H-IIA,H3ロケット総合スレ part120
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ここは日本の基幹ロケットを語るスレです。
外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで。
イプシロンロケットの話題はイプシロンロケットスレで。
日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で。
有人の話題は、有人宇宙船スレで。
ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどでお願いします。
☆厳重警告☆
特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定、甚だしい現実認識の錯誤など、バランスを欠く一方的な発言はアラシです。
相手せず、速やかにNG登録を。
次スレは >>950 の方、前後の話題に参加した方が協力して作成して下さい。
公式サイト
[JAXA]
https://www.jaxa.jp/
[三菱重工]
https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html
[IHI エアロスペース]
https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/
【過去スレ】
H-IIA,H3ロケット総合スレ part119
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1708835518/
H-IIA,H3ロケット総合スレ part118
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1707165987/
H-IIA,H3ロケット総合スレ part117
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1705493254/
H-IIA,H3ロケット総合スレ part116
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1696062677/ SRB-3の構造の一部に、許容範囲内の温度上昇がみられたが、SRB-3やLE-9のプルームによる外部からの熱侵入が原因と特定しており、これを防ぐ対策を強化することで対応可能な見込み
大丈夫そうか?もう改修は済んだのか? >>718
またマスコミに漏らしたか
まあ極低温試験5月下旬からそう遠くないとは思ってたが 6月30日って梅雨の季節だろう。
雨のときはどうするの? あれ?49号機は?
半年種子島にいるのか。
もろ梅雨だからテント勢はきついな 1年に6回打ち上げるためあえて厳しめの日程にしてみたのかな
うまくいってほしいですわ 最新のアリアン6のデビュー予定は、6月中旬~7月末
(ただし昨年末の上段Vinci燃焼試験ではパラメータ異常でアボートしてるのが気になる)
ヴァルカンセントールの2号機は、シエラスペース社のドリームチェイサー1号機を搭載するが、
これはまだ組み立て後の試験中で、早ければ初夏にも打ち上げと主張している
2機の民間打ち上げが成功したら、軍事衛星の打ち上げが可能になる。国防総省はそれを待っている
スターシップの試験4号機の準備も着々と進んでおり、そしてH3の定常運行が始まろうとしている
今年は面白い年になりそうだね H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて
https://www.jaxa.jp/press/2024/04/20240426-1_j.html
2024年(令和6年)4月26日
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット3号機による先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。
記
打上げ予定日 : 2024年6月30日(日)
打上げ予定時間帯 : 12時6分42秒~12時19分34秒(日本標準時)
打上げ予備期間 : 2024年7月1日(月)~2024年7月31日(水)
打上げ場所 : 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場
※本情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。
【JAXA|ALOS-4×H3特設サイト】
https://fanfun.jaxa.jp/countdown/alos4-h3/
添付資料:
2024年度ロケット打上げ計画書 先進レーダ衛星「だいち4号」(ALOS-4)/H3ロケット3号機(H3・F3)
https://www.jaxa.jp/press/2024/04/files/20240426-1_01.pdf
以上 156円台w
米国サービスの酸欠はより厳しくwww >>720
2024年4月26日 0時01分
当日だからセーフ理論。
逆に公式が0時発表でもいいと思うわ。 >>728
責任者名前出しはまだ岡ちゃん。
座標ネチネチ書いといたから入ってくんじゃねーぞ。
2段目もデブリにならないようちゃんと落とします。 49号機の打ち上げは先行しないの?
衛星の用意が出来てないのかな? >>733
IGSは公開とか説明会見とかでお披露目しないからなぁ。
ネットに搬入の様子を載せてるしてる種子島住人は居るけど。 岸田総理は冷酷やね。
病的なええカッコしぃの米人気質をくすぐり、ウクライナへの戦費を上乗せさせるとはねぇ。
その裏で円安誘導。 仮に50億円なら、3200万米ドル、3000万ユーロ
仮に70億円なら、4500万米ドル、4000万ユーロ
仮に80億円なら、5000万米ドル、4700万ユーロ
仮に90億円なら、5700万米ドル、5300万ユーロ
・ファルコン9は、6700万ドル(105億円)から(2022年改訂)
・アリアン6は、7500万ユーロ(126億円)~1.15億ユーロ(190億円)(目標価格)
・ヴァルカンセントールは、1億ドル(156億円)~2億ドル(310億円)(推定価格)
今なら30型で80億円、22型で90億円、
24型で100億円くらいで販売できそうだね
最初から採算取れるんじゃね? デンプシーロールの速度を上げて来たなw
日銀の植田和男総裁は26日、政策金利の維持や国債購入の継続を決めた金融政策決定会合後に記者会見し、足元の円安進行について「基調的な物価上昇率に大きな影響は与えていない」との認識を示した。当面は「緩和的な金融環境が継続する」とも説明し、日米の金利差が縮小しないとの見方から円相場は会見中に一時1ドル=156円台後半に下落した。 >>36
>>40
1を切る位たくさん燃料積むって事でしょう。
エンジンパワーが増えたらその分燃料積むほうがペイロード増えるんでそ ははは
この円安で更に負担増w
この手の法案はおよそ3年後により厳格化する。
巨大IT規制新法案を閣議決定=スマホアプリの寡占防止―政府
政府は26日午前の閣議で、巨大IT企業によるスマートフォンアプリなどの寡占を防ぐ新法案を決定した。米グーグルやアップルなどが自社サービスを優先的に扱うことや、他の企業によるアプリストアの提供を妨げる行為を事前に規制する。違反した場合、対象分野の国内売上高の20%を課徴金として科す。
自見英子内閣府特命担当相は閣議後記者会見で「スマホが国民生活や経済活動の基盤となる中、セキュリティーの確保を図りつつ、消費者の選択肢拡大を実現するための競争環境を整備する」と語った。 >>740
コストの上昇は下請けに押しつけるんだろ。
んで、爆発すると。 ADRAS-Jの投入軌道は遠地点600km弱のSSO
2009年に666kmのSSOに投入されたH2Aの15号機の上段コアだが、
15年かけて少しずつ軌道高度を下げてるのかな
断熱材の色は、製造当初は黄色~黄緑で、時間が経って打ち上げる時はオレンジ色だけど、
宇宙で15年も紫外線で炙られて、焦げ茶色?になってるのが面白いね デブリ落とせるの?
へばりついて減速?
スカトロ衛星の打上げコストは誰持ち?
スカトロ衛星の打上げロケットは再利用なしのH3? 将来はロボットアームを使うから、低軌道衛星ならしがみついて逆噴射して道連れ落下だろうね
静止衛星なら、逆に加速してさらに軌道を上げるかと(墓場軌道)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB045OA0U3A001C2000000/
こんな動きもある
これは寿命の尽きた静止衛星を、適切に墓場軌道に移動できなかった事への罰則
静止軌道は希少で貴重だし、放置して勝手に落ちてくることは無いため
メガコンステレーションの時代には、桁外れの衛星群が軌道にばら撒かれ、
スペースデブリは今後ますます増えていくと予想される
企業には運用終了後の適切な廃棄が要請されるし、各国政府も予算を付けて取り組むだろう
今回のADRAS-Jの打ち上げはロケットラボのエレクトロン
1段目を海面に落として回収するミッションは今回はやってない
H3は(H2Aも)軌道上で再点火する能力があるので、その気になれば自分で制御落下できるよ
実際、先のH3の2号機では、SSOに入った後、最後に逆噴射してインド洋に制御落下してる
最上段が再点火&制御落下できる能力を持つロケットは、国際的にもそう多くはない
再利用云々は下段の話だから、ファルコンだって上段は再利用せず軌道上に放置したりする
スターシップは巨大すぎて、軌道上に放棄されては非常に危険(GTOからでも帰還する) >>747
スカトロ衛星は落とさない?
ウンコを見守る? コストの上昇は、どの国でも同じこと
インフレは欧米の方が酷い
MHIは現在でも「50億円を達成したい」と言い続けているが
この円安では、ロケット打ち上げの販売だけでなく、
ロケットの重要部品の(欧米への)輸出を考えてもいいくらいだな
アリアン6の目標価格(A62型で7500万ユーロ・A64型で1.15億ユーロ)は、
開発開始当初の目標で、実際に達成できるかは疑問
ヴァルカンセントールの推定価格も、
開発開始当初の目標が「最安(最小型)で1億ドルを切る」だったからで、
実際のところは良くわからない
ヴァルカンセントールの国防総省との11機フリート契約では、1機平均の入札額が1.2億ドル(190億円)で、
スペースXの入札額(10機)の1機あたりの平均額と同じだったのが話題になったが
下段エンジンも上段エンジンもSRBも全て外部調達のヴァルカンは、これで利益が出るのだろうか?
スペースXは、公式サイトで2024年以降の追加値上げを示唆してるね
当面は各国の主力ロケットの出方を見るかもしれないが
H3が下手に戦略的な価格設定をすると、強硬な政治家からダンピング呼ばわりされかねないね 信頼性の高いH2A/Bの後継だから、そこまでは要らないかと
とりあえず10連続成功だな
成功率90%まで上げて行こう 軌道上サービスてキラー衛星転用可能な技術
防衛省が熱心なのはわかりやすい
キラー衛星を知らないと防衛もできないからもあるが ロボットアームじゃなくて延びる十手みたいなのを使う。ペイロードを載せるPAFは中が空洞の円錐台である場合がほとんどなので、縮めた状態の十手を入れ、伸ばして引っ掛ける。
それから導電性テザーを伸ばして空間に荷電粒子を放出し、フレミング左手の法則で減速。 酸素魚雷がまた直撃w
政権交代しても、既に何とか基本計画で将来予算の確保が確定している。
5年ぐらいは与党無しでも慣性で走り続けるだろう。
自民党が下野し、防衛省の統合司令部=令和幕府に仕切らせる。その間に親米親中親台派を日本から追い出す…政治資金規正法で外国からの献金を防ぎ、トヨタを筆頭にテレビCMから一斉撤退って感じかな?
自民党の木原誠二幹事長代理は25日、東京都内での党会合で、派閥の政治資金パーティー裏金事件の影響を念頭に「今、自民党は非常に厳しい状況だ。政権交代が起きてもおかしくない」と述べ、党勢が低迷する現状に危機感を表明した。木原氏は岸田文雄首相の側近として知られる
米国では大統領が代わるたびに政策方針に変動があることに触れ「仮に政権交代が起こったとしても、日本の政治システムは、霞が関もしっかりしているし、非常に安定している」と語った。
麻生太郎副総裁とトランプ前米大統領との会談に関し「あまり騒ぎ立てることはない。日米関係は大統領が誰であれ揺るがないものだ」と語った。 >>738
こんなに円安になってもまだ90年の水準だから、80年代の日本製がいかに安かったか分かる 1ドル360円の時代とかかね
高度成長期の話だが
今の日本は諸外国に比べてインフレも抑えられてる方だから国内で生産して海外で売れる物は比較的価格競争力持ってる
順調にH3が開発成功してればLE-9なんかはULAが買ってくれる世界線もあったんじゃねえかなあとか思う 当時と違うのは、
海外は普通に経済成長してインフレで物価が上がってるという点
実質実効為替レートでは。50年前の1ドル360円の時代と同じくらいまで落ちてるので、
ロケット打ち上げサービス提供には絶好の時代かと
つまり、信頼できる品質があり、ロケットの数が用意できるなら、間違いなく売れる
提供できる能力に比べて、あまりに安すぎる
もしスペースXが居なかったら(今でもULAとアリアンが支配していたら)、H3は無双できたはずだ
今の時点で種子島射場の増強や大樹町HOSPO射場の新設をやってないのは、怠惰で臆病が過ぎる
こういう整備にはタイムラグが必要なので、売れ始めても大量に打ち上げるだけのキャパは当面は無い
ULAが何故、最高品質のRD-180を捨てて未知のBE-4に賭けたかと言うと、
安全保障の観点から、外国に軍事衛星などを打ち上げる基幹ロケットの心臓部を握られたく無いから
たとえ同盟国とは言え、日本はそこまで信頼されているわけでもないし、
今さら水素燃料の大型エンジンが欲しいわけでもない(大型の水素が欲しいなら、RS-68の改良という手もある)
メタンのBE-4が無ければ、ロケットダインのケロシンAR-1を最後まで開発させ、純国産を実現したはずだ
ただし上段エンジンについては、かつてLE-5(ガスジェネ式)の購入オファーがあったのは事実
当時としても、RL-10のコスト高には悩んでいたのだろう
最高品質とは言え、1基2000万ドルとも言われるRL-10を上段に2基使うヴァルカンセントールのコストは悩ましい
もしLE-11を開発していたら、海外需要はあったかもしれない 基幹ロケットのメインエンジンとして売り込むのは難しくても、
欧米のベンチャー企業への大型エンジン売り込みは見込みがあるかもね
LE-9はJAXAが開発したものだし、水素燃料では需要も無いだろうが、
MHIが早くメタン燃料の推力100トンf級のエンジンを自社開発して、
円安を利用して、海外の顧客に提供するのはどうだろうか(もちろんターボポンプも自社開発で)
エンジンの大量生産が可能になり、コストも信頼性も改善できるかと
欧米のロケットベンチャーは数多いが、彼らの悩みはメインエンジンの開発
上手く行けば、西側世界に日本のロケットの弟分がたくさん誕生できるかも?
中国では、ロケットベンチャー企業は多いが、エンジン開発に関しては、自社開発の企業と、
長征などを作っている国営企業からエンジンを購入しているベンチャーとがある
後者は手っ取り早くロケットを開発し、打ち上げの運用を学び、将来のエンジン自社開発に備えている
日本の元官僚が立ち上げた「将来宇宙輸送システム株式会社」も、当面のエンジンは米国製を使うという
スペースXのロケットもエンジンも高性能かつ低コストだが、彼らは決して本体も部品も外部販売はしない
全てを自分たちだけでやり、自分たちだけで消費する
そこに、素材や部品の販売が得意な日本がつけ込む余地があるかもしれない?
この円安で、エンジンだけでなく、ロケットの重要な部品を海外販売するには良い時代じゃないか >>760
>(大型の水素が欲しいなら、RS-68の改良という手もある)
rs-83とか計画はあったね、
rs-68と同程度のガスジェネレータサイクルで推力300トン、比推力446秒を目指した野心的なやつ 輸出できたかはさておきLE-11はつくって欲しかったなあ
やっぱH3は第2段の貧弱さがかなり足引っ張ってるよ。せっかく第一段の稼いだ速度を一部ふいにしてる
LE-11があればタイプ1AのH3-30でも低軌道にデルタIVミディアム以上の10tは堅かったんじゃないだろうか
https://twitter.com/LH2NHI/status/1783492693664096547
https://twitter.com/thejimwatkins >>760
射場がないと打ち上げキャパ増やせないからね
ホント大事だと思う >テレメでを見てるとビビります。
> 2段着火直後に若干速度が落ちたの私もドキッとしたので
だよね
当時、俺も戦慄したわ
胃が冷えていくような感覚を覚えた
「あれ・・? 既に上段点火したはずなのに、速度が下がり続けてるような・・?」
涙目でテレメ眺めてるうちに、やがてゆっくり速度増加して行った
ドキドキさせんなよ! 2段目着火するのに加速しないって燃料積みすぎなんじゃねえの? 第2エンジンの立ち上がりから燃料停止まで計画よりも6秒早いね 2段目がLE-11だったらかなり性能が向上してそう 推進剤はH2A/Bより多く積んでる
しかしエンジン出力は以前と変わらず、長く噴射してゆっくり加速する
2号機のペイロードは、22型の本来の能力からすれば軽いはずだが・・
30型は下段の上昇が鈍く、しかも200秒ほどで下段を切り離すので、
もっと重力損失や空気抵抗を受けるはず
本当はもっとパワフルなLE-11を同時開発する構想だったが、
LE-9開発に手間取る可能性もあるとして中止
H3はLE-11が無ければ、本来の能力を出せない設計のようだ
LE-11は最新の製造法で、コストもLE-5Bより安くなる可能性があるから開発して欲しかったが、
既にJAXAとMHIは、100トンf級のメタンエンジンの研究開発に移っているようだね
新たにLE-11を開発するとしても、どうせまたターボポンプで躓くんだぜきっと
副燃焼室を持たないで推力150トンfを目指すのも挑戦的だったが、
オープンサイクルで比推力470秒近くを目指すってのも無茶振りが過ぎる
物理学の限界を目指す研究オタクで、堅実な経済道具って認識が無いんだろう
俺の予想(願望)だが、MHIは次世代メタンでIHIを完全に切り離したいと考えているのでは?
SRBは要らないし、エンジン中枢部のターボポンプを他社に握られたままは嫌だろう
ターボポンプやSRBは自社の担当範囲ではないのに、昔からそれらの不具合のせいで受注活動が邪魔されてきた 2段目の燃料を多く積んで燃焼時間を長くしても駄目なのかやっぱり MB-XXが467秒だったから丸きり不可能ってわけでもないしLE-9よりは技術的に達成し易そうな目標だったと思うよ
だから逆にオミットされてしまったのかもしれないけど
ただBE-3Uみたいに一段メタンと組み合わせる安い上段液水エンジンという市場で無双できたかもしれないと考えるとLE-11惜しかったなと思う 経済成長≠資源の効率利用
生産性の意味を歪めた国・民族が地獄を見る。
ドル札食ってろ。 推力150トンという無茶ぶりのLE-9よりはずーっとハードル低いと思う。本当に並行開発できなかったんだろうか?
当時は政府がやる気なくてLE-9とLE-11を同時開発できる予算を出さなかったのかな…
しかし液水二段燃焼サイクルのLE-7Aどころかケロシン二段燃焼サイクルのYF-100をも上回る推力150トンを
よく液水EBCでそれも吸熱を最大化してはいないチャンバエキスパンダで叩きだしたものだ
そのせいで遅れに遅れたしタイプ2はまだだし将来性もないからあんまsugeeeする気にはならんが 自民候補が落ちたか。
次のフェーズに入りそうだなw ニューグレンは当初、2段目にメタンのBE-4U(真空ノズル)を設定していたくらいで、
水素のBE-3Uは高軌道用の3段目の設定だった
BE-4の開発が大幅に遅延してたので、やむを得ず2段目をBE-3Uの2基クラスタにした
推力が全然違うので(BE-4Uは280~300トンf程度か。BE-3Uは70トンf x 2)、
やはりメタンの時代には、上段、少なくとも2段目は高出力の下段共通エンジンが最適解なんだろう
長征9号の最新デザインでも、2段目まではメタン(フルフロー2段燃焼サイクル)で、オプションの3段目が水素
例えば惑星間軌道に入るには、最上段は水素で小型の方が効率的なんだろう 何か知らんがIDが度々変わっててスマソ
まぁわかるよね 外務省は26日、3月に実施した2023年度の外交に関する国内世論調査の結果を発表した。外国が日本のなかで偽情報を拡散するなど情報の操作を行っていると感じたことがあるかを聞いたところ「ある」と回答した人が59%にのぼった。
「ある」と答えた人に、なんらかの情報を確認するかと聞き「確認する」と答えた人が53%だった。どのように真偽を確認するかと聞くと「外務省など日本政府が発表する情報を確認する」は29%、「日本の報道機関の報道を確認する」は23%だった。 使い捨てなんだからMECO後の1段は多少損傷しても構わんよね。
LE-11をキャンセルした替わりにホットステージングにしたらどうだろう? 10年待てば次の上段は回転デトネーションエンジンが視野に入ってくる
という読みがあったのではないか IHIで絶えない「品質不正」「1980年代後半から不適切な行為があった」 バブル絶頂期の頃からやってるなら、もう治らないだろう
企業文化ってやつだ
MHIはさっさと
「新型ロケットの大型ターボポンプ研究開発に従事する人材求む」
って求人広告を出せ ブランニューでつくるべきだったが、ケチ臭さと技術的負債が各所にね。 素人は仕様外の実測値を残していた理由を洞察できない。 >>783
MRJの時もそんな広告だしてたらしいけど、完全に死亡フラグだろ。 もしMHIがターボポンプを自作するなら、
IHIに大型ロケットの開発予定が無い以上、
ロケットを開発したい技術者なら転職を考えるかも
次世代戦闘機エンジンの開発に回るかもしれないが 年30機ってのは基幹液体ロケットだけじゃなしに民間小型込みか
流石に種子島だけじゃH3あるいはその後継ロケットがいかに秀作でもインフラが糞すぎてムリゲー マイルストーン式っぽいのに契約は1件とか意味が判らん。 経産省のエネルギー関係はガチ。
褐炭水素・メタネーション・常温核融合の3段階変身で世界経済を人質に取っている。 ウクライナ戦争を口実に日→米→中韓台の物流を断つ口実が出来たな。
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20240424-OYT1T50078/
軍事転用リスクの高い汎用品の輸出規制を強化、政令改正へ…センサーやモーター
政府は、軍事転用リスクの高い 汎用はんよう 品の輸出規制を強化する方向で調整に入った。輸出企業に対し、軍事技術を用いていない民生用の装置や部品などであっても軍事転用の可能性を調査するよう義務付ける案を軸に検討している。ウクライナへの侵略を続けるロシアなどが汎用品の転用を加速させていることを念頭に年内の政令改正を目指す。 「H3ロケットで宇宙輸送の姿を変える」 JAXA 岡田匡史さんが語る2足わらじの研究生活
https://www.jukushin.com/archives/60061
「国家プロジェクトにおける価値伝達を重視した技術マネジメント」という内容で研究をしていました。
ここの「価値伝達」という単語がキーワードです。
例えばロケットの設計は、JAXAではなくメーカーが行うんですよね。
例えばH3ロケットでは、将来的に打上げサービスを実施する三菱重工業にとって扱いやすいロケットとするために、
JAXAは三菱重工業にロケットの設計開発をゆだねています。
JAXAが決めたH3ロケットのコンセプトを元に、仕様の決定など基本的な部分から三菱重工業が作るんです。
その時に、多額の国の予算を投じることもあり、JAXAの意図に沿わないロケットができてしまっては困りますよね。
だからJAXAが本当に目指したいところの想いを三菱重工業の人たちにしっかり伝えて、
その範囲の中で三菱重工業自身が使いやすいロケットに設計いただくことが必要です。
ここで、もし見当違いなゆだね方をしてしまうと全く違うロケットが出来てしまいます。
そこで重要となるのがこの「価値伝達」なんです。
H3ロケットの価値は何か、その価値さえしっかり伝わっていれば、思い描いた通りのロケットが完成します。
研究内容である、「国家プロジェクトにおけるマネジメント」
そのなかでも一番役に立ったなと思うのは「プリンシパルエージェント」です。
発注者と受注者、両者は非対称の関係にあります。JAXAから見るとメーカーさんは仲間だと思っていますが、
メーカーさんはJAXAのことをうるさい人(笑)たちだと思っているんですよね。
これはアンケートを取ると如実にわかります。一見イコールパートナーに見えるし、
一緒にやりましょうねって感じなんですけれど、深掘りしていくとそういった関係性が見えてきます。
自分が見ている相手の姿と相手から見た自分は必ずしも同じではないんです。
そういう関係だということを心得てマネジメントしないと勘違いが起きてしまいます。
H3には「安心して乗ってもらえるロケット」「使いやすいロケット」
「世界中の人たちに利用してもらえるロケット」というコンセプトがあるんですけど、
一言に「使いやすい」といっても、コストだったり整備性だったりいろいろあるわけです。
例えば、H3ロケットは「ロケットを特別な乗り物にしたくない」という想いで作られているので、
宇宙専用の部品をあまり使っていません。H3ロケットの部品の90%が自動車用部品です。
特別な部品を極力使わないことが結果的にコストカットなどにつながっています。
更にはできるだけ物をシンプルに作って、運用性の向上を図っています。コンセプトの実現のために
このような工夫をしている点が外からも幾つか見つけることができるので、見てほしいですね。
H3ロケットは技術開発のロケットではなくて、事業開発のロケットである事を知ってほしいです。
H3ロケットは、単にロケットの技術を進歩させるために開発されたわけではないんです。
宇宙輸送の姿を変えることを目標に、ビジネスモデルを描き、それが形になったのがH3なんです。
コストを落とすためには打上げ機数を増やさないといけませんが、
そもそもロケットに乗るペイロードがいないことには、増やそうにも増やせません。
H3ロケットは、日本の宇宙計画に定められた人工衛星等のミッションを打上げることを
第一目的としていますが、それだけだと数が限られてしまうので、
機数を増やすにあたって足りない部分を海外のマーケットから取ってくる必要があります。
ですから、国際競争力の確保も重要な要素です。
H3はそういった事業ドリブンで開発されたロケットだと知ってほしいです。 >>800
アンケートを取るべきは衛星メーカでは? 頼むから引用と自己の文を分ける努力ぐらいしてくれ。
AIか? >宇宙専用の部品をあまり使っていません。H3ロケットの部品の90%が自動車用部品です
90%ですか。そんなに共用できるものなのか
まぁそれくらいやらないと50億円は厳しいよな
スペースXやアリアンなどはどうなんだろ 単純に厳しい環境での動作保証があるから選んでるだけ。 水素エンジンでパリダカ完走
呉越同舟に陥りやすい遠州3企業を束ねているのが一番凄い。
読めば分かるが、内燃機関の水素化はそれほど難しいものでは無さそう。
https://toyotatimes.jp/spotlights/1053.html 日本で消費される化石燃料のうち、石炭の比率は30%程度だから、天然ガス水素混焼タービンで天然ガスの需要を変えずに石炭を全廃できる。 100馬力エンジンだって単価10万円だもんな、自動車用部品
ブレーキシリンダーだって3000円もしない
同様の油圧シリンダーをまともに買えば2万円くらいする
モーターだって産業用は15kWでも50万円するのに
EV用100kWモーターはせいぜい20万円でしょ 月面で水素がいいのは昔から変わらないでしょ
水(氷)さえ採取できれば推進剤を作れるから
真空の天体上で推進剤を作るには水素が一番シンプル
メタンは、地球から打ち上げるのに安くて便利だし、
比重や温度管理の点で、タンク設計でも有利だし、
シングルスティックで強力なロケットを作れるので安価な再利用に向く
宇宙空間で長期保存するにも便利 開発開始から10年経って完成した現在でも
MHIは50億円を目指すと言い続けてるのだから、
いちおう目処はあるのだろう
部品の大半を国内で製造できる自動車製造大国ならでは
自動車部品を使えない部分は、上手く3Dプリント技術を使ってコストダウン
タンクとかはH2Bの治具を転用するのかな 拝金主義者が火達磨になり始めたな。
【ニューヨーク共同】米電気自動車(EV)大手テスラが急速充電器の担当部門を閉鎖し、担当幹部らと数百人を解雇したことが4月30日、分かった。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。
FTによると、イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)が社内向けメモで明らかにした。メモでは急速充電器の担当幹部ら2人と、チーム全員が退社すると発表された。この部門には約500人が所属していた。事業自体は継続される見通し。
マスク氏は4月30日に自身のX(旧ツイッター)に「テスラは急速充電器の拡大を計画しているが、設置ペースが遅い」などと不満を投稿した。 一旦宇宙空間に出ていれば、シスルナー領域(地球~月)の移動や惑星間の移動には、
月面の水・水素の利用が便利かもしれないが、
地球の地上からLEOに重量物を持ち上げるには、メタンやケロシンが便利だよ
炭化水素系のロケットなら「シングルスティックで再利用可能」ってのが大きい
水素でも、クッソでかいロケットを作れば可能だけどね 日本は軌道上に離発着のプラットホームを置く計画だが? こういう、現実を教えてやると途端に思考停止し無かった事になるんだよねww >>月の極域には、水があるとされる。
無かったらどうするつもりだろ 無くはないだろうけど、
ロケットに使えるほどに潤沢に採れるかな?
仮に採れたとしても、将来は資源枯渇問題になったりして
リニアモーター式とか、レールガン式とか、
スリングショット式とか、あるいは軌道エレベーター式とか、
何か化学燃焼を使わずに月から発射できないものか・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています