>>756
>勉強や、好きだった絵を描くこと、一部の趣味ができない、または続けていられなくなりました
絵を描くことと一部の趣味ができなくなったのは、良くないですね。
人は、楽しいと思うことをするために生きています。
ですから楽しいと思えることはたくさんあった方が良いです。

>得意と思えることは謙遜でもなく何もないです、自分は何もできません
人は何かしら得意なことが必ずあります。
しかし大抵の場合、それに気づくことができません。
なぜなら、その得意なことには価値がないと信じている人が多いからです。
なぜ価値がないと思うのかと言うと、人間は生まれつき自分が簡単にできることには価値を感じないのです。
実現が難しいことに憧れ、価値を感じるものなのです。
ですから、深く考えないと、見つけられません。

>学校の勉強を頑張らないと生きていけない、じゃなくて、学校の勉強すら頑張れない自分が生きていけるのか、生きている意味があるのか、っていう事なんです…
人間は自分が興味がないことは頑張りません。
脳が必要ないと判断したことは頑張りません。
ですから学校の勉強に興味がない人は当然、頑張らないでしょう。
そして、学校の勉強に大した意味はないです。
大人になってから役に立つのは一部だけですし、大部分は忘れて二度と使いません。

>ゲームや読書が好きだとか、生きることを頑張っていたとして、それになんの意味や価値があるんでしょうか、それだけじゃ何にも成らないと思うんです
ゲームが好きな人は、やがてゲームを作るかもしれません。
読書が好きな人は、やがて物語を書くかもしれません。
そのゲームや物語は、大勢の人に広まり、夢や希望を与えるかもしれませんね。
ゲームを作ったり物語を書くと言うことは、頑張ってもできることじゃありません。
それが好きで、やりたくて、楽しいと言う気持がなければ、できないと思います。