H-IIA/B,H3ロケット総合スレ part80
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>828
飛躍が無い、技術的な繋がりが確実にあると言えるだけの資料を先に出さないと
言い出したのは ID:ZwhgRoo1 なのだから >>829
痛い所突かれて擦り付けてきやがった。
ただの声闘だね。 ご自身が出してきた話なのに具体的・技術的説明が出来ないのはどうかと思いますね
知っていたから持ち出してきたんでしょう? ソースを示してやったんだが、ちゃんと買って読みなさい。
ソースかどうかは俺が決める、とか逝っちゃってる脳では、指導のし様がない。 >>826
まあ魚雷も好きだからね
蘊蓄語ることは出来るけどロケットの源流じゃない証明は出来ないな
なぜ酸素魚雷がロケットの源流かがわからないからね
>>823
酸素魚雷の技術者が液体酸素を使うロケットの開発を行うのがなぜ自然なのかっていうことが知りたい 買って読めや。
…同人誌じゃ翻訳するのに大きなカネがかかるからのう。 こいつ、よく日曜日の午後になると暴れ出すやつだよね。
たまたまロケット経験者だったので選抜されたというだけで別物だよな、口角泡立てて主張する事かい?
SRBといい酷い持論だよ、pdfの裏にでも書いてるのかな? LS-A二段目に使われたLE-1は硝酸・ケロシンorヒドラジン(資料によって違う)
ヒドラジンであるなら秋水や誘導弾の特呂エンジンの方が近い様に思う
液酸・液水はH-1二段目にむけての開発が始まった頃からでしょうか
この時期にはIHIや住友重工も係わったりで源流と一つに絞るのは無理がある気が
固体はほぼ日本油脂と現IHIですが >>809
ベクトルで考えると、
固体ロケットの推進ベクトルはロケットの軸と完全には一致せず、また、燃焼経過により刻々と変わってしまう
なので、軸からはずれた分はSRBの回転力になってしまう
イプシロンの三段目はロケット自身が軸を中心に自転をすることによって安定させている
また、SRBの前部がうける風圧のベクトルもSRBの軸と完全には一直線せず、しかも相手が気体なので安定しない、これもSRBの飛行の不規則さに結び付く >>825
それよりも、SRB先端から噴射を逃がして燃焼中であっても推進力をゼロにすればいいんじゃないかな >>837
イプシロン三段目が軸を中心にして自転するのはジャイロ効果で安定させるため というか冗長性やchallengeの意味を履き違えて騒ぐやつがソースあるって言ってもね
ついには引用すらしないで同人誌を買えって笑えるな やはり声闘ネタを維持したいだけか。
同人誌を買っても、翻訳にかなりのカネがかかるからな。
>>837
SRBの回転力になっても、スラストピンが抜けない理由をどーぞ。 >>842
お前日本語も英語も怪しいもんな
韓国の文化に詳しいみたいだけどいちいち韓国語に翻訳してるの? 翻訳だとか声闘だとか
書いたところで批判はやまないですね
自身で書いたことであり、そのソースも自身でもっているのだから
疑問に答えるのは簡単なはず。
また、同人誌ともなると発行部数も少なく
買える期間も限られてもいます
反論として買うことを勧めるのはいささか無理があるのではないでしょうか 批判になってないのに、批判してるつもりってのがねぇ。
それに、お前の反感なんざどーでもいいんだよ。
自分のお気に召すことしか受け入れない連中、いるねぇ >>846
お前自身の落ち度を他人にかぶせても誰も味方にはなってくれないゾ
理解する気のない奴に説明したがるお人好しは世の中100人に一人も居ないからな 味方ねぇ…ここ見てりゃ、足手まといにしかならんわな。
ただ、同人誌をソースにしたことは反省しておく。
確かに、アクセスできる人は限られるしな。
今なら、タイのオークションに上がっている。
https://www.unsojp.com/deb/product/detail/w233903437 じゃぁなんでここで無根拠な妄想文を書き連ねているの? >>838
>>825
SRB-A には既に指令破壊の機器がある.
指令 破 壊 用 火 工 品(LSC)でモーターケースを破砕して,
燃焼室圧力,ついでは推力を急激に下げると言うもの.
先端から噴射と言うやり方ではない.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass1969/46/535/46_535_449/_pdf >>850
ここに書くと何が起こると思ってるの?
誰にも理解できない文章を書き連ねてさ >>851
のは古い資料と言えばそうだけど,
SRB-A の指令破壊にたいする言及は,H-IIA の飛行安全計画書にはずっとあり,同じ形式のものを使っている.
というか,もっと古く H-II の SRB の時代からのものを改良して使いつづけているから,
30 年以上は使っている.
ということで,妄想はいい加減にして H-IIA の原技術資料に当たるのがよい.
その上で,この形式が有人には不味いと思える事がきちんと主張できるなら構わないが.
そもそも SRB-A は燃焼中に分離することを想定してないが,
万一そういうことがあった場合には指令破壊を行い暴走を止める. 常駐5人しかいない超過疎板の宇宙板で理論武装・罵倒しても何も意味ないのに必死だなw
いくら宇宙に興味があったとしても、もっと有益に人生の時間と労力を使った方がいいと思うわw 一般的にROMは書き込みユーザーの30倍ほど居るとされている H-IIA の SRB-A と共通のものをイプシロンロケット第1段で使っているが,
これにも指令破壊用火工品の説明がある.
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/060/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2014/08/04/1333847_05.pdf
第1段はV型成形爆破線(LSC):8本
180度対向で冗長性のため2列X2 で合計8本
第2段にもV型成形爆破線2本がある. なお,成形爆破線(LSC)は(SRB-A 以外に第1段,第2段)指令破壊に使われるだけでなく,
H-IIA の第1段と第2段分離や SRB-A の支持ストラット切断用|(分離)に使われている.
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsass/53/616/53_616_231/_pdf 路面電車があれば鉄道は要らない
乗用車があればバスは要らない
と言っているのと同じなのだが
まぁ馬鹿だから分かんねーだろうなw >>861
そんなでかいロケット日本にはない…
中国にでも頼むか >>862
常識的に考えてバラして打ち上げた上で、月軌道上のステーションで組み立て、
その後に月面降下でしょう >>864
一度に全部完成品を運んだアポロの方がよっぽど非常識かと
大型はアームを用いたドッキングの延長で、小さな部品は船外活動で可能でしょう >>863
軌道上で組み立てられる車にはみえんな
米ロ中が大型ロケットを持っている/持とうとしてるのだからそれを使うほうが現実的 テスラロードスターならFHに乗るしSLSなら与圧ローバーでも乗るでしょ
てか、与圧ローバーって前にNASAでもそれっぽいの発表してたような これだ、これ
NASAが火星用に砂漠で走らせてた
とはいえ火星と月じゃ訳が違うしアポロカーとこれのデータ貰って開発って形かな
https://i.imgur.com/xo4WZZB.jpg
https://i.imgur.com/OZ2lwIa.jpg こういう計画は最短での達成時期を謳うから
実行されるのは早くて2030年代だろう
中国かインドが開発する火星植民用の大容量ロケットに載せて貰えばいい
その頃には米ロ中印南ア仏あたりが月面基地を保有していて
日本はトヨタのトミカを走らせて喜んでる状態になってそう >>862
HTV-X を電気推進で LOP-G まで送るのだったら,その応用でできるんじゃないかな.
与圧ローバーの各種資料見るとサイズはでかいが,質量は6トン程度.
サイズからしてフェアリングは新規開発いるけど(内径 7.5m).
https://www.gizmodo.jp/2019/03/jaxa-toyota-moon-rover.html
http://www.jaxa.jp/press/2019/03/files/20190312a_01.pdf
中国の Long March 5 は打ち上げ質量は余裕ありそうだけど,
外径 5m なのでフェアリング新規開発してもらわないとダメ.
(もちろん FH もフェアリング新規開発の必要)
今の案にあるように,月着陸船とセットで2台運ぶというなら SLS ロケットが必要.
>>867
与圧ローバー自体の組立てと言うより,
与圧ローバーを月着陸船に搭載する作業が軌道上で出きるかどうかになるかと. 与圧ローバーに関する資料を良く読むと,
質量では H3-24 で月遷移軌道に打ち上げ可能なようだ.
でかいフェアリングの開発は必要だけど.
>>872
月着陸船の方が H3-24 で打ち上げ可能かねえ?
というか,月着陸船の中身が具体的に決まって無いので,
米ロ中インドの大型ロケットを使わせてもらうにもどうしようもない.
あえて現状でいえば,月着陸船と与圧ローバーとをセットで打ち上げるには,
SLS 並のロケットが必要ということ.
ロ中インドの大型ロケットを使わせてもらうというのは,SLS が開発中止になった場合くらいかな.
でもそういう事態になったら LOP-G 自体が中止になるだろうから,
考えても無駄だろう. >>875
トヨタにとっては遊びでも科学実験でもない
科学実験なら小型無人機を複数ばら撒いてサンプリングし
自走で拠点へ移動させるか
ロケットで月低軌道へ戻してサンプル回収すればよいし
それらの方法の方がキャビン式よりも圧倒的に効率的に多量のデータを得られる
トヨタにとって大事なのは有人ローバーが走り回る事で世界中のメディアに連日取り上げて貰うこと
要するに宣伝効果がメイン
アポロ以来の月探査は経済性の低さから隅っこへ追いやられていたが
「命知らずのエリート馬鹿が月の砂漠を大冒険」というストーリーを売る事で
経済的合理性をくっつけたのがこの計画の真意 トヨタはガチの本気で燃料電池車を普及させようとしている。
インタビューでも、アポロ・シャトルが燃料電池だったことを強調している。
世界に先駆けてプリウスを全面展開したように、
月面車を水素社会到来の尖兵と位置づけているのではないか?
さすがのイーロン・マスクでも、月面をEVで自在に走らせるわけには行かない。
(尤も、彼ならリアクター搭載の月面車を考案するかもしれないが)
トヨタは1回満タンで月面1000km、トータル1万kmを走破しようとしている。
これは月面のパリ・ダカールラリーだ。
ランクルでオフロード界に君臨したトヨタは、
月面車で宇宙時代のオートモービル界に君臨しようとしている。
のかもしれない SLSを使うんじゃオールジャパンじゃないよなあ
ついに姿を表した「トヨタ月面探査」計画。ターゲットは2029年 —— そのコスト、リスク、希望
https://www.businessinsider.jp/post-187131
月面探査は、アメリカ航空宇宙局(NASA)が中心になって進める月近傍有人拠点(ゲートウェイ)
を拠点に行われるもので、地球からNASAの大型ロケット「SLS」と「オライオン宇宙船」に乗って
ゲートウェイに到達。着陸機で月面に降り、ローバーへと乗り換えるというものだ。
探査終了後は再度ゲートウェイを経由して地球に戻る。 >>861
これの大本は3月12日に発表されたものだけど,今頃になって騒ぐのはなぜ?
>>878
現実的にはトヨタの開発費負担がどの程度かな?数百億円?数千億円?
また有人ローバー限定でも,トヨタだけでは無理だよね(タイヤをどうするかとか)
協力会社とか,
>>861
を読んでも,具体的内容は全部これからのよう. 月面という極限環境で人を安全に運ぶビークルに挑むトヨタの挑戦は非常に意欲的だ。
予圧室を備えて、「人が暮らせる」宇宙ローバーが実現した例はこれまで世界になく、
検討段階のものでも「世界初かもしれない」(JAXA担当者)はいう。
NASAのアポロ計画の月面ローバーでは、専用のタイヤを米グッドイヤーが開発した
ことで知られるが、寺師茂樹副社長は「ブリヂストンに意見を求めた」と述べた。 プロジェクトにあたって2機のローバーを同時に開発し、10年後の2029年に打ち上げる目標だ。
さらに、2030年以降に宇宙飛行士による月面5箇所の探査を実施する。 広告宣伝効果という意味でトヨタにとっての経済性は良いだろうが
JAXA予算が増えない限り科学実験のコスト対データ量の面では
JAXA自ら自分の首絞めてる恰好
>>881
>検討段階のものでも「世界初かもしれない」(JAXA担当者)はいう。
妄想くらいは世界中の誰もがするが
重量効率が極端に悪いので検討から外す要素だものなw
固定基地を想定した開発や実証が進んでいる海外に比べて
日本は国威発揚の具としてそっちへ予算を割いてこなかったから
効率悪すぎて誰も採用しない与圧ローバーによるサンプリングという道を選んでしまった容 イーロンマスクが開発している火星探査用ロケットも使えそうだよね
あれもSLS並にデカかったと思う >>884
関連記事からは,トヨタが開発費用のかなりを負担するように読める.
科学実験のコスト対データ量を言い出せば,
LOP-G 自体の意義が怪しい. これだ
どれでも安い方でいいかな
【人類は火星へ向かう】第3回:イーロン・マスクとNASA、ジェフ・ベゾス…火星レースの勝者は?
https://www.discoverychannel.jp/0000027567/ トヨタとスペースXがタッグを組んだら凄そうだな
トヨタのローバーは有人基地も兼ねてるから火星でも使えそうだわ 名前は TOYOTA MOON CRUISER しか考えられないな。
>>880
>欧州と共同の月広域探査「ヘラクレス計画」にトヨタも参加し、
>何らかの技術実証を行う可能性があるとの寺師副社長コメント
へー参加するんだ
>>885
スターシップでもいいだろうし、
何ならファルコンヘビーでも足りるかしら?
車体が最大6トンなら、着陸機込でも何とかなるか?
ていうか、H3-Heavyなら行けるんじゃね? >>889
ローバー6t だけなら,H3-24 でも十分.
>>888
実は案外難しいかも
SpaceX の関連会社の Tesla が月面(火星)ローバー作るとかいいだすと
利益相反になりそう. 言い出すも何も、
テスラは、火星でのモビリティ・移動のため、
ボーリングカンパニーは、火星での基地・地下トンネル網のため、
ソーラーシティは、火星での電力供給のため(現在はテスラに吸収)
に作った会社でしょう。 >>890
ローバーが6トンもあるなら、着陸機はその数倍は必要るだろ。
そんな物体を月面まで運ぶにはH3-24単発ではとても足り無い。 >>892
そもそも月着陸船とローバーは一体で運ぶの?
一体で運ぶ場合には SLS しかないだろうけど.
あと,
>>876
で書いたように,月着陸船の仕様が不明なので,
出来るか出来ないかもわからない.
月着陸船も,燃料抜きだと結構軽量になるし. ローバーは単独パラシュートでなんとかならないかい? >>892
あと,だれもH3-24単発で両方運ぶと入ってない.複数機であげることができるかもという程度.
なお,アポロ月着陸船の下降段の質量は 10 トンでそのうち半分の5トンが燃料(上昇段は5トン)
ローバー1台に限定なら,H3-24 3機使って軌道上で組立てて,燃料補給すると出来なくはない.
電気推進使うと2機でも可能か.
費用は SLS より安い?
(軌道上の組立て費用が不明)
>>895
月には大気が無い. >>886
開発費用は最初から捨てる気であればトヨタにとって(たとえ実現せず広告効果を得られなくても)大した金額ではないが
効率の悪いプロジェクトの為にリソースを割くJAXAにとっては大きな傷になる
科学観測は最終的に月や火星の開発に結実するが
実のところ誰が実を 獲 な い の か は決まっている
民主国家主導の計画は観測データから資源有望な地点を選定公開する
ここからは「そこへ誰が先に行くか」というレースとなり
先に行く能力が高い組織や国家が到達し
先に開発することになる
非効率プロジェクトでリソースと時間を潰している組織がこのレースに勝てる道理はない >>897
意味不明.
なお,無人の月探査では JAXA/ESA/CSA 共同の
Heracles が2026年頃打ち上げ目標とある.
サイエンスはそちらで先行してやるんじゃない?
(これのローバーはカナダ担当)
有人探査の意義を疑問視するなら,LOP-G その物が怪しいわけで. >>898
有人は遊び
本命はBOT
これ認めたくない奴が妙な事を吠えてるのが現状
トヨタのバランス感覚はドラマ寄りで
本命の自動車販売は人間を説得しなきゃならないから当然なのだけれど
月面車が自動運転って点で少し科学的にマトモ
科学探査をガチで効率的にやりたいなら無人だけでいいんだけど金かかるから
既存産業の儲かってる奴らからどうやってカネ引っ張るかといえば
有人探査がラクだよねという矛盾の上の計画じゃないかね >>899
有人月探査自体に否定的ということかな?それなら分からなくもない.
ちょっと引っかかるのは,
>>897
>民主国家主導の計画は観測データから資源有望な地点を選定公開する
>ここからは「そこへ誰が先に行くか」というレースとなり
そもそも,月の開発や資源活用は無人探査機だけでできるのだろうか? >>900
月に住みたい奴が能力を発揮して探査なりYoutuberなりするのは大いに結構だが
殊科学探査の効率性という面では無人の方が圧倒的に優位という認識
無人だけで全てが解決するのではなく
無人の方が効率的で
無人では解決できない範囲だけ有人にした方が良い
その視点から有人ありきの計画には国威発揚とトヨタの広告宣伝以外の意義を見出せない
https://i.imgur.com/Ca6dUeR.jpg
まぁ日本国としては世界でトヨタに勝ってもらわないと困るので
全体として不合理とは言い切れないわけですが >>900
>そもそも,月の開発や資源活用は無人探査機だけでできるのだろうか?
それについては技術的な面だけでなく政治的な事柄も気になる
地球外の天体について領有を禁止する通称"宇宙条約"は安保理常任理事国すべてと日本も批准しているが
資源については特に規定がない
すなわちいざ利用価値が大だという事になった場合有人ミッションを行った国(特に中国w)が優先権を主張してくる
可能性は十二分にある そういや,月無人ローバーは Heracles より前に
2023 年度に打ち上げ予定のがあった(まだ概念検討).
月着陸船はインド(ISRO),ローバーは日本(JAXA),打ち上げは H3 ロケット(22 or 24)
これにトヨタは絡むのだろうか? >>902
優先権の主張なんて要らない
例えば有望な氷の鉱脈(?)が見つかった場合
即座に水抽出工場を建設運用した者が運動エネルギー的に勝者になるだけ
純粋に物理学の世界であり
弱肉強食の価値観で解決できてしまう >>904
その点でもなりふりかまわずミッションを強行できる中国は
日本より有利だと思うが? >>904
JAXA主体である限り
人口に勝るどの国に勝つ道理もない 宇宙への輸送費用(重力天体からの離陸)が大変割高なので,天体資源利用は非現実的.
無重力利用なら科学に限らず産業面でも意義は高いけど,月や火星は関係ない.
SpaceX のはかなりホラは混じっているが,輸送費用の大幅コストダウンが出来ないと
月や火星開発は無意味という所はポイント抑えている.
>>905
採算度外視すれば中国有利だが,継続は出来ないだろう.
中国の体制で輸送費用の大幅コストダウン(効率化)は達成できるかどうか?
国威発揚で頑張った前例ならアポロ計画もあるけど,もっと古く15世紀前半の中国インド洋進出もある.
ただ,採算割れだと継続できない.
15世紀末のポルトガルのインド洋進出はずっと小規模だが,採算とれていたのでその後拡大していった. >>907
月に拠点さえ築いてしまえば月からの脱出速度は地球の1/3ほどなので電動式等のマスドライバーでも可能と目されていた筈
インフラができれば..恐らく貴殿はそれが無理というご意見かと思うが..地球周回軌道の大規模構造物さえ月で作ったほうが
安くなる可能性がある >>904
月は重力ポテンシャルが小さいので,
打ち上げ費用の問題は何とかなるかもしれないが,
水抽出工場くらいではどうしようも無い.
マスドライバーの建設かな. >>909
将来の高頻度地月間・月火間相互交通の為にはマスドライバー大事
数年レベルですぐに結実する現実的な選択肢としては
敵対国へ照準をあわせたミサイルサイロの建設と
燃料の現地調達でしょう >>908
マスドライバーができればという点では同意.
ただ,天体資源の活用では,月より小惑星の方が有利かも
重力ポテンシャルが小さいだけでなく,金属小惑星とかある.
氷小惑星もあるし.
(月の場合,精錬が一苦労) 「燃料電池で夜でも走れます」というより
「生命維持とミッション期間の都合上、月の夜も走り続けなければならない」なので
この辺も有人ゆえにミッション重量が肥大している点
無人ならこの部分完全に要らねーよねっていう 資源がどうのこうのと言うなら,地球の南極とか,海底の方がはるかに安く済む.
いまだに有人宇宙開発には,(採算割れ前提の)国威発揚は重要なファクター. >>880
> SLSを使うんじゃオールジャパンじゃないよなあ
それを言うならば有人ロケットも持ってないのに有人月探査をする時点でオールジャパンじゃない
有人月探査の最も重要なピースである「人」を米国に全面依存してるのだからローバーの打ち上げも米国に依存してもたいして差はない 浅薄な知識でトヨタをディスるとは…
・月面に人間が留まれるのは1か月/年
・11ヵ月の間に無人で次の探査エリアに向かわねばならない。
・探査期間は5年で、その間月面で放射線と低温に晒され続ける。
ローバー開発の名を借りた半導体開発だよ。 有人月面ローバーの話題,少し考えると H3 ロケットの需要につながりそうにないので,
スレ違いということかな?
SLS でしか打ち上げられないのなら最初からスレ違いだ.
仮に分割して打ち上げ可能なら H3 ロケットで対応できなくはないけど,
2029 年予定ならJAXA/MHI の次次世代ロケットができているかもしれないず,
H3 ロケットを基準にする事自体が無意味な気がしてきた.
やはり,このスレの趣旨からだいぶ遠い話題じゃないのか? LRB4本付けたH2Bヘビーとかでなんとかなるんじゃないか? >>920
H2B 自体が 2020年度で生産終了.
2029 年にH2Bヘビーってどんな時代錯誤だ? トヨタ様はお荷物だった住宅やボートも
優良部門にしたし宇宙でもまあなんとかだが
実質日野が担当だろうが
普通はいすゞを使うわなあw ロケット強化するより、いっそケイバーライトとか開発したほうがいいな H2Aヘビー(もちろんそんな名ではないが)なら00年代に構想だけあった
H3ヘビーならいけるんじゃないの? 必要なら作るだけだろう
H2Bだって必要に迫られて作ったんだし 2029 年には,多分次次世代のロケット(第1段再使用,もしかすると第2段再使用)が
登場しているんじゃないかな.
でないと New Glenn や Star Ship との競争を生き延びられない.
また,RV-X や Callisto で再使用の要素技術研究は近い内にする.
さらなる信頼性とコストパーフォマンス向上を目指すことになるし,
結果としてロケット打ち上げ回数はさらに増えるのだろうが,
月有人探査との関係は分からん.
SLS 波のロケットは需要が少なすぎる.New Glenn クラスなら妥当かな. タクシー業者がついでに引っ越し屋をやるなら、分けて現地で組み立てられるようにし、電車で行けば安上がり。 >>926
> 2029 年には,多分次次世代のロケット(第1段再使用,もしかすると第2段再使用)が
> 登場しているんじゃないかな.
いくらなんでもそれは無理
それに最使用に夢を見すぎ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。