>>811
ポンチ絵を見るに、SSTOは素人向けのアドバルーンにすぎなくて、まず堅実に小型ロケットを作ったら次に大型化、あとは流れに任せるという計画に見える
SPACE WALKERやPDエアロスペースのようなサブオービタル機はカーマンライン到達すら困難で、軌道到達にはよほどの超技術が必要
普通の多段ロケットで軌道到達しておけば、そこからどう派生させるにせよ技術的な難易度は低くできる
良くも悪くも、皮算用が得意な経産官僚らしい

フェーズ1:採択件数 4件、1件あたり最大20億円、補助率100%
フェーズ2:採択件数 3件、1件あたり最大50億円、補助率90%
フェーズ3:採択件数 2件、1件あたり最大85億円、補助率75%
※フェーズ1~3合計で最大140億円

フェーズ1でIST、SPACE WALKER、将来宇宙輸送が最大の20億、スペースワンは3.2億だった
フェーズ3に残れるのは、普通のロケットを作ろうとしているISTと将来宇宙輸送だろう