>>502
>>503
>>504
そもそも反出生は搾取される対象である子供のの感覚や感情を尊重する思想であり、
命を主題としたものではないため、
この時点で論理的誤謬(藁人形論法)である。

また、命はすべて平等であるから等しく扱うべき、
あるいは、命の平等さのみを考慮し、
扱われる対象者の感覚や感情の応答を考慮する必要がない、
というのであれば、当然ホモサピエンスの命も平等であるため、
ホモサピエンスの搾取も正当化されることになる。

そこで感覚や感情を理由にホモサピエンスのみを議論から除外することは、
自身の主張の前提から許されない。