退院したけど病院の夜が恋しい
夜中に廊下の向こうから漏れるナースステーションの明かり
夜中の静かな廊下に響くどっかの病室の患者の咳の音
隣のベッドの患者が消灯時間後もテレビを見てる事によるちょっとうっとおしい光
夜中トイレに行って廊下で懐中電灯をもった看護師さんとすれ違うその瞬間
退院した今となっては病院の夜はとてもノスタルジックに感じる 俺は入退院をくりかえしてるが千葉の病院が一番よかった。
隣の山梨の人とよく喋ったな…夜。
そして沼崎っていう看護婦だがパートだか知らんババァに
よく言われたよ。「貴方達自分が何で入院してるか分かってますか?」
俺と山梨の人「調子が悪いからです…。」
沼崎「そんな人が夜更かしなんかしたら余計悪くしますよ!」
そしてしぶしぶ寝る。だけど山梨の人。手術の失敗で死んじまった。
そして俺は今は東京の病院…病室は俺一人取り残された。
皆、逝っちまったんだ…。だから一人で2ch。 辛かったけど入院生活好きだった。
入院してた病院に就職してれば良かった。
理学療法士とかならそんな苦労いらないだろ。はぁ。 長期入院しててさ、入院中は早く退院したくてしょうがなかったのに、
いざ退院すると、入院生活が恋しくなったりするな…
絶対家の方がいいだろ。誰も熱やら血圧やら測りに私生活邪魔しに来ないし。
スレタイみたいに感じるのは、社会復帰に対する単なる不安。 もちろん家が一番なんだけどさ、退院してすぐ社会復帰できればいいけど、
しばらく療養してなくちゃいけなくてずっと一人で家にいると、たま〜にふと恋しくなったりもするんだよね〜
ま、一年も入院してたから仕事に戻る不安も確かにあるけど。 わかるな。去年末に入院して、クリスマスを病院で過ごしたんだけど
今まで生きてきた中で、一番充実したクリスマスだと思った
食事が薄い粥じゃなかったら、もっと幸せだったろうな 何となく分かるな
手術して痛みが消えてからは、
回復と癒しの日々でわるくなかった
まあ死なない病気だからそう思えたんだろうけど 守られてる感があって、体調良くなってきてからは、安心して寝付けたなぁ。家族に会えなかったのは寂しかったけど、夜看護師さんが巡回してるカラカラする音が心地良かった。 あー懐かしい入院。術後回復期は壮絶だったが、2、3日したら快適だったな!
朝から晩まで同室のお仲間とお喋りして、上げ膳据え膳♪
でもそう思えるのも、今健康になったからこそ。
健康な日々に感謝を☆