3年前登山でいんきんになって市販の薬5種類試したが見事に全部効かなかった、それどころか悪化した
5千円以上ドブに捨てたことになるし泣きたくなった(市販薬は有効成分がどれも薄すぎて効かない)

地獄のような痒みとピリピリ痛みで眠れないし居ても立ってもいられず結局近所の皮膚科に行った
そこは女医さんだから恥ずかしかった
そして二ゾラールという薬を処方してもらって塗ったら3ヶ月以上苦しんだ痒み地獄が僅か1日〜2日で嘘みたいになくなって
赤かったいんきんの跡も1週間くらいで消えたと思う、
痒みも痛みもなくなったので何時跡が消えたか解らないが多分1週間くらい


そして今年何年、野宿でまたいんきん・・→女医さん(顕微鏡でみてもらって今回も白癬菌)→二ゾラールのパターン
しかし今回は痒みが取れず、二ゾラールを5本ぐらい処方してもらうも治らず
しかたなく医院を変えて隣町の皮膚科で見てもらったらこの時既に菌は居ないとのことで既にいんきんは治っていた
痒いのは薬によるかぶれの可能性が濃厚とのことで一時二ゾラール停止で亜鉛華を処方してもらった

亜鉛華は酸化亜鉛の白い粉で調剤薬局がこれをワセリンかなにかで練ったクリームを塗るだけ→2ヶ月以上治らなかった激痒地獄から
僅か1日くらいで即開放、劇的に効いた

どうやら白癬菌は最初の女医さん処方の二ゾラールで完全に死滅、それと同時にかぶれたらしい、
痒みや不快感など感覚的症状はまったく同じなので気が付かなかった
亜鉛華は荒れた肌を正常にする働きがあるとかで
副作用も毒性も無いく女性が美容のために顔に塗ることもあるそうだ、一件落着


いんきんのとき熱いシャワーを患部にかけるとガクガク震えるぐらい凄い快感があった
治ってしまうとあの不快感の中で味わう強烈な快感が懐かしい