>>766 反出生って、人間にとっての「ふるさと」みたいなものだからね。当然の流れなんだよ。

「無」であった時、「故郷」にいた時、全てが完璧な安らぎに満たされていたことを、人はいつか思い出すということ。

それに気づけるまでに、時間と体験を重ねて、賢くなったという事でもある。「原点こそ頂点であった」と、やがて気付くのさ。