隣家に嫌がらせ20年、新城の落書き女送検
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愛知県新城市で隣家の駐車場に落書きをしたとして逮捕された新城市の無職・今泉俊子容疑者(81)が、
約20年にわたり嫌がらせを繰り返していたことが新たにわかった。
器物損壊の疑いで逮捕された今泉容疑者は、今年7月中旬、
隣に住む男性(70)宅の駐車場にペンキとみられる塗料と墨汁を使い、
「千郷村所有地」という文字などを落書きした疑いがもたれている。
捜査関係者によると、今泉容疑者は土地の境界線などを巡り、
この男性の住宅に張り紙や放水などの嫌がらせを約20年間、
繰り返していたという。被害男性は「歩いていると遠くからでも罵声を発する」と話す。
調べに対し今泉容疑者は容疑を認めており、
警察はトラブルの経緯や余罪についてさらに調べを進めている。
今泉容疑者は1日、送検された。