0958名無しさん@お腹いっぱい。
2019/11/11(月) 10:56:34.48ID:HIsszWL9>今までは考慮不要だった保存性の無さが
は
>ロケット2段目を惑星間輸送や軌道上ランデブーに使うとすると、
>水素は困るというのも盲点だったな。
にかかると自分は解釈した。
さてアポロについてだけど
先ず、アポロSMのメインエンジンはエアロジン50と
四酸化窒素のハイパーゴリック
サターンVの3段目は打上から9分ほど後、
地球周回軌道上で2分30秒(高度189-188km)間、
打上約2時間44分に月に向かう軌道に乗せるため
6分間(198-322km)使用
ここから後の作業は指令船・機械船の仕事
この他に、3段目を月への衝突軌道に向かわせたり
邪魔にならない様惑星軌道へ向かわせたりで
少々余裕もあったよう
とはいえ液水・液酸を推進剤としながらも、惑星間輸送を
考慮して設計された機体の飛行とするのは難しいかな
ちなみに3段目の液水・液酸は総量105.2t
H2Aは101.1t 2Bが177.8t