悟りを開いた人に聞いてみるスレ【人生相談】63
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悟りを開いた人＝ブッダのことで、仏教的人生相談になります。
仏教の議論は宗教板で。ここは、あくまでも人生相談スレです。
◆利用者のみなさんへ
・人生相談板では 相談すること、それに答えること このやりとりが大事です。
独り言や自説の主張・雑談・馴れ合いなどは禁止です。各々の専門板へ。
・何度も書き込む場合は最初に書き込んだ時のレス番号を名前欄に書いておいてください。
・相談はなるべく詳しく明確に書きましょう。（できれば年齢や性別も。）
では、どうぞ。
※前スレ
悟りを開いた人に聞いてみるスレ【人生相談】61
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/jinsei/1517319830/
悟りを開いた人に聞いてみるスレ【人生相談】62
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/jinsei/1519229531/ 解説しよう！
仏教で言う「輪廻転生」とは、産まれ変わりではなく、生き方の変化のこと
仏教で言う「前世」とは、昨日までの自分のこと。そして「来世」とは
ポジティブな思いや、その逆のネガティブな想いによって、人生観が変わること
その心の変化を輪廻転生と言うだけであり、その変わり様を６つに分類したのが
「六道」である。六道には、地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、菩薩があり
この人生観の変化は、数年毎の大きな変化の中にも、その日毎の変化
数時間毎の変化があり、要するに凡夫の心は「所定まらず多様に変化する」と
このように説かれた教えに過ぎないのぢゃ、が
この教えをスピ系のノータリンどもが「勘違いして」、産まれ変わりがあるとか
産まれる前に別の人間だったとか、死んでもまた別の人間に産まれるとか
誇大妄想してしまったものが、多くのノータリンどもに広まってしまったのぢゃ
(●´ω｀●) ♪ この、所定まらない凡夫の心の状態を「六道輪廻」とも言う
つまり６つの心境に変化しながら生きておる、ということで
時には、地獄の亡者のようにネガティブな心境で苦しんでいたり
時には、飢えた餓鬼のように生理的な欲求に悩まされていたり
時には、下僕、畜生のように支配者の意見に従順に従っていたり
時には、凶暴な修羅のように自分の意に反する者と争いを繰り返してたり
時には、普通の人間として世俗世間の顔色ばかり伺い後ろ指指されぬよう居たり
時には、菩薩のごとく聡明な気持ちで関わる者に心広く対応してたりする
ただ、これだけのことを「六道輪廻」と言うだけのことで
悟ってしまえば、これらの変化が無くなる ＝ 凡夫の人生が終わる、のぢゃ
(●´ω｀●) >>492
和智は、年がら年中、獄卒なのぢゃ。お主の身体をナタでばらすのが仕事ぢゃ
(●´ω｀●) ♪ 六道における人間の反応が、どの様に変化するのか。喩えを出して書いてみる
「誰かに悪意を向けられて誹謗中傷されたとき」の、６つの反応と
そして解脱した者は、どのように反応するのかを学んでみよう
「バカ、あほ、間抜け、死んでしまえ」。と言われた場合の反応をぢゃ
1、地獄の亡者は、その言葉に怨みの念を増幅させ憎悪をまし
食べ物に毒を盛ったり、罠を仕掛けたり、悪辣な仕返しを考えることぢゃろう
2、飢えた餓鬼は、そのような誹謗中傷など気にも留めず
ただひたすらに食欲や収集欲など、依存した刺激を追い求め没頭するぢゃろう
3、下僕、畜生であれば、「そうです。その通りでヤンス」などと述べ
まるで顧客や上司に媚びへつらい服従する社畜のようにあることぢゃろう
4、凶暴な修羅は、即、怒りが攻撃欲求へと変化して、常に口より先に手を出し
喧嘩上等な姿勢で、待ってましたと言わんばかりに相手に暴行を加えるぢゃろう
5、普通の人間であれば、その誹謗中傷に対して、切り返しの言葉を思考し
ロジックが組み上がり次第その言葉で口論を繰り返し警察沙汰は避けるぢゃろう
6、菩薩であれば、自分に向けられた誹謗中傷の言葉に対して、それを横に置き
相手の心境を勘ぐり察して撫で下ろしてみようと、無理にでも聡明な態度をとる
7、そして解脱者ならば、例えばこのように言い返す
「もしも客人が出された物を受け取らなかった場合、その物は誰の物になるか？
申し訳ないが、私は貴方が差し出した言葉を受け取るつもりはありませぇ〜ん」
(●´ω｀●)〜♪ SWBC、もう一勝したいな。なかなか勝てない (-人-) >>500
あ、俺、その全てにあてはまるし、あてはまらねーやw また六道においては、地獄と餓鬼と畜生を「三悪」３つのネガティブとしており
修羅と人間と菩薩は「三善」と定めておるように、修羅は意外にも善なのぢゃ
仏教では、盗みや殺人は「罪に定めていない」。仏教で言う罪とは
己がネガティブな心境に陥って、煩悩を煩わせることを指すため
ときに仏教は、暴力を闇雲に否定せずむしろ肯定的にすらあるのぢゃ
その証拠に「明王や天部」などの、暴力DQNを仏格として祀っておる訳で
問答無用の暴力行為というものは、実に清々しさを伴なう行為でもあるのぢゃ
(●´ω｀●)〜♪ つまり仏教は「戦争だいすき ★彡」
やったああぁぁあああ (●´ω｀●)〜♪♪♪ 警察に取り調べを受けるときなど、正当防衛の言い訳を立てる理由など気にせず
清々しく暴力行為に及べる環境とは何か？「戦争である」
上官も部下も、みんなそれを了承済みであり、戦場に小煩い世俗凡愚がいたら
即、射殺するし、同行する自国メディアの戦場カメラマンが小煩いときも
ブッシュ地帯を行軍中などにナイフで首を掻き切ればそれまでで
ピューリツァー賞狙いの戦場の様子をわざわざカメラに収めさせる必要もない
つまり、世俗主義に変化した小煩い自称民主主義どもなど、あぼーんすれば良い
やったああぁぁあああ (●´ω｀●)〜♪♪♪ じゃんじゃんNGしてくれ
頃合いをみて、最高の教えを書くから
(●´ω｀●) こじにはそんなものはない
こじは人格が低劣すぎる
見りゃわかる ありえないんだな
そういう人格に最高が宿ることは
絶対ない 百パーセントない
宇宙が百万位?誕生と死滅を繰り返しても
そのようなことは起きない 生命のある者としてはいかに『いい生(せい)を生きる』かどうかであると思います こじつけ殿いい加減にせーよ
批判はしない言うだけなら何でも言える
神があるとかないとかどっちでも正しいからじゃ
現世の乞食のお前が言って誰得 何かをやったから報いを受けるって、人間の価値観だよな
死はいきなりやってきて全てをさらっていくのに >>512
こじさんだったら、
別に捕まろうが死刑になろうが常に極楽なんですから
戦争なんて待たずに今日からこじさんの思う死ぬべき者を殺して回ればいいのでは？ 他者とか自分とかいう幻想に色をつけてちゃいかんな
見えてる世界が推測の塊でしかないと、今日はよく分かる 人間のきまりごとと、大地とか自然のきまりごとの違いを見分けたいな・・・ >>517
人間の観測の範囲でしか測れんね
備わってる器官でしか物事を見れん
蛇の見ている世界を人間は見れんだろ？ >>517
人間のきまりごと「いい生を生きる」…？
自然のきまりごと「ただ在るままに」…？ いつまでも人生哲学に想いを馳せておる時点で、お主らの生は
「つまらないよ、誰か助けて、何とかして、導いて」としか聞こえんのぅ
アホよのぅ (●´ω｀●)yー~ 生きることの手段は、生きること
生きることの目的は、生きること
既に達成されてそこに在る状況のなか
人生哲学に想いを馳せる未熟な行者ども
自問自答の、アホよのぅ (●´ω｀●)yー~ >>522
今日は良い感じだな
もう一声、気の利いた話し頼むわ >>523
人にム (無) と書いて
仏と読むのぢゃ
人に、無ぢゃ
人で無し (ヒトデナシ) ぢゃ
人間を辞めればええのぢゃ
(●´ω｀●) 🔪 >>524
あいわかった
昨日御都合主義とか言いながら、なんか経典読んだろ？ん？ 荘子の混沌の話ええよな
人間の作用与えたら壊れて死んでまうのや 居心地よーなってしまった
スレ主の鬼和尚は気にせんやろ、たぶん >>494 無何思
>>496 知らんのじゃ。
>>528 気無い。 弱肉強食
適者生存
優勝劣敗
弱者淘汰
これは自然の摂理なのぢゃ (●´ω｀●) ♪ 鬼和尚。
子供の頃にイジメられた経験や虐待された時の傷の癒し方を教えてください。
イジメた側よりイジメられた側の方が依存症や自傷行為、犯罪など人生ムチャクチャになってるようなイメージがあります。
間違ってますか？
イジメや虐待を行なった側の方がのうのうと暮らしているような気がして仕方がありません。 自分を傷つけれるのは己のみ
傷なんてもんは無いが、仮に傷と表現するけど
その傷をつけたのは己だし、そこに傷が有ると思い込んでるのも己 夢の中で蝶になっていれば、その時お前は蝶
どこに傷があるのか
己が己だと思うなら、その証拠はどこにあるか
己の存在なんて、どうやって証明できるのか >>532
子供は素直なのぢゃ。だから素直に劣性遺伝をイジメるのぢゃ
イジメは悪くない、劣性遺伝が悪いのぢゃ。絶対に図々しくなるからのぅ
図々しくなって権利の主張と、優遇の要求ばかりする劣性遺伝は
のうのうと生きとる社会保障ドロボーなのぢゃ。あぼーんされたし (●´ω｀●)〜♪ 優劣は用途の目的があって出てくる価値やからなぁ
状況によって変わるもんに振り回されてたらきりがないで こじは低学歴だから優性遺伝劣性遺伝の言葉の意味も分からず使ってる
ほんとうにろくでもない 一番危ないのはこういう
「じぶんがなにをしているかわからない」
人だよ
よってホック経の自分のしていることを見よ、という教えが
あるわけよ
自己モニターして自己認知力を高めて
世の中を正しく見てそれに対し正しい態度で臨めるようになれということだ こじあたりには幼稚園児に教える
「人に死ねと言ってはなりませんよ」
当たりから教えねばならん
めんどくせえ
教えてもどうせ教育効果の出ない低能だから教えるほうは骨折り損だ 鬼和尚は項羽とUFOの話を知らないということは
肛門の会とか糞系の交わりとか 廃水の陣とか
酷使夢想とかしらんわけですか 現状の社会では、こじが劣勢遺伝側だからな
こじが弱肉側で世俗人が強食側
こじが不適者で世俗人が適者で生存側
世俗人が優勝側でこじが劣敗側
こじが弱者で淘汰される側
なるほど自然の摂理は正しく機能しているね 優劣なんて無いし関係ないわ
優れているなら優れている状態でひたすら生きれば良く
劣っているなら劣った状態でひたすら生きればええ >>542
見分けられんな、俺は
どこまでが備わったもので、どこからが欲になるのか分からん
ありのままが分からんのだ 出来るだけなにも持たずに歩き続けて生きるのは、自分が見分けたいラインがはっきりするような気はするなあ 私には
「ひとに想われたい、ひとがこうであって欲しい」の貪
「ひとの要求に応えるのが嫌だ、ひとに怒りがある」の瞋
「ひとから攻撃される、不安や恐怖」の痴
これら三毒があります
ただ『いい人生を』思った時
これら三毒は消えるようにも思います
そうでなくても自分にはこれら三毒があることを認められたら
これら三毒は浄化され消えていくものでしょうか？ 欲が思いになり、思いが思い込みになるのですか？
結局は欲？
無欲または少欲を目指せばいい？ 欲は三毒であり、三毒は煩悩であり、煩悩は幻想である…？
欲は幻想…？ DNAに遺伝情報として繋げない能力など、優れたモノとは言えんのぢゃ (●´ω｀●) ♪ 中国史を注目しようみたいな感じか
外国人横綱をよこすな
…時代次第なのよ うげえっ、びくっ！！！
全員次第じゃないのかなあ
シャレにマジレスまじですか また、思念が新たに思念を生むようなことはあるのでしょうか？ 三毒は三毒の中で、煩悩は煩悩の中で、三毒と煩悩の間でも、それぞれ関連性はありますか？ >>556は無しでお願いします、連投失礼しました。 お前ら、スレタイを100回読め！
迷惑かけてるのがわからんのか！ >>550
せや幻想や
だがなぁ、どっからどこまでが欲なのか
欲を欲として識別するのが既に欲の素やったりするからわけわからん
金剛経では他人や自分や生や死や過去や未来を識別するのもぜぇーんぶ欲っぽいのや
老子のような事を言いやがる もう、名前つけたり定義したりすのが全て苦しみの素かもしれん
完全に社会生活営む価値観ぶっ壊さんと極楽に行けないんとちゃうか？
事実、自分なんて定義してるもんが消え失せれば煩悩なんて吹き飛ぶ
ただ、それだと飯屋のババアに一瞬で論破された公案と同じになっちまう
自分の存在が無いのに、飯を食おうとしてる己とはなんぞや 悟った奴って、
煩悩生じて苦しんでるけど、その苦しみを観察しながら平気で生きてるって感じなのか？
それとも、苦しみを理解して楽に生活してるのか？ >>563
それは体が飯を食いたがってるだけだよね。
ほら、スマホのバッテリーがなくなっていくような感じで。
で、スマホを使い続けたいならたまに充電する必要がある。
かといって自分はスマホではない。 >>565
おお、ええね
せや、意識は自分でなく感情も自分でない
あぁー、あの公案が分かる！
せや、過去現在未来の心がないのに、どの心で飯を強請るか
ババアの引っ掛け問題にやられとった 自分は自分を自分と思ってるだけ、か
自分はない、というのは納得がいかないけど、理解を超えているのが悟りなんだろうな >>567
一行目が全てやと思う
肉体の作用はあれど、それは自分かと言われれば否やからな 指切り落としたら自分はなくなるか？
四肢は？内臓は？神経は？脳は？
脳の作用にも自我を司る器官なんて見つかってないで >>572
でも、それが正しいのかと言われれば、わからん
解消なのか、混ぜ合わせるのか
はたまた、自我も肯定されるものなのか 坐禅しろ、坐禅！
坐禅だよ、坐禅！
坐禅！坐禅！坐禅！ ありのままって、ほんと不親切な言葉や
答えがすべて入っているくせに、見てる対象が同じなのに、化け物が潜んでいやがる
混沌として見るためにには、今までの価値観ぶっこわして狂わなきゃいけねーって事だろ さんざんレスして来ましたが『いい人生を』生きるよう心がけてみます
皆さんありがとう >>532 そのような者達がどのような暮らしをしているか実際に見てくるとよいのじゃ。
一切が苦のこの世では安楽な暮らしは無いものじゃ。
近親者が老いたり病になったり死んだりしているじやろう。
そのような者達も老いたり病になったり死んだりしているじゃろう。
悪しき事をした報いもくるじゃろう。
おぬし自身が悪をしていないならばそれを気に病むことも無いのじゃ。
それを気に病む原因は自らが被害者であるとか、また同じことが起きないかと不安に思う事にあるのじゃ。
そのような原因が無ければ苦もないと心を観察するのじゃ。
そうすればなくなるのじゃ。
>>540 こうもんのかいなどしらんのじゃ。
ためしに見せてみるのじや。
>>564 もはや苦は一切ないのじゃ。
苦が起こることも無いのじゃ。
全て無なのじゃ。
鬼和尚さん私の質問には答えてくれないのか…悲しいな…質問がそのまま正解ってことでOKですか？ 重度の先天性の障害者は、人間社会には不用なのぢゃ。ただのお荷物ぢゃ (-人-) 植松聖さんは国民栄誉賞を受賞！
日本の宝です (●´ω｀●) ♪ >>584
不要なもの、荷物は悪いものではないわな >>580
苦がおこること無しか
それを聞いて安心した 障害者一人にしても
国や地方の財政にとっては負担
病院や製薬会社にとってはお客
誰かにとっては好ましいもの
誰かにとっては嫌悪するもの
自然にとっては己の一部
観測する者が切り出して価値を上塗りしただけや なんかおかしな方向に行くんだよなぁｗ
現象として起きている”それ”を苦と（言語）認識しているって事なんだけど。
苦という不変の本質があるのではなくて、様々なものが因縁仮和合して”苦”と呼ばれる
現象（縁起）が生滅しているって事なんだけど。
”苦”という認識自体、自分の認識が「見るもの（苦の認識）」と「見られるもの（認識される苦）」に
分析されてるって事なんだけど。 遺伝子も肉体も、自然にとっては物質が循環してるだけや
死体と、己から離れた髪垢爪に何の違いがあるか
己も常に循環しているのに、生物にとっての優劣に何の違いがあるか ってね >>591
そう、だから現象してると。
痛みという不変の本質があるのではなくて、様々なものが因縁仮和合して
痛みという現象（縁起）が生滅してるんだけどね。
馬鹿鬼の言い方は誤解を招く。
ってか、縁起の理をよく理解していない。
痛みもない、というような言い方じゃなぁ。 >>592
俺らが不快って名前つけとる現象を知覚する感覚が消えるのが悟りなのか、感覚を感じながらそれを観察してるのが悟りなのか 後者だと、苦しみのない極楽や救済なんて無いやろ
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