依存心は不安や心細さから来ていて、
それは自己肯定感の低さから来ていると思います。

何故自己肯定感が低いのか、
親も自己肯定感が低く依存的で子供を受け入れる余裕が少かったこと、
成長過程で自己肯定感の高い人の考え方などに影響を与えられる機会も少なかったから、
だと思います。

これは観察出来ているでしょうか?

自分に必要なのは自己肯定感を高める事だと思ったのですが…
自己肯定感を高める為には、
自己肯定感が高くて憧れる考え方の人の著書を読んだりすることは
効果的ですか?
それとも読書だけではあまり効果はないのでしょうか?

成功者はほぼ間違いなく若い頃から自己肯定感が常人より強いと思います。
自己肯定感が高い人と低い人では、感じ方や見方、自他や世界の捉え方が
無意識的な土台からして違うのだろうな、と 落胆する気持ちになります。
今更変えられるものでしょうか。

それともちゃんと観察が出来れば
自己肯定感を高める必要も無く、
自己肯定感は高まったり依存心は無くなったりするのですか?