もう家族のために頑張りたくない
当方大学２年生男子。家事や知的障害持ちの弟の世話を手伝っても、必ず何かしら文句を言われる。それが、助言だったらこっちも納得できる。ひどい時は過去の失敗までほじくり返されて｢だからおまえはダメなんだ｣と人格否定までされる。
今年のゴールデンウィークは母が腰をやってしまったことで家事ができなくなり、さらに障害持ちの双子の弟の世話も出来なくなったから、俺にお鉢が回ってきた。これがもとで高校時代の友達との約束もキャンセルしなければならなかった。ここまでなら、まだ我慢できた。しかし、少し一息つこうものなら｢何さぼってんの？自分だけ楽をするつもりか？｣と言われた。
で、ここからは昨日と今朝の話。このゴールデンウィークは自分のしたいこと何も出来なかったから、夜遅く起きて、冷蔵庫の中の缶チューハイを4缶ほど飲み、憂さ晴らししようとした。気づけば冷蔵庫のそばで熟睡していたようで、母に起こされた。母は俺を心配してくれていたようだけど、父に｢だらしないなあ相変わらず。それとも何か？俺たちへの当て付けか？｣と暴言を吐かれ、とうとう我慢の限界が来たから、怒鳴ってしまった。
｢ああそうだよ！このゴールデンウィーク期間、俺は自宅では家事や弟の世話に負われ、バイト先と自宅を往復する日々でしかなかった！だのに、あんたから返って来たのは人格否定や数分の休息ですら文句言われる時間だ！そりゃあ酒にも逃げたくなるよな！俺の休日を返せ！｣と怒鳴ってしまった。そうしたら、両親とも黙ってしまった。
母が腰をやってしまったのも、障害持ちの弟の世話が必要なのも誰も悪くないのはわかってる。でももう限界が来てた。
１時間でもいい。俺には、一人でゆっくりする時間が欲しかった。いや、せめて家族からのねぎらいの言葉が欲しかった。
何かするたびに文句や人格否定の言葉を投げつけられるくらいなら、もう家事も弟の世話も打ち捨てたい。
俺がもし家事手伝いや弟の世話を放棄すれば、家の中が滅茶苦茶になるのは火を見るよりも明らかだろう。だが、それが何だってんだ。
最後に言っておくが、｢大学行かしてもらってるんだから我慢しろ｣みたいな回答は極力避けてほしい。そういう理由で自身の一人間としてのプライドを放棄し、親からの暴言を我慢しろというのは違う気がするからだ。 大学休学して働いて自立しろ
金が貯まったら大学復帰 >>1
あなたの主張に問題はない。
報奨無しに働くのには限界がある。その報酬も、あなたが欲っしたのはねぎらいの言葉。それもないなんて本当に大変だね。言葉一つで報われるのにね。母親は心配してくれているみたいだけど、問題は父親かな？お父様も責任を感じていて、ストレス溜まっているのかもしれないけど、子供に無理を強いて怒鳴るのは間違っているね。報酬も休憩もない労働は奴隷扱い。家がブラック企業みたいになってるね。話し合って休みもらえなかったら、家を出て仕事したほうが良いと思いますよ。条件によっては障害ヘルパーも使えるから探してみてね。あなたは悪くないからね。 >>3
どうもイッチです。
うちの父親はどうも昭和の思想が今も通じると思ってるアタマの固い人だから、まるで話が通じない。というより、自分より地位が下(と思い込んでる)家族の話を、自分が得する内容以外はまともに聞かないという悪癖がある。だから、まるで話になりゃしないって訳。 私の身内にも重度の知的障害者がいました
物心がついたあたりで殴る蹴るをされて障害者の世話をしろと全て支配される生活
お前は奴隷だと脅迫され泣く泣く知的障害者のお世話をしてました
行政を頼ると恥をかくから世話は身内で完結させるなど宣って産んだ張本人は障害者にネグレクトしてましたね
けれどもいつか我慢の限界が来るんです
私は逃げ出して、その家とは絶縁しました
今はパートナーに恵まれて慎ましい幸せな生活をしてます
>>1さんにはこんな生き方もあると知っておいて欲しい
全てを捨てなければなりませんし必ず上手くいくとも限りません
けど逃げるという選択肢は有るのです どのような選択をするにせよ
心の拠り所を見つけて、自分の身を守ってね
自己犠牲は尊い行為ではないよ
悪人は尊い行為だからと強いてくるけど
自分を大切にできない人間は人を大切にすることも出来ない
だから聞く耳を持たなくていい
罪悪感を煽ってきたら間違いなく虐待です イッチや5～6さんの話を聞いていると、家の中に独裁者がいると周りは地獄なんだなと感じました。家庭が上手くいかない時、誰かを生贄にして仮初の解決をしようとしたり、暴力や嘘で従わせたり、伴侶や子の優しさに漬け込んで無理を押し付けたり。話が通じ無いから逃げるしかないのに、誰のお陰で生きていられるのだ！と脅して家に縛り付けようとしたり。うちも弟中心の家で疲れ果て、逃げて離れて住んでいるけど地獄だったの思い出したよ。イッチ上手に逃げてね。 イッチ、良く言い返せたな、頑張ったんだな…
イッチは良い子なんだろうなぁ、自分の楽しみを優先せず、バックれずに世話して家事して…
辛いよなぁ、「いつもありがとうね」って本当にそれだけで救われたりするのにな…
うちの親父と態度があまりにも似てて、"言い返せず場を濁して逃げて、罪悪感と怒りと自己嫌悪で自分を痛めつけつづけている自分"の代わりに、イッチが言いたいこと言ってくれたような気持ちになった…ありがとな。
なんも助けになるようなこと言えんでごめんな、でも大学2年生なんて若者が、若さを謳歌して人生いろいろ楽しく社会を経験しはじめてる年齢の若い子がこれなんて、キツイよなぁ…
イッチ、まだ若いんや。逃げることは恥やないで。
自分の命、守ってくれな。自分の命とココロ守れるのは自分しかおらん、だれも自分の命賭けてまで他人を守っちゃくれんから。
イッチ、イッチは頑張ったで。
ようやったんやで。自分を褒めたってや。
自分の望みを押し込めて他人のために動いたんや。聖人みたいなもんや。 イッチは間違っていないが
救う方法もないな
大学を卒業するまでは我慢して
就職をしたらすぐに自立するってので
どうかな？ 
