なに沸いてんのか知らないけど、パワハラ裁判の判例見てみなよ

会社の不正を通告した腹いせにイジメられた被害者が、完全に負けた判例あるから
イジメの証拠類が弱かったのと、この腹いせにイジメられた人が加害者への抗議の際に暴言を吐いてしまったことから、
その後のイジメの加熱は暴言に理由があるとして訴えは棄却された

俺がいま3年分のイジメの証拠類持って通っている外部労組の一つにも、会社の不正を訴えて腹いせにイジメられ、裁判で勝つのに7年かかった人がいる

@パワハラ音声が2人だけの場で発せられていて周囲への名誉毀損と見なされない
前後の文脈が分からない以上煽っただけかもしれない
A現役社員からはパワハラの様なことは聞き取りできない&会社一同徹底抗戦の構えである

この2点が裁判官側の懸念で7年かかったそうな
因みにこの人は同じ様に退職した人の証言から何とか勝ちを取った珍しい例
(ふつー従業員は会社側について嘘の証言するから人証には証拠能力低い)

そしてパワハラ裁判に勝訴しても60万円くらいしか入らない
つまりこの国はパワハラやイジメを(相手が自殺しない限り)まともに罰する気がそもそもない

いま現在進行形で準備してるから分かるけど、決定的な音声データをどれだけ持ってても安心できるものではないよ

会社はパワハラ上司1人の責任にして終わりかもしれないし、ありもしない嘘をでっちあげてくるかもしれない(その嘘を証言する元同僚たちと作られた業務ノートがあれば、証拠能力が少なからずあるのでイジメの正当な原因をでっち上げられる可能性はある)

相手が大きいほど色んなこと考えないといけないし、俺の場合相手も研究者でバカではないから実験サンプル捨てるとかの陰湿なイジメは沢山あっても「殺すぞ」なんていう分かり易い音声もない

くそ疲れるよ