>>277
・自分は他人に殺されたくない
・殺人を許容すれる社会では、自分が他人を殺すことができる反面、自分が殺される可能性がある
・よって、殺人は犯罪であるとした方が、現存する人間、そして「自分」にとって利益になる

・産まれたくなかったという人間は一部に存在する
・出生をやめれば、そういう不幸な人間が産まれることを防ぐことができるかもしれない
・しかし、出生をやめることによって、現存する人間、そして「自分」にとっては、利益にならないどころか不利益になる

この違いがあるよね