宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」8号機
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宇宙ステーション補給機(HTV) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター
http://iss.jaxa.jp/htv/
宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)
http://www.jaxa.jp/projects/rockets/htv/index_j.html
(前スレ)
宇宙ステーション補給機HTV「こうのとり」7号機
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/galileo/1550862235/
宇宙や科学や宇宙政策を学ぼうとする人向けのスレであり
嘘や書き連ねる場ではありません >>748
おりひめ、ひこぼしの頃から練習してるからな >>744
日本は有人宇宙船を打ち上げるリスクを避けることができるし米国はお客さんを得て更なる有人宇宙船を開発できるし、でwinwinなんじゃないかな >>753
そんなこと言っているなら、クルードラゴンなり、スターライナーなりをJAXAは買い取って、日本国内の独自ミッションに使える様にすればいい
出来るのか? >>754
ISSは民営化しても今の価格帯を維持しなければ、日本はサヨナラする。
平井前大臣に盛大にディスられちゃったから、NASAは低軌道開発で日本を繋ぎ留めておくには
ISSにカネを落とし続けるしかない。 >平井前大臣に盛大にディスられちゃったから
具体的にどういう内容でした? >>748
そんな事は30年以上前にソ連がやってる
宇宙ステーションミールの各モジュールは全て自動ドッキングで結合された 月軌道行きHTV-Xの分割打上・軌道上合体も新たに作った国際規格ドッキング機構で行われるだろうから、
HTV-X2のISSドッキング練習は技術取得と問題点の洗い出しの意味合いが強い。 >>759
> 月軌道行きHTV-Xの分割打上・軌道上合体も新たに作った国際規格ドッキング機構で行われるだろうから、
それはまだ決まってない
ドッキング機構にあまり重量とられたくなさそうだった >>748
アポロも地球周回軌道上でドッキングだな
というかアポロをHTV-Xが真似たのか まぁ考えてみりゃ、
サービスモジュールと貨物モジュールの結合は、
中を人が通るわけじゃないからな。
簡素な機構で良いのでは? >>765
死んだ国の事例を我田引水してるのはお前だが… 無人モジュール打ち上げて自動ドッキング、最後に人が乗り込むっていうのはソ連がすでに実現してるからな
仮に日本が独自ステーションやらやるなら、強力なロケットが存在しないのでソ連方式になるはず だから死んだ国家の業績を我田引水して、意味あるの? ISS建造開始は1998年
ソ連崩壊は1991年
ロシアモジュールのズヴェズダは2007年に
ザーリャ+ユニティと自動ドッキング
その後のピアーズ、ポイスクはプログレスの
改造機で自動ドッキングしてる
最初のプログレスは1978年2月8日
ミールとISSに使われたプログレスMは1989年8月に初打ち上げ
旧ソ連含めたロシアの無人・自動ドッキング技術は
40年の歴史がある
調べていて解ったけど
プログレスMの帰還カプセル・ラドゥガは
HTVの小型カプセルと用途が似ていることもあって
親機への設置方法が近いな さらに調べると
無人機同士の自動ドッキングは
1967年、旧ソ連のコスモス186・188号
(無人ソユーズ宇宙船)が初で
50年ほど前になる 技術史と国家の連続性を分けて語ることができない阿呆は相手にしない方がいいよ
時間の無駄 >>770
×ロシアモジュールのズヴェズダは2007年に
○ロシアモジュールのズヴェズダは2000年に >>770
ウクライナの技術を代替できずに苦しんでるとの噂。 >>767
ロシアはソ連の後継国家だし、宇宙開発も引き継いでいる >>775
引き継げてないから失敗が増えている。
この様で日本のマネすると火傷するで。
つーか、低軌道実験のアイデアを大して持ってないだろう。
持ってりゃNaukaをいつまでも遊ばせてない。 プログレスが無人ドッキングで起こした
大きなミスはミール時代に衝突が2件
他に再ドッキング失敗で廃棄が1件
あとロシアはFotonとBionという実験衛星を持ってるよ
打上げ頻度は少ないげど 今のロシアが持ってる無人技術は貧弱である事に同意頂けたのかな? >>774
2014 IRZ started the production of a new generation of Kurs-NA automatic docking system.
https://en.irz.ru/company/30/index.htm
IRZ(Izhevskiy radiozavod 英:Izhevsk Radio Plant 日:イジェフスクラジオプラント)
今年の初めにISS側のKurs-Pを置き換えるKurs-MKPの開発に成功したという報道もある どうせガチソースを示しても見ないだろう。
「電子技術は無人技術と関係ない!」
○ロシアの宇宙輸送政策:通称“プーチンプラン”, 2007,
メドベージェフ大統領直轄「ロシア経済の近代化・技術開発委員会」, 2009
@宇宙開発の重点化:宇宙開発の重点化宇宙開発をロシア経済の「近代化」を進める上での重点分野の一つに指定
? 経済改革を牽引する5分野の一つとして宇宙技術分野を指定
A自律性の確保:ロシアの自律性確保を重要視し、旧ソ連関係国への依存からの脱却を指向
? ソユーズ、プロトン、ゼニット、ドニエプル、ロコット等を打ち上げるバイコヌール宇宙基地はカザフスタンからの租借
→ 自国からの打ち上げとすべく、ボストーチヌィ宇宙基地を建設中。2015年頃から運用開始との情報
? プロトン(機器の多くはウクライナ製)、ゼニット(ウクライナ製)、ドニエプル(ウクライナ、カザフスタンとの合弁)、
ロコット(ドイツとの合弁)など他国へ依存する状態からの脱却を目指して純国産のアンガラを開発
B技術力の回復:設備や技術の老朽化や陳腐化、生産管理能力の低さ、人材ポテンシャル低下(中間層不足)危惧
・1990年代のソ連崩壊後、ばらばらになった研究開発・製造ネットワークを再編、
抜本対策を計画( 2013-2020年国家宇宙計画)に反映。
・電子技術の遅れを認め、当面はウクライナ等外国機器を活用しつつ、自国の技術を育てる戦略
・人材のリクルート・育成を強化(大学との連携、福利厚生の向上、学位取得促進など 言い訳もなにもなにを言いたいのかが分からないので分かるように書いてね、としか言えない ロシアは確かにソ連時代にくらべると停滞してるかもね
失敗があるのは、それだけ母数が多いというのもある
日本の場合、母数が少ないので打ち上げが一度でも失敗したら成功率がガクンと下がる ISSへのドッキングの話をすると、日本の宇宙船はそもそもランデブーだけでドッキングはカナダアームに頼っている
「ドッキングよりランデブーのほうが難しい」なんてアホ話はなしね HTV-Xの完全自動ドッキングについては、「もう米を捨てる」と明言したら、米はあっさり認めやがったな。 新たに作られた国際共通ドッキング規格はロシアが80-90年代に開発した機構をベースにして内径を拡げたものです。
日本や米国企業はHTVで開発したキャプチャを採用してから、現在は自動ドッキング技術を取得中。一見するとと遠回りに見える。
しかし、欧州esaはロシアから様々な技術を買い込み公共事業で大きな宇宙船を作ったものの、ATVに可能な事はプログレスでも充分であり、維持の名目も無く消滅。
一見すると最短コースに見えるが袋小路だったという罠。 最新型のプログレスとソユーズはグロナスとGPSも使えるけれど
以前はレーダー使ってのドッキングだった
>>790
ATVはオリオンのサービスモジュールに繋がってるよ オリオンは2004年から研究がスタートして
無人機が1回飛んだだけの宇宙船では? >>792
1回目の飛行にはサービスモジュールのダミーが搭載されただけで
実際の飛行はまだ。来年11月予定のアルテミス1が初飛行になる >>777
そのFotonとBionはボストーク宇宙船を元に改良したもの
ソユーズどころじゃない、旧ソ連からロシアに受け継がれた技術の息の長さ、おそるべし >>790
ATVの与圧カーゴを製造してたアレーニア・スパーツィオがその後タレス・アレーニア・スペースになり
シグナスの与圧貨物モジュールを製造してるんだから貴君が言う”袋小路”ってのは言い過ぎじゃないかな? >>794
前例を持ち上げ過ぎて変えられなくなっただけでは? >>795
つまり、ATVはシグナスに継承されたと
納得だな >>798
どっちかというとATVの元はドーンだと思うけど https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200115-00015063-cbcv-l23
かなり酷評されているけど、こうのとりだってきく7号(おりひめ、ひこぼし)みたいな模型実験から始まった
模型実験を馬鹿にしちゃいけないよね >>804
馬鹿にしてる奴らは糸川教授のペンシルロケットも馬鹿にしただろうな >>805
激しく同感
HTVもいつかは有人仕様に出来ると信じたい
いつかは反対していると思しき官僚どもを黙らせて
最近までそんな官僚たちがいるなんて知らなかった
あそこまでこうのとりが有人宇宙船に近い形で完成したので、てっきり賛成しているのかと・・・ >>806
HTV自体を有人仕様にするのはそんなに難しくない
困難なのは脱出システム
なんでみんな脱出システムを簡単に考えるんだろ
不思議だ >>808
簡単には考えていないと思う
JAXAはシュミレーションは出来てるけど、まだ実行したことないからだろう
といっても、実物大の有人カプセルが出来ていないので、それに合わせたアボートシステムを作れていない http://www.jaxa.jp/about/donations/images/2013_2/02_use02.pdf
一応、シュミレーションは出来てるよね
一昨年の小型カプセルを使って小型のロケット使って実験出来ないものか?
その予算も取れない状態なのかもしれないが >>809
実際に模型飛行機だからな
あれが宇宙までいくわけじゃないぞ >>812
そりゃそうだわ
今までの市販の大型ラジコン飛行機にエンジン付けたものから一歩進歩したに過ぎない
まだまだ金も時間もかかりそうだけど、焦らないで頑張って欲しい
この話題はスレチなのでこれくらいで フェアリングに入れて打ち上げることが前提のHTVをベースにして有人化は無理だろ 4分ではとても読みきれない情報量だが…
舐めプしてるのは、例えばこの辺。
P40
「欧州にカネと場所だけ用意させた。ノウハウは貰う事はあっても、渡す事は無い。」 >>818
CALLISTOを国際協力する、しないのメリット、デメリットを表にしただけにしかみえないが
ネガティブな言い方をすれば、「JAXA単独では予算も実験場も用意できないので海外に頼るしかないんです」ともできる。
ただ、再利用ロケットエンジン技術に関して欧州より進んでいるんだ、という気概は感じるな ・150億円以上の資金が必要
・単独では人的リソースが不足
・安全に飛行実験ができる実験場を早期に確保することが困難
・上記課題で時間を要すると、米国だけでなく欧州からも後れを取る可能性
単独だと欧州未満になると白状してますね どんなPDFを読んでも日本すごいと脳内変換できる妄想力がこのスレでは求められる >>820
それ技術案件?
いつものように、見るべき箇所を要約してやらないとレスポンス鈍い鈍い。 そりゃ資料を曲解して日本スゴイ論展開されたらレスできんわな 資料を曲解?
資料を翻訳するカネが無いだけでしょ。 馬鹿が絡むからこの馬鹿がより増長してる
どうすんだよまったく >>825
いつも通りにしか見えんよ
定型句しか出てないし 年間200億でムーンナントカとほざいてるサル親父どもが居るらしい >>831
ムーンショットか?
あれはもう何ができるか分からない程の計算力を手に入れたので何かネタくれと、文科省がある意味ギブアップを宣言したのだよ。 >>834
複合サイクルエンジンができないとなんとも >>836
ネトウヨはスパコンさえあれば出来ると主張しているぞw 酸素魚雷こと馬鹿発見器に引っかかった馬鹿はもう絡むなよ
負け惜しみか? 色々悔しいようだな。
さっさと他のページも翻訳しろ。 >>836
SABREって奴、去年Twitterで見たな
あれは複合エンジンなんだろか? >>840
Synergistic Air-Breathing Rocket Engine の略
日本語は「極超音速複合予冷空気呼吸ロケットエンジン」 >>841
凄いよね、これ
あっというまに冷やしちゃうなんて >>842
日本もATREXで吸気の急速冷却とかやってたけれどね
あのエンジンどうなっちゃったんだろ 結局JAXAの予算頼み。もし開発できても2年に1回くらいしか飛ばせないんじゃない? 官需頼みなのはアメリカも中国もインドも似たようなもんでしょう 2年に1回でも飛ばせればいい方だ
3年、いや4年に一度しか飛ばせない可能性もある >>844
国は金出さないし、MHIはMRJやってて金無いから無理やろな 三菱だけじゃだめだな
JAXAも当然だめ
他の大企業も巻き込んで共同出資すればなんとか
どこどこの企業だなんていうんじゃねえぞ
今はどこのだれかが宇宙開発に興味あるかわからないから 19時34分、南から西へ宇宙ステーション希望見ましたよ
今夜のは赤い光でした
何年か前に見たのは未明の空で白い光でした
今日見られるよっていうこの情報はなんかワクワクする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています