19歳大学休学中の男です。
小学生のころまでは自由奔放なわんぱく坊主だったのですが、中学生になり自らを客観視できるようになったころ
完璧主義者的性質が顔を見せ、自分が余りに不完全であることに気が付いてしまい、激しい劣等感のため他人とまともに会話ができなくなりました。
しかし幸か不幸か勉強はトップクラスにできていたので、他人を見下すことで劣等感を覆い隠して過ごしました。
そしてトップクラスの高校に進学、しかし流石は進学校、確かに勉強で上位にはなれるのですが、中学の時のような
勉強強度ではトップクラスになれませんでした。以前は余った時間でストレス発散できていましたが、
勉強時間を延ばしたことで自由時間が少なくなりストレスがたまり始めたのです。
さらにすぐマウントをとる私に友達なんていなかったので学校では常に一人でした。
周りが楽しそうに過ごしている中で一人悶々と劣等感を抱えながら過ごす事約二年
ついには蓄積していたストレスに耐えかねて受験期に勉強を放棄してしまい、結局目標から数段下の大学に入学し
心のよりどころであった頭脳の優秀さを目に見える形で否定されました。
そのような心理状態で大学になじめるはずもなく、ストレスに耐えかねて休学しています。
今の私はひたすらに無気力で、無能です。人生から逃げようとしましたが、生物として恐怖を感じざるを得ず
実行できません。かといってこのまま生きようにも自己肯定できるものが何もないので、
舵輪のない船で漂流するようなものです。
どのようにすれば自己肯定ができるようになるのでしょうか?それとも今なおマウントをとろうとしてしまう私は
そもそも自己肯定すべきでないのでしょうか?