H-IIA,H3ロケット総合スレ part120
ここは日本の基幹ロケットを語るスレです。 外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで。 イプシロンロケットの話題はイプシロンロケットスレで。 日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で。 有人の話題は、有人宇宙船スレで。 ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどでお願いします。 ☆厳重警告☆ 特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定、甚だしい現実認識の錯誤など、バランスを欠く一方的な発言はアラシです。 相手せず、速やかにNG登録を。 次スレは >>950 の方、前後の話題に参加した方が協力して作成して下さい。 公式サイト [JAXA] https://www.jaxa.jp/ [三菱重工] https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html [IHI エアロスペース] https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/ 【過去スレ】 H-IIA,H3ロケット総合スレ part119 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1708835518/ H-IIA,H3ロケット総合スレ part118 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1707165987/ H-IIA,H3ロケット総合スレ part117 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1705493254/ H-IIA,H3ロケット総合スレ part116 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1696062677/ 「三菱製品買わないで!」戦闘機輸出に反対する市民団体が不買運動を呼びかけ https://www.tokyo-np.co.jp/article/316482 お前らは天気予報見るな 主要国の大抵の重工・電機メーカーの製品ボイコットせにゃならんのでは 記者名で察したけど >>2 ひまわり7/8/9の衛星バスは三菱電機のDS2000だったな。 49号機は何を打ち上げるのかな。 5月くらいなのかなー。って H3打ち上げ後に予想されてたけど。 情報収集衛星(レーダー8号機)かと 温室効果ガス/水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)で終わり。 >>4 ボーイングエアバス使えないと海外いけないぢゃん 最近だとアマゾンマイクロソフトもクラウドで米軍と取引してるからダメぢゃん ハーバー・ボッシュ法がよく引き合いに出されるが軍事と関係ないクリーンな技術だけで生きていきたきゃ アーミッシュにでもなるしかないんじゃないか >>11 デュポンもホチキスもシーメンスもIBMもIntelもSamsungも駄目やね。 つーか、工業系だけじゃなくて食品系も軍に納入してるし飯も食えんな。 いや科学の恩恵の線で攻めてもあいつらには刺さらん 戦争を乗り越えた妄想の未来人類から来てるつもりだからな 戦争がどれだけ愚かかなんてカエサルやアウレリウスの本みてもとっくに論破されてて それが二千年読み継がれてもこれ 妄想未来人だってメディアが出来て目に入るようになっただけで二千年これ 戦争やめる努力は 開戦条件を潰す努力に回せ 未来予測はは困難だが過去には学べる そして一度テクノロジーの恩恵を受けたら元には戻れないこともわかる 大学にも個々の判断は任せるって軍事研究解禁したからね 善行系Youtuber、政治系Youtuberにネタをあげよう。 「共産主義者の家に何でも借りに行こう・共用してもらうために何でもあげよう」運動 不破哲三の家に行って、「BBQやりたいんで庭を貸してくれ。共産主義者だからいいよな?庭木も貸してくれ。炭を忘れた。後で苗木を植えておく。共産主義者だからいいよな?」 共産主義者に協力したい政治家にネタをあげよう。 ママチャリって2万円ぐらいやん? 市町村議員でも年収1000万円だから500台ぐらい買える。 「共産主義者の皆さんで共用してくれ」と共産党のポスターを出してる一般家庭に500台送りつけ、共用してもらう。 周辺は大渋滞に陥るだろうが、知った事ではない。盗まれたら「共産主義者が勝手に私物化した」と政治利用できる。 毎年やれば、選挙区の有権者に合法的にママチャリを無償配布できるぞ。 https://spacenews.com/mitsubishi-heavy-industries-mulls-upgraded-h3-rocket-variants-for-lunar-missions/ この構想って、まだ生きてるのかね? 「H3は、GTOに7.9トン以上の能力を持つ 上段をアップグレードすることで、HTV-Xはルナーゲートウェイに 与圧で3.4トン以上&非与圧で1トン以上の貨物輸送が可能 2機のH3-24型を使い、2機目は上段タンクを拡張した設計で、 HTV-Xと地球LEOでドッキングし、ゲートウェイに向かう」 ⊿V=1500m/sのロングコーストGTOだと以前から6.5トン以上って表記だから、 7.9トンってのは、⊿V=1800m/sの通常GTOだと思うんだけど、 それだと、GTOに8トンのH2Bと変わらないじゃん もっと行くと思うんだが、7.9トンという数字は具体的だな そもそもH2BのGTO能力は8トンも無いのかな? 「H3ヘビーは、ルナーゲートウェイに11.9トンを、 GTOに14.8トンを、LEOに28.3トンを打ち上げる能力がある ヘビー型は直接月面に貨物を持ち込める」 俺が知る限り、H3に関してLEO(地球低軌道)能力の数字が 示されたのは、この情報が唯一無二 数字を見る限り、H3ヘビーの能力は、デルタ4ヘビーとほぼ同じだね メタン構想と完成時期が被るような気もするが、 メタン構想(標準でヘビー型あり)とH3ヘビー構想って、どうなってるんだろうか? LE-9が3発でデルタⅣのエンジン1発と同じ能力だと コスト高になるんじゃないのかね H3のSRBを流用したのがイプシロンの1段目だから 大きさ的に6本は束ねられるかどうか >>21 推力はLE-9x3で4413kN(真空中)、RS-68x1で3370kN(真空中) 比推力はLE-9タイプ1A:422秒(真空中)、RS-68A:412秒(真空中) コアステージの能力に限ればH3が勝ってるんじゃないかな 値段は分からないけど… もう事業開発だみたいなおこがましい理由は撤回すべき 比較対象がデルタとか土俵以前の問題だ 日本がやったら似非・オカルト 米がやったら大絶賛 頭おかしいやろw 例の論文のダウンロード数 現在1709 核融合エネルギーが投入エネルギーを上回った時点で大騒ぎなのに いきなりロケットの推進力に使える実用化が出来たって言うのがインチキ臭い まずH3をヘビー化をするには射場のインフラを大型化しないといけないから H3-24を2回上げて軌道ドッキング方式でいけるなら、それで十分では そこにお金を使うより次世代ロケットや有人のほうに予算を振ったほうが良いと思う HTVX有人化でもいいし有翼型でもいいし ロケットダインのエンジンだから、 いくら格安設計とは言っても、1基20~30億円はするだろう LE-9がいくらなのかは知らないが ちなみにデルタ4ヘビーは、1発3.5~4億ドル(500~600億円)くらいだとか H3ヘビーがいくらなのかは知らないが コアステージ性能ではH3の勝ちでも、 最終的な能力ではデルタ4ヘビーと変わらないのは、 上段の能力の差かな? RL-10は良いエンジンだからね LE-5B-3も良いエンジンだが、 LE-11を持たないH3の上段構成は、 コアに最適化されているとは言い難い せっかくの強力な第一段を第二段の貧弱さが打ち消してる感はあるよな この前の2号機も第一段切り離し直後の増速の弱さにヒヤリとした人もいたし シャトルはSRB切り離し直後は推重比が1を切る運痴ピザっぷりだが H3の第二段もLE-11にしない限り同じようなもんなのかも H2Aは何かの衛星を打ち上げる時に能力不足なんで 2段目のタンクを大きくして燃焼時間を伸ばす改良をしていたよな >>32 ナチスドイツV1のパルスジェットや パルスデトネーションエンジンみたいな断続燃焼じゃなくて 連続燃焼させるデトネーションエンジンも有るのか >>33 推重比1以下ってアフターバーナー全開で 垂直上昇出来るF15戦闘機より低いんじゃないの 流石にSRB切り離した後にSSMEが本気出すのとちがうん? 組み立て棟の高さが限界なので2段目エンジンを強化してもタンク容量が同じでは噴射する量が同じ >>31 RL-10もまたデルタ4ヘヴィー下段に最適化はしてないんじゃないか。 能力差は単純に比推力の差かと。 メタン上段にしたらもっと能力落ちそうだな。 >>36 勿論本気出すけど燃料を消費して軽くなるまで一時的に1切るそうな まあ垂直に飛ぶのは終わってて水平方向に軌道速度を稼いでいく段階だから1切ってるからと言って落下してるわけではないけど >>34 ロングコーストの実証で、太陽の熱による燃料蒸発を抑えるために、水素タンクに遮熱コーティングとバーベキューロール タンクを大きくは知らんな >>18 おい止めとけ、不破哲三氏の趣味は登山だぞ。 ピッケル(フランス製)で頭割られた人もいる事ですし、トロツキーさんですよ。 政府が観測気球として使う日刊工業新聞で2030年に燃焼機を完成させると明言。10年前倒し。 https://newswitch.jp/p/40960 三菱重工業は高砂製作所(兵庫県高砂市)の「高砂水素パーク」で、中型ガスタービン(出力4万キロワット級)による水素100%専焼と、水素を精製する固体酸化物形セル(SOEC)の実証を3月末から始める。今秋には最新鋭の大型ガスタービン(同45万キロワット級)でも水素50%の混焼を実証する予定。2030年に100%専焼の実用化を目指す。 朝鮮国連軍の撤収・解散が動き出した模様。岸田政権のネガキャンが終わり、カスゴミの弱体化が加速するだろう。トヨタのテレビCM撤退が来るかも。 在日米軍、司令部機能を強化へ…「統合作戦司令部」創設の自衛隊と連携促進 https://news.yahoo.co.jp/articles/0ac2fd962fd4da8de8b3a65e4a8f64a6fb819b65 マックスQでスロットル絞るような機材はあの程度の推力でよいという判断だろ 打ち上げ事のロールとか重心とパワーを上手いこと使って器用にやってるし 全部入り衛星って失敗で失うリスク大き過ぎだから、性能分散化するって20年以上前から言ってた様な… >>49 スターリンクみたいにまとめて打ち上げるでしょ。 >分解能40cm級、観測幅50km相当以上の国際競争力のある小型光学衛星による観測システム >(コンステレーション)を、民間主体で、2020年代後半までに開発・実証する(最優先で実施)。 >多様なニーズに対応可能とするため、アジャイル型の開発を通じて段階的に機能・性能向上を図りつつ、 >当該システムを通じた民間事業者によるビジネス展開につなげていく。 衛星のサイズにもよるが、1基250kg以内なら、ZEROやカイロス(メタン上段)の対象になるな たくさんまとめて打ち上げるなら、H3-30型も有りだが 開発当初は想定されていなかったが、30型はコンステレーション向けとしても意外と悪くないバリエーションかと 同じ軌道面に大量に投入するなら22型や24型を、少数の衛星を各軌道面に投入するなら30型を複数打ち上げ、とかね それまでは、2022年度くらいからALOS-5(ALOS-3の後継機)の開発を進める計画だったが、 その年度末にALOS-3を失ったことで、後継機のあり方を抜本的に見直す契機になったという流れかな? 怪我の功名、と行きたいところですな 小型衛星コンステレーションだけでなく、アジャイル開発方式への転換も時代の流れ そこに小型衛星や小型ロケットを用意できる民間ベンチャー企業の出番がある >>49 300億ドブ捨ての批判をそう避けるかw ほんと官僚はいやらしいw 国家電網の透かしだけでデカップリングを既定路線にしやがったwww バイデン・トランプ息してないwww 小型SAR衛星は、展開アンテナで既に分解能46cmを達成してるけど(QPS社)、 小型の光学衛星で40cmはもうひと頑張りが必要なのかね キャノン電子などに頑張ってもらいましょう ソニーとかはやらないのかな?超小型衛星の撮影サービスとかやってたよな もともと初代だいちの光学系を流用したのが最初の情報衛星と噂されている。 昨年のだいち3号(性能を超広域に振る)と現行の光学情報衛星(高精細優先)の共通技術も多そうな感じである。 おそらく「だいち3号の親戚」は内閣府が既に打上済みも含めて10機近く打ち上げ続る事になる。 そして今回のだいち後継では当初計画に入っていた中型機すら消えて、オール小型衛星で0.4m分解能で観測幅5kmを十数機で合成50km観測にするらしい。 「失敗を恐れないアジャイル開発」などと勇ましくw ・・・これは将来の偵察衛星のフロントローディングも兼ねているねぇ。 >>41 LE-5のタンク自体を大きくしたのはH3だったか H2Aの534秒からH3の740秒に燃焼時間が長くなっているみたいだな まーた内閣府がおもろい情報操作やってるね。 内容見てみ? 数日で調査したとは思えない解像度。 【内閣府よりご報告】 再生可能エネルギータスクフォースについてご報告です。 本日、同タスクフォースの資料に中国企業のロゴが入りこむに至った経緯についての資料をHPに掲載いたしました。 www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/… Xで最初に指摘した奴が内閣府職員。 ・公表した資料のうち、「構成員提言の参考資料集」に当該ロゴの記載がある旨、X で指摘を受けた。(当該資料の全ページに当該ロゴの記載あり。) ・同日、川本構成員から「内閣府 HP 上の資料がウィルス等に感染しているのでは」との連絡が内閣府規制改革推進室にあった。 >小型光学衛星による観測システム だいちのようなJAXA主導の大型衛星から民間小型を数打ち上げる 方針に根本的に変更するのはいいが 新体制機が上がるま数年以上このまま光学が無しのままでいいのか 2年内に繋ぎでだいち型を作って上げろよ > 2年内に繋ぎでだいち型を作って上げろよ それだと小型衛星コンステレーションの予算が削られるかと 完成済みのALOS-3打ち上げの予算すら工面できなくて、 タダで打ち上げてもらえるH3初号機の生贄にしたくらいだからな 10年以上も光学なしで放置してきた政府だから、今後も気にしないんだろう >>61 だいち3再製造案27年以降で3年空くぞ コンステレーション案のほうが26年以降なので運用開始は早い どっちにしろつなぎは民間衛星活用するしかない 30もダミー試験挟んだら実衛星搭載は来年だろ 早くて3Q。なんかあったら来年度中の再トライ。 日程なんか有って無いレベルで立てられない 30型はもう一つの新型に近いので、少し後でもいいのでは 早く見たいのは分かるけど 30型の機体はほぼ完成してるらしいので、 その気になればすぐにCFT(発火試験)を実施できるのでは LE-9タイプ2の完成なくしてH3-30なしと思ってたが MHIの新津プロマネは現段階でも「特段、H3-30に対してLE-9に 懸念があるとは思っていない」と言明してるのよね んじゃダミペでさっさと飛ばそうぜ!といいたいとこだが H3-22,24で上げないといかん衛星がつかえてるからか H3-30のノロノロリフトオフを拝めるのは先になりそうだ 個人的にはH3-30Lが一番好きだったんだが削除されたのは残念 24型でなければ打ち上げできないペイロードはあるけど、 絶対に30型でなければならないペイロードは無いもんね 構想では30型の予定だったALOS-4も、3号機の22型で行く予定 それなら30型よりも24型を優先させるかもね 来年には着実にHTV-Xを打ち上げたいからね 1と1A組み合わせて上げるって直感的にキモいな それでも問題なく上がったわけだけど H3-24なら一発目から実用衛星積む? H3-30なら多分ダミーだろうけど、 固体ブースターを2基増やしただけ?のH3-24ならダミー積む程じゃ無いかな? >>71 22型or24型のコストが30型と同等ならその理屈も成り立つが、そうじゃ無い訳だから。 SSO向けの大半の需要は30型でまかなえるし、22型以上が必要なのは大型機のGTO向けくらいだろう。 現状で優先すべきは30型ではないのか? >>74 開発が難航してるてこと 30形態はCFT実質しないといけないこと いちばんは、LE-9には発展性がないことだな 限られた開発リソースのなか 再使用やメタンの開発に注力したほうがいいて話らしい コストの話は、打ち上げが安定してからだろう 今は22型しか経験がない 今後の打ち上げ予定では、 ・ALOS-4: これのみ30型でも可能だが、22型が使われる可能性が高い ・準天頂衛星(5号機): H2Aだと202型でギリギリなので、たぶんH3-22型 ・準天頂衛星(6/7号機): *静止衛星 ・防衛省きらめき3号: 静止衛星(2号機はH2A-204型を使用、H3-22型または24型か) ・HTV-X 1/2号機: ISS軌道に16トン ・きく9号: GTOに5トン ・LUPEX: 月遷移軌道に6トン ・MMX: 火星遷移軌道に4トン 今後2年間は、30型が使えるペイロードが見当たらない 情報収集衛星(30型?)をH3で初めて打ち上げるのは2026年度 30型の機体はほぼ出来てるから、タイプ1AエンジンでCFTやってOKが出れば、打ち上げ自体は早期に可能でしょう ただ、政府衛星は順番待ちが詰まってて、そんな暇が無いってことと、 当面の政府衛星は大型ばかりで、すぐには30型の出番が来ない点 ブースターなしの経験はH-II/H-IIAでもないしな。 失敗するなら早い方がいい。下手に引っ張るくらいなら潔くやめるべき という理屈げ通るならダミーの30は夏までにはトライすべき。 ほんとなら試験3号機を30でくらいのスピード感は欲しかったというのがホンネだろ >>77 CFTは射点から2kmを立ち入り禁止にすれば済むので各所との調整とか不要で出来るんでないかと。 30型の初飛行に乗りたい大学衛星募ればよかったのにな 問題起こして発射設備壊れたら困るからと急ぎのヤツを優先してたりしてな LE-9は信頼できる きっと大丈夫だよ 離昇推力375トンf 質量は280トンくらいかな? ゆっくりしっかり上っていくでしょう 下段は燃費が悪く、上段は非力だから、性能は微妙だけど CFTでそうはならんだろ エンジン基数的に故障リスクは理屈でももちろん高いが、実質配管周りのテスト。 ただ配管に問題が起きれば設備へはリスク、というのは考えるまでも無い とにかく残りのH-2Aの日程に影響しかねない事案が起きない様にしようとする意思はあってもおかしくは無い また2段目に火が入らないなんて日にゃ上は全員クビだろ 液体水素系エンジン3台をクラスタリングするのはスペースシャトル、デルタWヘビーがあったが、 シングルスティックのH3-30も同じくらいかっちょいいな。 政府系衛星でH3-30の出番がすぐにないのはその通りだろうが 海外衛星を受注する上では50億円が未達成でも最安値のH3-30を 早くデビューさせるほうがいいんじゃないかなとも思うのよね SSOに4t以上(タイプ1Aのうちは4tきっかりかな)を50-60億円で上げられるなら 何気にシコシコとSpaceXのおこぼれを得られるんじゃないかなあ まずはダミーか大学衛星上げてデモンストレーションしないと買い手がこんし 国が特に衛星を決めずにロケット買ってロケット試験や大学衛星に機会を与えるのも必要だよなあ 開発の初期は特に 年間30機もの打ち上げ需要があるといいね 政府は小型衛星のコンステレーションおなしゃす >>90 このインターアナラーという会社さんは宇宙行けるんですか 実績あるのですか? 日本の大学・政府系宇宙開発 1号機の失敗 東大※(M-4S 1)制御失敗 1970 JAXA(H3 TF1)2段目のどこか 2023 53年ぶりの珍事なんよ ※宇宙犬の誕生は1981年 ワンワン >>93 2号機で失敗しても3号機で失敗しても、何十年ぶりだろ 全く珍事ではないよ 北朝鮮 IT 労働者に関する企業等に対する注意喚起 国際連合安全保障理事会北朝鮮制裁委員会専門家パネルは、これまでの国際連合安全保障理事会決議に基づく対北朝鮮措置に関する報告書において、北朝鮮は、IT 労働者を外国に派遣し、彼らは身分を偽って仕事を受注することで収入を得ており、これらが北朝鮮の核・ミサイル開発の資金源として利用されていると指摘しています。 また、2022 年5月 16 日、米国が、国務省、財務省及び連邦捜査局(FBI)の連名で、このような北朝鮮 IT 労働者による活動方法や対応策等をまとめたガイドラインを公表したほか、 同年 12 月8日、韓国が、外交部、国家情報院、科学技術情報通信部、統一部、雇用労働部、警察庁、公正取引委員会の連名で、同様のガイドラインを公表しました。 さらに、2023 年 10 月 18 日、米国及び韓国が共同で北朝鮮 IT 労働者に関する追加的な勧告を行うための公共広告(PSA)を発表するなど、北朝鮮 IT 労働者に関してこれまでに累次の注意喚起が行われています。 我が国に関しても、北朝鮮 IT 労働者が日本人になりすまして日本企業が提供する業務の受発注のためのオンラインのプラットフォーム(以下「プラットフォーム」という。)を利用して業務を受注し、収入を得ている疑いがあります。 また、北朝鮮 IT 労働者が情報窃取等の北朝鮮による悪意あるサイバー活動に関与している可能性も指摘されており、その脅威は高まっている状況にあります。 この点、北朝鮮に関連する国際連合安全保障理事会決議は、加盟国において収入を得ている全ての北朝鮮労働者の送還を決定するとともに、いかなる資金、金融資産又は経済資源も、北朝鮮の核・ミサイル開発の利益のために利用可能となることのないよう確保しなければならないと規定しているほか、このような北朝鮮 IT 労働者に対して業務を発注し、サービス提供の対価を支払う行為は、外国為替及び外国貿易法(昭和 24 年法律第 228 号)等の国内法に違反するおそれがあります。 各企業・団体においては、経営者のリーダーシップの下、北朝鮮 IT 労働者に対する認識を深めるとともに、以下に挙げるような手口に注意を払っていただきますようお願いいたします。 また、プラットフォームを運営する企業においては、本人確認手続の強化(身分証明書の厳格な審査、テレビ会議形式の面接の導入等)、不審なアカウントの探知(不自然な情報の登録が通知されるシステムの導入等)といった対策の強化に努めていただきますようお願いいたします。 >>74 > SSO向けの大半の需要は30型でまかなえるし、 大半は22型以上じゃないとまかなえないのでは? 30型は小型衛星用だよ >>75 メタンは次世代 あと20年はない 今はLE-9に注力すべき SSO(太陽同期軌道)の用途の大半は、今までは地球観測衛星や偵察衛星 これはせいぜい3~4トン程度なので、30型で足りる というか、そういう歴史だったから、そこから逆算して30型を設計した しかし時代は変化していて、大型の地球観測衛星や偵察衛星ばかりでなく、 小型衛星による多数コンステレーションが構想されるようになった 上述のALOS-5に代わる小型光学衛星コンステレーション構想なんかもそれ 偵察衛星も、小型衛星によるコンステレーション構想が進められている また、OneWebのような準極軌道を主体に展開されるコンステレーションも現れた そうなると、軌道面を変えつつSSO・極軌道に大量にばら撒く必要があって、 SSO能力の増強は必要となる ここで種子島射場だと、SSO向けにはドッグレッグターンの必要性により、 打ち上げ能力は半減するので不便(30型は本来、SSOに7トン程度は行けるはず) 和歌山県の串本や北海道の大樹町なら、本来のSSO打ち上げ能力を発揮できる SSO能力を考えるなら、ロケットを増強しなくても、 単に大樹町に射場を新設するだけで、30型のSSO能力は、 種子島における22型相当のSSO能力を発揮できると考えられる これはロケット側に何もしなくても、1発あたり10億円以上コストダウンできたのと同視できる 22型や24型のSSO能力も同様に、ワンランク上のロケットの能力を得ることになる ロケットの新開発・増強はリスクがあるが、射場の新設にリスクは無く、単にコストの問題だ 次世代のメタンエンジン研究・開発は去年から始まっている 着陸再利用の成功はともかく、メタンロケットのデビューは2030年頃を目標にしている 実際には3~5年程度は遅れるだろうが 次世代メタンエンジンではおそらく、ターボポンプは一軸式の完全新開発になるはず (LE-9までは、水素ターボポンプと酸素ターボポンプは別個・独立式) メタンエンジンのターボポンプを誰が開発担当するのかは不明だが、 もしMHIがターボポンプも一括で開発するのであれば、 LE-9のタイプ2開発に必要なターボポンプ(水素側のタービン)の改良は、 JAXAとIHIの仕事なので、次世代メタンエンジンの開発と同時進行しても問題ない というかIHIはもう大型エンジンに関わらないでほしい カイロスの上段メタンエンジンの完成(への協力)に全力を尽くしてくれ H3-30ならSRBがなくて軽いからロシア式に横倒しのまま組み立てて 打ち上げ直前に立てて推進剤充填して飛ばせるから でかいVABがいらないだろうし他地域での打ち上げはハードル低いかも シングルスティックだけじゃなく、次世代メタンではSRBが無いので、 ヘビー型でも燃料補給油前は軽いから、ファルコンヘビーと同様に、水平統合+TEL発射が出来るかもね 垂直のVABが必要なければ、雨風を防げる程度の安価なプレハブ的な建屋でも足りるだろう 三菱重工業のMSJ撤退受け 航空機産業の国の新戦略案まとまる そこに米国の名はありません 暇空茜が東京都との訴訟で勝っちゃったね。自分で使わない議員会館を貸した国会議員は誰かな? 司法が法匪弁護士を見捨てた意味も大きい。 敗戦国利権で食ってた奴等の居場所が無くなるねw スターシップは横倒しできないけど、 通常のロケットは横倒し(水平統合)可能でしょ 軍事衛星だけはなぜか垂直統合を要求されがちだけど とは言え、H3は一応、設計上は水平統合は想定されてないのでは? 初期構想では、水平統合&TEL発射のポンチ絵も出てたけど 大樹町に30型専用でもいいから水平統合のVAB&TEL発射台が低コストで作れれば便利だろうね 筒が横倒しで運んだりするのは普通にしても、1/2段目結合部まで耐えれる必要はないんじゃ無いかな そういう意味で組み立てはあくまで縦と受け止めてる 現実をNG推奨しないのか? バイデンはオータニさんのスキャンダルをこのタイミングで暴露し、岸田総理の国賓訪米における外交カードになると思ってそうww >>109 軍事衛星はハッブルみたいなデカい望遠鏡だから筒を立てるのは良いけど横にすると筒が歪んだりし易いから立てたまま積みたいんだろうな >>113 ハッブルをMRJに取り付けたら最強ジャネ? そもそも名古屋で作った部品を船と陸送するから横が必要なのであって 名古屋で組んで名古屋で打てりゃ乱暴に言ってしまえば横要る?レベルの検討まで出来る 種子島が田舎すぎるのよ 新生MRJは水素とか言い出して、さらに困難だよね サブオービタルも含んでるのかな 工場も縦型になるじゃん 全てが横で、最後に打ち上げる時だけ縦になるTEL方式(ファルコン等)が一番簡単で安上がり ところでスターシップだと、ベイ内で衛星を統合してから重量車で運び出して、 箸でつまんで下段の上に積み上げるけど、衛星は大丈夫なのかね? そもそもMRJは一旦撤退する必要があったのか、今ボーイングが不調続きで、絶好のチャンスなのに 大型の航空機がボーイングとエアバスの2社の寡占状態で大丈夫かどうか、いろいろアピールもできるのに 向こうを見ながら、しつこいぐらい毎年アプライして、ちょっとした隙に入りこむような積極性が欲しい 米の航空関連の安全基準は人治主義。付き合いきれんから止めたんだよ。 >>123 じゃあまず国の認証機関を真面目に作れや。 >>123 敵はエンブラエルだろ。 ボーイングとは競合しないってしつこく説得して引退したボーイング技師を派遣してもらったりしてたのに。 カーボン素材と新開発エンジンを最初に搭載!の合せ技でクラス最高燃費 っていう目論見が全て失敗したのがねぇ ホンダジェットみたいに、全体見れるプロジェクトマネージャーが居ない感じだったし、アメリカの認証取れないってのは後付だろうなぁ ホンダはプライベート用途しか出来ない。 昔から政商になることを嫌ってたからな。そのかわり、国のエネルギー行政に関われずトヨタに大きく水を開けられた。 今さら、GMと協業しても間に合わんだろう。 航空機は戦前からウンコな日本が宇宙ロケットはそれなりのものを国産で造れてるのはなんともちぐはぐな光景な気がする 同じとびものなのに… 大量生産における品質管理技術を米国から合法的に盗んだからだ。 客(人)を乗せているか否かで 設計や許認可のための関係省庁や法規がごろっと変わるやろしな 英語も喋れない日本人(田舎者)にはハードルが高いわな 英語が出来てもバカはバカだと晒され始めたがね。 色が黒くても大した事無い奴がいると鈴木彩艶が教えてくれたし。 内閣府の世論誘導に釣られて外観誘致罪がトレンドに上がってきたで。 司法は冷や汗でダイエットできるんじゃないかな? >>129 軍用機は国産で金が掛かるけど結構凄い物が作れるだろ 旅客機は国内需要があまり無いし海外では認証を通すのも大変で無理ゲー >>134 軍用機は良い物か悪い物か、外部の一般人には分からないだろう。 分かってたら機密漏洩だよ。 ロケットは1発使い切りだからな 数十分間耐えられればそれでいい 耐久性のある再利用ロケットの開発は苦労するかもね LE-7のインデューサーやLE-9のタービンブレードなど、 高速回転部品の耐久性で苦労してそうなイメージ 軍用機は危険を覚悟の飛行機で、戦闘性能とコスパが重要 一般旅客を大量に乗せるわけではないので、 その安全性は、戦闘能力との関わりで考慮される 旅客機とは違う視点だし、国際的な認証制度も情報開示制度もない >>129 航空機開発は戦後の禁止令もあり もう他国に追いつけないがロケットならば追いつけるかもしれない、と糸川さんが考えたらしい HV・FCVは好き放題でパクっていいんだぞ? どうした? 追いつくのがいつになる、という意味で資金面で耐える時間が長いのがネックではあるが 始めないと始まらないのも事実。 ホンダが賢かったのは小さく始めたとこだ。小さい機材にアメリカ人をうまく使い設備や教育面で金銭的、時間的に小さくまとめた 逆が三菱。 ホンダのロケットもホンダジェット方式で行くのかな? つまり、アメリカのロケットとしてアメリカで開発? それとも日本で? 三菱はデカいもの作る自信があったんだろう ホンダは空飛ぶシビックを作ろうとした 遠州人の気質は表裏一体。 新進気鋭だが協調性が無い。 ジュビロ・エスパルス・ホンダFCの関係が象徴的。 他の静岡発のJクラブ PJMフューチャーズ→サガン鳥栖 藤枝ブルックス→アビスパ福岡 遠州人は他が延びるとお山の大将で終わる。 ホンダは「HVは水素FCVに至る仮え」と見なして軽視。水素インフラの研究をやってたが行政との関係が弱かった。 トヨタはキャバリエの日本販売など政府の犬として働いた。日銀に助けてもらった恩義があったからな。 その差が今、出ているんだよ。 師匠と弟子の関係が土台にある日本企業はそもそも新しいことするの苦手なのよ OJTなんてかっこいい事言ったって上司より部下のが詳しけりゃチェック機能も働かず、ただのオンザジョブになる そういうのは割り切って出来る人間を都度雇う形式のが有利 元々は国土交通省や経済産業省の発案だからな >日の丸ジェット MHIは被害者とも言える MHIにそんな能力など無いのに、 「出来る、お前しか居ない」などと唆されてその気になった 今度はより多くの企業や外国・海外企業も巻き込むつもりらしいが、 まぁ無理でしょうね 米国の型式認証は通らないよ 審査をする米国当局自身だって良くわかってないんだから ボーイングでやらかしてるから、審査はますます厳しくなるだろうし 日本当局の審査能力を地道に勉強・強化していくしかないね 最初はもっと小さな飛行機でやったらどうかな >>146 岩田聡→桜井政博 豊田章男→佐藤恒治 GAZOOとは「画の動物園」という意味で、創設当事としては珍しい中古車販売サイトだ。レース参戦やブランド化は後付け。 日本は新しい事をやりまくっている。 それを認めたくないバカを内閣府が利用している。 調子のいいところを挙げるのはいいけど、ロケット屋はそのリストに入れるの? H3の1号機がグラウンドや2段目でトラブったのも上の連中が説明を聞くのだけで精一杯で 中身をまるでチェック出来てないのも理由だろうと思うよ トヨタのBEV、ダイハツ、デンソー コイツらのやらかし具合は尋常じゃ無いぞ ただ奴らは稼ぐ部隊がいるから耐えられてる。やり直せる 宇宙基金は10年で1兆 新生MRJは官民10年で5兆 なんやこれ 何かを反省した結果なんだろ ギャンブラーがやったらダメなヤツ 三菱重工にはリソースがない→他所かき集める 金がない→官が頑張る 確かに傾向と対策ではあるが、アメリカの様に進捗やオーバー具合で強制停止する仕組みがないと泥舟を漕ぎ続ける羽目になる JAXA探査機「SLIM」、1か月ぶりに復旧…氷点下170度「越夜」に再び成功 https://www.yomiuri.co.jp/science/20240328-OYT1T50067/ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、月面着陸に成功後、 月が夜になったため休眠に入っていた探査機「 SLIMスリム 」が約1か月ぶりに 復旧したと発表した。月の夜は温度が氷点下170度まで下がる過酷な環境だが、 再び「越夜」に成功した。 >>153 やらかし の程度が不明。 許容範囲を敢えて悪く報じた可能性がある。 カスゴミの死に具合を確認してるのかもな。 月が開発できる様になったら記念品として冷暖房完備の保護ドーム作るべきだな ハクトの残骸は観光名所にしよう 航空産業に理工系人材を吸い込み、大学を形骸化させるんじゃないかな。 >>159 米月面着陸船が運用終了 2月に民間初、通信機能回復せず https://news.yahoo.co.jp/articles/bf5eadff16c3b1121d7082eee5a888ed5f795311 米宇宙企業インテュイティブ・マシンズは23日、X(旧ツイッター)で、 先月22日に民間企業として世界で初めて月面着陸に成功した無人着陸船 「ノバC(愛称オデュッセウス)」の運用を終了したと発表した。 ノバCは横倒しで着陸した。 写真を送信するなどした後、月の「夜」に入り太陽光発電ができなくなり運用を休止した。 再び太陽光を受けられるようになったとみられるが、通信機能は回復しなかった。 同社は「(ノバCは)月面に着陸した最初の民間宇宙船として歴史に名を残した」と強調した。 今回の月面着陸は、有人の月面着陸を目指す米航空宇宙局(NASA)の計画の一環だった。 >>159 まさか2度も夜を超えるとは思わなかった 「原子力熱源を持たずに月面で越夜するローバー」 という新分野を開拓しよう 一度目の越夜は注目されていたが、二度目はノーマークだったなw もう連続復活記録(原子力熱源なし)を作っちゃえYo 次の探査ローバーの設計に活かせるな ほんとは良品回収というか、生きてる実機のダメージ具合を調べるのが技術的には有意義なんよな 今は無理だけど 「SLIM」このままウサギでも撮影してくれたら、面白いのに ispace、株式売却で資金を工面 https://spacenews.com/japanese-lunar-lander-company-ispace-raises-53-5-million-in-stock-sale/ 資金は新型着陸船の開発費やファルコン9の打ち上げ代金に充当される 多額の研究開発費がかかるため、同社は赤字が続いている 開発予定のランダーの先行販売や、銀行融資などによって追加の資金を模索する 年末に打ち上げ予定のミッション2の資金は大丈夫だという ------------------- この手の資金不足のベンチャーにも、H3-30型は良いかもね 白兎Rは質量1トン、30型で十分行けるはず 毎回ファルコン9を使うよりは安上がりになるかと コストでファルコン9と張り合うのは不可能だと何度も指摘されてるのに、まだ言うか。 年6機が目標で政府系を除いたら残り数機 数機を奪うために値下げしたら全体の利益は逆に減るから 対抗値下げはしないだろうな 「社内コスト」と「外部販売価格」を混同するなと何度も指摘されてるのに、まだ言ってる・・ ispaceは白兎Rの打ち上げに6700万ドル(現在なら100億円)を代金として払ったんだぞ。毎年赤字なのに (コアは地上帰還なので、多少は値引きしてもらったかも) H3を牽制するためにファルコン9の価格を仮に5000万ドルに下げたとしたら、 F9の外部販売実績が仮に年間30機としたら、年間5億ドルの減収だ 年間わずか数機程度のH3の外部販売を妨害するために、彼らは自発的に5億ドルを捨てるだろうか? なお客観的な事実として、「ファルコンは基本価格をずっと値上げしている。これを値下げしたことは無い」 そこがH3の狙い目なんだよ 「年間販売数はわずかとは言え、H3の価格の方が安いでしょ?でも、対抗値下げすると、むしろ御社の年間利益は大幅に減りますよ?」 という立ち位置が可能になる 結果として、せいぜい年間2~3機程度だが、ファルコン9より安く外部販売することも可能となる 実際、現在でもファルコンより安く売ってるロケットは複数あるじゃん。ソユーズとか、GSLV3(LVM3)とか ただし、販売総数ではファルコンには全く敵わない H3もそんなロケット(安く売れているが、総数ではファルコンには敵わない)の一つになれる可能性があるってことさ 「今後もファルコンが世界で最も売れるだろう。ただし、少数だが、安いから売れる他国のロケットもあるよ。H3もそうなるといいね」 と言ってるだけなのに、毎回「内部コストが~!」とか叫びながらシュバって来る親衛隊(ファンボーイ)がいる ファルコンの顧客がほんの1回でも奪われたら死ぬ病気の人なのか 貧乏な衛星ベンチャーにとって、少しでも安いロケットの選択肢が増えるのは実に結構なことじゃないか 単発の探査機なんて、ファルコン9ではデカすぎるでしょ。そのあたりにも、H3(30型)の出番はあるんじゃないかな? まぁ打ち上げ実績を積んでからの話だが。 30もタイプ2も未だ絵に描いた餅なのに何でそんな強気になれるんだか https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/mag/nmc/18/00147/00001/?n_cid=nbpnxt_twbn みんな大嫌いパヨ浦氏の記事によると >H3には、固体ロケットブースターを装着せず第1段に装備したLE-9エンジン3基で打ち上げる「H3-30」という構成形態もある。 新津氏は「後続の打ち上げに使うLE-9エンジンの領収試験を続けているが、性能は安定してきているという印象を持っている。 特段、30型(H3-30)に対してLE-9に懸念は持っていない」とLE-9のみでの打ち上げにも自信を見せた。 だそうだす。あんましタイプ2を焦ってる様子がなさげなのよね。 好意的に解釈するならタイプ1Aでもスペック低下は軽微でH3-30余裕だしさっさとメタンエンジン開発に 資源を集中しようって肚なのかなあ H3がどんなに格安になったって、最大で年間10~12機が限界なんじゃファルコン9の敵にはならんよ。 ファルコン9は値下げしなくても客は付く。 30も焦ってないだろ もともとALOS-4は30の計画だったがどう見てもエンジンマウントは2つだ。 Xテックは読めん 新津氏はMHIの人だから、 (タービンブレードに関する)JAXA&IHIの無能さを焦っても仕方がない 納入されたタイプ1Aのターボポンプに問題は無いから、 さっさと30型も打ち上げてしまおうとしてるのでは? 30型の機体開発はMHIの仕事で、エンジン以外はほぼ準備が出来てるわけでしょう で、タイプ1Aのエンジンも既に問題ない 30型はソユーズと同等の性能で、国際市場で人気だったソユーズが退場した今、 市場の需要も価格競争力も十分にあるのが30型なんだから、 一日でも早く30型を打ち上げて、ソユーズ亡き後の中型ロケットの市場を奪いたいでしょう 当面は5000万ドル程度(75億円)くらいでいいんじゃない? 海外のオペレーターや衛星ベンチャーにしてみれば、5000万ドルは相場より安いし、 MHIとしても、量産前とは言え、30型が75億円で売れれば何とか利益は出るでしょう どうでもいいが IHIエアロスペースの本社が、豊洲IHIビルから富岡事業所に移転てやばいな ロケット産業が盛んな場所らしいけど 現場に近くていいんじゃない? 東京から打ち上げるわけじゃないんだし 官庁と折衝する分には便利だろうけども、 折衝すればロケットの性能が上がるわけじゃない 勝利条件の違いかな? H3ロケットは、顧客ゼロからのスタートだ 政府衛星が年間3~4機程度はあるから、 年間2~3機でもゲットできれば大勝利 それ以上は射場のキャパシティを超える ファルコン9は市場の支配者 支配を続けても、現状維持 少しでも奪われればシェア減少 別に気にしないだろうけども 主な収入源はスターリンクだし、目的地は火星だし。 ネット会議の普及で官公庁の近くである必要がないかもしれんが、東京本社的なのは残るかもしれんけど。 そっちよりも勤務者の心配だな、リモートワークの普及度はしらんが。 2回目の挑戦でも失敗すれば、顧客は多少は失望するだろうね >ispace 背水の陣だ 宇宙開発で資金源が銀行融資になったら注意信号だゾ 巨大なリスクの割に、大して儲かる分野じゃないんだから H3の打ち上げ能力的には、 ・30型: ソユーズロケットと概ね同等 ・22型: 洋上回収型ファルコンと概ね同等 ・24型: 使い捨てファルコン9、および洋上回収(3本とも)型ファルコンヘビーと概ね同等 振る舞い方によっては、意外と面白いかもしれないよ どちらも市場で人気のある性能領域だ 結果は、実績と価格設定次第だが H3は、ソユーズやファルコン等と異なり、単一のロケットでありながら、 中型ロケットや再利用型の大型ロケットのような各種バリエーションを提供できるのが強みか あー確かJAXAがispaceに何か委託しようとしてなかった? ispaceへの支援の側面があったのかなぁ IHIはJAXA、MHIと比べるとメディア露出少ない気がする。会見とかに顔出したことあったっけ? そりゃまMHIが主体だが心臓部にして鬼門オブ鬼門なターボポンプにどう取り組んでるのか 開発苦労話とか聞いてみたい SLIMで活躍した「SORA-Q」を覚えてるかな? JAXA・タカラトミー・ソニーが共同開発したボール状の超小型ローバー こいつは白兎Rミッション1にも搭載されてたんだぜ そらQの月面(レゴリス)移動で取得するデータ・知見は、 ルナークルーザー(与圧型の月面車)開発にも活かされる らしい 政府は宇宙開発での民間支援に本腰を入れる https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA28AVG0Y4A320C2000000/ >政府の宇宙政策委員会は28日、日本の宇宙開発で優先的に取り組むべき技術課題を示す「宇宙技術戦略」を策定した。 >主に「探査」「輸送」「衛星」の分野で民間の技術開発を支援していくとし、 >この戦略を基に政府が新設した総額1兆円規模の「宇宙戦略基金」から助成金を交付する。 >探査では、月面開発を見据えた探査機の着陸技術や有人探査車の実用化を挙げた。 >輸送では、宇宙旅行の実現に向けた有人輸送技術の獲得を目指す。 >政府は基金を活用し、2030年代前半までに国や民間でのロケット打ち上げ能力を年約30件確保する方針を示している。 >探査でも月や火星圏より遠くを対象とする計画に10件以上参画する考え。 >高市早苗宇宙政策相は「技術革新や国際競争のスピードは大変激しい」と指摘、 >この技術戦略を国の成長戦略につなげていく意向を示した。 「民間」というと、 次期メタンロケットはMHIが完全に主体となって開発するのかな? H3開発では機体はMHIが主体、エンジンはJAXAが主体だったけど この民間支援の1兆円、民間企業であるMHIにも投入されるんだろうか されるんだろうな ルナークルーザーを開発するトヨタにも投入するだろうね 資金はISTにも投入され(技術も)、最終的にZEROが完成するのだろうか スペースウォーカーはもらえるのかな? ついでに日本でもメガコンステレーション(衛星1000機以上)をやってほしいな 「火星圏より遠くを対象とする(探査)計画」って、例の木星トロヤ群小惑星からのサンプルリターン計画か? https://www8.cao.go.jp/space/comittee/dai111/siryou.pdf 液体水素より経済性・貯蔵性・安全性が高く、かつ、密度が大きい液化メタンを燃料とする液化 メタンエンジンは、機体サイズの小型化とそれによる低コスト化、宇宙輸送能力の向上、運用性の 向上が期待される重要技術 既存の液体水素エンジンについては、更なる高性能化によって機体サイズの小型化とそ れによる低コスト化や運用性向上が期待されることから、継続的に研究開発に取り組むことが重 要である。さらには、宇宙輸送能力の強化のために機体サイズが従来より大きくなることが予想さ れ、大型機体を打ち上げるために液体ロケットエンジンの大推力化が重要 固体ロケットによる打上げ需要に柔軟かつ効率的に対応するためには、低コスト化・製造期間短縮・デブリ低減 を可能とする推進薬高度製造技術や、複数の固体モータをクラスタ化することで打上げ能力向上 につながる固体ロケットクラスター化技術等も戦略的技術として検討が必要 >>192 メタンもやる、液水も続ける、再使用ロケットもやる、HEAVYもやりたそう、イプシロンも続ける という感じか ヘビーはH3-22の軌道ドッキングで代用可能なので、そこに金を使うなら、有人をやったほうがいい 有翼型のサブオービタル飛行なら ヴァージン・ギャラクティックがやってるぐらいだから、そんな桁違いの費用はかからないはず ドリームチェイサーのようにH3のペイロードに載せてもいいし。 >>192 官僚的総花文章だなあ。 打ち上げ輸送インフラの一刻も早い立て直しをする。 データの取れた失敗は許容する。 そのために電気電子ソフト系のバージョンアップの高サイクルについていく。 そのための予算は使え。 こんだけ書いときゃいいだけだよ。 官僚=クソ クソ=官僚 だとすると生物は官僚を食べてるよね? 全く無内容な学生のまとめレポートだった 「はぁそうですか」としか言いようがない 世界で進む宇宙技術の実用化を紹介し、 日本も研究開発を頑張ろうね、みたいな内容ばかり 次世代メタンロケット、2030年ころ打ち上げの構想だったはずが、 2030年代早期の打ち上げ、という表現に変わってるな 3~4年程度、あるいはそれ以上の遅れはありそうだ >>197 異世界の人か? メタンエンジンはSPACEWALKERに採用された事しか決まっておらず、周回遅れでISTが開発中。 LE-9のメタン化の検討に予算が動いたが、どこまで進んだかは不明。 連呼すりゃ現実が変わると思うのを止めなさい。 ターポポンプは本当はMHIがやった方が高性能。 お情けでIHIに仕事与えてるだけ。 ははは 酸素魚雷また命中www 中国電網の透かしで騒いだ奴らは爆沈www 河野太郎デジタル相(衆院神奈川15区)は29日の閣議後のオンライン会見で、スマートフォンへのマイナンバーカードの電子証明書搭載に関し、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」への対応について「個人的には次の確定申告でやれるようにしたい」と意欲を示した。 どちらの会社がやったほうがいいかというより、 今後の宇宙開発で、ロケット機体とエンジンを同一の会社が開発製造するのは大前提 そうでないと、ULA社とロケットダイン社のような寄生虫に食われるような結果になる ULAヴァルカンは、上段エンジン納入だけで(RL-10を2基クラスタ)推定で50~60億円くらい払ってる これはエンジンを自作している世界各社の5~10倍くらいのコストだろう ULAは自社でエンジンを開発製造できないから、言うことを聞かざるを得ない そして、同じエンジンの中の一部のコンポーネントだけを他社に任せるのは、やはり同じことになる MHIは、IHIが「この値段でなければターボポンプを売らないよ」と言われたら詰む 自社で開発すれば、性能向上も耐久性向上もコストダウンも、全部自分の努力で可能になる 重工のトップ企業であるMHIがロケット全体を開発するのに、 ターボポンプだけをライバル他社に任せるのはどう考えても無理がある 昔は、「オールジャパン」の政府主導だったから、仕事と税金を公平に分配する意味があったが、 今後(新型メタン)は海外勢とビジネスとして激しく対決するのだから、MHIが自分の責任で全部やるべき IHIは大型ロケット開発から手を引くべきで、グループ内のカイロスの上段に協力するとか、 再び全て自社の責任で「新・GXロケット」を開発すればいい ちょっと前まではこんな感じ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC078FQ0X00C23A8000000/ >宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業は、2030年ごろに初飛行を予定する >次世代ロケット向けにメタンを燃料とするエンジンを開発する。 >メタンは現在、日本が使う水素より爆発の危険性が低く地上で扱いやすいため、 >ロケットの低コスト化や再利用につながる。 >エンジン開発で中国や米国などが先行するなか、対応を急ぐ。 >両者が契約を結び、今夏にメタンを使うロケットエンジンの設計に着手した。 >大型のメタンエンジン... この記事は会員限定です。 どうかこれで、IHIが割り込んで来なければOKなんだが ターボポンプもMHIが全部担当するべし!(設計はMHIがやり、JAXAはノウハウを提供) ついでにフェアリングもMHIが自分でやったらどうだ? >LE-9のメタン化の検討に予算が動いたが、どこまで進んだかは不明。 そんなもん、それ以来一切音沙汰なしなのが、全てを物語ってるでしょ LE-9のメタン化なんて無理なんだよ 他の国の他のエンジンもそうだが、 ある燃料のエンジンを他の燃料に流用するのは大抵上手く行かない その燃料に特化して、一から設計し直したほうが良い 特に、大型エキスパンダーブリードでは、水素以外では使い物にならないだろう ははは 日本のメタン燃焼のシミュレーション精度は世界一。 もう10年ぐらい前だったかな? 今は富岳とLE-9の燃焼データがあるので、かなり正確に推定できるだろう。 その上で、日本は水素に注力している。メタンはスクラムエンジンの有翼機に使われるだろう。非効率なロケットエンジンじゃない。 どこまでバカなんだ? 超硬質のタービンブレードを備えたターボポンプを結果も見ずに複数準備できたのを忘れたのか? 正式開発開始から丸10年、燃焼試験開始から丸7年、 今でもターボポンプ試験・燃焼試験をやっていて、目標性能は未達 そろそろケリを付けて、次へ行こうぜ 比推力3秒くらい妥協しろ 水素エキスパンダーブリードは、タイプ1Aが最終版でいいじゃない あとは3Dプリントの噴射器を作って終わり(タイプ1B)にすべし 次行け、次。 目標性能が未達? 実動作中のタービンブレードの振動を測定できたっけw? ディスるためならどこまでもゴールポストをずらし続けるバカどもwww タイプ1Aの比推力は422秒 ← 現役 タイプ2は開発中(目標425秒) >>197 >次世代メタンロケット、2030年ころ打ち上げの構想だったはずが、 2030年代早期の打ち上げ、という表現に変わってるな 3〜4年程度、あるいはそれ以上の遅れはありそうだ メタンエンジン、完全新設計に変更されたかな。 メタンの大型エンジンは前モデルが無いので、 完全新設計に決まっている 構想では、 ・LNG、またはメタン ・オープンサイクル想定 ・推力100トンf程度(下段に9基、上段に1基) ・比推力:下段340秒/上段365秒 ・再利用型 ・2023年夏頃からMHIとJAXAが設計に着手との報道 (この構想の通りかどうかは不明) 再利用前提なんだから、コスト増加を覚悟で2段燃焼サイクルで逝きましょうよ 2段燃焼サイクルを初めて設計するわけじゃ無いでしょうに ついでだから、フルフロー方式で逝きましょう と思ったが、もしMHIが自分でターボポンプを開発するなら最初は無難に行くのも有りか ガスジェネレータで行くなら、ZEROのコスモス(13トンf)の大型版みたいな設計も有り? そもそも、なんでJAXAはターポポンプだけ別契約にしたんだ? ロケット開発丸ごと一括契約にすればMHI一択でIHI潰せただろ。 IHIがターボポンプ担当だったせいで遅れたのか それともIHIのおかげでこの程度の遅れで済んだのか… 水かけ論になりそうだな 水素エンジンがあるし、ベンチャー各社が小型メタンエンジン作ってるから、大型はまだ急がなくていい それよりも有人船 H-IIA6号機だって、IHIが居なければ成功していた。 コンペすりゃいいだけだよ。 内部でやってんだろうけどさ。 そもそもMHIは大推力ロケットエンジンのターボポンプを造れるんだろうか MHIの技術力がお寒いからIHIにお鉢が回ってきたってオチも否定できないんじゃないか 再利用時代には、ターボポンプを他社任せにするのは絶対にマズい 何度も再利用するから(使い捨てないから)、販売数は少なく、 ポンプ単体の販売では元が取れないで、高価になってしまう またメンテナンスや交換部品もボッタクリになる 中枢の中の中枢部品だから、これを他社に握られたら致命的 MHIが全部自分で作れば、営業を含めたトータルで利益を出すことも可能 出来る出来ないじゃなくて、やらないと生き残れないのよ >>222 MHIにもIHIにも好き勝手させたくなくて、JAXAがわざと分担して発注してるんじゃないの。 国家予算で動く組織が特定の1社に肩入れし利益をもたらすべく動くのがマトモに見えるなら病気だよ まあESAのアリアンも5から6になるのにサフラン社に一極集中やってるし。 方向性としては間違ってないんじゃないかい。 今までは「オールジャパン」の護送船団方式だったのよね JAXAが助けて、各社がある程度は平等に仕事を割り振られていた 今後はそうは行かない スペースXの台頭で護送船団方式は破壊された このままでは国家の宇宙開発の自律性自体が危険に晒される だから基幹ロケットでは1社を選定して自己責任を負わせる一方で、 フリーハンドを認めなければならない 責任だけ負わせて開発や営業をがんじがらめにしたら死ぬからな 民間のイニシアチブを重視し、10年間1兆円資金を使って、 JAXAがそれぞれ意欲的な民間企業に(技術支援だけでなく)資金も援助する MHIやIST、スペースワンその他のベンチャーだけじゃなく、 IHI本体だって独自にロケット開発したければ、当然に支援を受けられる 以前、GXとして支援を受けたようにね IHIに大型ロケットを開発する能力は無いと思うけど、 小型の液体燃料ロケットは出来るかもしれないね ISTと被ってしまうので止めたほうがいいとは思うが IHIが小型エンジンを提供するスペースウォーカーも買収しちゃえばいい >>226 入札だー!でやれもしないところや裏のわからんところに仕事ながすのは懲りました。 三菱はJAXAの呪縛から解き放たれるべきであると主張すべきだよ JAXAはロケット開発から手を引く、何かの開発依頼を受けて初めて部品の設計をする、試験をする 民間はJAXAの指示は拒否できる。これで良いではないか。 健全な姿を維持しながら願い通り三菱は思うままIHIを排除できるだろ? MHIやIHIやKHIの宇宙部門を分離統合した ジャパンスペースユナイテッドでも設立したらどうだろ JDIっぽくて不吉? アンカーテナンシーの形で政府と付き合うと良いよ これは(将来有望だが市場が未熟な)宇宙開発で顕著な契約形態 国(宇宙機関)は、長年蓄積した宇宙開発技術を国内企業に放出する 同時に仕事発注という形で国内企業を継続的に支援する 企業は、自由で科学的な発想と民間ならではの効率性と合理性で宇宙開発を行う 例えばスペースXはISSへの物資輸送というアンカーテナンシーで成長した 政府の仕事で実績が出来れば、民間からの発注も得られやすい ISTもそういう成長ストーリーが描ければ良いのだが >>226 ロケットエンジンのターポポンプだけ別契約するバカは日本だけだぞ。 そもそもJAXAが指示しなけりゃMHIもIHIも何一つ作れないぞ。現実見ろ。所詮下請け。 マーリンエンジンのターボポンプは別の会社が作ってましたよ >>236 エンジンやターボポンプの設計って全部JAXAでやっているのか JAXAで3DCAD/CAEで設計されたデータを渡されて 組み立て加工をやっているだけなのかIHIや三菱は? 黎明期のスペースXがバーバーニコルス社のターボポンプを使ってたのは、 ターボポンプを自作する能力がまだ無かったから その後、自分で作れるようになって、どんどん性能アップ&コストダウンを実現していった イーロンやミューラー達は、ULA社がロケットダインに頭が上がらない現実を良く見てたわけだ MHIは大手の重工だから、むしろターボマシナリーは専門分野で、 実際に小型のターボポンプ作ってるよね IHIがターボポンプを製造してると言っても、実際に研究開発してるのはJAXAで、 そのノウハウはMHIやISTなど、エンジンを製造するメーカーに提供することは可能 H3の機体開発はMHIが主体でやってるが、LE-9はまだJAXAが開発主体 次のメタンも新しい領域だからJAXAの役割は大きいが、 MHIが「自分でターボポンプを開発・製造しなければ、海外に対抗できない」 という理由で一括で担当したいと希望すれば、JAXAも助力するでしょう >>213 H3がまだよちよち歩きなのに、あと7年でH3の次の世代のロケットが打ち上がるわけがない そのうち2040年代目標になる 読売ソースが来ちゃったよ 誰だ検討使とか揶揄してたのは? NG推奨とか息してるか? 次は自民の総裁選が分岐点。 落選したら岸田文雄は離党し、麻生太郎は引退だろう。 米大統領選の前に自民党が消える可能性が出てきたな。 日本は外国泣かせの江戸時代に戻る。 交渉したい対外窓口が存在せず、国内正確は自律的に進む。 yomiuri.co.jp/politics/20240330-OYT1T50214/ 安倍派元幹部に離党勧告へ…自民、処分対象者を最終調整 民間にロケットが事業の柱にある会社が曲がりなりにも生まれている中で、 困った部品はぜひJAXAに相談を、産学か産官かは知らんけど連携しましょうという仕組みは必要だろ IHIは戦闘機エンジン優先だろう。 そっちで儲けさせる予定だろう。 XF9はどうなってんだろうな近年音沙汰がないが。次期戦闘機のエンジンはあれをベースにするんだろうけど ジェットエンジン技術に関してはIHI>>>MHIだろうな ロケット方面は分らんが おい 壺連呼をしてた奴等はどうするんだ? トランプ氏、特製聖書発売 1冊9千円、訴訟費稼ぎか >>243 >>244 F-3のエンジンはイギリス製だろう。 日英伊の共同開発なんだから。 >>246 新型練習機の方で使われるかね お蔵入りになる可能性が高そうだが >>246 比率は蓋をあけてみんと分らんけどエンジンは日IHI、英ロールスロイス、伊アビオエアロなどで 共同企業体を結成して製造するから純英国製にはならんでしょ まあ老舗ロールスの経験と技術力に勝てる気はしないし英:日:伊=8:1:1みたいなオチはあり得るかもだが しかしLE-9が150トンとかラプターが230トンとか言ってたらターボファンの推力15トンとかヘボく見えてしまう >>246 ライセンス製造じゃなく共同研究は公平な契約になるだろ ノウハウも吸収し合うことになるし 「もう日本人に敵わない」と骨の髄まで分からせるためのプロジェクトだよ。 新年度明けましておめでとうございます。 本年度もよろしくお願いします。 ユーロファイターで揉めたのを覚えているなら多少は柔軟にやるんじゃないかなという期待はしてる 日本としては技術的、戦術的というよりは兵器共同開発、輸出のトライの方に重点がある感じ。こっちはJSFの反省。 売れまくってもかえって困るかもな。海外の客は何言ってくるか分からんし何するかも分からん 岡田匡史氏プロマネ引退して理事に転任 長年お疲れ様でした… 宇宙マニアとしてはああいう職業憧れるけど 自分のアタマと胃袋じゃ耐えられる気しない 重責のわりに給料低いから 頭脳が海外に流失するんだよ ロケット打ち上げたいて夢だけで 尾張守が頭脳流出を連呼しても成果出ないしねぇ テスラとか、爆笑もんだろ? トヨタ幕府から脱藩した奴がいても不思議じゃないのに。 大統領だとか首相みたいな連中が国家の威信を賭けてやるとか言ってるうちは 脳みそ空っぽでロケットやってればよかった ただロケットはビジネスとか言い出すこのご時世じゃ通用せんよ 描く未来ビジョンから明日のメシの稼ぎまで考えれないと文字通り生きてはいけない ある意味ひとつの時代が終わったという事にして、JAXAは基幹ロケットを一旦忘れて カリストからの機体回収のキモの会得に全力尽くしてほしいわ 試験機は小さくてもいいから民間各社の支えとなれる様になるべき どうせその中でまたJAXAが愛してやまないエンジンの話にもなるだろうし下っ端は憂いる必要はない カリストの成果はMHI向けに止めるべきではない 「H3」責任者、JAXA理事に https://www.jiji.com/jc/article?k=2024040100623 「H3」のプロジェクトマネジャー(開発責任者)を務めた岡田匡史さん(61)が、 1日付で宇宙航空研究開発機構(JAXA)理事に就任した。 H3責任者の後任にはサブマネジャー(副責任者)の有田誠さんが就いた。 岡田さんは愛知県出身。 1989年に東京大大学院工学研究科修士課程を修了後、宇宙開発事業団(現JAXA)入り。 初の純国産ロケット「H2」に使われた大型液体水素エンジン「LE―7」などの開発に携わり、 2015年からH3の開発責任者を務めた。 早くドローンシップなり作って騒がれない場所で 更に爆発覚悟でやらないとなかなか飛ばないだろうな 敷地内で大爆発!火災で消防が出動!被害は?近隣住民の声!とかただの事件になる LE-7開発が難航していた時期に入社したのか 新入社員ですぐに事故の連続で大変だったろう 日本の大型ロケットの苦労と挫折を身を持って味わってきた世代か そしてH3の2号機が成功し、現場を引退し経営陣へ 今後のJAXAをしっかり導いてくださいよ 有田さんて脳の病気があるっぽいが、大丈夫かな? 歩行がぎこちなかった記憶がある。 気が早いが、 理事を退任したらISTの社長かCTOあたりはどうだろう? LE-7を回収する船にNASDAから派遣されたのが有田さん。 国家陰謀とズブズブなので、天下りは無い。JAXAの後は将来戦闘機開発のプロジェクト管理指導じゃないかな。 いずれ来るであろう失敗時に頭下げるのがメインの役割だぞ というのは冗談にしても、辞めないという事は野心家とかエンジニア魂現場命みたいなタイプではないのだろう JAXAってULAのヴァルカンのSMART Reuseみたいな エンジンだけ分離回収する方式は考究してないのかな 素直に証明済みのファルコン9式を見習う方がいいだろうが https://www.yomiuri.co.jp/science/20240218-OYT1T50005/ JAXAや企業の技術者ら数百人のチームを束ねる岡田さんは、 35年にわたってエンジン開発などに携わってきた生粋の「ロケット屋」だ。 失敗を何度も経験する「生みの苦しみ」を味わいながら、日本のロケット開発を長く支えてきた。 愛知県知立市出身。 15歳の時、テレビで再放送された米国のアポロ宇宙船を載せたロケット「サターン5」の打ち上げに目を奪われた。 航空学専攻を目指し、東京大に合格したものの、「周りの優秀さに、勉強する気力がなくなった」。 3年進級時に希望の学科に入れず、「このままじゃダメだ」と一念発起。 一から勉強し直すために留年して念願のロケット研究の道に進んだ。 熱中したハンググライダーの落下事故で、長期入院して留年したことも。 「自分も『弱い人』になったことがある分、失敗した人の気持ちがわかる」。こう自らを分析する。 1989年に宇宙開発事業団(現在のJAXA)に入職後、エンジンの燃焼試験などを担当。 当時は初の純国産ロケット「H2」のエンジン開発の終盤だったが、試験中に爆発事故が起きた。 H2や後継のH2Aの打ち上げ失敗も3度経験するなど、苦汁をなめた。 昨年度末に定年を迎え、1年ごとの再雇用の身となった。 エンジニア人生の最終盤での打ち上げ成功で、「将来へのバトンはつながった」と話す。 -------------- 入社して、LE-7の燃焼試験の担当になる。すぐに事故・爆発に見舞われる H2の引退、H2Aの立ち上げと失敗、H2Bのデビュー、そしてH3の開発プロマネ これは23年度内の記事だから、初号機失敗の直後に定年になったのか これは辛い・・ そりゃ泣くわ (´;ω;`) そして1年毎の再雇用契約を結び、遂に2号機が成功、 エンジニアとしてのキャリアを終え、理事に これはプロジェクトX化決定だな! この人は天才ではなさそうだけど、苦労と人情の人で、 東大・東大大学院出身で、理事長になる資格があるんじゃね? 今のオッサンの任期が来たら岡田さんを理事長にしよう どんな形であれ、「最後まで成し遂げた」人は強い。 SMART Reuseは過渡期の構想でしょう アリアンでも似たような構想があったかな? ファルコン9の活躍を見れば、丸ごと帰還の方が、よりスマートな再利用だとわかる 毎回毎回、エンジンだけ回収して、機体を製造して装着して・・ なんてのはスマートじゃない 次のは如何に無駄な能力を持たせるかだよ特に2段目 ファルコン9が成し遂げれなかった2段目の回収してこそ 初めてスターシップと共存出来る おそらく星を一回りしての回収となろう。戻るのは流石にアホすぎる >>273 理事長って各所との調整とか政府から予算とか引っ張って来るのが仕事じゃね? >>252 今年度はH-IIAが運用終了の予定やで。 そのくらいの仕事でいいなら、岡田さんにも出来そう 予算獲得なら、米国みたいに政治家とか? でも国家の宇宙機関のトップだから、国際関係の仕事も多いだろう、 やっぱり国際派の人がいいのかな。生涯エンジニアだと難しいか 著名な宇宙飛行士出身でもいいかも 幸運という観点なら有田さんは適任。 体調を考慮するとちょっと心配。 >>272 ロケット屋の人生なんて古今東西こんなもんかもしれんが胃潰瘍だらけになりそう… H3ロケット2号機打ち上げ成功が花道になってよかった 思えば2020年5月、8回目の認定燃焼試験に一番厳しい条件で吹かして翌日に検査したら燃焼室壁面とタービンに 亀裂が見つかって長い長い受難が始まったな。何もかも皆懐かしい…と彼が回顧できるようになってるかは分からんが 今更だが、タービンはまだしも燃焼室壁面と吸熱溝に穴が開いて開通しちゃったのによく燃焼自体は普通に続いたというか 翌日になるまで気付かずにすんだな。SCCと違って吹き飛ばないのがウリにせよ推力ガタ落ちとか異常が出そうなものだが 「岡田さんを手ぶらで引退させるわけにいかないんで(キリッ)」 H-IIの経験・記憶を次世代に引き継げて良かったじゃないか MHIにとっても得るものは大きかったろう 事業を行うMHIは、これからが大変だが >>279 それくらいの仕事って、役人や政治家と交渉して予算ぶんどって来るのは特殊技能でしょ? コテコテの技術屋向きの仕事じゃないと思うが。 事務方の仕事ってのは裏側で根回し しっかりやったりしないといかんから 表しか知らん人にはわからん苦労がある 2000億円を扱う構想のプロマネという立場は、コテコテの技術屋とは違うでしょう どっちかと言うと、現場の技術陣と事務方を結んで、 汗をかいて頭を下げて苦労する仕事ではないかと 若い頃はコテコテの技術屋だったろうけど 開発現場を知らない事務方・政治家タイプが理事長をやると、 宇宙機関が官僚化し、いつまで経っても有人宇宙船構想が出てこない可能性も かと言って、学者タイプだとそういうしがらみというか、 泥くさい政治的取引は苦手なイメージもある 宇宙開発の素養が有り、理念を持ち、開発現場を理解し、 それでいて泥くさい政治的取引が得意で、 国際的・社交的な場でも雄弁に振る舞えて、国民への発信力もある そんな人材はいないものか 組織全体で2000億円というのは小さい話だな。 50プロジェクト総額10兆円規模くらいでちょうどいい。 1プロジェクトでJAXAの年間予算くらいの規模だからな 2号機までで遅延含めて2200億くらいだったか? 宇宙開発に関する国家の重点政策でも要となるプロジェクト H3が完成しないと今後の宇宙開発計画が進まない 2回延期して1回失敗して、俺なら胃が捻じ切れて絶息するわ オリンピックや万博なんかの土建屋と政治屋が儲かるだけで 負の遺産しか残さないイベントに金を注ぎ込むより 宇宙開発に金を使った方が遥かにマシ 1プロジェクトくらいはフル3Dシミュレータでやってほしいね。 製造から試験・実機フライトシミュレーションまでフル3Dシミュレーションで。 そのためにデータセンターを作るくらいのことはしてもいいと思う。 政治屋が儲からん事が示された訳だが…検察が青い顔で震えてるけどね。 今年度末に発足する令和幕府のインパクトを弱め、自衛隊にクーデターを起こさせないために…佳子内親王殿下は防衛医大 or 海自の俊英(しゅんえい)と結婚されるんじゃないかな。 イランですら自国の軍隊を革命軍と正規軍に分けている。 単一の軍隊になると即、軍政になるのが世界の常識。 日本だけは例外で、統幕=将軍が全軍を指揮してきた。その上乗せで常設の統合司令部を置くとクーデターを起こされて幕府になりうる。 そうなっては不味いので、人心を掌握する将軍より上位の存在が必要…皇統が深く関わる必要がある。 イミンガーZを黙らせるには、肌や目の色が違う自衛官を前面に出すのが最も効果的。皇統に忠誠を誓えない異教徒を排除できるしな。 「ハラル?舐めてんのか?」で終わるし。 アメリカの商業用ロケット、日本で打ち上げへ環境整備…日米両政府が海外持ち出し協定の締結目指す https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240401-OYT1T50096/ https://www.yomiuri.co.jp/media/2024/04/20240401-OYT1I50072-1.jpg 日米両政府は、宇宙開発協力に向けて、新たに「技術保障協定(TSA)」を締結する方針を固めた。 外国への持ち出しが規制される重要技術を含む米国の商業用ロケットを日本で打ち上げ可能にするため、法的枠組みを整備するもので、日米の宇宙開発協力を拡大し、両国の関連産業を活性化する狙いがある。 来週の日米首脳会談で合意し、交渉を開始する見通しで、早期締結を目指す。 複数の日本政府関係者が明らかにした。 米国は英国や豪州などとTSAを結んでいることも踏まえ、日米両政府は既に水面下での協議を開始している。 相手国に持ち込むロケットなどの機材の取り扱いや、打ち上げに失敗した際の事後対応などについて、今後の交渉で詰めていくとみられる。 >>297 手続きが煩雑みたいだから改善していけばいいけど 売田「う、打ち上げさせてやるから守秘体制を作れよな!」 岸田「ははは はいはい」 もうこんなカードしか残ってない。 米国の衛星を日本で打ち上げは結構だがロケットの説明資料を 電話帳ページくらい要求してくるんじゃないか。HTVのISSへ貨物 運ぶときもロボットアームて補足というシステムでも700Pくらいの 資料請求された。で成功したら、ロボットアームによる貨物機補足の 方法は無償で米国やEUに提供。特許料取れよ。 JAXAの予算、一兆円くらいにしたら有人宇宙船打ち上げ出来るか。 防衛予算を5千憶円くらいJAXAに流用できるように法改正したらいい。 防衛省は宇宙軍創設するのだから、ロケット打ち上げに予算廻すのは 整合性ある予算使用法。最初の宇宙飛行士は航空自衛隊出身でいい。 ひとりF15テストパイロット出身の宇宙飛行士いたよな。 >>297 何気にビッグニュースだな 日本のロケットをアメリカに持って行くようなことなんてあるんだろうか、円安で安いからデルタロケットの 引退後の後継としてH3輸出なんてのもいいかもしれない もしくはアメリカのロケットを大樹町から打ち上げるような事になるのかな アメリカは西海岸から東打ちが出来ないからね 日本のロケットを米で打ち上げる価値は無い。 日本が台湾を含む全ての常任理事国を切り捨て始めたので慌ててるんだよ。 売田「ポスト岸田は誰?」 箪笥「…」 売田「誰なんだ?」 箪笥「誰もいません。」 売田「誰もいない?意味が分からん」 箪笥「自民党が…消えます」 >ロケットを巡っては、環境負荷の小さい技術として、飛行中の航空機から水平発射するタイプなどの開発が進んでいる。 ヴァージン・オービットが思い浮かんだが、「開発が進んでいる」とは言えないよな ストラトローンチのタロン、、は軍事機密の領域か 大分空港の利用を想定しているなら、期待していたヴァージン・オービットはもう跡形も無い ドリームチェイサーも大分に降りたり、種子島で打ち上げたり、なんて構想くらいは聞いたことが 北海道(大樹町)にでも興味のある米国企業が現れるのか? >日本の宇宙産業は欧米に比べ出遅れが指摘されている。 そう、、かしら? スペースXに比べたら遅れてるが、 それを言うなら全ての国・会社がスペースXに遅れを取っているだろう >日本政府は国内に、米ロケット打ち上げを呼び込むことで、 >打ち上げに使われる地上施設や燃料供給網などの関連施設、 >産業の採算性を向上させ、産業全体の底上げを急ぐ考えだ。 やっぱりわからん ぼやっとした文章で、何か動きがあるようにも見えない あるとしても、基幹ロケットでは無いだろう >>304 > アメリカは西海岸から東打ちが出来ないからね 太平洋またいで日本から打ち上げるよりは東海岸から打ち上げたほうがよさそうだけれど・・・ ULAはロシアからエンジン買ってたぐらいだからH3買っても不思議ではない ESAがソユーズ丸ごと買ってたような例もあるし ましてH3はデルタロケットの親戚だろ どのデルタだろうか 日本にライセンスしてた頃のソー・デルタなら、あれはケロシン燃料だし、 デルタIVは同じ水素系だが、H-IIの方が8年ほどデビューが早い >>311 ソーデルタは日本に教えるもっと昔に終了してる ソーデルタの2段目がデルタで、後のデルタロケットと日本のHロケットはここから枝分かれした子孫にあたる >>307 > >日本の宇宙産業は欧米に比べ出遅れが指摘されている。 > そう、、かしら? > スペースXに比べたら遅れてるが、 > それを言うなら全ての国・会社がスペースXに遅れを取っているだろう 同感 スペースXと比較して日本は諸外国よりも遅れてる!とか言う人が多いけれど、比較対象が違うと思う 少なくとも情報開示で遅れているよな。 JPL HORIZONSは16桁データを開示しているし、 SpaceXはオンボードカメラを生中継する。 オンボードカメラは貴重な帯域を代わり映えしない映像に使うのは勿体ないので止めたんじゃなかったっけ。 JAXAは技術者たちが丁寧に質疑応答してくれるよ 記者がアホでも我慢強く対応してくれるし 誰でもいいから、当初構想・目標のLEO能力値を質問してよ・・ 現在はまだ達成してないので公表したくないんだろうけど >ソーデルタの2段目がデルタで、後のデルタロケットと日本のHロケットはここから枝分かれ 枝分かれしたかなぁ? デルタIIIまではメインエンジンはケロシン燃料で、 N-Iの上段はLE-3(ヒドラジン系)、N-IIは米国製のヒドラジン系、H-Iは自主開発の液体水素、 H-IIでは独自開発の2段燃焼サイクルLE-7と、世界初のエキスパンダーブリード上段、 この後でメインエンジンに水素(ガスジェネ)を採用したデルタIVがデビューし、 H3では世界初の大型エキスパンダーブリード H-Iまでは確かにデルタロケットの一種と言っていいが、H-IIからは独自の道を歩んでるのでは? デルタは来週にも全部終了なので、H3がその血縁だと言うのはある種のロマンだけど ていうか普通にヴァルカンセントールがデルタとアトラスの共通の子供じゃん。どっちが父・母かは知らないが >>309 アメリカは大陸横断で運ぶ場合にパナマ運河を通らないといけなくて 今はパナマと関係が良いけど、いつかスエズ運河のように治安悪化で危険になる可能性も否定できないし 運河の水不足で遅延が起きたりするらしい そう。 パナマ運河に水位を変える人工湖が枯渇し始めている。 船の前後を塞き止める→人口湖の水を注入→水位が上がって船が上昇→次のステップに進む…を繰り返して高低差のある運河を通過する。 その時は東西両方に工場を作ればいいかと 工場は、射場からそれほど遠くない場所に作るのが一番だよ ファルコンは細いので、トレーラーで東西州間高速道路走れるけど ていうか、仮に直径5mでも高速道路は乗れるよな?無理? ゲーム脳かな? 日本以上にインフラが整ってる国はない。 >>315 生中継する自信がないから言い訳したんだろ。 現にSpaceXは生中継をしている。好評でお前も見てるだろ。 Starshipのオンボードカメラみたいに世界中に感動を与えないといけない。 そうやってイーロンマスクは金を稼いでいる。 もう欧米人・一神教徒には何も残さない。全て「日本製」「日本発」に上書きする。 まぁ余裕がないんだろうな スペースXには敵わないさ >>316 現行のデルタIVの上段タンクの片方を日本の三菱が製造担当してるので。 過去のNシリーズはもちろんH-II系もデルタと兄弟でいいんじゃないか。 英語版ウィキだとデルタ・ロケットファミリーとして、N-I, N-II, H-Iが載っている H2から分岐したけど、親戚としていいでしょう https://en.wikipedia.org/wiki/Delta_ (rocket_family) そんなことより三菱重工株が1→10で株式分割して1400円台になったぞ。 おまいらもう買ったか? >>321 特殊輸送があるからね 現状は大樹町HOSPしかないと思うが 帯広広尾自動車道は二車線で中央分離帯取っ払えば可能だと思うよ。 田舎だから規制しても軽微 あと専用インターチェンジかな ちょこちょこ改修しないといけない箇所はあるだろうけど 人工衛星は帯広空港(2500m)ギリ使える 三菱重工の株価は2020年に分割後換算で株価218.1円、株式時価総額1兆円未満しかなかったが、 ここへきて4.7兆円まで伸びた。 当時は「買収されたらどうする?」と思っていたが感慨深い。 PERが24.3倍、PBRが2.45倍もあるのでバブルって言っちゃあバブルなんだがな。 値を改善するには自社株を買って償却するか設備投資しないといけなく、 とりあえず宇宙開発関連に設備投資すれば株価は伸びるのでよりよい。 言いにくいが、H3初号機の失敗では株価はさほど下がっていない。2023/3に50円(10倍で500円)くらい。 重大な失敗をしなければ、次があると思われて株価はまた伸びる。 国産ジェットはお国がまたやるって言ってるが、また三菱製でやるのか? >>337 大して期待されてなかったからでしょ MHIがほぼ国策企業だし 民間受注は1件だけ 失敗しても政府の受注は変わらず そりゃ株価も動かんよ >>339 だから国産旅客機をもう一度やるって言ってるんじゃないの? おまいらが「俺様の考えた宇宙開発計画」を提案しないから、何やっていいのかわかんないんだよ。 ワイが就活してた頃はMHIの稼ぎ頭は火力発電所だった気がするけど今はどうなんだろうね >>341 言いにくいが軍産です。 防衛費が上がったので株価も上がってます。 レイセオンみたいな専業もあるけど売り上げが軍事>民生な重工系メーカーって珍しいんじゃないかね ウクライナ戦争で西側の軍産複合体どもガーとか言ってる連中いるけどロシアの砲弾造ってる会社の方が 民生分野がお寒い分よっぽど臨時収入で潤ってそう >>344 軍産が多数あると管理が面倒くさいのでそうなった。 あと軍需はとりあえず三菱重工に投げておけという風潮。 ちなみに軍産・重電が弱い日立の方が株式時価総額が高い。重電やっているのは三菱・日立・東芝くらい。ほとんど三菱。 三菱重工 株式時価総額4.7兆円 日立 株式時価総額12.54兆円 これは世論によるものだと思われる。軍産イメージが強い三菱は反発する層が少なからずいる。 関係ないが東芝は経営が下手すぎて株価が上がらずにキオクシアもIPOできずにやむを得ず株式非公開化した。 それとJAXAがうるさいので、ロケットを管理している三菱重工に金が入らず、 衛星をやっている三菱電機に金が入る構造になっている。 MHIカワイソス ロケットはリスクが高い割に儲からないからな 打ち上げインフラに金が落ちず、衛星ビジネス!未来!とか言うコンサルだけがキャホる理由か。 開発費と大型試験設備と射場はJAXA持ちだからいいでしょ ロケットが早く50億にしろとか70億とか言われてるのに、 今後H3が載せる荷物は1個300億とか500億だもんな 運送業者はつらいよ 好きでやってるか、義務感・責任感でやってるかでなけりゃ ロケット事業はやってらんない 前者がIST、後者がMHIだろう 防衛設備は客は自衛隊だけで利益薄いてか赤字て現状だったが ライン維持するだけでも金かかる ただでさえ人手不足で撤退する企業も 宇宙産業も似たようなのは指摘されてるな 現在、産油国に15兆~20兆円を垂れ流している。 日豪水素供給網が稼働すると約20年かけてカネの流れが産油国から豪州に移る。 つまり、関連業界に毎年約1兆円ずつ増額しながら流入する。 三菱重工・川崎重工・岩谷産業が業界の窓口になる。等分したら最終的に年間約7兆円の売上。設備投資や経費は無いに等しい。 >>352 サイトを見るとプラントもやっているようだがランキングには全く出てこない。 こんにちは。スカです。 レーザーでデブリにしてやんよ。 あと静止衛星はもうダメポ。 重たいペイロードを静止衛星の軌道に乗せるには 2段目ロケットを強化するか燃焼時間を長くしないと駄目なのかやっぱ >>356 当たり前だろ 加速にも減速にも推進剤が必要 H3初号機が打ち上げ成功してれば台湾の地震も被害状況を調べて貢献できたのに 本当に取り返しのつかないことしてくれたな 蒋介石信者を抹殺しない限り、岸田総理に捨てられるよ。 >>359 地球観測衛星なんてそれこそ世界中で打ち上げてるから、台湾なんていくらでも観測できるぞ? >>297 https://uchubiz.com/article/new43921/ 再使用型ロケット「ASCA-1」(アスカ・ワン)の開発を発表した。2028〜2029年頃の衛星打ち上げを目指すという。また、米国のロケットエンジン専業メーカーUrsa Major Technologiesの3Dプリント製エンジン「Hadley」(ハドレー)をASCA-1に搭載することも明かした。日米連携での再使用型ロケットの開発は初だ。 なお、米国は宇宙および衛星分野で厳格な輸出規制を敷いており、Ursa Major社のエンジンを日本に持ち込むことはできない。そこで、将来宇宙輸送システムでは米国法人の「Sirius Technologies」を設立し、当面は米国での打ち上げ実証を目指す。 日米両政府が宇宙開発協力に向けて技術保障協定(TSA)を締結し、米国製ロケットを日本で打ち上げられるようにするとの報道もあるが、「TSAが締結されてから動いても遅い」と畑田氏は語り、米国で先んじて実証する意義を強調した。 そうだTSAはそういう使い方できるよな ハドレーは、エレクトロンのラザフォードエンジンと同格の推力(1基2トン程度) ケロシン酸素リッチの2段燃焼サイクル 普通に良いエンジンのように見えるが、ロケットベンチャーにはなかなか買い手がつかない 心臓部であるエンジンは自社で開発するのがトレンドだからな でも、新参入ベンチャーがロケットの試作機をすばやくテストしたり、軍の試験用機体に使ったりするには便利 20トンf級、90トンf級と、次第に大きなエンジン開発に挑戦するようだが、さて生き残れるか >>357 ロケットの1段目を強化するのと2段目を強化するのは どっちが効率が良いのか理論的な最適解みたいなのは無いのかな >>364 強化する 重くなる 重いと推進剤の質量が増える 強化する 重くなる 繰り返し 日本発で有人宇宙往還機を目指す「アスカ-ワン」プロジェクト https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1581905.html https://asset.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1581/905/isc01_o.jpg https://asset.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1581/905/isc02_o.jpg https://asset.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1581/905/isc03_o.jpg https://asset.watch.impress.co.jp/img/ipw/docs/1581/905/isc04_o.jpg 宇宙往還を可能とする輸送システムの実現を目指すスタートアップ「将来宇宙輸送システム(ISC)」は、 再使用型ロケットを開発する「ASCA-1(アスカ-ワン)プロジェクト」を始動。 米国法人「Sirius Technologies」を設立し、米国企業との協業を開始した。 今回、このプロジェクトを通じて開発する再使用型ロケットの名称を「ASCA-1」と名付け、段階的に有人宇宙飛行に挑戦する開発ロードマップを策定。 ASCA-1シリーズでは100kg級の人工衛星打ち上げサービスを2028年頃までに実現。 2028年以降には有人宇宙輸送を可能にするASCA-2シリーズを開発。2040年までに、高頻度・大量・安価な利用が可能な単段式往還型宇宙輸送システム(SSTO)「ASCA-3」の開発を目指す。 ISTがイマイチだったので官僚あがりISAS職員の出向枠を作った唐突感。 将来宇宙輸送システム(ISC)社 https://innovative-space-carrier.co.jp/about/ ASCA-1は1段目の上にフェアリングが載ってるように見えるが、 ロケットラボのニュートロンみたいなタイプかしら? ASCA-3はエアインテークがあるので、エアブリージングエンジンの類か ここは確か、メタン・水素のトリプロペラント(3液)推進の研究をやってるな https://space-connect.jp/isc-p4sd/ 低高度では大気中の酸素を使うメタン推進、高高度では水素に切り替えるタイプか まぁ頑張ってくださいな。 >>364 めちゃくちゃシンプルに全段のロケット性能構造係数が同じだとするとn段ロケットは同じステージnこ用意するのが最適だったはず 実際には各段ごとに構造係数変わるし下段の方が抗力損失少なくするためパワーあげないといけないから変わるけどな 有翼型のサブオービタルはそんなに難しくないはず まずは無人の荷物輸送から初めて、南鳥島に数十分で着く宅配とかね 運びながら技術実証をして、バージンギャラクティックのような有人で宇宙観覧、その次は高速移動 南米とかトランジット含めて結局2日もかかって大変だから、これを数時間ですむようになれば需要はかなりある 飛行機版の新幹線 極超音速の旅客機と言い換えるだけで相当難しいと思う 常温核融合の実用化で名目通貨経済が終了。慰謝料・罰金刑が通用しなくなる。強制労働はロボットが代行するから意味が無い。残るは隔離刑しかなくなる。 洋上プラットホーム・極東ロシア・アラスカに収容所を起き、2点間輸送機の自動運行で補給。 輸送機のメンテは囚人が行う。 整備不良は同僚?の生死に関わる。 刑期が開けたらスーパーエンジニア。 米国の基板屋は絶滅したのに、どうやってHV・EVを国内製造しようってんだかwww 常温核融合が実用化されても熱源にしかならない。熱を電気や動力に変換する装置が必要になる。中共を捨ててどこで作る? 必ずHVすら諦め、ガソリン車をごり押しするだろう。 ロケットも同様、化石燃料のポジキャンに必死になって世界から嫌われていく。 米フォード・モーターは4日、2030年までにガソリン車で展開する全車種でハイブリッド車(HV)を導入すると発表した。電動ピックアップトラックなど一部の電気自動車(EV)の発売は2年延期する。EVの需要の鈍化や採算悪化、米政府による排ガス規制見直しをうけ、EVに集中してきた戦略を修正する。 「資本を賢く使い、適切な時期に適切なガソリン車やHV、完全なEVを市場に投入する >>368 てかスペースウォーカーでしょ RVTの技術継承と書いてる スペースウォーカーの米本さんは元は川崎重工の人で、国プロと関わった事で宇宙屋に転身。 官僚上がりじゃないよ。 「資本を賢く使い」 これが終わってる事に気付かないのが米国産業。 お前が相手をしているのはガソリンスタンドでバイトしながら自分の車を改造し、果てはトヨタを私物化したメカのド変態。 >>364 上段を強化したほうがコストをかけずに打ち上げ能力を強化できるが、ならば上段を強化し続ければいいかというと、下段が貧弱になっても打ち上げ能力は頭打ちになる。 まあ、各段均等に強化していく、というのが 正解なんだろうな。 H3は、上段もLE-11によって強化する構想だったね 強化というか、それで理想的な性能が発揮でき、 上段エンジンにも3Dプリント技術を導入してコストダウンにもなる 現行では、上段の推進剤は1.5倍くらいに増えたが、LE-5Bはほぼ変わらず 燃焼時間を増やすことでお茶を濁した LE-11を開発すれば、LE-9がわずかに性能未達でも十分カバーできるだろうが・・ ルナーゲートウェイ・月面輸送のためにH3ヘビーを作るのか、 一足飛びにメタンロケット開発に進むか、それとも同時進行か、 どちらにしても、LE-11開発の話は全く聞こえてこない https://www8.cao.go.jp/space/comittee/yusou-dai2/siryou3-6.pdf 次期上段は16トン想定だったし すでに16~27トン級は実証エンジン燃焼試験まで済ませたMB-XXがある 技術的課題は無いが、Lロケット技術者の技術力維持向上のために改良部分を取っておいてるだけじゃないかな メタンへの転換も20~30年後になるからそれまでのつなぎのマイナーチェンジは必要だし デルタ4が引退した後の打ち上げ施設でH3ヘビー打ち上げられないかな 2014年、H3正式開発開始時期の記事 http://tokyoexpress.info/2014/05/19/jaxa%E3%83%BB%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%81%AE%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E5%9F%BA%E5%B9%B9%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88h-x%E3%82%92-2021%E5%B9%B4%E3%81%AB%E6%89%93%E4%B8%8A%E3%81%92/ JAXA、MHI、それにロケットのターボポンプ担当のIHIが、 最も力を入れているのがLE–X(LE-9と改称)と呼ばれるエンジン(推力145㌧)で、2006年から開発が始まっている。 現在各種要素試験を進めている段階で、これを基に180㌧推力のLE-9エンジンの完成を目指す。 LE-9およびLE-11に使われる「エキスパンダー・ブリード・サイクル(expander bleed cycle)」は、 推進剤を熱交換器でガス化し、これで直接タービンを駆動、燃料・酸化剤ポンプを回す方式。 プレバーナー(副燃焼室)がないのでタービン駆動用ガスの温度は600℃程度におさまり構造が簡単。 推力を増やすにはノズルを大きくし燃料への熱交換量を増やす。 ノズルの表面積は直径の二乗に比例する。しかし加熱すべき燃料の体積は3乗に比例して増やす必要がある。 このため大出力を得難いが、これまでの検討では推力200㌧程度までは可能と判った。 [MB-XX]は[MB-60]とも呼ばれている。 一般にロケットは燃焼室スロートでガスを超音速にし、それを末広ノズルで増速し推力を得る。 この両者の面積比(膨張比)を大きくして性能(ISP)を向上させている。 この目的でスロート面積を絞り膨張比を増加させたエンジンが[MB-XX]で、 燃焼圧を]LE-5B]の3.6MPa(メガパスカル)から14MPaに上げてある。 [MB-XX]は三菱と米国P&W社が共同開発したエンジンで、所定の推力と性能を得て実験を完了した。 第2段用の[LE-11]は、当然ながら推力は[LE-9]の目標180㌧に比べ小さく、20-30㌧程度になる見込みだ。 図:(三菱重工)[LE-9]エンジンの完成モックアップ。[LE-7A]に比べ外観はずっと簡単。 燃焼室部分がこれまでに比べ長いのが特徴。[LE-9]の燃焼室高さは1.2m、重量は約600kg、 [LE-7A]の高さ0.6m、重量200kgより大きいが、推力増は4割に止まる。燃焼圧は[LE-7A]と同じ12.1MPa(1,780psi)。 これからの課題はIHI担当の推進剤ポンプ駆動用タービンの効率向上だ。 タービン効率を上げれば、駆動用ガス量が少なくて済み、熱交換器用の面積が少なくなり、ノズルを含む全体を軽くできる ---------------- やけに具体的な数値が出てる記事だな。他では見たこともない数値が載ってる ・当初のLE-9の推力目標は180トンf ・物理的には200トンf程度までは可能 ・タービン駆動用膨張水素ガスの温度は600℃ ・MB-XXの燃焼室圧力は14MPa(LE-5Bの4倍。なおLE-9は10MPa) ・LE-11の推力は20~30トンf ・LE-9の燃焼室の高さは1.2m・質量は600kgで、LE-7Aの高さの2倍・質量では3倍。ただし推力は1.4倍止まり ・当初のLE-9の燃焼室圧力の目標は12MPa ・IHIが担当するターボポンプのタービンの効率向上が課題となるだろう ・熱交換量を増やせば推力が上がる。なのでノズルを大型化するとよい (↑ 実際にはチャンバーエキスパンダー方式を採用、下部ノズルでの熱交換は無し、熱交換面積は大幅に縮小) これ、(LE-5A同様の)ノズルエキスパンダー方式を採用していれば、推力180トンfくらいまで行けたかもね? あるいは、余裕をタービンの耐久性の強化に割振り、不正振動や亀裂に悩まされること無しに完成してたかも? >技術的課題は無いが、 MB-XXでターボポンプ開発を担当してたのはロケットダイン社ではなかったかな? オープンサイクルで比推力467秒は尋常ではなく、ターボポンプの効率を突き詰めないと MHIに出来るかな?あるいはまたIHIに頼るのか 例によってタービンの耐久性の問題もあるし、そう簡単には行かないかと >デルタ4が引退した後の打ち上げ施設 確か西海岸側の施設はスペースXに与えられたかと 東海岸側の施設はもうすぐ開くけど、欲しがってる米国内の会社は多いのでは? サイズ的にはほぼそのままH3ヘビーでも使えそうではあるが デルタIVのモバイルガントリー式の射場はカッコいいから欲しい気もするが ノズルエキスパンダー方式のLE-9Aつくって 部分再使用型ロケット飛ばしてみたらどうだろ 次期メタンロケットもどうせ完成まで四苦八苦するだろうし 最後にして橋渡し役の液水エンジンになってもらおう ホンマにアホやで 生産性の意味を歪めた米人の発想やw 何でも聞いた話によれば、1段目を重くしても全体としてはそれほど影響はない様子。 上段部分を重くした場合は影響が多い、という話。 なので、1段目に補助ロケットをたくさんつけるのは良いんだけれど、最上段にさらにキックモーターをつける 何てことはあまりやりたくはない、という話だ。 もっとも、ペイロードになにをやらせたいかって問題もあるんですよね。 とりあえず、メタンのエンジンだけガスジェネで作って、 カーボンタンクとかは後回しで、 アルミ合金のタンク(H3タンク用の治具を使う)を使い(下段は9基クラスタ)、 フェアリングやアビオニクスとかはH3そのままで、 当面は使い捨てで試してみるのも一つの方法だな エンジン設計のシンプルさはマーリン1Dを参考にして、1基あたり1億円を目指す この場合、上段もメタン1基を使わないと、LE-5B-3ではあまりに非力すぎる シングルスティックでもLEOに20トン級、SRB-3も使えば30トンくらいか 射点の耐久性をオーバーしてる可能性もあるが 離昇推力で1700トンf(メタン9基+SRB4本)は、ニューグレンとほぼ同じ ペイロードの質量に応じて使い捨てメインエンジンの数を1基単位で「減らす」ことが可能な設計で、 エンジン7基とか5基とかでの打ち上げも可能(推進剤の量も調整) 日本のしょっぱい資金力と技術力でいきなりSCCのメタンエンジンなんてできっこないだろうから 朱雀2号の顰に倣ってガスジェネからやるのがいいよな。JAXAも実際オープンサイクルでやるって言ってるし ガスジェネで落ち着いてからSCCを目指せばいいでしょ JAXAもLE-9で懲りたのか、アジャイルな開発方針に興味を示しているようだ 先ずはガスジェネレータで早く作ること 実際にロケットを運用しながら、並行して2段燃焼サイクル化の開発を続ける これなら後者の開発が難航しても、現行ロケットは何も困らない ファルコン方式だと言っても良いね H3やヴァルカンなどは、エンジンが出来てこないから、本体が完成してもやることが無くて困った どうしてもメタンで大型エキスパンダーブリードをやりたいなら、これも平行開発でゆっくりやればいい とは言え日本は2段燃焼サイクルを長年運用してきたから、 メタンで2段燃焼サイクルも、そこまで苦労はしないのではないかな? 結局のところ、日本の歴史におけるロケットエンジン開発の遅延・困難は、 「水素のターボポンプ」の開発の困難・不具合が主な原因だったと言える もし水素を使わないなら、案外スムーズに開発できるかもしれないね? 水素は綺麗に燃えてくれるというメリットが大きい 炭素系はコーキングやサルファアタックの問題があるし 噴射機エレメントの設計難易度も上がる なんだかんだいってESAも液酸液水から脱却できてないのを見ても 開発期間・費用・運用面で色々面倒なことがある サルファアタックはLNGじゃなしに精製メタンなら避けられる コーキングは確かにハードルになりそうだな… スカスカな水素でタービン回すのとどちらが苦行か とりあえずLE-11を作ってH3Aに使って、新型メタンロケット(H4?)の上段に引き続きLE-11使えばいいじゃん。 下段は炭化水素が最良だけど上段は高比推力な液水の方がいい。 それだとトータルでの性能は大幅に下がると思われ 次世代メタンは、多くの国の多くの新型ロケットもそうだが、概ね、 「下段に9基クラスタ + 同じエンジンの真空版を上段に1基」のバランスで理想的な性能になる 各エンジンの推力は100トンf級で、LE-11の推力(推定15~30トンf)では全く足りないかと 9基クラスタタイプの下段は、発射後2分半ほどの低高度で切り離されるので、 まだ重力損失も空気抵抗も大きく、上段もそれなりに強力なエンジンが必要 ていうか、次世代の再利用型ロケットをどうしても水素燃料で作りたい場合、 むしろLE-7Aをコストダウンして下段クラスタ化した方が良いのかも? LE-7Aを最新の3Dプリントで再設計・製造し、ノズルもチャネルウォール構造にして簡素化する 推力的にも海面上で100トンf弱で、世界の流行にも合致し、比推力が良いので上段も優秀 再利用するなら2段燃焼サイクルでもコストは見合う 液水の再利用ロケットなんて世界の流行から大外れじゃん。 (ダウン疒の)浜田で~す (ダウン疒の)松本で~す 二人揃ってダウンダウンで~す 合致するのは「推力」の話だぞ 1基あたり100トンf前後のエンジンが世界の流行 液水の再利用ロケットなんて非力だから使い物にならん 30型を見てみろ。あれを再利用したらLEOに5トンって所だろう 同じ大きさのタンクにメタンを入れたら再利用で15トン・使い捨てで20トン(JAXA構想) 今のところ、完成した再利用エンジンは、ケロシン1、水素1 >>401 液水の再利用はシャトルでしとる。 まあ、メタンした方がいいけどね。 メタンだけがむずいなら、水素混合燃焼とかどうなんだろ。 うるさいどころか、 国民はロケットの燃料に興味はないし知識も無いよ それに水素だけで飛ぶ選択肢はほとんど無い メインの燃料に水素を選択した場合は、ほぼ自動的にSRBとのペアになる 30型以外では、アルミ粉末と塩酸ガスを撒き散らすSRBが付いてくる あれだけ巨大な30型でも、単体ではLEOに8トン程度(推定)の能力しかない 水素ロケットを名乗りたいなら、水素のLRBでも開発すべき メタン、天然ガスは元々石炭、石油よりクリーンなエネルギーで売り出してるから 詳しくない国民のウケもいいんじゃないかな 高比推力と裏返しだが水素はとにかくかさばって薄いのがアカン 少なくとも第一段用としては なんかファルコン9のメタン版作れば良いと短絡的に考えてる人が意外にいるけどケロシンとメタンではエネルギー密度違うからそのままの設計流用だと性能出ないと思うのよね >>411 燃焼速度も違うんじゃないかね? 燃料でも化学電池でも、エネルギー密度以外に化学反応の速度、詰まりエネルギーを取り出すのに必要な時間も重要なのよ。 >>385 >・当初のLE-9の推力目標は180トンf 当初はエキスパンダーブリードの理論的な限界に近い推力180トンのLE-9エンジン2機でシングルスティック打ち上げを狙っていたのか、 三菱重工は火力発電用ボイラーとか、原子力発電用蒸気発生器等の高温の燃焼ガスを使った熱交換器の開発ノウハウは豊富にあるから、その熱交換技術を活かして高性能エキスパンダーブリードサイクルエンジンを作る自信があったんだろうな。 >>412 そうだね 結局メタンに最適化した設計をゼロからやったほうが良い性能のものが仕上がると思うわ >>409 H2の時は、LRBの計画だけはあったよね。 たしか、LE7系なエンジンを使ってたと記憶してる。 >>411 JAXAの次期基幹ロケットの話だから何もファルコン9/マーリン1Dの設計流用なんて考えちゃおらんでしょう。 SpaceXも供与なんて金積んでもしないだろうし。水素よりゃましとはいえケロシンよりゃでかいタンクが要るし LE-9、LE-7の設計の流用は検討したようだが実機に活きるかは怪しいよなあ… そもそもJAXA構想案がファルコン9の設計のパクリだよね ・100トンf級のメタンエンジン(オープンサイクル) ・下段に9基クラスタ、上段に真空ノズル版を1基 ・下段を洋上の船で着陸回収(上段は使い捨て) ・着陸脚を下段基部に格納、着陸直前に展開 ・シングルスティックでLEOに使い捨て20トン(F9は23t)、下段回収で15トン(F9は18t) ・トリプルコアでLEOに全て使い捨て54トン(FHは64t)、3本とも回収で26トン(FHは不明) 液化メタンはケロシンより比重が小さいので、タンク容積は大きくする必要がある (ファルコン9は3.7m x 70m、JAXAメタン案は5.2m x 61m) JAXA案はカーボンタンクを想定しているようだが エキスパンドブリードサイクルの タービンに送られる水素の温度は600度位でかなり低いようだな 副燃焼室で酸素と一緒に燃やせばもうちょっとパワーが出そうだよなやっぱり 下段はメタン9機で再利用。 上段はメタンを使わず、LE-7AかLE-9を真空用に最適化したの使えばいいじゃん。 上段は使い捨てだし耐久性は要らん。 次世代メタン構想の上段は、メタン燃料なら推進剤質量は80トン、 効率の良い水素を使っても40トンくらいは必要かと H3の上段タンクのさらに1.5~2倍くらいの長さに 全高70mくらいまで許容するなら行けるかな? でも下段とメタンエンジンを共用する場合に比べて、 性能でもコストでもメリットは無いかと あとLE-9は上段にはデカすぎるし重すぎるだろ 1基2.4トンで、真空ノズル履くならもっと重たいかと ファルコン9のマーリンVacで1基500kgとかなのに LE-9は安くて安全で性能は微妙だけど、すげぇ重たいんだよ 上段で比推力が100秒も違えば、性能が変わらない訳が無い。 と言うか下段に900トン、上段に100トンの大型ロケットを作って何に使うつもりなのかと。 H-IIBやH3-30は何に使うかはっきりしてたけど、 次世代のメタン再利用型ロケットはその辺があいまい。 ファルコン9/ヘビーとスターシップ・スーパーヘビーの中間的なロケットをつくりたいのかな EBCでメタンは難しいのかな タービンはラクそうだが 下段再利用シングルスティックでLEOに15トン ← H3-22型相当の性能、コストはH3-30型の半分 下段全て再利用のヘビー型でLEOに26トン ← H3-22型よりちょっと強い 使い道も何も、H3の用途を入れ替えるだけでは ヘビー型の使い捨てなら月遷移軌道に16トンで、小貨物を月面にお届け可能? >>393 水素ターボポンプで苦しんだのは結果論な気がしてならない 「このスペックでいけるやろ」という見積もりが甘すぎて苦しんだのなら、メタンでも同じミスを犯すと思う LE-Xをやっておいて、なんでエキスパンダーサイクルの限界と言われていた推力以上をやろうと思ったのか? まあ3年程度の遅れはこの業界では全く普通だし当初のスペックをほぼ達成できてるわけだから、見積もりのミスは軽微か Falcon9の成功は、v1.0からblock5に至るまでの8年間で、推力2倍、ペイロード3倍弱に成長させた所にある 成長を実現させる開発能力と、成長に耐えるだけの基礎設計の筋の良さが成功の理由 Starshipでもその成功体験を踏襲して、Raptorは初飛行の時の推力185トンからもうすぐ1.5倍の280トンになる 当初はノズルエキスパンダー方式の研究もしてたから、 どこかの時点で「チャンバーエキスパンダーでええやろ」 という決断をしたはず これが遅延の最大の原因かと 世界初の方式、それも物理法則への挑戦で、結果的に2年遅れなら御の字だろう(まだ未完だけど) 新型エンジンが開発開始時に設定した締切り通りに完成したケースが、歴史上どれだけあると言うのか 次世代メタンは当面はオープンサイクルから始まるという さすがに反省したのか、無難で良いじゃないか ガスジェネレータと言わず、オープンサイクルと言う ・・まさかエキスパンダーブリードでは無いだろうが スターシップだって、必ずしも計画通りのスピードで開発が進んだわけでもないだろう イーロン時間のゆらぎに慣れてしまっているだけで、世間的に言えば、普通に遅延してるかと 巨大ロケットのサターンVの開発スピードと比較しても、そろそろスターシップも衛星投入が欲しい頃だな ファルコン9は低軌道番長で静止軌道だとお世辞にも優秀とは言えんな スターシップではメタン使うがいうてメタンを使う時点で比推力で水素に負け推力でケロシンに負けることは確定なわけでそれでもメタンを志向するのは将来を見据えたコストとより遠くの宇宙を目指すためなわけよ メタンは有る種の妥協の産物なのであって本当に理想の燃料ならロケット開発黎明期から使われてたはずなんよ あまりに理想化し過ぎる輩が多くて少し落ち着けよと言いたい LE-9は性能そこそこでコスト減に全振りしたエンジンだから優秀なわけよ そこを見失うと見当違いの評価になるからね オープンサイクルと言っただけだとガスジェネもエキスパンダーブリードサイクルもあり得るから何の情報にもなってない気がする 二段燃焼サイクルでないことは確定くらいか >>429 オール電化衛星の登場でギアナ射場の優位性が無くなりアリアンVは閑古鳥が鳴いてるじゃん。 優秀ではないファルコン9に客を盗られたって理屈が合わないんじゃね? メタンは、 ・煤が出ないので、再利用に向いている ・安い(機体を再利用する時代では、燃料費の比率が無視できない) ・宇宙空間での長期保存性が良い という点が長所 そしてこれらの特徴はいずれも、 ・ロケットは再利用するもの ・深宇宙へ進出し、宇宙で長期間滞在する という使い方が登場して初めて必要になる だから、ロケットの黎明期にメタンが注目されなかったのは自然なこと 当時ならケロシンやヒドラジンが良いとされたのも自然 その後、水素で再利用を考えたが、非常に良くない欠点もいくつかある メタンは、決して最優秀では無いが、「欠点が少ない」という点が素晴らしい まぁメタンが注目されるようになったのは、スペースXのおかげだね エンジン性能には「安全性」「信頼性」も入るはずだから、 エキスパンダーブリードは、性能が良い側面もあるかと タービンの耐久性の問題は、再利用性に不安を持たせるけどね ロケットなんてものは結局、「目標を達成するための道具」なわけで その目標が、「安く、確実に、必要な質量の衛星を打ち上げできる」ことなら、 方式は何でもいいのよ H3は、時代遅れの水素燃料で、時代遅れの使い捨てだ でも、「目標」との関係では、十分に優秀だと言える素質があると思うぞ (それを証明するのはこれからだが) 「実際に何度も再利用してる」という信頼性に勝てるわけねえよw 水素エンジンは月で水から作れるのでこれから有望 メタンも火星やその他の宇宙空間で存在してるので有望 ケロシンは宇宙空間にないので宇宙での補給が出来ない、化石燃料、煤が出るなどマイナス点が多い >>429 GTOペイロード Falcon Heavy 15トン (2ブースターRTLSとコア消費) Vulcan Centaur 15トン Delta IV Heavy 14トン New Glenn 13.6トン H-IIB 8トン Arian5のデュアルローンチ前提の静止衛星なら、Falcon9のASDSで余裕 アルテミス計画の主要構成国だから、LEO物資輸送だけしてるわけにも行かない メタン構想のヘビー型なら、一発で貨物満載のHTV-XGをゲートウェイに送り込めるし、 小型貨物なら月面に直接持ち込むことも出来る SRBから開放されて有人構想を進める基礎作りにもなる 大まかに言えば、ファルコン9/ヘビーと同等のデザイン・性能なので、 ファルコンがやってることは、概ね模倣出来るようになる それだけでも十分やる価値はあるだろう 上段を回転デトネーションエンジンにしてファルコン9超えよう ゲートウェイへの補給なら24型を2回上げてドッキングさせて行けばいいので、ヘビー型はまだ 必要ないと思う。まして新たにヘビー型を作るためには、打ち上げ施設を改修する必要もある 大型化よりやらなきゃいけないのは有人輸送能力だろう。 >>440 日本に「ゲートウェイへの輸送」はそれほど期待されてないんじゃないかな やりたいならばやれば?という感じ 1国だと資金足りないし国際協調を掲げれるし できるなら米国だけでやりたいんだろうけどな まあ2人は確約したから、どれくらいの期待値なのかなてとこ まあ世界的には2人でもすごいことだが >>444 そういう事だな パートナー国のハードウェアがあることは実際のロジスティクスではなく政治的に重要 逆に、SLSが廃止されてNASAの予算に大ナタが入った場合、国際協調する理由もなくなる 実際20年前にそんな事件があった コロンビア墜落でシャトル廃止、ISS建設も中止、アメリカは単独で月に行くと言い出した その時はISSは建設続行に修正され、最終的にコンステレーション計画が破綻してアメリカは国際協調に回帰した トヨタが開発ってことで、 海外でも「それなら安心だ」とか好評のようだねw 「月面車を作るのにトヨタ以上の会社は無いだろう」みたいな さらに言えば、日本が「ゲートウェイへの輸送」を担いたいとするのをNASAは迷惑がっているのではないかと JAXAのESAモジュールへの参加は早々と発表されたのに無人輸送機へのJAXA参加はかなり遅く、しかも小さな扱いだった ドッキング失敗した時とか目も当てられない事になりそうだし、ゲートウェイに人は常駐しないのだから、それほど無人輸送の必要かない HTVだってこれほど打ち上げが中断してるのにISSの運用が困難になってるわけではない それよりもNASAが用意する輸送機の費用を日本に負担してもらいたいのでは? ISSでもそうだったが、宇宙共同計画は「現物出資」が大原則であり、 「費用だけ払ってサービスを利用する」というタイプの事業ではない ISSもゲートウェイも、各国の宇宙機関の「新開発」「技術発展」の現場であり「手段」なのだよ 費用を払ってサービスを受けるだけなら、前澤友作と何ら変わらない >ドッキング失敗した時とか目も当てられない まさにドッキング技術を開発し、実践する場がゲートウェイなんだよ ISSと異なり、ゲートウェイではHTV-XGは自動ドッキング技術を使うと思われる JAXAってのは、宇宙航空研究開発機構のことであり、 宇宙航空技術を研究し、開発するために存在している集団 日本の技術が活かせないなら、構想に加盟する意味が全く無い 単に「日本人が税金で月面に行って嬉しい、ハッピー♪」で終わってしまう 日本はゲートウェイ輸送だけでなく、 次世代メタンロケットで、月面への直接アクセスを目指している(と思われる) ルナクルーザーで月面を1万kmも走破するというなら、 車両本体はともかく、燃料電池の水素の追加補給分くらいは自分で月面輸送したい所だろう MHI自身が言ってるからな 「H3のヘビー型は、LEOに27トン」だと (これは引退したばかりの「デルタIVヘビー」とほぼ同じ能力) JAXA構想は述べている 「新型メタンのヘビー型は、LEOに(全段使い捨てで)54トン」だと(なお月遷移軌道へは16トン) 下段を再利用してもLEOに26トンある つまり、H3ヘビーのLEO能力 ≒ メタン型ヘビーの下段再利用でのLEO能力 ちょうど2倍の能力差だね(見た目の大きさはほとんど同じだが) H3ヘビーはゲートウェイまでは行けるだろうけど、重量物の月面輸送は難しいだろうね 中国が、ファルコンヘビーの中国版である「長征10号」を2機使ってドッキングして、 アポロ計画と似たような有人月面着陸をやろうとしてるけど(登月計画)、 理屈の上では、JAXAの次世代メタンでも、ヘビー型を2~3機使えば出来なくもないかとw あるいはLRBを4機使うスーパーヘビー型を構想すれば・・ ISSでもHTV-Xは自動でドッキングだよね? HTVと違って。 H3ヘビーってLE-9のみでの構成のことだろうから先日引退した焼きちく・・・デルタ4ヘビーと同等っていうのは納得感あるな 二つでRS-68と同等なLE-9という世界最大一段用エキスパンダーブリードサイクルエンジンを開発できたのは本当素晴らしいと思うわ 液水エンジンの出番は今後減ってくるにしろメタンエンジン開発までの繋ぎとして頑張って欲しい >>460 いや、輸送機としてのHTV-Xは、HTVと同じ方式でISSに回収され、CBMで結合され、これを経由して貨物の取り出し、不要品の取り込みが行われる その後、一旦、ISSから離れた後、IDSSによるドッキングテストを行う メタンエンジンはオープンサイクルで検討してるらしいけど先祖返りしてLE-5のメタン版とかやらないのかな 始動時のみエキスパンダーブリードサイクルで、立ち上がった後は普通のガスジェネになるやつ 始動安定性と性能の両立でメタンに向いてそうだけど >>454 ファーストマンがアームストロングと答えられたアメリカ人は50%(1999年調査)だけどトヨタの名前だけは知られてるからね 宇宙開発の実績がゼロな事やアンチEVな事は知られてない >>455 いやDragon XLも長期間に渡って音沙汰なしだったんだわ >>456 まあ今はNASAがSpaceXやNorthrop Grummanからサービス購入してISS運営して、月着陸船や月ローバーもサービス購入なんだが いまや時代遅れになったISS時代の体制をそのまま踏襲した月ゲートウェイの国際協力体制と、民間企業からのサービス購入という圧倒的現実の齟齬が、数年以内に覆い隠せなくなるのは確実 月周回する初めてのアジア人は前澤たちになる まあ秋山さんがソユーズの客になってた時点で今更か >サービス購入してISS運営して、月着陸船や月ローバーもサービス購入 国内の多くの企業が宇宙開発技術・事業を発展できるように、 宇宙機関が積み上げてきたノウハウを提供・指導し、 企業が継続して開発を行えるように補助金・報奨金を与えたりアンカーテナンシーを約束したり、 そうやって自国の宇宙能力を高めていくのが米国が始めた新しい潮流であり、 各国もそれに習おうとしているところですね スペースXの発展と世界制覇は、NASAの政策が生み出した最高傑作とも言える NASAが直轄せずに民間からサービスを購入するようになったとしたら、それこそがNASAの狙いであり、 民間企業の独自の有人月周回船が飛び立ったとしたら、NASAとしても喜び感慨深いことでしょう 日本も1兆円資金を有効に使って、その顰に倣いたい所ですな いずれにしても、宇宙機関が金を出すなら、自国内の意欲と能力がある民間企業に出すべきであって、 どうしてISSやゲートウェイに行くのに米国のロケットの代金を代わりに払ってやる必要があるだろうか? かつて米国(NASA)は、日本人飛行士のためにソユーズの切符を高額で買っていた これはISSの日米協約で、米国は日本人飛行士に定期的に座席を提供する義務があったのだが、 まさか締結当時はシャトルが引退して有人飛行の手段を失うとは思ってもいなかった例外的な履行方法 今日の日米合意はこれと同様で、いかなる手段を講じても、 米国は2名の日本人飛行士を月面に降ろす国家的義務を負うことになった HLSスターシップが完成すれば良し、そうでなくても何らかの方法(ブルーオリジンHLSでも可)で NASAは必ず義務を履行する必要がある。例えブルーオリジンHLSが遥かに高額だったとしても。 一方で日本も、ルナクルーザーの完成品(NASAの認証を通す事)を提供する国家的義務がある 2003年2月1日 コロンビア墜落 2004年1月14日 Vision for Space Exploration この11ヶ月間に、日本担当モジュールのセントリフュージが中止されてる ルナクルーザーがセントリフュージと同じオチになる可能性がある ゲートウェイのI-HABのECLSSは、きぼうと同じく安全かな… アメリカの宇宙計画が現在の形になってるのはほとんど偶然の結果 もし2004年頃の計画通りに進んでいたら、2010年以降のISS有人輸送はOrionで、2020年に月面着陸 ゲートウェイは存在せず、着陸船はAltair、与圧ローバーはSpace Exploration Vehicle (SEV) 国際協力もSpaceXもなかった 日本人の月面着陸が発表された事で、中国はアジア人初の座を狙って加速してくるだろう 夢舟と長征10号による無人月フリーリターンは、アルテミス2より早いかもしれない 揽月の無人月着陸はアルテミス3より早いかもしれない 中国のデモを見たアメリカが、何も動かないと思うか? 月面着陸はさすがにアルテミス3が早いだろうが、年1回に満たないペースのアルテミス計画では中国を突き放す事ができない ペースを上げるにはSLSとOrionを排除するしかない いくら駄文を連ねても、日本以外は没落・国家体制の危機やで。 平たく言えば予定は未定ということです 1年後の予定が3年後になったり、5年後の予定が中止になったりするのが当たり前の業界だから いよいよだな… ウォール・マリアが崩壊する。 次は高効率・小型の磁気流体発電や熱電素子だな。 6月18日、米国原子力学会のテクニカルセッション「低エネルギー核反応研究における異常熱と同位体、その他一般的な研究」にて、岩村康弘特任教授が最新の研究成果を発表いたします。 6月18日といえば来年度予算で何を要求するのかを決めるタイミング。 無尽蔵の電源を持つノーマルスーツの開発かねぇ >>469 >ルナクルーザーがセントリフュージと同じオチになる可能性がある 最初は日本は月着陸船のエンジン部の製作担当だったんだよなぁ まがりなりにも初の有人宇宙船の一部を製作できる。これがきっかけで自力での有人船開発へと進めるのでは?と期待されていた それがルナクルーザーに差し替えられた あれがJAXA初の自立型有人宇宙機となる予定だが・・・ 依然、自力で地球軌道上へ行き来できる宇宙機の開発GOは出ない JAXA、いや日本はいつまでアメリカへおんぶにだっこ繰り返すつもりなのか? スペースXも他国へ売り出す宇宙船開発はやっていない https://uchubiz.com/article/new44533/ ルナクルーザーは再生燃料電池方式か 巻取り型の太陽電池パネルが妙にデカいと思ったが 月の夜に燃料電池で発電・走行し、水を生成 昼には太陽電池パネルで水を電気分解して水素と酸素を生成 MHIも開発に参加するのか 居住スペースは4畳半で、2名が1ヶ月間クルーザーに滞在して活動 EVローバーのように月の夜にスリープする必要が無いということか 人間が月面で越夜したことはまだ無いよな? 将来は月の地下から氷を採掘して水を供給 遠隔操縦が可能で、月に人間が居ない間も走行して探査する 大きなアンテナが付いてるが、月の裏側に入ることもあるだろうから、 中国の鵲橋のような通信中継衛星が欲しいところだな 駄文を連ねても、決壊した壁はもう戻らない。 常温核融合をNGワードにした奴、それに靡いた奴等は人類の敵だったと見なされる。ナチスと一緒。 >ほとんど偶然の結果 イーロンマスクが宇宙開発に乗り出した事がその最たるものだね 他の人間ではダメだっただろう かろうじてジェフベゾスの目があったかもしれないくらいで >もし2004年頃の計画通りに進んでいたら オバマが大統領になった時点で既に計画は悲惨な状態だったから中止になったわけで、 当時のNASAやボーイング達にはもう、月面に回帰する力は無くなってたんだよなぁ イーロンが居なかったら、既に中国との力関係は逆転していただろう きっと今でも頭を下げてソユーズに乗せてもらい、 アトラスのエンジンを高値で買っていたに違いない イーロンが米国に来ていて、宇宙開発を目指してくれて、米国は本当に運が良い >ペースを上げるにはSLSとOrionを排除するしかない うーん。。 今さらそんなことを言われてもな アルテミス計画は廃止して、もう全部スペースXに任せろってことかな? どうせ日本人が月面着陸しても、それは米国の宇宙船に乗るだけなんだから、 自力で自国民を送り込もうとしている中国と順位を競う意味は無いかと スペースXは自社の技術を公開も共有もしないし、他社・他国と共同開発もしないから、 スペースXが何をやろうが、日本にメリットは何一つ無いかと スタンドアロンの有人宇宙船の一種であるルナクルーザーを地道に開発し、 将来の有人宇宙船打ち上げの基礎力を鍛えていくのが一番じゃないかな? 中国との競争は、NASAやスペースXに任せておけばいいかと 日本と中国は、とっくに宇宙開発する理由、違っているから、もう競争する必要ないと思う 競走したところで、国の規模の違いで勝てないのは分かっているが ただ、いつまでもアメにおんぶにだっこしててはダメだな ルナクルーザーが出来るんだから、日本も有人船作れるはずなんだけど 回収技術が核ミサイルと同じ技術だから、国はいつまでも躊躇っているのかな? 「ホントはオタク、核弾頭隠し持ってるでしょう?」と他国から言われなき誤解受けそうだからかな? 民間ならそんな懸念いらないから、国は民間が開発するのは一応奨励しているが、民間ではもっと金がない。せめて、H3を民間の有人船打ち上げに使えるようにしなくちゃ・・・ >>469 長征10号はまだ形もできてない。エンジンは当初は月有人用に200トンf級で行くつもりだったが 完成しないので無難に既存の130トンfクラスにするらしい。だがその分多く束ねるので技術もいる このままいけば2020年代は難しい。 >>476 >>月は昼と夜が2週間づつ続くため、昼間のうちに発電で生じた水を電気分解し、夜に備えてエネルギーを蓄えられる。 夜の2週間、燃料電池だけで活動させるのか そんなに蓄電できるのかな 長征10号は、早ければ2年後にもデビューの計画かと 有人用ではあるが、長征5号の後継の次期主力ロケットだからな 現役エンジンの改良版だからそこまで苦労はしないんだろう これを下段に7基、2段目には1基または2基を搭載、オプションの3段目は小型の水素エンジン まぁファルコン9/ヘビーのパクリだが 当面は使い捨てで運用するだろうけども ルナクルーザーは燃料電池だから蓄電ではなくて、都度の発電かな マイクロバス2台分の大型車だし、水素と酸素はタンクにたっぷり搭載するのかと 自動運転機能も搭載してるとか。月にもGPS測位(LPS?)が欲しい所だな 生命維持さえできれば、昼になれば太陽電池で復活する車でしょう 各地に電池や水や食料ををデポする小さな補給所を置いてもいいかもね 普段は太陽電池を使って電池に電気をためておいて、 クルーザーが立ち寄ったら電池で一気に水素と酸素を生成したり まぁ将来は小型のリアクターを内蔵すれば半永久的に走り続けられるでしょうが あれ宇宙クラスタがESA出し抜いたとか言ってるが 3人確約してるから貢献度は高い オリオン4採用されるは確実だと思う 発表が早いか遅いかでしかないな >>475 ランダーのエンジンで有人やった気分になるのは頭おかしいよ… >>476 ローバーと同時運用する月面基地はバッテリーのみで越夜可能なのだから、ローバーもバッテリーで足りるはずである 月に水素スタンドは無いから、太陽光パネルの発電量次第になるし >>484 月面着陸する初の非アメリカ人は日本人になるって明言された 日本vs中国なんてどうでもよくて、2004年頃のようにアメリカが独走を始めたら日本はどうするのってことだよ この場合の中国は単にアメリカにスイッチを入れる当て馬でしかない 独走しかけた前例があるのだから、プランBを備えておくべき 米の独走ってどれだけ無知なんだ? ゲームか何かと勘違いしてんの? セントリフュージは、言っちゃ悪いがどうでもいい設備だからな ルナクルーザーは、言わば「移動式の月面基地」 燃料再生を繰り返し、有人も無人も合わせて月面を1万kmも走破する これは月面の広範な探査に不可欠だ 小型のEVバギーだけでは大したことは出来ん 定点の基地では大した発見は無いかもしれないが、 月面を縦横無尽に走り回るクルーザーの行く先は、 人類がまだ見ぬ新しい光景と科学的発見の最前線だぞ 月面の大航海時代に漕ぎ出す巡洋艦(クルーザー) それを日本がやろうと言うのだ ぜひ作りたまえ 圧倒的だなw 環境省は12日、2022年度の国内の温室効果ガス排出量は二酸化炭素(CO2)換算で11億3500万トンで、前年度から2・5%(2900万トン)減ったと発表した。新型コロナウイルス禍からの経済回復の影響で前年度は8年ぶりに増加したが、再び低下傾向に転じ、1990年度以降で最少となった。 >>490 セントリフュージは月面や火星の生物学環境をシミュレーションできることが重要だった その研究結果は月面への帰還を促すはずで、無重力環境の生物学実験の価値は相対的に低下して予算がつかなくなる ISSで蓄積された無重力での生物学の知識は、月面では無用の長物 ISSは宇宙への窓口ではなく障害物だったってこと 人類の宇宙進出のためには国際協力体制も障害物 民間企業が主導しないと人類は先へ進めない >>486 >ランダーのエンジンで有人やった気分になるのは頭おかしいよ… おれもそう思う だが、当時の記事にはそれでも「日本初の有人宇宙船か?」と書いてあった HTV改良型が最後までGO出なかったのが余程悔しかったのだろう 今現在実行出来ているのが米露中、いずれも広大な国土と人口の多い軍事大国 インドとて今や大国、宇宙ロケットも軍事と関連ある その中に、日本の様な軍隊も持てない小国は入りにくい 北朝鮮みたいに実は隠れて軍事開発やっていると誤解されかねない 有人へと歩を進められない本当の理由じゃないのか? ソユーズ、神舟クラスなら、日本でも開発、運用出来るだろう? H3が完成したところで「どうせ有人出来ないんだろ」じゃモチベーション上がらない 初号機が失敗した理由かもしれない 中国の神舟はロシアから技術協力してもらってるし、おそらくインドもロシアから習うんだろう だから護衛艦かがのF35Bみたいに、アメリカから買ってH3に載せたらいい アメリカも量産したら安くできて喜ぶよ >>499 有人の技術援助をアメリカに求めるのは自然だが、 HTVで与圧してんだし、有人機自体は自分で作れんじゃね。 >>497 日本が有人してこなかったのは、財務省が予算つけなかったからやで。 あそこの東大法学部閥変えないとだめ。 日本の宇宙開発の場合金が無いからできないという枷が一番のハードルだからなぁ 今では宇宙開発1兆円資金があるじゃないか そこから流用しよう 日本のペースに付いて来れるかな? 「両首脳は、重要なベンチマークが達成されることを前提に」 両首脳は、宇宙分野での日米協力を一層推進していくことで一致しました。また、日本からの月面与圧ローバの提供と日本人宇宙飛行士の2回の月面着陸を含む、与圧ローバによる月面探査の実施取決めの署名を歓迎しました。さらに、両首脳は、重要なベンチマークが達成されることを前提に、アルテミス計画の将来のミッションで日本人宇宙飛行士が米国人以外で初めて月面に着陸するという共通の目標を発表しました。 メタンエンジンロケットて有人以外なら、 固体燃料ロケットブースターを4つぐらい使えばいい。 ルナクルーザーて最低二台の同時運用にするのかな。 通常2名、非常時は4名が乗れるから、 2台同時にパーティで運用すれば安全性は高まるね メタンのヘビー型(トリプルコア)に、 さらにSRB-3を2本付けたら強いだろうな でも他社製品(IHI-A社)だから、MHIは嫌がるだろう 自力でコストを下げる方法がない 1段用メタンエンジンがIHI主導で開発されても、 MHIは上段用高性能水素エンジンに移行するって手もあるで >>496 出来ない理由はない 意思の問題 でもH3は駄目 NASAの新基準では、上昇段階で許容される死亡事故確率は1/500回 「現代の技術と価値観ならこの程度の安全要求が妥当やろ」という設定 高信頼ロケットと脱出システムを組み合わせて生還率を上げることで、SpaceXとBoeingはこの新基準に合格した H-II以前からの原始的な非有人ロケットの設計を引きずるH3では、到底この基準は満たせない まあ今から開発始めても人間を乗せられるようになる頃にはH3は引退してる頃だけど NASAは自分に甘く他人に厳しい組織だから、NASA自身はこの基準を満たせたことはない アポロもシャトルもSLSも、人命軽視の酷い欠陥システム 人命軽視なら有人宇宙飛行なんか簡単だが、それでは宇宙時代は作れない 安全と低コストを両立しないと産業として独り立ちできない事、両立は現代の技術なら可能な事を、SpaceXは証明した >>505 文科省の資料に2台持っていくって書いてあったような… 運用上、2台同時使用は考えてないはず NASAが数年前に策定した仕様で月面カーゴランダーの性能は最低12トン、目標15トンだった 1台あたり6トン以下が、JAXAに課せられた要求ってこと でも、NASAが目標15トンで募集したらSpaceXもBOも30トン以上のランダーで入札してきたから、ケチケチ軽量化する理由は実はない 本当なら国産ランダーで運びたいところだけどねー あーあ 公式サイトが日本独自で有人宇宙船を開発するって言っちゃったよ。 これでNASAのジャイアンスーツを持ち込めなくなった。 https://humans-in-space.jaxa.jp/biz-lab/tech/pressurized-rover/ 重力天体における居住機能と移動機能を併せ持った「世界初」の宇宙機 「有人与圧ローバー」は、宇宙飛行士が乗り込み、ローバー内で生活しながら、月などの天体表面を、約1か月にわたって探査することができる探査車です。無人期間も含め、月面の地質・資源の調査などをより広い範囲で行うことができ、持続的な月探査を目指すアルテミス計画の中で、非常に重要な役割を持ちます。有人与圧ローバーは、世界で初となるシステムであるだけでなく、日本初の単独で機能する「有人宇宙船」でもあります。 シンプルに「金が無い」と言っときゃいいのに、変な理由をつけられて有人を却下されたやつらの亡霊よ。 ねじくれた心はもう元に戻らん。 H-IIAまでと異なり、H3はLE-9やSRB・フェアリング以外の本体は MHIが主体となって開発している。エンジンは相変わらずJAXAが開発主体 次世代メタンでは、エンジンも以前にもましてMHIが主体となって開発するだろう もちろんJAXAも協力する(ていうか去年から両者が協力して研究している) IHIがこれに加わっているのかは不明 上段がLE-11などで性能向上しても、下段が現行のままでは大幅な性能アップは望めない 次世代メタンは、下段はシングルコアで900トンf級・トリプルコアで2700トンf級であり(JAXA資料より)、 現在のH3(シングルコアで370トンf級)とはパワーが違う別物のロケット(見た目の大きさはほとんど変わらないが) 日本がアルテミス計画で獲得することを目指す技術で重要なものは、 ECLSS(生命維持・船内環境制御)関連 ゲートウェイ宇宙ステーション居住モジュールに、日本はECLSS装置を提供する そしてルナクルーザーでは最短1ヶ月間は車内の生命維持環境を保持できること 夜のマイナス170℃~昼の110℃という、極端な温度変化にも対応し(車内は宇宙服を脱いで生活)、 月の一昼夜(27日間)で燃料の再生を繰り返しながら1ミッションあたり数百kmを走破して長期的な月面探査を行う このような異天体の表面での長期間活動用の有人ビークルを開発した国は過去に存在せず、深宇宙開発の最先端となる 月面までは米国におんぶに抱っこだが、クルーザーに乗り込んだら暫くは日本の技術で生存し、探査する これが月探査におけるパートナーであり、国家的な双務契約としての仕事 そしてこれは将来の独自の有人宇宙船の開発に不可欠の基礎技術となる 一歩一歩、着実に。 気密、断熱、宇宙線防護、レゴリス対策 潜水艦に装輪付けたような感じになりそうな >>515 月面までおんぶにだっこでいいのならば、ロケット技術が無い国でも日本のかわりができそうだな その選択肢だが補給任務もあるため実際にはEUか日本しか選択の幅が無いのだよな実績から考えて >>518 ゲートウェイではヨーロッパは独自の輸送機は用意しないし、日本の輸送機もそれほど期待されてない 打ち上げロケットも米国に頼ることになるだろう だったら、ブラジルとか韓国とかも(予算さえあれば)貢献できるようになるのかな、と ならんやろ 日本以上にオンブにダッコになる なぜ多国間協力でやるかといえば金銭面以外にも実際の作業を分担するためなんだから ルナクルーザーは月面基地から遠く離れた場所に行くので、緊急時にすぐ地球に戻るわけには行かない なので、ロケット自体は持って無くてもいいけど、例えばきぼうモジュールとかHTVとか、 そんな感じの有人が滞在できる宇宙ステーション関連設備を建設・長期運用した実績と経験があれば、 日本じゃなくても、他の国でもOKじゃないかな? カナダは輸送手段持ってないが、ロボットアーム提供やな 非与圧ローバーも提供するとか 正直、月周回軌道であっても、宇宙ステーションへの貨物輸送はもはや退屈なミッションだよね スターシップがあればどんな貨物でも輸送できる ルナクルーザーの方が遥かに創造的でワクワクするようなミッションだと思う どこに進んでも、人類が見たことのない風景に出会えるわけで 探査中はずっと中継映像をネットで流し続けてもいい アポロ計画の時代にはできなかった「月面系のユーチューバー」だよ 再生燃料電池という方式なら、長く続く月の昼も夜も継続的に走破できる まさに月のランクルだよ トヨタのランクルに関する一貫した方針・使命は(有名なキャッチフレーズだが)、 「どこへでも行き、生きて帰ってこられる」自動車だそうで カナダはアメリカの「親しい隣国」なのだろう アメリカのロケットは、自国のロケットのつもりで使わせて貰っている節あるからな ルナクルーザーは宇宙船そのものだから 人を運ばなくても 月まで持ってくのは意味ある。 ISSの居住モジュールに動輪とエンジン付ければOKみたいにはいかんやろ >>528 H-IIA F49の方が先とちゃうか? 3号機も22型で荷物はALOS-4(たぶん)、打ち上げ日時は未発表 これでも見て我慢しろ 19:58 テレ朝 ポツンと一軒家 種子島ロケット打ち上げスペシャル 24:55 日テレ NNNドキュメント「Return To Flight H3ロケットの挑戦」 20日(土)22:00 NHKスペシャル H3ロケット アンガラA5がボストチヌイから上がったがダミーペイロード載せた回数の方が多い… H3初号機みたいなマネは論外にしてもここまで石橋叩きまくらんでもと思った あんな感じにH3もコアステージを5本束ねたらLEOに30-40トンくらいいかないかな スペースシャトルは打ち上げ時と帰還時、2度の渡って死亡事故起こした 打ち上げ時と帰還時の危険性を危惧するあまり、日本は宇宙船開発へと舵を切れないとも言われていた ならば、せめて宇宙ステーション側から乗り込み、軌道間を移動する宇宙船でも開発すればいいのにと思ったが、 以前、5ちゃんねるに書き込んだら「そんなの宇宙船じゃねえ」と小馬鹿にするバカヤローがいた そいつはルナクルーザーの事も小馬鹿にしているのかな? 結果的に、日本は有人宇宙船より先に、有人月面ローバーを先に開発する事になった 日の丸月面ローバーだな >>527 作るのトヨタだから半端なことはしないだろ。 よくわからんが、「軌道間を移動する宇宙船」っていうのは、 ISSからどこへ向かうのかしら? 月周回軌道とか? 間違いなくそれは有人宇宙船には違いないとは思うけど 軌道間を単独で移動中にトラブルが発生した時は、どのような救助活動を想定するのかな 何か異常事態が生じた時には、地球に緊急帰還できる能力は持ってるのかしら その場合、地上側でも回収・捜索とかの受け入れ体制が必要だけど 何かトラブルがあれば、そのまま再突入して帰還できる通常の有人宇宙船とは異なったリスクがあるね 例えば地上~LEOを行き来する有人宇宙船(再突入能力あり)と、 惑星間軌道(例えば地球と火星の各周回軌道の間)を行き来する有人宇宙船(再突入能力なし) とを分ける構想は、歴史的に色々とある(中国も火星有人探査では、惑星間移動専用の原子力宇宙船の構想がある) でも、軌道間を移動中にトラブルがあった場合に助けは来ないので、 前提として、乗り換えて再突入帰還可能な有人宇宙船をちゃんと保有しておかないとね 「せめて」とか「でも」みたいな(簡単そうな)発想じゃなくて、 そっち(軌道間)の有人宇宙船も、安全性と生存帰還可能性の確保は大変なのだと思う ISSは地球磁気圏で守られているが、 月面はそうではなく、アポロ飛行士達もゴツい宇宙服(これ自体も一種の宇宙船)を着ていた そこで1ヶ月を過ごし、車内では宇宙服も着ないわけだから、放射線防護も大切だね 地形も舗装道路ではないし、自動運転の機能(当面GPS衛星は無い)も搭載する必要がある ISSでは何かあってもソユーズやクルードラゴンに乗り換えて緊急帰還できるけど、 長期出張中のルナクルーザーではそうは行かない 遠方へは、2台パーティで移動するようにすれば安全性は高まるけど、 いずれにしても、すぐに地球へ緊急避難というわけには行かないね 将来的には、月面各地に生存物資保管デポ(酸素・水・食料・医薬品・通信装置・車両補修部品などを配備) を設置すればいいと思う >「軌道間を移動する宇宙船」 ISSからそう遠くへは行けないだろう せいぜい、ISS周辺で作業する程度 ただ、近い軌道を通る他の宇宙船やステーションと合流することは可能だろうが 今のところ、需要はないな >地球に緊急帰還できる能力 持ってるのなら、最初から地球から打ち上げ、帰還できる宇宙船作った方がいいな そういうことですな HTVは有人とは言えISSの一部になるから、そんな能力は要らないだけで 宇宙では何が起きるのかわからない 緊急帰還能力を持たない(脱出用に接続されていない)有人構造体が フラフラと彷徨ってて良い場所じゃない ただ、緊急脱出用に有翼型の小型プレーンは構想あったみたい JAXAになったばかりの頃、ISSからの脱出用にNASAが日本に話持ちかけた その頃は殆ど没になっていたHOPEの設計をせっかくだから応用すればいいという感じで いつも通り、有耶無耶になって消えてしまったけど ISSに近い軌道(軌道傾斜角52度)を通る宇宙ステーションは、 もう作られることはないんじゃないかな? 当時は宇宙輸送能力の劣るロシアに配慮して、米国からは不便な軌道にしたけど、 米国との友好関係は損なわれ、次はお呼びじゃない 中国の宇宙ステーションは中国にとって都合の良い軌道(軌道傾斜角41度)にある 海南島(北緯19度)から長征5号を打つには不便だが、有人打ち上げは内陸射場(北緯41度)を使う ロシアの次期宇宙ステーション(ROSS)はSSO(軌道傾斜角98度)に建造される 今回、次期主力ロケットのアンガラA5を打ち上げたボストーチヌイ新射場(北緯52度)を使う この射場は、ISSに行くにも便利 米国の民間宇宙ステーションがどの軌道を選ぶのかは知らないが、 米国からの打ち上げに便利な軌道になるだろう(軌道傾斜角30度程度?) 軌道上の宇宙機同士は、軌道傾斜角が異なっていると、 軌道面を修正してランデブーするのに莫大な⊿V(増速能力)を必要とする ある宇宙ステーションから別の軌道面にある宇宙ステーションに行くのは、なかなか難しい ISSは2030年ころに天寿を全うし、ポイント・ネモ(到達不能極)と呼ばれる、 地球上で最も陸地から離れた南太平洋の「宇宙機の墓場」海域に制御落下する ロシア側のモジュールにはまだ新しいものがあるが、どうなるのかは知らん いずれにしても冷戦終結後の国際協力は終わり、月面を舞台とした新・宇宙冷戦が始まる その最前線を走破する尖兵であり、トレイルブレイザー(辺境の開拓者)が、ルナクルーザー。 >>542 アメリカは中国と宇宙分野で交渉することを禁止する法律があるらしい ステーションで連携するのは全く無いと思う >>542 ロシアならあり得る 勿論、ソユーズ使えば事足りる ロシアが開発中と言われていた新型宇宙船「オリョール」は、まったく音沙汰無くなっちゃったな 露助はロケット打ち上げる暇あったらそのロケットウクライナに向けて撃つやろ 知らんけど 月面を何度も飛んで移動出来る着陸機が 必要になるわ。 本数が減れば減るだけ設計コストがのしかかります。 遅くなればなるだけ陳腐化コストが乗ってきます。 50億円は3240万ドル 心配になるほどの格安ロケットですな 海外では格安の5000万ドルで販売したら、 日本円で77億円の売り上げ 量産前でも採算取れるんじゃね? ちなみに6700万ドルの海外ロケットを買うと、日本円で103億円 国内の衛星オペレーターを振り向かせよう その前にどんどん打ち上げないとね Musk氏はStarshipについて、再利用が進むことで1回あたりの打ち上げ費用が300万ドル(約4億6000万円)になるだろうと発言。これは、2004年に打ち上げられた「Falcon 1」の3分の1以下の価格となる。 キャッチしてそのまま発射台に上下段をセット、整備不要、推進剤を補給してすぐに飛び立つことで 打ち上げ「費用」を300万ドルにまで下げることが可能 人類の夢・希望だね ただし、300万ドル程度の「価格」で顧客に販売する、という意味ではないが たぶん、その時の市場で一番安い価格を提供しているロケットよりも少し安い価格を提示するかと それでも、安くなるのは良いことだ 安すぎるだろ こんなん勝てねえよ キャッチってどういうこと? CGで発射台でキャッチするの見たことあるけどネタだと思ってたんだが スペースシャトルも当初は1200万ドルの見込みだったけどな Starshipは使い捨てたとしても既存のロケットよりコスパがいいからな スターシップを支える着陸脚はどうしたって重くなるだろうからデッドウェイトを生まないキャッチ方式は合理的ではあるがキャッチ設備のある場所に帰って来れない事が確定した場合はただの巨大な棺桶になる 本当に人を載せていい宇宙船なのか疑問はある スターシップなんでそんなにコスパいいの? アルミだから?すす掃除不要だから? twitterのインプレゾンビに有効な対策も打てない奴が作る有人宇宙船とかほんと怖い キャッチ装置まで辿り着けなくても、 せめて海上に不時着(軟着水)して生存に一縷の望みを賭ける 月面なんか、着地のときに倒れたら死ぬよ 高さ50メートルあって、乗員室はその先端あたりにあるんだから もし生き延びても、帰還するロケットは無いという絶望感 近くに予備のロケットを置いておくか? 予備ロケットの燃料を長期保管するのも大変だが 上段もキャッチして、耐熱タイルも含めた整備・部品交換も必要なく、 すぐに燃料補給して飛び立つ場合に、300万ドルになればいいなぁ。 という設定ですけどね でも、それを実現しないと 火星移民時代はやってこない みんなで応援しよう 平将明議員、役者やなw やはり自民党はGAFAMを潰しにかかってる。 Google、Amazon、Microsoftは速攻で土下座したようだが、どこまで耐えられるかな? この辺、MetaとLINEのガバナンスがガバいのが原因と平将明議員は見抜いとったな。 で、河野太郎はこの界隈のカネが北に流れてミサイル開発に使われていると…悪事の背後に必ず米企業がいる。 16日午後、神戸市長田区の会社役員の女性(63)が「投資詐欺に遭ったかもしれない」と長田署に届け出た。経済アナリストの森永卓郎氏をかたる人物らから投資話を持ちかけられ、総額2千万円をだまし取られたという。 神戸新聞 2024/04/16 https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202404/0017550572.shtml ●●● 16日午後、神戸市垂水区の女性(62)が「投資名目で215万円をだまし取られた」と、兵庫県警垂水署に届け出た。実業家の堀江貴文氏をかたる人物から交流サイト(SNS)で投資を持ちかけられ被害にあったという。署は詐欺事件として調べている。 神戸新聞 2024/04/16 https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202404/0017549499.shtml 量子コンピュータ、核融合、汎用AI、DFFT…自民党の本隊≒内閣府は全部押さえてる。 日本政治のアマチュアリズムの勝利だね。外務大臣と防衛大臣の兼務とか、他国ではあり得ない。 他国はプロフェッショナリズムだから、どうしても偏狭になる。 富裕層は契約するのがふつう 平均以下の人が公共の事業のためにあんな高収入で養うのはふつうでない 学生なら免除もあるぞ この前の日テレの番組と内容がカブるかな それともNHKならではの視点・特ダネがあるか >>573 「再起」は、H3が5機ぐらい連続で成功して安定した運用ができるようになってから言ってほしい まだ試験機の打ち上げがやっとこさ成功しただけやん しかも、失敗した原因が完全に解明されてない ロケットの故障原因なんてそんなもんだよ 現物が無い以上、限界がある 理論的な当たりをつけて全部対策するしかない場合もある それより松浦は早くH3の本を出せよ 記事を課金する気はないが、本なら買ってやる >>579 NHKのドキュメンタリー番組なんか番組内容の本筋と まるで意味の無い無駄な演出が多過ぎるな あれを放送してから半導体が死んだ。 同じにならないといいね。 将来、プロジェクトXでH3が取り上げられるといいね 「日本のロケット産業はこうやって世界で躍進した」なんて未来が? プロジェクトXて復活してるのか? 史実じゃないこといれて問題になったはず 第1回のスカイツリー編は面白かったけど、 ちょっと演出が過ぎるという指摘は今回もある 第2回は世界初のカメラ付き携帯電話で、 今日のSNS全盛の世界はここから始まったみたいなやつ >>585 金をぶち込まずに現場努力お涙頂戴だから、マネジメントの失敗例に近い。 >>587 日本のハレー彗星探査機の回のラストで、「そして、日本の探査機は彗星の核に突入した!」とか言い放ったのを見てひっくり返ったわ それは欧州のジオットだろ GAFAMを政府レベルで叩き始めたな。 米国がやってる事は中共と変わらんからねぇ。 ボーイングの失墜は、日本のサプライヤーにとってもやばいのよね。 ボーイングの主要な部分の多くは日本で作ってるからな MRJ引っ込めるべきじゃなかったよ しつこくチャレンジしてたら向こうの風が勝手に変わるときもあるはず 次はもうちょっと小型ならいけるだろ 拝金主義者は堪え性が無く、政治と関わるにはバカ過ぎる。 SNSの匿名性を否定する口実にされる事ぐらい、気付け。 これで日本から米国のハード・ソフトが追い出される流れは確定したな。 オラクルなどは日本に大金を落とし 「格上である我々がジャップを囲ったら大人しくなる」 と言う態度が透けて見える。 ルノーと同じ轍を踏んだが、米国はハードウェア産業が死んでるので、善後策が全く通じずに崩壊するだろう。 米IT大手のメタ(旧フェイスブック)は16日、交流サイト(SNS)で著名人になりすます詐欺広告への対策について「産業界、専門家や関連機関との連携による社会全体でのアプローチが必要だ」と訴える声明を発表した。 この問題を巡っては、実業家の堀江貴文さんや衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前沢友作さんら、著名人の画像を無断で利用してなりすまし、架空の投資に勧誘する不正広告のフェイスブックなどでの拡散が社会問題になっている。 自社の責任回避とも取られかねない声明には反発も出ている。前沢さんは16日夜、X(旧ツイッター)への投稿で「まずは謝罪の一言は?」などと不快感を示した。 米の航空機大手・ボーイングが名古屋に研究開発拠点を開設 航空宇宙産業「特区」で他社と連携へ https://youtu.be/jkkHfmLxWas H3ロケット3号機は「もう試験機ではない」 著者:鳥嶋真也 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240416-2928258/ 試験機2号機の飛行結果については、現在JAXAと三菱重工でつぶさにデータを分析しており、 3号機以降への反映事項があるかどうか結論を出していくとしている。 ただ、全体的に非常に良好な飛行だったことがわかっており、 離昇からロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)の分離まで、予測値とほとんど誤差なしで飛行したという。 3号機は、H3として初めて“試験機”がつかない、ただの3号機となる。 機体公開が行われた時点で、打ち上げ日時は「2024年度中」ということ以外は決まっていない。 搭載する衛星についても未定だが、プロジェクト・チームでは先進レーダー衛星「だいち4号(ALOS-4)」 を打ち上げることを見越して準備を進めているとした。 打ち上げ時期、実際に「だいち4号」を搭載するかどうかなどは、政府の委員会で決定されるのを待っている状況だという。 機体構成は決まっており、試験機1号機、2号機と同じ、H3-22Sとなる。 3号機ではまず、実際に打ち上げる前に「極低温点検(F-0)」を行う。 H3プロジェクトの当初の計画では、3号機から運用を三菱重工に移管することになっていた。 しかし、試験機1号機の打ち上げが失敗したことで計画が変わり、3号機は試験機ではないものの、 まだJAXAと三菱重工が共同で運用するという体制になっている。 ただ、三菱重工が主となって進められる部分については、徐々に任せるようにしていくとのことで、 現在その具体的な調整を進めている段階だという。 当初の2号機で使用する予定だった、30形態の第1段機体は、種子島宇宙センターで保管され続けている。 岡田氏は「とくに30形態は、22形態とは大きく異なる点がある。 そのため、30形態の打ち上げ前にはCFT (打ち上げのリハーサル)をやるなど、試験機的な要素が強くなる。 そのとき(体制などを)どう取り組むかは、三菱重工と相談することになる」とした。 新津氏はまた、H3の商業打ち上げについて、 「昨今、世界各国で新型ロケットの開発が遅れたり、スペースX一社が独占のような状態になっていたりし、 世界的に打ち上げの需要は高くなっており、そこにおいてH3は代替手段になりうる」と説明したうえで、 「試験機2号機の打ち上げより前から、諸外国からかなりの数の引き合いが来ている。 打ち上げが成功したことで、実際の契約締結に向け、話が進んでいる」と明らかにした。 https://www.yomiuri.co.jp/science/20240417-OYT1T50136/ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H3」の開発責任者を務めた岡田匡史理事と、 月面探査機「 SLIM」の開発チームを率いる坂井真一郎プロジェクトマネージャが17日、 文部科学省を訪れ、盛山文部科学相にそれぞれの成功を報告した。 岡田氏は「これからが大きな出番なので、より磨きをかけて日本の宇宙政策を支えたい」と決意を述べた。 盛山文科相は「二つのプロジェクトが成功して本当によかった」とねぎらった。 面会した岸田首相は「長年にわたる努力の成果であると心から敬意を表する。日本の高い技術を示した」と功績をたたえた >「試験機2号機の打ち上げより前から、諸外国からかなりの数の引き合いが来ている。 >打ち上げが成功したことで、実際の契約締結に向け、話が進んでいる」と明らかにした。 むふふ・・ 来るか? いよいよ来るか? ドル円は現在154円 仮に(ソユーズ同等能力の)30型に70億円を請求しても、わずか4500万米ドル コンステレーション大量発注 W e l c o m e !? >>600 >当初の2号機で使用する予定だった、30形態の第1段機体は、種子島宇宙センターで保管され続けている。 賞味期限は知らないが早く飛ばしてクレヨン。タイプ1Aでもいけるんだしさ しかしそんなに引き合いがきてんのか。SpaceXからすりゃ零細だろうが日本初の商業的にペイするロケットになって欲しいものだ ソユーズ使えなくて日本にも取り合わせがあったらしいからな ただ契約までいけるかは別だと思うので話半分だな HTV-X用の奴だけな>輸入品 フェアリングが違うからHTV-X用のH3の呼称はH3-24W形態になる H3ロケットの基本フェアリングはロングとショートの二本立てというか、 ショートサイズフェアリングがベースで延長がつくとロングになる川崎重工製のものだけど、 HTV-X用のW形フェアリングだけスイスのRUAG社製 打ち上げ成功の後ずいぶん永いこと検証報告書や計画書の類がさっぱり出ないな 何がスピード感をもってだよ フェアリングというか、HTV-X用のPAF(衛星接合部)の搬入だね エアバス製なのか H3のフェアリングは、通常は全長10mのショート(S)と16mのロング(L)がある 直径は機体と同じ5.2m これは川崎重工が開発・製造 それとは別に、ロングの直径を5.4mに広げたワイド(W)もある 当面はHTV-Xの打ち上げに使われる予定 これはスイスの大手の宇宙機器メーカーRUAG Space社が提供する 同社はアリアン5/6やアトラスV、ヴァルカンセントールのフェアリングを提供している 「なぜW型だけ海外?」は謎とされてるけど、 アリアン5/6やヴァルカンのフェアリングは直径が5.4m RUAG社としては、W型の製造がしやすいんじゃないかと推測 川重に、たまにしか使わない5.4m径のフェアリングを注文すると高価いのかも そもそもHTV-Xの外径はHTVと同じ(4.4m)なのに、 何で通常の5.2mのフェアリングではダメなのか?とも思うが https://pbs.twimg.com/media/GLgq-2obUAAIVcX.jpg 旧こうのとりでは与圧部が上部にあったので、フェアリング上部の開口部からレイトアクセスしてたが、 HTV-Xでは与圧部は下部に変更されたので、PAFの内部からアクセスするようになる 機体とフェアリング壁との隙間も少し余裕があるようだね 機体の中央部が統合サービス部で(旧こうのとりでは機体下部などに分散)、 上部が非与圧の貨物スペースに(旧こうのとりでは機体中央部)なっている さらに将来は、機体中心を直径1m超のセンターシリンダーが貫通して飛行士が行き来できて、 宇宙ステーションのモジュールとしても利用できるようになるとか? また、W型のフェアリングを用意することで、アリアン6やヴァルカンと同じ直径となり、 彼らの衛星顧客に手を伸ばすことも可能に? 「フェアリング直径は5.4m版も有り、H3にも搭載可能です。料金は彼らの半額ですよ~」 自民、メタに広告停止の検討要求 詐欺広告の被害で会合 自民党の中で中共と米国の区別が付かなくなったようだ。 今までソユーズを使っていたような衛星も、 現在はファルコン9を使うしかない状態だからな オーバースペックだわ ソユーズ顧客向けには性能的には30型でちょうどいいが、 SSO投入だとドッグレッグターンにより能力半減するので、 22型くらいが売れ筋になる可能性もあるね たくさん売れたら大樹町HOSPOに追加射場を作ってほしい そこなら30型でもSSOに7トンは行けるかと アマゾンカイパーはあと2年で最低1600機を打ち上げる必要があるが、 今のままではたぶん間に合わないので(ファルコン9を大量発注すれば別だが)、 ぜひH3にも注文して欲しい 2025年くらいから商業打ち上げも出来るんじゃないかな? > アマゾンカイパーはあと2年で最低1600機を打ち上げる必要があるが、 > 今のままではたぶん間に合わないので(ファルコン9を大量発注すれば別だが)、 > ぜひH3にも注文して欲しい フェアリングの形状が合わないから無理って聞いたぞ >>575 公共放送は受信料無しで運営するのがふつう と、思ってるから私は契約はしない 受信料制度に納得できる方だけが契約するもの このままだと米のグローバル通信網は米国都合で恣意的に運用される情報兵器と見なされる事になろう。 自民党議員に白人さんが煽られ始めたな。 本日、虚偽広告・著名人なりすまし対策ワーキングチームの役員会を開催しました。SNS上の「虚偽広告」を起点とした投資詐欺が増加していることから、この問題に対抗するための効果的な対策を講じます。また、虚偽広告の多発するFacebookを運営するMeta社の役員にインタビューする機会がありました。言い訳ではなく、彼らの技術と運用ノウハウを最大限活用して信頼を回復する時ではないですか?#平井卓也 #Meta #Facebook ああ、そういうことか PLF(フェアリング)のサイズ(長さ)により衛星の搭載可能数が少し減るだけで、 LEO能力にそもそも差があるから、長さは大した問題ではないでしょう あとLH2さん、アリアン6とニューグレンのフェアリング直径の数字が逆になってるぞ 2026年7月までに最低1600機の打ち上げが必要で、 締切期日までに足りない分は、許可免許総数から削減されるので、 アマゾンとしては、1機でも多く打ち上げておきたいはず アトラスV契約分は9機だけだし、ヴァルカンセントールはデビューしたばかり、 アリアン6とニューグレンはデビューすらしていない ファルコン9に依頼すれば埋め合わせは可能かもしれないが、 余裕を見せられるスケジュールでは無いでしょう H3-24型のLEO能力は一般には非公開だが、 H2Bが19トンと言われてるから、24型も最低20トンくらいはあるかと これで16mのフェアリングに目一杯搭載すれば、 1回あたり25~30機くらいは詰めるのでは? アマゾンにとって、決して無視できる数字では無いと思うけど 単に1600機(2029年までに3200機)を飛ばせば終わり、というわけではなくて、 スターリンクに負けないためには、さらに追加で打ち上げる必要があるし、 およそ5年~とされる衛星寿命ごとに入れ替える必要もある 一度コンステレーションを始めたら、毎年毎年、延々と打ち上げを続けていく必要がある あとOneWeb衛星はソユーズを愛用してたから、H3で能力が足りないってことも無いでしょう 大量打ち上げにはスターシップが便利だろうが、どのコンステレーション事業者も、 衛星事業の直接のライバル(スターリンク)であるスペースXに頼むのは、 あまり気分の良いものでは無いでしょうし、リスク管理という点でも良くはないかと 仮に頼むとしても、より多くの事業者に分散して打ち上げている方が、発言権を大きく出来る 絶対に失敗しちゃいかん。みたいな官庁のメンツの世界より、保険と合ううじの正解でぽんぽこうちアヘルチャンスを掴んだほうがいいのに。 何としてもコンステレーションの需要は食いたいよな。 そのためなら空港や港を整備してもいい覚悟で。 インフラをケチって受注を逃して恨み節ってパターンは止めてほしいわ。 種子島のインフラのお寒さが解消できないならギアナでソユーズ上げたみたいに 種子島の外にH3を持ってって打ち上げられるようにはしたいな SRB抜きのH3-30なら推進剤注入前はかなり軽いから大樹町に運んで組み立てるのも取り回しは比較的楽ちゃうかな 発射台はイチからつくらんといけんだろうけど しかし名物ハードドッグレッグが見られなくなるとそれはそれで寂しくなりそうだ。外人にも人気なのに >>619 フェアリング延ばしたらええやん思たが、組立棟の高さの制約でこれ以上延ばせないのね。 現状でも下がめり込んでるし。 >>610 航空機でもB707の胴体直径がB737まで使い回された様に でかい筒状のパーツの加工で直径を変えるってのは結構大変なんだろうね 工場設備だとか治具だとか ましてや大した数も出そうに無い大型貨物の為だけに ロケット本体と直径の異なる筒状部品の加工設備を新設するとか、 外注するほうがマシか ファルコン9のフェアリングの直径も同じく5.2mじゃなかったかな? H3は、H2Bコアの治具を利用できるという理由もあって5.2mを選んだが、 フェアリングでも、今となってはこれが事実上の業界標準と言えるか とは言え、何らかの理由で、明らかなコストアップにも関わらず、 HTV-X搭載に、もう20cmの余裕が欲しかったのだろうし、 アリアン6やヴァルカンセントールの5.4m径フェアリングに対し、 「こちらの衛星は5.4m径に合わせて設計しています、残念でした」と言われないように、 外注でもいいから用意したのかもね 5.2m径に入りきらない衛星なんてほとんどないだろうし、 HTV-Xは国家予算だから、打ち上げ費用上乗せが可能だろう しかしHTV-Xは完全新設計なのに、 5.2m径フェアリングに収まるように設計しなかったのは本当に謎だな もうNHKのGはあかん。 Eならたまに見せるのあるけど。 一般向けだからね フォルトツリー解析の中身まで報道したのは大したものさ 一般国民に、 「ロケットってのは、時に失敗するもの。その度に原因を解析し、 対策し、また打ち上げ、いつかは成功する。永遠にその繰り返しだ」 ってことを教える番組でもあった 一般人はしばしば、「技術が進めば、打ち上げ失敗などあり得ない」 などと勘違いするものだからね そこは良いんだけど。 H2A/Bとイグナイタの実績出してたのに、初号機だけ動かなかった理由の説明、からの、実績があってもほんのちょっとした変更で、あたりに触れてなかったのがちと残念。 握手して抱き合って泣く時間は3秒で伝わるでしょ(暴論。 この板で詳細に経過を追っている俺達の認識とは、どうしてもね・・w 失敗から立ち上がり、苦労して、涙を流して、そして成功して抱き合う、 一般国民向けはそれでいいんだよ そうやって宇宙開発(予算支出)に理解を示す国民を少しずつ増やすのが大事 逸般国民で申し訳ないけど、受信料払っておっさんの涙が見たいかってぇと。 このくらいにしておきます 日本人は情緒的なオチがないと納得感がなくて嫌がられる 欧米は誘導だと反論される チャレンジャー事故挿入だけはきつかった。 中身ありだし。 日テレのほうはカメラが技術者の家まで入って来るクレクレ乞食で最低だった。 セキュリティ的にも問題だな。 前情報から嫌な気分になるのがわかってたから見なかった プロジェクトXにしてもETVの新番組にしても NHKはどんどん低質を超え悪質化する一方の組織だわ 美味し過ぎる受信料制度は組織を腐らせてしまう 現場はそれでもまじめにやるからJALみたいになるまで変われないと思うわ 田口トモロヲ 「原因追求に苦悩する技術者達、そこに思わぬ場所から声が掛かった…」 「失われた衛星を作ったエンジニア達だった…」 >>638 コレな そりゃ1番有名なロケット事故だけど映像使う必要性無いよね クソNHKはウクライナ軍人の足が地雷で吹き飛ぶ映像を垂れ流したりしているからかなり野蛮。 >>642 「失われた衛星を作った(けど破壊されて運用のお仕事が無くなって暇してる)エンジニア達だった…」 かな? 衛星打ち上げに失敗した後、衛星を担当した各社の人が集まってきて 「すぐに次の衛星を打ち上げましょう!」 なんて言ってくるのは、日本だとあまり珍しくないんだよな。 古くは、日本初のX線観測衛星”CORSA”打上失敗の時にあったんだ。 岡田さん正直芝居してなかったか? 普通の技術者打ち上げ中あんなリアクションしないでしょ 兵器転用が疑われる技術に関わるんだ。情報戦の主役になれなくてどーする。 NHKはガッチガチのシナリオを準備する。 裁判のニュースで原告の大名行列を撮すだろ?あれ数テイクかけて美味しい感じの映像をチョイスしてる。 MHI飛鳥工場の出待ちまでしてたのは驚いた あと初めの方に出てきたイーロンのワイプ写真は吹いたわ なぜその写真のチョイス >>647 そりゃ衛星側に瑕疵が無いのであれば2機目の製造で利益が出るし 運用関係の仕事も無くならずに済むからな 苦悩しながら成功する事を表現したいのであって H3が世代を代表する傑作ではないのが辛いとこだな 飛んだ!良かった!の先は濁されてる。 ソユーズがロングセラーになった理由は、傑作品だからというわけでもない、ルーブルが安かったから という要因のほうが大きい H3は運よく円安の波が来て乗っていくでしょう。 それにしてもNHKがまたアメリカのロケットは75億円とウソを流してたのには驚いた H3クラスでそんなに安いロケットはないです、ドル高インフレで2年以上前から100億円を超えてます。 >>642 ロケット自体の問題よりも、宇宙の環境が影響していた可能性もありそう。 具体的には、電離層を通る時、たまたま、その場が異常に電離が高い部分だったので、ロケットにコイルなどがあれば電気が起こって過電流になるとか。 地上の対流圏でも水蒸気が濃厚な雲が発生したりするように、電離層も部分的に濃厚な部分があるのでは? 素人の勝手な想像ですが・・・ ガウス「やれやれ」 ヘヴィサイド「素人にも程がある」 以前はソユーズに対抗する商業用の中型ロケットが意外と無かったんだよな アリアン5は大型化し過ぎてしまった だから仕方なくクールー版ソユーズを設計してもらった ESAの構想ミスが原因とは言え、自分でアリアン5の需要を減らしてるんだから それを反省してアリアン6ではA62型でソユーズを代替しようとしたが、かなり高コストになる ULAのロケットでは価格的に話にならないし、H2Aもソユーズに比べて高価すぎた GSLV-3はまだ未知数だったし、中国のロケットは国際市場に出てこれない ファルコン9が登場しても、ソユーズは依然として安かったが、 ウクライナ侵攻でソユーズが国際市場から追い出されて、その顧客は全てファルコン9が吸収 そこに各国のロケットとして、ULAヴァルカンセントールやH3、アリアン6などが新たに登場する しかしヴァルカンもアリアンも、ファルコンに対抗するには高価すぎる ソユーズを使うのがちょうど良いサイズや軌道の衛星を、今後、H3が奪えるかが興味深いところだね >>654 確かに静電気みたいのが発生してパチパチ放電しそうな環境だよな スペースXと住み分けてソユーズ代替機としてH3が商業的に成功した結果、低軌道へ人を運ぶ役割も求められて日本初の有人宇宙船開発に繋がったりしねえかな その頃にはISS無くなってそうだが >>657 ソフト以外のエンジニアは民間でもだいたい田舎じゃない? 田舎と僻地は違うかもだけど スターベースは普通に僻地だな ボカチカからすぐ南のメキシコ側はめちゃくちゃ治安悪いらしい メキシコ国境近くだからな スターリンクを載せるなら南東~南方向へも打ち上げたいだろうが、 残念ながら東にしか打てない 当初は誰もあんなクソ田舎に行きたくないから、 ロサンゼルス港の敷地内に土地を借りてスターシップ工場を作る構想だったが、 さすがに毎回毎回パナマ運河を越えて1万kmも運ぶのは馬鹿馬鹿しいと気付いたのか、 キャンセルしてスターベース内部に工場を建設 娯楽の少ない土地だろうから、せめて寿司レストランくらいは作らないとな まぁ未来では、ボカチカ、いや「スターベース・シティ」が宇宙と火星に近い新都市になるんだろう 赴任地への引っ越し代はJAXA持ちなんでしょうね? 大樹町は工場や研究機関も誘致して大都市にする野望はあるな 人が集まればサービス業もついてくる もうこんな熱電変換素子があるんだね。ルナクルーザに常温核融合電池を搭載できそう。 サイズ143×103x2.1mm 自動車への搭載を想定した温度条件(高温側285℃、低温側100℃)では40Wを実現。 温度差が385℃(高温側400℃、低温側15℃)の場合には、1モジュールあたり143Wもの大電力を達成 https://emira-t.jp/topics/18395/ https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_3.pdf あれH3-2号機のオンボードカメラ画像載ってるやん なぜライブ中継で公開しなかった? 極低温点検(5月下旬目標) そのあとも大体のスケジュールわかってるだろうけど、公表されてないから慎重やな またマスコミに先に教えるのかなさせるのかな >>671 > ・IMU(慣性計測装置)が小型衛星軌道投入後の周回中に、許容範囲内の > 精度低下を検知したが、ジャイロの個体差および周回中の一定の条件下で > 生じる事象と特定しており、F3の打上げまでに対応可能な見込み > ・SRB-3の構造の一部に、許容範囲内の温度上昇がみられたが、SRB-3や > LE-9のプルームによる外部からの熱侵入が原因と特定しており、これを > 防ぐ対策を強化することで対応可能な見込み フラグくさいなーw https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_2.pdf マネジメント改革検討委員会報告書 試験機ではケースバイケースではあるが、基本的に性能確認用ペイロードで実用衛星は載せない、 30形態等初形態なら試験機とする LE9タイプ2搭載はどうなるかは聞き逃したかも、わからん 人手不足が危機的は指摘されてる 外部でできることは委託していきたいが まあ基本的に財務省文科省予算クレ >マネジメント改革に係わる3つのミッションステートメント >外部評価による厳しいご意見を踏まえて真摯に内省すること お客様がーみたいなやつが仕切って書類作ってんのか。アホか。 カネでどうにかなるなら、Appleはあんな恥を晒してEV開発から撤退しない。 結局300億の責任背負わされる羽目になったか。 まあその分金が入ってくればいいけど。 問題点を洗い出すため先に3本150億捨てます。って言えてたらなあ。 ・ロケット開発周期が長すぎる、技術承継が困難になってきている ・開発主体がMHIに移って、JAXA主体としてのロケット開発が行われず、機構内の技術承継の困難 ・民間企業でもロケット開発機会の少なさ故に、技術承継の困難とせっかく育った人材の散逸が生じる ・数は出ないのに、高品質を求められ、しかも部品の値下げも要求され、部品製造企業は相次ぎ撤退 ・それではマズいとH3ロケット開発を構想したが、政府予算は常に不足気味 ・初期には初号機のリスク覚悟で応募してくれる商用衛星を載せる(予算の足しにする)案もあった ・初号機にJAXA衛星を載せることのリスクが重視されておらず、十分可能だと思われていた ・ALOS-4を開発したいが、打ち上げ予算までは出ないので、それなら初号機に載せようと考えた ・H3開発は当初から初号機に本番衛星を載せる前提で開発が進んだ ・さらにALOS-3も(H2Aから)H3初号機に載せ替えることで打ち上げ費用をさらに節約、H3開発資金を工面 ・LE-9開発で躓いて懸念の声が再び出たが、もうH2Aの引退・製造終了は決まっていたため修正できない ・予算不足や人材不足もあり、(H2Aでの)既存の実績ある部品に対するチェックが不十分だった そして初号機の打ち上げの日を迎えた 今後の対策について ・技術の承継と製造基盤の維持を図る ・初号機の予見し得ないリスクを正しく認識し、実用衛星は基本的には載せない方向で ・どうしても載せる必要がある場合、リスクについて様々な影響を考慮しつつ判断する ・JAXA内部に、開発担当部局の他、独立的・第三者的な立場でリスクの助言・提言ができるような仕組み こんな感じかな? ロケット開発に金がかかるとは言え、 「今後は初号機に本番衛星は決して載せません」と明言できないあたりが辛いね おそらく、NASAもULAもESAもロスコスモスも、みんな同じような課題は抱えてるんだろう 最高の人材を抱え、大富豪による無制限の予算を持って元気なのはスペースX(とブルーオリジン)くらいか ロケット開発は、リスクは大きく、巨額の資金が必要で、しかし儲からない。大変だねぇ マネジメント改革検討委員会報告書について https://www.jaxa.jp/press/2024/04/20240423-1_j.html 2024年(令和6年)4月23日 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 4月23日に開催された宇宙開発利用部会(第86回)において下記のとおり報告をしました。 マネジメント改革検討委員会報告書について(409 KB) https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_1.pdf マネジメント改革検討委員会報告書 ~人の価値を最大限に高め、組織がより強く進化するために~(7.00MB) https://www.jaxa.jp/press/2024/04/files/20240423-1_01.pdf H3ロケット3号機の準備状況および先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の開発状況等について https://www.jaxa.jp/press/2024/04/20240423-2_j.html 2024年(令和6年)4月23日 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 4月23日に開催された宇宙開発利用部会(第86回)において、下記のとおり報告をしました。 H3ロケット試験機2号機の打上げ結果および3号機の準備状況について (2.4 MB) https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_3.pdf 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の開発状況について (6.5 MB) https://www.mext.go.jp/content/20240423-mxt_uchukai01-000035589_4.pdf 結局スカトロスケールのクソ回収衛星どうなった? 爆発円光? アストロスケールの商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J」、デブリの後方数百mの距離にまで接近に成功 https://astroscale.com/ja/astroscales-adras-j-successfully-approaches-several-hundred-meters-to-space-debris/ 運用を終了した衛星等のデブリは非協力物体と呼ばれ、外形や寸法などの情報が限られるほか、 位置データの提供や姿勢制御などの協力が得られません。 そのため、その劣化状況や回転レートなど、軌道上での状態を把握しつつデブリに 安全・確実にRPO(ランデブ・近傍運用)を実施することは、 デブリ除去を含む軌道上サービスを提供するために不可欠な技術です。 具体的には、大型デブリ(日本のロケット上段:全長約11m、直径約4m、重量約3トン)への 接近・近傍運用を実証し、長期間軌道上に存在するデブリの運動や損傷・劣化状況の撮像を行います。 2月22日より開始した接近の運用では、軌道投入時にはデブリと異なる軌道にあった衛星を、 GPSと地上からの観測値という絶対的な情報を用いて(絶対航法)デブリと同じ軌道へと調節し、 デブリの後方数百kmにまで接近させました。 4月9日には、ADRAS-J搭載のVisCam(可視光カメラ)にてデブリを捕捉したことで、 衛星搭載センサを駆使してデブリの方角情報を用いる相対航法(AON)を開始。 この方角情報も用いながら相対軌道を制御して距離を詰め、 デブリの後方数kmの距離において衛星搭載のIRCam(赤外カメラ)にてデブリを捕捉しました。 そして4月16日、IRCamによって取得するデブリの形や姿勢などの情報を用いる相対航法(MMN)を開始し、 ついにデブリの後方数百mへの接近に成功しました。 今後はさらに接近し、デブリの状態や動きを把握するための撮影に移ります。 --------------------- 上出来じゃないか 将来のデブリ回収・廃棄ビジネスに繋がる可能性もあるし、 非協力衛星への接近技術は、軍事的にも使えるかも知れない ていうか敵衛星へのランデブー技術だよねこれ 敵コンステレーション破壊用の、AI制御された攻撃衛星を大量にばら撒くような時代が? H-IIにH-IIA,Bと初打ち上げで常に成功し続けていたからH3も初打ち上げから衛星積んでダイジョブと考えてしまったのかな 文系の官僚や政治家に性能確認ペイロードを前ら失敗するつもりなのかっていう輩いたでしょ。 2号機までは試験機で、そこで現れた修正課題を解決して、 3号機くらいから定常運用に移る それ自体は何らおかしなことではない とは言え、SRBの温度上昇というのは、決して良い気分では無いね イプシロン試験でやらかしてるだけに まぁ3号機ではしっかり対策できるでしょ H3の強みとは、万が一SRBに不具合が出ても、 とりあえず30型だけは運行できそうな所かな 次のメタンロケットでは、 新ロケットが定常運行に入るまでは H3製造ラインを廃止しないくらいの用心深さが必要だろう 2号機がしっかり試験機として 細かい不具合の炙り出しをしたね 初号機でこれやるんだよ本来… 1号機でなくしたALOS3の再打ち上げはしないのか? 6本目でドカンもロットの継ぎ目としてあり得るんですけどねw >>695 6はロケット業界じゃマジックナンバーと言われてる 何故か6機目は失敗しやすいんだよね 好景気の企業から「不正」報告 「なぜ真値を保持していたのか?」を素人は想像しない。 >>686 まだ接近しただけだからな・・・ 非協力衛星(デブリ)をどうやって捕まえるのだろうか 高速スピンとかしていてもうまくいくのかどうか 数百メートルってことは、本当に目の前って感じだな 空気のない宇宙空間では良く見えるだろう 協力物体であるISSなどと異なり、 非協力物体へのランデブー自体が民間としては画期的か 今回は接触まではしないだろうけど、面白そうだね H2Aの6号機でのSRBのトラブルは、 開発中の不具合でリスクが指摘されてたんだよね H-IIの急な引退もあり、完成を急いでいたのか、 「これで大丈夫だろう」などとテキトーな対処で済ませたが、 ロケットの神様はそれで許してはくれなかった 6機目で、そのリスクは遂に顕在化した 燃焼ガスが内部に侵入し、SRB切り離し用の導線を焼き切った 「許容範囲内の温度上昇」は、優しい、親切な警告かもしれない それを受け取って、さて、どう対処するか? JAXA・IHIエアロスペースさん、頼みますよ これからH3ロケットを世界に販売するMHIの営業・信用にも関わる問題だ H-IIの時は、海外から大量受注を得た後でLE-7が破綻し、全ての契約を失った JAXA(NASDA)とIHIが開発するターボポンプの部品の不具合だった H3では、そんな結末はもう御免だね 日本の新型基幹ロケット「H3」、神戸市街地をパレード https://373news.com/_news/storyid/193712/ 兵庫県を代表する祭典「神戸まつり」が21日あり、主会場の神戸市中央区でのパレードに「H3」がお目見えした。 神戸鹿児島県人会連合会が製作した高さ4メートルの模型。 種子島火縄銃保存会南部鉄砲隊(南種子町)のメンバーも帯同し、花を添えた。 日本の宇宙産業の未来を担うことから今年のテーマに選んだ。 製作にあたっては、宇宙航空研究開発機構(JAXA)に大きさや色を問い合わせる力の入れよう。 https://373news.com/_photo/2024/04/20240421D201000-OptimizedCNTS2024042101051-20240421200945-1_M.jpg SLIMが3度目の越夜 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240424/k10014431751000.html 23日夜に探査機が再び起動し、通信を確立することに成功したと発表しました。 マイナス170度の低温となる“月の夜”を越えたのは3月に続いて、これで3度目となり、 月面の画像の送信にも成功しています。 JAXAは今後、月の昼夜の環境によって、 「SLIM」の機体や装置のどの部分がどのように劣化するかを調べたいとしています。 >>672 プルームは不穏だな 特定されてるなら良いが 貨物船などの商船は莫大な燃料を消費する 商船は経済道具だから、燃費性能は非常に重要 そこを偽装しちゃダメだよ 買ってもらえなくなっちゃうよ 保管中の30型は黄緑じゃなくてオレンジ色になっちゃうのかな >>712 MHIを買いかぶりすぎでは 前科ならMRJといいMHIも大概だし JAXAの責任も大きいとは言え、IHI(エアロスペース含む)が担当した部分は、 ・LE-7のターボポンプ設計不良でH-IIを即引退に追い込み、大量受注を全喪失 ・H-IIAのSRB-Aの設計不良で6号機を喪失、商業受注の再チャレンジが遠のく ・GXロケット開発失敗で予算を浪費、メタンエンジン研究が停滞 ・LE-9のターボポンプのブレード亀裂でH3完成延期 ・イプシロン6号機で初の商業受注を獲得するが、指令破壊 ・イプシロンSの試験中に爆発、試験場喪失、完成延期 ・カイロス初号機でFTS発動 宇宙開発に向いてないんじゃないかと思うくらいに不幸で、 同情を禁じえない (´;ω;`) 幸あれ >>715 イプシロンの失敗原因はMHI製の姿勢制御装置不具合だぞ トヨタがEVでテンセントと提携。 欧米の産業をデンプシーロールでタコ殴りwww SRB-3の構造の一部に、許容範囲内の温度上昇がみられたが、SRB-3やLE-9のプルームによる外部からの熱侵入が原因と特定しており、これを防ぐ対策を強化することで対応可能な見込み 大丈夫そうか?もう改修は済んだのか? >>718 またマスコミに漏らしたか まあ極低温試験5月下旬からそう遠くないとは思ってたが 6月30日って梅雨の季節だろう。 雨のときはどうするの? あれ?49号機は? 半年種子島にいるのか。 もろ梅雨だからテント勢はきついな 1年に6回打ち上げるためあえて厳しめの日程にしてみたのかな うまくいってほしいですわ 最新のアリアン6のデビュー予定は、6月中旬~7月末 (ただし昨年末の上段Vinci燃焼試験ではパラメータ異常でアボートしてるのが気になる) ヴァルカンセントールの2号機は、シエラスペース社のドリームチェイサー1号機を搭載するが、 これはまだ組み立て後の試験中で、早ければ初夏にも打ち上げと主張している 2機の民間打ち上げが成功したら、軍事衛星の打ち上げが可能になる。国防総省はそれを待っている スターシップの試験4号機の準備も着々と進んでおり、そしてH3の定常運行が始まろうとしている 今年は面白い年になりそうだね H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて https://www.jaxa.jp/press/2024/04/20240426-1_j.html 2024年(令和6年)4月26日 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。 記 打上げ予定日 : 2024年6月30日(日) 打上げ予定時間帯 : 12時6分42秒~12時19分34秒(日本標準時) 打上げ予備期間 : 2024年7月1日(月)~2024年7月31日(水) 打上げ場所 : 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場 ※本情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。 【JAXA|ALOS-4×H3特設サイト】 https://fanfun.jaxa.jp/countdown/alos4-h3/ 添付資料: 2024年度ロケット打上げ計画書 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)/H3ロケット3号機(H3・F3) https://www.jaxa.jp/press/2024/04/files/20240426-1_01.pdf 以上 156円台w 米国サービスの酸欠はより厳しくwww >>720 2024年4月26日 0時01分 当日だからセーフ理論。 逆に公式が0時発表でもいいと思うわ。 >>728 責任者名前出しはまだ岡ちゃん。 座標ネチネチ書いといたから入ってくんじゃねーぞ。 2段目もデブリにならないようちゃんと落とします。 49号機の打ち上げは先行しないの? 衛星の用意が出来てないのかな? >>733 IGSは公開とか説明会見とかでお披露目しないからなぁ。 ネットに搬入の様子を載せてるしてる種子島住人は居るけど。 岸田総理は冷酷やね。 病的なええカッコしぃの米人気質をくすぐり、ウクライナへの戦費を上乗せさせるとはねぇ。 その裏で円安誘導。 仮に50億円なら、3200万米ドル、3000万ユーロ 仮に70億円なら、4500万米ドル、4000万ユーロ 仮に80億円なら、5000万米ドル、4700万ユーロ 仮に90億円なら、5700万米ドル、5300万ユーロ ・ファルコン9は、6700万ドル(105億円)から(2022年改訂) ・アリアン6は、7500万ユーロ(126億円)~1.15億ユーロ(190億円)(目標価格) ・ヴァルカンセントールは、1億ドル(156億円)~2億ドル(310億円)(推定価格) 今なら30型で80億円、22型で90億円、 24型で100億円くらいで販売できそうだね 最初から採算取れるんじゃね? デンプシーロールの速度を上げて来たなw 日銀の植田和男総裁は26日、政策金利の維持や国債購入の継続を決めた金融政策決定会合後に記者会見し、足元の円安進行について「基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない」との認識を示した。当面は「緩和的な金融環境が継続する」とも説明し、日米の金利差が縮小しないとの見方から円相場は会見中に一時1ドル=156円台後半に下落した。 >>36 >>40 1を切る位たくさん燃料積むって事でしょう。 エンジンパワーが増えたらその分燃料積むほうがペイロード増えるんでそ ははは この円安で更に負担増w この手の法案はおよそ3年後により厳格化する。 巨大IT規制新法案を閣議決定=スマホアプリの寡占防止―政府 政府は26日午前の閣議で、巨大IT企業によるスマートフォンアプリなどの寡占を防ぐ新法案を決定した。米グーグルやアップルなどが自社サービスを優先的に扱うことや、他の企業によるアプリストアの提供を妨げる行為を事前に規制する。違反した場合、対象分野の国内売上高の20%を課徴金として科す。 自見英子内閣府特命担当相は閣議後記者会見で「スマホが国民生活や経済活動の基盤となる中、セキュリティーの確保を図りつつ、消費者の選択肢拡大を実現するための競争環境を整備する」と語った。 >>740 コストの上昇は下請けに押しつけるんだろ。 んで、爆発すると。 ADRAS-Jの投入軌道は遠地点600km弱のSSO 2009年に666kmのSSOに投入されたH2Aの15号機の上段コアだが、 15年かけて少しずつ軌道高度を下げてるのかな 断熱材の色は、製造当初は黄色~黄緑で、時間が経って打ち上げる時はオレンジ色だけど、 宇宙で15年も紫外線で炙られて、焦げ茶色?になってるのが面白いね デブリ落とせるの? へばりついて減速? スカトロ衛星の打上げコストは誰持ち? スカトロ衛星の打上げロケットは再利用なしのH3? 将来はロボットアームを使うから、低軌道衛星ならしがみついて逆噴射して道連れ落下だろうね 静止衛星なら、逆に加速してさらに軌道を上げるかと(墓場軌道) https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB045OA0U3A001C2000000/ こんな動きもある これは寿命の尽きた静止衛星を、適切に墓場軌道に移動できなかった事への罰則 静止軌道は希少で貴重だし、放置して勝手に落ちてくることは無いため メガコンステレーションの時代には、桁外れの衛星群が軌道にばら撒かれ、 スペースデブリは今後ますます増えていくと予想される 企業には運用終了後の適切な廃棄が要請されるし、各国政府も予算を付けて取り組むだろう 今回のADRAS-Jの打ち上げはロケットラボのエレクトロン 1段目を海面に落として回収するミッションは今回はやってない H3は(H2Aも)軌道上で再点火する能力があるので、その気になれば自分で制御落下できるよ 実際、先のH3の2号機では、SSOに入った後、最後に逆噴射してインド洋に制御落下してる 最上段が再点火&制御落下できる能力を持つロケットは、国際的にもそう多くはない 再利用云々は下段の話だから、ファルコンだって上段は再利用せず軌道上に放置したりする スターシップは巨大すぎて、軌道上に放棄されては非常に危険(GTOからでも帰還する) >>747 スカトロ衛星は落とさない? ウンコを見守る? コストの上昇は、どの国でも同じこと インフレは欧米の方が酷い MHIは現在でも「50億円を達成したい」と言い続けているが この円安では、ロケット打ち上げの販売だけでなく、 ロケットの重要部品の(欧米への)輸出を考えてもいいくらいだな アリアン6の目標価格(A62型で7500万ユーロ・A64型で1.15億ユーロ)は、 開発開始当初の目標で、実際に達成できるかは疑問 ヴァルカンセントールの推定価格も、 開発開始当初の目標が「最安(最小型)で1億ドルを切る」だったからで、 実際のところは良くわからない ヴァルカンセントールの国防総省との11機フリート契約では、1機平均の入札額が1.2億ドル(190億円)で、 スペースXの入札額(10機)の1機あたりの平均額と同じだったのが話題になったが 下段エンジンも上段エンジンもSRBも全て外部調達のヴァルカンは、これで利益が出るのだろうか? スペースXは、公式サイトで2024年以降の追加値上げを示唆してるね 当面は各国の主力ロケットの出方を見るかもしれないが H3が下手に戦略的な価格設定をすると、強硬な政治家からダンピング呼ばわりされかねないね 信頼性の高いH2A/Bの後継だから、そこまでは要らないかと とりあえず10連続成功だな 成功率90%まで上げて行こう 軌道上サービスてキラー衛星転用可能な技術 防衛省が熱心なのはわかりやすい キラー衛星を知らないと防衛もできないからもあるが ロボットアームじゃなくて延びる十手みたいなのを使う。ペイロードを載せるPAFは中が空洞の円錐台である場合がほとんどなので、縮めた状態の十手を入れ、伸ばして引っ掛ける。 それから導電性テザーを伸ばして空間に荷電粒子を放出し、フレミング左手の法則で減速。 酸素魚雷がまた直撃w 政権交代しても、既に何とか基本計画で将来予算の確保が確定している。 5年ぐらいは与党無しでも慣性で走り続けるだろう。 自民党が下野し、防衛省の統合司令部=令和幕府に仕切らせる。その間に親米親中親台派を日本から追い出す…政治資金規正法で外国からの献金を防ぎ、トヨタを筆頭にテレビCMから一斉撤退って感じかな? 自民党の木原誠二幹事長代理は25日、東京都内での党会合で、派閥の政治資金パーティー裏金事件の影響を念頭に「今、自民党は非常に厳しい状況だ。政権交代が起きてもおかしくない」と述べ、党勢が低迷する現状に危機感を表明した。木原氏は岸田文雄首相の側近として知られる 米国では大統領が代わるたびに政策方針に変動があることに触れ「仮に政権交代が起こったとしても、日本の政治システムは、霞が関もしっかりしているし、非常に安定している」と語った。 麻生太郎副総裁とトランプ前米大統領との会談に関し「あまり騒ぎ立てることはない。日米関係は大統領が誰であれ揺るがないものだ」と語った。 >>738 こんなに円安になってもまだ90年の水準だから、80年代の日本製がいかに安かったか分かる 1ドル360円の時代とかかね 高度成長期の話だが 今の日本は諸外国に比べてインフレも抑えられてる方だから国内で生産して海外で売れる物は比較的価格競争力持ってる 順調にH3が開発成功してればLE-9なんかはULAが買ってくれる世界線もあったんじゃねえかなあとか思う 当時と違うのは、 海外は普通に経済成長してインフレで物価が上がってるという点 実質実効為替レートでは。50年前の1ドル360円の時代と同じくらいまで落ちてるので、 ロケット打ち上げサービス提供には絶好の時代かと つまり、信頼できる品質があり、ロケットの数が用意できるなら、間違いなく売れる 提供できる能力に比べて、あまりに安すぎる もしスペースXが居なかったら(今でもULAとアリアンが支配していたら)、H3は無双できたはずだ 今の時点で種子島射場の増強や大樹町HOSPO射場の新設をやってないのは、怠惰で臆病が過ぎる こういう整備にはタイムラグが必要なので、売れ始めても大量に打ち上げるだけのキャパは当面は無い ULAが何故、最高品質のRD-180を捨てて未知のBE-4に賭けたかと言うと、 安全保障の観点から、外国に軍事衛星などを打ち上げる基幹ロケットの心臓部を握られたく無いから たとえ同盟国とは言え、日本はそこまで信頼されているわけでもないし、 今さら水素燃料の大型エンジンが欲しいわけでもない(大型の水素が欲しいなら、RS-68の改良という手もある) メタンのBE-4が無ければ、ロケットダインのケロシンAR-1を最後まで開発させ、純国産を実現したはずだ ただし上段エンジンについては、かつてLE-5(ガスジェネ式)の購入オファーがあったのは事実 当時としても、RL-10のコスト高には悩んでいたのだろう 最高品質とは言え、1基2000万ドルとも言われるRL-10を上段に2基使うヴァルカンセントールのコストは悩ましい もしLE-11を開発していたら、海外需要はあったかもしれない 基幹ロケットのメインエンジンとして売り込むのは難しくても、 欧米のベンチャー企業への大型エンジン売り込みは見込みがあるかもね LE-9はJAXAが開発したものだし、水素燃料では需要も無いだろうが、 MHIが早くメタン燃料の推力100トンf級のエンジンを自社開発して、 円安を利用して、海外の顧客に提供するのはどうだろうか(もちろんターボポンプも自社開発で) エンジンの大量生産が可能になり、コストも信頼性も改善できるかと 欧米のロケットベンチャーは数多いが、彼らの悩みはメインエンジンの開発 上手く行けば、西側世界に日本のロケットの弟分がたくさん誕生できるかも? 中国では、ロケットベンチャー企業は多いが、エンジン開発に関しては、自社開発の企業と、 長征などを作っている国営企業からエンジンを購入しているベンチャーとがある 後者は手っ取り早くロケットを開発し、打ち上げの運用を学び、将来のエンジン自社開発に備えている 日本の元官僚が立ち上げた「将来宇宙輸送システム株式会社」も、当面のエンジンは米国製を使うという スペースXのロケットもエンジンも高性能かつ低コストだが、彼らは決して本体も部品も外部販売はしない 全てを自分たちだけでやり、自分たちだけで消費する そこに、素材や部品の販売が得意な日本がつけ込む余地があるかもしれない? この円安で、エンジンだけでなく、ロケットの重要な部品を海外販売するには良い時代じゃないか >>760 >(大型の水素が欲しいなら、RS-68の改良という手もある) rs-83とか計画はあったね、 rs-68と同程度のガスジェネレータサイクルで推力300トン、比推力446秒を目指した野心的なやつ 輸出できたかはさておきLE-11はつくって欲しかったなあ やっぱH3は第2段の貧弱さがかなり足引っ張ってるよ。せっかく第一段の稼いだ速度を一部ふいにしてる LE-11があればタイプ1AのH3-30でも低軌道にデルタIVミディアム以上の10tは堅かったんじゃないだろうか https://twitter.com/LH2NHI/status/1783492693664096547 https://twitter.com/thejimwatkins >>760 射場がないと打ち上げキャパ増やせないからね ホント大事だと思う >テレメでを見てるとビビります。 > 2段着火直後に若干速度が落ちたの私もドキッとしたので だよね 当時、俺も戦慄したわ 胃が冷えていくような感覚を覚えた 「あれ・・? 既に上段点火したはずなのに、速度が下がり続けてるような・・?」 涙目でテレメ眺めてるうちに、やがてゆっくり速度増加して行った ドキドキさせんなよ! 2段目着火するのに加速しないって燃料積みすぎなんじゃねえの? 第2エンジンの立ち上がりから燃料停止まで計画よりも6秒早いね 2段目がLE-11だったらかなり性能が向上してそう 推進剤はH2A/Bより多く積んでる しかしエンジン出力は以前と変わらず、長く噴射してゆっくり加速する 2号機のペイロードは、22型の本来の能力からすれば軽いはずだが・・ 30型は下段の上昇が鈍く、しかも200秒ほどで下段を切り離すので、 もっと重力損失や空気抵抗を受けるはず 本当はもっとパワフルなLE-11を同時開発する構想だったが、 LE-9開発に手間取る可能性もあるとして中止 H3はLE-11が無ければ、本来の能力を出せない設計のようだ LE-11は最新の製造法で、コストもLE-5Bより安くなる可能性があるから開発して欲しかったが、 既にJAXAとMHIは、100トンf級のメタンエンジンの研究開発に移っているようだね 新たにLE-11を開発するとしても、どうせまたターボポンプで躓くんだぜきっと 副燃焼室を持たないで推力150トンfを目指すのも挑戦的だったが、 オープンサイクルで比推力470秒近くを目指すってのも無茶振りが過ぎる 物理学の限界を目指す研究オタクで、堅実な経済道具って認識が無いんだろう 俺の予想(願望)だが、MHIは次世代メタンでIHIを完全に切り離したいと考えているのでは? SRBは要らないし、エンジン中枢部のターボポンプを他社に握られたままは嫌だろう ターボポンプやSRBは自社の担当範囲ではないのに、昔からそれらの不具合のせいで受注活動が邪魔されてきた 2段目の燃料を多く積んで燃焼時間を長くしても駄目なのかやっぱり MB-XXが467秒だったから丸きり不可能ってわけでもないしLE-9よりは技術的に達成し易そうな目標だったと思うよ だから逆にオミットされてしまったのかもしれないけど ただBE-3Uみたいに一段メタンと組み合わせる安い上段液水エンジンという市場で無双できたかもしれないと考えるとLE-11惜しかったなと思う 経済成長≠資源の効率利用 生産性の意味を歪めた国・民族が地獄を見る。 ドル札食ってろ。 推力150トンという無茶ぶりのLE-9よりはずーっとハードル低いと思う。本当に並行開発できなかったんだろうか? 当時は政府がやる気なくてLE-9とLE-11を同時開発できる予算を出さなかったのかな… しかし液水二段燃焼サイクルのLE-7Aどころかケロシン二段燃焼サイクルのYF-100をも上回る推力150トンを よく液水EBCでそれも吸熱を最大化してはいないチャンバエキスパンダで叩きだしたものだ そのせいで遅れに遅れたしタイプ2はまだだし将来性もないからあんまsugeeeする気にはならんが 自民候補が落ちたか。 次のフェーズに入りそうだなw ニューグレンは当初、2段目にメタンのBE-4U(真空ノズル)を設定していたくらいで、 水素のBE-3Uは高軌道用の3段目の設定だった BE-4の開発が大幅に遅延してたので、やむを得ず2段目をBE-3Uの2基クラスタにした 推力が全然違うので(BE-4Uは280~300トンf程度か。BE-3Uは70トンf x 2)、 やはりメタンの時代には、上段、少なくとも2段目は高出力の下段共通エンジンが最適解なんだろう 長征9号の最新デザインでも、2段目まではメタン(フルフロー2段燃焼サイクル)で、オプションの3段目が水素 例えば惑星間軌道に入るには、最上段は水素で小型の方が効率的なんだろう 何か知らんがIDが度々変わっててスマソ まぁわかるよね 外務省は26日、3月に実施した2023年度の外交に関する国内世論調査の結果を発表した。外国が日本のなかで偽情報を拡散するなど情報の操作を行っていると感じたことがあるかを聞いたところ「ある」と回答した人が59%にのぼった。 「ある」と答えた人に、なんらかの情報を確認するかと聞き「確認する」と答えた人が53%だった。どのように真偽を確認するかと聞くと「外務省など日本政府が発表する情報を確認する」は29%、「日本の報道機関の報道を確認する」は23%だった。 使い捨てなんだからMECO後の1段は多少損傷しても構わんよね。 LE-11をキャンセルした替わりにホットステージングにしたらどうだろう? 10年待てば次の上段は回転デトネーションエンジンが視野に入ってくる という読みがあったのではないか IHIで絶えない「品質不正」「1980年代後半から不適切な行為があった」 バブル絶頂期の頃からやってるなら、もう治らないだろう 企業文化ってやつだ MHIはさっさと 「新型ロケットの大型ターボポンプ研究開発に従事する人材求む」 って求人広告を出せ ブランニューでつくるべきだったが、ケチ臭さと技術的負債が各所にね。 素人は仕様外の実測値を残していた理由を洞察できない。 >>783 MRJの時もそんな広告だしてたらしいけど、完全に死亡フラグだろ。 もしMHIがターボポンプを自作するなら、 IHIに大型ロケットの開発予定が無い以上、 ロケットを開発したい技術者なら転職を考えるかも 次世代戦闘機エンジンの開発に回るかもしれないが 年30機ってのは基幹液体ロケットだけじゃなしに民間小型込みか 流石に種子島だけじゃH3あるいはその後継ロケットがいかに秀作でもインフラが糞すぎてムリゲー マイルストーン式っぽいのに契約は1件とか意味が判らん。 経産省のエネルギー関係はガチ。 褐炭水素・メタネーション・常温核融合の3段階変身で世界経済を人質に取っている。 ウクライナ戦争を口実に日→米→中韓台の物流を断つ口実が出来たな。 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240424-OYT1T50078/ 軍事転用リスクの高い汎用品の輸出規制を強化、政令改正へ…センサーやモーター 政府は、軍事転用リスクの高い 汎用はんよう 品の輸出規制を強化する方向で調整に入った。輸出企業に対し、軍事技術を用いていない民生用の装置や部品などであっても軍事転用の可能性を調査するよう義務付ける案を軸に検討している。ウクライナへの侵略を続けるロシアなどが汎用品の転用を加速させていることを念頭に年内の政令改正を目指す。 「H3ロケットで宇宙輸送の姿を変える」 JAXA 岡田匡史さんが語る2足わらじの研究生活 https://www.jukushin.com/archives/60061 「国家プロジェクトにおける価値伝達を重視した技術マネジメント」という内容で研究をしていました。 ここの「価値伝達」という単語がキーワードです。 例えばロケットの設計は、JAXAではなくメーカーが行うんですよね。 例えばH3ロケットでは、将来的に打上げサービスを実施する三菱重工業にとって扱いやすいロケットとするために、 JAXAは三菱重工業にロケットの設計開発をゆだねています。 JAXAが決めたH3ロケットのコンセプトを元に、仕様の決定など基本的な部分から三菱重工業が作るんです。 その時に、多額の国の予算を投じることもあり、JAXAの意図に沿わないロケットができてしまっては困りますよね。 だからJAXAが本当に目指したいところの想いを三菱重工業の人たちにしっかり伝えて、 その範囲の中で三菱重工業自身が使いやすいロケットに設計いただくことが必要です。 ここで、もし見当違いなゆだね方をしてしまうと全く違うロケットが出来てしまいます。 そこで重要となるのがこの「価値伝達」なんです。 H3ロケットの価値は何か、その価値さえしっかり伝わっていれば、思い描いた通りのロケットが完成します。 研究内容である、「国家プロジェクトにおけるマネジメント」 そのなかでも一番役に立ったなと思うのは「プリンシパルエージェント」です。 発注者と受注者、両者は非対称の関係にあります。JAXAから見るとメーカーさんは仲間だと思っていますが、 メーカーさんはJAXAのことをうるさい人(笑)たちだと思っているんですよね。 これはアンケートを取ると如実にわかります。一見イコールパートナーに見えるし、 一緒にやりましょうねって感じなんですけれど、深掘りしていくとそういった関係性が見えてきます。 自分が見ている相手の姿と相手から見た自分は必ずしも同じではないんです。 そういう関係だということを心得てマネジメントしないと勘違いが起きてしまいます。 H3には「安心して乗ってもらえるロケット」「使いやすいロケット」 「世界中の人たちに利用してもらえるロケット」というコンセプトがあるんですけど、 一言に「使いやすい」といっても、コストだったり整備性だったりいろいろあるわけです。 例えば、H3ロケットは「ロケットを特別な乗り物にしたくない」という想いで作られているので、 宇宙専用の部品をあまり使っていません。H3ロケットの部品の90%が自動車用部品です。 特別な部品を極力使わないことが結果的にコストカットなどにつながっています。 更にはできるだけ物をシンプルに作って、運用性の向上を図っています。コンセプトの実現のために このような工夫をしている点が外からも幾つか見つけることができるので、見てほしいですね。 H3ロケットは技術開発のロケットではなくて、事業開発のロケットである事を知ってほしいです。 H3ロケットは、単にロケットの技術を進歩させるために開発されたわけではないんです。 宇宙輸送の姿を変えることを目標に、ビジネスモデルを描き、それが形になったのがH3なんです。 コストを落とすためには打上げ機数を増やさないといけませんが、 そもそもロケットに乗るペイロードがいないことには、増やそうにも増やせません。 H3ロケットは、日本の宇宙計画に定められた人工衛星等のミッションを打上げることを 第一目的としていますが、それだけだと数が限られてしまうので、 機数を増やすにあたって足りない部分を海外のマーケットから取ってくる必要があります。 ですから、国際競争力の確保も重要な要素です。 H3はそういった事業ドリブンで開発されたロケットだと知ってほしいです。 >>800 アンケートを取るべきは衛星メーカでは? 頼むから引用と自己の文を分ける努力ぐらいしてくれ。 AIか? >宇宙専用の部品をあまり使っていません。H3ロケットの部品の90%が自動車用部品です 90%ですか。そんなに共用できるものなのか まぁそれくらいやらないと50億円は厳しいよな スペースXやアリアンなどはどうなんだろ 単純に厳しい環境での動作保証があるから選んでるだけ。 水素エンジンでパリダカ完走 呉越同舟に陥りやすい遠州3企業を束ねているのが一番凄い。 読めば分かるが、内燃機関の水素化はそれほど難しいものでは無さそう。 https://toyotatimes.jp/spotlights/1053.html 日本で消費される化石燃料のうち、石炭の比率は30%程度だから、天然ガス水素混焼タービンで天然ガスの需要を変えずに石炭を全廃できる。 100馬力エンジンだって単価10万円だもんな、自動車用部品 ブレーキシリンダーだって3000円もしない 同様の油圧シリンダーをまともに買えば2万円くらいする モーターだって産業用は15kWでも50万円するのに EV用100kWモーターはせいぜい20万円でしょ 月面で水素がいいのは昔から変わらないでしょ 水(氷)さえ採取できれば推進剤を作れるから 真空の天体上で推進剤を作るには水素が一番シンプル メタンは、地球から打ち上げるのに安くて便利だし、 比重や温度管理の点で、タンク設計でも有利だし、 シングルスティックで強力なロケットを作れるので安価な再利用に向く 宇宙空間で長期保存するにも便利 開発開始から10年経って完成した現在でも MHIは50億円を目指すと言い続けてるのだから、 いちおう目処はあるのだろう 部品の大半を国内で製造できる自動車製造大国ならでは 自動車部品を使えない部分は、上手く3Dプリント技術を使ってコストダウン タンクとかはH2Bの治具を転用するのかな 拝金主義者が火達磨になり始めたな。 【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラが急速充電器の担当部門を閉鎖し、担当幹部らと数百人を解雇したことが4月30日、分かった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。 FTによると、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が社内向けメモで明らかにした。メモでは急速充電器の担当幹部ら2人と、チーム全員が退社すると発表された。この部門には約500人が所属していた。事業自体は継続される見通し。 マスク氏は4月30日に自身のX(旧ツイッター)に「テスラは急速充電器の拡大を計画しているが、設置ペースが遅い」などと不満を投稿した。 一旦宇宙空間に出ていれば、シスルナー領域(地球~月)の移動や惑星間の移動には、 月面の水・水素の利用が便利かもしれないが、 地球の地上からLEOに重量物を持ち上げるには、メタンやケロシンが便利だよ 炭化水素系のロケットなら「シングルスティックで再利用可能」ってのが大きい 水素でも、クッソでかいロケットを作れば可能だけどね 日本は軌道上に離発着のプラットホームを置く計画だが? こういう、現実を教えてやると途端に思考停止し無かった事になるんだよねww >>月の極域には、水があるとされる。 無かったらどうするつもりだろ 無くはないだろうけど、 ロケットに使えるほどに潤沢に採れるかな? 仮に採れたとしても、将来は資源枯渇問題になったりして リニアモーター式とか、レールガン式とか、 スリングショット式とか、あるいは軌道エレベーター式とか、 何か化学燃焼を使わずに月から発射できないものか・・ 想定通りなら月面は地球の砂漠より乾燥してるから。 ロケット飛ばすたびに月面に巨大なボタ山を作るハメになる。 スリングショットじゃなくて、スピンローンチ式か 地上でぐるぐる回して、遠心力でぶっ飛ばすの 去年、住友商事が米SpinLaunch社に出資してるけど、 正気なのか冗談なのか 金が余ってるなら、国内のロケットに投資してくれや まぁ月面ならスピンローンチも有りかな? 月のヘリウム3入り岩砂を地球へ向けて毎日打ち出すお仕事とか? アレアレアレー? 経産省のs-machingのサイトがないなー マッチングしたいんだけどなー 3号機まであと2ヶ月か どうやら49号機が先行することは無さそうだね 何だかんだ言って、H2A残り2機の段階でH3の定常運行が始まったわけで、 引き継ぎはギリギリ間に合ったということか? アリアンは引き継ぎに失敗して1年間のブランクが生じたが どうも今後2年くらいは、30型が使えそうな政府衛星が見当たらないんだが (ALOS-4は数少ない該当機だったが、22型になった)、 30型のデビューは何時になるんでしょうかね 初回はダミー衛星だろうから今年度中に打ち上げできないこともないだろうけど 30型の定常運行デビューは商業衛星になったりして? 政府系衛星でH3-30の出番がなくても能力・値段的には水素版ソユーズとしての可能性を秘めてるんだから 販促かねてダミペ+失敗上等の小型衛星でとっとと打ち上げたらいいのに。タイプ1Aでも可能って言明されてるし ついでにヴァルカンよろしくエンジンだけパラシュート回収して一回の打ち上げでどれだけ摩耗・疲労するか調べたら 次期再使用ロケットの参考にもなるんちゃうかな あとただ単に日本初の純液体燃料のシングルスティック大型ロケットの打ち上げが早く見たい 今更な話だけど、再使用ロケットってスペースXみたいに打ち上げしまくるから効果的なのであって、種子島で多くて毎年10機程度なら使い捨てで問題はないのでは? 逆に種子島以外の射場(海外?)を用意しないと再使用ロケット開発しても活用出来ないような… 30はまぁ急がないから良いんだけど 24だよ24! どうする?一発目はダミー?其れともHTV-Xいっちゃう? 固体ブースター追加するだけなんで普通だったら 態々ダミー挿む必要無いと思うんだけど、、、 HTVの時はぶっつけ本番だったからな さて、HTV-Xではどうなるか・・ まぁ22型に問題がなければ、24型にも苦労はしないだろうけど 30型はまたちょっと違うけど イーロンは、2回以上打ち上げれば、 再利用は元が取れると言ってるけどね 下段はコストが高いから H3は、使い捨てに特化した、高度に洗練された機体で、 それで国際的にも異常なくらいのコストダウンを行ってる 確かに年10回程度なら、使い捨てのH3で足りるかもしれないし、 そこらへんの再利用ロケットに負けないくらい安いかも しかし今後はメガコンステレーション10万機の時代 毎年、世界で数千機が打ち上げられ、 コンステレーションを維持する限り、寿命交代の衛星需要は半永久的に続く いくらでも仕事がある時代に、「年10機しかキャパがありません」では寂しい 再利用のもう一つのメリット「打ち上げ頻度」では、再利用が非常に有利だ https://twitter.com/Aero_actor/status/1785450603814191251 『宇宙産業内で変化が起こっており、NASA は宇宙機関としての役割を、すべてを所有し運用する機関から、民間からサービスを購入して支援する機関へと再定義しました。』 そのため月面物資輸送などは単一機種ではなく多種多様な宇宙機が開発されて切磋琢磨していくという状況になっています SLSはなんだったのか https://twitter.com/thejimwatkins >>823 間に合った言うても、LE-9での遅れと違って2段不着火では原因究明に目処が付くまでH-IIAも止まったからのう。 両方止まったら引き継ぎが間に合わんくなる事はない訳で。 NASAがMHIからサービスを買えばいいんじゃねーの? 国内宇宙産業の振興と安全保障の観点から、基本的には外国からは買わないんじゃないかな NASAは以前、スペースシャトルが引退してロシアから有人の切符を買っていた むざむざと敵国に30億ドル以上の捨て金を払ってたわけだ 米国には新興ベンチャー企業がたくさんあるから、そっちに仕事を与えて育てるかと 日本も、ロケットの信頼性を上げて、せめて国内需要は国産ロケットで満たせるようにしないとな スカパーから民間衛星の受注を取れるように頑張ろう スーパー301条で民間利用の衛星調達はオープン入札じゃなかったっけ?ハナホジ 日本 「日米の衛星打ち上げは、お互いにオーブンな入札で受注合戦すべき!」 米国 「ちょっと待ってww」 >>836 もしかして今は日本のほうが上だと思ってる? スーパー301条がさらに厳密に運用されれはば日本の衛星やばいと思うよ 厳密に両政府か衛星のオーブン入札したら、 日本側が技術的に開発可能な衛星は、日本側が必ず米国メーカーよりも低価格を提示しちゃうよ 大昔と異なり、人件費も通貨価値も全然違う 一方で、日本のメーカーが技術的に開発できない衛星は、 日本政府がオーブン入札する可能性は低い ispeasはアメリカ法人で対応してる てか大体のベンチャーはアメリカ法人のほうがメインかも だから日本も受け皿作っていかないと国内宇宙産業の発展につながらない 単に人治主義の我儘規制に安住してただけ。 拝金主義者は安値に勝てない。 ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな い。従ってゴルゴがもし実在したら最初 に処置されるのは「さいとう・たかを」 である。 然るに「さいとう・たかを」は存在し続 けた 。 従ってゴルゴは実在しない。 同様に、捏造信者は存在し続けた。 従っ て捏造者は存在しない。 ∴ アポロ月面着陸は真正である。 Q.E.D. ロケット以上に競争力が無いのが日本の衛星産業だからな。 ロケットで半額とかにチャレンジしたのに、 衛星ではチャレンジしないのな 今後はコンステレーションの時代で、 同じ内容の衛星をたくさん製造するんだから、 それこそ家電や自動車の大量生産技術が活かせるだろうに BSフジ プライムニュース 05/02(木) 20:00~ “日本初の月着陸”の舞台裏と日本の宇宙開発の未来 https://www.bsfuji.tv/primenews/ ゲスト 佐々木宏 JAXA経営企画部参与 元JAXA理事 坂井真一郎 JAXA宇宙科学研究所SLIMプロジェクトチームプロジェクトマネージャ 鈴木一人 内閣府宇宙政策委員 東京大学公共政策大学院教授 寺門和夫 日本宇宙フォーラム宇宙政策調査研究センターフェロー 鈴木一人のtwitterは、2022年頃を境にイーロンマスクとSpaceXの評価が反転してる 2022以前は「すごーい」 2022以後は、欧米リベラル系のイーロンマスク評(プーチンの手先のエメラルド鉱山主)を垂れ流してる 担当スタッフが入れ替わりでもしたのか… TVでのコメントは東大教授らしいそつの無さ 宇宙政策委員としては、JAXAを自衛隊の下部組織にしようとしていると思う 鈴木一人さんの東大話法はぜんぜん好きになれない 当事者的な専門家としてドヤるかと思えば第三者的な学者として質問をはぐらかしたり 現場が一歩一歩手探りで進めていますご支援と応援よろしくお願いします。 って言ってる横で「出口を見せろ」とか言ってたらそら嫌われるわw 鈴木一人先生の論文は拝読したことないから何とも言えないけど各所のコメント見ても蒙を啓かれるような思いをしたことはないんよね。「ものしり博士」って感じ。 ゴルゴは自分の秘密を漏らす者を許さな い。従ってゴルゴがもし実在したら最初 に処置されるのは「さいとう・たかを」 である。 然るに「さいとう・たかを」は存在し続 けた 。 従ってゴルゴは実在しない。 同様に、捏造信者は存在し続けた。 従っ て捏造者は存在しない。 ∴ アポロ月面着陸は真正である。 Q.E.D. そういや昨日のBSフジの番組 「日本の宇宙開発の未来」ってある割にH3の話が、、、出たっけ? 記憶に無いぞ。イプシロンSも無かったし そうか、ロケットの話自体全体的に無かったな カイロスなんて1ミリも無かったし >>856 つまりSpaceXに触れずに宇宙開発の話をするトリック 月面着陸機のCG映像も2020年以前のものを使ってたな JAXAの与圧車のCGは窓が小さい最新版になってたのに BSフジの番組の出来に期待なんかしてないけど、もしJAXAが持ち込んだ資料で番組を作ってああなったのだとしたら、大問題だろう 状況がわかってないJAXAは次期ロケット開発方針の策定からは外したほうがいいんじゃないか んーSpaceXは出てきたぞ SpaceXのクレジット見た記憶がある どんな話をしてたかの記憶は無いが 岸田総理にかなり詰められたようだなw アメリカのバイデン大統領が日本を「外国人嫌い」の国と発言したことについて、日本政府は「正確な理解に基づかない発言があったことは残念だ」とアメリカ側に申し入れました。 アメリカのバイデン大統領は今月1日、選挙関連のイベントで演説した際、「われわれの経済が成長している理由の1つは、移民を受け入れているからだ」と述べたあとで中国とロシア、インドと並べて「なぜ日本は問題を抱えているのか。それは彼らが外国人嫌いで移民を望んでいないからだ」と発言しました。 日本政府関係者によりますと、この発言を受けて政府は、3日までに「日本の政策に対する正確な理解に基づかない発言があったことは残念だ」とアメリカ側に申し入れたということです。 また、日本の考えや政策について説明したとしています。 今回のバイデン大統領の発言をめぐっては、2日、ホワイトハウスのジャンピエール報道官への取材機会の際に、記者団から「同盟国に対して不適切な表現ではないか」などと真意をただす質問が出されました。 これに対してジャンピエール報道官は「バイデン大統領は移民がいかにアメリカを強くしているのかについて話していた」と釈明した上で、日米関係は重要であり続けると強調しています。 ホリホリテクノロジーズさんはいつ打つの? 待ちきれないよ 大型投資しちゃおかな 燃焼器単体試験とターボポンプ冷走試験4万回転達成した段階 以前の設計では競争を生き残れないと考えて、 去年、設計変更(大型化)したからな タンク容積もエンジン出力も2倍にする 「2024年度以降の打ち上げを目指している」らしい もう少し待て 世界の流れも似たようなもので、 先ずは小型ロケットで、無難に謙虚にエントリーしようと思っても、 時間が経つほどに生き残りが厳しくなってきて、 完成前に、より大型化へ舵を切るベンチャー企業も少なくない アストラやレラティビティ、ファイアフライやロケットラボなどもそんな感じかな いや、アストラは消えたのか 彼らが何を作っても、前方にはファルコン9が立ち塞がっている(そしてスターシップも) 厳しい時代だね・・ なんだかんだいって国内で一番活気があるロケットベンチャー スペースワンはエセベンチャーだし read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる