国際月探査「アルテミス計画」「ゲートウェイ」1
月周回宇宙ステーションに日本人1人搭乗へ アルテミス計画で合意
11/18(金) 7:34配信
毎日新聞
アルテミス計画で新設する月を周回する宇宙ステーション「ゲートウェイ」のイメージ=米航空宇宙局(NASA)提供
国際月探査「アルテミス計画」の一環で、2028年に完成予定の月周回宇宙ステーション「ゲートウェイ」に、日本人宇宙飛行士が1人搭乗することが決まった。永岡桂子文部科学相が18日、米航空宇宙局(NASA)のネルソン長官とオンライン会談して合意した。
【急増する人工衛星と夜空に輝くISS】
日本は20年代後半に日本人飛行士を月に送ることを目指しているが、今回の合意は月面着陸のための搭乗とは別だという。搭乗の見返りとして、日本は居住棟へのバッテリーや生命維持装置などの提供と、30年を目標に補給船による物資輸送(4トン)を担う。 KDDI】宇宙ビジネスへの参入を発表 2030年メドに月面間通信目指す
https://youtu.be/VoUg2V54LyU 2028年に4k/8kリアルタイム通信対応の地球局建設ってのがKDDIらしさかな
地球-月間通信を専門とする子会社Parsecをロッキードマーティンが設立、2025年サービス開始
NASA LunaNet規格準拠
ESAもMoonlightを2026年にFirefly BlueGhostで投入
Intuitive Machinesとispaceは、それぞれリレー衛星を調達して月軌道へ連れて行く
月面通信は、NASAは数年前からNokiaと組んでて、Intuitive Machinesで年内に月面テストする予定
IM-2母機に搭載されたローバーとホッパーの子機2機が4G/LTEで通信
ホッパーはクレーターに飛び込んで戻ってこれるからSLIMはもう時代遅れになった
つまりKDDIは3〜4年遅れて参入することになる