どうしようもなく絶望なんだが、助けて [無断転載禁止]©2ch.net
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とある女子を好きになったんだが、その子には彼氏ができていた。
そして、俺が好きであることも何故か本人は知っていて
学年の一般常識みたくなっていた。。。
俺は学年で女子に嫌われてる方の男子。
俺の事が嫌いな女子がほとんど。
俺は中学校入って人生を大きく間違えた。どうして
そうなったなのか書いて行こうと思う。
(独り言みたくなってるが) 俺は某m中学校に去年入学した。
卒業した小学校からはもちろん
他の小学校からも新しい人が来る。
俺は不安でいっぱいだった。
4組あるなか、俺は2組だった。小学校から変わらない。
小学校1年生の頃から、俺は一人の女子が好きだった。
ユウっていうやつなんだが、そいつも同じクラスだった。
親友のリョウは隣の1組になった。
ガラガラガラガラ…教室に入り、即座に自分の席を探した。
真ん中の列の、ちょうど中心だった。
前の席のサッカー部のやつは、LINEで顔が広いらしく
他校の人も最初から知っていたようだった。だから
まったくしらない1番の前の席の女子とも普通に話していた。
どうしようもないから黙ってたら、そのサッカー部のやつが
いきなり俺の話題をその女子に出したのだ。
「こいつ(俺)イケメンだよなぁwwww」って。
最悪のスタートだ…あぁ…終わった…女子の返事は
「んね、イケメンw」
ふざけんなやぁー
・・・え?
そんな感じで新学期はスタートした。 学校には常任委員というのがあり、俺は前期は放送常任委員を
やった。とにかく何かやっときたかったのだ。
学校生活は楽しかった。イケメンと言ったのは普通に
本音らしく、クラスでも結構人気があった。
地味ーずの方に行かないだけ安心だった。
自己紹介では「俺はバレー部に入りたい」と
「キーボードのタイピングが得意」って言っといた。
2つ斜め後ろの席にヒナという他校の女子がいた。そいつとは
同じ班だった。(結構美人で多分モテてる)
いつものように班で席を固めて給食を食べてると
「ねねっ、バレー部入るの?」
ヒナが話しかけた。小さい頃から人見知りな俺のことだから
「ぇぇ?ぁー、うん。w」
これくらいしか言えなかった。
なんでそんなこと聞いたんだろうと不思議に思ってた。
部活も楽しかった。最初は先輩に怒られてばっかりだったが、
先輩にも可愛がられるようになり、学校生活は本当に充実していた。 中学生が朝のこんな時間に何やってるの
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