上京して数年間の不幸脱却して一人暮らしした
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関西寄りの地域住みから上京して関東に来た。
はじめの数年間命に関わるレベルでは無いにしても明らかに悪い事が立て続けに起きた。
去年でやっと脱却して今年新しいスタート(一人暮らし)で数ヶ月経って落ち着いたら、久しぶりに当時のこと色々思い出したからせっかくなのでスレ立てしてみた。
当時のやり取りの履歴やら残ってなかったりで朧気な所もあるがのんびり聞いてくれたら嬉しい。
流れ↓
友人3人で住んだシェアハウスの会社が問題起こしてニュースになり引っ越し
↓
マルチ勧誘されるその1
↓
友人Aが実家に帰るから2人で住む場所引っ越し
↓
半年過ぎたあたりで友人Bと金銭トラブル
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友人Bからマルチ勧誘を受ける
↓
友人Bに関する悩み相談した幼馴染からマルチ勧誘受ける
↓
なんやかんやあって開放
が大体の一連の流れ マルチも宗教も都市部あるあるだわ
地元の地縁や身内、親戚たちがいると、よくもわるくもその中での
自分、というものが自分自身と認識されて16年とか18年とかだから
いきなりそういうものがぷっつり切れた都市部(これが昭和は、
東京大阪だけでなく小さな地方都市でもあり得たのだ、その当時は
東京まで出るのは相当の覚悟がいった)で、「自分自身」を確認する
術はなくなってしまう
まったくの孤独なんだよね
昔はそれを紛らわすエンタメの種類がある程度限られていて、そこで
楽しめないなら他の集団組織、それも簡単に自分を受け入れてくれるような
集団ってもうマルチか宗教しかないじゃんね
若者上京組は、強力な学閥か強力な企業に属さないなら
いとも簡単にこれらにはまるもんだよ、別におかしくない
何がやばいってその友人マルチ始める前から折半した家賃光熱費合計約4万すら払えないのにマルチ始めた上に金銭で迷惑かけた相手に勧誘かけるという愚行なんだよなマジでアレはキレた 金銭にだらしない性格はなかなか治りにくい
股が緩い人と同じかんじ
まして若ければ、自分で治そうなんてほぼ思わないよ
余程痛い目に遭うか、何かきっかけがないと
だらしない、という自覚も多分ないんじゃないかな 若い頃は派遣地獄だったくせにパチ屋に入り浸ったりマルチにハマったりしたけど、転職成功して人並みに収入得られるようになった後は賢明になり緊急連絡先引き受けてくれる大切な友人も出来た
やはり金が大事だとつくづく思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています