SpaceX 総合スレ Part28
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前スレ終了 27 火星を人が住める土地にするとかはお金集めるためのハッタリで、ある程度金稼げたらさっさとトンズラするに違いない
金持ちの言ってることを馬鹿みたいに信じてると痛い目見るよ ラプター1が125~150基、
ラプター2が200基(この1年間で製造)だとか
現在は1日1基製造のペースで、将来は1日2基程度に
なお衛星打ち上げはゼロ
初の軌道打ち上げは12月と言われるが、
実際には23年Q1が有力
Q1デビュー候補は、スターシップ/H3/ヴァルカンの三つどもえ
https://pbs.twimg.com/media/Fg-VipOX0A0Jmtn.jpg
ヴァルカン初号機もフライトエンジン装着でラストスパート
3機種ともエンジン装着は完了したようだね
さあ、あとはスタティックファイアを終えて打ち上げだ >お金集めるためのハッタリ
ここだけの秘密だけど、
イーロンおじさんは、意外とお金持ちなんだよ
どれくらいのお金持ちだって?
10億円?
いやいや、
100億円?
もうちょっと多いんじゃよ マスク氏「共和党に投票を」、米中間選挙控え呼びかけロイター131
[7日 ロイター] - 米ツイッターを買収した実業家イーロン・マスク氏は7日、翌日に投開票される米中間選挙で共和党の議員候補に投票するよう呼びかけた。
マスク氏はツイッターで1億1400万人のフォロワーに向け行った投稿で、「権力の共有は両党による最悪の行き過ぎた行為を抑制する。そのため、大統領が民主党であることを考えると、議会は共和党に投票することを勧める」と表明。「民主・共和両党の中核的支持者は反対側に投票することはないから、実際に政権を決めるのは無党派層だ」と指摘した。 >>8
ホリエモンだったらそうかもなって思ってもいいけど、
既に30兆円持ってるやつを指差しながら
「あいつはみんなを騙してるんだ金を稼いだらトンズラする」
ってどんな顔しながら言ってるんだろうなw >>7
200基製造したわけではなく、シリアルナンバーが200に到達
製造中に抜き取り検査したり、テスト用に消費した分が相当ある
フライト認定まで進めたものは100基を大きく下回るはず
打ち上げがないのにエンジンの在庫だけ増やしても意味ないからね…
エンジン製造をホーソーンからマクレガーに移して高速化する計画が一時停止していることから、
1日1基では足りなくなる時が来るのはまだかなり先だと、SpaceXは考えているようだ 30兆円持ってトンズラって面白いな
どこにトンズラするんだろ? >>9
大立者でも政治のどっち持ちをはっきりしないと信用されない。
みたいなメリケンの伝統か。 >>6
無知にもほどがあるだろ
お前の目の前にある箱は何なんだ? ヴァルカンの打ち上げコストはアトラスVに比べてどうなんだろ
1段目再利用のニューグレンはより安くなるはずだけどこちらは初号機を組み立てている段階か 同じくらいか、わずかに安いかと
ベースモデルの価格は、アトラスVが1.1億ドルで、
ヴァルカンは2018年くらいにブルーノが
「ベースモデルで1億ドル未満」だと言っていたが、
インフレの進む現在では1.1億ドル程度(160億円)と推定されている
ベースモデルはLEOに10トン/GTOに3トンなので、H3-30型より少し強い程度か
最大型(デルタIVヘビーと同格)では、ある程度安くなってるらしい(2億ドル超?)
なおデルタIVヘビーは3.5~4億ドル >>6
お前の発想のスケールが小さすぎるぜ
イーロンは無茶苦茶なやつだしパワハラ野郎かも知れないが、火星への情熱は本物。無一文になろうとやり遂げようとはするだろう マスク氏、テスラ株を少なくとも5750億円相当売却-ツイッター買収後
11/9(水) 10:56配信
98
コメント98件
Bloomberg
(ブルームバーグ): 米電気自動車(EV)メーカー、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は8日、4日から8日までにテスラの株式を少なくとも39億5000万ドル(約5750億円)相当売却したことを米証券取引委員会(SEC)への届け出で開示した。
マスク氏は同社株を1950万株以上売却。その結果、間接的に保有する株数は約4億4560万株に減少した。
同氏はツイッターの買収を先月末に完了したばかり。
原題:Musk Sells $3.95 Billion of Tesla Stock After Twitter Takeover、Musk Sells Tesla Shares Worth at Least $3.95 Billion: Filing(抜粋) ほらテスラ落ち目になってきたからってさっさと売り抜けたな
SpaceXも同じ運命になるとなぜ思えないのかね? 何故ってそりゃ、SpaceXはマスクの「本業」で「趣味」だからな。
金を稼ぐ先がTesla、稼いだ金で遊ぶ先がSpaceX。
趣味のためにお金を稼いでるのに、趣味を売るわけないだろ。 時系列を知らないからずっと頓珍漢なこと言ってるんだろうけど、
マスクはSpaceX作った後に火星に行く話をし出したんじゃないんだよ。
元々火星移住の活動をしてたけど、ロシアに自前の技術もない金持ちのカモが来たぞって足下を見られて
上手く行かなかったから、SpaceXを立ち上げたんだよ。
SpaceXは初めから趣味のための組織なんだ。
https://project2.tokyo/elon-musk-how-the-billionaire-ceo-of-spacex-and-tesla-is-shaping-our-future-3/ トヨタにもう勝てないなと感じていたアメリカは、よしEVでゲームチェンジだと考えた
そこにちょうど出てきたのがテスラだった
スペースシャトル引退でソユーズに有人輸送を頼るという恥ずかしい事態になっていた
そこにちょうど出てきたのがファルコン9とクルードラゴンだった 結局テスラも国策企業だった。
なんやかんやメイド・イン・アメリカが欲しかった。
わからんでもない。
日本に来てるテスラって上海の製造だっけ? ・過去1年ほどでイーロンが売却したテスラ株は、5兆円分を超える
・現在の個人資産は、およそ2000億ドル(30兆円)
・テスラは年50%成長中、売上・利益とも過去最大、四半期利益は4800億円でトヨタ超え
・スペースXファルコン9は今年60機超打ち上げのペースを維持
・スペースXスターリンク衛星群は3500機超を打ち上げ済み
自動車業界もロケット打ち上げ業界も、完全に大手の寡占状態だったところへ
両方同時に新規参入し、宇宙開発では既に並ぶものの無いナンバーワン、
EV分野では世界一であり、利益は自動車で世界ナンバーワンのトヨタを超えた
控えめに見て、世界一有能な経営者かと
あとはツイッターを世界一のIT企業に成長させるミッションが加わったと。
ツイッターをあらゆるソーシャルメディア機能を持つスーパーアプリに変貌させ、
金融決済等の機能も持たせるそうで
イーロンはPayPalの創業者でもあるから、そっちはお手の物かな
買収から数日で旧経営陣を全員解雇、左翼・リベラル・意識高い系の社員をまとめて追い出した模様。 PayPalなんて20年も前の話
イーロンの夢の実現を邪魔することにならなければいいけど ちなみに、スペースXはまだ株式上場していない
世界の投資家たちが最も欲しい株の一つが、スペースX
イーロンはスペースXの株式のおよそ4割を持つ(議決権の8割を支配)
スターリンク通信衛星網は将来、スペースX社に数兆円の収益をもたらす計画
加えて、イーロンが株式の100%を保有するツイッター社も、
将来大きく成長して、再び上場したらどうなるか
現在の個人資産の多くはテスラ株によるものだが、将来はスペースXやツイッターの上場株も加わる
人類初の「トリリオネア(トリリオン=1兆ドルの資産)」になるかも、という予想も
なおスペースXを上場するのは、「火星移民事業が軌道に乗ってから」、だそうだ
「火星に移民し、人類を惑星間種族にする。
人類は、将来は星の世界に旅立つ(恒星間飛行種族)。
そのために宇宙船の名前をスターシップ(恒星間宇宙船)にした」
>>31
PayPalを売却した利益を全部、
苦しい時代のスペースXとテスラの経営維持に突っ込んだんだよ
現在の全ては、そこから始まったのさ
売った利益で引退して、大富豪として何不自由ない悠々自適の生活を送れたはずなのに、
今でも過労死レベルの激務をしているが、新たにツイッター社のCEOとしての仕事も加わった。 SpXとTSLAはまだ夢の途中ではあるが経営的にはBOやトヨタの自滅で勝ち確になったし、また新しい趣味でもやろうかって感じだもんな
OptimusにしろTwitterにしろ
まぁ後者はシロアリ駆除をすれば儲けられるようになるってビジネスマン的な視点もあるだろうけど
まさか単なる無能を通り越して余計な仕事増やしてたらそりゃシェアがいくらあっても赤字に決まってる アルテミス1のリトライが16日
さっさと成功させてスペースXにプレッシャーかけてやれ
まあプレッシャーかけたところで軌道試験が早くなることもないだろうがw
シップ25の見た目は24と変わらないけどどう使うのかな SNSを支配したマスクは人類を月に送ったことをでっち上げるだろう イーロン早速Twitter社員に出社しろとの命を出しているが、本人はどれくらい出社できるのだろう
スペースXにテスラにTwitter、最低でも3人のイーロンが必要だw イーロンはSpaceXに「住んでる」んだっけ。
イーロンは凄いと思うが他の人にも自分並みを求めるから大変そう。 >>38
とうとうショットウェル社長もテキサス入りしたらしい
信憑性の低いゴシップ記者の記事だけど、かねてから打ち上げが近づいたらボカチカに
人員を増やすとは言われていたので多分本当
まあ去年8月も一時的に人員増やしたのに結局フルスタック写真撮影で終わったんだが… 最低週40時間の出社x3社で120時間
1週間は168時間で48時間も残っているから移動時間考えても余裕余裕!って考えそうw
そういやイーロンって長距離移動どうしてるんだろ
テスラのCEOである手前、世界一のお金持ちでもプライベートジェットは使いにくいような 「頭の良い学生ツイッタラーが俺のプライベートジェットの離着陸情報を追跡・公開してて、
俺の身の安全がピンチだけど、それでも彼のアカウントを凍結したりはしないよ」
って言ってる
追跡を逃れるには、ロケットで移動するしか無いようだ
いくら加速が速いと言っても、
ホーソーンとボカチカとマクレガーとケープを毎日EVで移動するのは勘弁してやれ 追跡を逃れるためにもイーロン専用地下式リニアトンネルの完成を急がないと ヴァージン・ハイパーループの方も旅客輸送を断念かという報道があったな なんか最近トンネル内をテスラ車が走るループと真空トンネル内をリニアで走るハイパーループがごっちゃになってない? ボーリングカンパニーでハイパーループ作るという話も去年していたが、そちらはどうなっているのだろうか
2000マイル未満の距離なら最も速い都市間移動の手段になると 技術的にも経済的にも確立している「鉄道」というものが、アメリカでは社会的に排除されている
シュワちゃんにもオバマにも出来なかった、都市間高速公共交通
中国はここ10年で数万kmの高速鉄道を開通させたのに
公共交通政策を放棄している国で、ハイパーループの建設許可と資金を獲得するのは不可能
そこからトンネル掘削技術の開発に切り替えるのはさすが
シールド工法も結局は自然相手の土木工事なのでノウハウが重要なんだが、技術でどこまで解決可能か? イーロンは忙しいので、
ショットウェルさんがボカチカの陣頭指揮を執るのか
それにしても、それぞれの業界を代表する3つの大企業のCEOを
1人の人間が兼ねることは、肉体的・精神的に可能なのか
超人だな 今回は185回目の打ち上げ(同一機体で14回目の飛行)
2機の静止衛星(合計7.3トン)をGTOに投入するため、
追加料金を払って使い捨てコアを注文
(料金は非公開・14回目と言っても特に値引きは無いとのこと)
顧客の衛星で10回以上再利用されたコアを使ったケースは初めて
ファルコン9として、前回コアが使い捨てだったのは79回目
これは2020年1月、クルードラゴンの空中アボート試験で、
MaxQ直後のアボートの衝撃でコアは予想通り自壊した模様
(同一機体で4回目の飛行)
その前は、74回目(2019年8月)のSpacecom のAMOS-17
これはAMOS-16の射場爆発の補償として無償打ち上げだった
大型静止衛星(6.5トン)をGTOに投入するため、
使い捨てとなった(同一機体で3回目の飛行)
なお最後の着陸失敗は108回目(2021年2月・同一機体で6回目の飛行)
この時はエンジンカバーの疲労破損で逆流した噴炎により
上昇の初期段階でマーリン1Dの1基が燃焼停止
ただしエンジン1基が止まっても、打ち上げ(スターリンク)に影響は無かった
マーリンの異常停止はこれで3回目(マーリン1Dとしては2回目) 宇宙ロケットの世界に脱炭素はないのだろうか
メタンはケロシンよりはクリーンだろうが莫大な量の燃料を燃やし温暖化ガスを排出することには変わりないだろう
自動車や飛行機が世界中で排出する量に比べれば微々たるものだから気にすんなっていうスタンス?
牛のげっぷからメタン燃料作ることできればいいんだけどな >>51
Model3とかFalconHeavyとかDragon2が重なったときは、さすがにOpenAIから離れる決断をしていた
その頃と比べたら、余裕なんだろう
>>58
6200万ドルから今年6700万ドルに値上げしたけど、これって使い捨ての価格だよね?
2019年のGAO調査によると、再使用ブースターによる2021年打ち上げ分を5200万ドルで販売していたというし
GTOミッション分の追加料金はあった気がする >>62
スペースX公式
https://www.spacex.com/media/Capabilities&Services.pdf
>FALCON 9
>$67M (現在レートで93億円)
>UP TO 5.5mT TO GTO
>Inclination: GTO = 27°
「6700万ドルは、GTOに5.5トンです」
これは洋上回収型ファルコン9の能力を示す
下段を3本とも回収型のファルコンヘビーが、
>FALCON HEAVY
>$97M (現在レートで134億円)
>UP TO 8mT TO GTO
これは2本のLRBを陸上回収するファルコンヘビーの能力を示す(コアは洋上回収か?)
このGTOに8トンは、使い捨てファルコン9のGTO:8.3トンに劣る
つまり、使い捨てのファルコン9が、9700万ドルより安いことはありえない
もし9700万ドルより安かったら、このファルコンヘビー
(使い捨てファルコン9よりも、高価くて、能力が低く、実績が少ない)
を注文する客は誰もおらず、全員がファルコン9の使い捨てを選ぶに決まっているから。
論理的に考えて、ファルコン9の使い捨ては、どんなに安くても1億ドルはするかと
(実際にはもっと高価いだろう) アルテミス1の打ち上げ予定、水曜午後3時か
スターシップは最近あんまり動きがない
フルラプターのStaticFireまだかなー >>63
長らくのもやもやが晴れた
その説明で間違いない >>66
その公式資料によると、
>Modest discounts are available, for contractually committed, multi-laucnh purchases.
(複数の打ち上げ契約をしてくれたら、ちょっとは割引するよ)
ともあるね
この公式価格は基本となるもので、スペースX側の負担だけでなく、
顧客がどんな軌道に入りたいのか、個別の衛星の重量はどれくらいか、などを勘案して微調整してるのかも
多くのスペースXファンボーイズ達が勘違いしているのが、
打ち上げコスト = 販売価格だと思いこんでいる点
いわゆる「原価厨」の発想なんだが、
コストが下がれば、それが価格に反映されると信じている
実際には、コストが下がった分が、それだけスペースXの利益増加になっているのだが
かつてショットウェルさんも「将来は3割引も可能」なんて言ってたから、それを真に受けているんだろうけど、
実際には値引きどころか、かつて使い捨ての時代の6200万ドルって設定価格は、
再利用が当たり前になった今では、洋上回収版の基本価格になっている
価格は変わってないが、コストは下がってるんだから、顧客還元なしの実質値上げだ
自社の信頼性が高まり、打ち上げ遅延が少なく、一方でライバルが売り切れ・自爆退場していったという事情もあるだろう
強気の価格設定でも売れる、という自信の現れだな
さらに、今年は500万ドル値上げしており、2023年以降もインフレを反映させると事前にアナウンスしている
これはインフレで実際に運用コストが増加している分だろうけど >>63
再利用が実現する以前でも$56.5Mだった
https://web.archive.org/web/20130831171457/http://www.spacex.com/about/capabilities
だから$67Mってのも使い捨ての価格では >>70
その価格表、2013年8月って書いてあります
再利用とかのレベルじゃなくて、ファルコン9 ver1.1がデビューする直前ですね
その性能表は、まさにver1.1のものです
ver1.1の価格は5650万ドルから始まり、その後は6120万ドルまで上昇
6200万ドルが提示されたのは、2016年のフルスラストからです
Block5の完成で、ちょっと値下げするとか言ってた時期もありましたが
結局、現在はGTOに5.5トン(これは洋上回収版の性能です)で6700万ドルです
これは基本価格(STANDARD PAYMENT PLAN)であり、
2022年の契約分で適用されます(23年までに打ち上げる場合、それ以降は別途あり)
回収しないバージョンを希望する場合、追加料金が必要です(今回の打ち上げのように)
>$67Mってのも使い捨ての価格では
使い捨てファルコン9のGTO性能は、5.5トンではなく、8.3トンです
それに、それだとすぐ右にあるファルコンヘビーの「9700万ドル(GTOに8トンまで)」
も使い捨てでしょうか? これは3本とも回収した場合のGTO性能です
使い捨てのファルコンヘビーのGTO能力は、27トンです
イーロンは2018年当時に、使い捨てファルコンヘビーは1.5億ドルとツイートしています
インフレの現在だと、1.6~1.7億ドル程度ですかね? 現行レートで200~230億円
なお、コアが14回目の再利用であろうと、値引きは無いそうです(飛行実証済み=むしろ信頼性が高い) >>72
それは「現時点で」公表されている数字からの推測
>>70が言ってるのは、「過去に」公表されていた数字も考慮しないと、辻褄が合わないってことだろう
「v1.1は、使い捨てで6000万ドル前後で販売して、SpaceXを経営できるだけの利益を上げていた」
これを推測のスタート地点にしないと
>実際には値引きどころか、かつて使い捨ての時代の6200万ドルって設定価格は、
>再利用が当たり前になった今では、洋上回収版の基本価格になっている
これは誤解だろう
そのような内容の推移が説明された事はないはず
正しくはこう
>2019年6月26 日、Jonathan Hofeller (SpaceX商業販売担当副社長) は、再利用されたブースターを
>使用したミッションで初期の顧客に与えた割引価格が標準価格になったと述べた。
この割引価格が、5200万ドル
基本価格とは未使用ブースターを要求した時の価格であって、ペイロードはただの目安なのかもしれない
なぜ推測が難しいかというと、近年はBlock5の回収ばっかりで、使い捨てやFalconHeavyが少なすぎて
推測の材料が足りないせい
数少ない材料が、2019年のAMOS-17のやり直し無償打ち上げ
前年にFalconHeavyがデビューしていたのに、2回しか飛んでいなかったBlock5 B1047を消費している
そして昨日のGalaxy 31 & 32(6.6トン)
IntelsatがGEOへの早期到着を求めたので、通常のGTO打ち上げよりも速度が必要だった
FalconHeavyのコア洋上回収でも厳しかったから、Falcon9の使い捨てになったのでは? ボーリングカンパニーは生きているか
ハイパーループなのかテスラ専用トンネルなのか単なるトンネル掘削会社なのか分からんが >地球外生命体の発見などの話を展開。
>「ひょっとしたら、宇宙人の文明や数百万年前に存在した文明の痕跡を発見できるかもしれない」と銀河系探査の魅力を熱弁した。
NASAは、スターシップでなければ不可能な、
画期的な深宇宙科学探査を構想してくれ
天王星・海王星の周回/突入探査とか、
冥王星への着陸探査とか、
水星や金星からのサンプルリターンとか
無理か? https://www.fnn.jp/articles/-/442524
暴走テスラ車がバイクなどに次々衝突、5人死傷…原因は?運転手とメーカー主張対立 中国・広東省 14エンジンが噴いたな
サターンV超えだ
次は33基一気に行くか、
それとも残り19基をやってからか テスラ車は暴走したりゴミだったな
イーロンマスクのような障害持ち詐欺師の車を使うぐらいなら日本車使うべき SLS初号機は高さ約98メートル。アポロ計画で使われた史上最大のロケット「サターンV」に匹敵する大きさだ。搭載したオリオン宇宙船は、有人宇宙船として史上最も遠い約45万キロ先まで飛行し、月を周回して約25日後に太平洋に着水する。
今回は無人の試験飛行で、飛行士の代わりにマネキンを乗せ、人体への影響を調べる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の2基の小型探査機なども搭載。そのうちの1基「オモテナシ」は世界最小かつ日本初の月面着陸に挑戦する。
初号機の打ち上げは相次ぐトラブルで延期が繰り返され、8月にはエンジンの温度異常、9月には燃料漏れを起こしていた。この日も直前に燃料漏れとレーダー追跡システムの不具合があり、打ち上げが遅れた。打ち上げに1回あたり41億ドル(約5700億円)もかかり、費用対効果を問題視する声もある。
計画によると、2024年の2回目の打ち上げで飛行士を乗せて月の近くまで向かう。25年以降の3回目で月面に米国人飛行士を送る。28年には月を周回する新たな宇宙ステーション「ゲートウェイ」を建設し、30年代の火星への有人着陸も目標にする。日本も参加しており、20年代後半に日本人飛行士の月面到達を目指す。
アポロ計画では1969年から72年にかけて米国人飛行士12人が月面に降り立ったが、全員が白人男性だった。今回は最初の月面着陸で女性と有色人種を着陸させる。 スペースXもHLSのために早いところ通常型のスペースシップを打ち上げないとな 今回はおもてなし着陸機が最大の注目
無人の月周回帰還はアポロ計画時点でも確立した技術なのでできて当たり前のレベル
これで失敗するようなら月有人離着陸はまだ10年以上先の話になる
ただしStarshipについてはまだこれからどこまでできるかわからんが期待大 スターシップは12月を目標としているが、
まぁ1~2月ってところだろうな スペースXはあと3年でスターシップタンカー・デポとスターシップHSLを完成させなきゃならないわけだ
こりゃ大変だw SLS 「先に涅槃で待つ。 逝くときは一緒やで・・」
HLS 「CEOが電脳世界に逝っちゃったんで・・」 スターシップHLSとタンカーは別にスターシップの技術的ネックの
大気圏再突入も着陸もやらんから現状から3年あれば余裕だろ。 タンカー使い捨てるん?
まぁそれは2025年では現実的な選択肢だが
あとHLSは月面の不整地に着陸するぞ
無人の着陸テストが必要だが、軌道上給油しないと月に行けないし
上段はともかく、下段はなるべく早期に箸キャッチ&再利用しないとな
給油1回ごとに上下段ペアを使い捨てるわけにも行かん(それでも安いだろうが)
使い捨てたら、給油作業は2~3回で済むかもしれんが SLSが無事成功した今スターシップ開発続ける必要あるのかね? SLSは行き5日帰り10日かかるが、スターシップは往復6日の行程なんだろ。 SLSは1回の打ち上げに41億ドルかかる
NASAだってスターシップに期待しないわけにはいかないだろう 両方必要さ
スターシップが無いと、初期のHLSは成立しない
それはつまり、月面着陸で中国に先を越されるおそれがあるということ
2社目のHLSを募集中だが、どんなに無難な構成でも、2030年より前には難しいだろう
一方で有人打ち上げにスターシップは使えない(2030年より前には難しいだろう)
クルードラゴンと組み合わせるのが安上がりかもしれないが
SLSも再利用型を目指せばいいのだ
まぁボーイングにそんな技術があるとは思えんが
このままじゃ、NASAよりCNSA(中国航天)の方が高いロケット技術を持ちそうだな SLSは固体ロケットブースターだから再使用なんて無理だよ。 次のテストは木曜か金曜
イーロンは酸素タンク満タンでの自生加圧テスト(エンジン数は少なくていい)そして
場合によってはもう一回static fireして、軌道打ち上げへ、と言っている
あと一回で全てのテストが完了する、とは言えてないわけで、ゴールへの道のりが
完全に見えていない事を意味し、軌道打ち上げはまだ先という事だろう
まさかSLSが先になるとは思ってなかったわ
「NASAの予言者」の見積もりでは、月面着陸は2025年ではなく、2028年だという
アルテミス2とそれに続くHLS月面デモは、2024年ではなく、2026年以降になる?
それがSLS/Orionの最後の飛行になり、アルテミス3は、CrewDragon/HLSになる
Starshipの軌道給油の完成に2年以上かかり、再突入の完成と有人認証はさらに後
前澤さんは平気だろうけど、チトーさんは寿命が危ないかもしれない そういえば2本のブースターはスペースシャトルのSRBの改良型なのに使い捨てするんだよな
回収してもコスト下げられないのだろうか >>97
メーカーのOrbital ATKが国防ロケットにOmegAロケットで入札した時に「使い捨て
たほうが安い」と認めてるので、どうにもならん
シャトル用より強化されたから、回収が難しくなったし >固体ロケットブースターだから再使用なんて無理だよ
スペースシャトルのSRBは海に浮いてるのを曳航し、
固体燃料を詰めて再利用してたんだぜ
費用倒れだったけどな
SLSの将来構想で、SRBの代わりにLRBにしたらどうだ、という提案もあった
サターンVのF-1エンジンを復活させて現代化するというアイデア
残念ながら、SLSは将来もSRB(の改良・低コスト版)継続になりそうだが
この世界、何だかんだ言って、実際に飛んでるロケットが強いからな
素晴らしい設計の完成予想図上のロケットや、開発途上のロケットよりも、
現役のロケット(そう、SLSは今日「現役のロケット」になった)が優先される ブルーオリジンのロケットとかに比べたらまだスターシップの方が先に完成する気がするけどね
SLSは確かに良いロケットだけど安定的に打ち上げられるようになるまではまだ時間かかるだろうし >>101
エンジン14基でサターンVよりわずかに劣るくらいだから、現時点ですでに使い捨てとしてなら
LEOに100トン級のロケットとして使えるんだよな
生産速度は現時点で2ヶ月毎
SLSは数年後でも2年に1機というペース
>>102
日本語読めないのか?
従業員のストックオプション権利行使のために、以前から定期的にやっていた事 >>101
ファルコンヘビーの倍(最大値予定)のペイロードとは言え、
打ち上げ価格が1回20億ドルだぞ。
ファルコンヘビー十機買ってもお釣りが来るんだぞ。
どこが良いロケットなんだよ現実見ろ。 スペースXの評価額が20兆円を突破したか
マスクの株式持ち分は40%強(議決権は80%強)
もし上場したら、100兆円は軽いな
世界中の投資家が是非とも買いたがっている株だ
将来は、火星と人類の宇宙開発を支配する超国家的企業体になるからな
1株でも持ってれば、宇宙開発ファンとしては宝物に これでHLSでは、合計5800億円の契約か
ナショナルチームにとって、逃した魚はデカかったな
だがもうしばらくしたら、2チーム目も選定だったかな? 再突入&再利用とか、軌道上給油とか、他天体への着陸とか、
どうせ火星移民に必要となる要素技術のいくつかを、
HLS開発の一環として、NASAの予算と
NASAの全面的な技術協力の元に開発できる
スペースXは上手いことやったな
>>101
ニューグレンは、2024年に飛んだら大したものだ
2025年以降にずれ込む可能性もある
1段回収再利用を前提とした設計だが、それが実現するのは何時になることやら
当初設計どおり、もっと小さなエンジンとロケットにすれば良かったのにね
会社を設立して20年間、衛星のひとつも打ち上げないまま、時間だけが過ぎてゆく
業を煮やして退社した技術者たちの多いこと 日本初の月探査機オモテナシ ロケットから分離成功
11/17(木) 1:06配信
20
コメント20件
産経新聞
米航空宇宙局(NASA)が開発した新型宇宙船「オリオン」。日本初の月面着陸に挑むJAXAの超小型探査機「オモテナシ」も搭載されている=16日、米フロリダ州のケネディ宇宙センター(NASA TVより)
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、米国の新型ロケットSLSに搭載されて打ち上げられた超小型探査機「オモテナシ」について、ロケットから分離に成功したと明らかにした。ただ、バッテリーの充電に必要な太陽光の捕捉ができていない状態で飛行しているという。
JAXAによると、オモテナシの機体が太陽方向を向くよう姿勢制御のコマンドを送るなどして状況を注視している。太陽光の補足ができない状態が続けば、正常に月面に向かえなくなる可能性もある。
一方、同時にSLSで打ち上げられたJAXAと東京大が開発した「エクレウス」については、ロケットから分離後、正常に動作していることを確認できたという。エクレウスはオモテナシとは別に単独で飛行し、月の裏側に向かう予定となっている。
オモテナシは日本の探査機として初となる月面着陸に挑む。成功すれば、日本は旧ソ連、米国、中国に続く4カ国目の月着陸となる。機体は、縦24センチ、横37センチ、高さ12センチの小包ほどの大きさで、重さ12・6キロ。月に着陸する探査機としては世界最小。月探査機の小型化や低コスト化が目的で、飛行中の放射線量も計測し将来の有人探査計画に生かす。
JAXAによると、オモテナシは日本時間16日午後3時47分、SLSで月に向けて打ち上げられ、予定通り約4時間後にロケットから分離された。順調にいけば22日午前0時頃に月面到達する。着陸成功率は60%程度だという。
今回の打ち上げは、米航空宇宙局(NASA)が主導し、日本も参加する国際月探査「アルテミス計画」の一環。 マルチポストすんな。SLSは競合だから百歩譲って関係なくも無いが、
お客さんのオモテナシなんてSpaceXとは何の関係もないだろ分からんのか? 宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))は17日、日本初の月面着陸を目指して飛行中の小型探査機「オモテナシ」との通信が不安定になっていることを明らかにした。姿勢制御にトラブルが生じ、太陽電池が太陽に向いていないため、バッテリーの残量切れの危険があるという。地上から姿勢を変更する信号を送り、復旧を試みている。
【画像】小型探査機「オモテナシ」を含むアルテミス計画
オモテナシは日本時間16日午後、米国の月探査用ロケット「スペース・ローンチ・システム(SLS)」で打ち上げられ、同日夜に宇宙空間に放出された。放出後、電源が入ったことは確認できたものの、バッテリーの充電は進んでいないという。そのため、通信機など大半の機器は正常に起動していないとみられる。
オモテナシは「世界最小の月面着陸機」で、大きめの靴箱ほどのサイズ。21~22日にかけ、月の赤道周辺に時速180キロ・メートルで降りる計画になっていた。
一方、同時に打ち上げられた探査機「エクレウス」は正常に飛行を続けていることが確認された。1年半かけ、地球から見て月の向こう側の重力バランスが安定している地点に向かう。 どうも宇宙どころか日本語もスレタイも読めないやつがマルチポストしてるっぽいな…。 イーロンツイッターの経営は他の人に任せる考えを示したけど、イーロンとビジョンを共有できる人がいるのだろうか >>115
ジャック・ドーシーとかいうおっさんがいるらしい 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日、月を目指して航行中の超小型探査機OMOTENASHI(オモテナシ)が電圧不足のため電波が送信できない状態になっていると明らかにした。橋本樹明チーム長がツイッターに投稿した。姿勢の制御や太陽電池の発電が難航している。橋本氏は「何としても姿勢回復して、ミッションを達成したい」としている。
橋本氏は17日夜に「(機体は)太陽電池が太陽と反対方向を向き、探査機は速い回転をしていました。電圧不足から送信機はオフ。その後現在まで送信電波は復帰していません」と投稿した。
JAXAは18日午後に記者説明会を開く。 NASAが有人月探査へ宇宙船を打ち上げ 日本の探査機も搭載 長野県佐久市のアンテナと交信
11/17(木) 21:02配信
2
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信濃毎日新聞デジタル
超小型探査機との交信に使われる臼田宇宙空間観測所=2020年、佐久市上小田切
米航空宇宙局(NASA)は16日、有人月探査に向け開発した宇宙船を大型ロケットで月に向けて打ち上げた。この大型ロケットは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが開発した超小型探査機OMOTENASHI(オモテナシ)とEQUULEUS(エクレウス)を搭載。佐久市にあるJAXAのパラボラアンテナが動作確認や支援の交信に使われる。
JAXA臼田宇宙空間観測所(佐久市)などによると、オモテナシは超小型探査機での月面着陸技術の開発・実証などがミッションで、通信に同観測所のアンテナを利用。21日深夜の予定で日本初の月面着陸を目指す。太陽―地球―月圏での効率的な軌道操作技術の実証などを目的とするエクレウスとの通信にも同観測所など国内外のアンテナが使われる。美笹深宇宙探査用地上局(佐久市)のアンテナも利用予定だ。
佐久市のJAXAのパラボラアンテナは、探査機はやぶさ、はやぶさ2とも交信。美笹のアンテナは臼田の後継機として昨年運用が始まった。 NASAが有人月探査へ宇宙船を打ち上げ 日本の探査機も搭載 長野県佐久市のアンテナと交信
11/17(木) 21:02配信
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信濃毎日新聞デジタル
超小型探査機との交信に使われる臼田宇宙空間観測所=2020年、佐久市上小田切
米航空宇宙局(NASA)は16日、有人月探査に向け開発した宇宙船を大型ロケットで月に向けて打ち上げた。この大型ロケットは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などが開発した超小型探査機OMOTENASHI(オモテナシ)とEQUULEUS(エクレウス)を搭載。佐久市にあるJAXAのパラボラアンテナが動作確認や支援の交信に使われる。
JAXA臼田宇宙空間観測所(佐久市)などによると、オモテナシは超小型探査機での月面着陸技術の開発・実証などがミッションで、通信に同観測所のアンテナを利用。21日深夜の予定で日本初の月面着陸を目指す。太陽―地球―月圏での効率的な軌道操作技術の実証などを目的とするエクレウスとの通信にも同観測所など国内外のアンテナが使われる。美笹深宇宙探査用地上局(佐久市)のアンテナも利用予定だ。
佐久市のJAXAのパラボラアンテナは、探査機はやぶさ、はやぶさ2とも交信。美笹のアンテナは臼田の後継機として昨年運用が始まった。 Twitter今週末で終わるなら今までフォローしてたSpaceXや宇宙開発関連に
詳しい正確な情報源達が絶えてしまうことになるな…
Starshipの開発も今からが佳境なのに
NSFのフォーラムにでも参加しようかしら >内部情報筋によると、従業員が使用する Twitter アプリの内部バージョンは、すでに速度が低下しています。
すでに改善されたというオチ
そして、4ヶ月前にあった機能不全は10倍以上の規模だったのに誰にも知られてなかったというオチ
東スポ並みの情報だったというオチ 年内の軌道試験は期待薄かな
上手く行かないと思うけどやってみようって時代が懐かしい マスクて自分が障害者だと告白してたが何の障害持ちなんだ?
それとも他人からの批判を避けるために障害者だと嘘ついてんのか OLMでRUDだけは回避したいからな
B4/S20でOFTやらなかったのも信頼性に難があったかもしれない アスペルガー症候群だって告白してた
世界中みんな「うん、知ってる」と突っ込んでた まだ19エンジンはスタティックファイアやってないよ
普通に考えて、
14エンジンスタティック
↓
残り19エンジンスタティック
↓
全33エンジンスタティック
↓
ウェットドレス & リフトオフ直前までカウントダウン
↓
本番可能
これあと1ヶ月で出来るか?
NASAがイーロンタイムに汚染されたのかと思ったが、
考えてみればSLSだって、2016年とか18年とか言ってたもんな
マクレガーのファルコンみたいに、
本番用射場じゃないところでスタティックできればいいのだが
スターシップはスターベースの外に出す/運び込むのは難しいので、
付近に試験用マウントを作るのもいいが、あれだけ巨大だと色々大変なんだろう
試験マウントに塔が無ければフランケンクレーンも必要になるしな
将来はキャッチしてすぐに再発射なら、スタティックも毎回OLM上でするしかない
毎回スタティックするのかどうかは知らないが >>129
サイコパスかなと思ってたがアスペならいいじゃん
アスペくらいなら国立大学なんかにも高確率でゴロゴロいるよ 世界で最も成功した経営者様であるぞ
初代の火星大統領でもある 有人の宇宙船って1年や2年でできるイメージではないけど、スターシップHSLはどこかで製造始まっているのだろうか 「やってみよう」がやりにくくなった理由の一つが、static fireの時間が長くなったこと
どうも、エンジン数が増えるほどに長時間の燃焼をやるようになってるみたい
燃料の流量の変動でも見ているんだろうか
14エンジンで10秒燃焼して、コンクリートの雨が降ることになった
33エンジンでさらに長時間になったら…
実際の打ち上げ時は推力全開で即リフトオフだから、テストのほうがはるかに条件が厳しい
音響反射によるロケットへのダメージが無いのは計算通りになったが、パッドへのダメージが想定外
>>130
NASAは議会やメディアに対しては嘘をつきまくっておいて、内部用には妥当な見積もりも持っているらしい
そんなNASAと一緒に政治をプレイできるアスペ…?
Massey's Gun Shop跡地を資材置き場兼テスト場に構築してるけど、static fireできるほどの広さがない
エンジン3基でのサブオービタルまでは、ボカチカの狭さは問題にならなかった
結局、史上最大のブースターと史上最大のステージゼロを、同じ場所で同時開発するのが無茶だった?
開発完了ですぐに打ち上げに移行できるメリットって、よく考えたら全然大したメリットではない >>135
ボーイングじゃないんで…
CrewDragonは半年〜1年
HLSは製造というか要素ごとの開発を同時並行でやっている段階
生命維持とか、エレベーターとか
HLSの無人での月面着陸試験が、2025年頃に出来るはず
それをもって開発が完了して本番用の機体の製造が始まったとして、まあ1年かからずに完成するだろう 燃料も流体なんだから、エンジン機数増えれば全開で安定するのが遅くなる。 かつてのSNと違い、試験なんだから失敗してもいいじゃん、というわけにはいかないのな
燃料満載で爆発したら大変だ >>140
>Super Heavyはメキシコ湾の海上プラットフォームへの軟着陸を試みる。
これってオフィシャルの情報?
そりゃ軟着陸させた方がいいに決まってるけど、失敗したら爆発する
着水させた方が回収して分析できる可能性は高いだろう 海上プラットフォームだと最後までブースターで降ろすってことか 足がねえのにどうやって着陸するんだよと
まあそれでもマシな部類の記事だなと思えるくらい、一般メディアのイーロン記事は低クオリティ
実際はホーソーンの人員を昇給で釣ってテキサスに移住させようとしてるようだね >スターシップ初の軌道飛行試験は早ければ来月、2022年12月に行われる予定だ。
>超重量打ち上げロケットのSuper Heavyがスターシップを初めて宇宙に送り出し、
>短時間軌道に乗った後ハワイ沖に着水する。
>Super Heavyはメキシコ湾の海上プラットフォームへの軟着陸を試みる。
ほほぅ・・
海上プラットフォームって完成してたのか
知らなかった
>足がねえのにどうやって着陸するんだよと
海上プラットフォームもキャッチ機構でしょ
どうせいつものイーロン時空だろうけど お・も・て・な・し
みなさま、応援ありがとうございます。残念ながら、
現在、探査機からの電波は受信できていません。
探査機の軌道はロケットから分離時とほぼ変わっていないと想定されますが、もしも軌道がずれていて受信できない可能性も考えて、アンテナ方向を動かして探索する運用も行いました。 HAKUTO-R Mission 1
https://ispace-inc.com/jpn/m1
007日02時19分43秒 箸キャッチに挑戦する前に着陸脚で精度を高めた方がいいと思ったけど、
ブースターは円筒の外側にラプターのノズルがはみ出しているもんな 脚の設計次第だから、外にはみ出してても特に問題は無いかと
はみ出てるせいで発射台の設計は大変だけど
1段目の地上着陸なんてほぼ100%の成功率だから、今更どうでもいいんだろう
脚があると重たくなるし、故障の原因だし、何よりキャッチ・即・再発射ができない
情熱的な人たちだから、一つ一つ課題を解決していくと信じよう 日本初の月面着陸を目指す探査機「OMOTENASHI」は今月16日、アメリカの大型ロケットでケネディ宇宙センターから打ち上げられましたが、ロケットから分離されたあと、地上との通信が安定しない状況が続いていました。
当初の計画では月を通過する前に軌道を修正し、着地の衝撃を減らすための減速操作などをした上で、21日午後11時55分ごろ着陸に挑むとしていましたが、JAXAは通信状況が改善されないとして22日午前2時すぎ、挑戦を断念したと発表しました。
原因は、太陽電池パネルが光を受けられない向きのままでバッテリーが充電できず、月に向けた軌道修正などが行えないためだとしています。
日本はこれまで、探査機が月面に着陸した実績がなく、成功すれば、旧ソビエト(1966)、アメリカ(1966)、中国(2013)に続く4番目となることから注目されていました。
JAXAは、月面着陸を断念した一方で、探査機の状況を引き続き確認し、改善されれば、当初の計画で予定していた宇宙空間での被ばく線量の計測などを行うとしています。 ブースターの初着陸を洋上ドローンシップの箸キャッチで行うとしたら最高にチャレンジャーだな >>156
>>140のリンク先でスターシップは海に落として
ブースターは
Super Heavy will attempt to land on an offshore platform in the Gulf of Mexico.
って言ってるけどホントかね
その記者が元にしたソースもわからんし 最初の軌道試験かどうかは分からんが、いつかは着陸させることになる
それが陸上なのか無人船なのか
洋上だと制止しないから更にハードル高くなりそう
ファルコン9の最初の着陸は陸上だったよね
認可降りないのだろうか >>149
ペイロードが余ると思うけど、どこかとライドシェアしてるの? >>166
どうも。NASAの探査機は氷を調べるようだな。 Falcon 9 Block 5 | Dragon CRS-2 SpX-26
https://go4liftoff.com/launch/falcon-9-block-5-dragon-crs-2-spx-26
2022/11/27 4:20:00
延期なったん? 世界初目指す 民間の月着陸船 打ち上げは今月30日に延期
2022年11月24日 19時54分 宇宙
世界初の民間による月面着陸を目指す東京のベンチャー企業「ispace」が自社で開発した月着陸船の打ち上げについて日程の延期を発表。当初の予定から2日遅れの日本時間の11月30日に変更することを明らかにしました。
月着陸船は当初、日本時間の11月28日にアメリカの民間企業「スペースX」のロケットで打ち上げる予定でしたが、フロリダ州にある発射場周辺の天候不良の影響で延期したということです。 HAKUTO-Rはもっとメディアで取り上げて欲しい HAKUTO-Rの月着陸は来年4月を予定というけどなぜそんなに時間かけるんだ >>172
予算もペイロードも推進薬もカツカツだから。 >>172
SLIMも結構掛かるんじゃなかったっけ? マスクさまw 南ア生まれだがロシアにルーツだってw ブースターの動きがあまり見られないが、やっぱり33基のラプターをコントロールするのは難しいか
これまで1本のロケットでのエンジンの数はどれが一番多かったのだろう
(実用化できなかったN-1は除く) イーロン・マスク、「Twitterアプリがストアから排除されたらスマホを作る」と発言
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1459191.html
イーロン・マスク(Elon Musk)氏は26日、GoogleやAppleのアプリストアからTwitterアプリが排除された場合には、自らでスマートフォンを作るとツイートした。
これは解説者Liz Wheeler氏からの問いかけに返答したもので、
同氏はApp StoreやPlay Storeからアプリが排除されないことを願っているが、
もし選択肢がなくなった場合には、代替となるスマートフォンを作るだろうと述べている。 サターン1/1B(8基)とかプロトン(6基)あたりかな
エネルギアはLRBを合わせて8エンジン(20ノズル)
今後はコアに9基がメジャーになって行きそうだ。7基も悪くないね
長征9号の新デザインが、シングルコアで16エンジン
33基は、、大変だろうな
配管の取り回しだけでも気が狂うわ
エンジン内部でも各々2基のプリバーナーを備えてるし
制御が大変そうな感じだな
9x3のファルコンヘビーとはまた異なる苦労があるんだろうな >>179
これまで8基が最多とすると、ブースターの33基はべらぼうな数だな
今後打ち上げにこぎつけても着陸はまた大変そうだ
フリップ・マニューヴァーがない分スターシップより楽な面はあるとしても 第二のアップルか
スマホ(当面は台湾や韓国企業に作らせればいい)と
独自のOS(Androidみたいに、適当なベンチャーを買収して改良すればいい)を提供
iPhoneやAndroidに似た設計で、アプリを移植しやすいようにする
あとは、制限を少なくして、ボッタクリを緩和すれば、イーロン信者たちのシェアなら取れるか?
世界一の金持ちだし、他のIT起業家と異なり自ら競争の厳しい製造業を運営してるからな スターリンク前提のスマホか。
OSだけでなくCPUも自前で設計するのかな。 Falcon 9 Block 5 | Hakuto-R M1 & Lunar Flashlight
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Cape Canaveral, FL, USA
T-01Days:19Hours:40Mins:54Secs 2022/11/30 17:39:00
https://go4liftoff.com/launch/falcon-9-block-5-spaceflight-gto-c-hakuto-r-1 >>183
CPU自前でやるならRISC-Vになりそう。 >>183
スマホは貧弱なので衛星側に巨大なアンテナが必要になりそう。
スターシップでスターリンク2.xが軌道投入出来るようにならないと無理かと。 RISC-Vでネイティブで動作する言語でアプリ作るようにすればサクサク動いて良さそう >>188
2022/11/28 22:48 ~ 22:58で、複数のケーブルテレビがBSの障害情報出してるな。
2022年11月28日 全域でのeo光テレビ障害復旧のお知らせとお詫び
https://support.eonet.jp/ac/1282/
【11/28】テレビサービスにおける障害について | 【公式】イッツコム
https://www.itscom.co.jp/support/userpage/20221128_202211282309.html >>188-189
ウチは関西の集合住宅の共同アンテナでの受信だが、ブロックノイズや音声の途切れが発生してた。 >>182
独自SoC、独自OS(Androidアプリ動作)、独自ストア。
それら全て高いレベルで達成したのがファーウェイ。シェアも世界1位のサムスン
超えを目前にしてアメリカ制裁。基地局や5G関連技術までノキアやエリクソンを圧倒し、
共産党影響下にある企業が世界の通信を牛耳りそうになったんでアメリカ様の怒りを買ってしまった。 >>188
スターチャンネル
放送衛星に対する干渉電波起因の受信障害について
https://www.star-ch.jp/topics/?information_id=715
【日時】
2022 年10月25日(火) 22時31分~22時33分
2022 年10月28日(金) 22時45分~22時51分、22時59分~23時12分
2022 年10月31日(月) 20時31分~20時41分、21時51分~21時56分
2022 年11月 2日(水) 20時46分~20時47分
2022 年11月 3日(木) 12時46分~12時47分
2022 年11月 7日(月) 11時52分
2022 年11月17日(木) 22時33 分、22時39分
2022 年11月28日(月) 22時48分~22時59分
【対象チャンネル】
スターチャンネル1(BS200ch)、スターチャンネル2(BS201ch)、スターチャンネル3(BS202ch) 月周回軌道への遷移はイスラエルの民間組織が達成済みだし1960年代から実現してきて日本ではかぐやで、また現在インドでもできる技術ではあるが、ハード、ソフト、管理システムともそんな簡単なものではない
iSpaceが達成できたら着陸フェーズまで行けずとも民間として偉大な業績になると思うができるかどうか甚だ疑問
東大航空宇宙大学院のトップレベルが10年間実務経験積んだクラスの人材が多数集まってシミュレーションと実物の実験繰り返してやっとできる内容で、パソコンで勝手気まま作ったシミュレーション環境の実験だけで成功できるもんではない 打ち上げまで後4時間
falcon9で運んでくれるのでそこまでの成功は99.9%確実 株式会社ispaceは11月30日、同社の月面探査プログラム「HAKUTO-R」のミッション1について、打ち上げ予定日が変更されたことを発表しました。新たな打ち上げ予定日は、日本時間2022年12月1日17時37分(米国東部標準時同日3時37分)です。
HAKUTO-Rミッション1の無人月着陸船(ランダー)はスペースXの「ファルコン9」ロケットに搭載され、直近では米国フロリダ州のケープカナベラル宇宙軍基地第40発射施設から2022年11月30日に打ち上げられる予定でした。ispaceによると、ファルコン9に一部確認作業が必要となったため、打ち上げが1日延期された模様です。
おいおいw 新品のファルコン9使えばいいのに変なところケチるから… むしろ新品よりも2~3回使用済みな方が信頼性が高そう Falcon 9 Block 5 | Hakuto-R M1 & Lunar Flashlight
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T-01Days:02Hours:05Mins:35Secs 2022/12/1 17:37:00
https://go4liftoff.com/launch/falcon-9-block-5-spaceflight-gto-c-hakuto-r-1 >>201
おいおい、飛行証明もない新品だと?正気かお前 >>197
慎重だな
次の試験ではラプターの数を増やせるか 今月こそ軌道飛行試験…頼むぞ
イーロン時間でも待ち飽きた 今日の打ち上げもなし
SpaceX has further postponed the launch of ispace's Hakuto-R moon lander mission. The launch will not happen tomorrow. https://spaceflightnow.com/2022/11/29/japanese-commercial-moon-lander-uae-rover-ready-for-launch-on-spacex-rocket/ 打ち上げ取り止めで次の日時は未定だとさw
┐(´∀`)┌ヤレヤレw ロケットの問題なの?
そういやMZが「1週間後くらいに宇宙に関する重大な発表」をするとか
ディアムーン関係かな ファルコン9は天候以外でそんなに遅れない印象があるけど、
深宇宙行きはいつも道理にはいかない感じかな >211
公式Twitterでロケットの問題って言ってる
https://twitter.com/spacex/status/1598106762850500609
問題解決に時間かかりそうだから回収船を港に戻すんでしょ
順番が逆
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) スポンサーの保険会社が、白兎RのテレビCMを打ってるな
注目度が上がってくるね 何してんだよーと言いたいところだけど、打ち上げに失敗したら大変だ
万全を期してもらいたい きちんと整備してから射場に行くんだから打ち上げ前にここまで延期されるのはなんか胡散臭いな どうして今回に限って、と思うが、ファルコン9の打ち上げ実績はほとんど低軌道で
深宇宙はまだ経験が浅い
NASAをオールドスペースなどと侮ってはいけませんね。 結構大きな衛星だしファルコン9は(フェアリング以外)使い捨てになるのだろうか グーグルのXPrizeにも結局間に合わなくなっちゃったし
最初から信頼がおけるULAのロケットにしておけばこんなことは… Falcon 9 Block 5 | Hakuto-R M1 & Lunar Flashlight
TBD
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T-29Days:05Hours:39Mins:55Secs 2022/12/31 9:00:00
https://go4liftoff.com/launch/falcon-9-block-5-spaceflight-gto-c-hakuto-r-1 >>220
この5年間連続で160回近く打ち上げ成功してて、B5に限っても100回以上成功してるんだから、これ以上信頼性のあるロケットは今んところ無いでしょ ただアトラスⅤの20年間無事故もすごいな。まだ97回しか打ち上げてないが >>228
失敗したのはSRB-A。今はSRB-A3になってるので問題は解消されてる。 どの部品の不具合だって、それ使ったロケットの失敗数にカウントされるだろ ファルコンは失敗しても総点検しないから安全性は低い いつもと同じスターリンクの打ち上げならそんな1か月延期とか無かったはずなんだよ
月軌道に飛ばす何かで手こずってるのでは? 年60回とばすファルコン側に問題あったとは思えない
またHakutoの時みたいに搭載機の実態がハリボテでiSpaceが直前で話しが違うと文句つけてグダグダのウヤモヤのまま終わるんじゃないかという気がする
今回は260億円も金集めてるからただ事では済まないようにもおもうが 軌道の調整とかだろうね、30日ってのはいかにも月の周期っぽい をいをい、こんな調子じゃ来年のディアムーンが予定通り実施されるか心配だぜw スペースXのTwitterではまだアナウンスしてないけど、打ち上げられるといいな >>192
こんな回帰軌道っぽい周期で障害出るのはStarlinkじゃないだろ…
中か露のXバンドSAR衛星じゃないの?
>>237
11月は悪天候と、NASA・軍の打ち上げで忙しかったんだけど、それとは無関係に
Starlinkの打ち上げが止まってるので、Falcon9に何かあったのかもしれない
感謝祭休暇かもしれないが…
11月の打ち上げは使い捨てと新品ブースターが多かった スペースXの辞書に休暇などという文字があるのだろうかw https://twitter.com/yousuck2020/status/1599602792465039360
> イーロン @elonmusk とのオンラインミーティング終了。
> 日本時間で12月9日朝頃に宇宙に関する重大な発表ができることになりました。
> 昨年、宇宙に行った日からちょうど1年経つ記念日にまた新しい発表ができます。
前澤がなんか言ってる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >宇宙に関する重大な発表ができることになりました
ディアムーンの2023年の実施が不可能になったならあえて「重大な発表」を予告するなんてないだろう
スケジュール通り実施する見込みが立ち、選ばれたメンバーとともに来春からアメリカで訓練が始まるとか?
オラなんかワクワクしてきたぞ! 驕れる者久しからず かなあ?
だいたい 永遠に登り続けるグラフとか世間には無いしなあ だいたいお調子に乗って転ぶのよ 白兎の続報がないな
ファルコン9で打ち上げ直前までいきながら大きな問題が発覚することなんてあるのかいな 前回も同じように打ち上げ直前になんか不明瞭な形で中止してそのままだろ 何か機体の問題ではなく、軌道の関係ではないだろうか
スペースXはまだ深宇宙の経験が浅いから テスラやスペースX、Twitterに比べ話題にならないけど、脳インプラントのNeuralinkもヤバい
来年前半にチップを人間の脳に埋め込む臨床試験を予定しているそうだ >>255
ええやん
はやく電脳化フルダイブ技術開発してくれ >>254
無根拠で適当に言ってるだけなのは分かるけど、いくらなんでも出鱈目すぎる
月なんか静止軌道と大差ないし、数カ月前に韓国の月探査機を打ち上げたばかり
DART、TESS、DSCOVR 前回みたいに丸投げの月着陸船がハリボテ無能とわかって責任押し付け合いしてる最中と推察
月着陸船にいくら払ったか知らないが100億円程度ではまともなもの作り組織なんか現在の世界てない
なめすぎ HAKUTO-R M1はNASAのルナー・フラッシュライトとの相乗り。 Falcon 9 Block 5 | Hakuto-R M1 & Lunar Flashlight
TBD
Space Launch Complex 40
Cape Canaveral, FL, USA
T-24Days:13Hours:03Mins:08Secs 2022/12/31 9:00:00
https://go4liftoff.com/launch/falcon-9-block-5-spaceflight-gto-c-hakuto-r-1 >>260
ファルコン9ブロック5 | Hakuto-R M1&月面懐中電灯
未定
スペース打ち上げコンプレックス40
ケープカナベラル、フロリダ州、アメリカ
T-24Days:13時間:03分:08秒 2022/12/31 9:00:00 年内のスターシップ軌道試験はないだろう
SN15の高高度試験が成功した時、まさかそれから年を二度超えるとは思わなかったなー GSEタンクの設計・製造の問題発覚後、稼働を急ぐために場当たり的な対応でごまかした結果、かえって時間がかかってる
水タンクが水圧に耐えられない欠陥品だったので、使用不能になっていたメタンタンクを水タンクとして流用してみたが、
配管がメタン用なので水流が弱まってしまい、放水システムが作り直しになり、コンクリートが熱に耐えられなくなった
メタンタンクは保安基準違反で使用不能になったので、中古の水平タンクを多数設置したら、垂直タンクと違って重力の
サポートが無い分ポンプに負荷がかかり、何回も壊れた
問題発覚したのはSN15飛行後で、ブースターの点火は今年の夏なので、結果論だが、約1年の猶予期間があった
問題を根本的に解決する十分な時間があったのに「1日も早いブースター点火」を求めたせいで、かえって時間がかかった
もう一つ、無駄に時間がかかった理由は、Raptor2から点火装置をオミットしてしまったせい
Raptor1における「プリバーナーテスト」が、点火を伴わない「スピンプライムテスト」に変わった
エンジンあたり数百kgのLCH4と大量のLOXが、未燃焼でエンジンから放出されたのが、7月の爆発事故の原因
その前段階のエンジン冷却に使ったLOXの放出処理もまずかった
LOXの回収パイプの設置と、未燃ガスを散らす窒素噴射システムの設置という、比較的簡単な対策で防げることだった
点火装置をオミットした理由は、省けるものを徹底して省くイーロンの設計哲学
でも今やる必要性はなかったはずだし、やるならやるで全体との調整が必要だった
エンジン部門で行われた変更の波及が、ブースター部門やGSE部門に共有されていなかった
恐らくエンジンにかかりきりで全体の調整に手が回らなかったイーロンの責任
そもそもブースターとGSEが巨大で複雑すぎるから難易度が高くなってるんだが ファルコン9の順次改良と異なり、
「どうせ将来改良する予定の箇所は、最初から全部適用しておけ」
ってことか
産みの苦しみは大変なものでしょうな
宇宙へ飛び立つのは、もう少し先になりそうだね
燃焼室の点火装置を削除したことで、
プリバーナーから送られてくる高温高圧のメタンと酸素が、
燃焼室に入った時点で自己点火する設計なんだよね?
フルフロー2段燃焼では推進剤の全量が高温高圧ガス状態で燃焼室に入ってくるから、
試験するなら、どちらかの噴出ガスを分離・回収しなければ、
ポンプを回した時点で合流後に燃焼(または爆発)しちゃう気がするけど まぁテキサスでのたうち回った教訓がフロリダに活きるのだから良いんじゃね >>265
ヘリウムの圧力調整で、着火しないギリギリで回すんじゃないかなと思うけどよく分からん
>>266
ところが…
ボカではフルスタック撮影のために打ち上げテーブルを未完成の状態でリフトアップしちゃったから、艤装に途方もない
時間がかかった反省から、フロリダではテーブルを工場内でほぼ完成させてからリフトアップすることにしたんだけど
完成したと思ったら、重すぎてクレーンで持ち上げられなくなって、せっかく組み立てたものをバラして軽量化してる…
もう一つ、基礎工事がとっくに終わってるのに、ハイベイの建設が始まらない
宇宙基地周辺の高さ制限にでも引っかかってるのかもしれない
どのみちマクレガーのRaptor2工場建設が止まったままでは、エンジン不足だからフロリダ工場を稼働させる意味がない ヘリウムは希少なんだから、ヘリウムレスの加圧剤にして欲しいな。
1機あたりの使用量も、1年あたりの打ち上げ数も空前絶後になるだろうし。 延期されていたispace「HAKUTO-R」は12月11日
日本時間16時38分
アメリカ東部時間2時38分
打ち上げ予定 まだワールドカップ期間中だから延期するんでないの? falcon9から放出してもらうまでは確実だろうがその後制御できてるかどうかが注目 日本の宇宙ベンチャー「DigitalBlast(デジタルブラスト)」(東京都千代田区)が、独自の商用宇宙ステーション建設を計画していることがわかった。米国では民間企業数社が建設計画を公表しているが、日本企業による構想が明らかになるのは初めて。
記事全文を読む c 参加メンバーは発表できるだろうが、肝心のロケットが飛んでないからなあ >>277
マルチポストすんな
表題とソースURLを付けろ
氏ね アルテミス2より先に行きたいわけだろ
さすがにあと2年はちょっと時間がないかも 予想通りのメンバー発表
まだ2023年は無理と言わないのか everyday astronaut ティム、選ばれてんじゃん 前澤友作氏 「BIGBANG」T.O.Pら月周回クルー8人を発表 日本人はバックアップメンバーの1人
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/12/09/kiji/20221208s00041000400000c.html
メンバーの発表とかこのスレ的にはどうでもいい話題だったな。
ついでに打ち上げ時期に言及しないことの方が驚き? I'm going to the moon!!!... Literally!
https://youtu.be/QFIuzormhYU
おめでと Everyday Astronautさんやはり選ばれたか
スペースXの解説といえばこの方だもんな >>286
打ち上げ時期なんて誰にも分からんw
最低9人も乗るとクルードラゴンから乗り換えるのも現実的でないだろうし
LESなし&フリップマニューバー&タワーキャッチとハードルは途方もなく高い
旅客ではなく冒険の扱いだとしても Eric BergerさんがスペースXから得た最新情報によると、
打ち上げは3月までに行われる可能性があるとのこと
ただし保証は無い
まだまだやるべき課題がたくさん残っている >>286
前澤ってなんでこんな、見てるだけでイラッと来てムカつく顔してんだろう
金持ちなんだからもうちょい普通の顔に整形でもすりゃいいのに ティムは選考で落ちたって言ってなかったっけ…
結局、去年7月にdearMoon公式が公開した動画で紹介された約20人の中から選ばれたのね
この8人と、前澤、平野、プロ宇宙飛行士2人で12人
JAXAを辞めた野口さんが乗るかな?
SpaceXがdearMoon飛行プロファイル画像をツイートしてるけど、無給油だ…
10月発表のチトー新婚旅行の時は、給油するって言ってたよな? >>293
前澤こそゲスい人間性が顔に出てるんだよな、さすがお金配りおじさん >>295
ここでわめいてもお前のクズな人生好転しないぞ 3月に軌道試験、そこから毎月飛ばせばどうにか年内間に合いそうだな 大航海時代にインドや新大陸に向かった人達も普通じゃなかった、ゲスもクズも海賊もいただろう
当時は地動説も普通の考えじゃない、ローマや中華は認めなかった
ポルトガル人が中華に持ち込んだ地球儀は「あなた達は天も地も分かってない!」と否定された
どんどん行ってチャレンジしてください 俳優やミュージシャンだと1年以上先の予定まで入っていることが普通にあるようだけど、
実施日未定のディアムーンにはどう対応するのだろう 逆に、彼らのスケジュール突き合わせたら打ち上げ予定日わかりそう Inspiration4は、当選して即訓練入りして半年足らずで打ち上げ
dearMoonも、例えば2025年1月に「半年後に行きます」と発表されて訓練入りするのではないか
その時点で病気とかで都合が合わなければ、バックアップクルーに交代するだけだ
有人Starshipの開発完了は、dearMoonよりも前にPolaris IIIのスケジュールから分かる 日本が挑む!シン・宇宙ビジネス〜月面生活へのカウントダウン〜
12/11 (日) 17:00 〜 17:30
BSテレ東(Ch.171)
まあ一応録画しておくか 月旅行がビジネスになるのは100年先ぐらいやろ。
所詮、金持ちの道楽に過ぎない。
月旅行に行く奴は、興味本位であり昔の太平洋横断と同じ。
ブームを起こせば面白いけれど。
しかし、月旅行が思ったよりも簡単ではなく、
人が死んだりすればそれで頓挫してしまうのは自明の理。
月旅行が危険だと理解されるようになったらビジネスどころではない。 大航海時代の前と後で何が変わったか、
それまで世界の先進都市はローマ、ペルシャ、西安のように大陸の内陸側にあった
それが大航海時代後、世界の先進都市はヨーロッパの西海岸側とアメリカの時代になった、日本もその1つだろう。
陸路の世界だたのが海路の発達で世界は一変してしまった。
これから宇宙港がそうなって、次は宇宙に近い国が繫栄する。
というようなプレゼンテーションをイーロンやべゾスもしてるでしょ、火星入植とか HAKUTOノランダーについてググってもほとんど詳細が出てこないのはなんだかなぁ~ 月着陸は来年の4月末の予定
お・も・て・な・し と比べて
そんなもんかw >>317
JAXAのSLIMも月着陸まで4ヶ月以上掛かる予定やで。 >>317
EQUULEUSは目的地のラグランジュ点L2到着まで1年半掛かるらしいで。 もう毎回マスクさんに打ち上げてもらおうよ失敗率高い日本は無駄遣いて言われてるやん 白兎打ち上げのニュースでまだディアムーンが来年実施予定と言ってたぞ
ひょっとしてマジで来年やるつもりなのか?
フリップマニューバさえなければひょっとしてと思えなくもないのだけど・・・ Hakuto-Rの相乗りのNASAのLunar Flashlightは離れるとき見えなかったけど、
小さく折りたたんでたのかな >>305
HLS契約、dearMoon、チトーさん新婚旅行と、すでに月旅行がビジネスになっているのだが?
ispaceも月探査ビジネスでメシ食ってる会社
前提として、CrewDragonの成功率100%と、I4、AX1という民間宇宙旅行ビジネスの成功もある
ソユーズの宇宙旅行ビジネスも成功率100%だ
大前提として、StarshipはFalcon9をリプレースしてSpaceX社唯一の主力ロケットになるので、
通常の無人の打ち上げだけでも利益が出る
そして有人版はNASAへの販売だけでペイするので、民間向けビジネスのための開発などは不要
無人もNASA向けもなく、旅行のみで利益を出さなければいけないサブオービタルがどれだけ無謀な商売か分かるね そういえばポラリス・ドーンが年内予定だったけどどうなった? >>324
フリップなんか一発成功だったじゃん
全ての技術が完成するまで10年かかるかもしれないけど、再突入と着陸は、かなり早いと思うよ
着陸は完璧でも、迅速な再使用が確立するのは、ずっと先になる
打ち上げ成功率と着陸成功率がFalcon9並みになるのは、早くて2年以内
ただ、着陸に成功しても、当分は再使用しないで使い捨てにするだろう Starshipは着陸に成功したらすぐ再使用やると思うぞ。
というか、やらないとHLSのタンカーだけで何機かStarship潰す羽目になる。 使い捨てならペイロードが増えるから、タンカーの回数は半分以下になる
給油が必要なミッションが増加するまでは、使い捨てでも回せるだろう
でもブースターの再使用はなるだけ早期に実現させないときつい NASA(=アメリカ航空宇宙局)が、人類を月に送る「アルテミス計画」の第一弾として打ち上げた宇宙船「オリオン」が、月周回を終えて地球に帰還しました。
宇宙船「オリオン」は、およそ25日にわたる飛行を終え、大気圏に再突入し、日本時間の12日午前2時40分頃、メキシコ沖の太平洋に着水し、地球へ帰還しました。
今回の試験飛行では、宇宙飛行士の代わりにマネキンが乗せられ、加速度や振動などのデータを集めるほか、月からの帰還の際は、ISS(=国際宇宙ステーション)よりもはるかに高い高度から大気圏に突入することになるため、宇宙船「オリオン」が高速や高熱に耐えられるかも確認されます。
アルテミス計画は、今後は第2弾として、宇宙飛行士を乗せて月の上空まで往復した上で、2025年には第3弾で宇宙飛行士による月面着陸を目指しています。
m9。゚(゚^Д^゚)゚。プギャーッハハハヒャヒャヒャヒャ w SLS&オライオン
「アルテミスIII(有人月面)までは、今回と同じ機体構成だよ
後はHLSの完成を待つだけだな。何時になるんだい?」 ポラリス・ドーンは来年3月以降になってるみたい
スペースXのEVAスーツってISSで試験せずにこれが初使用になるのか?
クルードラゴンにはエアロックがないから4人全員が着用して真空に体を晒すことになるんだよな
民間人初の船外活動(宇宙遊泳)、これまたプレッシャー大きいだろう 先週NASAのビルネルソンがSpaceXのCOOのGwynne ShotwellにイーロンマスクがSpaceXおよびNASAの進捗を邪魔してると申し立てたのに対して拒否されたらしい
https://twitter.com/SciGuySpace/status/1602058047895080962
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>335
リンク先の内容と全然違うんだけどわざと? >>333
今回帰還したオリオンをバラして部品取りして次のオリオンに移植しないとアルテミス2飛べない
部品調達コスト削減のための数年前の決定
今回の打ち上げで破損したモバイルランチャーの修理と、有人対応の改修も必要
つまりアルテミス2は2024年というのは不可能で、2025年以降になる
アルテミス3の2025年も当然不可能で、2027年以降 有人月周回はやる気なら2024年中にできそうだが有人着陸は安全性の検証に時間かかるから今のペースだと2030年代中にできるかどうかというところだろう
それでも思考停止に陥らず着実に実行に向けたステップをこなして行くことが重要 「今のペース」
Falcon9を使い続けるしかなく、Starlink2が計画大幅変更を迫られると言っているのか?
Starlinkの打ち上げに必要なだけの信頼性に届いた時点で、SpaceXの打ち上げの9割は、Starshipに移行する
Falcon9はNASA、軍、一部の顧客のためだけに残される
年間数十回のStarship打ち上げは、年間数十回の再突入・着陸実験が可能になることを意味する
着陸燃焼のエンジン信頼性はブースターでも実証される
これが「ペース」だ
まあ実際には何割かは単なる再突入焼却処分とするはずだが 今のペースというのは、
フルスタックから1年半近く経っても
まだエンジンの試験燃焼で苦心しているペースのことだろう
・地上設備が完成する
・スタティックファイアを完了させる
・ウェットドレスを完了させる
・FAAの環境基準の75項目を達成し、打ち上げ許可を得る
・飛ぶ(軌道まで行ければ上等、いや射場で爆発しなければ御の字)
・OLMが壊れない
・下段のキャッチ成功
・下段が経済的な整備で再飛行
・上段が再突入に成功
・上段のキャッチ成功
・上段が経済的な整備で再飛行
・使い捨てまたは再利用のタンカーにより、デポへの給油技術獲得
・軌道上デポで一定期間の保存&HLSへ給油技術獲得
・HLS機体の完成(月面着陸用エンジン開発含む)
・軌道上給油を経て、NRHOでランデブー
・無人で月面着陸成功(有人認証を獲得)
・本番打ち上げ、月面離脱&ランデブー成功 ← ここまでを2025~26年の予定
まぁ早くて2030年ですな
SLSは、EUS(強化型上段)が完成してるだろうね(もしかしたらBlock-2も)
平凡で堅実な手法を用いる中国の登月計画(有人月面)と、どっちが早く実現するかな? 上も下もキャッチは後回しで使い捨てでいいからタンカー&デポとHLSを早く作れって言われるのでは
NASAにしてみれば再利用は重要でない
まあラプターx33のStaticFireもできない現状からすると軌道まで飛ばすだけでもまだ結構かかるような気がするけど しかしここまで開発が遅いとはな
スペースXらしくない >・本番打ち上げ、月面離脱&ランデブー成功 ← ここまでを2025〜26年の予定
ふーん早いね
>まぁ早くて2030年ですな
遅いね
NASA有人認証は、シャトル廃止で必要になった新しい制度
実績のない機体に人間を乗せるための膨大な事務処理に数億ドルを費やすというのがその実態
ロケットの場合は2回連続成功が最低条件だったはずが、SLSはズルして1回で条件達成認定
BOとVirginが宇宙旅行をやるために取得したFCC認証は自己申告のみのザル認証
企業が責任を取るなら、自己申告のみで客を乗せていいという仕組み
PolarisもdearMoonも、NASA認証は不要ってこと
StarshipのNASA認証取得をSpaceXが急ぐ理由がないことはNASAも承知なので、Dragonを
将来の分まで購入済み >>343
ファルコン9やスターシップでもSN15の高高度試験まではステップバイステップだったんだよね
それがハードルをクリアする前からどんどんハードルを上げた結果が現状
それでも最終的に早道になるのか?神のみぞ知る >>342
NASA公表の資料にちゃんとそう書いてあったよね
アルテミスに再利用は要求されていない 贅沢な話だ
やはり公的機関のどんぶり勘定は正さねばならん 軌道飛行の初号機から、何もかも全部入りでデビューさせようとするから、
四苦八苦してるんだろうね
エンジン数だって、最初から33基を搭載する必要はないだろうに
例えば初号機はエンジン数が半分(15基程度 ←これでもサターンV級)で、
上下段の燃料も減らして、とりあえずダミーペイロードを軌道に上げてみるとかさ
有人認証は、大富豪や命知らずたちの冒険的プライベート旅行と、
国家間の正式な協約で、NASAが主導し、各国のエリート宇宙飛行士を乗せるアルテミス計画とでは、
慎重さやNASA(米政府)の責任度合いは異なるかと (アルテミスI完了後の)ブリーフィングの後で、
NASAのネルソン長官は私(バーガー記者)の質問
(マスクの昨今の言動がNASAに不安を与えているのか?)
に対し次のように答えたよ。
「私(ネルソン)は先週末、スペースX社長のショットウェルと話したんだ。
その時、私は彼女にこう質問したんだよ。
『マスクがツイッター経営に気を取られて、彼のスペースXへの関与、
そしてスペースXのNASAとの密接な協力関係が疎かになる恐れはないかね?』
すると彼女はきっぱりとこう答えたよ。
『いえ、長官。そんなことは有りえませんわ』」 >>335
> 先週NASAのビルネルソンがSpaceXのCOOのGwynne ShotwellにイーロンマスクがSpaceXおよびNASAの進捗を邪魔してると申し立てたのに対して拒否されたらしい
…? 英語のソースを引いてきて、
スペースXにとって不利なウソ翻訳を付け足すいつもの人だよ
テキトーなことを書いて、語尾が「らしい」を付けて誤魔化す
悪意があるのか、英語能力が足りないのか
たぶん両方だろうが
機械翻訳しか使えないと、変な訳語になる
よくわからないなら無理して翻訳せずに、ソースを貼るだけでもいい
俺や他の人が、ニュアンスまで含めて正しく翻訳してやるから Twitterの翻訳機能でも普通に翻訳できてるから
故意に間違った内容を書いてるんだと思う 垂直発射型ロケットの史上最大推力は、10年で2倍になるとする。
その場合、2022年現在の最大出力を72MNとして、1GNに到達するようになるまでには、
13.9倍の出力向上が必要となり、38年かかるということになる。
2060年には最大推力1GNに到達するだろう。 >>356
ロケットスカート材質が劇的に進化しない限りロケットエンジン自体の大きさは今のBN搭載のラプター2からあまり拡大できないと思う
そうすると数増やすしかなく、精密に同時制御するのがロケット数増加に対し指数的に困難になる
したがって全体の推力を大幅に増やすことは推進動力に関する劇的進歩起こるまではないだろう
スターシップも相当苦労してると考えてる スペースXの評価額は約19兆円、1株77ドルで売り出しへ-関係者
https://newspicks.com/news/7896426/body/
(ブルームバーグ): イーロン・マスク氏率いる宇宙開発企業スペースXは、内部関係者の保有株を1株当たり77ドルで売り出す。事情に詳しい複数の関係者が匿名を条件に明らかにした。
今回の売り出し価格に基づけば、スペースXの企業評価額は約1400億ドル(約19兆円)となる。データ提供会社ピッチブックによると、7月時点の評価額は1270億ドルだった。
ブルームバーグ・ニュースは11月時点で、スペースXが1株当たり85ドル前後での資金調達に向け協議中と伝えていた。
スペースXの担当者にコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。 未公開でこれは凄いね
もしIPO(上場)したらどんな価格が付くだろうか?
記念に一株欲しいところだ >>348
全く何もかも全部入りなんかではないが
ペイロード投入もブースター回収も着陸も給油も再使用もない
そもそもGSEが未完成だから、飛ぼうにも飛べなかった
8月に入ってようやく1エンジンStatic Fireが始まり、3、7ときて、11月に14エンジン
もしB3からB4への劇的なアップデートをしないで、飛行証明されたSN15のアーキテクチャに基づいて
B4以降を作っていたとしたら、9~13エンジンで今年4~7月くらいに軌道到達していたかもね
その場合ブースターヘッダータンクは無いし外周部エンジンも無いから、今のB7相当のバージョンを
飛ばす時期はもっと遅れていたかもしれない
打ち上げやってると、GSEの工事が止まってしまうのが厳しい
有人認証でNASAが重視するのは打ち上げと帰還なので、それが無関係なHLSはゆるゆる
アポロ着陸船で実際に月面まで行った試験機は、10号の時の1台のみ(着陸ではなく激突)
一番やばいのはSLSでありアメリカ人宇宙飛行士 >>360
>有人認証でNASAが重視するのは打ち上げと帰還なので
そうか月なら大気圏再突入は無いし
重力も1/6だからだいぶ楽になるのかな >>350
一つだけ、バーガーの質問ではないと思う(そういう質問をする人ではないと思うし)
ネルソンのほうから、わざわざバーガーを選んで伝えた
バーガー以外の記者だと、伝えても記事にしてくれない可能性が高いから
ネルソンによる情報コントロール
NASA長官によるイーロン擁護 スターシップHSLはアポロ着陸船みたいな感じで月面着陸を行うのかな
大気はなくても重力はあるから平らな場所に降りないとパターンと倒れそうで怖いw >>361
アポロもやってたくらいだから、推進着陸は地球でやるよりはるかに簡単
でもHLSの最難関は、給油と、宇宙で数カ月機能を維持し続けること
まあそれは低軌道でいくらでも試験できるけど どれだけ平らに見えても、やはり不整地には違いない
直径9m、足の構造は知らん、高さは50m
上昇分の推進剤も残してる上に、
ドライ質量100トン?の機体のトップに、100トンの貨物も積載
ある程度はトップヘビーなのかな?
倒れたら終わり(最上部に乗っている飛行士も無事では済まないだろう)
まぁファルコン9の豊富な経験があるから、大丈夫だとは思うが
それでも1回成功したら、次が有人本番なのはドキドキだね
月面上に脱出予備機が欲しいところだな >>363
アポロ15号は斜面に着陸してしまって、けっこう危なかった
HLSは重い液体酸素が下部にあるので低重心なので、アポロ15号より斜めになっても倒れないらしい
アポロの場合は着陸時はもっと斜めでも倒れないんだが、斜めのままだと上昇できない >>365
無人機で一回離着陸成功したら次有人とか絶対ありえないから
無人機でいろいろテストし有人機着陸用ポートを整地して完全に平らにして、地表からの支援装置も完成しないと有人機着陸ミッションは行わないと断言できる
まあ順調にいって2040年くらいか NASAが無人着陸(離陸なし)でHLSデモ飛行完了って言ってるんだが
イーロンタイム目標で2023年以内
NASAの要求でアルテミス2の直後 スターシップタンカー・デポによる軌道上での給油といいスターシップHLSといい保守的とは程遠いものだが、
よく保守的なNASAがスペースXのプランを採用したな
他社のプランがそんなにダメそうだったのか? スペースシャトルはぶっつけ本番でいきなり有人だったけどな 他社のHLSプランは、
・入札額がスペースXに比べてクソ高い
・他社の技術力が足りるか不明
・HLSの輸送能力がスペースX案に比べて低く(NASA要求は満たしてるが)、将来性が乏しい
・NASAのHLS予算が議会で削減されてて、1社分しか予算がなかった
そんなわけで、安くて凄いスペースX案が採用された
次々と実績を積んでいるスペースXへの信頼は、NASAの中では結構高いんだよ
カーゴドラゴンもクルードラゴンも成功したし、次は月面でもやってくれるだろうと
今2社目のHLS案を募集してて、そのうち発表されるはず
そっちは平凡で堅実な案が出てくるかも >>371
なるほど、ここ最近スペースXの実績は抜きんでているもんな
2社目のHLS案なんてものがあったのか
スペースXのライバルと呼べる存在が現れるといいのだけど >>372
議会圧力だよ
コロラド、アラバマ、ミシシッピの雇用対策 2社目はオールドスペースの指定席だよ
政治圧力で追加した
オールドスペース(古臭い体質の宇宙開発企業)、
つまりボーイング・ロックマート・ノースグラマン、
それにブルーオリジンってところだ。 ブルーオリジンはニュースペースの代表的な会社だと思うが… そのはずだったんだけどねぇ
10年くらい前までは
まあ自己資金でサブオービタル観光と大型エンジンを完成させたので定義上はまだニュースペースかな >>375
技術力低く強烈なロビースト抱えて、旧来のオールドスペース以上に官需偏重の奇妙な企業 ブルーオリジンは、会社設立から22年が経つが、
小さな人工衛星の一つも打ち上げたことは無く、
政治家やオールドスペースと組んで税金にたかり、
スペースXの邪魔ばかりしている企業
かつてジェフベゾスは、「オールドスペースは思い通りにならなければ
すぐに訴訟を起こして米国の宇宙開発を遅滞させている」などと批判していた
前回HLSではオールドスペースと組んで自ら「ナショナルチーム」などと名乗り、
スペースXの2倍の額で入札し、落選した
「値引きするから俺を選べ」などと訴訟を起こしてHLS契約を遅滞させ、その後敗訴 スペースXが株式売り出し交渉、評価額最大1500億ドル=関係筋
https://jp.reuters.com/article/spacex-funding-idJPKBN2S524G
上場とは違う形で従業員の持ち株を売るみたいな話?
マスクは、ちょくちょく株買って議決権を高めたりしてるから、前から言っている通り
火星移民が始まるまでは上場はしないと思うが、買えるなら買いたいなー。 買い手は、スペースX社から許可された投資家/ファンドだろうから、
一般人は難しいかと 非上場株だからプレミアつくけど買えないってことはないよ
相応の手数料払えば用意してくれる会社はあったはず ブルーオリジンは予算は潤沢にありそうなんだけどな
スペースXとの差はどこで生まれたか
ニューグレンはいつリフトオフできることやら 少し前にあったBOの内部リークによると社内は酷い状況らしいね HLS失注で主要幹部はじめ技術者が大量退社したらしい ブルーオリジンは今のCEOが元ULAから引っ張ったのが失敗だったのかも…
SpaceXから人材引き抜き沢山やってるから開発力はあると思うんだけど Bob SmithはULAじゃなくてUnited Space Allianceやね
BOへは2017年からなので、それ以前のことには責任がない
>前回HLSではオールドスペースと組んで自ら「ナショナルチーム」などと名乗り、
>スペースXの2倍の額で入札し、落選した
この件の笑ってしまう所は、NASAの予算をナショナルチームで独占する単独落札を目論んで、意図的に高額で入札した結果、
NASAから予算不足で門前払いされた所
ワイリーコヨーテやブラック魔王のような、悪知恵が必ず失敗を招くカートゥーンの悪役を思い出させる ニューグレンは2024年打ち上げ予定らしいけど順調に進むかは怪しいねぇ
ブルーオリジンやめた技術者たちは新しい会社作ってるね
https://www.starfishspace.com/ ヴァルカンは来年第1四半期の打ち上げを予定しているようだけど、どうかねえ
そういえばBE-4の燃料が天然ガスなのはどうしてだろ
ジェフ・ベゾスは火星移住を考えてないよな 使い捨てなら燃料代は大した比率ではないが、
ロケットを再利用する時代では、燃料代の占めるコストは馬鹿にならない
だから、一番安いLNGを選んだ
メタンではなくLNGとしたのはそういうことだ
などと大昔に説明していたような
本人だったかどうかは覚えてないが
それに、燃料の種類はエンジンの再利用性にも関わる
BE-4は100回再利用できる構想だとか
水素じゃないのは、コストもそうだが、LNGですらあの巨大さだからな
1段目水素にしたら、同等能力でもタンクのサイズが倍加してしまうか 主要コンポーネントは段階的にアトラスVで実証済みで、数年前からBE-4の納品待ち。少し気の毒だけどエンジン選定したのもULAだから自業自得でもあるね
火星行かないロケットはどこもLNGで、純メタン化して若干のIsp改善するより 改質コストの方が高くつく ベゾスはアマゾンを中古本販売から始めたと聞いたけど
一番手堅いところからやるスタイルは宇宙でも変わってないね
まず弾道の宇宙空間観覧旅、その次は低軌道ホテル旅だろ
こんなサービスなら金を払う人がいるはずだ、そんな着目点な感じがする ニューシェパードの宇宙遊覧は、ご存知の事情でしばらくお休みだよ
無人の衛星打ち上げよりも有人の遊覧飛行が手堅い事業と言えるかは、議論の余地があるが
ニューグレンは本当に完成するか不明
初の軌道ロケットが、高性能エンジン搭載の再利用型・巨大ロケットとは、
これまた手堅いことで
宇宙ステーション(Orbital Reef)は協業のシエラスペースやMHI等の頑張り次第
打ち上げロケット(ニューグレン)が無いけどね(代わりにヴァルカンを使うか)
他にも、ロケットも無いのに軍事衛星受注コンペに乱入したり、
LEOに行ったことも人工衛星を打ち上げたことも無いのに有人月面着陸コンペに参加したり
そして思い通りの結果が出なければ、お得意の訴訟戦術だ
この企業の方針は、いつも何かが間違っているような気がする。 >>391
物資輸送ならまだしも、宇宙旅行に手を出す時点でめっちゃリスク高いから手堅いどころの話じゃなくね ネット通販の世界には、イーロンマスクは居なかったからな
ロケットの世界では、
最初は小さなロケットで、実績を積んだら大型化していく
最初は無人で、実績を積んだら有人化していく
最初は使い捨てで、実績を積んだら着陸再利用へと進化する
最初はLEOで、実績を積んだら深宇宙に進出する
順番ってものがあるのさ
ベゾスにはベゾスの考えがあるのかも知れないが
ニューグレンが2025年よりも前にデビューする可能性は、ほぼゼロですよ
豪華な着陸船(予定)もスクラップにしちゃったし
今、この企業がBE-4エンジン開発以外で何をやっているのか、誰にもわからない スペースXの宇宙旅行事業は地球軌道および月周回ツアーだけで宇宙ホテルへの参入計画はないのかな
スターシップを使うことができれば他社より安価に宇宙ホテルを建設できるはずだけど >>394
イーロンはペイパル作って儲けたんじゃなかったっけ?
2000年代初めにネット関連で大金を手にしたのが近年の実業家に多いルートだよね
そしてその多くが今は宇宙産業にトライしてるというのも
日本のソフトバンクや楽天ももっと宇宙産業に目を向けてくれないかな 今日はShip24のStatic Fireの可能性
全てのテストが完了していたはずだったが、エンジンノズルが凹んでいたので交換してやり直し
週末はB9の二度目のロールアウト
パッドの工事が完了していたら、B7の最後のロールアウト
>>390
二段目のセントールVがまだ未完成なんだわ
BE-4の遅れのせいにできない、完全にULAの自業自得
まあもしBE-4が遅れてなかったら、アトラスVのセントールにロールバックして飛ばしていたとは思うが イーロンやピーターティールはネット決済のベンチャーで協力、
合併してペイパル社を作って、後にeBayに売り飛ばした
イーロンはその金でテスラモーターズに資本注入、また自らスペースXを設立
ペイパルを売らなければスペースXも無かったが、
一方のペイパルも今ではネット決済大手に成長
彼らが手掛けた企業は、どれも時代の流れを読んでいた >>397
??初期vulcunの上段はアトラスVと同じ
新規要素は無い、とトーリブルーノが明言してる >>399
あのおっさん平気で嘘つくぞ
Centaur Vは、 Centaur IIIではない
Centaur V Structural Test Articleが一ヶ月前の時点でまだテストの真っ最中なので、フライトモデルが
完成状態にあるとしても、まだ飛べない
まあ新規要素と言えるほどの進歩がなくてヴァルカンが実質アトラスVのままという言い方も出来るけど >>398
ペイパルは売り飛ばしたんじゃなくてeBayに買収された後に新しい経営陣から蹴られた
そういう経験してるからSpaceXの株は未だに上場してない 買収されたら(株を手放したら)、既存の経営者がクビになるかどうかは
新オーナーの考え次第なのは当然でしょう
スペースXの上場をしない理由は、
上場後のテスラが攻撃的な株主たちのおもちゃになった経験から
テスラを買ってもらって非公開化しようと画策したこともある
宇宙開発は自動車以上にリスクが高い分野だから、
広く一般株主がいると、「もう火星移民なんか止めてしまえ」
と言われるのが嫌なのだ
火星移民事業が軌道に乗ったら上場を考えるそうだ
スターリンク事業だけ切り離して単独上場する構想もあるが、
これだってテスラと同様のリスクはある 火星移民事業が軌道に乗ることなんてイーロンが生きている内にあるのだろうか Starshipが本当にあのスペックで完成したら軌道に乗るだろ。
なんなら、最初の数千人はマスクの財産なら自費で送り出すことも出来る。
そうなっらた各国政府とて続かないわけにはいかんさ。 >>404
そこがStarshipが既存のペーパープランと違うところ
技術的にも経済的にも実現可能性が高い 火星移民事業ってビジネス的に継続できるの?
どこから金取るんだろうか ビジネス的には継続できないけど、人類を多惑星種族にして絶滅から救うのが目的だから、
ビジネス的にペイしないけど世界中のみんな(国)はお金出して、
って話だと思ってる。 火星移民事業と比べるとべゾスの弾道遊覧船と低軌道ホテルが堅実なビジネスに見えるな >>359
これで非公開会社評価額世界2位だからなあ
こんな先進的な会社がしょーもないネット広告屋に負けてるのは資本主義社会とは言えちょっと納得行かないとこあるわ 火星への移民って言葉通り一方通行なんだよな
超過酷な環境で誰でもいいって訳ではない
それどころかNASAの宇宙飛行士以上に厳しい適性が求められるだろう
30年後に直径400km級の隕石が衝突し地球滅亡が確実とでもなければ立候補する人いないのでは 火星に移住して快適な環境作れるなら温暖化のこの地球で快適な環境作ってほしい >>410
100万人送るんだから、もっと一般ピープルっぽい奴とか
それどころか棄民っぽい奴らも送るんじゃね? とりあえず死刑囚とか服役中の犯罪者を送り込んで植民しよう
そのうち独立戦争を起こしてマスドライバーで質量兵器とか撃ち込んで来るようになるかも知れんが 火星移動中にスターシップ内で殺人事件が起こって密室サバイブミステリーが発生する展開は有り得る >>410
人類全滅させるのに400kmもいらん
10kmもあれば確実
>>417
刑務所の中の連中なんか何の役にも立たないって
プーチンがウクライナで証明したばかりなんですが 地球社会でルールを守れない人間が、火星で協力して何かが出来るとは思えない
頭も悪そうだし
送り込む途中の宇宙船の中で殺し合いのケンカになるのがオチ Twitterで気に入らない人をBANしたようにイーロンの腰巾着しか乗れない宇宙船に誰が乗りたいと思うのか 彼的には4種類の人間が居る
・有能で忠実
・有能だが反抗的
・無能だが忠実
・無能で反抗的
彼と一緒に仕事ができるのは、1つ目の人物だけ
それ以外は全部クビにしてきた ちなみに2つ目の人物たちは、テスラやスペースXを辞めて他社に移ったり、
自分の会社(EV会社・宇宙開発会社)を作ったりした
後者では既に億万長者になった人たちもいる イーロンマスクが白ウサギを追えとかいってたのは心底失望した
頭Qアノンだね
なんかスターシップへの熱が引いてしまった ここはイーロン・マスクの総合スレじゃないから他所でやれ 「(左翼)メディアたちが言論の自由を訴えているのを見て感銘を受けたよ」
ワロタw
これまで自分たちが他人にやってきたことを逆に自分たちがされて、
少しは言論の自由が奪われる人たちの気持ちが理解できたのではないか >>419
直径10kmだと恐竜を絶滅させるクラスだけど、10年くらいの準備期間があれば人類がゼロになることはないのでは
400kmなら全土が岩石蒸気に覆われるレベルだから地下に潜っても厳しいか オポチュニティのころから火星を20年も観続けてきたアメリカ人にっとては、もういい加減に人も行けるだろう、行くべきだという
気運の高まりみたいなのがあるわな、イーロンはそこに合わせてる気がする
ちょうど日本の宇宙好きが日本の有人機を期待するのと似てるよね
日本が宇宙に行って50年、中国が有人飛行に成功して20年、もう日本も作ろうよという意見は多い。 有人おじさんはいい加減真っ当な巣に帰れよ
H2スレで相手にされないからってここもスレ違いだ 反有人おじさんのコメントこそ要らんよ
いつも内容はなし、見せかけとレッテル貼りだけ >>419
ネタにマジレスか?
とりあえず「月は無慈悲な夜の女王」嫁 中々x33ラプターのStaticFire実施されんなあ
タワーもろとも吹き飛ばすリスクを考えるとダメもとじゃできないのか エンジン単体なら、マクレガーで爆発上等で試せるけど、
スタティックは、ファルコンみたいに
マクレガーで実施して合格したらスターベースに移送、
とは行かないからな
スターベースのどこかに試験場を設置したいところだろうが、
この巨体と出力では、何をするにも不自由ですな
本番の射場での爆発は、出力と推進剤量が桁外れなだけに、
今後の運用計画にとって深刻な結果になりかねない 本番の射場を使わずにStaticFireや高高度試験のできるプロトタイプブースターを作る方がよかったかもしれないけど、
今さらできないだろうな
でも試験をせずに改良を続けるのもまた難しいだろうね >>433
お前が消えろ
民間有人宇宙飛行を実現した会社のスレで有人飛行を全否定する知恵遅れがお前だ
>>435
年内にあと1回くらいテストできるのではないか
33じゃなく22とかの可能性もあるが
相変わらずステージゼロの工事をやってるから、いつ飛べるのやら
タワーの保護パネル、ガスの元栓追加、土手の高さ延長、箸の強化 結局目標を上げすぎていつまでも完成しないループ入っちゃってるね
一度根本からアイデア変えないと駄目では >>440
ループなんかしてないが?
Static Fireのエンジン数が着実に増えていっている
完成はもともと数年先まであり得ない
Falcon9は初飛行から最終バージョンまで8年かかっている
>>441
一人で打ち上げ実況してろゴミ 完成は元々数年先までありえないとスレ民は思ってるが、
マスクも前澤も来年飛ばす予定のままだよ。 マスクも前澤も、
来年もきっと同じこと言ってるよ
ファルコン9が軌道飛行するようになってから
クルードラゴンが有人飛行に成功するまで10年かかってる
クルードラゴンには脱出装置があるが、スターシップには無い
もし現在、クルードラゴンが脱出装置なしで飛行しているとしたらどうだ?
しかも当初の構想通り、エンジンによるパワードランディング仕様で、
さらにパラシュートも無かったとしたら?
ディアムーンとは、そんな旅
MZもTDも勇者だよ。勇敢な冒険者たちに幸あれ。 若干手間取っていても打ち上げとシップの再突入までは来年成功するんじゃないか(しなかったら大変)
問題はタワーキャッチで燃料の大半は使っているとしてもガス欠を防止するためにギリギリという訳にはいかず、
失敗するたびにタワーは大きく損傷し開発スケジュールを遅延させるだろう
とりあえずはファルコン9みたいに着陸脚で降ろす設計にした方がよかったと思うけどねえ
タワーキャッチはスターシップMk.2で実現させることにして ツイッタラー 「FBIがイーロンの家に家宅捜索に入るのは何時だろうか?」
イーロン 「家、持ってないんだけど」
ツイッタラー 「速報: ホームレスの男がツイッターを買収!」 >>444
素人考えには危険に思えるのだろうが、Falcon9より本質的に安全
まあそのうちティムドッドが安全な理由を動画で説明してくれるでしょう
ただ、安全性確保のためには、StarshipはFlight provenな必要性がある
>>445
海に落とす使い捨てを10回くらいやって着陸精度を検証できたらタワーキャッチに移行するのではないか
脚がないから仕方なく海に捨てるのではなくて、回収の必要性がないから海に捨てる
もし10回やっても精度不足だったら、暫定的に脚をつけてブースターを再使用するかもね
作るたびに設計が更新されているうちは、再使用しないほうが開発が進む
再使用が必要になるのは、Starlink打ち上げが本格化して、製造とテストが間に合わなくなる時 ファルコンの運用実績から、
脚はどうしても削除したかったんだろう
整備の手間とコストが意外と無視できないのかと
イーロンは、ロケット側から余計なものを全て削除したがっている
その分、地上設備(ステージゼロ)が大変なことに 素人目には着地で難航してるのは脚が短いからのような気がしてしょうがないけど
アメリカの秀才が集まって考えた形はあれで間違いないんだろ
不思議だ HLSを除くスターシップを有人飛行する優先順位は高くない
イーロンもMZも近い内にディアムーンを実施できるとは思っていないだろう
ご高齢のチトーさんにしてもスターシップと運命を共にするつもりはないと思う return to launch siteの精度が上がれば、return to launch padに向かうのは自然な流れ
>>448
必要なら付けるし、不要なら付けないというだけのことだろう
ステージゼロは、点火をサポートする基本機能で苦労していて、メカジラは早期に運用状態に持っていけたのは皮肉
>>449
難航していたのは着陸燃焼であって、着地はホッパーもSN5もあっさり成功させている
SN10は怪しかったが… >>428
大気組成から変わるレベルなので無理
火星上で無補給生活するのと大差ない
>>432
その作品の根幹部分では明確な数字が示されていないし
幾つか出ている具体的な数字や描写には整合性が無い 小説内の1000トンの岩が地球の脱出速度に近い速度で落下した時のエネルギーが
なんジュールってのは計算上では整合性あるんだが
ただ小説上のテクニックで大気による減速を無視してるけどね これまでテスラとスペースXを率いるだけでも大変だろうに(実際にはそれ以外にも色々ある)、
更に赤字体質のツイッターまで加えるのは無理すぎる
手を引いてもらいたいけど、買収にかけたコストに近い価格で他に売るのは難しいか >>458
なぜ、誰のことを考えて、手を引いてもらいたいの? なお結果は確定し、57%が「辞めるべき」に投票した
EVやSNSの経営なんて、誰でもできるだろ
スペースX(巨大な完全再利用ロケット・火星移民・人類の惑星間種族化)は
イーロンしか経営できない
そもそもスペースX/テスラ/ツイッターの3社の中で、
イーロンが自分で作った会社はスペースXだけ
他の2つは既存の会社に資本を注入して経営権を取得した
テスラには、スペースXのショットウェルのような
運営を任せられる卓越したナンバー2が居ないのが以前から問題だった
イーロンはツイ中毒だから、経営よりも、好きなだけツイッターしながら
ツイッター社の100%株主として、雇われCEOに命令を出してる方が合ってるのでは? >>454
スマホ圏外の山間部での作業に使いたいなら、開けた場所にアンテナ置いてあとはWiFiをリピーターなり
有線LANなりで延長すれば済むのではないか…
まあスマホは衛星直接通信で解決するな >>461
普通のCEOはTwitterなんかやらないし立派な後継者がいるんだったらマスクをさっさとSpaceXから追放したほうがいいと思う 創業者で大株主のナンバー1をどうやって追い出すの? マスクがSpaceXから離れたら、火星移民はNASAペースになって2050年開始で、年に十人とかだわ。 マスクはスペースXの全株式の4割、
議決権付き株式の8割を保有している イーロンがやってることやビジョンは嫌いじゃないんだが、とりあえずSNSはやらんほうがいいなあの人は
Twitterも早く他の人にバトンタッチして裏から口出すぐらいでいいよ テスラで儲けてSpaceXに注ぎ込むってのが一番良かったんだ
Twitterはどうでもいい イーロン信者ではないからさっさとTwitterから手を引けというぜ
最近のムーブはあまりにも見苦しい テスラもスペースXも、いつも彼の会社は大ピンチ、
倒産寸前から始まるんだよなw
ツイッターは”スーパーアプリ”を開発するらしいよ
これは、SNS機能の他に、金融決済機能等を組み込んだ
オールインワンのコミュニケーションツール
この手のアプリは中国にはあるが、米国には無いそうだ
ツイッターアプリがもしアップルストアから除外されたら
自分でスマホとOS作るとか言ってたけど、
テスラ関連とかスターリンクとか、いろいろ組み合わせるのかね?
スターリンク以外にも火星移民のための資金が欲しいだろうから、
裕福な収入源(ツイッターの株式は100%イーロンが保有)が欲しいところだろう
将来、潰れるのか、それとも再上場して100兆円企業となるのかどうかは、
さて神のみぞ知る マスクが本当にやりたかったことはTwitterなんでしょ
SpaceXやテスラから手を引かせるのが本人や周りの人のためでは あれだけツイート廃人だったのにYESが多い結果が出たらダンマリになって草
承認欲求を満たすためにNOが多いと思って投票したんやろなア
かまってちゃん拗らせたメンヘラ中年男キモすぎやろw でも世間はイーロン・マスクはTwitterから手を引くべきって結論で終わったよ お洒落な怠け者社員をクビにするまでは良かったが、言論統制はアカンやろjk 言論統制って、マスクの現在地を公開するのも、
マスクの現在地をBANしたら、BANされたけどマストドンで見れます!
って誘導するのも別に言論の自由じゃ無いし、それを禁止したら言論統制とかお笑い草だわ。 ツイッターの話題で持ちきりだがx14のブースターStaticFireから1ヶ月
問題ないようにみえたが増やしたらヤバいのかねえ 7月の炎上からもうすぐ半年か
何が問題なんだろうね?
エンジン自体?
エンジンに向かう配管?
14発がOKなら、残りもさっさと噴かせるだろうに
OLMの構造/耐久性? 見ての通り、ブースターは健在で、ステージゼロの工事中なので
テストしたら、データの解析と、次のテストプログラムの構築がある
B7はたしかこれまでStatic Fireを6回やっていて、大体3週間に1回というペース
11月14日に14エンジン、11月29日に11エンジンで自生加圧のテスト 衛星通信「Starlink」加入者数が100万人に到達
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1465070.html
事業として安定して儲かる規模って
ユーザー数どれくらいなんだろうか 100万加入とか言ってた記憶が
でもウクライナとかFCC補助金とかv2の遅れとかで採算分岐点は遠ざかったはず スターシップを実用化しないと収益化は難しいとか言ってなかった? もっとたくさん加入させないと黒字にならないが、
そのためにはスターリンクの通信容量を大幅に増やさないと
そのためには大型のVer2衛星が必要で、
そのためにはスターシップの能力が必要
しかし完成の目処が立たないので、当分はファルコンでやるしかない
イーロンはテスラの株価が最高値から6割も下落している問題で、
テスラ株主たちから突き上げられている
既に高値で5兆円分以上のテスラ株を売り抜けている点も下落の原因
スペースXと異なり公開会社だから、放置するわけにも行かない
イーロンの個人資産の過半はテスラ持ち株だからな
そうでなくても2つの大企業のCEOを掛け持ちしてて、殺人的に忙しい
この上ツイッターのCEOも続けるのは物理的に困難
ツイッターは上場廃止され、株式の100%をイーロン個人が保有しており、
誰がCEOに選ばれようとイーロンの操り人形に過ぎないから、
彼が退任しようがしまいが、大して変わらないとも言える
大半の従業員を解雇してるから、当面は潰れたりはしないだろうし https://twitter.com/elonmusk/status/1605372724800393216
I will resign as CEO as soon as I find someone foolish enough to take the job!
After that, I will just run the software & servers teams.
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) CEOを辞めるってだけで経営から手を引くわけじゃないんだろ?
何も変わらないような マスクは最初っからTwitterは誰かに任せてSpaceXやTeslaに専念したい、
って言ってた気がする。どっかに貼られてなかったっけ? 株の急落で、何もしなくても10兆円以上も総資産が目減りしたから、
まだ少し高い頃に売り抜けてツイッターを買ったのは悪くない投資かもね
100%オーナーだから株主対策も要らない
あとは適当に成長させて再上場し、得たお金をスペースXに注入すれば・・ 破綻寸前のTwitterを経営したいなんて名乗りあげる人間いるわけないでしょ
今のうちにさっさと畳んだほうがダメージ少ないと思う イーロンの個人会社なんだから、
彼が金欠になるか廃業しない限り、破綻のしようが無いかと
リストラは終わったみたいだし
雇われCEOとして立て直せば、ストックオプションをたっぷりもらえるだろうから、
再上場したら一夜にして億万長者になれるぞ アンテナは猫を呼び寄せ、猫を温める
猫が5匹でCAT-5規格ケーブルという諧謔
しかし収益化はまだ遠い 「starlink cats」で画像検索してみよう
通電しているアンテナは温かいのだ B9のテストが始まったってことは、パッドの工事は一通り終わったということだろうか 年内に33基のラプターによるStaticFireをみたいものだが無理かな フリップマニューバやタワーキャッチに関心が向きがちだけど、1本のロケットに33基のエンジンを使うってのもべらぼうなんだよな
N-1の二の舞にならなくても宇宙に行くまでにもまだ時間がかかるかもしれん 地上波に出してるような補助金とかやめて衛星網のほうに力を注いだほうがいい
チューナーのテレビはろくに見てないから、もう簡素なものでいいんだよ、ラジオぐらいの 簡素とは決して悪い意味ではない、無駄をそぎ落とした理想な姿
テレビは観なくなったがFMは聴いてる そろそろスターベースは年末モードかねえ
エンジニアにはメリークリスマスもハッピーニューイヤーもないかもしれんがw B7は33基Static Fireに成功しても飛ばないと思えてきた
B9が本命すぎる その場合シップ24もお蔵入りかな
相当な期間外にあって劣化してそうだし サターンVは、数年間の研究期間を経て
1962年から開発が始まり、67年にデビューした
その2年後には月面に着陸
ラプターは2012年から開発が始まり、
スターシップ(当時はコードネームのみ)は2016年から開発開始
超大型ロケットは大変だが、
来年こそは宇宙へ飛び立つと信じよう
人類にとって、飛躍の年になりますように SN14(だっけ?)までのペースが異常だったんだよな カーボンからステンレスに設計変更したのは4年前
その時点でRaptor1はとりあえず使える状態になってはいたけど
Falcon9の着陸と、Falcon Heavy開発と、Crew Dragon開発で忙しかった頃
イーロンはTesla Model 3量産でも忙しかった なんか耐熱タイルが根本的に問題なように思う
再突入時タイルなしだとステンレスの機体持たないのだろうが、まだ一部スタティックファイア実験だけでかなりの部分がはがれおちてる
機体変型が避けられない以上もっとも伸縮ができる柔らかい素材使わないとだめなのではないか エンジン噴射する必要も無いぞ
機体を移動したり、吊り上げただけで剥がれ落ちる
下地が風船みたいな薄さだからな
タイルはたくさんあるんだから、細かいことは気にするな
中はステンレスなんだから、いきなり溶け落ちたりはしないだろう(想像)
時間がかかる一因として、
途中で設計が大きく変更されることが多い機体だからな
当初の設計を実現する前に、さらに難しい設計へと変更を繰り返す
流石にもう大変更は無いと信じたいが、既に超大型ロケット開発としても、
決して短いとは言えない時間が過ぎ去ろうとしているからね
再利用とかは置いといて、そろそろ宇宙へ飛ばしたいところ。 Static Fireでタイルが落ちるのは、欠陥タイルをふるいにかけているだけ
実際の打ち上げよりも、Static Fireの衝撃のほうがはるかに大きい
8月のエンジン6基Static Fireをハイスピードカメラ撮影した動画で、後部フラップのステンレスパネルが
激しく波打っている様子が見られる
望遠カメラでも分かるほど金属パネルが衝撃で波打っているときでさえ、フラップのタイルは脱落しなかった スターベース中継を観てる人数がなんか多いんだけどなんかあったっけ NASAのライブもかなりの人数だったけどクリスマス配信で盛り上がってただけ? ステンレスのピカピカな表面に黒いタイルをペタペタ貼り付けるのはなんとも無粋だが、
イーロンだって美しくないのは嫌いなはず
まースターシップMk.3くらいになれば全面ピカピカになるだろう
それよか33基のラプターのコントロール
難儀してるのは燃料ポンプや配管、点火系のいずれかかな 昔、液化メタンを表面に流して蒸散冷却する、
表面が銀色にテカテカヌルヌルしなから降りてくる、
みたいなことを言ってたね
SF的でワクワクしたもんだ
だが宇宙の物理法則には勝てない
天才たちが考えに考えた結果がアレなら、仕方ない >>514
誰かがいたずらでどこかにリンク貼っただけだろうか 再利用考えるとフィルム冷却のほうがメリットありそうだけどなぁ タイルが少々脱落したり損傷したくらいでは再突入に問題ないとしても、そのまま再打ち上げすることはできまい
旅客機並みの打ち上げ間隔を目指すなら滅多なことでは脱落や損傷しないタイルが必要となるが可能かな? ブースターのCOPVカバーの隙間を塞いでるのがそのスピードテープだ 1500度の熱に耐えしかも断熱性のあるスピードテープがあるならタイルなんて要らないじゃんw ISS接続のソユーズ冷却液?漏れ問題
クルードラゴンは最大7人乗れるもののロシア製宇宙服だと乗れないとテレビで言っていた
そうするとクルードラゴンでISSに行くと万が一の際ソユーズで帰還できないことになりそうだけどそうなの? 着水用にシートが4人それぞれ型をとったオーダーメイド オーダーメイドだっけ?
フォーム入れて調節するみたいな話聞いた覚えが >>525
クルードラゴンの設計最大定員は7名だが、ISS往還ミッションでの座席は4席しか設置されない。
本当に最悪の非常事態なら、スーツの型だ椅子の有無だ言ってられないから、ロシアスーツのまま座席の背もたれにベルト固定でも何でもして帰還させるだろ。
そこまで切迫してないから、案としては次のソユーズを無人で打ち上げる、次のクルードラゴンを無人で打ち上げる、地上で整備中のクルードラゴン3機をメンテして臨時便を上げるとか、対応策はいくつかある。
ISS運用費用負担で言えば、ソユーズのツケはソユーズが払うべきだろうな。 >>525
そもそも、ソユーズで行ったらソユーズで帰る、クルードラゴンで行ったらクルードラゴンで帰る。
万が一のケースは想定していない。 ドラゴンで来た4人がソユーズに3人で乗って帰ったら、ISSになんにんとりのこされるでしょうか?
しょうがくいちねんせいのもんだいです
ソユーズ帰還船の容積と生命維持装置は3人分まで
大怪我を承知で無理矢理詰め込めば4人までなら何とか
ソユーズ用の与圧服が人数分あったとしても、帰ってこれるのは3人まで
軌道船がくっついていれば数日間は3人以上でも耐えられるが 当面は4人乗りくらいが過不足なく丁度良いのかね?
日本も参考にしよう もしもを想定するなら、クルードラゴンにはケチらず7席用意しとくべきだったな。 NASAの要請で4席に減らしその空けたスペースで、スプラッシュダウン時の衝撃軽減他の安全策が取られてる
ケチった訳じゃない ロシア製与圧服にクルードラゴンの空気とか供給するホースが繋げられないという情報があった 追い出したらダメだ
「慰留したのに、ロシアが自分から出ていったのだ」
という形をとらないと テスラ株がすごいことになってるな
もうスペースXだけ経営すればいいんじゃね?
こっちはまだまだ時価総額上がるだろうし テスラ株はもうほぼ紙くず並みの価値しかなくなったしCEOである意味がないよね
さっさとバイアウトして放置しちゃってるSpaceXに注力してほしい >>539
未だに日本最大の企業であるトヨタより価値あるのに紙くずとは
それなら日本の企業は埃レベルか? 過去2年以内に買って握ってる奴が死んで、
それ以前に買った奴は苦虫を噛み潰しているだけだぞ
もとに戻っただけだ 1月の上海工場の操業停止が報道されたにしても、テスラの直近の業績は好調
株価がマネーゲームで滅茶苦茶なんだよ 今年7-9月利益でトヨタと並んで10-12はそれを上回ってるのは確実
また後数四半期は利益前年比50% upの予想だから未来の収益成長織り込まなくても今の株価が割高ということはない
ここで業績が横ばいになってもまあ妥当な株価 スターシップの軌道試験が遅延している理由は明らかになっているっけ?
まさかラプターの数ではなく、ラプター2そのものにあるじゃないだろうなあ 遅れているというより、
超大型ロケットの開発速度はこんなところだろう
ファルコン9とは規模が違う
いつもファンサービスで出来もしない日時を示すから、
遅れていると感じるだけかと 2023年こそ頼むぞ
まさか残り2日半で年内はあるまい >>548
年度内は3月末まで。JAXAとかの日本の公的機関を年で区切って考える奴は素人。
年末はただの四半期末でしかない。 ファルコン9は12/30にも一回打ち上げ予定が入ってるのよね。 来年はfalcon9は100機打ち上げ予定らしいな >>551
あったり前だけどスターシップはまだ衛星打ち上げに使える前提で考えられないからそういうことになるんだな
ヘビーはいろいろめんどいし 先月のブースター7のスタティックファイアで問題が見つかりそれを修正中、かな >>549
スレタイから考えて、スターシップの軌道打ち上げの話では
次の目標は、「23年第1四半期」だとか
まぁあまり期待せずに待っていましょう
考えてみれば、昨年の上段打ち上げ&着地は、
しょせんエンジン3基でのフライトだったんだよね
着地もファルコンで慣れたもんだし、早期に出来ても不思議ではない
しかし、下段の33基は、全く次元が違う
不可能ではないにしても、そう簡単ではない
他国や他社にとっては、良い反面教師が出来たのかも
「(ロケットを束ねるヘビー形態はともかく)1コアで30エンジンはちょっと無理がある」
ってね
せいぜい1機あたり9~15エンジン程度を束ねるヘビー形態か、
あるいはシングルコアでも、大型エンジンを開発して、その程度に留めておくのが堅実かと イーロンマスク反ワクチンなのはかなりショック
私は洗脳されていません、か 脳にコンピュータのインプラントを推進してる奴が反ワクチンのわけがねーわw >>554
先月StaticFireをした14基だって(完成したロケットでは)前例のないエンジンの数だもんな
33基のエンジンを制御するのは予想以上に難しいってことだろう
完成すれば最も合理的なロケットになるのだろうが >年末はただの四半期末でしかない。
欧米でもクリスマス休暇の時期だから日本の正月程度には節目の時期
>>558
右足のtwitterのアイコンは消しとけよw
イーロンは科学技術ではなくトレンドに飛びついているだけの人間をおちょくってる
前提として、ミームは所詮ミームでありオリジナル製作者の意図から離れて伝播していくもの
あのミームを使った者全員が幸子Pではないと言えば分かりやすいか 「エンジンが33基もあると大変」はもっともらしく聞こえるけど、何も説明できてない
実際のところ、ローレベルの個々のエンジンの問題で苦労しているように見える
Raptor1時代よりは減った気がするが、今でもStatic Fire後にエンジン交換をやってる
直近では今月は2基交換
エンジンが多数あることによる大変さといえば、始動時の負荷変動
解決策は一つしかなくて、一斉点火させずにタイミングをずらして順次起動させる
タイミングの組み方が正しいかどうかは実際に33基を起動させてみないと分からない
今みたいに少しずつ起動数を増やしているのは、別の問題に対処しているからではないか 少しずつ増やせるならいいのだが、1ヶ月以上StaticFireが実施されてないからな 14基から33基に増やすのだって、2.4倍の搭載数に増えるからな
大変だよな
最初は推力を落として(例えば1基150~200トンf程度で)打ち上げてみる、
ってわけには行かないのかな?
あるいはエンジン数を20~25基程度で打ち上げてみるとかさ
あれだけデカいと、「やってみなくちゃ、わからない」って所はあると思う
あと何でもいいから脚を付けて、空き地に着陸させてみる、とかも試したらどうだろう
海に捨てるのはもったいないじゃん
タワーにキャッチさせてぶつけたり爆発したりしたら面倒だし
上段の時みたいに、足をつけて空き地からリフトオフする試験は無理なのかな?
OLMじゃないと点火できないんだっけ? 62機でフィニッシュか
本当に宣言どおりに達成しちゃったよ
すごいなぁ >>561
関係ないかな
Static Fireをやっていない理由は、B7がメガベイで改修中だから
簡単な改修ならパッドで出来るので、長期間、2~3週間かかる作業の時にメガベイに戻す
ホリデー休暇で1週間休みがあったから、今日の時点で、実作業時間は3週間
エンジンカバーが試験用には邪魔だったので外す作業で10月に3週間消費
再度エンジンカバーを付け直す作業で12月に3週間消費
もちろん、エンジンカバー以外の各種作業、パッドの工事のための時間でもあった
多分、エンジン数の多さは直接的には関係ない
一言で言えば、何もかもが未完成なだけ > LH2/@LH2NHI22/12/30(金) 13:32
> Starshipの耐熱タイル。結局カスタム形状のタイルが増えてきていて、最後はシャトルみたいになるのでは?という指摘。
> (まだ飛んでない段階だし飛んでからもどうなるか。)
> シャトルの無限タイル地獄を乗り越えられるか…
> http://pbs.twimg.com/media/FlGAk0YWYAAcZH3.jpg
ほんとだ、六角形だけでもいくつかあるし
三角四角五角から変な形のから色々だな 矢印と文字が大量に書かれてるし管理も一大事だなこれは… シャトルと全然違うとしか言えない…
9割くらいは接着剤不要の同形状のタイル
工場で貼り付けたらあとは基本メンテフリー
シャトルは打ち上げまでに雨に降られたら危ない そもそもタイル同士の隙間とか、表面もツライチじゃなくてタイルごとにかなり段差やらガタガタしてるのは良いのかなってのが気になる
タイル剥がれる原因のひとつじゃないの? 熱で膨張するから隙間無く取り付けたら壊れるんじゃね? 合理的な設計の製品は、見た目もクールで美しいもの
スペースXは素晴らしい企業で尊敬しているが、
これはクールじゃない
こんな製品が目視検査だけで帰還の1時間後に再飛行できるとは思えない
シャトルのように、整備棟に戻して入念な検査と毎回の部品交換が必要になるのではないか
最高の天才たちが結集した企業なのに、何とかならないのか? 面白い逸話だね
https://twitter.com/lrocket/status/1608883621980704768
「スペースXのマーリンエンジン開発はNASAのFastracエンジン設計から来たものだ」
トムミューラー(マーリン設計者):
「ちょっと違う。当時僕たちはマーリンのターボポンプの開発に手間取って、
NASAにFastrac用に製造されたターボポンプ7基を買い取りたいと申し出たんだよ。
でも話が進まなくてさ、それを実際に製造したバーバーニコルス社に直接掛け合ったんだ。
「つまり、マーリンが使ったFastracの遺産はターボポンプだけってこと?」
トム:「Fastracの遺産はタービンホイールだけなんだ。ここは同じ設計を使った。
他は全部設計し直したよ。ポンプのインペラー部分は、シャトルのSSME開発で有名な
レイ・ファースト氏が手伝ってくれたんだよ」
「最初のマーリン開発で一番苦労したのはどんな点?」
トム:「当時のマーリンの燃焼室はアブレーション冷却で、
溶け落ちないようにインジェクターの出力を4~5%下げたんだよ」
>>570
引用元も貼ろう
そこから各ツイッタラーの議論が進んでいる
https://twitter.com/DrChrisCombs/status/1608207918310252544
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) エンジン個別の出力は材料の制約から限界がある
一方エンジンの数を増やすと同時出力制御が指数的に難しくなる。33機を出力をむらなく制御するということは実用的には無理かなと感じる
後は再突入時発熱問題、運動エネルギーを熱に変えて減速するので放っておくと際限無く温度上がりそれに耐えれる材料はない。タイルとか固形物でなく柔軟性に富んだ変形性素材を中から湿潤させて使い捨てとか検討出来ないのものかと思う
とにかくトライ・アンド・エラーの精神でガンガン進めて欲しい ブースターのStaticFireが進まないのが射場の整備のためだったというなら、
年明けからがんがんトライしてもらいたいものだ
タイルの是非についても飛ばしてみないものには判断できない
タイルの種類が増えたとしても、脱落や破損がなければ問題ない エンジンも配管も地上設備も、何もかも複雑化しているから、
ガンガン試験や飛行をやろうと思っても、準備作業だけでかなり面倒なんだね
デルタIVやアリアン6のようなモバイルガントリー式の整備棟
(ロケット側は動かす必要なし、整備棟自体が動いて射場から離れる)と異なり、
またH2Aやアリアン5・長征などロケット発射台自体が動く移動式発射台(ML)とも異なり、
スターシップではクレーンで重量車に載せ替えて、整備棟と射場を行ったり来たりが必要になる点
そして上下段をスタックしたままで動かすことも不可能だという点も、ちょっと面倒ですな
要するにそのグランドデザインからして、どうしても各作業に時間がかかる仕組みになっているのだ
我慢強く待つしか無い。 >>574
それもあるみたいだけど、円柱からフラップ取り付け基部に面が変わるあたりの隙間なんかどうみても広過ぎない?
https://i.imgur.com/43X5jo7.jpg
>>576
引用元d
なかなか興味深いね カーボン一発成形のアブレーションのほうがいいでしょ、、、 >>580
こんなに継ぎ目があると剥がれそうで怖い まぁステンレス機体と同様、最初は下手くそでも
だんだん上達していくだろう
兎にも角にも一度再突入させてみよう
下地はアルミじゃないから
すぐに溶け落ちるとは限らないし >こんな製品が目視検査だけで帰還の1時間後に再飛行できるとは思えない
>シャトルのように、整備棟に戻して入念な検査と毎回の部品交換が必要になるのではないか
根拠ゼロ
>>570
見れば分かるけど、このテキサス大助教授はデタラメ
そもそもシャトルの事すら知らない
「シャトルとは全然違うやろ」ってコメントには反応しないで逃げてることから、論理への不誠実さが見え見え
見れば分かるけど宇宙ツイッターの「いつもの面子」は誰も反応してない
いつものSpaceXに批判的な人すら反応してない
「ああまたあいつか。近寄らんとこ」って思われてる、札付きの前科者だから
で、直後にMerlin 1Aでまたやらかすと
Barber Nicholsの件なんか有名な話なのに >>577
出力を揃える意味ないよ
揃えるどころか、不調エンジンを出力ゼロにして、他のエンジンの出力と燃焼時間を増やすことで
必要デルタVを達成できるのが、多エンジン設計のメリットの一つ
固体燃料エンジンなんか出力調整どころか燃焼試験すら出来ないけど、飛べるでしょ?
際限無く温度が上がることもない
断熱圧縮の熱が上限であり、タイルの赤外放射冷却で平衡状態になる
一般論として、アブレーションの場合は、高Gで高温度・短時間の再突入が前提
断熱タイルの場合は、低Gで低温度・長時間の再突入
長時間に渡って炙られると芯まで温まってしまうので、タイルに求められる性能は、最高耐熱温度よりも
内側に熱を伝えない断熱性がキモになる
「もしタイルが剥がれても下に貼ってある断熱ブランケットとステンレスの耐熱性で耐えられるのでは」
と言われている所以
100℃を越えるともう危ないアルミのシャトルですら、タイルは何度も剥がれたけどコロンビア以外は生還した >>579
逆で、耐久性、耐候性が極端に高く、SPMTでオペレーター1人でも雑に運べるから、超効率的
MLだとクソ重いから移動が困難、耐荷重の高い専用の搬送路が必要で、大型になるほど無理が出る
問題になるのは打ち上げのための「統合」
下段・上段・ペイロードを垂直統合する方式が、最も高コストで取り回しが悪い
ていうかSLSも統合棟に入るまでは水平で輸送してる
メカジラによる、超大型ロケットの野外での完全無人での統合・統合解除を実現したのが、最も革新的な部分
将来的にペイロードの積み込みはどこでやるんだ?って疑問は残る これってタイルの素材自体はスペースシャトルと同等なん? >>588
シャトルのほうが断熱性が高く、軽く、その引き換えに脆くて耐候性がない
機体が熱に極端に弱いアルミだから、最高の断熱性が必要だった 目視検査だけで帰還の1時間後に再飛行というのはタイルのことをいってるのだと思うけど、
これに関しては目視でOKなら大丈夫じゃね
もちろん目視といっても人の目に頼るのではなく、AIで機械的にチェックできるだろう シャトルシャトルと、良く知りもしないで何でもシャトルを基準に裁量は失敗する!と自信満々な勢
端的に言って基地外ですな スペースシャトルもデビュー当初は
「だんだん整備作業も効率化して、
最終的には1回3000万ドルで週一ペースで飛行する」、
と言ってたけど、実際に運用を始めると、なかなか思ったほどには行かない
ある程度までは整備も効率化し、コストも下がったけれど、そこまでで、
やがて人身事故が起きてからは、地獄の高コスト化へ進んだ
スターシップはその反省からスタートしてるから、それほど心配はしてないけど、
実際問題として、どの程度のコストダウンが可能かは、
運用してみないとわからない点もあるからな
タイルに関しては、ツイッターでも指摘されているように、
スターシップのタイルは、特殊な形状は先頭のテーパー部分とフィンの周囲だけで、
その他の円筒部分は全て同じタイルで行けるから、シャトル程の苦労は無いだろう
剥がれても、下地がステンレスだからすぐに溶融することもあるまい
ただ、巨大なロケット/宇宙船の開発には、長期間かかるものであり、
こればっかりはファルコン9のようには行かないだろうね
一歩一歩、確実に進んでいくしかない 何はともあれ、早くスターシップの打ち上げをみたい
ブースターだけでもいい なんかシュールそうだスーパーヘビーだけの打ち上げw
空力悪そうだけどやれないことはないんだよな多分
フェアリング付けるかもだが ブースター単体ならSN14のような高高度試験
フリップマニューバしない分着陸へのハードルは低いかもしれないけど、着陸脚ないと降ろせない ブースターのフラップを展開したままの上昇が本当に影響がないのかも気になる 穴は掘れないこともないだろうけど、
今から高さを上げるのは無理じゃね?
次回作に期待
床に分厚い鉄板を敷いたりとかはダメなんかな?
7500トンfの噴射炎の直撃を食らったら、
そう長持ちしそうもないか
まぁここらへんは試行錯誤だな 全33エンジンで燃焼してれば、溶けたコンクリの破片の跳ね返りは問題ないんだわ
隙間なんかないからな
2ヶ月くらい前から、コンクリートに熱耐性を上げる添加剤を混ぜるようになった
KSC LC-39Aは、地下に巨大な放水パイプをすでに埋め込んである
ボカチカは水タンクの構築に失敗して、水量が確保できない状態だから苦労してる
まあ今年のいつかのタイミングで、ボカチカの放水設備もLC-39Aタイプにアップグレードされるだろう
あとサンチェスサイト(ロケットガーデンとかガスタービン発電機とかがあるエリア)に巨大な鉄製の
火炎ダイバーターらしきものが、数カ月前から置いてある
鉄でも余裕で溶けるから、内部に冷却水を流す構造になっているはず
マクレガーのテストスタンドの鉄製ダイバーターがそういう仕組みだから
見た目にはStatic Fireの頻度が制限されているように見えるけど、もし完璧なパッドだったとしても
頻度は変わらない可能性がある
試験のボトルネックはコンクリート以外の所にあるということ >>602
> 全33エンジンで燃焼してれば、溶けたコンクリの破片の跳ね返りは問題ないんだわ
> 隙間なんかないからな
ロケット側には問題なくても、基礎をがっつりえぐっちゃってパッド自体が傾いたりしない? 追加コストを払ってでも、スターベースに
スタティックファイア専用の施設を別途設けるべきだったかな?
上下段スタックする必要は無いから、軌道塔ほど大掛かりで無くてもいい
爆発前提の設備で 打ち上げ前もしくは打ち上げ時に射場で爆発するのは一番避けたいところだな
燃料満タンなら核兵器以外最大の爆発かも >>603
もし数十cmのコンクリート層が全て吹き飛んで土まで削れても、パッドの6本の足は地中深くまで
埋まっているので、平気
湿地帯だから基礎を安定させるために深くまで掘っていた
>>604
軌道タワーを2本建てる計画は前からあったけど、「スターベースで今後二度とRUDを起こすわけ
にはいかない」という理由がもしあるとしたら、どこか別の場所にテストサイトが必要だった
そうしておけばよかったのにね いっその事、軌道上から宇宙クレーンみたいのでシップを引っ張り上げるしかないような 打ち上げまで無事故でいけたとしても、箸キャッチが一発成功するかどうか
失敗したら燃料はほぼ使い切っていてもタワーの損傷は免れまい
タワーが一基しかないと修理の間困るんじゃないか NHKの飛行士選抜番組面白かった
現在10名まで絞られ、3月には若干名が合格し、
10年後くらいにはHLSスターシップで月面に? >>609
とりあえず成功率が保証されるまで使い捨てればいいだけ
ブースターとエンジンの製造ペース>打ち上げペースな間は、使い捨てでいい
今年中はそんな感じで、キャッチは来年以降になるのでは?
その頃にはタワーは3本以上になっている
ボカチカに1本以上、LC-39Aに1本、KSCのどこかにもう1本 シップやブースターはロールアウト後長距離を輸送できるのかな
完成すればボカチカからテキサスくらいひとっ飛びなんだけど イーロンはフロリダに輸送するとか言ってたかな?
空気でパンパンにしたら、横倒しくらいは出来るだろ
港まであれを運べる輸送路があるかどうかは知らん
フロリダに着いたら、39射場なら楽勝かと >>609
メカジラタワーって建設にどのぐらいかかったっけ?
作り直しは大変だな タワーはけっこう頑丈そうにも見えるが
ロケット本体の方がペラペラの空き缶みたいな感じ
基部も強化されているし、落下炎上にもある程度は耐えるのでは
箸の部分は壊れやすいかもしれんが 爆発した時にどれだけ燃料があるかによるけど、ほぼ使い切った状態なら構造体への致命的なダメージは避けられる気がする
フリップする前に余計な燃料を廃棄するのは環境的にNGかな 宇宙空間から好きな場所を1枚1万円で撮れるなら安い 現状の箸は4点方式で支えてるけど着陸時も4点でキャッチするとか無理でしょ? >>620
ブースターに乗せる時の位置合わせで4点 一段ロケットだけの中継でもいいわもっと上空からの映像欲しいわ、ほぼ着陸シーンだけなのツマンナイ 来週、4日間で3機の打ち上げ予定、内1機がヘビー型(5号機、軍事衛星)
静止軌道に直接投入、センターコアは使い捨て
サイドブースターは2本とも再利用で、2本とも2隻のドローン船で洋上回収
別の1機は東海岸から40基ほどのOneWeb衛星群の打ち上げ
これと同日に西海岸から52基のスターリンク衛星群も打ち上げ
1月はヘビーを含め10機程度の打ち上げ予定
2月も10機程度の予定
2023年は100機程度の打ち上げ予定
3月末までにスターシップの打ち上げを目指す いや、サイドブースターはRTLSらしい
去年のFHの軍事衛星打ち上げも、当初はドローン船のはずだったがRTLSに変更された
いくら静止軌道直接投入とはいえ、センターコア消費で、衛星は軽いから、ドローン船回収の必要はないと
軍と交渉して変更させたのかも
>>618
SONYで打ち上げ実況やってたけど、非宇宙企業らしくて良かった
でもFalcon9の飛行プロファイル解説とかやっちゃうw
JAXAのCrew Dragon打ち上げ実況よりも詳細な技術解説w >3月末までにスターシップの打ち上げを目指す
か
確かにそろそろ軌道試験をしないと年内のディアムーンに間に合わないもんな
今月中にブースターのStaticFire見られるか 年内にディアムーンが間に合うと信じているのはイーロンだけだよ
あれが2030年以前に実現したら大したものだ
有人発射&有人着陸はしばらく置いといて、
無人でのスターリンク打ち上げと、HLS構想実現に全力を尽くすべき Starshipの有人発射&有人着陸は技術的には無人と変わらないんだから、
無人が間に合うなら有人も間に合う可能性は十分あるでしょ。
※ 安全性が人を乗せられるくらい十分高いと判断できるか状態になるかはともかく。 毎月のようにブレイクスルーが起きてテストがすべて成功したら来年末にはできるはず 無人ロケットは、何か問題が生じれば自爆させればいい
百歩譲って、クルードラゴンならアボート発動すればいい
だが有人スターシップに脱出手段は無い
発射時でも、再突入時でも、着陸シーケンスでも、逃げる方法は無い
ロケットが故障したら、死ぬしかない
スペースシャトルでは、打ち上げや再突入に失敗したらやばいけど、
再突入成功後は滑空して降りてくるだけだが、スターシップはそうは行かない
着陸(キャッチ)段階でトラブルが生じれば、やはり死ぬ
ファルコン9は2010年にデビューし、
2011年からクルードラゴンを開発開始し、
2020年に有人飛行を実現した
スターシップも、こんなもんだろう
2023年に無人でデビューし(希望)、
20年代後半にHLS月面有人が実現し(希望)、
2030年頃に有人発射&有人着陸が実現(希望)。
これは何もおかしな所は無い、無難なスケジュール予想だと思うが?
スペースXは、スケジュールを守ったことは無いが、
やると言ったことは大体(少し遅れて)実現している
俺もスターシップ(有人含む)の実現自体は信じているが、
イーロンが言う完成スケジュールなど全く信じていない >>639
だからさ、別に事故ったら死ぬから乗れないわけじゃないんだよ?
事故ったら死ぬ乗り物は世の中たくさんあるんだよ。
信頼性が99.9%になるまで乗らない!って人は乗らなければいいだけで、
別に信頼性がその値になるまで有人宇宙飛行が成立しないわけじゃないんだ。 今の基準だと1000回乗って死ぬのは1回以下という統計的根拠示せないと有人計画は承認降りないだろう
そうすると早くても月有人着陸トライは2030年代と言う事になる
無人機の離着陸計画が順調に行かないと240年代とう事もありうるしもしくは断念も起こる 来週Static Fire予告出た
33エンジンだといいね
S24に続いてS25のペイロードドアも溶接封鎖された
管制室が戦場のような忙しさになるから、衛星投入試験までやる余裕はないという判断
再突入にも軌道長期滞在にも、ペイロードドアは閉じている必要があるから、もし閉じなかったらHLS試験が台無しになるから
>>640
そういう事よね
アボートだなんだは、そういう事わかってない
実際の安全性の数字が大事なのに、安全システムがついてるだけで安全な気になってる
エアバッグ付きの車でシートベルトさえしてれば安全か?んなわけねーだろと
大量の車が製造販売され、大量の交通事故死が発生し、その膨大な経験からようやく60年前に実用的なシートベルトが
発明され、大量の批判を実績でねじ伏せる安全性が証明され、最後に法律で義務付けられるようになった
車には、緊急自爆装置も、射出座席もついていない >>641
承認って誰の?
マスクと前澤が契約して民間で自分の責任で飛ばすのに、誰の承認が必要になるの?
もちろん事故ればFAAの調査なりが入って改善策を出す話にはなるが、
航空機と違って明確な安全基準があるわけでもないので、
結局SpaceXが十分かを判断して人を乗せるか決めるだけっしょ。
(NASAのミッションではNASA承認が必要だけど前澤は関係ない。) スターシップは、各国の異天体着陸機の構想と異なり、
多人数が乗って、同じ機体で地球にも火星にも突入・着陸するタイプ
そういうタイプは、一般的なアボートシステムが機能しにくい
多人数(100人)が乗れる脱出ポッドは難しいし、
地球以外の天体で脱出しても助けが来るかどうかは不明
だから、「故障したら脱出できる」アプローチではなくて、
「そもそも故障しない(したら諦める)」というアプローチにならざるを得ない
スペースシャトルではその達成は不十分だったが、
スターシップでは、そのレベルに達する設計・製造を行い、
実際の運用でもそれを実証できたら、有人打ち上げ/着陸が可能になる(信用が得られる)
クルードラゴンは先に国家宇宙飛行士が安全性を実証し、その後に民間客を乗せている
今の流れでは、スターシップでは、逆の順番になる可能性があるね
シートベルトの例は果たして適切かな?
スターシップは、旅客機に例えた方が近いのでは
旅客機は墜落したらほぼ確実に死ぬけど、厳格な安全基準が法定されている
スターシップはNASAやFAAの基準で設計されてるわけじゃないし、
認可・認証を受ける予定もない(HLSスターシップは別。各国の宇宙飛行士を乗せるので)
ていうか、民間旅客機に国家認証があるのに、民間有人宇宙船に国家認証が不要ってのも妙だな
本当に認証のようなものは不要なの? 「出来た!」とか宣言して、勝手に客を乗せて飛んでもいいの?
ニューシェパードではどうやってるんだろう。あれはカプセル+パラシュートだから比較的安全だけど 前澤みたいに、金持ってるだけで特に人類の進歩発展に寄与しないような人間は
当たり障りのない実験動物のお猿としてちょうど良い塩梅やね
だが万が一マスク本人が乗るって言い出したら周囲は全力で止めろw 数秒でもホバリングできれば箸からキャッチしに行けるんだけどな
まーとにかく、スターシップにおいて有人での地球地上と軌道の往復は急ぐ必要あるまい
HSLは地球軌道での乗り換えだし、無人運用できればいいさ >だから、「故障したら脱出できる」アプローチではなくて、
>「そもそも故障しない(したら諦める)」というアプローチにならざるを得ない
違う
緊急手段に頼らずに本質的な安全を追求するほうが安全になるから、そうしている
NASAが求める安全性は所詮特殊な乗り物としての範疇なので、1000回に1回の死亡事故は許容範囲
SpaceXはそれでは不十分で、航空機のように10万回に1回レベルに安全性を高めたい
「なぜStarshipは安全なのか」って動画をティム・ドッドが作ってくれるから、公開されたら絶対見るように
そもそも軌道上ではデブリのリスクが大きすぎるので、NASAもデブリは仕方ねーよという基準を取っている
New Shepardの営業許可はFAAが出している
FAAの基準は「企業が安全と言っているなら良し」つまり自己判定の追認
実際に事故が発生したら営業を差止めて調査に入る権限を持つ
航空産業を生んだ国だけあって、実際に大量に飛ばす以外に安全基準を作りようがないことを知っている >航空機のように10万回に1回レベルに安全性を高めたい
あの帰還方法でそれを証明するまでにどんな道のりがあるのか、想像もつかん >>645
スターシップ初期開発が存続してるの、前澤さんのファンディングが大きかったってマスク本人が言ってんだけど… >>649
マスクのような大義も科学技術の素養もない、ホリエモンみたいに自らロケットベンチャー立ち上げるでもない
売名(というより買名)のために宇宙行って歴史に名前を刻みたいだけの俗物は金さえ出したら別にもう居なくなっても困らん
宇宙で氏のうが生きようが本人満足なんだし、代わりはいくらでもいるんだからまったくスポンサーと人柱で使うのに最適な人材だな
俺が言うまでもなく、当然この程度のことはマスクも前澤も双方織り込み済みのツーカーでやってる事だろ
そもそも宇宙開発に必要不可欠な人間だったら絶対スターシップに乗せたりしないw >>650
なんか残念なやつだな
稼いだ1000億の使い途としては最高じゃねえか スペースシャトルを開発していた当時、
LOC (Loss Of Crew) ~破滅的人身事故の確率~は
1/500~1/5000と想定していた
しかし実際に135回運用して、
トータルでのLOCは1/90だったことが判明した
CCP(商業有人宇宙船プログラム)では、これではいかんと
1/1000までLOCを引き下げるように構想した
しかし、軌道上でのデブリやマイクロメテオロイド(微小隕石)を考慮すると
それは不可能で、1/270まで緩和した
クルードラゴンやスターライナーはこれに準拠している
月軌道まで出かけるオライオンでは1/240だったかな
>航空機のように10万回に1回レベル
もちろん10万回フライトは出来ないので設計や運用上の概念だが、
・エンジン数が非常に多い、燃焼圧/ポンプ圧力が非常に高い
・フライトのどの場面でも緊急脱出方法が存在しない
・ロケットと宇宙船が分離していない(大型ロケットの内部に有人区画を設置)
・過冷却の推進剤を使用
・タイルを使って再突入
・垂直着陸またはキャッチで帰還
・簡単な検査で短時間での再飛行
etc
既存の宇宙船に比べて不利な点も多いので、目標達成は容易な道では無い
しかし、最新の知見で設計を頑張ってもらいたいところ
天才たちが結集した人類史上最高の宇宙開発会社だからね。 ジェフベゾスが言ってたが、
航空機が開発された初期段階では、
体験遊覧飛行・見世物飛行見物が流行ったそうだ
最初はそうやって新しい発明を広めていく
やがて実用的な使い方が考案され、時代が追いついて大きく進化していく
宇宙開発をしたい奴だけでは、市場は広がらない
それを使って楽しみたい奴、体験してみたい奴が居てこそ
MZは開発自体に興味はない(しかし開発資金に協力している)
いろいろな宇宙船に乗って、宇宙旅行を楽しみたいだけだ
民間での有人宇宙飛行の黎明期には、彼のような存在は必要であり、
何ら揶揄する必要はない
ましてや、自分の命をかけて初期飛行に協力してくれるのだ
匿名掲示板で罵詈雑言を浴びせるだけの人間よりは、
遥かに宇宙開発に貢献していると言える
ナショナリズムを別にすれば、日本で宇宙開発するより、
スペースXに投資・協力する方が、確かに人類の宇宙開発の進歩に役立つだろう 久しぶりにまともな書き込みだが怪文書に見える人がいることのほうが驚き 宇宙開発に数千億円出してくれる金持ちなんて神様のような存在だよ
それに比べたら宇宙オタクなんて石の裏で蠢いているダンゴムシ程度の価値しかない
ジェフベゾスなんて数兆円も溶かしてくれてる
誠に有り難い存在です BlueOriginは液酸液水が高難度である事の証左よな
下段液酸液水なんて中国のようにそうせざるを得ない状況か
さもなくばSDGs(爆笑)で炭素排出価格を暴騰させないとポジティブな意味が無いし
逆から見ればジェフベゾスには炭素排出価格を吊り上げる動機があるともみられるな サターンVの上段エンジンJ-2の改良版J-2S(実用化前にサターンVが引退)が
タップオフ・サイクルで、スロットリングなどの制御性が良かったこと、
水素燃料が多数回の再利用に向いていたこと、などの理由でそれを参考に、
BE-3を独自に開発してニューシェパードに使ったと思われる
開発開始した当初は、メタン燃料は前例が無くて選択肢に入らなかっただろうし、
再利用型ロケットにケロシンという選択は無い(ファルコンの再利用実証はずっと後)
燃料なんてものは、性能的・コスパ的にトータルで問題なければ何でもいいんだよ
例えば日本では水素が得意(というか他を知らない)で、
エキスパンダーブリードサイクルが良い方式だったんで、LE-9を開発した
結果として安くて高性能で信頼できるロケットが出来たなら、誰も不満はない
中国は水素もケロシンも両方とも高度な技術がある
中国が現在開発中の新型ロケットで、下段に水素を使ったものは無い(全てケロシン)
ニューシェパードの音沙汰は無いが、水素タップオフ・サイクルの実用化は世界唯一で、
いろいろ大変なんだろう(他にケロシンのタップオフサイクルが一例あるのみ) 中国は超大型エンジンのSSME(液体水素)の情報を得るはずだったスパイがアメリカで捕まったので
超大型水素エンジンも研究してはいるが、思うように進んでないというのが現状だろう 中国が長征9号向けに開発している
上段用の水素エンジンは、推力200トンf級だったかな?
120トンf級に下げたんだっけ?
エンジンサイクルは何だったか・・
米国は昔、サターンVの次に向けて
水素の巨大エンジンを開発していた
推力は700トンf級、比推力430秒
歴史を振り返ると、米国(NASAは)は、
いつもいつもエンジン開発(ロケットも)を途中で止めちゃうよね
良さそうな設計で開発が進んでいても、滅多に最後まで完成しない
現在の下院議長の選出混乱でもそうだが、
あの国の政治的継続性の無さは、宇宙開発にも悪影響を与え続けてきた 長征9号は見るたびスペックが違って2点3点して迷ってる感じがあるな
まあ予算も人員もガンガン使える国なので沢山やってみて当たった方式で行くんだろうけど >>652
>・エンジン数が非常に多い、燃焼圧/ポンプ圧力が非常に高い
エンジン数は冗長性と量産性と総運転時間にとって純粋にメリット
圧力に対する安全係数は低圧でも高圧でも同じ
>・フライトのどの場面でも緊急脱出方法が存在しない
原理上付けられないわけでもないのでNASAが要求してきたらシャトルのボツ案の分離キャビンでも使えば済む
>・ロケットと宇宙船が分離していない(大型ロケットの内部に有人区画を設置)
NASAがそんな事を問題視していたらCrewDragonにSuperDracoを内蔵することを許可していない
>・過冷却の推進剤を使用
液体水素よりはるかに扱いやすくてFalcon9で証明済みなようにメリットしかない
>・タイルを使って再突入
シャトルより根本的に熱にも機械的にも強くてテストも可能
>・垂直着陸またはキャッチで帰還
翼で水平着陸やパラシュートよりも安全
>・簡単な検査で短時間での再飛行
Falcon9は輸送時間も含めて3週間で再飛行達成
とまあこのように手堅い要素のみで組み立てられているのがStarshipの強み
最も困難な部分は酸素リッチプレバーナーだが、これすら半世紀前にソ連が解決済みの問題
コンセプトが正しいから、10年や20年では無理でも、最終的には航空業界の安全性に到達しうる
まあ10年経たずに全然違う姿の次期バージョンになってると思うけど… >・垂直着陸またはキャッチで帰還
が翼やパラシュートよりも安全とは思えないが・・・
まあとにかく、現状10kmやそこらしか飛んでない次世代ロケットの安全性を語っても鬼が笑う
将来完成したスターシップが今予定している形ではない可能性も大いにあるわけだ 翼やパラシュートは、ロケットにとって本来の機能とは別に、
着陸のためだけの装置としてプラスで付ける必要があるから、
構成要素が増えて信頼性が低下するという考えもあるよ? 日本がStarshipをパクる時、水平着陸はありかもしれない
どうせRaptor作れないし、ヘッダータンクも難しいから… >>653
> いろいろな宇宙船に乗って、宇宙旅行を楽しみたいだけだ
いやそういうただの道楽とはまったく違う
前澤の目的は「金にものを言わせて計画に便乗し、宇宙開発史に名前を刻む事」なんだよ、実に俗物だろ
>>662
> 原理上付けられないわけでもないのでNASAが要求してきたらシャトルのボツ案の分離キャビンでも使えば済む
んな簡単な話だったら普通にシャトルでも搭載しただろ
分離キャビンなんてめちゃくちゃ複雑になるしそのための重量増も半端ない
そもそも分離したあと安全に着地させる仕組みはどうすんだ?そのためにまた追加のエンジンや制御システム付ける訳? >>651
>>653
な?やっぱり相手する価値ないゴミだったろ?
打ち上げ実況BOTと同じく会話不能なノイズとして無視するしかない >>666
水平着陸させるなら、たぶん設計思想を何もパクれてないぞ。
パクる時は徹底的にやらないと失敗する。
H3がファルコン9の、徹底的に低コストにするという方針だけパクって、
将来は再使用にも発展できるという方針を見落としたように。 彼の語った説明で「航空機のように10万回に1回レベル」を達成できるとは思えないが、
まぁ設計は各社の自由だ
それで実績を出せば、誰も文句は言わない
> 10年経たずに全然違う姿の次期バージョンになってると思うけど…
人身事故の結果として、では無いことを祈るばかりだよ
スターシップは、火星に1000隻の補給船団を無人で送るには良いデザインだとは思う
有人だと、ちょっと怖いけどね
スペースシャトルの設計で強く批判されていた論点として、
「有人と無人貨物輸送を同じ機体で実現しようとしたため、
設計が複雑・高コストになり、どちらにとっても中途半端になった。
有人機としては安全性が足りないし、貨物輸送機としては無駄にコストをかけている」
というものがある
スターシップが敢えてその道(有人/貨物の両用)に進んだ以上、
そうならないように設計・運用しないとね。 >>670
まず何はなくとも再使用ブースターを実現するところからスタート
Falcon9が初着陸した2015年の技術に日本が追いつくのは、2030年以降だろう
そしてブースターと二段目の設計の共通化も重要なパクリポイントだが、それだけでは二段目の再使用までは無理
H3のサイズでメタン化すればFalcon9より強力なブースターになるけど、二段目の再使用にはまだ非力
ペイロード10tくらい確保できればまあいいけど、開発失敗したらペイロードマイナスもありうるくらい余裕がない
つまり、二段目は使い捨てが基本になり、再使用は実験的な、小型のものになりそう
JAXAのポンチ絵はミニStarshipだったけどね… >>671
シャトルの最大の問題は、有人と貨物の両用じゃない
有人でしか飛ばせないところ
改良点を見つけてver2を作って無人でテストしてから人を乗せる、という当たり前の開発手法が出来なかった
酷いのは、技術的な制約でそうなったわけではなく、政治的理由で無人で飛ぶことが許されなかった事
だから何から何までStarshipとは似ていない テランRはどれくらいのサイズになるんだろう?
完全再利用でLEOに20トンらしいが、あのイラストでそんなことが可能なのかね
日本の今後だが、スターシップの真似は出来ないし、する必要もない
あれは火星移民ロケットだからね
完全再利用でLEOに100~150トンが本当に日本に必要なのかを検証しないと
それに、スターシップの開発が進んできて、
「これは果たしてベストな設計だろうか? ここはこうした方が良いのでは?」って問題点も、
世界各国のロケット技術者たちには見えてきているのかもしれないし
日本としては、
・商業市場で年に数機程度の受注
・コンステレーション時代に対応
・最大級の静止衛星の打ち上げ可能
・必要なら有人ロケットに発展可能
・シスルナー領域での活動に十分な能力
これを満たすような完全再利用を目指せば十分では?
1段目だけでも再利用できるようになれば、打ち上げ頻度も向上するだろうし これは俺の私見だが、
やはり有人輸送と無人貨物は分けるべき
有人機は、あらゆる点で安全性を最優先にして設計
その上で、多人数を安全に乗せたり、短期間で再飛行できるように発展させる
最終的に完全再利用でコスト削減を目指すが、設計では安全性を犠牲にはしない
他天体に行くときは、各天体の周回軌道上でランデブー&乗り換えを旨とする
無人機は、コスパに全振りする
とにかく超巨大で、再利用のコストが極めて低く、超頻繁に再飛行が可能
時々なら故障・墜落・爆発しても気にしない、人が死ぬわけじゃない
無人なら、キャッチでも何でも好きなだけやればいい 有人ってたっても10年も経てばテスラのオプティマス乗っければいい時代になるんだろうね テスラはこの株価でロボット作ってたら
株主から怒られるだろw
他社の追い上げは激しいぞ
スペースXは無敵だが 3月に軌道テストできたとして、タワーキャッチはどのくらいのタイミングでチャレンジするんだろうな
まずは着陸脚で精度を高めた方がいいのではないかと思うけど >>675
どう主張しても勝手だけど
>>671みたいに自分の主張のために実在のシャトルの問題点をでっちあげるのは止めとけ
事実と自分の主張は分けろ >有人と無人貨物輸送を同じ機体で実現
これだと無人バージョンがあるかのような文章だな
もちろんスペースシャトルは無人運転は出来ない
>有人と貨物輸送を同じ機体で実現
と訂正
そして>>675に繋がる
シャトルは有人機でありながら、安全性に全振りした設計では無い
そして安価な再利用機という触れ込みだったが、コスト削減に全振りした設計でも無い
だから結局、有人機として安全でもなく、輸送機としてコスト安でも無かった
シャトルが大幅に改良できなかった理由として、「無人での試験が出来なかった」
というのも有名な批判点だが、実際の所、それは本質ではない
仮にシャトルが無人運転できたとしても、やはりシャトルの設計には修正不可能な問題がある
結局のところ、「高度な乗員安全性」と「極限までのコスト削減」は矛盾するもので、
人員輸送機と物資輸送機を兼ねる事自体が破綻の遠因だよ
安全性の確保には、どうしてもかけるべき、省略できないコストがあり、
一方で輸送コストを極限まで下げるには、例え事故のリスクが上昇したとしても、
あらゆる無駄な要素を切り落としてスリム化する必要がある
ロケット開発の「聖杯」は、完全再利用だが、
有人でも当然に完全再利用は目指すべき
フライトで捨てるのは、推進剤だけ
そうしないと、一般庶民が宇宙を飛ぶ日はやってこない
ただし、こっちは安全を何よりも最優先して設計すべき
「上昇時」「再突入時」「着陸時」の安全をどう確保するかが問題
異天体では「不時着時(遭難時)」の安全も問題になる
地球と異なり、すぐに助けが来るとは限らんからな そもそも「有人で安全を何よりも最優先すべき」も思い込みじゃね?
それはアメリカの民間企業の通常のミッションでは人死にが政治的に許されないだけであって、
ロケットの機能として別に必ずしも許されないわけじゃないよ。
中露みたいに人死にが許容できる環境なら、別に有人で成功率が9割とかでも成り立つよ? >そして安価な再利用機という触れ込みだったが、コスト削減に全振りした設計でも無い
なぜ、そうなったのか?
SLSで再度証明されたが、全米50州の企業を参加させる事が、第一の制約事項だったから
アメリカ政治の問題でそうでもしないとNASAの予算は安定確保できなかった
技術そっちのけ政治ファーストで宇宙機を設計する無茶を現実とするために、他の合理的な代替手段を
全て門前払いにする必要があった
合理的な代替手段=サターン系統の無人ロケット
そういう政治的理由から、パイロットが不可欠なシステムがどうしても必要だったから、シャトルは
無人では飛べなくなった
既存の全てのロケットを時代遅れと認定するため、あとづけで安くて安全という理由がでっち上げられた
これがシャトルの本質
有人と貨物の兼用はシャトルの本質ではない
これが歴史的経緯だから、有人と貨物の兼用がダメという証明は、未だなされていない
つまり有人専用なら安全になるなんて、何も証明されていない仮説未満のもの
それを証明したければ、少なくともシャトル(についての間違った認識)を持ち出さずに証明する必要がある 中露は人権無視の国家だと思われがちだが、
ロシア(ソ連)の有人宇宙船は、
意外にも人命安全に気を使っている
50年間死亡事故なしの歴史は伊達じゃない
中国の有人機も安定している
意外に(でも無いけど)一番たくさん死んでるのは米国 ブースターの外周20エンジンの取付部の設計変更?
軽量化が目的ならいいけど、他の理由だとよろしくないな ファルコンヘビーの準備が進んでいるね
https://pbs.twimg.com/media/Fl5mAtcaUAE_SYf.jpg
カッコいい・・
並んだノズルを見るだけでも興奮するわw >>685
いやソユーズは初期のころにカプセルの酸欠か何かの死亡事故はあったと思うけど
それからソ連時代の宇宙飛行士の中には集合写真から消されてる人がいたり
今でもジャーナリストが殺されたり逮捕される国だし。
そしてソ連の子供である中国が情報を全て見せてるとは思えない
停電事故で落ちた宇宙ステーションのクルーはちゃんと帰還できたのか謎だ さすがに黎明期の冒険飛行の頃は手探りの試行錯誤だろ
米国の初期だってドキドキだったし、
アポロ1号の事故も忘れてはいけない
最近ではロシアのISS管理は杜撰で問題だらけだし、
クルードラゴン試験機の火災も戦慄ものだった
(直前のISSドッキング中に起こっても不思議ではなかった?)
ソユーズは2018年にアボートしたけど、死者ゼロは50年間を超えて継続中
ああいうのを見ると、やっぱり脱出装置が欲しくなるよね
中国は登月計画で有人月面を目指すので、「人類初の宇宙での死者」と
「人類初の月面での死者」を出さないように気をつけないと
もちろん日本人も
HLSスターシップが月面で横転しないように祈ろう。 >>685
中露は情報統制の国だから、実際何人死んでるかなんてわからんでしょ 確かクルードラゴンで星出さんが帰ってくるときパラシュートの1つがしぼんでてヒヤッとした
おそらく着水のスピードがちょっと速かったのではないかと思う
ソユーズではたとえパラシュートが出なくても予備パラシュートというのが存在すると聞いたので、ドラゴンもあるんだろうけどね
1つぐらいは全く想定範囲内なんだろう https://twitter.com/elonmusk/status/1611931024514060289
> We have a real shot at late February.
> March launch attempt appears highly likely.
Starshipの初打ち上げは2月下旬から3月になりそうとのこと。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>692
3つのパラシュートでも安全に着水できるらしい
予備パラシュートがあるかは知らないけど、Super Dracoの推進剤を着水まで残してるっぽいから逆噴射はできるかも >>692
3つのパラシュートでも安全に着水できるらしい
予備パラシュートがあるかは知らないけど、Super Dracoの推進剤を着水まで残してるっぽいから逆噴射はできるかも およそ2ヶ月後か
毎月同じことを言ってるような気もするが、
今度は信じていいんだな? スターシップのフリップマニューバ&タワーキャッチというのはあくまでも現時点での目標
今後の打ち上げテストの内容によって変更される可能性も大いにあると思う
とにかくテストしないとな
3月ねえ・・・そういえば明日からの週StaticFireやるのだっけ?何機ラプター使うんだろか 突然地元新聞が1月末に打ち上げって記事を出したから、イーロンが反応した
でも実際は早くて4~5月ってとこだろう
もし1月中に33エンジンに成功しても、それでも2月中には間に合いそうもない
>>692
原理が完全に解明されてないらしいけど、マルチパラシュートは開きにくいものが出ることが分かっている
だからマルチパラシュートは3個以上装備して、開かないものがあっても規定速度に落とせる設計にする
予備パラシュートは個人用ですら標準機能
クラスターエンジンと同じく、冗長性で安全性を確保する
大型化が難しく、10t以下が現実的な範囲 14基燃焼したなら、次は28基、いや33基だな
でも軌道打ち上げとなると、他にも何十項目も判断要素があるだろうから、
単にエンジン試験だけでは打ち上げ日は決まらないだろうね
ていうかFAAの打ち上げ許可はもう出てるのかな? 安全重視なのは中国>ソ連>アメリカの順
この有人宇宙飛行3カ国で、NASAは最悪の実績を持つ
この事実を理解できない、事実を直視できない者は、宇宙開発に近づかないでほしい
ソユーズは半世紀以上前に設計され、ロシアの現場の能力はソ連末期から落ちる一方
ロケットは最も重いエンジンが下にあるから低重心
オクタグラバーが無かった頃、ドローン船上でブースターがスリップしまくっても転倒しなかった理由
風と波があってもドローン船にピンポイントで安定して立てる
月面には風も波もない
重心位置と外乱の有無という最低限の物理学が理解できないなら、宇宙開発に近づかないでほしい 月面には風も波もないが、
平坦な着陸場もGPSもレーダー局もない
何かあっても助けは来ない
うろ覚えだけど、ファルコンヘビー2号機のセンターコアは、
当時オクタグラバーが未対応で、荒海のため手動での固定作業もできず、
帰還中に倒れて海に落ちたんじゃなかったっけ? >HLSスターシップが月面で横転しないように祈ろう。
こういう非科学的な思い込み100%の難癖つけるしか能がない奴が、自分の妄言を棚に上げて次から次へと クルードラゴンのパラシュートは、
最低2枚程度開けば、何とか軟着水できるんだっけ?
1枚だと重症または死かしら?
オライオンは着水までに全部で11枚?使ったらしいね
月からの帰還だから大変なのかな
火星からの地球帰還・再突入も大変なんだろうな 一応、地球軌道まで戻ってきたらとりあえずISSにランデブー、別の船で地上に帰還ってのはありそうだけど
加速して火星まで行って、減速して、降りて、また打ち上げて、加速して地球まで戻って、減速して…
って行程はとりあえず単独でこなさないといけないのがつらそー
片道切符ならまだしもほんとに出来るんかこれ
事前に地球〜火星間の要所要所へ燃料タンクだけ飛ばしておいて給油しながら飛ぶみたいな計画でも合ったりする? NASAは火星ロケットを開発しないのかな?
往年のNOVA構想を復活させて、1段目を再利用すれば・・
ていうか、当時の構想にも再利用のタイプは含まれてたような
SLS程度の能力では、とても火星有人探査はできん
NASA(とオールドスペース)の総力を挙げて、
スターシップ級の再利用型ロケットを開発せよ(無理か?)
うろ覚えだが、ゲートウェイ構想に含まれてたはずの、
火星軌道到達用の惑星間有人ステーションの構想はまだ生きてるのかな? 謝罪だけでは足りない
宇宙開発に近づくためには彼の許可が必要 >>708
おお、それそれ
100トンの惑星間航行ステーション(宇宙船)で総額1200億ドル(15兆円)か
公共事業だわ・・
しかし概ねスターシップで代替できるな >>706
火星でも地球でも、燃料を使わないで大気ブレーキで減速するコンセプト
燃料を消費せず、旅程短縮の効果も高いから、電気推進や原子力推進よりも結果的に高性能
運動エネルギーとバンアレン帯のせいで地球への再突入のほうが難しい
惑星間軌道にインフラを置けないか、という発想でサイクラー軌道の概念があるが、使い勝手も
性能も悪いので、やるべきではない
「地球と火星を数回往復出来る船」「火星で低コストで大量の燃料生産」この2つが揃えば火星に
都市を作れるというのがSpaceXの目標
逆に見れば、数人で行って帰ってくるだけの火星探査でいいなら、他の方法はいくらでもある
燃料は全て地球から持っていくか、液体酸素を少し作るだけなどに単純化する
解決しなければならない課題を「火星に年単位で滞在する」のみに絞ることができる
リサイクルや現地生産に頼らずとも、有り余る物資、物量作戦で解決できる
まあどんな方法にせよ、船団を組むことは間違いない
せっかく格安で作れるのだから、1隻のみで何もかも解決する無茶なんかしなくていい >>702
中国が安全重視?何の冗談ですかね
ISSには参加を断られ、ロケットは国内外のいろんなところに落ちる
発射失敗の朱雀2号ロケット残骸、雲南省に落下
https://youtu.be/2iFsVuePV-c
中国でロケット残骸が落下
https://youtu.be/NupRNQDJcyo まぁカプセル型は実績があって安全だもんな
カプセル型って、どれくらいまで大型化できるんだろう?
底面直径9mにして、スターシップに乗せられるかな
パラシュートの規模に限界があるなら、
当初クルードラゴンが目指してたパワードランディング方式でどうかな ベンチャーではリフティングボディで計画しているのもあるな
滑空して着陸できる上に翼ほどのデッドウェイトにはならない
有人では有望かもしれない なんで朱雀2号?なんで雲南省?と思ったら、なるほどトランプ信者御用達の法輪功系ニュースかぁ バイコヌールもそうだが、
冷戦時代のロケット発射基地は、ミサイル基地でもあり、
最高軍事機密として内陸の奥地にあったりする
山奥の人民の安全性を考慮して設置されたものでは無いからね
ロシアも中国も、昨今は海沿いの発射基地を新設している
ロケットが代替わりすれば、住民の悩みも軽減されるかもね
中国はシーローンチ(船舶発射)形態も開発を進めている
ロシアにもかつてあり、ウクライナのゼニットロケットを打ち上げていた
米国は発射基地の立地条件には恵まれている
フロリダ良し、カリフォルニア良し、ヴァージニア良し、
アラスカ良し、海外にもある
実は日本も非常に恵まれている
東から南にかけて、あんなに広大に海が開けている国は滅多にない
ISSに中国が参加できなかったのは、
NASAというより、連邦議会が断固拒否したから
結果として、中国は仕方なく自国で全部作ってしまった
将来は、世界中の宇宙開発機関(の飛行士)を招待するそうだ B7とship24が久しぶりにフルスタックになったな >>219
今週ブースターのStaticFireをするんじゃないのか
スタックしてStaticFireするのはもっと先の打ち上げ前じゃないのかねえ >>630
2023/1/14 7:51:00に変更された模様 最近のブースターとシップのスタックって単なるデモンストレーションだよなぁ
ここから劇的な進展があるとは思えない いやWDRは必須の関門の一つなんだが…
2021年8月の初のフルスタックは、デモンストレーションの色が濃かったけど
WDRはエンジン点火直前までいく打ち上げリハーサル試験
打ち上げどころか燃料装填も完遂したことがないステージゼロにとって、かなりの試練 正直アルテミスに先越されるとは思ってもいなかった
遅すぎ SLSも6年くらい遅れたけどな
ロケットは、難しい >>725
2023/1/15 7:51:00に更に延期された模様 SLSの対抗馬はファルコンヘビーだから、スターシップと比較して早いと感じるのは、
一周遅れのランナーが1位の選手より早いように見えるのと同じ。 ブースターのエンジン点火にはもう少しかかりそうで後回し、先にスタックして燃料充填を試すってとこかな 注入する推進剤はSLSを遥かに超える
これだけデカいとWDRも楽じゃないね
まぁタンクも改良を繰り返して信頼性を上げたし、
大丈夫でしょう ロケットガーデンのS22が解体処分
ってことは、次の入居者が決まったわけで
S25か、S26か、まさかのS24か
もしS25だったらS24/B7の打ち上げが近いことを意味するので朗報なんだが… >>728
機内で携帯電話は電源を切らなければいけなかった時代、マスクが搭乗した瞬間に抜き打ちで取締役会を開いて
CEOから降ろすクーデターが行われた
今なら機上からもネット会議できるから、その手は使えない
>2000 年 9 月、Musk が新婚旅行でオーストラリアにいたとき、X.com の取締役会は、CEO を Musk から
>Confinity の共同創設者であるPeter Thielに変更することを投票で決定しました。
>2001 年 6 月、X.com は PayPal に改名されました。
まあこれで金と暇を手に入れて、SpaceXを起業することができた ブースター8がロールアウトしたというニュースは去年見たけど、シップとブースターそれぞれどれくらい製造が進んでいるのだろう
当面は使い捨てになるだろうからどんどん製造してないと軌道試験が成功してもその後が続かない B10はスタッキングまで完了、Ship29とB12の部品の製造が始まってる
FAAの年間打ち上げ回数規制より速いペースで製造できてるので、杞憂だよ @elonmusk
Starship launch attempt soon WDR開始
といっても、せいぜいエンジンチル手前くらいまでだろう @SpaceX
Team are stepping into a series of tests prior to Starship's first flight test in the weeks ahead, including full stack wet dress rehearsals and hold down firing of Booster 7's 33 Raptor engines
in the weeks aheadか。やはり2月か? イーロン・マスクの衛星インターネットStarlink、2カ月連続の価格改定。えぐい新料金に驚愕した(CloseBox)
https://www.techno-edge.net/article/2023/01/13/708.html
> 「高速、低遅延のブロードバンドインターネットを日本の離島、農村どこからでも¥6,600/月」とあります。
> 12,300円から11,100円になっていたのが、初期価格のほぼ半額となっています。
>
> そして、アンテナ料金がさらに驚き。いつ終わるかわからない、期間限定価格ではありますが、
> 従来の73,000円が36,500円と半額に。
うぉ、めっちゃ値下がってる。こんなに下げて、ユーザー増えたら帯域大丈夫なのか? >>746
スターシップが完成するまで、スターリンクVer.1.xを打ち上げ続けるんじゃなくて
Ver.2.0miniを作って打ち上げ始めたらしいんで、それでコストが下げられるって事なのかもね。 これはインフラ整備進んでない後進国ほどメリット大きい
英語さえ自力で習得すれば世界中の情報を得られる
オープンカレッジ利用すれば最先端の教育もアフリカ奥地でさえ得られる フランスは去年夏から、99→50ユーロに値下げした代わりに月間250GBの制限がかかった
250GBを越えたら速度制限がかかる 33基ラプターの点火はスタックしたままやるのだろうか
そいやシップは6基のラプターを点火したことあったっけ >33基ラプターの点火はスタックしたままやるのだろうか
スタック解除
>そいやシップは6基のラプターを点火したことあったっけ
ある 逆に言えば、既に通信インフラの整った先進国ではメリットが少ないんだよな
法人や公的機関では需要がありそう
個人客というより、社会インフラとして便利だね
使い放題/大容量系の4G/5G無線通信より安くなれば使い道はあるけど、
アンテナ設置&ケーブル引き込みの手間と費用も多少のハードルだな
昨今は無線通信分野の高速化&格安化が進んでるから、競争は激しくなる一方だ
スマホと直接衛星通信の機能はぜひ体験してみたい
と言っても、今どきは山頂や海上でも携帯電波がある程度通じる時代だが 通信インフラ整備して、スマホユーザー増やして、貧困層を借金まみれにする作戦かな 真上からのショット
https://pbs.twimg.com/media/FmYknYrX0Astq1p.jpg
面白いね
アンビリカルアームの仕組みとかが良く分かる
チョップスティックの一番内側がベルトコンベアみたいになってるのかな?
シップのクレーンの吊り下げ用金具の部分(6箇所)は、
どのタイミングでどのようにタイルで埋められるのかな? 来週にはラプターに火が入るかな
いよいよ軌道試験がみえてきた
長かった 通信業は法人客が大事
替えが効かない、競争相手がいないサービスを提供してるStarlinkは強い
携帯キャリアへの回線提供は、個人客相手より美味しい
今週はWDRの準備で終わってしまった
現段階でShipQDの再接続テスト?が必要な理由がわからんが…
TマイナスゼロでQD切断するなら、QDの再接続機能って不要だよな? SLSは漏れやすい水素で苦労したけど、
液化メタンならスムーズに行きそうだね
それでも容量としては史上最大だから大変だ
上下段とも満タンにするんだよね? https://twitter.com/ditty100/status/1614142072659009539
> クルードラゴンの操縦ディスプレイやUIについて、中の人がAMAでいくつか答えていたのか。
> 「全緊急コマンドに対応する物理ボタンがある」「ディスプレイから実行できるコマンドのほとんどは、
> コントロールパネルにある物理的な実行ボタンとキャンセルボタンで実行できる」
> https://www.reddit.com/r/spacex/comments/gxb7j1/comment/ft6f2r8/?utm_source=share&utm_medium=web2x&context=3
クルードラゴンの操縦システムに関するスレッドおもろい。
タッチパネルという事で批判されがちだけど、
ちゃんといろんなこと考慮して設計されてるんだな。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>756
面白いけどこんなサビサビなんだな
タワーとスターシップの間もこう見ると結構離れて見える かつお夫婦やっぱあのサングラス無い方が自然で良いな 朝になったらFalcon Heavy USSF-67打ち上げだぞー >>764
Falcon Heavy | USSF-67
https://go4liftoff.com/launch/falcon-heavy-ussf-67
2023/1/16 7:56:00
更に延期された模様。
ずっとTBCだったのがGOになったんでもう変更はないかな? おおう…
Starlinkも1週間くらい遅れてる?
今年は3.65日に1回飛ばさなきゃいけないのに スターシップ最初の軌道試験は空荷らしいが、それより後はスターリンク衛星積むのかな 2週間で2機打ち上げてるのに、
遅いと尻を叩かれるスペースXであった >>769
1年は52週しかないので、100回打ち上げるには週2回打ち上げないといけない。 扉を塞いだって話だから衛星の放出はできなくても、ダミーウェイトのようなのは載せるかも ファルコンヘビーはテスラの車を載せたわけだし今度はサイバートラックでも載せるか いやEVトラック"semi"を載せようw
そーいや先月納車が始まったとか
640km走行分を30分で急速充電できるとのことだけど、ものすごい電力使いそう >>765
打ち上げから5時間半以上経って未だIn Flightなんだが、そんなに掛かるのん? サイドブースター陸戻し、コアブースター使い捨てで定着しそうだな
各ペイロードと値段、成功率のバランスでこれがベターなんだろう FH全部使い捨てで木星土星あたりまでなる早探査どっかの国やってくれ 結局イーロン・マスクの心配をよそにFHっていっかいも失敗してないんだよな サイバートラックはあのまま市販するのかな
装甲車みたいなもんだろw SpaceXと米国立科学財団、Starlinkの天体観測に対する悪影響を防ぐための協力に合意
https://science.srad.jp/story/23/01/15/1951220/ >>789
これ良いと思う
ハワイのすばるとかの重力で鏡が歪んだり
空気でゆらいだりの問題が相当解消されるし
やろうと思えば修理にも行ける
レゴリスが積もる問題あるのかもだけど NASA JPLの計画で、月クレーター電波望遠鏡(LCRT)
っていうのがあるよ
月の裏側のクレーターをパラボナアンテナ化、地球からの電波遮断して太陽系最大の電波望遠鏡になる、らしい アマチュア天文家を無視した話だなあと
自分の子供が夜に望遠鏡を覗いたときに、どのような夜空を提供したいか
を考えると現状のスターリンクは厳しく思う
もっと暗くしてくれ
ISSはアリなんだけどね 我々の子供たちは夜空を行き交う宇宙船にロマンを感じるようになるのだよ。
天文学者じゃなくて宇宙エンジニアになっちゃうけどね。 スターリンクが見えるのは日没の後と日の出の前だけだから大して影響無いと思うけど
その時間帯避ければ良いだけ 一般人の手に入る望遠鏡じゃ見えないでしょ
打ち上げ直後の軌道が低いうちは太陽電池パネルの角度的に肉眼でも見えるけど もう今まで普通に見えてた夜空はもう見えなくなっちゃんだんだな
勝手に合意ってアマチュア天文家の意見は完全無視か WDRやフルラプターの点火試験の前には道路閉鎖するのかな
なら事前に実施日がみえてくるのだけど >>797
するだろうね
いつも通り、道路だけなら機体の移動、ビーチも閉鎖なら極低温テスト、住民へ避難勧告と航行警報が出たら点火試験 WDRでは最大5000トンの推進剤を注入か?
これは一般的な大型ロケットの10倍
(あるいはH3ロケットの20倍)
見物者を招くようなものではない
とは言え、MZはその上に乗るのだ
あるいは乗ってから注入するのかな サターンVの総重量が3000トンとあるのに
慎重にせざるを得ないな 5000トンの燃料入れて打ち上げ前や直後に爆発したら大変だけど、近隣住民に避難勧告なんてできるのか こんな感じ
「ボカチカ村のみなさんへ、出来ればしばらくどこか余所に退避しててください
少なくとも屋内には居ないようにお願いします。窓ガラスが割れるかも」
https://pbs.twimg.com/media/ECxaAZEXoAEgJAB.jpg
https://pbs.twimg.com/media/EsHTaOMXEAIGafY.jpg
これはスタティックファイア試験の警告
燃料の量はたかが知れている
強制はできないだろうけど、
人類史上最大のロケットが燃料満載で爆発すれば、被害の程度は想像できない 近隣住民って何㌔位のとこに住んでるん?
てかガラス割れるような衝撃波を屋外にいて受けるのもからだにわるそー鼓膜やられたりして ボカチカの住民は4人じゃなかったっけ?
他はSpaceXが買い占めて追い出した(同意せず揉めてる数人だけが残ってる)
って記事を見た気がする。 軌道打ち上げでは半径20キロが立ち入り禁止エリアって環境評価書に書いてあった気がする
テストの結果によって縮小してくはずだけど ボカチカ村の住人は14人だった。
住民から怒りの声! スペースXは打ち上げ施設周辺の「全てをすでに所有しているかのように振舞っている」
https://www.businessinsider.jp/amp/post-234452
> ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、ボカチカにはスペースXと無関係の住民が14人いる。
> スペースXはボカチカの土地の少なくとも112区画を買収してきたという。 隣接するポートイザベル市への影響はないのだろうか
人口は約5000人で射場からの距離は10kmくらい 2022年の世界のロケット打ち上げ回数は186回で記録更新、SpaceX 61回・長征53回
https://science.srad.jp/story/23/01/17/1356244/
2022年の年末までに試みられた世界のロケット打ち上げ回数は186回で、2021年の146回を超え、2年連続で過去最高を更新することとなった。
もっともロケットを打ち上げたのは米SpaceX社で、年間の打ち上げ回数はファルコン9とファルコンヘビーを合わせて計61回と、前年の31回から2倍、実に6日に1回のペースで打ち上げを行った。
米国全体の打ち上げ回数は78回のため、かなりの割合をSpaceX社が占めている。
次に続いたのは中国の長征シリーズの計53回で、こちらも自己記録を更新した。中国全体では64回となる。
以下はロシアが21回、ニュージーランド(米&NZのRokect Lab社)が9回、フランス(Arianespace)6回、インド5回と続いてる。
打ち上げ失敗は計8回だった。 Falcon 9 Block 5 | GPS III SV06
https://go4liftoff.com/launch/falcon-9-block-5-gps-iii-sv06
2023/01/18 21:10:00
今夜はGPS IIIの打ち上げか。 シップ25がエンジンテスト?
24はスタックしたままでブースターのエンジンテストと軌道テストを行うのだろうか OLM(発射台)に放水システムを設置することにしたん?
現行OLMが噴炎トンネルも放水システムも設置しなかったのは、
コスト削減と、迅速な再利用(水びたしになると次の打ち上げまで手間取る)からかしら?
でも代わりに、水やトンネルが吸収してくれていた強烈な炎熱エネルギーや衝撃波を、
全て至近距離でコンクリートが引き受けることになり、毎回派手にぶっ壊れ、破片が飛び散り、
修理に手間がかかり、周辺の自然環境にも燃え広がるという結果に
以前イーロンが懸念してたように、初代OLMは色々と設計ミス的な?
https://www.teslarati.com/spacex-starbase-starship-deluge-system-florida-shipment/
あと、数マイル先に購入した空き地にラプターの試験場を作るみたいね
これはエンジン試験用?それともスタティックファイアも可能? ISSのソユーズの冷却液が漏れた問題で冷却能力が低下した状態で帰還させるために1つシートを減らし、
代わりにそのシートをクルードラゴンに移設する計画があったんだな
結局代替ソユーズを無人で送りそれで3人帰還することにしたようだが、米露共同プロジェクトをみたかった 緊急時はDragonに5人、MS-22に2人乗せる >>824
MS-23が到着するまで、緊急時用にソユーズからシートをクルードラゴンに移設するのは決定してる。 >>824
やるだけやるよ
延長ミッション終わるまで緊急事態なければシートは戻す 代替のソユーズを無人で送るとなると今後のスケジュールが狂う他、結構な出費になるな >>823
単純に設計が古くて未成熟だったんだろう
足の長さを延長したり、塩水浄化システムや給水タンクが使えなかったのも想定外
LC-39Aではテーブルより先に放水パイプを埋めるところまで成熟した
放水パイプをLC-39A用だけじゃなくもう一つ作って、ボカチカに運びこもうとしている
それがOLM1用かOLM2用かは、まだ分からない
元マッシー射撃場は、エンジン試験は出来るかもしれないが、Static Fireは無理
道路と1kmちょっとしか離れてないから
安全のために通行止めするとスターベースが封鎖されてしまう
エンジン単体試験なら通行止めなしで可能だが、アドアストラスクールの子供たちにはラプターの地響きが聞こえるだろう >>830
粘性小さくていっぱい吹き出せるし
その場で電気分解して、酸素と水素になるし
環境に優しいし >>835
水は液体から気化させると約千倍に膨張するんで推進剤に良さげに思えるけど、固体になると逆に膨張するとか特殊な特性を持つ物質なのよね。 電気分解して分離保存する装置の質量が嵩む
雑に燃やしたところでちょっとしたガスバーナー程度の比推力しか出ない
環境wwwwリアルで史ねwww 月開発最大の課題が水探し
NASAは月を拠点に火星を目指すようだけど、イーロン的には月すっ飛ばして地球から火星に直行するんだっけ >>842
月と火星は関係ない。
もともと全く別の目標。 NASA的には1970年以降ずっと「月か火星か」という予算の奪い合いがあった
最終的にはアルテミスで月の勝ち
イーロン的には月は所詮かつて行った場所であり文明のカンフル剤にはなりえないので火星しか眼中になかった
それが前澤とアルテミスのおかげで資金の目処が立ったので、急がば廻れ的に月から火星に進むコースが生まれた
月のための技術開発が、そのまま火星のための技術開発にもなるから、遠回りにはならない
当初の大型で高価なMCT、ITSから、小型で安価なステンレス製のStarshipへデザイン変更
安価になったことで、大富豪なら月旅行の費用を払えるレベルになり、前澤が購入
開発しやすくなったことで、HLSコンペへの参加が現実的になり、ナショナルチームが雑魚すぎたのでHLS単独選定 イーロンは昔っから火星協会と付き合いがあって、火星協会の主張はずっと
「月のための技術開発は火星では役に立たない」
(だから月に行かずに直接火星に行け)
だよ。
イーロンのプランも月は入ってない。
HLSや前澤の月旅行で金は稼ぐが、それは火星のために開発してる
Starshipに月に行く能力もあるからというだけで、
イーロンの火星移民計画自体は、引き続き月は関係なく、
直接火星に行く内容になっている。 月は、空気がない天体としては大き過ぎ、かつ昼夜が極めて長いと、
他の天体と様相が大きく異なる。
月のために開発した技術は、水星でなら役立っても、
火星では役に立たない。 >>845
火星協会はイーロンではない
火星のみを目指していたのは、2017年までの話
2017年までは、火星しか考えていない設計だった
その後設計が変わり、Starship(BFR)の新たな仕事は2018年から現在まで変わっていない
仕事とはすなわち、衛星打ち上げ、科学探査、宇宙旅行、弾道飛行、そして火星
月を含む太陽系の全ての星に着陸可能と宣言している
月がプラン外だというなら、Starlinkの打ち上げすらプラン外ということ
HLS開発において最も重要な未実現の技術は、軌道上での給油と、燃料の長期保存
火星に行くための最重要技術でもある
月に特化した小型着陸エンジンや熱制御などは未実現の技術ではないので、NASAからもらった予算のほんの
一部でもあれば、SpaceXでなくても開発可能な難易度 スペースXは宇宙旅行事業にはそれほど熱心でないようにみえるけど、
スターリンクとスターシップ開発に集中しているだけか >>848
スターシップの開発に全力で取り組んでる段階なので、その先のことを考えてるのは外野の妄想組だけ >>848
dearMoon
Inspiration4
Axiom
デニスチトー
SpaceXの主要事業の一つだよ
「Starshipの開発」という視点では現在HLSが最優先になっている とりあえず小規模テストでもいいからブースターを箸でキャッチする場面を見てみたい >>847
火星協会じゃないけど、火星協会の主張は良く知ってるよねって話。
そして月もStarlinkもプラン外だよ。
あれはどちらも火星に行く資金を稼ぐため&Stsrshipを完成させるための手段であって、
イーロンの目的は直接火星に行くで変わってない。
別に月を経由して火星に行くプランになったわけじゃない。 Starlinkがイーロンの本計画とは特に関係ないのは、
SpaceXの株は売らないけど、Starlinkはそのうち上場するって言ってるので明らか。 軌道上給油も燃料貯蔵も、もともと火星に行くために計画していたもの。
「月に行くための技術が火星にも使える」ではない。
「火星に行くための技術が月にも使える」だよ。
月に行くだけならそもそももっと小さい宇宙船でよく、これらの技術を使う必要もなかった。
火星に行く宇宙船にはその技術が必要で、その宇宙船を月に転用してるから、必要って話だよ。
イーロンの計画は一貫して火星。月はNASAの計画であってイーロンの計画ではない。 WDR成功したっぽいな
スタック解除して、33エンジンテストして、再スタックして、3月打ち上げが見えてきた
>>854
火星協会と接触した頃のイーロンの計画は、ロシアのICBMを買って火星にネズミか植物を飛ばして、注目を集めて
世論を喚起することで政府に火星探査をさせること
次に、FalconHeavyと火星版CrewDragonでの火星着陸
次に、2012年頃に発表したのが、Starshipの原型の計画のMCTによる火星植民
ただ、そのための資金は実質ノープランの他力本願で、サウスパークのギャグでごまかしたりしていた
ところがStarlinkを始めたことで、NASAにすら頼らない自費での火星植民も実現可能になった
そもそも、もしStarlinkをやっていなかったら、去年の打ち上げ回数は半分以下の27回だった
Starlinkも、HLSも、大富豪の宇宙旅行もなかったとしたら、今後数年間のStarshipの打ち上げ回数はどれほどだったか?
技術だけじゃなくビジネスの上手さを抜きにしてSpaceXを語るのは無意味 SLSができなかったWDRを最後まで終わらせた
つまりSLSを超えたと言える >>856
うんそこについては特に異論ないよ。話が一致して良かったm(__)m WDRのあとに33ラプターのテストするのか
スタックする前に33ラプターをテストしてスタックしてWDRして打ち上げ、の方が効率的な気が 準備の後先の問題でしょう
H3だってWDRは早かった >>866
メタンなら爆発しても汚染の心配はないな。
燃焼後の排気も水と二酸化炭素だけだし。 いくらなんでも多すぎやろと思ったけど、どうやら想定外らしい
単純に燃料ぶち込みすぎた
次回以降はこの盛大なベントは見れなくなる Crew-5の滞在日数、ちょっと短いね
Boeing Starlinerが4月に飛ぶ予定だから、混乱しないようにするスケジュールか
ISSの混乱は避けられても、SpaceXはPolaris DawnとAxiom-2もあって、死ぬほど忙しい スペースXの船外活動服はぶっつけ本番?
最初に船外に出るのはスペースXの人かもしれないけど、エアロック無いからあまり変わらない気が 今回って本物のメタン詰めたの?
液体窒素じゃなく? >>874
真空チャンバーも宇宙も同じことよ
気になるのは、プリブリーズの仕様
>>875
WDRなので本番準拠 >>877
ガスベントバルブの高さにまで液面が上がってしまえば、ガスではなく液体を吹き出すはめになると >>860
ボカチカの周りに何も無いせいでデカさがイマイチ分からなんよな
全長30mと言われても300mと言われても納得できそう 下の発射台が20mくらいあるというのがもうピンとこない
20mって7階建てのビルだぞ 1000万ポンド(4500トン)超の推進剤を注入したそうで
離昇質量は5000トンってところか
こいつはヘビーだぜ メタンには強力な温室効果があるそうだけど、今後それを燃料に使ってガンガン飛ばしてもいいのか ポラリス・ドーンは3月の予定(あくまでも予定)か
スターシップの軌道試験も今のところ3月くらいの予定かな 起動試験用にシップには専用カメラが追加されるのかな? >>883
メタン自体にはCO2の数倍の温室効果があるが、燃料にするのならメタンを噴いて飛ぶ訳じゃない。
メタンを酸素で燃やすと水とCO2になる。 >>883
こないだの発表会で環境に優しいバイオメタンを採用しますと言ったISTさんの立場がないだろそれ。 イーロンが毎月デタラメなスケジュールをツイートしてるだけで、
巨大ロケットの開発ペースとしては、別に遅くは無いよね
形は出来上がってるんだ
あとは微調整・・
>>883
JAXAも次期再利用ロケット構想で、将来は「カーボンニュートラルメタン」だと言ってるぞ
燃やした分(これから燃やす分)を、予め大気から減らしてプラマイゼロにする手法で、色々ある
ただしこれは、燃焼させた場合
メタンのままで排出したら大変な温室効果ガスになるから、扱いには気をつけないと Starshipは打ち上げ準備中に最大数トンのメタンがそのまま大気中に放出される
FAAの環境審査で織り込み済み
オペレーション次第で放出量は変化する
まあ固体燃料よりはマシ >>888
酪農で出るメタンガスがそのまま大気中に放出されて温暖化になるので
メタンはCO2の25倍の温室効果があるらしいから、燃やして使ったほうがよさそうだけど
どちらにしてもロケットで使うのは他の輸送や工場から出る量に比べて非常に小さい
衛星を上げることで1次産業、2次産業がスマート化していけば排出削減になるし。
温暖化問題は皆が好き勝手に計算式を作るもんだから、結局分からない メタンはそもそも河口の泥とか、ロシアやカナダなんかの凍土からブクブクと自然に出てるものだから
ロケットで使う分というのはめちゃめちゃ小さい
まあ中国ロケットがヒドラジンを居住地域まで落とし放題にしてることに比べたら全くクリーンと言える 生命の予備を火星に送ろうって計画に対して環境どうこう言うのっておもしろいね 立つ鳥跡を濁さず
クリーンにやるに越したことはない 環境保護の為に自殺した事のある人の言うこと以外に説得力なんて無いだろ 使用済みロケットを丸ごと海にポイ捨てするよりはマシよ メタンはWDRの時はディタンキングで回収する
燃焼排出する炭素量は化学式のCの数分だけ差がある
ケロシン : C11H24〜C14H30
純メタン : CH4
長連鎖の炭化水素の比べて6〜8分の1 太陽光発電などで製造した水素を使って
H3-30タイプを着陸回収すれば最もクリーン
今こそLE-9多数クラスタ型(7~9基)を目指すのじゃ
実現への根本的な障害はない(解決可能なものばかり) これまで数々のイノベーションを成し遂げてきたイーロンだから、牛のげっぷを回収して燃料にする技術を確立してくれないものか >>900
それよな
そんでロシアの天然ガスを価格崩壊させたれ クッソどうでもいい
ロケットの燃料気にしてる奴は普段どんだけSDGs配慮した生活してんの?
グレタくらい頑張ってるなら謝る マクレガー試験場に牛(Rocket Cows)がいっぱい居たよな スペースXの船外活動服って公開されてる?
3月にポラリス・ドーンを実施する予定なら当然訓練で使っていると思うけど、
ポラリスやアイザックマンのツイみても見つけられん 再利用を捨てたらSpaceXはもっと躍進するような気がしてならんけど。どうよ コストを圧縮できてるからここまで躍進したんじゃないか 再利用せずにFalcon9があれだけの頻度で飛ばせると? ロケット単体のコストは使い捨てを量産した方が圧倒的に下がるに決まっている
でかい工場使ってガンガン人や機械に投資すればバンバン飛ばせる
SLSがウンコなのは使い捨て故ではなく
バンバン飛ばす予定が無い点に尽きる(イプシロンも同じだったな)
再使用で圧縮できるのは製造設備の規模な
小さな固定費で済む経営的な利益がある
あと上段は使い捨てなのでこんだけ高頻度で飛ぶと
上段のコストは他の打上機と比べて相当安いはず 再使用で一番低コストに運用できるロケット
→ ファルコン9
使い捨てで一番安く機体を作れるロケット
→ ファルコン9
うーん強い。 イーロンは再利用でコストが下がると言ってるよ
一説には、下段は新造で3000~4000万ドル、
10回以上の再利用で1回あたり1000万ドルとも言われてるな
これに上段などの費用やその他の整備運送費などが加算され、
一説には1回あたり3000万ドル程度とも言われている
インフレや人件費高騰で、原材料費も給料も値上がりしており、
また使い捨てで年間60~100機製造できるキャパを保持するのは大変
こういう費用も使い捨てのコストに反映される
あれだけ再利用はペイしない、使い捨てがいいと論文まで書いて力説してたISTも、
ファルコン9(LEOに17トン・下段回収)より小さく、
ニュートロンと同格のDECA(LEOに10トン)を発表した
「いや、あれは小型ロケットの話なんだ。中型以上ならペイする」などと言い訳
あと使い捨てでは、H3のコストにも注目だね
30型で50億円の販売価格が、仮に3割の利益を乗せていれば、
原価は38億円(現行レートで2900万ドル)
22型で60億円なら、原価は46億円(3500万ドル)
意外と侮れない >>913
安くても数が用意出来なければ意味がない。
ファルコン9は今年100回以上打ち上げる予定。 >一説には、下段は新造で3000〜4000万ドル、
>一説には1回あたり3000万ドル程度とも言われている
下段建造の限界費用とStarlink打ち上げの最小費用は、それぞれその半額程度と言っていたはず
製造コストをさらに半額くらいにできたら、回収と再使用の費用をかけずに使い捨てたほうが安くなるかも ロケットは、原価も、乗せる利益も企業秘密
ただH3は開発・運用主体が民間企業のMHIで、全額を税金というわけでも無かろう
(エンジン開発は今回もJAXAの責任だが)
売れる数が少ないだけ、むしろ1機あたりの利益をしっかり取らないと存続できない
実績が無い分だけ、ファルコンのように原価2000~3000万ドルを6700万ドルで売るような
強気な真似はできないものの、それなりの利益は乗せていると思われる
「30型で50億円」と10年近く公に言い続けているのだから、
今さらIGS打ち上げに80億円や100億円を吹っ掛けるわけにも行かないし、
ちゃんと50億円でも利益が出るような設計なんだろう
とは言え、スペースXとは異なり、
国家の基幹をなす総合重工であるから、宇宙部門の売上など全体の1%にも満たないだろうし、
ほとんど利益は期待していない可能性も(だから独自のロケットベンチャーも作らない)
まぁ2030年代は、全世界で衛星コンステレーション10万機体制の時代だから、
頑張って受注を増やしてもらいたいもんですな 無理無理
自前でリスク取って開発する気がない企業が生き残れるわけない
もし本気ならJAXAとの共同開発なんかしてない Falcon 9 Block 5 | Starlink Group 2-6 & ION SCV009
https://go4liftoff.com/launch/falcon-9-block-5-starlink-group-2-6
2023/01/30 1:47:30 シップ24がスタック解除
いよいよ33ラプターの火入れ式が近そうだ ゲルステさんが来週33エンジンって公の場で発言したけど、来週は無理やろ…
いくつもエンジン交換したし、タワーとタワー周辺で工事してるし、S25もある
期待しないで再来週以降だと思っておく やらないと思ってるのに気になるから毎日早起き 体が持たねぇ 現地午後1時〜2時頃が多いからね…
日本時間は朝4時〜5時だ
3月からはサマータイムで日本時間朝3時〜4時 今日もスターリンクあるんか
もう週何回やるんだってレベルになって来たな スターリンクこそファルコンヘビーで一度にまとめてばらまく方が効率的だと思うんだけどF9でちまちまばらまく方が安上がりなの? フェアリングに収まらねえんだわ
あと各Shellを数十のPlaneで構成するんだけど各Planeは20機くらいの衛星で構成するので
一度に大量に打ち上げると各Planeに配置するには非効率
販売価格6700万ドル対9700万ドルなら、25トン以上積み込めばヘビーのほうがお得ってことになる
実際、Amazonはヘビーの購入を匂わせてた
Stalinkの場合は、販売価格とかけ離れた内部費用で飛ばしてるから、どっちが得なのか何とも言えない
米軍が要求してる延長フェアリングが登場した時点でStarshipがまだ運用状態になかったら、ヘビーで飛ばすこともあるかもしれない
V1.5衛星なら100機以上、V2衛星なら50機くらいか >>925
ION Satellite Carrier (ION CubeSat Carrier)
イタリアのD-Orbitの衛星キャリアみたいね。
>>920
2023/01/31 01:34:00に延期か。 >>920
2023/02/01 01:15:00に延期。 数日前にハワイでロケットの残骸の渦が目撃されてたなw 33ラプターの点火試験の準備にはもう少しかかるかな
これが上手く行けばもう一度スタックしてStaticFireして打ち上げか?
3月にはポラリス・ドーンがあるから2月中にできると嬉しい 次のテストは最速で金曜日だが、来週月曜日以降だと思っておく
フルスタックでのエンジンテストは、First OTFでは予定されてない い、、1月に1機、2月は2機?(H3・カイロス)
いちおう、今後2~3年は年間8~10機くらいの予定はあるんだゾ カイロスはJAXAじゃないけどな
ファルコンは射場が3つもあるし単純比較はな… >>944
JAXA的には年?何それおいしいの?って感じだろう。
JAXAは年なぞ知らん、年度で動く。
年度なら成功0回じゃない。 ソユーズが使えなくなったタイミングでこれってJAXAは本当に持ってないよな
チャンスを掴む運を持ってない
ツキのない組織って厳しい スペースX以外は、各国各社みんなそんなものでしょう
需要はあるのに、供給できるのはスペースXだけ
とは言え、他国の新型機開発も日本以上に遅れていて、結果的に
新型のロケットとしては、H3が先陣を切ってデビューできそうだ
ソユーズはLEOに10トン弱の性能で50億円前後だからぴったりH3-30型と重なるが、
諸外国には同等の性能/価格のロケットが存在しないのも幸運か
今後2~3年は貯まった政府仕事で手一杯だから、海外受注してる暇が無いのが残念 >>953
いやいやいや、2003年にシャトル墜落と中国有人宇宙飛行という環境の激変があったのに、何もしなかった自業自得でしょ
きぼうとHTVとH-IIBで忙しい時期だったけど、それらが数年後に全部片付いた後も何もしなかった自業自得でしょ
HTVのすぐ後にSpaceXも貨物船をISSに届けることに成功していたのに何もしなかった自業自得でしょ
で、十数年の時間を無為に浪費したことがわかった今、これからどうするのか? 打ち上げが年1しか行われないほど内需の無い国なのでどうしようもない >>955
日本はそもそも商業受注なんか本気でヤル気がない。
その結果よ。 やっぱり今週の33ラプターのテストはなさそう
ラプターのテストが無事済めばあとはスタックして打ち上げるだけ? S24+B7は海上落下したあとは回収するのですか? >>958
だけ!
>>959
3秒くらい
>>960
B7は海域の安全のためにブラウンズビル港まで曳航
S24は回収インフラの不足とITAR準拠のためにハワイの深海に沈める
自沈してくれなかったら軍に頼んで破壊しててでも確実に沈める まぁあまり長時間やったら、
推力7500トンfで浮いちゃうかもだし、
OLM(地面)がぶっ壊れちゃうよね
わずかに時間差で点火するんでしょ
最後のエンジンが点火して1~2秒で終わり? スターシップなら何でも使えそうだね
天王星や海王星を精密探査して欲しい
良いキックモーターが必要だろうけど >>961
S24もったいないな
JAMSTECとかに頼んでラプター回収して日本にもってきてくれないかな 今やってる展示会見たけど国内のベンチャー(便茶?💩茶色?)のお粗末さとかもう震えと悪寒が止まらない。オカーンとオトンも合体するわ! >>965
はやぶさカプセルをパクろうとした某国かよw 沈んでなかったら、損傷具合を調査したいだろうに
捨てるのか >>969
いやJAXAの資料観たらH3で運ぶと書いてあるけど。絵まで入ってるし。
仮にH3で運べない場合はアメリカに頼むという当たり前のことを書いてるだけ。 遠くない時期にシップをボカチカ近くに降ろす次が控えているからあえて数千キロも離れた場所へ赴く必要性はないってことかな >>970
だから、JAXAの資料が既に古くて最新化されていない、内部で情報共有が充分じゃない。
だいたい、H3でゴニョゴニョするよ!って話は、いつもの「絵に描いた餅」の域を出ていない。 4つ目の資料の12P目に
>Gateway IA(実施取決め)において、2030年を目標に日本によるGatewayへの物資補給(4t)に合意。日本
人飛行士のGatewayへの搭乗権利獲得に寄与する。
>打上げロケットについて、海外ロケット打ち上げの深堀検討契約を締結済。
とあるな…
「検討した結果、国内での打ち上げが適切であると判断しました」って言うためだけにこんな事するかなぁ
まあ先の話すぎてどうでもいいわ
Starshipが飛んだらゲートウェイなんかゴミになるんだから、どうでもいいことだ 南米をカバーする通信・放送衛星
スペインのヒスパサット社が運用
アマゾナスはアマゾンのポルトガル語読み >>973
何事も100%ってことはないわけで、まして宇宙事業においては不確定要因が多い
運べるものはH3で運ぶ前提だけど、アメリカの輸送機も検討しますということでしょ
トヨタのローバーに関しては大きくて日本が運ぶのは無理だし
欧州はJAXAと連携しますと契約を交わしたようなものだと思う >>980
つか、H3じゃゲートウェイ補給船の打ち上げは無理なので。
現時点でH3ヘビー開発に未着手な以上、連続打ち上げ軌道上結合みたいなアクロバットをするんでもなければ、あとはスペースXに依頼するしかない。 >>980
民間企業ならね?
でも政府機関がそれをやったら、存在意義に関わる
「民間企業には難しいこと」「外国頼みにはしたくないこと」それをやるために政府機関はあるのだから
外国の民間企業に頼むというのは、よほどのことだよ
政府ロケットのシャトルで巨大で重いきぼうを打ち上げたのとは、わけが違う
もしゲートウェイへのHTV-XG配達なんかを「よほどのこと」と思っているのだとしたら、JAXAは終わってる
あ、新スレおねがいします >>982
>>1に980踏んだらスレ立てしろって書いてあるが、今の運営だと立てれる奴の方が少数派だろう。
もう通用しないルールなんでないのかね?
踏んだら浪人買えってのも無茶な話だし。 >>983
うちの回線だとスレ立てられないしURLも貼れない
他の大半の板にはレスすらできない
そのうち誰もスレ立てられなくなるんだろうか 無能運営のおかげで俺ら普通の住人はどんどん規制され、埋め立てスクリプトの荒らしだけが生き残る5chの未来が見える
>>985
おつーー 現地木曜な
でもエンジン交換した後だからスピンプライム挟んで結局金曜か来週になるであろう
同時にFAAとの折衝にも言及している
もしFAAの要求に馬鹿正直に応えたら打ち上げライセンスは半年後になるらしい
ブースターも弾道飛行から始めればいいだけなんじゃねえかな…
搭載燃料が少なくて済むから、FAAは文句言えなくなる https://spacenews.com/shotwell-says-spacex-ready-for-starship-static-fire-test/
早ければ現地9日にも33エンジンテストを行う
前回14エンジンテスト時にOLMが破損したが、今回は対策を施した
軌道試験にはFAAの免許が必要だが、
去年6月の環境評価終了時に課された多数の改善項目の実現に取り組んでいる
免許を得られたらすぐに打ち上げる
スターシップは航空機のように、1日に何十回も打ち上げできるようになりたい
人を運ぶ前に、少なくとも100回は飛行したい。あるいは数百回飛んでるかも
2025年には年間100回飛びたい もう黒字化したのかよ。Starlink始める前はまさかこんな成功するとは思ってなかったわ。大したもんだ。 毎月の売り上げ>毎月の運営費ってことだろうね
100万加入を越えて、人件費や地上局の回線代を賄えるようになった
これで衛星とアンテナの耐用年数が十分に長ければ、持続可能な商売になったと言える
営業キャッシュフローがプラス転換すれば資金調達が簡単になるので、衛星とアンテナの製造ラインに投資して
製造速度を上げて、1000万加入、1億加入を目指す体制を作れる この初めてのビジネスモデルが成功したのは大きいと思うぞ このスレッドは1000を超えました。
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