>>917
…あんた、まともな提督かね?もしかして、迷い込んだのかね?
よかった、俺も同じだ
ここは提督の悪夢。三日月に酔った提督が、最後に囚われる場所さ

だからあんた、悪いことは言わない、囚われないうちに戻りたまえよ
…それともなにか、三日月に興味があるのかね?

…ほう、それはそれは…
悪夢の内に三日月を感じ、それを知らずにいられない…
あんたもう、三日月教の立派な末裔というわけだ
そういう提督なら、この悪夢は甘露にもなる

だが、注意することだな。秘密には、常に隠す者がいる
…それが恥なら、尚更というものさ