SpaceX 総合スレ Part7 ワッチョイ無
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>>156 >あと,2024年民営化後の ISS 維持費はどこが負担するの? 日本の「きぼう」は三菱、川重、石播などの大手が入札するのかな。 >>162 まずは,アメリカの民間企業で ISS 維持費をカバーするところが名乗りでないと... (SpaceX が引き取るんだろうか?) そもそも 運営費 >> 収入 の事業に,民間企業が手をあげるとは思えないのだが? 結局,赤字分は政府がカバーしないと成り立たないか, 思い切って ISS その物を放棄するか 放棄でしょうね。 じゃないとHTV-Xがあんな仕様にならない。 BFRやビゲローの宇宙ステーションが予定通り上がるなら、旧式のISSはバラして部品取りでいいんじゃない? モジュールは老朽化してても、カナダアームとかドッキングポートとか太陽電池パネルとかは使えるっしょ。 もしくはBFRやらが上がるなら維持費も下がるだろうし、残してもいいのか? 下手に使いまわすよりもBFRで新規に打ち上げたほうが安かったりして >>165 BFRが安定して打ち上がるなら、ずっと軌道上に基地を残しておく意味も薄れそうな気はするなぁ でも、目的地という意味でホテルとして使うのはありかもね ビゲローがうまくいくかどうか >SpaceX が引き取るんだろうか? 一体全体、何のメリットがあって? スペースXとしてはむしろ、どこかのマヌケがISSを買収し、 一番安い輸送会社としてスペースXを選んでくれる方が嬉しいだろ。 また、BFSがあれば、ISSは不要になる。 (ISSの与圧区画は950立方m程度、BFSは1000〜1100立方m) NASAに働きかければいい。 「LOP-Gとは別に、低軌道ステーションが必要ですか? ISSは金食い虫だ、破棄しましょう。 我が社のBFSを使いませんか? 好きな時に人員込みで低軌道に行き、いつでも地上に戻ってこれますよ」 >>167 維持費はどこが負担するのか? (ISS 建設当初から20年経過) >>168 第1段,どこにそんなマヌケな民間会社がいるの? アトラスVじゃなくて? ビゲローのやつは、輸送を他社のロケット任せだから、 BFR/BFSが完成したら死亡じゃね? しかし、こう考えてみるとBFR/BFSは、 色んな国の、いろんな政府機関や民間業者の長年の計画を、 まとめてぶち壊しにしかねない存在なんだな、と思った。 2022年がBFR/BFSの初飛行らしいが(たぶん無理)、 SLSのBlock-1B(SLSの有人版)の初飛行は、早くて2024年だ(たぶん無理)。 BFR/BFSが飛んだその日から、SLSは・・ よく考えりゃBFR使えば膨らませる必要もない気がする… 衛星の打上はスペースシャトルに任せてしまえ で結果、アメリカは苦労することになった 同じ轍を踏む必要はないと思う >宇宙ホテル BFRでは低軌道に5〜10人の少人数程度だと無駄が出てしまう 低軌道にBFRを置いておくにしても燃料タンクやエンジン部が無駄 改装・設備更新の手間を考えるとISSのようなブロック構造の方が 向いているだろうし、それをビゲローのようなインフレータブルな構造で 作るのはありじゃないかな >>173 しかしISSホテルに客送り込むのがBFRだとしても効率悪そう そんなに大量の人数は泊まれないというw やるならビゲロー式に膨らむ巨大な居住スペースにISSがくっついてるっていう構図になりそうな それってISS必要なのっていう >>168 後段,では NASA に頼らず,SpaceX 独自で事業計画立てれば? >>171 についても同様. ただねえ,BFR/BFS の開発と同時並行で,Starlink 計画も進めなきゃならん. Starlink 計画は FCC によるタイムリミットがあるし,強力な競争相手もいる. 費用はともかく,スケジュールに無理やり感が... 話を元に戻すと, BFR/BFS で宇宙ステーションも兼用する場合は, 宇宙での長期滞在になり,酸素や水や生命維持装置や電力や熱交換インフラがいるので, 可能かもしれないけど輸送人数を減らさないとダメだと思う. 宇宙ホテルとか、何周遅れの話してるの? 事業が成立するなら、ソユーズがずっと続けてるんじゃない? 永続的な宇宙ステーションが欲しいなら、 次は回転型のやつを構築してほしいな。 70年代SF的なシリンドリカルとかトロイダルなやつ。 BFRの輸送力と経済性なら不可能では無いはず。 でも月面基地作ったほうが安そう。 https://twitter.com/yousuck2020/status/1042321426521325568 「会見のあとイーロン家行ってジャンクなハンバーガー食べながらいろいろ話したけど、 1〜2人宇宙飛行士に同乗してもらうと安心かもね、って言ってた。」 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>178 月面基地は,(地球より浅いけど)重力井戸の底にある. あと,無重力を利用した実験や生産(蛋白質結晶とか,高融点材料, 沸騰・二相流実験,臨界現象,レーザー冷却した原子系など)には, 回転型のやつは邪魔. 無人宇宙ステーションでビジネスにすれば良い. BFR/BFS は,(有人)宇宙ステーションや宇宙ホテルとは整合性が悪いように思える. (SpaceX 社が独自設計すれば別だが) 例外あるとすると,地球低軌道や月軌道での(無人)燃料補給ステーション. そういや,Falcon Heavy での有人月周回旅行に契約していた民間人がいたけど, あれは 2023 年予定のBFR/BFS 有人月周回旅行に移行したということで良いのかな? ただねえ,Falcon Heavy での有人月周回旅行は 2017年2月の時点では言っていたわけで, あれを延期ではなくキャンセルしたので, BFR/BFS 有人月周回旅行もどうなることやら. 2022年がBFR/BFSの初飛行予定が正しいなら,翌年に有人月周回旅行なので, (無人飛行での信頼性が不十分な)相当無理なスケジュールでは? ここら辺,分かりにくいのは,2022年は火星打ち上げ予定とかなので, BFR/BFS 自体はもっと早く上げるつもりなのかも. 一方,地上試験などの進捗状況からすると,早くって2022年打ち上げなのかも? (そもそも,BFR/BFS のデザイン自体が去年と今年で大きく変わっている) 何か,真面目に考えるのがバカバカしい気がしてきた. 去年の BFR/BFS のデザインでは,第2段の翼は小さかったので, 打ち上げ時の問題はなかったが, 今年9月の構想では,第2段の翼はかなり大きくなっていて, 打ち上げ時の空力不安定性や,フラッターや,また段間部にかかる応力が気になる. 上段にフェアリングなしでスペースプレーンというのは,HOPE-X や HERMES であった デザインだが,いずれも構想のみで, 実用化された X-37B や DreamChaser では上記の問題避けるためか フェアリングで被った形にしている. まあ,BFR では翼が対称なのでマシではあろうけど, 打ち上げ時に MAX-Q 前後でロケットの姿勢が傾くと, 応力的にも姿勢制御でも相当厳しそう. スペースシャトルの欠点であった、帰還時の空力加熱のために、 飛行のたびに莫大な検査・補修の手間がかかるってのは、 BFRでどうやって解決する予定なのか知りたい >>185 それは俺も気になる。BFRが出てきた時、あれ耐熱パネルとかの問題で そういう再使用は駄目だったんじゃないの?と思ったわ。 だからみんなカプセル型にするって話だと思ったんだが…。 まあ、最近のカプセル型はどれもこれも10回ぐらい再使用するって言ってるから、 技術の進歩で今は10回ぐらいなら問題ないのかもしれんけど。 >>182 https://japanese.engadget.com/2018/09/17/zozotown-spacex/ によれば、ファルコンヘビーによる月旅行を予約したのも前澤氏だったとか。 なのでまあ、ヘビーで今年はやっぱ厳しいですBFRで5年後はどうですか? みたいな交渉があったんでしょうな。 BFRのスケジュールいまいちどれが正しいのか分からんのだよなぁ。 昔は2022年に火星とか言ってたけど、普通に考えて(有人無人の違いがあるにせよ) いきなり火星に飛ばすとは思えないので、月飛行の方が先になるよな? ってなると、その前にきっとISSへの有人飛行とかも試すだろうし、 今公開されてる内容だとだいぶ不明瞭というか怪しいというか…。 とりあえず言えるのは、ドラゴンも一体何年遅れたかという感じだし、 BFRも遅れるのは間違いないだろう(確信 今ならアブレータでもっと軽く出来そうだけど、すぐ再使用するなら無理だろうなぁ 交換にコストもかかるだろうし 宇宙開発で、完成期限への不満はいい加減止めたほうがいい。 「○○年までに完成すれば嬉しいな」くらいの感想だと思え。 人類の進歩の最先端、境界線を切り開く事業なのだから、遅れて当然。 前澤氏のほうが良く理解してるのではないか。 この会社よりも前を走っているランナーはいない。 誰よりも先に荒野へ踏み出し、誰も知らないジャングルへ分け入っている。 どの道、人を乗せて飛ばす&帰還させるのは恐い。 当分の間は地球周回低軌道までの往復はソユーズを使って、地球軌道上でBFRに乗り換えて月に行った方がいい気がする。 スペースXは絶対よそには頼らないだろうけど。 >>187 SpaceX に限ったことではないけど,宇宙開発のスケジュールその物には遅延は 付き物だろうけど,開発や試験の順番は気になる. 無人での試験飛行(第1段の回収くらい?) --> 無人での試験飛行(第1段の回収と第2段の回収?) --> 無人での商業打ち上げ(数回ー数十回?) --> 無人の火星軌道打ち上げ OR 有人低軌道打ち上げと帰還(数回) --> 有人月周回 --> 有人月着陸 くらいの手順が必要とは思うんだが. SpaceX の説明では途中を大幅にすっ飛ばしているのでは? 個人的には,無人で火星軌道や火星着陸の方が, 有人月周回よりかなりリスクは低いと思う. (失敗しても,会社の大きなイメージダウンにならない) あと,サイエンスとしては無人でも良いから火星からのサンプルリターンを是非とも (SpaceX としては地味な部類なので優先順位低いのだろうけど) >>186 カプセル型で再使用というのは, アブレータータイプのヒートシールは毎回交換で, それ以外の部分を再使用というはず. 大きなサイズになるとそんなことができるかどうか,経済的かは知らん. X-37B のヒートシールドはスペースシャトルのような耐熱タイル https://spaceflightnow.com/atlas/av034/141017landing/ DreamChaser のヒートシールドはもう少し世代は進んでいて継目は分かりにくいけど,タイル. ただし,大型化した時のメンテナンスの手間がどの程度かが分からない. >>185 無人だと,リスク覚悟で手間は減らせられるんだけどねえ. 記者会見でスケジュールについてイーロンは、 この通りに行くとは思っていない。ただ何らかのスケジュールを組まないと計画がたたないので「もし全てが上手く行った場合」という前提でスケジュールは組んでいる。 って言ってた。イーロンの言うスケジュールの前提を知ってればこれは現時点での楽観的な最短のスケジュールであり、遅れても「予定より遅れてる」と大騒ぎする話じゃない事は理解できるわな。 NASAやJAXAが発表する現実的なスケジュールとは全く別物として理解しないといけないのに、同一視するから色々おかしくなるわけで… https://twitter.com/elonmusk/status/1042525258899550209 31 engines, but with room to add 11 more down the road. Kinda have to. (ブースターの方は、エンジン数に変更なし?) 「31機のままだね。でも今後、11機を追加する可能性がある。というか、する必要が。」 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 3基から4基に変えるぐらいのノリで書かれてる気がするが42基かよ! 散々無茶だと言われた27基クラスタがあっさり上手くいったからなぁ ファルコンヘビーなら結局予定してた軌道に投入できなくて失敗じゃなかったか そのツイのリプでも言及されてるが、そもそも直径9mのロケットにエンジン41機も収めれるのか? >>197 予定してた軌道も何も、どこまで飛ばせるのかのテスト打ち上げなんだが…??? 42機はITSの時の数字だなあ。 そのままでは無理だろう。 最新のラプターが、燃焼圧が250気圧から300気圧近くに、 推力が174トンから200トン近くに上がったらしいが、 いろいろ機体の設計変更してる内に、効率が落ちて能力不足になったかな。 BFR は結構設計変更するなあ,4年後に打ち上がるのだろうか? 真面目な話,第1段のエンジンクラスターにした地上燃焼試験は, いつ,どこでやるんだろう? >>200 そういえば,Raptor エンジンの能力上がったのに,変だな. 機体側の開発の皺寄せか?それとも,説明の混乱? >>196 むしろ,Falcon 9 の運用自体はかなり順調に行っていたので, Falcon Heavy の開発が遅れていたことへの疑問の声が多かった. (それと,SpaceX 社からの遅延理由の説明がおざなりだった) Falcon Heavy 2号機の打ち上げは来年? センターコアの開発が難しかったって言ってたよね 強度の問題であって、束ねるのが難しいのではないかと >>202 そのソースは,Falcon Heavy (FH)打ち上げ前後に書かれたものでしょ. SpaceX から FH 開発遅延の理由についての説明を具体的にし始めたのは 2017 年頃,つまり打ち上げ1年ほど前の時点だったように記憶している. >>204 もってきたソースの時期はともかく、言ってることは同じだ。 ・フィンを3枚付けた ・前方フィンも追加した ・垂直尾翼以外はアクチュエータを付けた ・真空ノズル開発を後回しにした ・機体安全性を確保するため重たくなった etc.. 能力低下の原因はいろいろ考えられるな。 特にノズルによる損失がかなりデカいでのは? どうするのかね。2017年バージョンみたいに混在させるのか、 それとも伸張ノズル、いっそエアロスパイクノズルなんて。 >>205 だって, >>202 では, >ファルコンヘビーの遅延の理由は、以前から説明されている と書いていたから,時期の情報も大事じゃないか? >>206 一番単純には,去年の発表は概念設計が十分固まってない段階だったてことじゃないか? (来年も結構変わるのかもしれないが) 具体化されてきたというよりは迷走しているように感じる >>207 2017年より前は、そもそもヘビーどころじゃなかったような…。 ファルコン9が順調に上がり出したのが2014年だし、射場が完成したのは2015年末だし、 これでようやくヘビーかと思いきや2016年は爆発事故でそれどころじゃなくなるし、 でさっきの理由が2017年初出なら、それほどおかしな話じゃなくない? (もっと以前に同じ情報が出ていたかは確認できず。) Earth is not cage our cradle >>211 和訳は以下で合っていますか。 ”地球は牢獄ではなく揺り篭だ。” マスク氏とハワード・ヒューズを比較したこの記事が興味深かった。 「パニクるな!」 岐路に立つテスラとイーロン・マスク https://forbesjapan.com/articles/detail/22910/1/1/1 開発された「ファルコン9号」はこれまでに60回近く打ち上げられ、成功率も96%以上だ。 ・打上前だからノーカン! ・ハワードヒューズは米国の枠内だから成功した。 ・金融制裁が不可避の中国に逃げた時点でビジネスセンス0 ・で、遂に金融制裁が発動。 The Earth is the cradle of humanity, but mankind cannot stay in the cradle forever. - Konstantin Eduardovich Tsiolkovsky タイルが張り巡らされているように見える。 だがスペースシャトルでは、このタイルが脆く、 飛行の度に徹底的な点検・交換が必要だった。 それから数十年、最新の技術を見せてくれ。 あとフィンは猛烈な加熱に曝されるだろう。 どうするのか。 ヒンジの部分もそうだ。 そこが弱点にならないか。 X-37B とか,DreamChaser とか調べとき 熱防護システム(TPS) は TUFROC と言うのを使っているそうだ. Technology Opportunity: Toughened Uni-piece Fibrous Reinforced Oxidation-Resistant Composite (TUFROC) https://www.nasa.gov/ames-partnerships/technology/toughened-uni-piece-fibrous-reinforced-oxidation-resistant-composite これは SLS にも使う予定. BFR/BFS にもこの技術か改良型を使うんじゃないかな, ライセンスは NASA >>217 後半は,極超音速での空力の問題,今後設計変更がありそう. 他には,スペースシャトルのような水平着陸ではないのに,やたら窓が多いのね.(無人では不要) 旅客機では,窓は(与圧)強度上の制限があるので,そんなには大きくできないし, 角を丸める(応力集中を避けるため) あの窓で、MAXQ。 全ステージ再利用ってだけでもビックリなのにBFSなんて巨大物を月まで飛ばして行うし、 ファルコン9以上に謎技術が詰まってる。 >>230 MAX-Q の他,与圧応力が厳しい 複合材とかアルミハニカムのように均一なものなら良いけど. 不可能じゃないけど,強度を補うため無駄に重量が大きくなってペイロードが減る. 無人用では窓無しに1票 有人用でも,前面の巨大窓は今後設計変更するんじゃないか? >>215 耐熱タイルの塊なのはスペースシャトルと同じなんだな 空力で減速するなら耐熱パネル必須だな 逆噴射で減速するのとどっちが効率いいんだ? >>222 大気圏再突入の高熱に耐える必要があるのはカプセルだって変わらない。 シャトルとの違いは、滑空のための翼を必要とせず、余計なウィークポイントが存在し無いこと。 >>223 大気圏再突入を逆噴射で緩和する技術なぞない。 >>225 BFR/BFS は2017年9月のものと比べると,翼がずいぶん大きくなっているが? あと,スペースシャトルの窓はあんなに巨大ではない. Falcon 9 は無人ロケットを中心としたことで,スペースシャトルに比べ運用コストを下げたが, BFR/BFS で今まで発表された構想はどういうわけだか有人タイプのみ. 基本モジュールは同じだからじゃね? タンカーは与圧区画を設ける必要は無いだろうが。 衛星打ち上げ用カーゴは無人だと思われていたが、 ショット社長は蓋を閉じて与圧可能だと先日の講演で述べたね。 衛星の回収または再放出の機能は、スペースシャトル構想にもあったね。 社長は2022年に完成&月に無人でカーゴする試験を行うとも述べたが、 F9同様に、先にカーゴ&タンカーから始める可能性もあるな。 有人はやっぱり慎重にやらないとな。 有人ははたぶん、2025年以降だろうな。 ってか、ITSの頃は無人のタンカーも登場してたのに、 BFRになってからは聞かなくなったな? タンカーで燃料補給するって計画は変わってないと思うんだけど、 火星以外で使わないから後回しなのかな??? >>230 色々違うと思う. リスクにたいする許容度は,有人と無人で大きく違う. (たとえば BFS ではアボートシステムはどこ?) 無人ならば与圧は不要. 無人で衛星ペイロード放出で,しかも使い捨てフェアリング無しなら スペースシャトルのような大きな扉が必要. 有人では扉はいらないが,エアロックはいるかもしれない. 大型可動扉で与圧は可能なんだが,荷重が不均一にかかるので, 設計開発が難しくなる(軍用貨物機など). 強度上の都合か An-124/225 などでは与圧は限定的. スペースシャトルのように衛星の回収または再放出までやろうとすると, 少人数でも人間が必要(=コスト高)かもしれない, あるいは無人のロボットで代用するかもしれないが. あと,無人の場合,窓は不要,有人でも垂直着陸なら窓無しでも良いかも知れんが, あの巨大な窓は観光用だが,安全上も強度面でもかなり無理 スペースシャトルにアボートがなかったように、BFSにも無いのかもしれない。 BFS自体がブースターから逃げる、という意味のアボートはあるかもしれんが。 100人をBFSから脱出させるアボートなんて構造上、無理でしょ。 衛星カーゴ版で、軌道上で衛星キャプチャした後、カーゴベイを閉じて与圧するアイデアは、 先日スペインで社長が披露したもの。有人なのかは不明だか。>>59 参照 タンカーは、もちろん火星には不可欠だが、去年のBFRでも紹介してるよ。 月着陸&離脱帰還には、タンカー補給が必要だから。 今回はあくまで前澤友作氏の話がメインで、 10 月1日からドイツで開催されるIACでは、去年の続報が聞けると期待。 >>233 >衛星カーゴ版で、軌道上で衛星キャプチャした後、カーゴベイを閉じて与圧するアイデアは、 >先日スペインで社長が披露したもの。有人なのかは不明だか。 カーゴ(ペイロード)ベイを与圧する意味が分からん. 軍用輸送機の場合は,兵士の輸送や落下傘降下させる都合で与圧するけど 人員輸送抜きで大型貨物だけなら,An-124/225 のように,部分的な与圧もしくは与圧無しで 済ませた方が強度上楽(=重量軽減) スペースシャトルのカーゴ(ペイロード)ベイは気密構造になってない. 大型可動扉で与圧すると,応力が集中したりして, 設計,開発(試験中に想定外の応力集中で改設計など)が大変になる. 日本の C-2 輸送機でもこれで2年ほど開発遅延. BFS でカーゴ(ペイロード)ベイを気密構造にするのは, デメリットが多い割にメリットがほとんど考えられない. >>234 ・バルーンタンクと同様機体の強度を保つ ・再突入時にプラズマの侵入を防ぐ とか >>236 >・再突入時にプラズマの侵入を防ぐ スペースシャトルのカーゴ(ペイロード)ベイは気密構造になってないが, プラズマが進入したことがあるのか? コロンビア号の事故は,耐熱ブロックが一部はがれたことが原因で, カーゴ(ペイロード)ベイとは逆の側. >・バルーンタンクと同様機体の強度を保つ そのためにはバルーンタンクと同様,一体構造でなければならない. 可動扉は一体構造ではなく,(応力伝達の)ロック機構などが厄介. >>237 謎だらけのBFSで、カーゴを与圧するかどうかなんて細かい点だけでよく熱くなれるな。 与圧したい事情があるかもしれんし、たまたま口が滑っただけけかもね。 全ステージが再利用型ってだけでビックリ技術なのに、50mを超える物体が月に行って再利用だよ。 ラプターエンジンも、とんでもない代物だし。ロケットの形状も今まで見たこともない形をしてる。 私はまだ信じていないけど、火星入植の話もある。 正直、カーゴ与圧なんてちっちゃすぎてどうでもいい・・。 >>237 スペースシャトルのペイロードベイにはベイ内の気圧を調整し、外部からのプラズマの侵入を防ぐ為のシャッターが有る シャトルのペイロードベイドアは機体強度部材ではないが、BFRのドアは位置からして機体強度を分担してるかも知れない、知らんけど ソ連もカネの問題で打ち上げるのを止めたシャトルを EVすらまともに作れない会社が作ろうってか。 それより再突入時に熱くなる側のデカイフィンがガシガシ動いてたし、一番熱い所にカナード付いてるし まあ色々突っ込みどころ有るね >>240 EV作っててロケットも作ってる…三菱の事だな! 関係ないスレで悪口は止めろ! ごめんなさい、ごめんなさい 自動車は欠陥隠しまくったあげく、外国メーカに引き取ってもらいました。 コンテナ船も客船もまとも作れず撤退しました(´;ω;`)ウッ…。 エンジンの設計はいいけど機体はダメダメだね まともなエンジニアはもう残ってないか 55メートルだから、BFSだけでH2Bより高いのか。 118メートルは、サターンV超え。 エンジン31機なら推力6200 トン、42機なら8400トンか。 デザインは明らかに外見重視で来てるよね。 さて、タンタンロケットは飛び立つか? >>244 そんな気がする. Raptor エンジンで第1段のみ100回再使用で,2段のみ使い捨てでも, 2020年代の商業打ち上げには十分と思うし, 開発リスクや遅延はずっと少ないだろう. まあ,Raptor エンジンは案外高価で, 2段のみ使い捨てでも不経済という事情かもしれないが. >>243 三菱>>>>>>テスラw (電池は松下頼みw)なのは確かだしなw 三菱>>>>>>ルノーwなのも確かw アヒャヒャヒャヒャ(ノ∀`)ヒャヒャヒャヒャw LEO100トン下回ったらエネルギアロケットかシャトルCの図面買い付けた方が安かったんじゃないか オービターは自前で用意しなきゃならんがブースターをファルコン9第一段に置き換えたらコストもかなり下がるだろう https://i.imgur.com/YK9sJb2.jpg https://i.imgur.com/rX62xin.jpg >>247 遊んで欲しいのかい? 三菱ふそう(トラック・バス)=>欠陥ハブ事件=>ダイムラーベンツに売却済み 三菱自動車=>リコール隠しで大量殺人が発覚=>ダイムラーベンツに売却=>2度目のリコール隠しが発生=> ダイムラから見捨てられる=>燃費不正問題発生=>ルノー自動車に合併(かろうじて社名を残してもらってるレベル) つまり、現在三菱に自動車部門は無い。 三菱重工といえば、新品のコンテナ船がポッキリ2つに折れて沈没(中国韓メーカでもこんなのやらかした事無い欠陥品)で貨物船から完全撤退。 気を取り直して、クルーズ船に手を出したら、失敗を繰り返し工期を散々伸ばした挙句、1から作り直し(受注額の3倍の赤字)これも完全撤退宣言ずみ。(もう軍艦しか残ってないw) 航空機(MRJ)も5回の工期延長を繰り返して絶賛炎上中、費用も2000億円の予定が6000億円まで膨らんでる。さすがに撤退はできないのでボンバルディアとボーイングから引き抜いてきてアメリカ人主導で開発中。 技術もないのにプライドだけは高くて失敗を繰り返しているのが手に取るようにわかる。 >>251 というか、BFRみたいな超大型ロケットを開発した経験のあるエンジニアなんて 世界にいないわけで、5chの素人が 「あの設計はどうみてもイケてない。もうエンジニアが居ないに違いない(キリッ」 って言ってるのが本当に正しいのかっていうと…。 今のBFRの構造には、昔の知識だと心配になる部分があるのは事実だけど、 そんなことはスペースXも当然検討の上だと思うので、 ぶっちゃけ実機が開発中止や爆発、運用中止でもしない限り、 あの設計は間違っていたなんて断言できないよ。 まあ、毎年ころころ絵が変わるのを鑑みるに、そもそも今公開されてる設計が どの程度確定してるものなのかも不明瞭なわけだが。 >>252 2016 年まで ITS 2017年9月 BFR 20189月 BFR ver.2 概念設計の段階でかなり大幅に変更しているので, 逆に開発が順調に進んでいるとも言えないけど (Raptor エンジンは除く) 「優れた設計は、見た目も美しい」という説があるが、今回のはどうなんだろう? 可動式のカナード、可動式の底部フィン、機能しない垂直尾翼(byマスク)、 全長は伸びる、ペイロードは減る、真空ノズル問題の先送り、etc.. 取って付けたような後部格納庫(真空ノズル設置で廃止?)、 尾翼の追加で、着陸脚の支持半径が広がって、月や火星の不整地での着陸性が向上したとは言える。 ていうか、全長50m前後の宇宙船が不整地で垂直着陸するのに、以前の着陸脚の支持半径では不安だ。 エンジン自体は化学燃料推進としては、ひとつの完成形に近づいたんだろうが、 全体のデザインは、まだ一騒動あるかもね? (タンタン的な3枚尾翼は、ルックス的にはわりと好みなんだけどね・・) 今日は打ち上げ成功と連休wで 腐れ安置の御機嫌が悪いらしいw 三菱最高 MRJも乗ってねw おまけで教えてやろうw 三菱は何でも 自前 がお好き 農機具まで作ったがもうずっとOEMが殆ど で世界最大の農機具メーカー インドのマヒンドラに三菱農機も 事実上買収されましたとさw >>248 https://i.imgur.com/rX62xin.jpg シャトルの扱いに困っていた時代とはいえ、 よくもこんな馬鹿なデザインを思いついたもんだな・・ >>248 バカデカい推進剤タンクの真横にペイロード置くデザインは結果的に大失敗だったな 爆弾両手で抱えて火事場をうろつくようなもんだ 露助も失敗作をパクってまんまと罠に嵌まった ファルコン9のマーリンをラプターで置き換えたロケットで良くないかという気も… >露助も失敗作をパクってまんまと罠に嵌まった いやいや、エネルギアの設計は、STSと異なり、筋が良いだろう。 コアが水素、LRBがケロシン、単独でロケットにもなる。 サイドにシャトルを付けようが宇宙戦艦を付けようが自由だ。 LRBがスマートなので、さらに増強もできそうだ。 あろうことか、あの時代に完全再利用まで目指したという点もロックだ。 今後のエネルギア3/5は、さらにシンプルで悪くない設計だ。 再利用なしでは、競争力は無いだろうが。 >>256 これでもまだコンポーネント配置が原型に近いだけマシというのがね 2段とペイロードだけをETに載せてエンジンはその位置のままという案まであった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる