人間に戻りたいのだが [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
初めてスレを建てるものだ
冗談半分で聞いてくれると助かる
あくまでリア友以外の第三者意見を聞きたいだけだから まあ人が来るとは思えんから独り言を話させてもらうぞ
まずおれは現在人間とリッチと厄病神のスリーハーフって感じですな まあ死ぬほどややこしいから順をおって説明していくわ
まず中1のころ部活の同級生の1人から声をかけられて「なあ、面白い話があるんだけど聞くか?いまならジュース奢ってくれるだけでいいぞ」当然おれは断ったけどめちゃくちゃ推してくるからタダってことで話を聞くことにした そしたら「おれ身内の半分くらいが魔法使いでさ、おまえもならないか?お前見込みがあるからやろうぜ」って言われた「は?」って感じで受け流してたけど「マジ便利やで、ほらっ」って右手を前に突き出したかと思ったら机の上に置いてあったペンチをこっちに持ってきた 当然マジックかなんかかと思ったけどペンチを直立移動させて持ってくるなんて出来るわけがない、当然そいつの話を真面目に聞いた
「でさ、こんなふうにマジモンだけどこれを誰かと共有したいわけなんよ、でも話題ふっかけたら痛い人扱いされるし同種もいないしでさ
というわけで既に痛いおまえに話しかけたわけや!」まあ当然ここで殴り飛ばそうかと思ったがここはぐっとこらえた でおれはどうすればいいのか、そしたら「僕と契約して魔法少年になってよ!」軽くビンタした
「ちょ、やめてよ冗談だから、結構簡単になれるから〜」まあ落ち着いて聞いてやろう
「この世のものにはな大体魔力を持ってるねんそこの椅子にも机にも植物にも当然お前にも
これを使って魔法を使う、ただそれだけや」
よくわからんがわかった
「あとは特殊能力っていうかスキル?常時発動みたいなの、これは店で買うんだけどその店の生き方は頭に魔力を集中して適当な店を想像する
そしたらそこで買えるから、代金はそっち限定の通貨があるんだけどめんどくさかったら寿命でいいよ、1年でだいたいこっち単位で10万くらいだから」
「んで!おまえはその店に行ったこともないはずなのにアンラッキースキルを身につけてる
しかもレベル2!こんなの珍しいよ、あ、ちなみにレベルってのはそのままの意味な、高ければ高いほど強さが増す、同じのはつけれないけどほかのレベルなら重複できるで、最高レベルは5」 「んで、ものを買いたい時はさっき言ったとおりな、フレイムとかは手を火傷するからやめとけよ」やったんだな
「最初はテレキネシスがいいよ、店員にテレキネシスっぽいの下さいって言ったらくれるから」
とりあえず言われた通り買ってみた
「んで店員から水をビニール袋で包んだようなものもらったやろ?その場所につけたかったら握りつぶす、ほかの場所なら押し付けて潰す感じでやってみて、テレキネシスならそのつけた場所を突き出して頭の中で対象のものが浮くイメージをするだけだ」
さて、そろそろネタばらしをしてもらおうか
そう思って装着した右手を構えて鉛筆に向かって浮くシーンをイメージした
「浮い...た?...」 「は?え?なにこれどゆこと!?」
「だから言うたやん、魔法やって本物やで!」
こいつの話は信じるしかないようだ
「やっべ、もうこんな時間、塾の時間やん、じゃあまた明日な!あとこれ人前では使うなよ!解体ショーもとい人体実験の実験動物なりたくなければな、じゃあまたー」
取り残されたおれはどうすればいいのか すまぬ、なんか予想と反して見てる人がいたけど親に呼び出されたから風呂入ってくる、すぐ戻るで 人前で使わなきゃいいんなら、動画撮ってユーチューバーになって稼ごう。それから人間に戻っても遅くはないじゃないか ただいま期間
※15
それいいかもしれんがCG加工もある今ならたいして金にならんかなーと とりあえず家に帰って色々と考えてみた
「とりあえずテレキネシスが本当ってことはほかのも使えるってことだ、ならほかに便利な魔法は」ザー「雨か〜そうだ!天気を操る魔法は行けるかな」
そして購入しようとして見たら
店員「あ〜それは既にお持ちですね、多重購入はできません」
え?ドユコト?
どうやらおれは本当に素質がありそうだな 「まじで!?天気を操る魔法既に持ってた!?」
「うるせえな、そうらしいぞ」
「ほんとおまえはすごいな、声かけるのがお前でよかったよ、じゃあさ使い魔欲しくないか?」使い魔?あれか、コウモリみたいな
「それもあるけどおれが教えるのは見えない使い魔、ようは話し相手みたいなもんだな」ほうほう「とりあえず手順教えるから言われた通りやってな、まずは…」(やり方忘れました)
「というわけだ、じゃあやってみて」「りょーかい」それでおれは何かしらをしたらしくまずは作成成功したらしい
「あとは適当なものにつけるだけだ、その手をものに押し付ければいいぜ」「おーけーじゃあ何にしようかな」そしておれはそこで無様にも転んだ[窓の前で]
あ...
見事に空に向かって手を突き出した
「これって...どうなるの?」
「たぶん...空?雲?どっちかだと思う」
そしてその数秒後高らかな声が頭の中に入ってきた」
「始めまして!私を作ったのはあなたね?これからよろしく!」
「えっとちなみにあなたは何に付いた使い魔ですか?」
「も〜主人なんだから敬語じゃなくていいよ!私は雲についてる使い魔よ!空じゃなくて雲ね!」 ※19
後々話すことになるが見せることは出来んのや 「あ...えっと〜とりあえず名前つけないと」
名前か...「じゃあ名前はクラウド、クラウドだ」そのまま英語にしただけである
「いい名前!それじゃよろしくね!」
状況が追いつかないが術式で時間がかかった分部活がなくなり今日は帰ることになった
明日この規模がでかすぎる使い魔をどうすればいいか聞こうとしていたがおれはもうこのことに関して聞くことが出来るものはいなくなった
その日その友達がバイクに跳ねられて死んだ 俺「なんで死んだんだよ、こんな中途半端におわらせやがって...」
ク「バカだよね〜わざわざ死んでまで教えるなんて、それとも知らなかった?」
俺「どういうことだよそれ」
ク「魔法を魔術を知らない人に見せたら三日も持たずに死んじゃうんだよ、バカだよね〜」
いや、違う、確かに遠回しではあるけどちゃんと最初の日に忠告してくれた
ク「あ、そうだ、私雲に付いてるから雲を操ることが出来るからね、そこちゃんと覚えててね」そこからの記憶はあんまり覚えてない、ただ断片的になら思い出せた
クラウドから中二のときから好きだった同級生に告白して失敗したら厄病神になる、断ったら無条件でというよくわからん賭けを持ち出され
見事に散った(二つの意味で)
そして現状は
雲を操る能力(1日前に術式を組み立てればほぼ確実に成功する)
テレキネシス(自分が持てるもの以上のものは持てない、実質長くなった手)
不幸レベル2
種族
人間と厄病神のハーフ(のちのちまた賭けをさせられリッチも追加) ちなみにリッチを追加させられたのは昨日で
定期考査の点数で賭けされられた
当然リッチということで寿命という概念がないから成長しない(爪や髪は成長じゃなくて再生だからなんとかなる)
多分な、クラウドの説明によればおれか実質不老不死になったらしい さて、あとは第三者意見か同種の方の解決策が欲しいかな
どうしようかなこれ
パッと見便利な体だとは思うが人間要素が薄すぎて恋愛はできないわ性欲が無いから何見ても勃起しないとかでまともな高校生生活がおくれそうにないからちょっと困ってる
できるなら普通になりたかった クラウドの説明
性別多分女(声とか喋り方判断)
一応何かの悪魔が憑いたらしいけど名前は教えてくれない
会話は空と接していれば室内からでも会話可能だから密室だと会話はできない
声は出さなくても会話はできる
視覚や聴覚を持たないから見ることは出来ないし俺の声以外の音を聞くことは出来ない
ただしクラウドの体を小分けにしてケータイとか別のもの、目や耳があるものに憑依させたら見たり聞いたりできる
この前ケータイに憑依させて一緒に聲の形を見に行った
天気は前日に言えば変更してくれる(おれ自身の魔法より協力)範囲は市内全域まで可能
旅行に行った時に気づいたんだけど雲全部じゃなくておれのいる県とちょっとの範囲までしかなくそれ以上はクラウドの範囲じゃないから操れないし会話もできない ぱっと思い出せるのはこれだけ
質問されたら返すで
パッとは出てこない あ、それとリッチだから食事が必要じゃなくてお腹は減るけどあくまで中身がないから減ってるだけで必要なエネルギーは身体が勝手に周りの魔力食べるから栄養は問題ない
まあ簡単に言えば毎日こんにゃく食べてても栄養不足で倒れることはない >>30
2ch初めて使うからわからんかったんやw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています