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身近な人の死についてです。
20代半ばの今まで、人の死というものを身近に感じていませんでした。
ですが突然それが身近に迫りつつあります。今現在、現実味もなくまるでテレビの中の話のような気がしています。
すごく近しい人（祖父）の死をどのように受け止めればいいでしょうか。また、その祖父の娘である母をどのように支えればいいでしょうか。
大好きな祖父が危ないとの連絡をもらい母と共に病院に急ぎましたが、ベッドで寝ている祖父を見てもなぜだか危ないんだ、と言う実感が湧きません。また数日もすれば以前の元気な祖父に戻る気がしています。
なぜなら、去年に祖母が危篤だと連絡が来た時も奇跡的に回復し今も元気でいるからです。
今いる人がいなくなることは本当にあるんでしょうか？
…子供みたいなことを言っているのはよくわかっています。でも本当に人は死んでしまうんでしょうか？
母は祖父の体や手、脚をさすりながら話しかけていました。私も手を握って声をかけました。
たまに祖父の手に力が入り、握り返してくれてるみたいに感じました。本当に人は死んでしまうんでしょうか？
現実味はありませんが、覚悟はしないといけないんだと漠然と思っています。ですが覚悟の仕方がわかりません。
身近な人の死を経験したことのある方、よろしければ教えてください。 まあ人は死ぬものだから
残された人間は前に進むしかないよ 残念ですが人間は致死率１００％な生き物です
例え危篤から奇跡的に回復して今も元気であったとしても来年にはわかりませんし、１００年もたてばあなたすら生きていないでしょう
現実味がないのは単純に経験していないから
覚悟の仕方が判らないのも当然です
経験をもとに覚悟の仕方を覚えていくのですから
あなたははじめてその時が来たという事
漠然としたままでいいのですよ、手探りで掴んでいってください
そしてお母さんをあまり甘く見るものではないですよ
少なくともお母さんもまたあなたと同じように漠然として覚悟もなく身近な人の死を経験し、そこから学び取っていったのでしょうから
今あなたの祖父が生命の危機であなたは戸惑っているのでしょう？
でもその祖父にも父母がいたはず
あなたのお母さんにとっての祖父母……当然もうお亡くなりになっておりますよね？
そう、お母さんもそれを乗り越えてきているのですから
覚悟をし母を支えるという優しい気持ちは尊いものですが、見方を変えれば烏滸がましいとも取れます
あなたはあなたとしてその時を体験してください
そして学んでください
いつかあなたの息子娘が今のあなたと同じように悩んだ時に、温かく見守れるようにね >>1
変化の一つだと受け止めればいいのではないでしょうか。
お母さんには、自分にできることがあれば言ってくれ、と伝えればいいのではないでしょうか。 こんな時間に皆さんありがとうございます。
いつ連絡が来るかわからず眠れません。
今も息をしてるんです。それが止まるなんて正直考えられません。
祖父も母も私と違って、死というものを何度も経験してきているとは思います。
祖父も自分のお父さんお母さんを見送ってきたんでしょう。その時の気持ちはどんなものだったのでしょうか。
そしてこれから母は自分のお父さんを見送ることになってしまうんですよね…。
それは、耐えられるものなのでしょうか？いくら身近な人の死というものを経験していても、自分の親となると別ではないのでしょうか？ >>5
ちょっと考えすぎじゃないですかね。
耐えるとかいう発想しなくてもいいと思いますが。
しかし、あなた家族思いのいい子ですね。 >>5
こういうのは順番。
今は爺さん、次は婆さん、その次は親戚の誰か、親、友人、兄弟、最後に自分。
何をどうしたって人間は絶対に死ぬ。
>それは、耐えられるものなのでしょうか？
そんなん、人それぞれ。
大半の人は耐えられるというか、耐えるしかない事を分かってる。
身近な人が始めて亡くなったのか亡くなりそうなのかでテンパってるんだろうが、
ハッキリ言おう。
直に慣れる。
これから身の回りで死ぬのは、一人や二人じゃないからな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
