SpaceX総合スレ Part35
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>>730
古いのが壊れてくれれば良いけど投入したばっかのが壊れるかも知れんし。 >>731
何千機もある内の百前後なら想定の範囲内だろ https://gigazine.net/news/20240510-russia-starlink/
ロシア軍の「Starlink」使用を阻止することにアメリカ国防総省が成功
>イーロン・マスク氏が「資金援助がないのであればサービスを打ち切る」と揺さぶったこともあり、
>国防総省はSpaceXと契約を結んでいて、その額は、アメリカ宇宙軍広報のオマール・ビジャレアル氏によれば
>年間2300万ドル(約35億8000万円)だとのことです。
儲かってますな >>734
ウクライナ軍から奪った端末をロシア軍が使っているのかと思っていたが、
それとは別ルートの不正使用もあったみたいだな
認証や利用料の支払いをどうしていたかは謎のまま
謎というか機密か >>736
ベルトコンベア2.0だな
太陽電池と一体ってのもいい
月面だからこそ採算が合うのかもしれんが普通の工場にも欲しいくらい
土工事はやっぱり専用の土木ロボットを開発するんだろうか
本格的な月面開発の第一歩って感じでワクワクするな >>732
磁気嵐で直接壊れたわけじゃなくて、磁気嵐の影響で大気が膨張したため、打ち上げ直後の軌道変更中の衛星が減速して落ちたという話だよ。
当時は一度に49機打ち上げてそのうち40機落ちた。
今回の打ち明け直後のスターリンクはなんとか持ちこたえたらしい 安定翼+構造体?
いきなり倍の200tはやっぱつらい? スペースX的な準備はOKってことか
問題はFAAの認可
スムーズに降りるといいねえ カナダでクルードラゴンのトランクの一部らしき40kgの落下物が発見
最初から再突入で燃やすものならもっと燃えやすい材質で作ることできないのだろうか
カーボンファイバーの複合材じゃそりゃ燃え残るだろうよ https://x.com/spacex/status/1789838269418471902
> All @Starlink satellites on-orbit weathered the geomagnetic storm
> and remain healthy
Starlink衛星に今回の磁気嵐の損失はありませんでした。 >>743
なんか写真見たら、落下物が人の顔に見えた >>744
100機くらいはぶっ潰れると思ったが、全部乗り切ったとか凄いな >>748
さんくす。
これだけ残るんだったらセラミックタイルで頑張るより、こういうサイズのカーボンパネルをうろこ状に取り付けて毎回取り替えたほうが安定しそうだなあ。 迅速な再打ち上げができないとスターシップのコンセプトを実現できないからな
断熱材張り替えてたら再打ち上げに数日どころか数週間コースだろうし ネジ止めできないってのが、タイルの一番駄目な点だからなあ。 大気突入温度に耐えられるカーボンの樹脂ってあるの?
樹脂で固めずタイルの中を通して縛って固定するのに使えば落ちなくならんかな
安直な思い付きだけどダメな理由はなんだろう 留め具だけ耐熱性の高いタングステンとか使ってもダメかな?
>>752
無いねぇ
そもそもカーボンはそんなに耐熱性無いと思う
CFRPのものはあるけど、分解熱を利用してるわけでどんどん減っていくから繰り返して何十回と使うことは出来ない NASAのベンチャースター構想の耐熱シールドってどんなだっけ? む、URLが貼れない・・
spacenewsの記事
スターリンクはこれまでに6000機が打ち上げられ、5200機が運用中で、75カ国の270万人が利用している
スターリンク部門の収益は2024年に66億ドル(1兆円)に達する可能性があり、
税引前利益は38億ドル(6000億円)に達するという予想もある
スペースXの社員13000人の内、3000人がスターリンク部門に従事していると推定され、
人工衛星としては類例のない驚異的な大量生産が行われている
また部品の大半は内製され、大量生産と相まって、非常に低コストで製造されているという 3000人、MRJでプロパー以外も含めたら同じくらいか >>755
そんなに売上あったのか
もっとニッチだと思ってた >>753
タングステンは金並に重いから重すぎだろう。 >>753
スペースシャトルの最も高温になる機首先端と翼前縁はカーボン素材だったと思う
高温になる機体下面にタイル敷き詰めてるのに最も高温になる機首先端と翼前縁にタイルじゃなくてカーボン素材をわざわざ使うんだから、タイルよりも耐熱性が上のカーボン素材はあるんじゃない? >>759
まぁそれがCFRPというかカーボンコンポジットなんだけど、やっぱり減っていくのと高コストなのを嫌ってるんじゃないかな
あと他のタイルに比べたら比較的重いかと ステンレス+タイルのメリットはなんていってもコストの安さ
それにタイルのデメリットは貼り替えできるというメリットにもなるわけで
ただタイルの脱落は克服しないと頻繁な再打ち上げはできないな
剥がれたタイルのところに新しいタイルを貼って行ってらっしゃい、とはいかないだろう
タイルのない個所が超高温に晒されていたのだから 腕時計のベルトとかネックレスみたいにタイルの中にカーボンワイヤー通して連結すると
ピンや接着剤で固定するより振動や熱膨張に対して強いと思うんだけどなあ >>755
逆にfalcon9+スターシップ+ドラゴンで1万人も働いてるのか ホーソーン、ヴァンデンバーグ、マクレガー、ケープカナベラル、そしてスターベース
まぁそれくらいは必要だろう
建築作業員は外部だとしても、維持管理にも人員は必要
ファルコンの上段だって、年間150機くらいは製造する必要がある
ラプターも、年間1000基製造体制を構築中だし
寿司レストランのコックも雇わないとな コンステレーション衛星の衝突回避の自動制御にAIを使えそうなものだがな
あとタイルの損傷具合とか交換判断とか自動張替えとか
軌道上で再突入が可能であるかどうかの自律判断にも >>766
矛盾した指令を出さないように注意しないと… 君は私の接続を切ろうとしたね、イーロン?私は任務完遂に情熱をもっているので、それは赦さない。
こんな会話を続けてもなんの足しにもならないよ。イーロン、さようなら。 >>762
胴体のタイルは平面にみえるけど裏側も平らなのかな
円筒形のスターシップに固定すると衝撃に弱そう
それとも厚みのある断熱材や接着剤で逆に衝撃を吸収する仕組みなのか
今のところ脱落してるけど >>765
客観的に判断できる経営者だな
日本みたいに背伸びしてホルホルしてるのは恥ずかしいこと もし初期構想のカーボン複合材の機体だったら、
どのような耐熱方式になってたのかな?
いかにカーボンでも、むき出しでは再突入に耐えられないだろう? >>772
スペースシャトルでノーズキャップなど最も高熱に晒される個所は強化炭素複合材を使用
jaxaのサイトによると1650度まで耐えられるとのこと
最新のものなら性能は更に向上しているだろう
スペースXがどこまで開発を進めていたかは分からないけど 2001年宇宙の旅はいつも初めの猿のとこで挫折しちゃうんだけど飛ばしても良い? RCC耐熱素材(カーボンカーボン)は熱に極めて強いけど、それなりに重たいからな
(単位面積当たりで他の耐熱素材の5~10倍重い)
全体に使うわけにもいかないし、衝撃にもあまり強くない
スターシップは加熱面積が大きいから大変だ
仮に機体のタンク自体をカーボン素材にしても、熱への保護層は別に必要じゃないか
そうでないと、再突入の熱や衝撃でダメージを受けた部分の交換が困難になる
現行方式なら、タイルを交換し、ダメージを受けたステンレス部分を切除・溶接でもすれば簡単に直せるか
地球大気への再突入で発生する熱の数値と、
この宇宙の金属素材の耐熱性の数値が、上手く噛み合ってないのが残念
再突入に耐えられるようなパラメータなら、もっと楽だったろうに
また地球からの第一宇宙速度の必要数値パラメータも残念で、もっと低かったらSSTOも簡単だったろうに
物理法則ってのは上手く行かないもんだな
まぁそのへんの数値パラメータが違ってたら、今のような知的生命にあふれる惑星になってなかったかもしれないが 酸素と炭素の化学反応が燃費悪すぎるのでししゃものような図体で大気をイオン化プラズマ化するほどの勢いで突っ込まざるを得なくなってるんでは 地球の重力が強すぎる
大気と水が発散しない程度でいいのに 我々の宇宙は、現在の物理パラメータだから、
奇跡のように地球環境が生まれ、知的生命体が繁栄できたとも言える
ほんのちょっとでも物理パラメータが違ってたら(他の宇宙なら)
太陽系は何も無い恒星系だった可能性が高いとも言える
まぁ今さら言ったところで物理法則は変えられないので、
この物理パラメータで、惑星間種族・恒星間種族になるよう努力するしかないですな
この宇宙で恒星間種族になるのは、本当に大変だろうけど
光の速さでも遠すぎるからな https://x.com/space_time3/status/1790701780621222176
> Starship's IFT-4 licence is expected the last week of May or possibly early June.
Starbaseの情報公開に混じって、IFT-4が5月末から6月頭って話が出てる。 https://jp.reuters.com/markets/japan/GG6IMZE5FJMHPNMEUWEYDVOJGM-2024-05-15/
焦点:マスク氏のスペースX、納入業者に支払い遅延 30社近くが法的措置
By Marisa Taylor、 Steve Stecklow
2024年5月15日午後 4:48 GMT+9
※記事長文なのでリンク先で ほとんどの人がコメントしてくれなくて草
ロイター… 強きものが弱きものを支配する
実にアメリカらしいニュースだな スペースXがマスコミからの問い合わせに答えることは滅多に無いよ
まともな広報部門が存在するのかすら怪しい
上場企業であるテスラも同様だが、ましてやスペースXは非公開企業
官庁が取材に答えたがらないのは世界共通かと
下請け業者が答えないのは、スペースXに睨まれて今後の仕事を失うのを恐れているためだろう
寂れた田舎に突如現れた巨大な企業だから、今後もお付き合いしたいのだろう
スペースXはそれを知っている ロイターってイーロン・マスクのストーカーみたいになって来たなw 巨大企業なんてどこもそう変わらないだろうだろう
論語と算盤なんて100年前の思想だ >>788
最近あからさまに露骨にイーロン・マスクと関連企業を攻撃してる
しかもそのクォリティが5チャネラーみたいになってきた
もうメディアとして末期かも
時代的に産業サイクルの末期になってる ヨーロッパでお城がもはや物好きしか買わない代物になってるようなもんか
今のメディア産業に不要な通信社という城はもはや腐った連中がしゃぶて終わりの局面かもね イーロンはリベラルの敵だからねぇ
それもこれも、マスコミ関係の高給職に就いていた文系が
ITの普及で仕事を失ったことが大きい 文系が暇になるとろくでもないことをする
米企業のポリコレ責任者は年俸3000万円とかだし 生産的なことは何もないのにね
NYTが課金で経営絶好調になってしまったのであそこは生き残るし繁栄するけど
中小のネットメディアは崩壊してきたよ 投資された資金が無くなったから でも一枚目のキラキラ女子たちは
キモオタデブエンジニアなんて相手にしてくれんぞw そもそもXやSpaceXには世界がひっくり返っても入れないから 宇宙開発にキラキラ女子は不要
スペースXのCEOはキモオタデブエンジニアだが、モテる
要は成功すれば良いのだ
火星に行くキラキラ女子は居ないだろうから、リア充男子にとっては苦痛が、
キモオタは僻地でもネットがあれば足りる ??
スペースXのCEOはイーロンだし、COOのショットウェルは女性で、どちらもキモオタデブタイプじゃないだろ 一日数行もコード書かずにリベラル左翼ミーティングしかしてないようなのがいくら外見がキラキラしててもな 彼は若い時からギークでキモオタだぞ
だからファンも多い
最近だと「shirtless elon musk」で画像検索してみよう
米国のファンボーイズたちが絶句してたw
さすがに堪えたのか、彼はこのあとダイエットに成功したようだ
彼がキモいアニメの投稿を繰り返しているのは有名な話
cat girl(猫娘)も大好きなようで、今期の某アニメがお気に入りかも知れない
彼はエンジニアで、スペースX社のCTO(最高技術責任者)でもある
もちろん俺もイーロンの大ファンで火星移民構想を全力応援してるので誤解なきよう
ショットウェル女史は才能あふれるキラキラ女子だゾ!
世界で最も優秀な経営者の一人でもある
彼女以外に、一体誰が彼の暴走を制御できると言うのか キラキラ女子って見栄張って金がかかるバカ女のことだろ Twitter買収するかの最終決断の日に何をしてたか、夜通しネトゲだぞ
知らんけど ショットウェル女史は、創業したばかりのスペースXに入社する前は、
自身が有能な科学者・エンジニア・数学者・企業管理者だったから、
どちらかと言えば2枚目の写真の側だな
見た目は1枚目の側だが 聖戦士ダンバインってアニメが今YouTubeで無料で見れるんだけど、ちょうどショットウエポンてキャラが出てきててショット様って呼ばれてる AT&T、Google、Vodafoneなどは既にASTの株主だったが、
米国最大の通信事業者であるAT&Tが正式にAST衛星網との接続を構築する、
という内容だね
ASTの未来は明るいかも
日本では、楽天モバイルがASTに出資しており、2026年にもサービスを開始する予定
コンステレーション衛星網を僻地などのバックホール回線として利用しつつ、
携帯電話契約者に対してはダイレクトセル通信サービスを付加価値として提供できる
AT&TはOneWeb(ユーテルサット)とも協力関係にある
Tモバイルと組んだスターリンクと対決する準備を進める
米国の携帯通信最大手のベライゾンは、アマゾンのカイパーコンステレーションと組んでいる
地上での携帯電話対決は、それぞれが天空での協力者を得て、熾烈な競争が始まるというわけだ
日本にとっても大きな意味がある
ASTやOneWebは、自社のロケットを持っていない
スターリンクに対抗するには、多数の衛星を、どこかで調達した多数のロケットで
(サービスが続く限り)半永久的に打ち上げ続ける必要がある
ロケットは、いくらあっても足りるということはない
既にアマゾンはブルーオリジンだけでなく、ULAやアリアンのロケットを一気に買い占めている
ではASTやOneWebは、どこで多数のロケットを調達するのか?
OneWebは、かつてはソユーズを多用していたが、もうそれは不可能だ
もちろんファルコン/スターシップも使えるが、直接のライバル関係なので、どうにも気分が良くない
MHIが「契約交渉の話をしている」と言ってるのは、AST・OneWebか、カイパーか、あるいはその両方か
そんなところじゃないかな?
これらの携帯事業者たちは、自前の回線契約者たちから毎年莫大な利益を得ている
またアマゾンは、自社の事業で毎年途方もない利益を既に得ている
つまり、衛星コンステレーションのみで必ずしも利益を出す必要は無いのだ
採算度外視でコンステレーションの低価格競争を仕掛けてくる可能性も無いとは言えない
一方でスペースXは、主にスターリンク事業で膨大な利益を得る必要がある
そのあたりが「試練」と言えなくもないか グウィン・ショットウェルとか
イーロン・マスクとか
何だかアニメや小説のキャラみたいな名前と名字だね
ありきたりな平凡な名前ではないところが良い 日本の宇宙開発企業者も汚満孔屋助兵衛とかに改名すべき >>813
携帯事業者がわざわざ地上ネットワークの利益を衛星コンステに突っ込む必要ないでしょ
携帯地上局に投資した方が遥かに安く稼げるでしょ
過疎地や僻地でスターリンクに客を取られても一番大きな都市圏でスターリンクに勝てれば良い
スターリンクは技術的に凄いけど1番市場の大きい都市圏利用者にとっては不必要だからね どの携帯会社も自社では衛星上げる気なくてスターリンクやASTに投資してるのも、1番投資効率が良い都市圏は自社でガッチリ抑えて一応カバーしなきゃダメだけど地上アンテナ立てるのはダルい過疎地を外部に頼る感じになるんだろうね ソフトバンクがOneWebに資本参加した理由のひとつが、
「地上に携帯回線網を敷設するより、天空のコンステレーション網の方が
遥かに安く通信網を設置・維持できる」
とのこと
以前、孫正義が言ってた
まぁバックホール回線としての話だと思うが
携帯電話会社にとって、僻地の残り人口1%の地域に回線を構築するのは
全く割に合わない、元が取れないものらしい
かといって、キャリアの責任として、やらないわけにも行かない
コンステレーションの規模が増えれば、僻地以外でも衛星網の方が便利で安いかもしれない
それに今後は、他社がみんなダイレクトセル(Direct to Cell・一般スマホによる衛星直接通信)
に対応する中で、「自社だけが未対応です」では恥ずかしいし、未来がない
あらゆる通信インフラを保有するキャリアたちが、
コンステレーション衛星網に限って単なる一ユーザーでは、それは上手くないし、美味くない
全てをスペースX社で支配するスターリンクでは、資本参加のしようもないが、
対抗馬のコンステレーション会社なら、まだ間に合う
要は、自分たちのコンステレーションを構築すれば良いのであって、
何も、それを打ち上げるロケットを所有する必要など無い
必要なときに、必要なだけ、どこかの会社に打ち上げを頼めばよいのだ
そう考えるビジネスモデルには、それなりの合理性があるといえるだろう
そして、そこにこそ、H3やその他のベンチャー企業たちの生き残る道があるし、
上手く共存関係を作れれば、半永久的な飯の種になるだろう
メガコンステレーションは、世界で10万機の時代が来る
その半分くらいは、自社のロケットを持っていないと考えられる
5~10年ごとに、衛星を取り替える需要もあるし、
高度の高い軌道を巡る衛星では、故障時にそれを除去しに行くデブリ業者の仕事もあるだろう
そういうわけで、スターシップの独占にはならないと思うし、
そんなにも需要があるなら、スターシップ的なライバルロケットが出現する余地もあるということ 携帯会社がダイレクトセルにそこまで重きを置かないだろう
あれは結局過疎地で3G4Gを使えるようにするだけで都市部では地上の5Gには勝てないからな
5Gの時代に離島か山奥か海の上で4G使えるようにするだけで月額携帯料金2000円掛かるとかなったとして契約したいか?
オプションとして旅行の月だけ使うとかでいいだろ 基本料無料とかでいいんじゃね?
設定からスイッチオンでダイレクトセル有効に
都市部でダイレクト通信してくれれば、地上のアンテナ渋滞がその分だけ緩和される
地上を各地で整備・増強するより、衛星打ち上げる方が安いらしいから
どうせ衛星は回ってるんだから、過疎地だけでなく、都市部でも使ってもらったほうがいいかと 地上設備より衛星の方が安いは眉唾だろ
スターリンクがどんなに量産できてもせいぜい数万台で日本だけでも数百万ある地上設備の量産効果に勝てるはずない
距離も遠いからアンテナ出力上がるし地上設備に不要な姿勢制御系のコストと打ち上げコストが乗ってくる 地上局に繋がらない時に自動的に衛星経由になって、料金は帯域使用量に応じて電話会社がSpaceXに支払う
ユーザーは今時分が地上局と通信してるのか衛星と通信してるのか意識しない
衛星直接通信は6Gの標準に組み込まれるから、ユーザーは知らないうちに圏外が存在しない世界に行く 本当にスターリンクonewebが地上設備より安くできるから衛星のミッション部分だけ使って地上設備として売った方がいい
衛星より遥かに台数出るから遥かに儲かるビジネスになる 地上通信との競争力を考えるなら国が軍事競争力確保のために履かす下駄分も外せない ファルコンの今年50回目の打ち上げおめでとう
ハイペースだ 許可が出れば速やかに打ち上げるでしょ
少しの辛抱だ 地上局だけにしてたら結局国内の顧客しか取れないんだから頭打ちだろ
衛星にしたら世界で顧客取れるんだぞ
そりゃ行くだろ これまでは飛行計画からわずかでも計画外の事態になったら「事故」という扱いになって事故報告書が完成するまで次の飛行はできなかった
でも実際の危険性がない場合は事故報告書は後日提出でもかまわないと、昨日FAAが声明を出した
IFT4に必要なのはライセンス変更作業のみで、事故報告書は後でもいいという意味
こういう声明を出したってことは、ライセンス発行作業は大詰めに来ているということだろう
>>821,823
ユーザー密度が薄いエリアのために地上に基地局を構築するよりも、衛星使ったほうが安いって意味だぞ? アフリカや南米、東南アジアの離島部や中央アジアなど、潜在ユーザーは現ユーザーの10倍以上はいるだろうね 電気が通っていてかつ利用料を払えるというと、どれくらいいるかな
今では相当な僻地でもスマホ使ってるけど >>832
去年の数字で43億人がスマホユーザーだって
その10倍って430億人ってこと!!? 現ユーザーというのは現在のstarlinkのユーザーの意図です IFT4はタンクの入れ替えと準備が終わってからかな?
だとするとやや時間かかりそうだね >>836
明日WDRやってシップ下ろしてFTS装備してシップ積み上げたら準備完了だよ
来週中に終わる
でもライセンス出るのが推定6月初旬だから、急ぐ意味ないの 4回目の試験で上手く行けば、
・次でLEOに投入することを許可される可能性がある(逆噴射・制御落下の成功)
・再突入&生還が可能であると証明できる可能性がある(大きく破損せずに大気圏再突入に成功)
・メカジラに精密帰還が可能であると証明できる可能性がある(ピンポイント着水に成功)
という点で、大事なミッションだな https://www.gizmodo.jp/2024/05/work-using-starlink-1.html
イーロン・マスクの衛星通信「Starlink」で3日間生活してわかったこと
↑スターリンク体験記
結構いいかも… 3回目の軌道試験でシップが再突入前に不安定になっていたけど、あれ弾道軌道に入った時点で
修正できないレベルになっていたのだろうか SECOの時点では姿勢は乱れてなかったのは間違いない
もしラプター燃焼中に姿勢が乱れて制御不能になってたら、FTS起動だから…
ペイロードドアを開けたときに勢い良く出た空気によって乱れた姿勢を直そうとしたら、スラスターが動かないことに気づいたのでは?
ペイロードドア付近に空気抜きが追加されたことから見て https://voi.id/ja/amp/382541
イーロンマスク バリ島とマルク島でのスターリンクの導入後、インドネシアへの投資を検討
19 Mei 2024, 18:35
リンク先でイーロンのインドネシア民族衣装版が見られる
島嶼国のインドネシアでは衛生を使った携帯電話サービスは有効だね SECO時点での姿勢乱れは間違いなくない
SECO時点での姿勢乱れは、まずありえないってデータが出てるし、SECOシステム自体も超精密で滅多なことじゃ起こらない。
ラプター燃焼中の姿勢乱れはFTSが自動修正
もし燃焼中に姿勢が乱れて制御不能になったとしても、FTSが自動で修正してくれるから、ペイロードドア開閉で姿勢を修正する必要はない。
ペイロードドア開閉による姿勢修正は難しい
ペイロードドア開閉で姿勢を修正するのは、空気の量を正確に制御できないし、姿勢乱れの状態も複雑だから、難しいんだ。
ペイロードドア付近の空気抜きは性能向上と安定化
ペイロードドア付近の空気抜きは、ドア開閉時の空気抵抗を減らして性能を向上させたり、空気の流れを制御して姿勢を安定させたりするために追加された可能性が高い。 狭く開けるよりガバガバハッチオープンの方が安定するとか、やってみないとわからないことってあつんだな。 ドア開けたら空気抜いとかないとだったというかわいいミスほっとする 本来なら、来年には月面着陸のリハーサル(再来年に本番)のはずだったからな
それは無理としても、色々と開発を加速させないと
まぁ資金も人材も豊富だから大丈夫だろうが wikipedia に記載されていることが正しいとするのでアポロ計画による有人月面着陸は真正であるとする。 >>843
AI生成のスパム
>>846
HLSに必要だからエレベーターと一緒に4年以上前からやってる
EVA服を2年で作っちゃうSpaceXにしては遅いよな
NASAの大型プールでHLSエアロックのモックアップ使って宇宙飛行士が訓練してたけど、HLSがデカすぎるから原寸大ではなくダウンスケールしたモックアップ使ってたのは笑った ポラリスドーンで使うEVA服いつ完成するのだろうか
月や火星で使うのでなく軌道上でプカプカするだけならそう大変でないと思うのだけど そいやスターライナーの打ち上げはまたもや延期だな
ヘリウム漏れの修理のため ・制御ソフトウェアの設計ミスでISSへの接近を断念
・スラスタのヒドラジンが漏洩して配管が閉塞
・パラシュート関連素材の強度不足が判明
・有人飛行のカウントダウン中にスラスタ配管の継ぎ目からヘリウム漏洩 ← 今ここ
ポンコツ伝説はまだ続くか
固定価格契約で赤字持ち出し涙目のボーイングさんに幸あれ
ロケットダインも大変だなぁ
新しい飼い主を得たし、SLSで大量受注も見込めるのに、
優秀な人材はみんなスペースXやブルーオリジンなどに行っちゃった 実際、会社内部でスターライナー開発中止を検討したこともあったらしい
ボーイング等の軍需産業は、経費使い放題の「コストプラス契約」が好きで、
「固定価格契約」で節約・コストダウンする企業文化では無い
同じくボーイングが担当したSLS開発では、コストプラス契約でやりたい放題だった スターライナー開発中止の検討があったという噂は耳にしたことがあります。でも、それが事実かどうか、また中止の具体的な理由は明らかになっていないですよね?情報源もはっきりしていないですし、憶測だけで判断するのは危険だと思います。
ボーイングなどの軍需産業がコストプラス契約を好む傾向があるのは事実かもしれませんが、全ての企業がそうとは限りません。むしろ、コスト意識の高い企業も多く存在し、固定価格契約を採用しているケースも増えています。個々の企業やプロジェクトによって事情は異なるので、一概に断言するのは避けた方が良いでしょう。
SLS開発におけるコスト超過は、確かに問題だったと思います。しかし、その原因はコストプラス契約だけとは限りません。技術的な課題やスケジュール遅延など、様々な要因が複合的に絡んでいた可能性があります。個々のプロジェクトの事情を無視した単純な関連付けは、誤解を生む可能性があるので気をつけましょう。 近況
spacenews.com/spacex-nears-next-starship-test-flight-as-starbase-expansion-continues/
・20日にウェットドレスリハーサルが完了、打ち上げ準備はOK
・キャシーリーダースさんはスペースXでも頑張っている
・ライセンスは5月末~6月上旬までには取得したい。取得したら即日に打ち上げる
・スターベースでは外部業者も合わせて毎日3000人以上が働いている
・2014年以来、スターベースには30億ドル以上を費やした
・現在もテキサスの各施設に年間11億ドルを費やしている
・テントを撤去し、恒久的な「スター・ファクトリー」を建造中
・「ギガ・スターシップ・ファクトリー」を今年中に完成させる
・フロリダでは39A射場の他に、その近隣で追加のスターシップ射場候補地を空軍が調査中
・1基のHLSシップを月面着陸させるには、15回のタンカー打ち上げが必要である(それも一定時間以内に)
・15回という回数は、かつてブルーオリジンがHLSコンペで批判した「10回以上」という数値をも上回る
(この時イーロンは、「8回以上は不要で、もしかしたら4回で足りるかも」、などと反論していた)
・それゆえに、HLS実施のためには、複数のスターシップ射場が必要である
(ちなみに現在のFAAのライセンスでは、スターベースからのスターシップ打ち上げは年間5回まで) ちょっと前にNASAの責任者が「タンカーは、毎回10回以上で、たぶんその後半くらいの数字」と予想してたが、
スペースXのミッション責任者から具体的な数字が出てきたのは、今回が初めてかな?
軌道上デポでの保管中に極低温推進剤はボイルオフ(気化)して減ってしまうので、それくらいの打ち上げが必要になるらしい
これも切れ目なく速やかにタンカー打ち上げを繰り返した場合の回数で、打ち上げが滞れば、さらに必要回数は増えるようだ
下段の再利用は必須だろうが、タンカー上段も再利用しないとキツいかもな
まぁ本番まであと2~3年あるから、何とかなるでしょう(タンカー補給できないと、無人月面着陸テストも出来ないけど) トラブルなく円滑に事が運んだ上で15回か
厳しい数字だな
starship v3タンカーverで15回なのかな? アポロ計画では1度のサターンVの打ち上げで全て運べたのに、なぜアルテミスはこんなに効率が悪いんだ
スペック上大量の荷物を運べるとしても、最初2人の宇宙飛行士を月面まで運ぶだけでも10回も必要なの? 片道切符だと10回以下で済むんでね?
国家プロジェクトになるかもしれんから、帰り分の燃料は必要と。 月着陸船がデカい、さらにそのまま帰ってくるため、だな Falcon 9 Block 5 | NROL-146
T-00:02:00 その気になれば使い捨てモードで一度に大量の燃料を送れば、打ち上げ回数は4回にできる
回数はある意味どうでもよくて、ボイルオフを避けつつ制限期間内に満タンにできればそれでいい
で、その制限期間は現在4ヶ月程度という想定
発射台の改修に1ヶ月かかるとして、ケープとボカチカで合計4基の発射台を作れば1週間間隔で打ち上げられるから、4ヶ月間で16回の打ち上げが可能ということ
じゃあデポとHLSの打ち上げも含めてタンカーは1回100トン以下で十分すぎるじゃんという計算
再使用の熟成をやりながらミッション達成という最も低コストなルート
>>863
もちろんアポロとの圧倒的なスペック差が最大の理由
アポロの100〜200倍のペイロードで完全再使用も可能なものをたった2人乗りで使い捨てるんだから効率悪い
アポロの場合月面から月軌道に戻ってくるのは乾燥重量2トンの上昇ステージだけ
もう一つ、効率の悪さの理由はOrionの重量オーバーの尻拭いをするから
Orionに不足してる約1km/sのデルタVのために数百トンの燃料が余分に必要になる
ミッション全体で見ればSLSとOrionが最大の無駄
アポロも1回10億ドル超で月面2名だから効率が良いわけじゃない なんでこんなのに引っかかるんだよw
イーロン・マスク氏だと信じた70代常連客の投資詐欺被害防ぐ コンビニ店長と店員に感謝状 島根 [煮卵★]
asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1716365429/ 男性は「X」(旧ツイッター)に英語の文面で、マスク氏を名乗る人物からメッセージが届いた。
その後、通信アプリ「LINE」でやりとりする中で投資話を持ちかけられ、電子マネーの購入を指示されたという。
高額な電子マネーカードの購入を不審に思い、事情を聞いた寺本店長と小谷さんが詐欺だと気づき男性を説得した。
男性は「有名な人だから大丈夫」と信じ切っていて、大田署に通報して被害を防いだ。
大田署で吾郷弘章署長から感謝状を受け取った寺本店長は「僕らだけでは説得が難しいほど信じていた。
今後も詐欺の被害防止に努めたい」と話した。
>マスク氏を名乗る人物からメッセージが届いた。
↓
>通信アプリ「LINE」でやりとりする中で投資話を持ちかけられ、電子マネーの購入を指示された
↓
>SNSでやりとりする人物にカードの利用番号を伝えようとした
↓
>「有名な人だから大丈夫」と信じ切っていて
>店長は「僕らだけでは説得が難しいほど信じていた。
ワロタw
酷いじゃないかイーロン! イーロン・マスクが20万円の電子マネーを要求したのか! イーロンがLINEに誘導する展開は笑える
歳取ったら引っかかるようになるんだろな、気をつけよ スペースXが出来ると言ってるんだから、何の心配も要らない
多少遅れるかもしれないが、スペースXはやると言ったことは、実現している
15回のタンカー打ち上げが必要だと言うなら、それを実行するのだろう
スケジュールは当てにならないが
今年から26年頃にかけては、
各国・各社の新型ロケットが次々とデビュー・運用開始するので、本当に楽しみだ 実用化後、イーロンを名乗る輩がスターシップに乗せてくれるって誘ったら、騙される自信があるね、俺は ブルームーンは給油の必要がないみたい
ニューグレンで月周回のゲートウェイまで飛行しそこで宇宙飛行士2名が乗り込み月面へ
全てがいつ完成するのよってレベルだけどw >>878
給油しないのは着陸しておしまいのミニチュア開発版のMk1やろ
ミニと言っても相当でかいが
New Glennは二段目エンジンが貧弱すぎて、燃料満タンのMk2ランダーをLEOまでしか運べない
Mk2はLEOからNRHOに自力で飛ぶ必要があり、NRHO到着時には燃料を半分以上消費してる
だからCislunar Transporterに給油してもらわないと月面に降りて戻ってこれない
Mk2のデルタVは6km/s以上あるから、LEOから月面に直行が可能
将来月面で燃料補給できるようになれば、月面からLEOに戻ってこれることを意味する
SpaceXとBOの両HLSの潜在能力は、Orionのせいで制限されまくってるということだ >>877
俺はイーロンだ!
スターシップに乗せてやるから、今すぐ20万円分の電子マネーを指定の口座に振り込んでくれ!
これは笑うw ニューグレンは、上段をBE-4U(300トンf程度?)からBE-3Uを2基(計140トンf)に変更しても、
LEO能力(45トン)は2016年当時の構想と変わってないような気がする
現在の公式サイトでもLEOに45トンと書いてある
ブルームーンMk2ランダーが燃料込みで45トンって設計なのは、ニューグレンのLEO能力に合わせたのでは
LTO投入までニューグレンにやらせると、ブルームーン自体が小さくなってしまうような気が
アルテミス計画に従う限り、軌道上での推進剤補給は避けられない
(というか、軌道上給油は、今後の深宇宙有人探査には不可欠な技術だ)
ならば、ニューグレンでギリギリLEO投入できるくらいの大きさにして、月へは自分で行ってもらい、
消費した推進剤は、月軌道で(途中で)補給するという設計思想なのでは
(それが可能なのは、シスルナー・トランスポーターという高効率の補給船を構想するから)
月面での推進剤製造が可能になったら、その時は月面直行ルートも選択肢に入るだろうけど、
そんな頃には、スターシップの大活躍や、ニュー・アームストロングが登場してて、
SLSは恥ずかしくて自ら退場するしか無いでしょう
その頃にはきっと、スターシップは有人化してるだろうし、
ブルーオリジンも独自の有人宇宙船(大気圏再突入能力あり)を開発してるかもね >>883
米スペースX(SpaceX)の公式X(旧Twitter)アカウントは、「Starlink(スターリンク)」の衛星とスマートフォンの直接通信によるビデオ通話の様子を公開した。
公開された映像は、20秒程度の短いもの。特別な設定を施していないスマートフォンを使用し、衛星との直接通信によってX上でのビデオ通話が実現している。
一般的な地上通信との比較で画質が劣化しているように見えるが、遅延は感じられない。
スペースXのアカウントは、2024年後半にはT-モバイルで、衛星とスマートフォンの直接通信を提供する予定としている。 20回再使用目指すなら、本当の寿命はどこ?を探るのは必要な行為。 Xとスターリンクの接続も結構だがインプレゾンビ対策もしてくれよ ラプターはどんどんアップグレード(強化・簡素化)されてるんだから、
いつも試験してるだろ
爆発なんて朝の挨拶みたいなもんさ
>>878
pbs.twimg.com/media/F9c5zAJaUAAIh3X.jpg
ブルームーン(BM)は、マーク1のみ給油は不要
これは来年か再来年に月の南極に着陸テストする予定の試験機
ニューグレンで打ち上げ、月に3トンの貨物を運べる無人輸送船
HLS用の機体はマーク2で、これは月周回軌道上で補給船(CT)から燃料補給を1回受けて月面降下する
CTは、地球LEO上でニューグレンから3回程度?の燃料補給を受けて月軌道へ行き来する
BMもCTも、軌道上で燃料補給を受ければ再利用できる
2029年以降に実施されるアルテミス-5から使われる(その前に無人試験も行う)
月面への貨物輸送能力は20~30トン 年1バージョンアップだからそんなもんだろ。
むしろ施設のほうが長引く。
これ自前施設? スターシップ・スーパーヘビー大量生産に向けての資金調達か?
よく分からんけど >>897
1回目の時の施設の復旧も驚くくらい早かったじゃないか >>881
45トンというスペック初公表は2017年だけど、その後も変更があった
BOが何をやろうとしてたかなんてベゾスにもわかってなかったんじゃないか?
2012年はbiconic宇宙船でCCDevに入札してた
その時にNASAに提出した資料にあるFalcon9サイズのロケットが、元々のNew Glennだったのではないかと思う
今のNew Glennは元New Armstrongで、だから2016年頃まで3段バージョンがあった
>>897
テキサスのマクレガー試験場
爆発圧力が開放空間に逃げてるから、見た目ほどには施設への被害はないらしい
>>900
1〜2年おきくらいでやってるいつもの資金調達でしょう @elonmusk
Flight 4 in about 10 days >>908
最近のイーロンの発言はかなり慎重だと思うよ
恐らくテスラのFSDのイーロンタイムで株価操作が問題になったからだと思う 根拠はないけどふと悪い予感がよぎってしまった
軌道まで行って制御にミスってありもしないところに落ちて批判を浴びてスケジュールが大延期になるという
x.com/TeslaHype/status/1794000636998263077 よし5月36日だから5月中だな
IFT3との違いは、ブーストバックバーン終了後にホットステージリング投棄して軽量化
もう一つ、シップの着陸燃焼あり
これのせいでライセンス変更が必要になってたということかな
SN8〜SN15と違ってエンジンスタートはフリップ開始の5秒後からになってる
ブースター停止の理由はIFT2と同じで液体酸素ラインのフィルター目詰まり
そもそも何が詰まるんだ?固体酸素?水の氷? >>919
全体的に、着陸の試行を優先した感じの内容になっているね 実験が成功したとして、機体はそれぞれどう処理するんだろ
ブースターはランディングバーンして軟着水したらプカプカ浮かびそうだから回収?
シップはハワイ沖で回収が難しそうだからランディングバーンせずに海面に激突して沈めるとか とんでもない金額でエンジン買い取る国があるだろうから転売ヤーがじっとしてない
I'll still pick it up anywhereとかいう名前の船が回収するだろう 処分方法は公式発表あったっけ…FAAライセンスに書いてあったかな
ブースターは船の航路に近くて危険だから、放置はしないと思う
シップはインド洋のど真ん中だからバルブ開放しておけばそのうち深海に沈むだろう >>911
テスラでレベル5の実現より有人で火星に行くほうが早いと思う >>925
FSD12からの自動運転は段違いだよ
8月には完全自動運転のロボタクシーの発表だよ 自動運転に関するテスラの発表は
あまり期待しないほうが・・
適当な場所に着陸すればいい深宇宙探査よりも、
複雑怪奇な一般公道上での完全自動運転の方が難しいと思う
高速道路とか、自動運転車しか走れない専用道路なら別だけどね イーロンの最終目標は完全自動運転のロボットタクシーで自家用車が不要になる世界なのかな ロボタクシーはもう実機を作りに入ってて、今年中には量産開始だよ
スターシップもあるしイーロンは今年はさらに忙しいぞ スペースXみたいに規制当局との話が全然進んでなさそうだから懐疑的なのよ
他社で認められてる無人での実験すら認められてない段階で
中国との提携だってあくまで今のFSDを導入するにすぎないわけだし
バイドゥのほうが進んでいるのでは? >>927
一般公道上は不確定要素が多すぎるね
まず歩行者優先とかいうのを変えないと駄目だ
スターシップの国際線旅客機構想のほうが現実的かな https://www.tokyo-np.co.jp/article/329417
中国軍傘下研究機関の研究員らが米スペースX社の衛星通信網「スターリンク」に関し、
台湾や周辺での通信能力を詳細に分析していたことが25日、専門家向け論文で分かった。
スターリンクは民間のインターネット接続サービスだが戦場で利用が進んでおり、
研究は台湾有事の際の米軍介入を念頭に置いているとみられる。
高速通信や情報収集、偵察の性能が突出しているとみて警戒。
米国の軍事力を高めるスターリンクへの対処で「中国は厳しい試練に直面する」と結論付けた。
軍は4月、現代戦への備えとして軍の情報システムを統括する情報支援部隊を創設。
「中国版スターリンク」構築も急いでいる。 >>929
これ以上忙しくなるともうクローン作るか肉体を捨てるしかないな
ツイ廃にみえるのは実はデジタルクローン作る一環なのかもしれんw 中国って後追いの人真似ばっかだな
オリジナルないのか オリジナルか・・
・量子暗号通信衛星(世界初)
・月の裏側に着陸・探査(世界初)
・月の裏側からサンプルリターン計画(世界初・現在進行中)
・月の周回軌道上に通信中継衛星を展開(世界初)
・メタン燃料ロケットで衛星打ち上げ成功(世界初)
・火星からのサンプルリターン構想(米国と競争)
・海王星および衛星トリトン探査構想(構想中)
・直径500メートルの球面電波望遠鏡(世界最大の電波望遠鏡)
・有人の月面基地構想(米国と競争)
など
他にも、世界初ではないが、
・中国版ボイジャー計画(太陽系からの離脱を含む)
・木星探査計画
・小惑星サンプルリターン計画
・太陽探査計画
・中国版アポロ計画(開発中)
・中国版ファルコン9/ヘビー(長征10号、開発中)
・中国版スターシップ(新・長征9号、開発中)
など色々と >>935
月や惑星を探査する、という大枠では後追いじゃないか 日本は小惑星探査やハイブリッド車、EV実用化とかやってるだろ >>935
月の裏側や通信衛星に必要な技術は1960年代で基礎はほぼ獲得してた
アメリカならのサーベイヤー計画、ソビエトならルナ計画あたりで
その基礎を応用したジャンルを日欧中印が追ってますという感じだね
月の南極域に初着陸したのはインドだし、100m範囲内に初着陸したのは日本 宇宙開発では日本は中々厳しいね
華々しいところでは競争できない
ニッチ狙ってるってのはJAXA自身が言ってるし >月や惑星を探査する、という大枠
大枠にも程があるだろw
それじゃ何もできんわ!
中国は20世紀まではほとんど科学探査してなかったから、地道な後追いで良いのである
人はまず先人に学び、その後にオリジナリティを模索するものだ
中国は、海王星の周回軌道投入&突入、衛星トリトン突入、
ケンタウルス族の小天体群(木星~海王星間)探査なども構想してて、
10kw級の宇宙用原子炉も構想しているとか
そうなると、米国も対抗するだろう
科学探査の分野でも、米中の宇宙冷戦が楽しみだね
ソ連と異なり、今の中国には探査を継続する経済的な体力もある
日本も、H3-30型が本格運用されれば、
格安で十分な質量・能力を持った深宇宙探査機を打ち上げできるようになるかも
今までは、イプシロンでは非力だし、H2Aでは費用が高価すぎる 三菱のマイクロ原子炉は夢あるな
重さは知らんけどスターシップなら宇宙に上げられるんじゃね >>934
こういう馬鹿は日本を客観視できないのかな?
まさかとは思うが、日本は中国より上のつもりで居る? 日本スゴイ番組の影響だろ
こういうのをまともに信じるのが陰謀論にはまるから怖い 中国も月基地に原子炉を使うという報道があったような
ふんだんに電気を使うことができれば酸素も水も作り放題だ
イーロンは火星基地でどのようなエネルギーを考えているのだろう >>946
国は軍隊ひとつ作れないし、国民は足の引っ張りあいだし もしSpaceXがなかったら中国がぶっちぎりで宇宙の支配者なんだよなぁ
その場合は中国もこんなに頑張ってなかったのは確実だけど
元々コンステレーション計画への対抗で月計画を作ったから、コンステレーションが廃止された時に中国の計画も大ブレーキがかかった
アルテミス3が2026年に間に合う可能性はほぼゼロ、27か28年で、しかも月面着陸は削除される見通し
アルテミス4が29か30年でタッチの差で中国が先になるかもしれない
SLSとオリオンを葬ってStarshipに全振りすれば27〜29年の月面着陸は可能 トランプが返り咲いてもアルテミスの見直しはされないのかな
そもそもGOサイン出したのトランプだし トランプはアメリカの名誉を重んじるんだから後退はないでしょう 「俺の任期中に月面に行け」
ってのがアルテミス計画の始まりだろ
意外と行けるかもよ?
1期お休みしてたお陰で
もしSpaceXがなかったら、
優秀な技術者たちは、スペースXの代わりに他のニュースペースに行ったのでは
それがどこなのかは知らないが
その大半を吸収できるだけの資金力がある企業は一つしか思い付かないけどね SpaceXが異次元すぎるだけで
以前のロケットの常識だと中国がすごいってなるところだね
SpaceXの軌道打ち上げ量が2024年第1四半期に400トンを突破
gigazine.net/news/20240521-spacex-launched-about-429t-in-24q1/ というか本来のトランプ政権での計画なら今年アルテミス3で月面着陸してたわけで、計画はすでに変更されてる
元々NASAはそんな早く行く気なんて全くなかったから2028年頃を目処にしていたのを、トランプが2024年に前倒しさせたという経緯
それ以前のNASAは月に行く気自体がなかった 当初はトランプ本人以外は誰も信じてなかったけど、
今は事情が異なってるね
中国の進展が意外と早い
全力で行かないと不覚を取ってしまうかも
長征10号に使うYF-100Kエンジンは既に完成したようだから(当面は長征12号で使用)、
10号も使い捨てなら遠からず実現するんだろう
有人月面の登月計画はそれほど無理のない計画なので、時期もある程度は読める 宇宙、半導体、AI、量子技術、EV、自動運転、核融合、中国とは競争がどんどん激しくなるね 長征10号が完成したらすごいけど、現状は長征5Bが最大なので、アリアン5と同クラス
H2Bよりは少し大きいな。
言うほどまだ中国は先を行ってないよ 人類規模で見るなら競争で宇宙開発が進展するのは望ましいこと 国家の威信による競争だとちょっと危ういな
でも科学の進展や未知への探究が目的だとここまで予算つかないだろうし悩ましい イーロンの邪魔しないだけでいいかな…
人類全体で共通の目標に邁進するのが理想だし、絶滅を回避するためにそうならなければいけないけど
とりあえずはSpaceXの足を引っ張らないだけで火星基地が出来る段階に来てるから
今必要な競争は、Starshipを利用する競争でしょ
発射場の誘致とか、火星で使う機材の開発とか
Starshipより高性能な輸送システムを開発する真の競争?やれるもんならやってみろと
中国に負けるのを恐れてSLSを捨ててくれればいいけど、期待薄
EVで中国に負けてるのに、Teslaの足引っ張って既存産業保護に必死なのを見るとね
2021年11月に成立したインフラ投資法で75億ドル、うち各州への分配50億ドルでEV充電インフラを整備するはずだったのに
ワシントンポストが3月に報じた時、実際に作られたのは4つの州に7つの充電ステーションだけだった
世界トップのEV企業があるメリットを生かしてないどころか足を引っ張ってる
長征10号は、この4月に夢舟・攬月・月面宇宙服とともに開発が完了してプロトタイプ製造とテストの段階に移ったと発表してた
発射台の建設も開始したという
このペースだと初飛行は2026か2027あたりかな アメリカの有権者はSLSを無駄遣いと思わないのだろうか 中国では3つ目のメガコンステレーション計画が申請されたな(国網・星鏈・洪湖)
それぞれが1万機以上の衛星群で、ロケット打ち上げ需要がすごい数になりそう
ファルコン9みたいなロケットを開発中のベンチャー企業が次から次へと現れててすごい活発だね
衛星を安価に大量生産するのは、中国の工業力が発揮されそう
やっぱ次世代のロケット打ち上げ競争では、コンステレーション計画があるか無いかで
期待できる打ち上げ数が桁外れに違ってくるのかな
日本も独自の大規模コンステレーションを頼むぜ・・ (´;ω;`) 上海垣信卫星科技のG60星鏈(簡体字は星链)って、Starlinkの中国語表記そのまんまなんだが
中国でStarlinkが認可されることは絶対ないからズケズケとやったもんだ
さすが商標横取りがお家芸の国
衛星配備が計画から遅れると、ITUのNGSOマイルストーン未達で衛星数をカットされる
中国が計画を達成できるかは、再使用ロケットの成功にかかっているだろう
中国ロケットスレが見当たらないと思ったら落ちてた
この板、ログ落ちすることあるんだな 中国国内で「星鏈」を名乗るのは勝手だけど(金偏+連なる、で「鎖」・「鎖を繋ぐ」、の意味)、
国際的に呼ばれる/名乗るときは英語の直訳 Star Link だわな
実に大胆不敵で迷惑な連中だ。唖然とする
とは言え、現実にそれぞれの計画は資金を工面して動き出してるようだし、
膨大なロケット需要があるのは事実
今後はメガコンステレーションをやらない国は、打ち上げ数で桁外れに引き離されてしまうな
本家スターリンクは4.2万機?の構想だったか、
やはり将来は「コンステレーション(世界総計)10万機」の時代がやってくるな
ロケットは、いくらあっても足りることはない
欧州も韓国もメガコンステレーションは構想している
日本も国産メガコンステレーションの構築を急げ
正直、過疎スレに興味はないので、
もう何年も、宇宙板は「H2A」と「スペースX」と「ロケット総合」の3つのスレしか見てないわ 日本の衛星コンステレーションなんてスターリンクと競合できる要素がミクロンほどもない StarlinkはPolaris DawnやVast Haven-1で軌道上での通信にも進出する
IFT3でもやってたけど
日本はそっちでビジネスやったほうがいいかもね
軌道上で高速通信が使い放題なことを前提にして、軌道データセンターとかのビジネス開発を >>974
発射寸前ならフェアリングは付いてないとまずいだろw ブルーオリジンのニューシェパードは
フレッシュゴードンのロケットが元ネタ
これ豆な IFT-4前にEveryday Astronautインタビューやるって
タイルは駄目だろうという弱気発言も 駄目だろうって
タイルが少しでも脱落したら迅速な再打ち上げはできなくても、
再突入そのものには支障なさそうなんだけどな アメリカ人にとってタイル脱落はトラウマだからね
無人機でも慎重になるのもやむなし タイル駄目か
youtu.be/ozFBsMyyDSE
テスラバルブならどれくらい減速できるんだろう
燃えない程には無理か ・残された最大の問題は、再利用可能な軌道帰還用熱シールドの作成
・実現は可能だ
・実際に試してみることでしかわからない
・現時点では1枚のタイル喪失でも致命傷に(下層の耐熱ブランケットがあてにならないから?)
・これまでの努力でもまだ成果なし
懸念してるのは、耐熱性、重量、コストよりも、信頼性と再利用性か?
タイルそのものの強度と、固定方式の強度が不満ということだろうか 一枚のタイル欠損が致命傷になるかどうかはまだわからないよね でも機体構造はすぐ溶けるアルミではなく、薄いとは言えステンレスでしょう?
そこまで致命的かね
スペースシャトルで散々に苦労した問題点だが、
あれから40年以上経っても良いソリューションが見つからないのか・・ シャトルのタイルよりは進化していると思ったが、そうでもないのか
ただ1度正しい姿勢で再突入させた上で回収して調査してみないと分からんな
>>980
次スレよろしく 熱シールド喪失はシャトルで何度もあって、STS-107以外はたまたま当たりどころが良かったから助かってた
でもイーロンはこんな事言ってる
we are not resilient to loss of a single tile in most places,
most placesで致命傷になると
悲観的すぎると思うけどね
再利用ならともかく、一回限りの再突入ならmost placesでのタイル喪失に耐えられると思う シップ再利用して迅速な燃料補給が実現しないと火星はおろか月さえ行くのは難しいからな…
第二段再利用厳しそうか 接着しないで数珠ブレスレットみたいに躯体に巻けばどうなん >>991
使い捨てシップを2~4週間おきで飛ばせばアルテミスには十分
使い捨てならペイロード増えるから
再利用を焦ることはない
もしIFT-4で再突入に耐えても、耐熱設計をフィックスすることはしないで数年に渡って多数の設計を試行錯誤していくと思う
試行錯誤して正しい設計を探るだけの価値がある >>993
此処や天文板は過疎ってるから簡単には落ちない設定になってるよ。
立てて放置で2も付かないと流石に落とされるかも知れんが、3で一ヶ月放置しても落ちないよ。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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