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涙が出るほどいい話 5粒目

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0001さくら餅2
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2007/08/09(木) 03:53:38ID:ZijlFJdS
1 :さくら餅 :04/03/11 16:34
実体験はもちろんテレビや本などで知った話、
涙が出るほどじゃなくても、ジーンとくる話、ほんわか話等
聞かせてちょ。



ご無沙汰しています、さくら餅2です。
このたび過去スレを作っていただいたので、ちょっとだけ復活します。

このスレもどれくらいもつかわかりませんが、
ここは過去スレを読んだ感想などに使ってください。
もちろん新しい話を書いてもけっこうです。

さて、住人の皆様の目にとまればいいんですが……。


涙が出るほどいい話
http://request2.2ch-library.com/07/life5.2ch.net/healing/1078990472.html

涙が出るほどいい話 2粒目
http://request2.2ch-library.com/07/life7.2ch.net/healing/1098118467.html

涙が出るほどいい話 3粒目
http://request2.2ch-library.com/07/life8.2ch.net/healing/1112099908.html

涙が出るほどいい話 4粒目
http://request2.2ch-library.com/07/life8.2ch.net/healing/1179008337.html

4粒目は意味ないんですけど、立てた人に敬意を表して一応。



荒らし厳禁。
煽り・荒らしは完全無視&放置して下さい。

書き込む前に読んでね
http://info.2ch.net/before.html
削除依頼(入口)@2ch掲示板
http://qb5.2ch.net/saku/
悪質なコピペ荒しへの対応について
http://www.2ch.net/accuse2.html
0002癒されたい名無しさん
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2007/08/09(木) 03:55:55ID:mvSCtNvb
2なら森さんとプチデート
0003癒されたい名無しさん
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2007/08/09(木) 05:45:54ID:eYWfJ4cM
 「ください………………ここに………ここに先生の……あなたのおチ○チン、あたしの……お、おま○こに、入れてください!
 お願いっ! ずぶううって、つっこんで! あたしのおま○こ、あなたのそれで、ぐちょぐちょにかき回して! 奥まで入れて、気持ちよくしてぇ!」
 叫びながら優良さんは指で秘裂を広げてみせました。よほど興奮していたのか、白濁した蜜がとろっとこぼれてきます。
 男はこちらも興奮した目つきで優良さんにのしかかってゆきました。
 先端が唾液と先走りに濡れたペニスに手を添え、しとどに濡れそぼった秘裂にあてがいます。
 ちゅっと軽いキスをした様な音がしたかと思うと、男は一気に腰を突き出しました。
「あーーーーーーーーーーーっ!!」
 貫かれた途端に、優良さんはものすごい悲鳴をあげて、男の体の下で汗まみれの体を激しくのたうたせていました。
「いいっ! いいっ、ああ、すごい、す、すごいいっ! 気持ちいいっ! ああっ!」
 男が優良さんの右脚をかかえ、体を横向きにさせると、ピストン運動をはじめました。角度が変わってまったく別の快感が優良さんを襲います。
「ひっ! ああ、ふぅあ、ふ、ふかいっっ! ひあああ!」
 優良さんが顔を覆いました。すすり泣いているているようです。
 男はかまわず腰を振り続け、一度奥深く腰をたたきつけると、腰をくねらせながら、かかえ上げた右足を両腕で抱きかかえました。
 すすり泣く優良さんへ、満足気な視線を送りながら、足に舌を這わしてゆきます。
 男が突如くねらせていた腰を前へ前へと送り込み始めました。優良さんの最奥部をかさの増した肉棒がつつきます。
「あ、だ、だめ、これ、あ、ふ、ふかっ、ふかすぎ…………あんっ、あたし、だめ、
 これ、す、すき、ああっ、あんっ、あっ、くああっ、お、おかしく、おかしくなっちゃ………!」
 きつく目をつむる優良さんの目の前に、スパークが飛び交いました。
 今日初めてのオーガズムを迎えた優良さんは、そのままあごをのけ反らせ、全身をぶるぶる震わせます。
 優良さんの媚肉がすべての細襞をまとわりつかせてきました。男の精を搾り取ろうとするかのようです。
0004さくら餅2
垢版 |
2007/08/09(木) 17:58:49ID:ak+/DlvW

2ちゃんねる専用ブラウザを推奨します。

2ちゃんねるブラウザ「Jane Doe Style」
http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se357338.html
不愉快なレスを極力見ないようにできるあぼーん機能
0005癒されたい名無しさん
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2007/08/11(土) 21:42:25ID:4qqZTDgy

まとめサイト発見

ttp://www.geocities.jp/test_you_me_test/index.html
0007癒されたい名無しさん
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2007/08/24(金) 00:05:04ID:9FDC5MvI
携帯です。3、4、と見れませんでした…orz
0009癒されたい名無しさん
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2007/08/24(金) 17:52:58ID:9rvtV0m/
>>7
ちゃんと動くかどうかわかりませんが、携帯用です。

涙が出るほどいい話
http://www.sjk.co.jp/c/w.exe?y=request2.2ch-library.com/07/life5.2ch.net/healing/1078990472.html

涙が出るほどいい話 2粒目
http://www.sjk.co.jp/c/w.exe?y=request2.2ch-library.com/07/life7.2ch.net/healing/1098118467.html

涙が出るほどいい話 3粒目
http://www.sjk.co.jp/c/w.exe?y=request2.2ch-library.com/07/life8.2ch.net/healing/1112099908.html

涙が出るほどいい話 4粒目
http://www.sjk.co.jp/c/w.exe?y=request2.2ch-library.com/07/life8.2ch.net/healing/1179008337.html

4粒目は3レスで終了。内容は何もありません。
0010癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/05(水) 21:48:10ID:IhwROvTx
4粒目と同じになるな、こりゃ。
0011癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/10(月) 05:49:05ID:6Nk2fFEt
私の話です。

私は両親が教師の娘で姉と妹がいます。
高校三年の時、私は家族とケンカが多くて
学校でも学校が嫌いで、授業をさぼる友達といました。学校から家に連絡される事も多くて
余計家にいたくなくなり毎日のように外泊して
親のいない昼間に帰っては出てました。

しばらくして冬になり
学校で 窃盗したと言われ(友達数名と)もめて警察沙汰になりました。
0012癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/10(月) 05:58:38ID:6Nk2fFEt
そして朝から警察署にいき
夜の八時におわりました

お父さんが迎えに来ていて 殴られると思ったのですが、「長い時間大丈夫だったか。」としんぱいしてくれました。

帰りの車で「お父さん正月に実家に帰った時夢をみた。二ヶ月前に亡くなった叔父がでてきて、○○○の事をよくみてあげなさい」と言われた。

すぐに○○○に電話したけど、家にいなかったみたいで言えなかった。ごめんねって言われた。


私は家にいたが、その頃一週間に一度会うぐらいで会っても無視してたし、わざわざ実家からお父さんが電話するなんてめったになかったから、怒られると思い、妹にいないと言わせた。

その事を聞いたとき初めて親の前であんなに泣いた。
そんな私も関西から東京にでて半年。

19の今親のありがたさがわかります。
0013癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/10(月) 07:23:34ID:Q1k9v1kr

   ||
 ∧||∧
( / ⌒ヽ
 | |   |
 ∪ / ノ
  | ||
  ∪∪
   ;
 -━━-
0014癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/10(月) 08:03:49ID:0kf0jVhf
>>1->>2
0015癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/29(土) 04:56:26ID:nmJVZ+xA

あなたが知っている一番すばらしい言葉を叫ぶスレ
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/healing/1121342363/60

60 名前:癒されたい名無しさん[sage] 投稿日:2005/07/27(水) 01:03:56 ID:rQ5rXScq
俺が知ってる一番すばらしい言葉は
「わたしは元気だよ」

今も心に刺さって抜けませんが、
数年前の事です。
母が癌になり入院しました。
その際、一緒の部屋になった女性は年齢的には中学生でした。
無菌室で話し相手のいなかった母にはその小さな友達との出会いは
闘病生活の大きな支えになったそうです。
その少女は辛い治療に耐え、「元気になったら学校に行く」と
母に何度も話していたそうです。
最初は頻繁に訪れていた友達ももう来なくなり
面会に来ても不安そうに気遣う両親に少女は
「わたしは元気だよ」
いつもそう微笑んでいたそうです。
0016癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/29(土) 07:27:31ID:3B+DgSfE

    ||
 ノ⌒||^ヽ
彡/‖ ̄ ヽ
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 | |__|
 凵 ##ヽ
 ∪###ゝ
  ^T TT´
   | ||
   「 「 |
   し'し'
0017 ◆ZvSqPn4DHE
垢版 |
2007/09/29(土) 07:44:45ID:Ctpoxcby
0018癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/30(日) 00:11:02ID:7Lqy2a2o

自分のために誰かが泣いてくれたことがありますか
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/healing/1139040731/18-20

18 名前:*りぃ*[] 投稿日:2006/08/27(日) 19:24:11 ID:biJ0DTQG
母親がりぃが高校受験失敗したトキに泣いてくれた・・・
「今までよくがんばったね」って

20 名前:癒されたい名無しさん[] 投稿日:2006/08/27(日) 21:12:27 ID:6rH5OkXr
母親だけだ。
高校受かった時と大学受かった時。
この二回。「良かったなぁ、良かった、良かった」って大泣きしてた。
他人では33年生きてきて、まだ一人もいないな。
0019癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/09/30(日) 00:44:15ID:MgyZX1Mp

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 ∧||∧
( / ⌒ヽ
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 ∪ / ノ
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  ∪∪
   ;
 -━━-
0020癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/11/16(金) 21:25:35ID:lNQs6Djq
33 名前:ぱくぱく名無しさん[sage] 投稿日:04/08/17(火) 03:02

ちょうどこの時期だったな。
祖母の家に遊びに行こうとして車で高速に乗った時だった。
親父が「食べろ」とある物を俺に渡した。
それは食パンにマーガリンを塗り塩を振った物。
もちろん砂糖と間違えたのだが、甘いと思って齧った俺は
一口齧って…わせdrftgyふじこlp(←うまくでました)
俺は激怒して親父にきつくあたったな。
親父はゴメンゴメンと過ってたっけ。
今思えば息子の俺に喜んで貰おうと早起きして作ってくれたのだろうけど。
子供の頃の俺はそんな思い遣りに気が付く事もなくムクれてたっけ。
ごめんよ親父。
滅多に作らなかったけど、親父は料理が上手だった。
小学校の卒業式の日に親父が作ってくれた夕食は今でも憶えている。
不味かったのは塩パンだけだったなぁ。

お盆なので墓前に砂糖パンでも供えに行きたい所だけど、
お寺で食べ物のお供えは禁止されてるのが残念だ。
0022癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/11/17(土) 01:59:44ID:1xi2Q2fI
田舎の単線の電車に乗った時のこと。

2両しかない電車で、乗客は中学や高校の学生ばかりだった。
電車にのった瞬間、騒いだ声が聞こえてきた。
椅子に寝そべっている奴。
つり革にゴリラのようにぶら下がった奴。
ケンカ寸前のじゃれあいをしている奴。
ケバイ化粧をしている女の子。
床に座り込んでパンを食べてる奴…

みんなが大声で、話していて
音漏れのひどいヘッドホンからのシャカシャカ音が
そこらじゅうからしていた。
俺は、しばらくの辛抱 と思って端っこに立っていた。

その時、腰の曲がったおばあさんが入ってきた。

俺は、それ以降 起こったことが信じられなかった。
椅子に寝そべってた奴、ケンカ寸前のじゃれあいをしていた奴が
いっせいに椅子から立ち上がって、おばあさんに席を譲ろうとした。
それまでの喧騒がピタッと止まった。

おばあさんは、
「ありがとうさん」と言いながらチョコンと席に座った。
おばあさんの近くにいる学生は、小声で話し始めた。

尻が見えるほどズボンをズラした奴が、
「ちょっと!静かにせえや!」と友達に言っていた。

見た目はすごいけど、お年寄りをいたわる気持ちを持ってくれていて
すごく嬉しかった。
0023癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/11/17(土) 02:47:36ID:OwARmhLN
高校の頃はあんま気の合う仲間がいないというか、
俺が勝手に避けてただけなのか知らんけど、友達はあんまいなく、
居場所なんてどこにもなかった。
そんな人間でも大学には入れるんだね。そこでのサークルの話。
入部のきっかけは簡単。ウザイ先輩のウザイ勧誘があまりにしつこかった。
人間嫌いに陥っていた俺は絶対に入りたくなかった。
勧誘文句も「大学で新しいことしようよ!」とか、「一緒に青春しよう!!」
とか、ホントうっとうしかった。でもヘタレだから結局断りきれず入部。
0024癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/11/17(土) 02:54:21ID:OwARmhLN
入部してからも先輩のウザさは変わらなかった。
ってか下手だった。勘弁して欲しい。家に帰ったらメールきてカラオケ
とか苦手なのにつれてかれるし。麻雀まで覚えさせられるし。
だらしない生活ばっかさせられる。気付いたら、ほぼ毎日そのウザイ先輩
と過ごしていた。
そんなこんなで3年目、先輩は一個上なので4年になって間もない頃だ。

亡くなった。交通事故。「なんで!?」って思った。その瞬間、泣き崩れた。
失って初めてわかるって、こういうことだったんだ。
思い出してみると、その先輩は初めて俺に居場所をくれて、ウザイけどめっちゃ
あったかい人って気付いた。俺が人間関係苦手って感づいて接してくれていたんだもん。
てか、振り返ったら思い出のほとんどに先輩がいた。
結構無愛想な感じで接してたのに、笑顔絶やさないタフで優しい人だった。
それなのになんで!?って思った。
0025癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/11/17(土) 02:56:05ID:OwARmhLN
葬儀からしばらく時間がたち、そんな悲しみを忘れかけた頃、
その先輩の(もし生きていたら)引退試合を迎えた。
ほとんど防戦一方で、明らかに相手ペースで、もうだめかなぁって思った。
先輩の引退なのになぁって。見られてたらどうしようとか思った。
ふとボールをもったら、相手と1対1の局面になった。ちょっと弱気になって
パス出そうとした、その時。

「行けっ!!」っていう声が聞こえた。

ハッと気付いた俺は、迷わずゴールに向かって走り、ショットをゴールに叩きこんでやった。
今までの感謝の思い全部込めて。止められる気がしなかった。入るに決まってるって感じた。
俺と先輩2人分のショットだもん。
泣きそうになりながら打ったショットは、ゴールに突き刺さりました。
試合には結局負けたけど、あの声は一生忘れない。
ありがとうございました。お疲れ様でした。失礼します。
0026癒されたい名無しさん
垢版 |
2007/11/17(土) 06:02:19ID:txakckFx

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 ノ⌒||^ヽ
彡/‖ ̄ ヽ
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 凵 ##ヽ
 ∪###ゝ
  ^T TT´
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   「 「 |
   し'し'
0028癒されたい名無しさん
垢版 |
2008/02/20(水) 06:20:37ID:QVNBA8RJ
何かで見た話

物心ついた時からずっと
一緒だった猫が病気にな
った。いつものように私
が名前を呼んでも、
腕のなかに飛び込んで来
る元気もなくなり、
お医者さんにも「もう永
くはない」と告げられた
。「今は悲しむよりも最
期までこの子のそばにい
よう」私がそう決心して
間もなく猫は家から消え
た。家中捜しても見当た
らない。父は「猫は死ぬ
間際、自分の死に場所を
探しに旅に出るっていう
からねきっとあの子も死
期を悟って自分に合った
場所を探しに出かけたん
だよ。」と慰めるように
言ったが当然私は受け入
れられず、町中名前を呼
びながら捜し回った。
途中頭を過るあの子との
思い出に涙が溢れても、
転んで足を擦り剥いても
ひたすら名前を呼びなが
ら捜し回った。
やがて日も暮れ、
母に「一度家に戻ろう」
と言われ戻ったとき、
庭の向こうから私以上に
ボロボロになり、泥だらけ
になったあの子の姿がこ
ちらに近づいてきた。
涙で霞む目を何度も擦っ
て確認したが間違えなく
うちの猫だった。
枯れた声で名前を呼ぶと
フラつきながらも精一杯の
力で私の腕のなかに飛び
込んで来てくれた。
どれくらい経っただろう
。やがてこの子は私の腕
のなかで眠るように息を
引き取った。「この子は
我が家で暮らしてきて幸
せだったのかもしれない
な」と父が言ったとき、
少しだけ悲しさが嬉しさ
に変わった。私もそう思
えた。
この子は最期も私の腕の
なかを選んでくれたから
0029癒されたい名無しさん
垢版 |
2008/02/24(日) 10:28:02ID:OwP1ik9Y
↑俺も猫を飼っているが、いつ旅に出るのか、それを考えると辛い部分がある。
0030癒されたい名無しさん
垢版 |
2008/02/24(日) 10:55:07ID:0khh/hP+

祖父が死んで、もう12年になる。 
幼い頃から「蛍は死んだ人の魂だから、粗末に扱うな」と祖父に教えられてきた。 
 
去年の8月15日の夜、父と俺とで家族総出の花火大会の後始末をしてた。 
二人きりでいると死んだ祖父の話になって、「爺さん、帰って来てるかな」と話したその時。 
目の前を過ぎる小さな光が。 
それを見て、父と俺は呆気に取られた。 
蛍が一匹、瞬きながら俺達の頭上を飛び回り、家の屋根を行ったり来たり。 
「爺さんが帰って来たんだ」 
どちらともなくつぶやいたら、蛍は真っ直ぐ天に向かって飛び上がり、星の瞬きの中に消えた。 
 
父いわく、63年生きて来てこの時期に蛍を見たのは初めてだとの事。 
あれは間違いなく祖父だったと、俺と父は信じている。 
 
0032癒されたい名無しさん
垢版 |
2008/03/11(火) 16:11:58ID:pxCmKxoD
492:1/5 :2006/02/13(月) 05:50:13 ID:Ksv7Zq5b [sage]
俺には母親がいない。


これが一番感動したな。その後のレスでトドメの号泣
0033癒されたい名無しさん
垢版 |
2008/03/13(木) 10:48:41ID:X4GXiYs7
最近結婚して、二人で役所に行ったときのこと。
4歳くらいの男の子と2〜3歳くらいの女の子の兄弟が、
親の用事がすむまで待つように言われていたらしい。
でも女の子はあっちこっちに行きたがって、兄ちゃんらしい男の子は
困っていたけど、絶対に女の子の服のはしを握って離さなかった。
そのうち女の子はうざったいのか、泣き出して兄ちゃんに文句を
言って手を振り切ろうとしたけど、兄ちゃんも半泣きになりながらも
手は離さなかった。親が迎えに来たとき、ホっとした男の子の顔が忘れられんです。

そのまま大人になってくれと強く願うとともに俺もこんな子に育てて見たいwwwwww
と思った。
0034癒されたい名無しさん
垢版 |
2008/03/13(木) 21:06:19ID:8YOuxJsf
>>33
兄ちゃん、妹の結婚式で誰より先に泣きそうだwww
0035癒されたい名無しさん
垢版 |
2008/03/19(水) 12:16:56ID:LR5qA3HX
俺が惚れた子の話をします。

俺はもう既に40歳前を迎えた毒男だ。
当然ながら独身で、彼女も5年近く居ない。
そんな俺が去年の5月頃に友人に誘われ、ゴルフを始めた。
ゴルフなんてつまらないだろうと思っていたが、意外と面白かった。
少し興味を持った俺は練習場によく行く様になった。

そこである女の子と知り合った。
凄く美人で品のある子だった。
俺が見る限り、まだ26歳位だと思った。

俺はその子を初めて見た時に、なんて美人な子なんだろうと思った。
と同時に、あの子は若くしてゴルフをしているなんて余程の金持ちか、
何処かのお嬢さんなんだろうと思った。

あの日から、彼女が気になりゴルフ目当てではなく練習場に行く様になった。
彼女にはたまに逢えたが、臆病な俺は何も話掛けられなかった。
その生活が1ヶ月続いた頃だろうか、俺は勇気を振り絞って彼女に声を掛けた。

「こんばんは」と一言。
すると彼女はビックリした様な顔をして、俺に「こんばんは」と言った。
とても可愛らしい笑顔だった。
それから練習場で逢う度に、俺は少しながら声を掛けた。
もう完璧に彼女に惹かれていたんだ。

風が強い雨の日、ナイター練習でも俺は練習場に足を運んだ。
すると、いつもは混んでいる練習場なのに彼女1人しか居なかった。
俺は勇気を出して、彼女に携帯番号とアドレスを聞いた。
すると、彼女は可愛い笑顔で俺に教えてくれた。
俺はたまらなく嬉しくって、毎日彼女にメールをした。

俺が仕事休みの日曜、彼女も暇だと言うので2人でドライブに出掛けた。
俺は恥ずかしいながら、彼女の顔も見れなくて。
それでもただ、彼女と会話できるだけで嬉しかった。

彼女の事を色々聞いた。
今まで付き合った恋人の話や、趣味の話など沢山話してくれた。
だが、家族の話は嫌がってしなかった。

それから何日か経った後、俺は彼女を幸せにしたいと本気で思い、
彼女に告白をした。
彼女は泣きながら、「ありがとう」と言い付き合った。
0036癒されたい名無しさん
垢版 |
2008/03/19(水) 12:34:56ID:LR5qA3HX
35>>続き。

それから彼女と沢山の場所へ行き、沢山の思い出が出来た。
だが、彼女は自宅を俺に教えてはくれなかったと同時に家族の話は決してしなかった。
それで何度も口論になった事もあった。

彼女と付き合い出し、1年2ヶ月が経った時だ。
彼女から別れて欲しいと連絡が来た。
俺は何事だから分からなくなり、話し合おうと言ったが、
彼女は別れるの一点張りだった。
俺は身を引いた。
彼女を思い出し、毎晩泣き明かした。
滅多に飲まない酒も毎晩飲み明かした。

仕事が休みの日、友人の家に遊びに言った時の事だ。
友人の家の近くには、一家の極道の自宅と事務所があるのは俺も前々から知っていた。
その家を通り過ぎ、友人家へ行こうとした所の交差点だった。
俺は何をした事か、一時停止を無視して進んでしまったのだ。
運悪く、接触事故になり、相手の車はそこの極道の車だった。

事故を起こしたと同時に、運転手が出てきた。
俺は殺されると思った。土下座して謝った。
すると、後部座席の方から「兄ちゃん、何処見てんのや」と女性の声がした。
顔を上げて見て見ると、彼女だった。
髪を上にあげ、着物姿の彼女だった。

俺は訳が分からなくなり、その場で倒れそのまま病院に運ばれた。

目を覚ますと、いつもの彼女が居た。
俺には何も理解出来なかった。
病室に俺と彼女と2人きりになった。久々に話した。

彼女は言った。
「うち、来春に結婚すんねや。本当は結婚したくないんや」

彼女は本当は4代目の娘で、父親が決めた男と結婚させられるそうだった。
俺を巻き込んで、危険な事はさせたくなかったらしい。
彼女は最後に言った。

あんたは幸せになってや。うちは死ぬまであんたを忘れんからな…
もし、あんたが良かったら…来世は結婚してや。

彼女は病室を出て行った。
俺は泣いた。彼女を愛していた。
俺は3日後に無事退院した。

彼女の事は一生忘れない。
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