H-IIA,H3ロケット総合スレ part117
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ここは日本の基幹ロケットを語るスレです。 外国のロケットの話題はロケット総合スレや SpaceX 総合スレで。 イプシロンロケットの話題はイプシロンロケットスレで。 日本の宇宙開発総合の話題なら JAXA 宇宙航空研究開発機構スレ(船舶航空板)で。 有人の話題は、有人宇宙船スレで。 ロケットと直接関係の無いペイロード(衛星)そのものの話は、人工衛星スレなどでお願いします。 ☆厳重警告☆ 特定の国家、組織、企業、個人に対する全否定あるいは全肯定、甚だしい現実認識の錯誤など、バランスを欠く一方的な発言はアラシです。 相手せず、速やかにNG登録を。 次スレは >>950 の方、前後の話題に参加した方が協力して作成して下さい。 公式サイト [JAXA] https://www.jaxa.jp/ [三菱重工] https://www.mhi.com/jp/products/space/launch_service.html [IHI エアロスペース] https://www.ihi.co.jp/ia/products/space/h-2a_h-2b/ 【過去スレ】 H-IIA,H3ロケット総合スレ part116 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1696062677/ H-IIA,H3ロケット総合スレ part115 https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1692956434/ >>552 順番は理解してる 外部カメラの映像も待ってシミュレーションして今の姿勢で出来ることが終わってからだろね てかまるっきり転がっても良い仕組みってないんか 6面帯のエアバッグ広げて適当に降りてから中身だけクルッと回るような 形はテトラポットの方が良いかなw 大塚さん: 越夜できたら、スラスター吹かして姿勢を戻せないか? JAXA: 越夜できたら分光カメラの観測を続ける。その後はまた考える スラスター吹かして姿勢を完全に戻せなくても、少しでも、パネルが上を向くなら、日が差し込む時間が増えるだろう。 で、Slimが実際に着陸して現在存在する月面座標は計算できたの? 着陸地点が55mずれたと言われても、どっちの方向にずれたのかも分からない。 座標で示してほしい。 写真に偶然入ったノイズがまた絶妙だな 出来過ぎ画像がCGでは無いというリアリティに とりあえず完全にひっくり返ってなくて良かったわ これなら夕方には満充電だわ バッテリーダメージ入ってないとイイね 反日侮日オナを晒しただけだったな。 日本人が行ける月面座標の解像度が100mオーダーになった。 >>577 正確な座標は更なる解析の後って言ってなかったか? そう言えば機体の耐熱に関しては殆ど触れずに太陽光パネルに光が当たる可能性の話をしていたね >>582 今回SLIMが得た画像情報から着陸地付近へは更に精度を上げて着陸が可能になったと思うよ 逆立ちしたSLIMの周りをLEVがうろちょろしてる光景を想像すると笑える SLIM: ドカーン! ズザーーーーーー!! ピタッ!!! LEV-1: ピョーン! ピョーン! LEV-2: キュルキュルキュル・・・ パシャ! メインを連続的にパルス噴射するのは着陸のときだけ?なら、それに耐えられなかったのかな これこそ大谷得意のデコピン立ちww 世界に配信してくれ 明日26日が満月で、そこから段々と西日になり2/3日が下弦 slimは東南の方角に着地してるから下弦ころには月面の影に入ってしまうか。 満月26日から1週間が勝負か?? こんな逆立ちしたあられもない姿なのに失敗でもない着陸機 ニッポンジンは奇妙だとかまたいわれるんだろうな こんなのタンク形状やバンパー装備などで こうなっても戻るように考えとけよ ほんと先のことを考慮しない無能ばっかだな これで見るとアポロ11号、アポロ16号、との三角点か500kmくらい離れてるが、 次はアポロ11号の隣りに着陸して、例の疑惑の国旗写真見せてほしいな。 https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/34/Moon_landing_sites.svg 月は地球と違って24時間日光が当たるから 日が当たれば2日も有れば満充電に成るんでは。 やはり第二回目のホバリング(高度50メートル付近)後に異常が発生して第三回目のホバリング(高度5メートル付近)がまともにできてなかったのか! 思ってた通りだ 月の重力がもっと高かったら機体は大破してただろうね 体操競技だったら着地でひっくり返ったら0点だよ 着陸に失敗しているようで失敗してはいない、というなんとも微妙な着陸になったなー SORA-Qが撮影した写真はこの1枚だけなのか? 移動して角度を変えて別アングルからあと何枚かSLIMのセルフィーを撮って欲しかったな 『降りやすい場所に降りる』のではなく『降りたい場所に降りる』 というカッコいいセリフを言ってたが まずは普通に着陸を成功させればよかったんじゃね? 平らな場所で なんか俺からすると最初から無理をしてる感じが否めない >>601 他にも沢山有るけど今は解析中と濁してたね ノイズデータが載った1枚しか出せなかったのは殆どノイズだらけなんじゃないかな 予定されていた第3回目のホバリング(高度5メートル)がまったくなされなかったということは 高度50メートルからはほぼ自由落下したんだよね よく機体が壊れなかったね これで(通信できたから)着陸成功だって言われても苦笑いするしかないね(月の重力が小さくてよかったね) 今回、株を上げたのはTAKARAのミニロボだな こんなアイデアを実装するとはたいしたもんだ >>607 会見見てないのかな? 途中から推力が55%になったけど予定よりむしろゆっくり着陸してんぞ 代わりに横に流れながら降りたからつんのめったらしいけど まあこれからもっと細かい着地の様子も解析出来るんでしょ SORA-Qは相当軽いから使い勝手もよさそうだしもっと改良していろんなアングルから何枚も写真撮れるようにしたら普通によその会社とか他の宇宙機関に売れそうな気がする >>609 テレメトリーでは左右噴射は同じで異常なしだった ノズルがどっか行っただけで、噴射はしてたんだろう 所長は電気推進イオンエンジンに生涯かけてたし人で厳しめだな 、ただわからんでもないかな >>607 最後のホバリングもしたでしょ。ソラQも放出してるし。 着陸の脚なしでOKな設計と言いつつ、1番ダメな失敗じゃね? 起き上がりこぼし的に重心は下にして一回ぐらい噴射か爆発で転がれるようにしとくとか セラミックスラスタ破損って金星探査機あかつきと同じ現象 三菱重工だめじゃん三回目はダメだぞ、 MRJと同じ間違い繰り返してる、素人が見ても大丈夫かって思うような設計?? >>615 本来は高度5メートルの所で3回目のホバリングを行う予定だった。 しかし高度50メートル付近での2回目のホバリング中にメインエンジンの片方に異常が発生 したがって3回目のホバリングはやってない模様 なおLEV1およびLEV2は高度約1.8メートル付近で分離されている >>618 普通にHTVで実績のあるヤツ使えばいいのにな。 とは言え、今回もノズルの材質自体に問題は無いから外的要因って明言してるのだろうけど。 >>620 条件がちがうぞ 低軌道ですぐ使うのと、数カ月後に使うのと 探査機の実績が足りてない 「あかつき」もノズルがぶっ壊れた ノズル物損の経験が生かされなかった アホやな >>621 実績が足り無いからって、もっと実績の少ないのを採用するとかギャグですか。 次のSLIM2はいつ打ち上げる予定ですか? SLIM1の近くに着陸させて探しに行くミッションにしましょう 150億円近くかかってるけど一体どこにそんなに必要なんだろう 50mの高度から落下して球の繭をつきやぶって 着陸とするとかでいいような ホバリングの技術を習得したいのかなぁ? 探査自体には価値はあんまりない? >>625 今回そこに行くまでがミッションだぞ ミサイルになって着弾しても50点だからな SLIMはピンポイント着陸の技術獲得がメインミッションでしょう 月面の探査は次のLUPEXが本番よ ノズルが脱落するような外的要因って何者かに迎撃された可能性もあるよね どっちにしろ500Nスラスターは今後の月探査、火星探査で必要になってくるんだから大変でも開発しなきゃならんわな 出力0 100を繰り返すパルス噴射は相当に負荷をかけると思うよ 50mからの段階で吹き飛んだのはそういうことかと 耐えられる設計に見直すか、制御方法を変えるかしないと 今回、日本が獲得したピンポイント着陸技術を応用したらどういうことができるのかというと 将来的に中国やロシアが建設した月面基地を日本は地上から自在に攻撃、破壊できるようになったということだ 早く月の縦穴の地下に降りる探査の実施の 決定をして欲しい。 今年中に。 なんで実績あるスラスタを使わず、日本独自!世界初!失敗率100%!のセラミックスラスタに拘ったの?? アンビエント系音楽で最高のリラックスを獲得してください。 どんなに苦しい立場でも、リラックスと共に生きることができれば最強の人生です。 ナイアシンを用いた民間療法も、大変有効です。確実に薬が減って行きます。 かなりメジャーになって来ています。高タンパクな食事も大事です。キムチやヨーグルトなどの 発酵食品で腸内環境を整えるのも、すべての病気にすこぶる重要です。腸が健康であれば脳も元気で異常なしというのが いまの最先端の医療の常識です。最後に運動も大事で、ややきついぐらいがイイですが 適度な運動でもしないよりは全然良いです。試してみてください。 (SOUEI YAMAOKA 無人島)←をコピペしてください。 >これは勝負ありだな、耐熱性ではFB 法 C/C複合材の方が2倍の能力がある。 IHIエアロスペース 3 000℃の熱衝撃を受けるノズル、 FB 法 C/C 複合材マトリックス炭素は、 優れた耐熱性(3000℃以上)でマクロ破壊が起きにくいFB 法 C/C の方が 有利であると考えられる。すでにHTVなどで使用され実績がある。 三菱重工 セラミックスラスタ では,燃焼器及びノズルに窒化珪素系モノリシックセ ラミックス を使用している。窒化珪素は、非酸化物系 セラミックスの一種で、靭性が高く、 (1 500 ℃)程度の耐熱性、高温強度、耐熱衝撃性に優れており、ガスター ビン部品や エンジン部品として開発・使用されている。 HTVにそんなの使ってたのかい。 そりゃアメリカに日本のスラスタは信用できないからR-4D使えって言われるわな。 株式会社 IHI エアロスペースは、宇宙用固体燃料ロケットを生産する国内唯一の メーカーである。膜沸騰現象を利用した FB 法は、超高速で炭素マトリックスを 生成可能なフランス発の新技術で、3 000℃を超える熱衝撃に耐えるC/C ノズルの 低コスト化を目的として,国内炭素材料メーカに先駆けて実用化を進めた。 FB 法では従来技術の CVI法と同様に緻密な炭素マトリックスが繊維周りに成長するため、 硬質で高強度な C/C 材が得られる。さらに、新たな前駆体溶液の適用によって、 SiC マトリックスの生成も可能であることを確認できたため、今後、新たな材料技術として 注目される研究分野になると考えられる。 >636 このスラスタが失敗してるの宇宙研のだけらしいが。 まあ、3回目だし、原因究明と対策必要だな。 探査機高価だしな。 少ない予算でここまで成功させたらGoodでは? 中国、インドなどは、国家プロジェクトとして取り組んでいるはずだから、予算も潤沢にあるだろう。 日本は、国家の事業というほどに月面着陸に取り組んでないともいえるし。 計画ありきで予算がつくから、予算増額とかむやみに叫んでも中抜きが加速するだけ。 計画立案があってこそ。計画の数を増やせば予算も増える。 しかし残念ながらJAXAは人数的に小規模な組織なので、同時進行する計画数は少ない。 まずは増員からだな。 あちゃ成功基準サクセスクライテリアとして点数化はしてはだめだよね ただマスコミにとっては点数にしたほうがわかりやすい所以かな ディスカバリーチャンネルによく出てくる方が「ビッグサクセス」と絶賛してたよ 火星着陸機は着陸誤差が数キロあって、研究対象にローバーで見に行くのに1年かかる まあ分かる人だけ分かればいいと思います また、搭載していた太陽電池での発電ができていないとしていましたが、 25日に開いた会見で、月の日没にあたる、2月1日ごろまでに太陽電池に太陽光が 当たれば電力が復旧して運用を再開できる可能性があるという考えを示しました。 >>650 スラスタのノズルが外れたことで、ノズルのないほうの推力が落ちて、傾いたまま半回転しようとすると、 回り過ぎるよね。そういう原因じゃないだろうか >>651 バッテリーはすでに切り離しているが、発電電力が復旧したら自動再起動するんだってさ。 つまりバッテリーに充電する形ではなく、太陽電池の発電電力で直接稼働する形になっているらしい。 >>650 ノズルが外れて落下するような故障ってどんな状態?爆発したの? それでよく姿勢を大きく崩さなかったな。 今回のSLIMプロジェクトはどれぐらいの予算規模でやってたのかな? かかったコストは100億円ぐらい? >>654 50mホバリング前の下降減速時に噴射したんだろうね そこから着地点精度が3mから一気に10mズレ始めてる 50mのホバリングのときに、ノズルが外れて推力に差が出て、傾きながら斜めにドリフトするように降下 斜めに降りながらだと、垂直に比べて着地まで滞空時間が長くなるので、90度回転のつもりが180度回転 してしまったんじゃないかな H3ロケット試験機2号機の打上げについて https://www.jaxa.jp/press/2023/12/20231228-1_j.html 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、H3ロケット試験機2号機 の打上げについて、下記のとおり実施することをお知らせいたします。 なお、試験機2号機ではロケット性能確認用ペイロード(VEP-4)を搭載して 飛行実証を行うとともに、小型副衛星2機(CE-SAT-IE、TIRSAT)に対して 軌道投入の機会を提供します。 記 打上げ予定日 : 2024年2月15日(木) 打上げ予定時間帯 : 9時22分55秒〜13時6分34秒(日本標準時) 打上げ予備期間 : 2024年2月16日(金)〜2024年3月31日(日) 打上げ場所 : 種子島宇宙センター 大型ロケット発射場 三菱重工業は、日本とインドが共同で実施している 「月極域探査ミッション(LUPEX)」で約350kgの無人探査車を開発しています。 LUPEXは月に存在していると考えられている水の質や量を調査することを目的とした プロジェクトです。打ち上げは2024年に予定されています。 火星の衛星探査計画「MMX」探査機の打ち上げ 2年延期へ 2023年12月6日 4時32分 火星の衛星から表面の砂を持ち帰る計画「MMX」について、 探査機の打ち上げを2年延期する案が5日に内閣府の委員会で取りまとめられました。 JAXA=宇宙航空研究開発機構が中心となって進めている「MMX」は、 探査機を火星の衛星「フォボス」に着陸させて表面の砂を持ち帰り、 衛星の起源などを調べる、成功すれば世界初となるプロジェクトで、 来年度、2024年度に探査機を打ち上げる計画で進められていました。 2023年7月21日、トヨタ自動車と三菱重工業は月面探査プロジェクトで協力することを 発表しました。トヨタ自動車は2019年にJAXAと実施していた、 有人月面与圧ローバー(愛称ルナクルーザー)の実現に向けた共同研究を2022年に 完了させ、現在は全体システム概念検討・概念設計や要素試作試験を行っています。 打ち上げ時期は2029年を予定しています。 >>658 ホバリング00:19:18の2秒後の画像では落下済みなので>>650 その前に脱落してると思うよ >>660 India is also planning a joint Lunar Polar Exploration (Lupex) mission with Japan to explore the shadowed regions or the "dark side of the Moon" by 2026. インドはまた、2026年までに影の領域、つまり「月の裏側」を探索する 日本との共同月極探査(Lupex)ミッションを計画している。 月極域探査ミッション(つききょくいきたんさミッション、 LUPEX, Lunar Polar Exploration Mission、ルペックス)はインド宇宙機関 (ISRO)と 宇宙航空研究開発機構 (JAXA)が共同で開発している月探査機である。 月の南極付近へ着陸し、探査車で水の探索を行う。 2023年現在、2026年までの打ち上げが予定されている。 >>663 画像ではノズルの周りに砂とか散った後がないので、まだ50mの空中を落ちてる最中ではないだろうか ノズルが飛び出てるから、長期間だと振動でやられんじゃないかなあ。 普通に、セラミック系材料は振動に弱そうだし。 そこらへんの対策が必要だわな。3回も同じ問題おこしてたらおかしい。 >>631 なぜSLIMはパルス噴射してるのか それはJAXAはスロットリング技術をもっていないためだという。。 アメリカはおろかチャイナ、インドにすら劣っている部分 今後開発するようだが MMXが心配になってきたな 延期したのは幸い 入念に見直すべし >>667 NASAの火星探査機とかボールみたいに跳ねて落としてるとかやってるよ。機器が生きてれば軟着陸や。 >>667 スロットリングできるエンジンある。 こういうのの微調整はパルスでやるのが普通。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる