情報衛星や地球観測衛星は太陽同期の準回帰極軌道がポピュラーだけど、
日本国周辺に限定するなら、同じ経度を飛び続ける地表同期の極軌道も利用価値が高そうな気はする。

東経122度台の与那国島上空を90分毎に飛び続けるレーダー衛星を打ち上げれば、島の南北5000kmに渡って有象無象の観察対象がある訳で。