>>874
そこに存在が存在するなら、存在と非存在が存在する
存在があることで、非存在が存在する
よって、存在しない人の快苦を考えられる
非存在が存在するなら、
そこには存在と非存在が存在することになる
受け手が存在しないのであれば、
快がないのも苦がないのも単に「ゼロ」であって、
それ自体は良くも悪くない

ゆえに、
出生は反道徳的な行為となる