退院したけど病院の夜が恋しい
毎食の夕食はごはんからパンにして、パンを焼いてマーガリンジャムをのせて
持参してきたコーヒーと一緒に景色をみながらゆっくり食べるのが唯一の楽しみだったな
そのほかのおかずとかは普通に食べきって御前もかたしてからゆっくりゆっくり食べるのがよかった
毎回パンとおなじマーガリンジャムだったけど、そんな食べ方していたらナースがほめてくれた
やっぱりナースさんの言葉っていいよなあ。 夜は窓の外を見ながら「帰りてー」と思ってた、今も家の窓から同じ事思ってる
病院帰りてー あの薄暗い感じがいいんだよな
廊下をパタパタ走ってるナースさんの足音が聞こえる 看護師さんが幼稚園の時の幼馴染みだった。勤務後何度か部屋に寄ってくれて話をした。思いもかけず2.14チョコレートもらった。
翌日は廊下で簡単な立ち話しただけでその次の朝退院した。連絡先は聞いてません。そんなに大きな病院ではなく通用門も1カ所で退勤時間も分かってたので
そこでお返しを渡すつもりなんだけど未だに会えません。どうしよ。 執刀医も気になって術後の患者の様子をみたいらしいけど、病棟に来たら年寄りに絡まれるから白衣脱いで軽い変装して来てくれてた。 翌日の仕事を考えなくて良いのは最高だったな
心が休まる
開頭手術で首から下は元気だったし、一生入っててもいいと思った 朝おはようとブラインド開けてくれて
夜おやすみと電気を消してくれる
独り身の自分にとっては夢のような時間だった 夜間の点滴チェックのときの薄明かりの中の看護師さんが幻想的な美しさで、消灯後も頑張って起きていた 看護師さん好きになってもうた。すげー甘えたい抱きしめてほしい >>215
なかなかの惨劇だね
入院生活で楽しいことはないけど優しくしてくれたナースちゃんにはまた会いたいよね
体液とか匂いとか堪能したい 絆創膏や消毒液の匂いで、入院生活を思い出す
看護師さんらが美しくて、天国だったな… 小学校卒業前の1996年3/7(木)~3/11(月)の4泊5日、2C病棟に入院した
2C(ニーシー)は2階小児科の略かな?
※1995年は、まだ新しい病棟 建設中で、高校生の1999年には新しく移転してたので旧小児科病棟です
'96年3月の入院中、もし1本を ぬ○んできて今どき動画に挙げたら『ここで入院しました』とかコメントあるかな?
テレビデオのある部屋に『2C病棟入院案内 93年何月』というビデオテープが2本あった
※富士フイルム製30分VHS 補足です
『2C病棟入院案内』の冊子、まだ手元にあります
スキャナーでアップロードは可能なんですけど.... ふと目覚めた深夜、ステーションのほうから漏れ聞こえるアラーム音がなんとも耳に心地良くて
でもアラームて鳴らないほうが良いんだよな。でも心地良いな。て思いながらまた眠ってた
【〈日本光電工業〉心電図モニター 音 アラーム音】の5分~10分のやーつ かっこう かっこう かっこ…ピピビッ ピピピッ
一晩中鳴り続けてたけど鳴らなくなったらそれも妙に気になるものでしたな