより効果は上がると思いますよ。鍼の効果が運動器に限られるとは
思ってないでしょう?自律神経に作用も否定しないでしょう?内分泌への
影響は否定するの?改善を期待することが変ですか?
0140名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 11:33:45.34ID:MvUe1TTr
なにかというとハーバード…
これだから松本信者は増長した危険分子を生み出すと見なされる
0141名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 11:38:17.66ID:Lrg8uy8/
>>139
>自信はありますよ
薬で抑えている亢進をあなたは長野式で抑える自身がありますか?
の問いに対し自信があると言われますが、これが問題なんですよ。

甲状腺機能亢進症の原因は多様ですよ。
あなたが自信の根拠にしている研究結果というのは多様な原因を網羅してますか?
>>131さんの仰っている治効の過大評価にあたりませんか?
こうゆうことが薬を止めさせてしまう原因に繋がるのではないでしょうか。

高血圧の治療者も自信があったんですよ。

「亢進を抑える可能性がある」程度のもう少し謙虚な態度が必要だと思いますが。
0142名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 12:11:35.60ID:yFfSRzIW
>>141
すいません>>131>>139はどちらも私の書き込みです。

通常医療からの離脱を促しているわけではありません。薬の服用で圧痛に
しろ脈が影響を受け、治療がややこしくなるために本音ではやめてほしいと
いう病態の一つがバセドーであるという意見です(実際にそう告げているわ
けではない)。ハーバードの研究での分類は知りませんが、少なくとも投薬に
起因する症状を鍼で対応するという認識に対して、問題がないと判断したから
こそ、鍼を卒後研修の1科目としていると解釈してます。

ただ>>131でも書いた通りに、いきなり長野先生や松本先生のような治効を
あげられると錯覚し、投薬の中止にまで患者に言うことに危険性を感じます。

私の治療院では、主訴としてバセドーを持ってきた人は一人もいません。
主訴は不定愁訴で来院します。その不定愁訴の原因を長野式的にみれば
甲状腺となり、実際に患者に尋ねるとその既往にバセドーがあったという
ことです。

そこでの治療も、病院での投薬にケチをつける説明は行っておりません。
あなたは、こういった症例に対しても鍼を行わずに患者を追い返せという意見ですか?
0143名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 12:17:21.86ID:mzY6Ou7q
バセドーでも、橋本病でも、今、俺自身や家族を、薬やめさせて、鍼灸のみの選択はできない。
鍼灸師は自信があっても、数値ちかも把握できないんだ。
自信があっても、薬でコントロールできてるのを、人の命をかけて実験してはだめ。
今は一般人も知識、あるから悪くなった時、責任、問われるよな。
偉い先生の話でなく、実際に治した経験、あるひといる?
バセドーでもきつい症状、でるよ。みんな見てるだろうけど。
0144名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 12:32:30.71ID:yFfSRzIW
>>143
だから薬やめさせる指導はしてないですよ。鍼灸のみを選択した患者は
2名のみで、それも患者が自身の選択(こちらからは何も言っていない)
で行ったものです。
通常医療との併用は統合医療として意義を見出す動きもあるのだから
鍼灸師自身が委縮しすぎるのはよくない(もちろん自信なり興味がない人
がやるべきではないですが)。リスクも含めて医師の観察・治療を受けて
いる患者が鍼灸を希望しているのにこたえようとすることが間違って
るとは思っていません。鍼灸師の医学基礎知識が低いことをリスクと
しているのはわかります。だからこそ医師の治療を停止しろとは、思ってても
言ってはいません
0145名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 12:36:39.48ID:mzY6Ou7q
>>142
143は142を見る前に書いたので、一言。
追い返さない。不定愁訴の治療を薬、検査と併用してやる。
黒か、白か、という発想は危険だ。
ハーバードの話は医者がかんでるから、安心して、鍼灸だけでやれたんだろう。医者が、経過、見ながらさ。
0146142
垢版 |
2011/07/12(火) 12:39:52.25ID:yFfSRzIW
>>145
同意です
0147名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 12:45:45.28ID:mzY6Ou7q
>>146
真面目な取り組み、がんばってね。
もし開業鍼灸師なら、リスクは最小限にしておきたいと思います。
自分のためにも、患者さんのためにも。
不定愁訴は、鍼灸、すごくいいですね。
0148名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/12(火) 12:49:09.35ID:GXzoPdQ4
>>136が燃料投下しちゃったみたいだけど
機能亢進の場合は薬をやめられる人50パーセント、一生飲む人50パーセント。
「やめられる人」の中には薬が効かないから放射線や手術によって薬中止となる人が含まれる。
ちなみに亢進の人の治療薬は初期の顆粒球減少以外は副作用がないとのことです。
0149名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/14(木) 21:21:59.40ID:TXxvKOmk
大宮会場の基礎クラスに今回初めて出席して勉強中です。
配られるガイドブックに沿わないことも多くてついて行けない日もありますが
ひとつすごいなと思ったのが
講師のM先生がどんな質問にも「それはわかりません」と言うことがないこと。
しかも「長野先生はこうやっていた」「松本先生はこう言ってる」とよく覚えていることも驚きました。
自分も30年後にはあのくらいになりたいと勉強しています。
0150名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/15(金) 12:48:32.60ID:4rY75PHX
最近は何か新しい処置とか出てきてますか?
転居してもう講習会にもでれないし、医道の日本での投稿も
減ってきて新しい情報が入らない…
0151名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/15(金) 15:09:21.51ID:7yPOWouV
水分の拍動に右滑肉門(外に向けて80度)、関元、左帯脈は、かなり
効果的だった。昔は右滑肉門がメインで、なかなか拍動が取れないことも
あったけど、前記でずいぶん楽に拍動を抑えることができるようになりました
0152名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/16(土) 08:30:28.05ID:6k8sWSeg
>>150
松本先生のセミナーに出ると毎回新しい治療法が披露されます。
単なる処置法と言うのとも違いますが勉強になりますよ。
0153名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/19(火) 11:38:35.94ID:iXgjo+ge
長野式の本治法って何でしょうか?
気水穴処置のことなのか、扁桃処置、あるいはその両方になりますか。
長野先生の本2冊を読んでいますが今ひとつ本治法の把握ができないものでm(__)m
0154名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/19(火) 12:21:58.14ID:bQLKSEXS
>>153
読んでたら、その概念にこだわることが無意味なかんじしない?
ただあえていうなら気水穴は「標治法」のたぐいでは?
0155名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/19(火) 13:40:12.36ID:6ICcCo8u
>>153
間違ってたら申し訳ないんですけど、本治というのはその症状を出している
根本原因をたたくということだと考えます。

長野式の場合は扁桃、?血、胃の気の3本柱とし、第1段階の処置としています。
高齢者の場合は、これに下垂(腎虚)を加えたものを、まず改善させることに
主眼を置き、治療効果があがるように下準備をほどこしているわけです。
こと扁桃処置にいたっては、潔先生の治療論の根幹となっているため、扁桃の
所見がある場合は、扁桃が本治となると思います。

長野式運用においても>>154さんがおっしゃるように気水穴処置は、処置の第2段階か
第3段階目に使用することが多く、経脈の流れを整えるための微調整(個人的には経脈病を主眼)
しているような印象です。

経絡治療などのイメージであれば、「肝腎の虚」と言われれば、曲泉、復溜などが
本治となるかもしれませんが、長野式の場合であればその場合も、扁桃、?血、胃の気
が導入治療となります。それから、各種所見で残っているものに対して処置、
火穴の圧痛が残るようであれば気水処置の流れが多いです。

ただ腎経の火穴や心包経の火穴に反応があるケースでは、副腎処置や頭部お血処置の際に
気水処置が組み込まれ配穴が変化します。また火穴の圧痛箇所が多い場合も、交感神経過緊張
とみなし、治療の初期段階で、復溜、尺沢(すべての火穴反応を弱める)や左外関・臨泣または
中かん、気海、関元(交感神経抑制)を使用します。
0156名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/20(水) 15:58:19.57ID:kXtYDcR0
>>153
自分も初めに長野先生の著書2冊を読み、さっぱり魅力を感じずに3年位放置。

その後、医道の日本で松本先生の「八難治療」を読み、実践してみると腹部の反応が
ガラッと変化して、医道の日本のバックナンバーを集め、ビデオを購入。
ビデオでの松本先生の治療に「これならできそうだ!」(簡単に見えた…ort)と
セミナーに参加しキーコスタイルから勉強しました。そして、放置していた長野先生の
著書をもう一度読むと、かなり理解できるようになりました。いまだに読み返すと新しい
発見があったりします。

僕のお勧めは、松本先生の英語の著書2冊(辞書数の多い電子辞書があれば普通に読める)
医道の日本のバックナンバーにある松本先生、長野康司先生の投稿。その後に長野潔先生の
著書を読むとよく理解できると思います。
0157No.153
垢版 |
2011/07/20(水) 23:30:09.35ID:KGKdryVz
No.153です。
いろいろとご教授いただき有難うございます。
やはり聞いてよかったです。
気水穴処置が治療の第2段階というのは特に勉強になりました。
長野潔先生の書かれた本2冊はもとより
医道の日本のBNや松本先生のDVDは折に触れて読んで(見て)いますが
サッパリ結果が出せず、勤務先の接骨院では患者さんから金を返せと言われて
お前には鍼灸はやらせない、と言われてしまいました。(今は鍼灸学校中退の無資格の先生が鍼灸患者をやっています)
松本先生の八難治療の投稿は玉稿だと思います。
学校を出て14年でいままで経絡治療をかじった程度ですが
7年前から長野式に惹かれて道に入りました。
自宅のアパートが鍼灸くらいなら営業していいとの大家さんの好意もありますが
まだまだ自分で患者さんを取るレベルではないため勤務一本です。
これからも勉強させて下さい。よろしくお願いします。
0158154
垢版 |
2011/07/21(木) 00:00:29.87ID:JyewnKPA
>>157
このレス読んですこしムムムと。。
センス。。ない?
とは言わないが、何かがなんていうか取り組み方とか間違ってない?
真面目なんだろうけど・・・う〜ん

「長野式の本治法とは?」とか質問のところから、なんか考え方が違う
というか、回り道しすぎというか、表現できない。

これがまだ本を読んだこともなく「長野式」そ聞きかじった学生ならわかるんだが。

もっと自信持って!
0159名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 00:52:34.54ID:kJnNP9ve
>>158
なんだその日本語は。
中国人か?
0160名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 08:38:00.08ID:Crt/pEvt
>>157
僕も最初は効果があったり、まったくダメだったりと散々でしたよ。

僕の経験で間違っているところもあるかもしれませんが、すこし長野式を
教えてた経験もありますので、仕事のあいまにでも僕なりのポイントを書いていきます。
参考になれば幸いです。
0161名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 09:00:47.65ID:JyewnKPA
>>159
もろに言うと虐めてるみたいで、もって回った言い方して
分かりづらくなってしまったようだ、すまぬ。
0162名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 09:15:07.53ID:zJG9KPns
長野式に限らずの話ですが針灸治療の社会的認知を広めることは本当に大事ですよね。
我々が生き残るために。
針灸の偉大さを知らしめるためにはやはり最低限の底上げが大事だなと読んでいておもった・・・・
0163名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 10:31:52.43ID:5XjOLvba
>>155
本治法とは自然治癒力を引き出しこれによって病を治す治療です。
術者は病の状態や症状の緩和等は考えません、経絡の調整をはかるだけで
あとは自然治癒力に任せるわけです。

長野式の処置法はいづれも現れている症状に対しての治療です。
術者が状態や症状の緩和を目的として治療しているのですから
扁桃、オ血、胃の気いずれも本治とはいえないと思います。
0164名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 10:56:03.38ID:JyewnKPA
>>163
完全に言葉遊びだな
扁桃、オ血、胃の気を調整していくことで自然治癒力を高め
根治に向かう、同じことじゃん?

だから「長野式ある程度しっててそもそも標治とは本治とは」って突き詰めて
区別することがナンセンスだとおもった。
0165名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 11:30:48.57ID:0IH4Qp9E
扁桃、オ血、胃の気は初診から間もない頃は誰にも行います。
0166名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 12:26:49.31ID:JyewnKPA
>>165
ということで「標治」とかそういう意味?
ごめん解説して
0167名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 12:37:38.48ID:5XjOLvba
>>164
本治法と標治法それぞれに共通言語としての意味があるわけだ。
言葉遊びをしているわけではないですよ。

>扁桃、オ血、胃の気を調整していくことで自然治癒力を高め
根治に向かう、同じことじゃん?

扁桃、オ血、胃の気いずれも経絡の不調和の調整を目的としてないでしょう。
枝葉の不具合を調整して自然治癒力を期待しているわけだよ。
したがって標治法ということでしょう。
0168名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 13:05:13.59ID:JyewnKPA
例えば膝に水が溜まってて痛む、として
各種チェックをして扁桃、水毒、胃の気の処置と解谿あたりに圧痛で気水穴の刺鍼
をしたとする、これらは全て標治法なわけだよね。

長野式の標治法を定義づけたってことは、その本治法何か教えて欲しいのだけど
0169名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 13:31:19.85ID:5XjOLvba
>>168

>長野式の標治法を定義づけたってことは、その本治法何か教えて欲しいのだけど

少なくとも公開されている長野式の処置法は標治法で本治法はない。
いくつかの標治法を組み合わせることで本治法としての効果、すなわち自然治癒力の
高まりを期待するということではないだろうか。
0170名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 14:04:14.72ID:JyewnKPA
>>169
てことは「長野式の本治法は?」という問自体がナンセンスという私の意見がドンピシャじゃん?
あなたの言うところの「本治法」はその状態をよくする(治そうという行為)こと
ではなく経絡の変動を適正化させることの行為に他ならないというわけでしょ。
それって経絡治療ってことじゃない?
その定義に当てはまる経絡治療以外の治法を教えてほしい。

じゃなくてさ、本治、標治には「根治療法」「対症療法」という意味合いも存在してる
のが一般的な常識なんだからあなたのいう側面だけで定義付けるのもどうかと思う。

だから言葉遊びという名の定義遊びになってしまうと思った。
0171名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 14:37:34.39ID:5XjOLvba
>>170

>それって経絡治療ってことじゃない?

古典的な考えに基づいた治療はすべて経絡治療ですよ。
長野式も経絡治療です。

>じゃなくてさ、本治、標治には「根治療法」「対症療法」という意味合いも存在してる

本治を「根治療法」とすると本治、標治は相対的な関係になって話しにならないんだよ。
なにをもって根治(原因)とするかなんていくらでもさかのぼれるだろ。
0172名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 14:58:35.91ID:JyewnKPA
>>171
経絡治療の要素が入ってるのはあたりまえでしょ?
そういう意味での「経絡治療」といっているわけじゃなくてさ。

では聞くが、あなたのいう「本治法」は例えばどのような治療法の
どのような見立てでどうすることをいうの?
具体的に教えてほしい。
0173名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 15:24:58.21ID:YnA87oGV
>>169
>少なくとも公開されている長野式の処置法は標治法で本治法はない。

長野式はよく分からないけど読んでて気になったので一言。
これだと公開してる側以外は長野式での本治法は絶対に出来ない事になるよね?
仮に、おっしゃる様に標治法を組み合わせて本治法とするとしても
それはその術者のやり方あって、長野式本治法ではなく○○流になると思うんだけど。
0175名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 17:08:44.87ID:Crt/pEvt
>>170
とほぼ同意見です。本治、標治をきっちり分けようとするのは長野式
だけでなく。、他の治療法でもなかなか難しいところではないでしょうか。

僕のやり方は、キーコスタイルで圧痛診て、脈状で処置の優先順位を決めて
行っています。

まずは「オ血処置」です
代表的反応点…左大巨、中注
代表的処置点…左 中封、尺沢

ポイントは、腹部の反応が緩む点で取穴する(キーコスタイルでは取穴位置と刺鍼角度
の正否を指標となる圧通点の変化で決定します)ことです。

中封は足親指方面から人差し指で擦上していき、人差し指が内顆で止まる。取穴は
人差し指の際(足親指側)で腹部げ変化することが多いです。この取穴は結構はずしている
人が多いです(上にずれていることが多かった)。どの取穴でも同じですが、標的となる圧痛
が最も緩む点でとることが肝要です。目安としては大巨の圧痛が50〜85%位まで弱くなる点を探す
位置と同じく重要なのが刺鍼角度で、おおむね上に向けて30度位で一番変化がでるのですが
人によっては、直刺のほうがとれることもあるし、15度のほうが取れることもあります。
また、刺鍼しても腹部の圧痛の取れがいまいちなときは、雀啄する(30秒〜1分)といいです。

また、扁桃の弱体化がお血成因となっているときには、曲池〜手三里(三焦経よりで橈骨にへばりつ
ような圧痛硬結)を追加するとさらに腹部お血が緩む。また、腹部お血の取れが悪いときは、鍼の根本に
紫雲膏を綿棒で少し塗り(鍼は刺しっぱなし)、施灸5壮するといいです。
0176名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 17:14:15.56ID:Crt/pEvt
すいません。尺沢が抜けていました…

尺沢の取穴は従来の尺沢より橈側で取ることが多いです。
目安は、上腕二頭筋腱橈側〜曲池の中間点位の位置です。これも押してみて
腹部の反応がさらに緩む点と角度で刺鍼します。多いのは流注にそって15〜30度ですが
これも人によりますので押しながら、腹部の変化で決定します
0177名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 18:22:51.15ID:JyewnKPA
>>176
あなた丁寧で良い人だね
いい先生なんだろう
0178名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 20:07:46.12ID:5XjOLvba
>>172

>では聞くが、あなたのいう「本治法」は例えばどのような治療法の
>どのような見立てでどうすることをいうの?

私の本治法の考え方はもう書きましたよ。
あなたの言う本治を「根治療法」とした場合、例に出した「膝に水が溜まってて痛む]の本治法とは
いったいどのような治療になりますか?

>>173

勘違いしてないですか?
長野式本治法というのはありませんよ。
0179名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/21(木) 23:23:11.89ID:JyewnKPA
>>178
>>163のような概念的な言い草ではなく
もっと具体例をだして説明してくれといっている
0181名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/22(金) 09:25:47.26ID:k28ul3uL
>>179

>もっと具体例をだして説明してくれといっている

>>163で納得できないのであればあとはググッてもらうしかないですね。
ごく一般的な考えなんですけどね?

仮に、本治を「根治療法」とした場合「前世療法」まで考えないといけなくなりますね。
こちらのほうが無理があるように思いますが?
0182名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/22(金) 11:32:41.84ID:IjzwIraV
>>180
商丘にはいかないと思いますよ。重要なのは腹部お血が緩む点で取穴
することなので、その位置で取れていれば問題ないです。

<扁桃処置>
長野式の基本と言える処置です。口蓋扁桃という外部環境に対する免疫の第一関門
を強化することにより自然治癒力を底上げします。

基本的反応点…天ゆう(肺実が強いときは右天枢、魚際にも圧痛)、C7周りの皮下組織肥厚
基本的治療点…天ゆうに20回ほど微量雀啄し置鍼し、そのまま曲池〜手三里(三焦よりで骨
       にへばりつくような硬結に刺鍼雀啄。キーコスタイルでは
       これだけで扁桃処置とすることが多い)
       他は、大椎、照海(然谷に圧痛があるときは、復溜、陰谷)

長野先生はこれを扁桃7点と呼んでいた。松本先生も免疫、扁桃が患者の主訴の
元凶と思われるときは、この7点を使用しているそうだが、普段は曲池から手三里
を使用することが多い。

肺実を伴うことが多く、魚際の圧痛があるときは、尺沢、経渠を加えると良い。
右天枢が取れにくいときは尺沢に小灸を3壮〜5壮程度すえると良い。

*咽頭扁桃の反応は翳明に出るが、上記では翳明の反応は取れない。
 翳明の圧痛は同側の章門でとります

他の治療を使用している方でも、この「扁桃(免疫)処置」と「お血処置」
を前治療として取り入れると治効が上がると思います。
       
0183名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/22(金) 11:50:22.16ID:FHMGL3nF
>>181
なんでそんな拡大解釈やらミスリードしてけむにまくかね・・・
例えば、所謂一般的にいうところの「経絡治療」で教えてよ
0184名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/22(金) 13:35:57.36ID:k28ul3uL
>>183
本治法をどう考えるかという意味の問題だろ。
経絡治療の本治法の治療を知りたかったら本でも買ってくださいな。
0185名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/22(金) 17:04:58.28ID:FHMGL3nF
>>184
あんたはさ、長野式は全て標治法とまで言い切ったんだよ
だったら、だったらあなたのいう本治法とはどのような治療法の
どんなことをいうのか?って聞かれて当然じゃない?
0186名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/22(金) 17:50:19.61ID:IjzwIraV
続きまして

「胃の気処置」

指標反応…脈の流動性の有無。ポツポツと指に触れる流れの乏しい脈。
治療点…足三里、豊隆、れい溝の高さの脛骨際(経穴名はあくまで基準
    の為、触診して脛骨にへばりつくような硬結めがけて15度の角度で
    下向きに刺鍼。深さは硬結に針先が届く程度(5ミリ位)で微量雀啄。
    この雀啄は非常に細かく1秒に1度位の雀啄が良い。あまり抜き刺し
    の幅を大きくするとズキンとした響きが出る。よって雀啄幅は1ミリ
    位のほうが安全だし、微量の雀啄でも胃の気の脈は出てきます。

胃の気が乏しいとオ血の取れも悪いので、脈に流動性がない場合は、「オ血処置」
「胃の気処置」は同時に行います(扁桃の反応もあれば併せて行う)。

ここまでの「オ血処置」「扁桃処置」「胃の気処置」が長野式では第一段階で行う
基本処置となります。松本先生の著書の中では、この第一段階の治療におおよそ15分
程度の時間をかけると書かれており、あまり同時に他の処置を行うべきでないとのことです。
(ビデオじゃかなり多くの処置を同時にやってますが…)

長野先生は患者をベッドで待たせている間に、患者が高齢の場合や、副腎処置
の適応があるときには、助手が副腎処置(照海・兪府)を先に行っていたそうです。
副腎処置はほかの処置に比べ、使用頻度が高いのと、置鍼時間が長め(15分〜20分)
のため効率化を図っていたのだと思います。
0187名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/24(日) 03:25:25.50ID:QGgwCG1E
>>182>>186
勉強になります。
長野先生の本では照海・手三里・天ユウ・大椎ということはわかりますが
それをどのように使用するのかが判りませんでした。
有難うございます。
0188名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/25(月) 10:21:53.84ID:/Nlvy2YV
>>187
お役に立てば幸いです。なにかリクエストがあれば知ってる範囲で書き込みます。

今日は副腎処置について書きます。この処置は使用頻度が高く、バリエーションが
何通りかあるために少し詳しく書きます。

「副腎処置」
副腎の反応は、ショックや外傷、極度のストレスがある、又は過去にあ
った患者では、一般的に陽性反応を示す。ショックや外傷は、肉体的、
精神的なものか、現在か最近のことかなどに関わらず、副腎の反応とし
て出る。一般的な例としては自動車事故、死にそうな恐怖、激痛、性的
虐待、精神消耗などが挙げられる。それ以外でも、外科手術の後(特に、
多くの場所にメスを入れるような複雑な手術を経験した人)や、慢性疾患、
慢性痛を持っている患者に現れることも多い。また、ステロイドホルモン
、リチウム、抗うつ剤、モルヒネ、強い鎮痛剤、甲状腺ホルモンなどの薬物
を摂取している患者でも反応が出る。長野先生によると、2ヶ月の間だけの
ステロイド使用でも、臍の3-4時、8-9時にある副腎反応点は陽性を示すと述
べている。また、長野先生はこのエリアが腎動脈の反応エリアでもあると考
えていた。強い薬を使用した後に、時間を経て腎動脈は収縮し、それが圧痛
の発現につながると先生は説明していた。また長期間の強いストレスにさら
されている人にも副腎の反応は現れる。

代表的反応点…臍周りを時計に見立てて4時と8時(肓兪の少し下)

代表的治療点…兪府+下腿の腎経(数脈のときは照海、遅脈のときは復溜)+尺沢
*顕著な腹診所見が無い患者でも、副腎処置を行うべき患者は以下のような脈である。

@全ての脈位で“細・緊・数”
A“沈・遅“
B“尺中の弱” (尺落)

取穴に関してはこれまでの三つの処置を同じく指標となる圧痛が緩む位置
と角度を探すことです。
「照海」
数脈で使用し、内顆の下で靱帯に向けて15度くらいの角度
で臍4時(または8時。同側に効く)が取れることが多い。深さは切皮程度
で良い。

「兪府」
これも腹部の圧痛を基準に刺鍼部と角度を決定。通常は鎖骨に沿って水平刺で
15度程度、深さは5o程度。心臓の手術を受けた人などでは、兪府に強烈
な圧痛が出ることがあるが、この場合は、同側の神門を押しながら兪府の圧痛
を再確認すると圧痛が緩む。このときは神門に先に置鍼してから、兪府へ刺鍼。
もし神門で兪府の圧痛が変化しないときは、同側少海を押して兪府の圧痛の変化
をみる。変化するようであれば少海へ刺鍼してから兪府へ刺鍼。

副腎処置のその他バリエーションは次回に書きます。

上記の内容は「kiko matsumoto's clinical strategies vol1」P84〜85を
参考にしております
0189名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/25(月) 22:21:45.61ID:OiniEfXR
照海は長野式習う以前から重要穴と捕え常に使ってきたんですが
兪府がうまく使えていない気がしていたので
考察書いていただいて助かります
ありがとうございます
0190名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/26(火) 19:36:36.60ID:BVh23Ik3
照海の、靭帯に向けてというのはどの方向でしょう?
0191名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/26(火) 21:09:52.96ID:JvF6NW+7
>>190
足をやや外反して三角靭帯を緊張させると出てきます。
内顆の直下で、その一番出っ張ったところから1p程度下で靭帯の縁です。
私は縁からやや後上方に向けて取っています。
足首を外販してと書きましたが、やや内反して浮き出した方が取りやすい患者さんもいます。
照海は長野式では扁桃処置や副腎処置などで瀕用するとても重要な経穴ですが
とにかく2番鍼でも刺す時に痛い経穴です。
0192名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/26(火) 21:42:11.23ID:BVh23Ik3
ありがとうございます。
後上方に向けて取るというのは、太けいの方向ということでしょうか?
0193名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/27(水) 09:39:43.47ID:vxvWRnc5
191氏ではないですが
照海は靭帯のわきをほぼ上向き、
頭に向けて11時から11時半の方向だと思います。
0194名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/27(水) 15:32:27.51ID:hUw2tPmB
照海は痛みが出やすいので1番鍼で十分です。方向は臍の4時8時が緩む方向
に取りますが、他の方がおっしゃるように靱帯に向けて押したときに
腹部の反応が緩むことが多いです。

副腎処置のバリエーションについては、また帰宅してから書き込みます
0195名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/28(木) 09:59:30.60ID:lUTPTuAO
遅くなりました。副腎処置のバリエーションについて書いていきます。

話は戻りますが、副腎処置は長野先生の著書でもその重要性が説かれています
が、松本先生の著書でも当然重要視されていますが、処置の手順がより詳細に
書かれていますので、ここでは松本先生の著書を参考に書いていきます。

副腎処置は3つのステップで行っていきます。

<ステップ1>
臍4時8時の圧痛に対し、同側の照海、兪府、尺沢を取穴
このステップ1では、臍周りやその他の所見により、下腿の腎経の配穴が変化します
照海意外を使用する例としては以下の通りです

復溜…帯脈に圧痛がある(この圧痛が緩むとこで取穴)、骨の痛みがある、遅脈である
太谿…呼吸器症状がある、甲状腺疾患(人迎の圧痛)
築賓…薬を常用している、鼠径靱帯の圧痛がある(この場合は同側四トクか外関を足す)
復溜+陰谷…然谷の圧痛がある、鼠径靱帯の圧痛がある(この場合は同側四トクか外関を足す
照海+築賓…更年期で照海のみでは腹部の圧痛変化が弱い場合

*上記適応が複数にわたる場合は、然谷の圧痛にたいする、復溜+陰谷が優先

<ステップ2>
ステップ1を行ったにも関わらず、臍の圧痛が40%以上残る場合に下記を適宜使用

陰陵泉…上にむけて15度の角度で押してみる。これで臍が緩むようであれば、その反応は脾の反応として出ている
京門…第12肋骨にそって10度の角度で刺鍼。これでとれるなら腎の機能低下
帯脈…帯脈に圧痛があり、復溜の刺鍼でその圧痛が緩むが、帯脈の圧痛がまだ残るときに使用
   これで、臍が緩むなら、腹斜筋等の緊張により腹筋周りの緊張バランスが崩れている

<ステップ3>
ステップ1、2を使用して30%以上臍の圧痛が残る場合に使用

方法は臍の4時や8時の残る圧痛または緊張に対し、直接刺鍼する。
角度は45度で臍の中心に向けて刺鍼する。その際に、硬い組織に鍼があたる
ことが多いが、無理して鍼を進めず、硬い組織に触れたときは、1ミリ以下の
微量雀啄をして緩んだ後にさらに鍼を進める(2〜3分置鍼しとくと良い)。

<ステップ4>
これは、臍4時8時の反応+沈遅脈の患者のみで使用可能
 
命門の華陀穴に対し脊柱に向けて45度の角度で刺鍼
L2、3の棘間が広い場合は、命門に灸を行う

以上が松本先生の著書で述べられている副腎処置の概要です

0196名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/30(土) 03:22:53.92ID:7CVp/sU2
>>195先生
おぉっ!
詳しい解説有難うございます。
副腎処置の種類選択の疑問が雲散霧消しました。
副腎処置にステップがあるのは知りませんでした。
まだまだ自身の勉強不足を感じます。
来週半ばに副腎処置が必要と思われる患者さんが来ますので
それまでにこの方法をマスターします。
>>191>>193先生の照海の取り方と刺し方も勉強になりました。
学校で習った取り方とも違うし刺す方向は今まで直刺で20分でした。
2ちゃんねるでこんなに勉強できるとは!
0197名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/30(土) 08:53:41.88ID:2IH90yGJ
>>196
>>195に追加
尺沢の取穴は同側中府の緩む位置、角度で取ります。

僕が書いている内容は主に松本先生の著書から抜粋しています。
日本語の書籍や投稿には出ていない内容なので、セミナーに出ていない
方にはなかなか知る機会がないだろうと思い、紹介しています。

参考にしていただき、鍼灸の効果の高さ、やりがいを感じていただければ
うれしいです。

次回は自律神経の調整についてお話します!
0198名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/30(土) 11:42:27.19ID:qmraBmcK
松本先生の著書を共に学ぶ講座を受けています。
英語が苦手なもので原文では無理ですが
手順などをとても詳しく解説しているので
まるでベッドサイドで治療を見ているような感覚です。
宣伝でなく本当にこの講座はおススメです。

それと詳説して下さっている方へ。
まとまっていてとてもよく解かります。
長い文で大変と思いますが有難うございます。
自律神経調整の解説が楽しみです。
もしかして共に学ぶ講座に出ていらっしゃる先生ですか?
明日自分も行きます。
0199名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/07/31(日) 22:26:39.96ID:Fe+vG+/Z
松本先生の著書を共に学ぶ講座に行きました、3回目の出席ですけども。
長野式がはじめてのことなのでついて行くの大変ですが
卒業して4年ですでに半分近くが鍼灸と関係ない進路に向かっている中
頑張ればこの世界でやって行けるのにと叱咤激励されている感じがします。
Tさん、会場では有難うございました。
わからないことかありましたらまた教えて下さい。
0200名無しさん@お腹いっぱい。
垢版 |
2011/08/02(火) 00:46:45.44ID:SckJtiSM
経絡治療の人から長野式は理論が難しすぎる、と言われました。
えっ?
ちゃんと勉強すれば至ってシンプルだとわかるのに。
しかも経絡治療みたいに生まれつきの才能に左右されないし。
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