初めてここに行き着きました。

長く神経難病を抱えていて、いつか介護が必要になる覚悟はしてたけど、
そろそろ人の助けがないと厳しいかな、自分の身の振り方も考えないとというところで、
神経難病を原因とした転倒→骨折→急速に衰弱となり、わずか5ヶ月で母が亡くなった。

そこから一ヶ月半。
少しずつ、ああすればこうすればよかったとか、
(母に優しくなかった)父親への屈折した気持ちとかは減ってきたけど、
それでもやはり母に会えないことが辛い。母のいない世界で、私が生きてる意味って何なんだろう。
楽しいことしてても心から笑えないし、ただ日々を過ごしていくだけなのかなって絶望する。

ただ宣伝じゃないけど、母が亡くなった時、僕は遺骨を食べたいと思った という、漫画には多少救われました。
いや、救いという程にはなってないけど、とても共感できて気持ちが少し落ち着くというか。