>>168
ありがとうございます。

どうでしょう、恥ずかしいですが、私が親離れできていないのが真実だと思います。

しかし、40半ばにして自分の人生をリアルに形作りたいと思い出した私の人生形成に対する甘さが全ての今の最悪な状況を作り上げてしまったのでしょう。

もし、機能不全家庭だとわかっていたのなら私が早くから家を出れば良かったのですから。

互いに憎しみ合いながら依存もしているストックホルム症候群に似た歪な今現在なのだと理解しています。

精神科の門をくぐってないだけで、私のそれは疾患を持った人と全く同じであることでしょう。

何かも遅過ぎたリアルな人生形作りをしたいと今、思っていますが、もう…だめな気はしています。

親を看取るまで地元で非正規労働をして、私が初老になった時にでも家の様々な終焉の手続きをすることであろうことは想像に難くありませんもの。

非正規のまま、介護をしつつ、過去を後悔しつつ、人生を終わらすのだろうと思います。

ただ一つの後悔としては、やはり親離れをする時期や家族、親と言えども別の人間人格なんだということをなかなか認識出来なかった…ということです。

ウジウジと、申し訳ありません…