3歳の頃にしてしまった罪
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自分のメモで見やすくするために書いたのですが多分気に触る書き方なんですけどよければ 3歳の頃だと思うが、夜中に珍しく親が帰ってきてくれていてそれまで一人で寝ていた私は起きた時感じたこともない感触に起こされた。
毛が少しうねっており長かったもこもこのものがいた
あれは人生で初めて見る犬だった、片方目はなくて母親が友達のブリーダーからもらったとのことだった
私はあの日以上の興奮を覚えられないほど嬉しかったひとりじゃないのだ、人間じゃないといえど
それから夜中に一人で寝る寂しい日々は無くなった。その犬はチャンチャカと呼ばれており略称はちゃんであった 犬種はシーズーであり、そのおかげか賢かった ただ、目が見えない弊害から躾は覚えれてもトイレシートが見えずちゃんと出来なくてしょっちゅう怒られていた
親はものすごく若かったので暴力で躾られておりすぐ泣く私にちゃんがよりそい守ってくれたりもした
辛い幼少期を守ってくれた唯一の存在である
動物は基本小さい子供が嫌いであるが ちゃんだけが私のことを子供であっても見てくれていた 優しい子だった 犬なんて関係ないくらい優しい子だった
ワンルームの狭い家で周りが暗く親の帰りが朝で寂しい日もちゃんが居てくれた、私の守り神だった
ちゃんが居てくれたおかげで幸せだった、散歩は小さい防波堤のあたりを一緒に走った 私は子供ゆえの単純な疑問からリードから手を離したらどうなるんだろうと手を離した
そしたらちゃんは嬉しそうに猛ダッシュして逃げた
私はこうなるのか!となんだかんだ分かっていた結果に足を走らせたがなにせ3歳児より犬の方が早いのは当たり前である
ちゃんを見失い泣きながら親にちゃんが居ないと伝えたら親は大パニックで探した、結果犬の散歩をしていた大人の人がちゃんを見つけて保護していたらしく助かったが家に帰ったら親に怒られたのは言うまでもない そのようにちゃんと楽しい日々は記憶の始まりの歳の部分なので薄くはあるけれど思い出せるくらいに鮮明であった >>6
すみません レスの仕方を忘れてました
ありがとうございます…ただ自分でも凄く話す勇気がいる胸糞な話なので不快になられるかもしれません、その時はごめんなさい >>11
すみません怖くて投稿できなくて
違います 問題は私と父であった
父は、母親がいないとちゃんで遊び出すのだ ちゃんのリードを振り回してちゃんが空中に放り出されていたが面白いなぁと笑っていた、私はそれが楽しいことと認識してしまった
父がちゃんを洗っている時、父に呼ばれちゃんを水に沈めて遊んでいた
私は父が笑っていたので楽しいことと認識してしまった
私は母親に頼まれちゃんを洗っていた、父親がやってたように見様見真似でちゃんを水面に沈めた
ちゃんは勿論もがき苦しむ
ただそれが楽しいことだとしか認識できなかった
子供の私は限度など分からず、ちゃんがそのまま身動きが取れなくなり動かないのを不思議に思い水からだし、洗面器にそれを置いた
動いていない、息をしていない、くちから緑色の液が漏れ出していた
私は怖くなった、それを早く親に伝えれば助けれたかもしれない、そもそもしなければ 悔やまれることは沢山あった 母親は不思議に思い洗面台に現れ、動かないそれを見つけ無言で泣いた、それをタオルケットにくるみ、玄関の外で泣いた
私は何が起こったか分からなかったそれはつまり死んだことが分からなかったとも言える
母親が私に何かを言う気力もなく果てしない目で軽蔑の視線を晒した
私は何故母親がそんな視線を向けるのか訳が分からなかった 何かヤバいことをしたのは理解できたが、何がダメだったのか分からなかった
父親もお前やったな、と言うだけで何も分からなかった
母親はその日のうちに泣きながらダンボールにちゃんを入れ、ちゃんのタオルケット ちゃんの好きなおもちゃ リードなど詰めて車に乗せ走らせた
一面雨に濡れたような汚い地面に道路を取り付けたような道を暗い夜道、車の光はいっぱいだったがずっと走っていた、その時私は何をしに行くかは分からなかったが一生懸命車を見ていたのを覚えている
親は道から横に10メートル外れそこに車を停め、右の道路を見たら沢山車が走っていたが そこを走っている車からしたら見えないであろう場所だった
おやはそこの地面を予め用意してたであろうスコップでちゃんのダンボールが入るであろう穴にちゃんを入れ、ありがとうと伝え埋めた
帰ろうかとなった時親はきっと私を車に入れてないことを分かっていたが車を発進し私を暗い道に置いていった私は最近まで気づくことが出来なかったが捨てられたのだなと思った
当然の報いだが、当時の私はよく分からなくてずっと泣きながら親の車を追いかけ光っていた車の集団と混じり見えなくなりゆったりだが歩き続けていた
ちゃんのお墓から遠く歩いたもののどこから来たのか 分からない私はずっと泣きながら歩いていた
体感では永遠かも思えるような長い時間 多分2.3時間ほどだと思うが親が迎えに来てくれ 私が話しかけても答えることはなく何も言わずに帰路に着いた
当時のことを振り返るとやはり親は犬を殺すような娘そこで捨てようとなったが、足がつくのがダメなのか知らない人に酷いことをされるのがダメなのか、など話し合いになって引き戻しに来たのではないかと推測している
私はずっとちゃんが守り神としていてくれていると思っていたが それは子供の単純な願いであり、呪われていてもちゃんなら嬉しいと思う、ほんとに酷いことをしたし、母親もあのことは子供だからしょうがないと話したが きっと捨てようとした過去を思い出されては困ると思って言っている思っていた
真偽は分からないけど、私はちゃんに対し酷いことをしたし絶対に1年に1度同じ時期思い出して泣いている
ちゃんごめんなさい すみません長々と
書くのを渋ってしまいごめんなさい
聞いて下さりありがとうございました
このことを思い出すとまだ心臓がバクバクします >>1は小説書く才能ありそう
善悪のつかない3歳の娘に
犬を水に沈めるのは楽しいってことを教えた父が一番悪いじゃん
人間で例えたら父は犯罪教唆罪だよ 動物殺したぐらいで罪の意識感じてたら玉子かけご飯が食えないぞ 3歳ではなあ、しかしよく覚えているね、私は3歳の記憶は無いわ 俺はあるな
脳の早熟とかもあると思う
子供って残酷なんだよ
0歳時がフランシスガヌーの身体してたらバーサーカーだ
哺乳類、昆虫の違いはあるが小さい虫を100匹虫カゴに入れて放置とか平気でしてたぞ
ウシガエル探して爆竹はもう少し大きくなってからか 皆さんレスありがとうございます
責められることは当たり前なので怖くてこのスレを開くことが出来ませんでした
優しい言葉をありがとうございます
やはり許されない行為をしたことは当たり前なので
これからもちゃんと思い出して二度とその事がないように向き合って生きていきます >>19
レスありがとうございます
稚拙な文章ですみません 褒めてくださりありがとうございます
父は母の見えないところでやっていた為 私が母に父のことを告げ口していればまた結果が変わっていたなぁと思います
そう言ってくださると心が救われる部分はありますが愛犬に酷いことしたのは変わりないので二度とこんなことがないように生きていきます >>20
すみません
書き込むことを決めたのに責められるレスが絶対に来ると思い書くのを躊躇していました
悪い事をした人が責められるのは当たり前だと思いますが匿名の言葉でもやはり心に刺さりますので自分の保身の為に躊躇して申し訳ないです >>22
レスありがとうございます
少しほっこりしました ありがとうございます ¨̮ >>21
レスありがとうございます
読みづらくて申し訳ないです汗 >>23
レスありがとうございます
私も3歳なのかあやふやですが5歳の頃に他県に引っ越したのでその頃の記憶を遡ると3歳だなとちょっとだけ確信があるだけですが汗 >>24
レスありがとうございます
昔から成長が早くて物心ついた時にはテレビで文字の勉強をしていたのも関係あるかもしれませんね
フランシスガヌーを知らなかったので調べましたが花山薫みたいに強そうですね、ゼロ歳児なら確かにバーサーカーです
近くに畑があるところに住んでいた時はそういう遊びが流行ってましたね、やはり子供は残酷だと認識します そう言って貰えると気が楽になります ありがとうございます 今北産業
俺も今8歳のシーズー飼ってるけどイッチの話聞いてイッチに少しイライラしたけど1番は家庭環境やろな父親がしっかりしてたらイッチもシーズーも母も辛い思いしなかっただろうに >>32
レスありがとうございます
当然の感想だと思います、イライラさせてしまってごめんなさい 少し複雑な家庭環境かもしれませんね、でも父も最近しっかりしてくれたんで義妹達にはそんな辛いことないので良かったです
ちゃんも母もずっと顔が上げられないです 思い出した時にごめんねと思うことを習慣にするのはいいと思うよ >>34
レスありがとうございます
そのことを心に留めてこれからも生きていきます 動物殺処分って悩むけれども
苦痛ないのがいいと思う
安楽死がいいよ
3歳児も悩むのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています