SLIMのテレメトリ画面、着陸直前をスクショしてたので、見直すと、

高度50mでは、X=0m、Y=0m
高度0m直前では、X=-25m、Y=0m
高度0m以下では、X=-50m、Y=0m
となっている。

高度数mから0m以下の間に25m移動したってことだから、X方向に結構なスピードで動いていたことになる。

とすると、脚が接地しても横方向に勢いがあるから、そのまま何回転かして、太陽電池パネルが下向きになった可能性がありそう。