H-IIA,H3ロケット総合スレ part120
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ここは日本の基幹ロケットを語るスレです。 外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで。 イプシロンロケットの話題はイプシロンロケットスレで。 日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で。 有人の話題は、有人宇宙船スレで。 ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどでお願いします。 ☆厳重警告☆ 特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定、甚だしい現実認識の錯誤など、バランスを欠く一方的な発言はアラシです。 相手せず、速やかにNG登録を。 次スレは >>950 の方、前後の話題に参加した方が協力して作成して下さい。 公式サイト [JAXA] https://www.jaxa.jp/ [三菱重工] https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html [IHI エアロスペース] https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/ 【過去スレ】 H-IIA,H3ロケット総合スレ part119 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1708835518/ H-IIA,H3ロケット総合スレ part118 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1707165987/ H-IIA,H3ロケット総合スレ part117 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1705493254/ H-IIA,H3ロケット総合スレ part116 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1696062677/ >>528 H-IIA F49の方が先とちゃうか? 3号機も22型で荷物はALOS-4(たぶん)、打ち上げ日時は未発表 これでも見て我慢しろ 19:58 テレ朝 ポツンと一軒家 種子島ロケット打ち上げスペシャル 24:55 日テレ NNNドキュメント「Return To Flight H3ロケットの挑戦」 20日(土)22:00 NHKスペシャル H3ロケット アンガラA5がボストチヌイから上がったがダミーペイロード載せた回数の方が多い… H3初号機みたいなマネは論外にしてもここまで石橋叩きまくらんでもと思った あんな感じにH3もコアステージを5本束ねたらLEOに30-40トンくらいいかないかな スペースシャトルは打ち上げ時と帰還時、2度の渡って死亡事故起こした 打ち上げ時と帰還時の危険性を危惧するあまり、日本は宇宙船開発へと舵を切れないとも言われていた ならば、せめて宇宙ステーション側から乗り込み、軌道間を移動する宇宙船でも開発すればいいのにと思ったが、 以前、5ちゃんねるに書き込んだら「そんなの宇宙船じゃねえ」と小馬鹿にするバカヤローがいた そいつはルナクルーザーの事も小馬鹿にしているのかな? 結果的に、日本は有人宇宙船より先に、有人月面ローバーを先に開発する事になった 日の丸月面ローバーだな >>527 作るのトヨタだから半端なことはしないだろ。 よくわからんが、「軌道間を移動する宇宙船」っていうのは、 ISSからどこへ向かうのかしら? 月周回軌道とか? 間違いなくそれは有人宇宙船には違いないとは思うけど 軌道間を単独で移動中にトラブルが発生した時は、どのような救助活動を想定するのかな 何か異常事態が生じた時には、地球に緊急帰還できる能力は持ってるのかしら その場合、地上側でも回収・捜索とかの受け入れ体制が必要だけど 何かトラブルがあれば、そのまま再突入して帰還できる通常の有人宇宙船とは異なったリスクがあるね 例えば地上~LEOを行き来する有人宇宙船(再突入能力あり)と、 惑星間軌道(例えば地球と火星の各周回軌道の間)を行き来する有人宇宙船(再突入能力なし) とを分ける構想は、歴史的に色々とある(中国も火星有人探査では、惑星間移動専用の原子力宇宙船の構想がある) でも、軌道間を移動中にトラブルがあった場合に助けは来ないので、 前提として、乗り換えて再突入帰還可能な有人宇宙船をちゃんと保有しておかないとね 「せめて」とか「でも」みたいな(簡単そうな)発想じゃなくて、 そっち(軌道間)の有人宇宙船も、安全性と生存帰還可能性の確保は大変なのだと思う ISSは地球磁気圏で守られているが、 月面はそうではなく、アポロ飛行士達もゴツい宇宙服(これ自体も一種の宇宙船)を着ていた そこで1ヶ月を過ごし、車内では宇宙服も着ないわけだから、放射線防護も大切だね 地形も舗装道路ではないし、自動運転の機能(当面GPS衛星は無い)も搭載する必要がある ISSでは何かあってもソユーズやクルードラゴンに乗り換えて緊急帰還できるけど、 長期出張中のルナクルーザーではそうは行かない 遠方へは、2台パーティで移動するようにすれば安全性は高まるけど、 いずれにしても、すぐに地球へ緊急避難というわけには行かないね 将来的には、月面各地に生存物資保管デポ(酸素・水・食料・医薬品・通信装置・車両補修部品などを配備) を設置すればいいと思う >「軌道間を移動する宇宙船」 ISSからそう遠くへは行けないだろう せいぜい、ISS周辺で作業する程度 ただ、近い軌道を通る他の宇宙船やステーションと合流することは可能だろうが 今のところ、需要はないな >地球に緊急帰還できる能力 持ってるのなら、最初から地球から打ち上げ、帰還できる宇宙船作った方がいいな そういうことですな HTVは有人とは言えISSの一部になるから、そんな能力は要らないだけで 宇宙では何が起きるのかわからない 緊急帰還能力を持たない(脱出用に接続されていない)有人構造体が フラフラと彷徨ってて良い場所じゃない ただ、緊急脱出用に有翼型の小型プレーンは構想あったみたい JAXAになったばかりの頃、ISSからの脱出用にNASAが日本に話持ちかけた その頃は殆ど没になっていたHOPEの設計をせっかくだから応用すればいいという感じで いつも通り、有耶無耶になって消えてしまったけど ISSに近い軌道(軌道傾斜角52度)を通る宇宙ステーションは、 もう作られることはないんじゃないかな? 当時は宇宙輸送能力の劣るロシアに配慮して、米国からは不便な軌道にしたけど、 米国との友好関係は損なわれ、次はお呼びじゃない 中国の宇宙ステーションは中国にとって都合の良い軌道(軌道傾斜角41度)にある 海南島(北緯19度)から長征5号を打つには不便だが、有人打ち上げは内陸射場(北緯41度)を使う ロシアの次期宇宙ステーション(ROSS)はSSO(軌道傾斜角98度)に建造される 今回、次期主力ロケットのアンガラA5を打ち上げたボストーチヌイ新射場(北緯52度)を使う この射場は、ISSに行くにも便利 米国の民間宇宙ステーションがどの軌道を選ぶのかは知らないが、 米国からの打ち上げに便利な軌道になるだろう(軌道傾斜角30度程度?) 軌道上の宇宙機同士は、軌道傾斜角が異なっていると、 軌道面を修正してランデブーするのに莫大な⊿V(増速能力)を必要とする ある宇宙ステーションから別の軌道面にある宇宙ステーションに行くのは、なかなか難しい ISSは2030年ころに天寿を全うし、ポイント・ネモ(到達不能極)と呼ばれる、 地球上で最も陸地から離れた南太平洋の「宇宙機の墓場」海域に制御落下する ロシア側のモジュールにはまだ新しいものがあるが、どうなるのかは知らん いずれにしても冷戦終結後の国際協力は終わり、月面を舞台とした新・宇宙冷戦が始まる その最前線を走破する尖兵であり、トレイルブレイザー(辺境の開拓者)が、ルナクルーザー。 >>542 アメリカは中国と宇宙分野で交渉することを禁止する法律があるらしい ステーションで連携するのは全く無いと思う >>542 ロシアならあり得る 勿論、ソユーズ使えば事足りる ロシアが開発中と言われていた新型宇宙船「オリョール」は、まったく音沙汰無くなっちゃったな 露助はロケット打ち上げる暇あったらそのロケットウクライナに向けて撃つやろ 知らんけど 月面を何度も飛んで移動出来る着陸機が 必要になるわ。 本数が減れば減るだけ設計コストがのしかかります。 遅くなればなるだけ陳腐化コストが乗ってきます。 50億円は3240万ドル 心配になるほどの格安ロケットですな 海外では格安の5000万ドルで販売したら、 日本円で77億円の売り上げ 量産前でも採算取れるんじゃね? ちなみに6700万ドルの海外ロケットを買うと、日本円で103億円 国内の衛星オペレーターを振り向かせよう その前にどんどん打ち上げないとね Musk氏はStarshipについて、再利用が進むことで1回あたりの打ち上げ費用が300万ドル(約4億6000万円)になるだろうと発言。これは、2004年に打ち上げられた「Falcon 1」の3分の1以下の価格となる。 キャッチしてそのまま発射台に上下段をセット、整備不要、推進剤を補給してすぐに飛び立つことで 打ち上げ「費用」を300万ドルにまで下げることが可能 人類の夢・希望だね ただし、300万ドル程度の「価格」で顧客に販売する、という意味ではないが たぶん、その時の市場で一番安い価格を提供しているロケットよりも少し安い価格を提示するかと それでも、安くなるのは良いことだ 安すぎるだろ こんなん勝てねえよ キャッチってどういうこと? CGで発射台でキャッチするの見たことあるけどネタだと思ってたんだが スペースシャトルも当初は1200万ドルの見込みだったけどな Starshipは使い捨てたとしても既存のロケットよりコスパがいいからな スターシップを支える着陸脚はどうしたって重くなるだろうからデッドウェイトを生まないキャッチ方式は合理的ではあるがキャッチ設備のある場所に帰って来れない事が確定した場合はただの巨大な棺桶になる 本当に人を載せていい宇宙船なのか疑問はある スターシップなんでそんなにコスパいいの? アルミだから?すす掃除不要だから? twitterのインプレゾンビに有効な対策も打てない奴が作る有人宇宙船とかほんと怖い キャッチ装置まで辿り着けなくても、 せめて海上に不時着(軟着水)して生存に一縷の望みを賭ける 月面なんか、着地のときに倒れたら死ぬよ 高さ50メートルあって、乗員室はその先端あたりにあるんだから もし生き延びても、帰還するロケットは無いという絶望感 近くに予備のロケットを置いておくか? 予備ロケットの燃料を長期保管するのも大変だが 上段もキャッチして、耐熱タイルも含めた整備・部品交換も必要なく、 すぐに燃料補給して飛び立つ場合に、300万ドルになればいいなぁ。 という設定ですけどね でも、それを実現しないと 火星移民時代はやってこない みんなで応援しよう 平将明議員、役者やなw やはり自民党はGAFAMを潰しにかかってる。 Google、Amazon、Microsoftは速攻で土下座したようだが、どこまで耐えられるかな? この辺、MetaとLINEのガバナンスがガバいのが原因と平将明議員は見抜いとったな。 で、河野太郎はこの界隈のカネが北に流れてミサイル開発に使われていると…悪事の背後に必ず米企業がいる。 16日午後、神戸市長田区の会社役員の女性(63)が「投資詐欺に遭ったかもしれない」と長田署に届け出た。経済アナリストの森永卓郎氏をかたる人物らから投資話を持ちかけられ、総額2千万円をだまし取られたという。 神戸新聞 2024/04/16 https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202404/0017550572.shtml ●●● 16日午後、神戸市垂水区の女性(62)が「投資名目で215万円をだまし取られた」と、兵庫県警垂水署に届け出た。実業家の堀江貴文氏をかたる人物から交流サイト(SNS)で投資を持ちかけられ被害にあったという。署は詐欺事件として調べている。 神戸新聞 2024/04/16 https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202404/0017549499.shtml 量子コンピュータ、核融合、汎用AI、DFFT…自民党の本隊≒内閣府は全部押さえてる。 日本政治のアマチュアリズムの勝利だね。外務大臣と防衛大臣の兼務とか、他国ではあり得ない。 他国はプロフェッショナリズムだから、どうしても偏狭になる。 富裕層は契約するのがふつう 平均以下の人が公共の事業のためにあんな高収入で養うのはふつうでない 学生なら免除もあるぞ この前の日テレの番組と内容がカブるかな それともNHKならではの視点・特ダネがあるか >>573 「再起」は、H3が5機ぐらい連続で成功して安定した運用ができるようになってから言ってほしい まだ試験機の打ち上げがやっとこさ成功しただけやん しかも、失敗した原因が完全に解明されてない ロケットの故障原因なんてそんなもんだよ 現物が無い以上、限界がある 理論的な当たりをつけて全部対策するしかない場合もある それより松浦は早くH3の本を出せよ 記事を課金する気はないが、本なら買ってやる >>579 NHKのドキュメンタリー番組なんか番組内容の本筋と まるで意味の無い無駄な演出が多過ぎるな あれを放送してから半導体が死んだ。 同じにならないといいね。 将来、プロジェクトXでH3が取り上げられるといいね 「日本のロケット産業はこうやって世界で躍進した」なんて未来が? プロジェクトXて復活してるのか? 史実じゃないこといれて問題になったはず 第1回のスカイツリー編は面白かったけど、 ちょっと演出が過ぎるという指摘は今回もある 第2回は世界初のカメラ付き携帯電話で、 今日のSNS全盛の世界はここから始まったみたいなやつ >>585 金をぶち込まずに現場努力お涙頂戴だから、マネジメントの失敗例に近い。 >>587 日本のハレー彗星探査機の回のラストで、「そして、日本の探査機は彗星の核に突入した!」とか言い放ったのを見てひっくり返ったわ それは欧州のジオットだろ GAFAMを政府レベルで叩き始めたな。 米国がやってる事は中共と変わらんからねぇ。 ボーイングの失墜は、日本のサプライヤーにとってもやばいのよね。 ボーイングの主要な部分の多くは日本で作ってるからな MRJ引っ込めるべきじゃなかったよ しつこくチャレンジしてたら向こうの風が勝手に変わるときもあるはず 次はもうちょっと小型ならいけるだろ 拝金主義者は堪え性が無く、政治と関わるにはバカ過ぎる。 SNSの匿名性を否定する口実にされる事ぐらい、気付け。 これで日本から米国のハード・ソフトが追い出される流れは確定したな。 オラクルなどは日本に大金を落とし 「格上である我々がジャップを囲ったら大人しくなる」 と言う態度が透けて見える。 ルノーと同じ轍を踏んだが、米国はハードウェア産業が死んでるので、善後策が全く通じずに崩壊するだろう。 米IT大手のメタ(旧フェイスブック)は16日、交流サイト(SNS)で著名人になりすます詐欺広告への対策について「産業界、専門家や関連機関との連携による社会全体でのアプローチが必要だ」と訴える声明を発表した。 この問題を巡っては、実業家の堀江貴文さんや衣料品通販大手ZOZO(ゾゾ)創業者の前沢友作さんら、著名人の画像を無断で利用してなりすまし、架空の投資に勧誘する不正広告のフェイスブックなどでの拡散が社会問題になっている。 自社の責任回避とも取られかねない声明には反発も出ている。前沢さんは16日夜、X(旧ツイッター)への投稿で「まずは謝罪の一言は?」などと不快感を示した。 米の航空機大手・ボーイングが名古屋に研究開発拠点を開設 航空宇宙産業「特区」で他社と連携へ https://youtu.be/jkkHfmLxWas H3ロケット3号機は「もう試験機ではない」 著者:鳥嶋真也 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20240416-2928258/ 試験機2号機の飛行結果については、現在JAXAと三菱重工でつぶさにデータを分析しており、 3号機以降への反映事項があるかどうか結論を出していくとしている。 ただ、全体的に非常に良好な飛行だったことがわかっており、 離昇からロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)の分離まで、予測値とほとんど誤差なしで飛行したという。 3号機は、H3として初めて“試験機”がつかない、ただの3号機となる。 機体公開が行われた時点で、打ち上げ日時は「2024年度中」ということ以外は決まっていない。 搭載する衛星についても未定だが、プロジェクト・チームでは先進レーダー衛星「だいち4号(ALOS-4)」 を打ち上げることを見越して準備を進めているとした。 打ち上げ時期、実際に「だいち4号」を搭載するかどうかなどは、政府の委員会で決定されるのを待っている状況だという。 機体構成は決まっており、試験機1号機、2号機と同じ、H3-22Sとなる。 3号機ではまず、実際に打ち上げる前に「極低温点検(F-0)」を行う。 H3プロジェクトの当初の計画では、3号機から運用を三菱重工に移管することになっていた。 しかし、試験機1号機の打ち上げが失敗したことで計画が変わり、3号機は試験機ではないものの、 まだJAXAと三菱重工が共同で運用するという体制になっている。 ただ、三菱重工が主となって進められる部分については、徐々に任せるようにしていくとのことで、 現在その具体的な調整を進めている段階だという。 当初の2号機で使用する予定だった、30形態の第1段機体は、種子島宇宙センターで保管され続けている。 岡田氏は「とくに30形態は、22形態とは大きく異なる点がある。 そのため、30形態の打ち上げ前にはCFT (打ち上げのリハーサル)をやるなど、試験機的な要素が強くなる。 そのとき(体制などを)どう取り組むかは、三菱重工と相談することになる」とした。 新津氏はまた、H3の商業打ち上げについて、 「昨今、世界各国で新型ロケットの開発が遅れたり、スペースX一社が独占のような状態になっていたりし、 世界的に打ち上げの需要は高くなっており、そこにおいてH3は代替手段になりうる」と説明したうえで、 「試験機2号機の打ち上げより前から、諸外国からかなりの数の引き合いが来ている。 打ち上げが成功したことで、実際の契約締結に向け、話が進んでいる」と明らかにした。 https://www.yomiuri.co.jp/science/20240417-OYT1T50136/ 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の新型ロケット「H3」の開発責任者を務めた岡田匡史理事と、 月面探査機「 SLIM」の開発チームを率いる坂井真一郎プロジェクトマネージャが17日、 文部科学省を訪れ、盛山文部科学相にそれぞれの成功を報告した。 岡田氏は「これからが大きな出番なので、より磨きをかけて日本の宇宙政策を支えたい」と決意を述べた。 盛山文科相は「二つのプロジェクトが成功して本当によかった」とねぎらった。 面会した岸田首相は「長年にわたる努力の成果であると心から敬意を表する。日本の高い技術を示した」と功績をたたえた >「試験機2号機の打ち上げより前から、諸外国からかなりの数の引き合いが来ている。 >打ち上げが成功したことで、実際の契約締結に向け、話が進んでいる」と明らかにした。 むふふ・・ 来るか? いよいよ来るか? ドル円は現在154円 仮に(ソユーズ同等能力の)30型に70億円を請求しても、わずか4500万米ドル コンステレーション大量発注 W e l c o m e !? >>600 >当初の2号機で使用する予定だった、30形態の第1段機体は、種子島宇宙センターで保管され続けている。 賞味期限は知らないが早く飛ばしてクレヨン。タイプ1Aでもいけるんだしさ しかしそんなに引き合いがきてんのか。SpaceXからすりゃ零細だろうが日本初の商業的にペイするロケットになって欲しいものだ ソユーズ使えなくて日本にも取り合わせがあったらしいからな ただ契約までいけるかは別だと思うので話半分だな HTV-X用の奴だけな>輸入品 フェアリングが違うからHTV-X用のH3の呼称はH3-24W形態になる H3ロケットの基本フェアリングはロングとショートの二本立てというか、 ショートサイズフェアリングがベースで延長がつくとロングになる川崎重工製のものだけど、 HTV-X用のW形フェアリングだけスイスのRUAG社製 打ち上げ成功の後ずいぶん永いこと検証報告書や計画書の類がさっぱり出ないな 何がスピード感をもってだよ フェアリングというか、HTV-X用のPAF(衛星接合部)の搬入だね エアバス製なのか H3のフェアリングは、通常は全長10mのショート(S)と16mのロング(L)がある 直径は機体と同じ5.2m これは川崎重工が開発・製造 それとは別に、ロングの直径を5.4mに広げたワイド(W)もある 当面はHTV-Xの打ち上げに使われる予定 これはスイスの大手の宇宙機器メーカーRUAG Space社が提供する 同社はアリアン5/6やアトラスV、ヴァルカンセントールのフェアリングを提供している 「なぜW型だけ海外?」は謎とされてるけど、 アリアン5/6やヴァルカンのフェアリングは直径が5.4m RUAG社としては、W型の製造がしやすいんじゃないかと推測 川重に、たまにしか使わない5.4m径のフェアリングを注文すると高価いのかも そもそもHTV-Xの外径はHTVと同じ(4.4m)なのに、 何で通常の5.2mのフェアリングではダメなのか?とも思うが https://pbs.twimg.com/media/GLgq-2obUAAIVcX.jpg 旧こうのとりでは与圧部が上部にあったので、フェアリング上部の開口部からレイトアクセスしてたが、 HTV-Xでは与圧部は下部に変更されたので、PAFの内部からアクセスするようになる 機体とフェアリング壁との隙間も少し余裕があるようだね 機体の中央部が統合サービス部で(旧こうのとりでは機体下部などに分散)、 上部が非与圧の貨物スペースに(旧こうのとりでは機体中央部)なっている さらに将来は、機体中心を直径1m超のセンターシリンダーが貫通して飛行士が行き来できて、 宇宙ステーションのモジュールとしても利用できるようになるとか? また、W型のフェアリングを用意することで、アリアン6やヴァルカンと同じ直径となり、 彼らの衛星顧客に手を伸ばすことも可能に? 「フェアリング直径は5.4m版も有り、H3にも搭載可能です。料金は彼らの半額ですよ~」 自民、メタに広告停止の検討要求 詐欺広告の被害で会合 自民党の中で中共と米国の区別が付かなくなったようだ。 今までソユーズを使っていたような衛星も、 現在はファルコン9を使うしかない状態だからな オーバースペックだわ ソユーズ顧客向けには性能的には30型でちょうどいいが、 SSO投入だとドッグレッグターンにより能力半減するので、 22型くらいが売れ筋になる可能性もあるね たくさん売れたら大樹町HOSPOに追加射場を作ってほしい そこなら30型でもSSOに7トンは行けるかと アマゾンカイパーはあと2年で最低1600機を打ち上げる必要があるが、 今のままではたぶん間に合わないので(ファルコン9を大量発注すれば別だが)、 ぜひH3にも注文して欲しい 2025年くらいから商業打ち上げも出来るんじゃないかな? > アマゾンカイパーはあと2年で最低1600機を打ち上げる必要があるが、 > 今のままではたぶん間に合わないので(ファルコン9を大量発注すれば別だが)、 > ぜひH3にも注文して欲しい フェアリングの形状が合わないから無理って聞いたぞ >>575 公共放送は受信料無しで運営するのがふつう と、思ってるから私は契約はしない 受信料制度に納得できる方だけが契約するもの このままだと米のグローバル通信網は米国都合で恣意的に運用される情報兵器と見なされる事になろう。 自民党議員に白人さんが煽られ始めたな。 本日、虚偽広告・著名人なりすまし対策ワーキングチームの役員会を開催しました。SNS上の「虚偽広告」を起点とした投資詐欺が増加していることから、この問題に対抗するための効果的な対策を講じます。また、虚偽広告の多発するFacebookを運営するMeta社の役員にインタビューする機会がありました。言い訳ではなく、彼らの技術と運用ノウハウを最大限活用して信頼を回復する時ではないですか?#平井卓也 #Meta #Facebook ああ、そういうことか PLF(フェアリング)のサイズ(長さ)により衛星の搭載可能数が少し減るだけで、 LEO能力にそもそも差があるから、長さは大した問題ではないでしょう あとLH2さん、アリアン6とニューグレンのフェアリング直径の数字が逆になってるぞ 2026年7月までに最低1600機の打ち上げが必要で、 締切期日までに足りない分は、許可免許総数から削減されるので、 アマゾンとしては、1機でも多く打ち上げておきたいはず アトラスV契約分は9機だけだし、ヴァルカンセントールはデビューしたばかり、 アリアン6とニューグレンはデビューすらしていない ファルコン9に依頼すれば埋め合わせは可能かもしれないが、 余裕を見せられるスケジュールでは無いでしょう H3-24型のLEO能力は一般には非公開だが、 H2Bが19トンと言われてるから、24型も最低20トンくらいはあるかと これで16mのフェアリングに目一杯搭載すれば、 1回あたり25~30機くらいは詰めるのでは? アマゾンにとって、決して無視できる数字では無いと思うけど 単に1600機(2029年までに3200機)を飛ばせば終わり、というわけではなくて、 スターリンクに負けないためには、さらに追加で打ち上げる必要があるし、 およそ5年~とされる衛星寿命ごとに入れ替える必要もある 一度コンステレーションを始めたら、毎年毎年、延々と打ち上げを続けていく必要がある あとOneWeb衛星はソユーズを愛用してたから、H3で能力が足りないってことも無いでしょう 大量打ち上げにはスターシップが便利だろうが、どのコンステレーション事業者も、 衛星事業の直接のライバル(スターリンク)であるスペースXに頼むのは、 あまり気分の良いものでは無いでしょうし、リスク管理という点でも良くはないかと 仮に頼むとしても、より多くの事業者に分散して打ち上げている方が、発言権を大きく出来る 絶対に失敗しちゃいかん。みたいな官庁のメンツの世界より、保険と合ううじの正解でぽんぽこうちアヘルチャンスを掴んだほうがいいのに。 何としてもコンステレーションの需要は食いたいよな。 そのためなら空港や港を整備してもいい覚悟で。 インフラをケチって受注を逃して恨み節ってパターンは止めてほしいわ。 種子島のインフラのお寒さが解消できないならギアナでソユーズ上げたみたいに 種子島の外にH3を持ってって打ち上げられるようにはしたいな SRB抜きのH3-30なら推進剤注入前はかなり軽いから大樹町に運んで組み立てるのも取り回しは比較的楽ちゃうかな 発射台はイチからつくらんといけんだろうけど しかし名物ハードドッグレッグが見られなくなるとそれはそれで寂しくなりそうだ。外人にも人気なのに >>619 フェアリング延ばしたらええやん思たが、組立棟の高さの制約でこれ以上延ばせないのね。 現状でも下がめり込んでるし。 >>610 航空機でもB707の胴体直径がB737まで使い回された様に でかい筒状のパーツの加工で直径を変えるってのは結構大変なんだろうね 工場設備だとか治具だとか ましてや大した数も出そうに無い大型貨物の為だけに ロケット本体と直径の異なる筒状部品の加工設備を新設するとか、 外注するほうがマシか ファルコン9のフェアリングの直径も同じく5.2mじゃなかったかな? H3は、H2Bコアの治具を利用できるという理由もあって5.2mを選んだが、 フェアリングでも、今となってはこれが事実上の業界標準と言えるか とは言え、何らかの理由で、明らかなコストアップにも関わらず、 HTV-X搭載に、もう20cmの余裕が欲しかったのだろうし、 アリアン6やヴァルカンセントールの5.4m径フェアリングに対し、 「こちらの衛星は5.4m径に合わせて設計しています、残念でした」と言われないように、 外注でもいいから用意したのかもね 5.2m径に入りきらない衛星なんてほとんどないだろうし、 HTV-Xは国家予算だから、打ち上げ費用上乗せが可能だろう しかしHTV-Xは完全新設計なのに、 5.2m径フェアリングに収まるように設計しなかったのは本当に謎だな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる